ついでに近江旅~その4 夫婦岩を通り抜けて
登り始めてから30分余り、夫婦岩の入り口まで来ました。

山腹の大岩(崖)がパックリ2つに割れていて、その間を通り抜ける。
山側が男岩で、谷側が女岩、太郎坊の神様が神通力で割ったとか。

願いを念じながら通り抜けると、願いが叶うそうです。但し、善人に限る。
悪人や嘘つきが通ると、岩が閉じてしまうとか・・閉じませんでした。
そんな恐ろしい岩が、なんで「夫婦岩」なんでしょうね、変だわ。

本殿前の展望台で息を整えつつ、少しだけ展望を楽しみました。

本殿は・・小さかったなあ、お堂みたい。

神社にローソクって珍しい、やっぱりお堂や。

太古の昔からあった磐座に、神様仏様その他諸々、色々乗っかっちゃった。
スミマセン、個人の感想(妄想)です、信心が無いんです、ホントにスミマセン m(__)m

参拝を終えたので、本格的に展望開始・・身体が暖まってて寒くない。
雪雲が纏わり付いているのは、鈴鹿の山々かな、御在所岳とか。

南側、愛知川左岸の、たぶんこの辺りを、蒲生野っていうそうです。

あの山が、きっと紅かす山、きれいな三角形、ピラミッド説あり。
長者の娘たちが化粧につけた紅のかすが積もった山、とか??

下りは別の道(女坂)を通りました・・こっちから登れば良かった。
男坂は神様系でしたが、女坂は仏様系、色々いらっしゃいました。

これを見ると、やっぱり「水曜どうでしょう」が思い浮かぶ。

天狗の手水は休止中でした。

石段で躓くこともなく、無事に下山出来ました・・良かった。

参道を、最寄り駅へ向かいつつ、時々振り返り見る赤神山。
山腹の夫婦岩が、とても良く目立ちます。(つづく)

山腹の大岩(崖)がパックリ2つに割れていて、その間を通り抜ける。
山側が男岩で、谷側が女岩、太郎坊の神様が神通力で割ったとか。

願いを念じながら通り抜けると、願いが叶うそうです。但し、善人に限る。
悪人や嘘つきが通ると、岩が閉じてしまうとか・・閉じませんでした。
そんな恐ろしい岩が、なんで「夫婦岩」なんでしょうね、変だわ。

本殿前の展望台で息を整えつつ、少しだけ展望を楽しみました。

本殿は・・小さかったなあ、お堂みたい。

神社にローソクって珍しい、やっぱりお堂や。

太古の昔からあった磐座に、神様仏様その他諸々、色々乗っかっちゃった。
スミマセン、個人の感想(妄想)です、信心が無いんです、ホントにスミマセン m(__)m

参拝を終えたので、本格的に展望開始・・身体が暖まってて寒くない。
雪雲が纏わり付いているのは、鈴鹿の山々かな、御在所岳とか。

南側、愛知川左岸の、たぶんこの辺りを、蒲生野っていうそうです。

あの山が、きっと紅かす山、きれいな三角形、ピラミッド説あり。
長者の娘たちが化粧につけた紅のかすが積もった山、とか??

下りは別の道(女坂)を通りました・・こっちから登れば良かった。
男坂は神様系でしたが、女坂は仏様系、色々いらっしゃいました。

これを見ると、やっぱり「水曜どうでしょう」が思い浮かぶ。

天狗の手水は休止中でした。

石段で躓くこともなく、無事に下山出来ました・・良かった。

参道を、最寄り駅へ向かいつつ、時々振り返り見る赤神山。
山腹の夫婦岩が、とても良く目立ちます。(つづく)
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ついでに近江旅~その3 太郎坊宮
しらさぎが遅れた所為で、新八日市駅の見学は慌ただしく終了。
駅前広場を出て、阿賀神社に向けて歩き始めました。

ポストの横に積まれてるのは、塩カル(融雪剤)ではなかろうか。
北陸ほどじゃないと思うけれど、ここも雪が降る所なんですね。

日本海側から流れ込んで来る雲が、時々途切れて陽が差して来る。
陽が差して来ると暖かいダイコン畑の道、おでん食いたい。

特徴的な山容の赤神山と、中腹の建物が阿賀神社の社務所・参集殿です。
参集殿、目立ち過ぎですね・・稲佐山観光ホテルかとオモタわ。

阿賀神社の表参道に横から合流、ここから見ると見事な神奈備山ですね。
あの、赤神(あかがみ)山が、阿賀神社の御神体なんだそうです。
ここ、sazanamijiroさまのブログに度々登場、拝見させて頂き、以来、
ずっと来てみたいと思っていた所です・・やっと念願が叶いました。

正式には阿賀神社ですが、太郎坊宮の方が通りが良いようです。
太郎坊とは、赤神山に住む?天狗で、役小角の兄弟子です。

克勝・・どっちも「カツ」ですね、カツカツ?何て読むんでしょうか。
太郎坊宮の神様は、勝利と幸運を授ける神様、だそうです。
競輪、競馬、競艇、パチンコ、宝くじ向けの神様ですねぇ~スミマセン m(__)m

これは園児バージョンでしょうか、飛び出し坊や巡りも楽しそう。

スタート地点、本殿まで742段、金毘羅山(785段)に匹敵します。

少し登って成願寺、最澄が建立した神宮寺で、ご本尊は薬師如来。

成願寺から先が本格的な登り、石段が急で辛い、息が上がります。

地味な伏見稲荷的な所、現在は1基12万円で寄進募集中みたい。
昔は、雨が降っても濡れないくらい、連なっていたそうです。

ベンチの向う、囲いの中にあるのが不上石(ふじょういし=不浄石かな)
たい焼きの焼き型を裏返した(雄型ね)ような模様の、黒い石でした。
参拝当日に魚鳥肉類を食った者は、ここから先行っちゃダメだそう。
ん、今朝食った駅弁の具は鶏肉だったような・・知らなかったコトにします、スミマセン

インターバル無しでこの角度が続く、金毘羅山よりキツかったわ。

やっとこさ手水舎。

飛び出し天狗坊ややぁ~!でも、ここ車来ないよ。

お稲荷さんとか、愛宕さんとか、いろいろありました。

武家からの信仰も厚かったようで・・カツカツですからねえ。

かなり登って来ましたよ、もう少しで本殿。(つづく)
駅前広場を出て、阿賀神社に向けて歩き始めました。

ポストの横に積まれてるのは、塩カル(融雪剤)ではなかろうか。
北陸ほどじゃないと思うけれど、ここも雪が降る所なんですね。

日本海側から流れ込んで来る雲が、時々途切れて陽が差して来る。
陽が差して来ると暖かいダイコン畑の道、おでん食いたい。

特徴的な山容の赤神山と、中腹の建物が阿賀神社の社務所・参集殿です。
参集殿、目立ち過ぎですね・・稲佐山観光ホテルかとオモタわ。

阿賀神社の表参道に横から合流、ここから見ると見事な神奈備山ですね。
あの、赤神(あかがみ)山が、阿賀神社の御神体なんだそうです。
ここ、sazanamijiroさまのブログに度々登場、拝見させて頂き、以来、
ずっと来てみたいと思っていた所です・・やっと念願が叶いました。

正式には阿賀神社ですが、太郎坊宮の方が通りが良いようです。
太郎坊とは、赤神山に住む?天狗で、役小角の兄弟子です。

克勝・・どっちも「カツ」ですね、カツカツ?何て読むんでしょうか。
太郎坊宮の神様は、勝利と幸運を授ける神様、だそうです。
競輪、競馬、競艇、パチンコ、宝くじ向けの神様ですねぇ~スミマセン m(__)m

これは園児バージョンでしょうか、飛び出し坊や巡りも楽しそう。

スタート地点、本殿まで742段、金毘羅山(785段)に匹敵します。

少し登って成願寺、最澄が建立した神宮寺で、ご本尊は薬師如来。

成願寺から先が本格的な登り、石段が急で辛い、息が上がります。

地味な伏見稲荷的な所、現在は1基12万円で寄進募集中みたい。
昔は、雨が降っても濡れないくらい、連なっていたそうです。

ベンチの向う、囲いの中にあるのが不上石(ふじょういし=不浄石かな)
たい焼きの焼き型を裏返した(雄型ね)ような模様の、黒い石でした。
参拝当日に魚鳥肉類を食った者は、ここから先行っちゃダメだそう。
ん、今朝食った駅弁の具は鶏肉だったような・・知らなかったコトにします、スミマセン

インターバル無しでこの角度が続く、金毘羅山よりキツかったわ。

やっとこさ手水舎。

飛び出し天狗坊ややぁ~!でも、ここ車来ないよ。

お稲荷さんとか、愛宕さんとか、いろいろありました。

武家からの信仰も厚かったようで・・カツカツですからねえ。

かなり登って来ましたよ、もう少しで本殿。(つづく)
近江鉄道に乗って多賀大社参り
4年前の春、多賀大社に参ってましたので、その時の様子を。

彦根駅の自由通路からの眺め、正面の小山が佐和山城跡ですね。
オトーサン的には、手前にいる凸型の方が気になって・・

ED31という機関車、大正12年生まれ、東芝・IHI製ですって。
飯田線、西武多摩川線を経て、近江鉄道にやって来たそうです。

現在、3号機は生まれ故郷の、東芝府中工場に保存されているとか。
左側にちょこっと写ってるのは、たぶん4号機だった思うけど・・
4号機は、八日市の、酒造会社の敷地内に保存中だそうで。
スペシャルサンクスツーウイキペディアです m(__)m

一夜明けて翌朝、多賀大社線に乗って、多賀大社へお参りに行きました。
赤電って、西武時代の復活カラーかしら、最近どっかで乗ったような・・
国鉄の電車に似てるなぁ~って、ウグイス色に塗ったら山手線や。

三角ホームの高宮駅で、本線から多賀大社線へ乗り換えです。
時間帯によっては、彦根からの直通もあるみたいでした。

この電車も、さっきの赤電と同じ元西武、お顏だけ近江オリジナル。

このローカル感が、いいね。

スクリーンって会社の敷地内にある駅、一般人も利用可能です。

多賀大社前駅の駅前にある多賀大社の一の鳥居を潜り・・

朝日に向かって、参道を歩いて行きます。

多賀大社前駅から、ゆっくり徒歩15分くらいで到着しました。
秀吉が寄進した反り橋、太閤橋とも、非常に渡り難い橋です。

無事に参拝を済ませましたよ、朝イチなんで貸し切りで、気持ち良かった。
奥書院の庭園が素晴らしいそうですが、常時公開ではないそうです。

多賀大社前駅から再び、黄色い電車に乗って彦根に戻りました。

彦根駅前の井伊直政さんは、そんなにイケメンじゃなかったです。

彦根駅の自由通路からの眺め、正面の小山が佐和山城跡ですね。
オトーサン的には、手前にいる凸型の方が気になって・・

ED31という機関車、大正12年生まれ、東芝・IHI製ですって。
飯田線、西武多摩川線を経て、近江鉄道にやって来たそうです。

現在、3号機は生まれ故郷の、東芝府中工場に保存されているとか。
左側にちょこっと写ってるのは、たぶん4号機だった思うけど・・
4号機は、八日市の、酒造会社の敷地内に保存中だそうで。
スペシャルサンクスツーウイキペディアです m(__)m

一夜明けて翌朝、多賀大社線に乗って、多賀大社へお参りに行きました。
赤電って、西武時代の復活カラーかしら、最近どっかで乗ったような・・
国鉄の電車に似てるなぁ~って、ウグイス色に塗ったら山手線や。

三角ホームの高宮駅で、本線から多賀大社線へ乗り換えです。
時間帯によっては、彦根からの直通もあるみたいでした。

この電車も、さっきの赤電と同じ元西武、お顏だけ近江オリジナル。

このローカル感が、いいね。

スクリーンって会社の敷地内にある駅、一般人も利用可能です。

多賀大社前駅の駅前にある多賀大社の一の鳥居を潜り・・

朝日に向かって、参道を歩いて行きます。

多賀大社前駅から、ゆっくり徒歩15分くらいで到着しました。
秀吉が寄進した反り橋、太閤橋とも、非常に渡り難い橋です。

無事に参拝を済ませましたよ、朝イチなんで貸し切りで、気持ち良かった。
奥書院の庭園が素晴らしいそうですが、常時公開ではないそうです。

多賀大社前駅から再び、黄色い電車に乗って彦根に戻りました。

彦根駅前の井伊直政さんは、そんなにイケメンじゃなかったです。
ついでに近江旅~その2 新八日市駅へ
米原から近江鉄道、貴生川(きぶかわ)行き電車に乗車中です。

多賀線との分岐駅、高宮駅、Y字の線路に合わせて、ホームの形が三角形。
ここで乗り換えたら、スクリーン駅を経て、多賀大社前駅に至ります。

新幹線と暫く並走した後、愛知川(えちがわ)を古い鉄橋で渡り、

五箇荘駅に到着、近江商人発祥の地なんだそうで、歩いてみたい所ですが、
見学可能な商人屋敷などは、ことごとく年末休み中で、今回はパス。

小一時間コトコト走って、八日市線との分岐駅、八日市駅に到着。
ここで貴生川行き電車を降りて、近江八幡行きに乗り換えます。

三角屋根の大きな駅舎、近江鉄道の中では、最も大きな駅なんだそうです。
有人駅、出てみたかったけど、出たら前途無効ですから、我慢です。

近江十景トレインっていう、ラッピング車が中線に停まっていました。
近江十景でググっても、この電車しか出て来なかった・・無理くり?

近江八幡行きの電車に乗車。

八日市駅を出ると、すぐに分岐・・2枚窓って、眺めが良くていいね。

目的地の新八日市駅は、八日市駅の隣、駅間距離は500メートルだって。
八日市駅で降りて、歩いて行けば良かったかも、と、今になって思う。
これが新八日市駅の駅舎ですよ、大正11年(1922年)築だそう。
八日市駅よりも、新八日市駅の方が古いって、不思議な現象。

飛び出し坊やって、滋賀県の、ここ八日市が生まれ故郷らしいですよ。

2階部分は、かつて(八日市鉄道)本社事務所として使われていたそう。
今は開かずの間かな?、何かブキミで、幽霊とか住んでいそうだわ。
湖南鉄道 → 八日市鉄道 → 近江鉄道って、合併したり、色々みたい・・・

駅員がいるのは朝と夕方、日中は無人駅みたい。

駅舎入り口の屋根、可愛らしい意匠ですねえ、水色もいいわ。
蔦の絡まる2階部分は、やっぱりブキミ、天気の所為もあるけど。

存在感がハンパないなあ。(つづく)

多賀線との分岐駅、高宮駅、Y字の線路に合わせて、ホームの形が三角形。
ここで乗り換えたら、スクリーン駅を経て、多賀大社前駅に至ります。

新幹線と暫く並走した後、愛知川(えちがわ)を古い鉄橋で渡り、

五箇荘駅に到着、近江商人発祥の地なんだそうで、歩いてみたい所ですが、
見学可能な商人屋敷などは、ことごとく年末休み中で、今回はパス。

小一時間コトコト走って、八日市線との分岐駅、八日市駅に到着。
ここで貴生川行き電車を降りて、近江八幡行きに乗り換えます。

三角屋根の大きな駅舎、近江鉄道の中では、最も大きな駅なんだそうです。
有人駅、出てみたかったけど、出たら前途無効ですから、我慢です。

近江十景トレインっていう、ラッピング車が中線に停まっていました。
近江十景でググっても、この電車しか出て来なかった・・無理くり?

近江八幡行きの電車に乗車。

八日市駅を出ると、すぐに分岐・・2枚窓って、眺めが良くていいね。

目的地の新八日市駅は、八日市駅の隣、駅間距離は500メートルだって。
八日市駅で降りて、歩いて行けば良かったかも、と、今になって思う。

これが新八日市駅の駅舎ですよ、大正11年(1922年)築だそう。
八日市駅よりも、新八日市駅の方が古いって、不思議な現象。

飛び出し坊やって、滋賀県の、ここ八日市が生まれ故郷らしいですよ。

2階部分は、かつて(八日市鉄道)本社事務所として使われていたそう。
今は開かずの間かな?、何かブキミで、幽霊とか住んでいそうだわ。
湖南鉄道 → 八日市鉄道 → 近江鉄道って、合併したり、色々みたい・・・

駅員がいるのは朝と夕方、日中は無人駅みたい。

駅舎入り口の屋根、可愛らしい意匠ですねえ、水色もいいわ。
蔦の絡まる2階部分は、やっぱりブキミ、天気の所為もあるけど。

存在感がハンパないなあ。(つづく)
ついでに近江旅~その1 しらさぎに乗って
昨年(令和4年)の、年末帰省の寄り道です。
たぶん来年まで続くと思います・・宜しければ、お付き合い下さいませ m(__)m

朝8時半の金沢駅北口、こっち側もなかなかカッコいいね。

いつものサンダーバードじゃなくて、今回は、しらさぎに乗ります。

金沢駅で、朝昼兼用の駅弁を購入しました。

空模様はこんな感じ、どんよりとした、典型的な冬の北陸の空ですねえ。
小松駅を出発後、すぐに非常停止、案内放送によると踏切支障だって。
15分くらい停まったかしら、今後の予定に影響しなきゃ良いけど。

ちょっと早いですが、食います・・午前中なのでビールは無しです。
高野商店の金沢白麹焼き鶏めし、お値段もお手頃で美味、お勧め。

湖西線には入らず、そのまま北陸本瀬を南下、余呉湖かしら。

米原駅の手前でまた停車、遅れは更に増して米原駅に到着しました。
彦根までの乗車券を持ってたけど、乗り継げなくなったので精算。

予定を変更、彦根じゃなくて、米原から近江鉄道に乗ることにしました。
で、近江鉄道の1日乗車券を買おうとしたら、休日しか無いんだって。

仕方ないので、新八日市までのきっぷを購入しました。

磁気じゃない硬券に、鋏を入れてもらうって、久しぶりで嬉しい。

米原から2つ目、鳥居本駅、こんな駅舎が残ってるとは、知らなかった。

運転手さんの私物でしょうか、ミレーのザックやん、洒落てるね。

彦根を過ぎて、東海道線との並走区間。

続きます。(つづく)
たぶん来年まで続くと思います・・宜しければ、お付き合い下さいませ m(__)m

朝8時半の金沢駅北口、こっち側もなかなかカッコいいね。

いつものサンダーバードじゃなくて、今回は、しらさぎに乗ります。

金沢駅で、朝昼兼用の駅弁を購入しました。

空模様はこんな感じ、どんよりとした、典型的な冬の北陸の空ですねえ。
小松駅を出発後、すぐに非常停止、案内放送によると踏切支障だって。
15分くらい停まったかしら、今後の予定に影響しなきゃ良いけど。

ちょっと早いですが、食います・・午前中なのでビールは無しです。
高野商店の金沢白麹焼き鶏めし、お値段もお手頃で美味、お勧め。

湖西線には入らず、そのまま北陸本瀬を南下、余呉湖かしら。

米原駅の手前でまた停車、遅れは更に増して米原駅に到着しました。
彦根までの乗車券を持ってたけど、乗り継げなくなったので精算。

予定を変更、彦根じゃなくて、米原から近江鉄道に乗ることにしました。
で、近江鉄道の1日乗車券を買おうとしたら、休日しか無いんだって。

仕方ないので、新八日市までのきっぷを購入しました。

磁気じゃない硬券に、鋏を入れてもらうって、久しぶりで嬉しい。

米原から2つ目、鳥居本駅、こんな駅舎が残ってるとは、知らなかった。

運転手さんの私物でしょうか、ミレーのザックやん、洒落てるね。

彦根を過ぎて、東海道線との並走区間。

続きます。(つづく)
最近のマイフェイバリットとか
そんなん興味ないわ!などと言わず、見てやって下さいな。

主演の女の子、何となくお母さんの面影が・・声も似てるね。
ステージでの歌唱シーンは、なかなか見応えありますよ。
ちなみに、オトーサンはスーちゃん派でした。

昼間にやってる、平成14年の再放送、録画して寝る前に見てます。
岐阜県飛騨市が舞台、オープニングで流れる古川の風景がいいね。
当時14歳の長澤まさみちゃん、スタイル良い、足長い、メチャ可愛い!
岐阜県枠で野口五郎、英語教師役で出演 改札口でぇ~君のことぉ~♩

たま~にEテレでやってる、過疎の町に移住して来た子共達と町民の物語。
子供達が元気で、生き生きしてて、それを優しく見守る大人達、いいね。
映像もきれいだし、ナレーションも素敵、お勧め番組ですよ。

そろそろ終盤ですねえ、もうファンタジーとして楽しく見てます。
ここまで、画像は全て借りモノ、拾いモノです m(__)m スミマセン
ユーチューブから1つ、ちえ丸の社畜日記、半分フィクションだと思うけど。
顔出しされていないので、色々と想像力を掻き立てられて・・良いです。

各地でクマの被害が酷いですねえ、富山も、町中まで出て来てます。
怖くて、今年は里山へ行けませんでしたわ・・トンボ撮ってない。

で、食ってやったよ、臭みは無い(くらいに処理されてた?)です。
味も無い、ただ固い肉でした・・全然フェイバリットじゃない。
不味くはないけど、美味しくもなかった、カツ丼にしとけば良かったわ (~_~;)

富山で有名な、もつ煮込みうどんの店、寒くなったので、こんなのがいいね。
美味しかったけど、モツがクタクタに煮てあって、歯応え無さ過ぎです。
プリプリな、博多のもつ鍋が食いたくなりました。(おしまい)

主演の女の子、何となくお母さんの面影が・・声も似てるね。
ステージでの歌唱シーンは、なかなか見応えありますよ。
ちなみに、オトーサンはスーちゃん派でした。

昼間にやってる、平成14年の再放送、録画して寝る前に見てます。
岐阜県飛騨市が舞台、オープニングで流れる古川の風景がいいね。
当時14歳の長澤まさみちゃん、スタイル良い、足長い、メチャ可愛い!
岐阜県枠で野口五郎、英語教師役で出演 改札口でぇ~君のことぉ~♩

たま~にEテレでやってる、過疎の町に移住して来た子共達と町民の物語。
子供達が元気で、生き生きしてて、それを優しく見守る大人達、いいね。
映像もきれいだし、ナレーションも素敵、お勧め番組ですよ。

そろそろ終盤ですねえ、もうファンタジーとして楽しく見てます。
ここまで、画像は全て借りモノ、拾いモノです m(__)m スミマセン
ユーチューブから1つ、ちえ丸の社畜日記、半分フィクションだと思うけど。
顔出しされていないので、色々と想像力を掻き立てられて・・良いです。

各地でクマの被害が酷いですねえ、富山も、町中まで出て来てます。
怖くて、今年は里山へ行けませんでしたわ・・トンボ撮ってない。

で、食ってやったよ、臭みは無い(くらいに処理されてた?)です。
味も無い、ただ固い肉でした・・全然フェイバリットじゃない。
不味くはないけど、美味しくもなかった、カツ丼にしとけば良かったわ (~_~;)

富山で有名な、もつ煮込みうどんの店、寒くなったので、こんなのがいいね。
美味しかったけど、モツがクタクタに煮てあって、歯応え無さ過ぎです。
プリプリな、博多のもつ鍋が食いたくなりました。(おしまい)
名古屋まで特急ひのとりに乗ってみた
大阪から名古屋まで、近鉄特急ひのとりに乗ってみました・・8月のコトです。

大阪南港から難波に出て、さとみの店で朝メシを食った後、

まだ早かったので、難波の地下を適当にウロウロ、時間潰して、

迷うといかんので、地上に出てから、ここから入り直しました。

ちょうど良い時間ですね。

深紅のメタリック車体、ひのとりが入線しました。

あそこの席が良かったけど、朝7時の列車でも取れなかった。
先頭車はプレミアム車両、シートはバックシェルの3列。

でも、良くみたら脂でテカテカやん、こりゃダメや~(負け惜しみ)
こんな所って、すごく大事だと思うわ・・これ、始発列車やろ。

色々と機能が付いてるけど、元に戻らなくなったら困るので触れず。
夏なんでヒーターは要らんし、スマホは90パーセントあるし。

コンビニコーヒーマシーンと、ソイジョイとか、つまんない菓子類と、
ひのとりキーホルダーとか、ハンカチとか・・貧相な車内販売。

ロッカーは無料、ですがICカード方式って、ジジイは分からんそ。

何度か乗ってる路線なので、風景的には目新しいものは・・天気も微妙。
シートの座り心地と、乗り心地は特に、素晴らしく良かったですよ。
プレミアム車両は電動アクティブサス搭載、揺れないんです。

ひのとりコーヒーを、カッコ付けてブラックで飲んでみたけど、
セルフで200円って、新幹線の方が良かったなあ。 お姉さんが・・

伊勢中川のデルタ線を通って、名古屋線に入ります。

次は「つっ」です。ってアナウンス、なんか可笑しくて、ニヤける。

名古屋に近づくと、毎度のノロノロ運転、どうにかならんのかしら。

難波から2時間少しで名古屋着、のぞみより遅いけど、安いです。
特急料金+900円で、この乗り心地、アリだと思います。

大阪南港から難波に出て、さとみの店で朝メシを食った後、

まだ早かったので、難波の地下を適当にウロウロ、時間潰して、

迷うといかんので、地上に出てから、ここから入り直しました。

ちょうど良い時間ですね。

深紅のメタリック車体、ひのとりが入線しました。

あそこの席が良かったけど、朝7時の列車でも取れなかった。
先頭車はプレミアム車両、シートはバックシェルの3列。

でも、良くみたら脂でテカテカやん、こりゃダメや~(負け惜しみ)
こんな所って、すごく大事だと思うわ・・これ、始発列車やろ。

色々と機能が付いてるけど、元に戻らなくなったら困るので触れず。
夏なんでヒーターは要らんし、スマホは90パーセントあるし。

コンビニコーヒーマシーンと、ソイジョイとか、つまんない菓子類と、
ひのとりキーホルダーとか、ハンカチとか・・貧相な車内販売。

ロッカーは無料、ですがICカード方式って、ジジイは分からんそ。

何度か乗ってる路線なので、風景的には目新しいものは・・天気も微妙。
シートの座り心地と、乗り心地は特に、素晴らしく良かったですよ。
プレミアム車両は電動アクティブサス搭載、揺れないんです。

ひのとりコーヒーを、カッコ付けてブラックで飲んでみたけど、
セルフで200円って、新幹線の方が良かったなあ。 お姉さんが・・

伊勢中川のデルタ線を通って、名古屋線に入ります。

次は「つっ」です。ってアナウンス、なんか可笑しくて、ニヤける。

名古屋に近づくと、毎度のノロノロ運転、どうにかならんのかしら。

難波から2時間少しで名古屋着、のぞみより遅いけど、安いです。
特急料金+900円で、この乗り心地、アリだと思います。
千寿ケ原に生還~なんとなく解散
立山カルデラ砂防体験学習会も、そろそろ終盤。
トロッコの終点、千寿ケ原連絡所までの車窓風景です。

たぶん、サブ谷砂防堰堤、車の大きさと比べてみたら・・デカいね。
水谷平もそうだったし、ココも、たいがいの所まで車道が来ています。
トロッコ軌道を維持する必要性を、正直あまり感じなかったです。
添乗の、国土交通省職員の方に、尋ねてみたら良かったなあ。

鬼ヶ城連絡所(駅みたいなもの?)は、洒落たログハウス風の建屋。
おばちゃんが信号旗を振って、我々の列車を見送ってくれました。

桑谷連絡所だったかしら、数本の工事列車が停まっていました。
どうも、見学用列車を先行させるため、退避してたみたい。
トロッコ軌道とは思えない程、線路が立派でしょ!さすが国土交通省。
富山地方の某私鉄なんて、線路ヘロヘロですよ、比べ物にならんわ。

新線のトンネルを出て振り返った所、桑谷のオーバーハングかな。
あそこを通ってみたかったけど・・落盤してますねえ(怖)

常願寺川の河原の、観光客用駐車場が見えて来ました・・そろそろ終点。

立山駅の真上、最後のスイッチバック(3段)の引き上げ線で停車。

真横を立山ケーブルが通ってます。

立山駅前から見上げた引き上げ線、銀河鉄道の発射台みたいです。

立山カルデラ砂防博物館裏の、ホントに最後のスイッチバック。
水谷平から約18キロ、標高差640メートルを下り切りました。
所要時間は1時間55分、下りだったら、ママチャリでも勝てるわ。

立山砂防事務所(千寿ケ原連絡所)に到着、列車を降ります。
人車の自動式連結器と、機関車のピン式、中間連結器的なものを介してました

見学者用でしょうか、こんな立派なホームがあるとは、知らなんだ。
職員の方の、早く出ろ!的な威圧感、また怒られるといかんので早々に退出 (^^;)

立山砂防事務所のすぐ隣、立山カルデラ砂防博物館へ徒歩移動です。
館内でアンケート用紙が配られ、記入し終えたら、そのまま解散。
お礼を言おうと思ったけど、ガイドさんは、もう見当たりませんでした。
なんだかなぁ~、お疲れ様でしたぁ~、ありがとうございましたぁ~って、やりたかったなあ~

ついでにSABO展示室を見学、トロッコ車庫の2階です。

現在は、全て15キロレールを使ってるそうです。

駐車場へ戻る途中、千寿ケ原連絡所を、敷地外から見学しました。
1日の仕事を終えたトロッコ達が、続々と帰って来てました。(終)
漠然としか知らなかった立山砂防、今回、学習会に参加して良く分かったわ
厳しい環境の中、多くの人達が頑張ってくれてるんだなぁ~(涙)って
ボランティアガイドのおじちゃん始め関係各位、御礼申し上げます
トロッコの終点、千寿ケ原連絡所までの車窓風景です。

たぶん、サブ谷砂防堰堤、車の大きさと比べてみたら・・デカいね。
水谷平もそうだったし、ココも、たいがいの所まで車道が来ています。
トロッコ軌道を維持する必要性を、正直あまり感じなかったです。
添乗の、国土交通省職員の方に、尋ねてみたら良かったなあ。

鬼ヶ城連絡所(駅みたいなもの?)は、洒落たログハウス風の建屋。
おばちゃんが信号旗を振って、我々の列車を見送ってくれました。

桑谷連絡所だったかしら、数本の工事列車が停まっていました。
どうも、見学用列車を先行させるため、退避してたみたい。
トロッコ軌道とは思えない程、線路が立派でしょ!さすが国土交通省。
富山地方の某私鉄なんて、線路ヘロヘロですよ、比べ物にならんわ。

新線のトンネルを出て振り返った所、桑谷のオーバーハングかな。
あそこを通ってみたかったけど・・落盤してますねえ(怖)

常願寺川の河原の、観光客用駐車場が見えて来ました・・そろそろ終点。

立山駅の真上、最後のスイッチバック(3段)の引き上げ線で停車。

真横を立山ケーブルが通ってます。

立山駅前から見上げた引き上げ線、銀河鉄道の発射台みたいです。

立山カルデラ砂防博物館裏の、ホントに最後のスイッチバック。
水谷平から約18キロ、標高差640メートルを下り切りました。
所要時間は1時間55分、下りだったら、ママチャリでも勝てるわ。

立山砂防事務所(千寿ケ原連絡所)に到着、列車を降ります。
人車の自動式連結器と、機関車のピン式、中間連結器的なものを介してました

見学者用でしょうか、こんな立派なホームがあるとは、知らなんだ。
職員の方の、早く出ろ!的な威圧感、また怒られるといかんので早々に退出 (^^;)

立山砂防事務所のすぐ隣、立山カルデラ砂防博物館へ徒歩移動です。
館内でアンケート用紙が配られ、記入し終えたら、そのまま解散。
お礼を言おうと思ったけど、ガイドさんは、もう見当たりませんでした。
なんだかなぁ~、お疲れ様でしたぁ~、ありがとうございましたぁ~って、やりたかったなあ~

ついでにSABO展示室を見学、トロッコ車庫の2階です。

現在は、全て15キロレールを使ってるそうです。

駐車場へ戻る途中、千寿ケ原連絡所を、敷地外から見学しました。
1日の仕事を終えたトロッコ達が、続々と帰って来てました。(終)
漠然としか知らなかった立山砂防、今回、学習会に参加して良く分かったわ
厳しい環境の中、多くの人達が頑張ってくれてるんだなぁ~(涙)って
ボランティアガイドのおじちゃん始め関係各位、御礼申し上げます
連続18段スイッチバックを下る
樺平の連続18段スイッチバックに突入!しました。

それぞれの引き上げ線のエンドに、只今の段数が表示されています。
最後尾なんで、18段目は見られなかったけど、17段目はバッチリ。

線路際まで樹木に覆われていて、チラとしか見えないけど、萌え。

HOナローで模型化したくなりますねえ。

トロッコ列車は、前進と後退を、淡々と繰り返して行きます。

ポイントは自動で切り替わるみたい、どんな仕組みになってるのかしら?
前進時、列車の最後尾が、ポイントのトングレール部分を通過した時と、
ポイント切り替わりを確認した時、車掌さんがブザーで合図してるみたい。

何段目だったか忘れたけど、スイッチバックの途中で列車交換。
引き上げ線に突っ込んだまま、登って来る列車を待ちます。

車掌さんが降車して、列車交換の準備?でしょうか。

対向列車が、ゆっくりと登って来ました。

運転手さん、大きく身を乗り出して後方確認、大変ですねえ。

緑色の旗を掲げて誘導を・・一応やってる感じ。 スミマセン m(_ _)m

車掌さんがポイント操作したのか、車両の影で見えなかった。

我々の列車も出発、すぐに複線区間(信号所?)に差し掛かりました。
どうしてココで列車交換しなかったのかしら、不思議だわ。

樺平連絡所が見えてきて・・

最後のスイッチバック、1段目の引き上げ線に後退進入しました。
交換のための停車時間を含めて、35分ほどで18段を下り切りました。
18段スイッチバックで稼ぐ標高差は、約200メートルだそうです。

基本的に下りってこともあるけど、それにしても静かな機関車でした。
静音タイプ?っていうのかしら、JRのキハの方が余程煩いですよ。

またクマかぁ~!って思ったけど、保線の作業員さんでした。
トロッコ列車は、まだまだ下って行きます。(つづく)

それぞれの引き上げ線のエンドに、只今の段数が表示されています。
最後尾なんで、18段目は見られなかったけど、17段目はバッチリ。

線路際まで樹木に覆われていて、チラとしか見えないけど、萌え。

HOナローで模型化したくなりますねえ。

トロッコ列車は、前進と後退を、淡々と繰り返して行きます。

ポイントは自動で切り替わるみたい、どんな仕組みになってるのかしら?
前進時、列車の最後尾が、ポイントのトングレール部分を通過した時と、
ポイント切り替わりを確認した時、車掌さんがブザーで合図してるみたい。

何段目だったか忘れたけど、スイッチバックの途中で列車交換。
引き上げ線に突っ込んだまま、登って来る列車を待ちます。

車掌さんが降車して、列車交換の準備?でしょうか。

対向列車が、ゆっくりと登って来ました。

運転手さん、大きく身を乗り出して後方確認、大変ですねえ。

緑色の旗を掲げて誘導を・・一応やってる感じ。 スミマセン m(_ _)m

車掌さんがポイント操作したのか、車両の影で見えなかった。

我々の列車も出発、すぐに複線区間(信号所?)に差し掛かりました。
どうしてココで列車交換しなかったのかしら、不思議だわ。

樺平連絡所が見えてきて・・

最後のスイッチバック、1段目の引き上げ線に後退進入しました。
交換のための停車時間を含めて、35分ほどで18段を下り切りました。
18段スイッチバックで稼ぐ標高差は、約200メートルだそうです。

基本的に下りってこともあるけど、それにしても静かな機関車でした。
静音タイプ?っていうのかしら、JRのキハの方が余程煩いですよ。

またクマかぁ~!って思ったけど、保線の作業員さんでした。
トロッコ列車は、まだまだ下って行きます。(つづく)
富山さんぽ
ラーメンフェスからの帰り、富山の町を少し歩きました。
その時に撮った写真を、加工して遊んでみました。

城址公園の池、模擬天守は郷土博物館になっています。

富山駅へ続く城址大通り、市役所や県庁が、この道沿いにあります。

CICビル前の広場、噴水と滝と、越中富山の薬売り像があります。

実はまだ、富山の路面電車は乗ったコトないです・・乗る用事もないし。

単線の一方通行区間とか、運転系統が複雑そうで、面倒なので歩いてます。

富山駅に進入する旧塗装、このチンチン電車タイプも、まだ多く走ってます。

電鉄富山駅は高架化工事中、待合室にあったそば屋は閉店、残念。

富山駅を通り抜けて、駅の北側、ボルファートとやまとインテックビル。

拙ブログでも何度か登場、環水公園にやって来ました。

電線はライトアップイベント用、今夜は花火も打ち上がるそうです。

一部エリアは立ち入り禁止になってて、何かの設営作業をしてました。

天門橋のタワーの上から、昨日初冠雪した立山が、雲の間にチラッと見えた。

たまには、富山の町歩きも良いですねえ。(おしまい)
その時に撮った写真を、加工して遊んでみました。

城址公園の池、模擬天守は郷土博物館になっています。

富山駅へ続く城址大通り、市役所や県庁が、この道沿いにあります。

CICビル前の広場、噴水と滝と、越中富山の薬売り像があります。

実はまだ、富山の路面電車は乗ったコトないです・・乗る用事もないし。

単線の一方通行区間とか、運転系統が複雑そうで、面倒なので歩いてます。

富山駅に進入する旧塗装、このチンチン電車タイプも、まだ多く走ってます。

電鉄富山駅は高架化工事中、待合室にあったそば屋は閉店、残念。

富山駅を通り抜けて、駅の北側、ボルファートとやまとインテックビル。

拙ブログでも何度か登場、環水公園にやって来ました。

電線はライトアップイベント用、今夜は花火も打ち上がるそうです。

一部エリアは立ち入り禁止になってて、何かの設営作業をしてました。

天門橋のタワーの上から、昨日初冠雪した立山が、雲の間にチラッと見えた。

たまには、富山の町歩きも良いですねえ。(おしまい)
トロッコ列車に乗車!
晴れてもないけど、雨は上がって、そろそろトロッコの出発時刻。

散り散りになっていた参加者達も、ぼちぼち集まって来ましたよ。

機関車+客車3両の編成が、一応ホームっぽい所に止まっていました。

立山砂防事務所謹製の、楽しげな沿線マップと・・

厳しく細かな注意事項・・ギャップが大きいなあ。

それにしても小さい、頭でっかちの寸足らず、赤い屋根が可愛いね。
人車の連結器は自動式っぽいけど、機関車はピン式ででした。
どうやって連結していたのか?・・写真撮っとけよ!

機関車じゃなくて「機械」扱い、平成26年製かな。

ボンネット側には、立山小学校謹製のヘッドマーク付き。

AED搭載、前向き2列と後ろ向き1列、定員9人になるのかしら。
オッサンが1列に3人座るのは、かなりキツいと思われます。

それでは乗車・・人車1両に5~6人くらいの乗車率です。
最後尾車両の山側、進行方向を向いて座ることが出来ました。

最後尾の座席が良かったけど、車掌?さんとガイドさんの席でした。

天井にはクラリオン製のスピーカー装備、見学者用車両の特殊仕様?
人車の内装は、普通の鉄道車両と大差ない、しっかりとした作り。

出発進行の喚呼もなく、汽笛吹鳴もなく、あっけなく動き出しました。
ほんの僅かな時間の滞在でしたが、水谷平が名残惜しいなあ。

谷側のドアは開放、山側は落石の危険があるからって開放禁止・・残念。
工事用トロッコ軌道を走る2軸の人車、かなり揺れるんだろうなぁ~
って、思ってたけど、拍子抜けするくらい乗り心地は良かったです。
ゴムが効いてる感じ、座席の上でお尻が飛び跳ねるの、期待していたんだけど

水谷平から少し、白岩砂防堰堤を遠望するポイントで、サービス停車。
山側座席が災いして、こんな写真しか撮れませんでした。

砂防博物館のジオラマ写真を貼り付けて、誤魔化しておきます。(^^;)

いよいよ、18段連続スイッチバックに差し掛かります。(つづく)

散り散りになっていた参加者達も、ぼちぼち集まって来ましたよ。

機関車+客車3両の編成が、一応ホームっぽい所に止まっていました。

立山砂防事務所謹製の、楽しげな沿線マップと・・

厳しく細かな注意事項・・ギャップが大きいなあ。

それにしても小さい、頭でっかちの寸足らず、赤い屋根が可愛いね。
人車の連結器は自動式っぽいけど、機関車はピン式ででした。
どうやって連結していたのか?・・写真撮っとけよ!

機関車じゃなくて「機械」扱い、平成26年製かな。

ボンネット側には、立山小学校謹製のヘッドマーク付き。

AED搭載、前向き2列と後ろ向き1列、定員9人になるのかしら。
オッサンが1列に3人座るのは、かなりキツいと思われます。

それでは乗車・・人車1両に5~6人くらいの乗車率です。
最後尾車両の山側、進行方向を向いて座ることが出来ました。

最後尾の座席が良かったけど、車掌?さんとガイドさんの席でした。

天井にはクラリオン製のスピーカー装備、見学者用車両の特殊仕様?
人車の内装は、普通の鉄道車両と大差ない、しっかりとした作り。

出発進行の喚呼もなく、汽笛吹鳴もなく、あっけなく動き出しました。
ほんの僅かな時間の滞在でしたが、水谷平が名残惜しいなあ。

谷側のドアは開放、山側は落石の危険があるからって開放禁止・・残念。
工事用トロッコ軌道を走る2軸の人車、かなり揺れるんだろうなぁ~
って、思ってたけど、拍子抜けするくらい乗り心地は良かったです。
ゴムが効いてる感じ、座席の上でお尻が飛び跳ねるの、期待していたんだけど

水谷平から少し、白岩砂防堰堤を遠望するポイントで、サービス停車。
山側座席が災いして、こんな写真しか撮れませんでした。

砂防博物館のジオラマ写真を貼り付けて、誤魔化しておきます。(^^;)

いよいよ、18段連続スイッチバックに差し掛かります。(つづく)
水谷出張所で昼メシ
立山砂防軌道トロッコ乗り場、水谷平(みずたにだいら)へ移動します。

白岩砂防堰堤から少しだけバスに乗って、湯川に架かる橋を渡ります。
奥に見える青い吊り橋が、先ほど白岩砂防堰堤を見学した所ですね。

コンクリ打ちの広い駐車場?があって、片隅に丸太小屋がありました。
この丸太小屋、天涯の湯って、工事関係者用の温泉施設なんだそう。

足湯もあって、こちらは見学者も入って良さそうでしたが、時間がない。

ここで、千寿ケ原からトロッコで登ってきた2班と合流、入れ替わりになるよう。
我々1班はこれからトロッコに乗車、2班はバスに乗ってカルデラ見学に。
バスの運転手さんとは、ここでお別れになるみたいです。
とても感じの良いおじちゃんでした・・ありがとうございました m(__)m

天涯の湯から水谷平までは徒歩移動、ここで雨が降り出しました。
写ってないけど、路面に埋もれたレール(の跡)が確認できました。
かつては、天涯の湯の前まで、トロッコ軌道が続いていたと思われます。

左側の新しいトンネルを通るのかと思ったけど、ただの雨宿りでした。
通ったのは右の小さなトンネル、どう見てもトロッコ用断面ですね。
新しい方のトンネルは、白岩砂防堰堤右岸の岩壁を補強する際、
アンカーを打つために掘ったトンネルみたい、非貫通かも?

白岩トンネルを通過、携行品リストに懐中電灯ってあったけど、ここね。
一応照明も点いてるので、無くても歩けます、スマホもあるしね。

トンネルを抜けると水谷平、トンネルを抜けると、雨は上がっていました。
右の建物が、国土交通省立山砂防事務所水谷出張所、さすが立派です。

アスファルトの下に線路が埋まってる、埋まる前に来てみたかったなあ。
乗用車が多く停まっていて謎、ここに通勤してるってコトかしら?

ここで昼メシ、出張所の会議室みたいな所で食うんだと思ってたけど、
指定された場所は、レールが残ってる、公園みたいな広場でした。

が、また雨が降り出して、出張所の車庫を開放して頂きました。

赤い軽自動車とキティちゃん、場違いやなぁ~って笑ってしまった。

白岩トンネルの水谷側坑口、時々、工事用の車が通り抜けて行きます。
資材を積んだ、たぶん4トン車が、ギリギリで入って行きました。
ミラーなんて数センチしか余裕無さそう、スゴイなぁ~。

水谷救急所という建物、こんな所でケガ人とか出たら、大変でしょうね。
ググってみたら、看護師1名が常駐、遠隔による診療が可能とか。

あっちの方には、建設会社のプレハブ小屋と、コカ・コーラの自販機。
水谷平全体で、約200人の工事関係者が寄宿しているそうです。
こんな、何も無い山の中で、ご苦労なことですねえ~

出張所の裏手に神社があって、神様誰だろう?って、行こうとしたら、
勝手にウロウロするな!って怒られた・・スミマセン。(つづく)

白岩砂防堰堤から少しだけバスに乗って、湯川に架かる橋を渡ります。
奥に見える青い吊り橋が、先ほど白岩砂防堰堤を見学した所ですね。

コンクリ打ちの広い駐車場?があって、片隅に丸太小屋がありました。
この丸太小屋、天涯の湯って、工事関係者用の温泉施設なんだそう。

足湯もあって、こちらは見学者も入って良さそうでしたが、時間がない。

ここで、千寿ケ原からトロッコで登ってきた2班と合流、入れ替わりになるよう。
我々1班はこれからトロッコに乗車、2班はバスに乗ってカルデラ見学に。
バスの運転手さんとは、ここでお別れになるみたいです。
とても感じの良いおじちゃんでした・・ありがとうございました m(__)m

天涯の湯から水谷平までは徒歩移動、ここで雨が降り出しました。
写ってないけど、路面に埋もれたレール(の跡)が確認できました。
かつては、天涯の湯の前まで、トロッコ軌道が続いていたと思われます。

左側の新しいトンネルを通るのかと思ったけど、ただの雨宿りでした。
通ったのは右の小さなトンネル、どう見てもトロッコ用断面ですね。
新しい方のトンネルは、白岩砂防堰堤右岸の岩壁を補強する際、
アンカーを打つために掘ったトンネルみたい、非貫通かも?

白岩トンネルを通過、携行品リストに懐中電灯ってあったけど、ここね。
一応照明も点いてるので、無くても歩けます、スマホもあるしね。

トンネルを抜けると水谷平、トンネルを抜けると、雨は上がっていました。
右の建物が、国土交通省立山砂防事務所水谷出張所、さすが立派です。

アスファルトの下に線路が埋まってる、埋まる前に来てみたかったなあ。
乗用車が多く停まっていて謎、ここに通勤してるってコトかしら?

ここで昼メシ、出張所の会議室みたいな所で食うんだと思ってたけど、
指定された場所は、レールが残ってる、公園みたいな広場でした。

が、また雨が降り出して、出張所の車庫を開放して頂きました。

赤い軽自動車とキティちゃん、場違いやなぁ~って笑ってしまった。

白岩トンネルの水谷側坑口、時々、工事用の車が通り抜けて行きます。
資材を積んだ、たぶん4トン車が、ギリギリで入って行きました。
ミラーなんて数センチしか余裕無さそう、スゴイなぁ~。

水谷救急所という建物、こんな所でケガ人とか出たら、大変でしょうね。
ググってみたら、看護師1名が常駐、遠隔による診療が可能とか。

あっちの方には、建設会社のプレハブ小屋と、コカ・コーラの自販機。
水谷平全体で、約200人の工事関係者が寄宿しているそうです。
こんな、何も無い山の中で、ご苦労なことですねえ~

出張所の裏手に神社があって、神様誰だろう?って、行こうとしたら、
勝手にウロウロするな!って怒られた・・スミマセン。(つづく)
いろいろと遅かった称名滝
10月の最後の日、少し遅いとは思ったけど、久しぶりに称名滝へ。

上の方は、もう終わってますね。

悪城の壁は完全に日陰だし。

駐車場から滝へ向かう遊歩道、平日なのにお客さん多いね。

もう何度もつまずいてるわ、もう40年くらい前に警告してくれ~

おばちゃんが、枯れ葉を見ながら「いい日旅立ち」を歌ってた。
谷村新司も死んじゃったねえ、 みんな死んじゃうんだね~ (~_~メ)

だいぶ近づいたけど、陽が傾くのが早い・・まだ14時前なのに。
モタモタしてて、アパートを出るのが遅くなったもんなぁ。

称名橋の上から、半分以上日陰ですね・・ハンノキ滝はちょろちょろ。

3段目の滝にズーム・イン! 最近、福留さんも、徳光さんも見かけんねぇ~

更にズーム・・あの中どうなってるんだろう。

暗めにして色を出してみたけど、日陰は真っ黒になっちゃった。

水量少な目だけど、それでも轟音と、水しぶきが飛んで来る。

ここに限らず、滝壺って、なんか怖い。

右岸の、陽の当たってるところの紅葉は、まだきれいでした。

上の方は、もう終わってますね。

悪城の壁は完全に日陰だし。

駐車場から滝へ向かう遊歩道、平日なのにお客さん多いね。

もう何度もつまずいてるわ、もう40年くらい前に警告してくれ~

おばちゃんが、枯れ葉を見ながら「いい日旅立ち」を歌ってた。
谷村新司も死んじゃったねえ、 みんな死んじゃうんだね~ (~_~メ)

だいぶ近づいたけど、陽が傾くのが早い・・まだ14時前なのに。
モタモタしてて、アパートを出るのが遅くなったもんなぁ。

称名橋の上から、半分以上日陰ですね・・ハンノキ滝はちょろちょろ。

3段目の滝にズーム・イン! 最近、福留さんも、徳光さんも見かけんねぇ~

更にズーム・・あの中どうなってるんだろう。

暗めにして色を出してみたけど、日陰は真っ黒になっちゃった。

水量少な目だけど、それでも轟音と、水しぶきが飛んで来る。

ここに限らず、滝壺って、なんか怖い。

右岸の、陽の当たってるところの紅葉は、まだきれいでした。
白岩砂防堰堤
立山温泉跡から白川砂防堰堤までは、直線距離は2キロ弱ですが、
一旦カルデラから出て分岐点まで戻り、湯川トンネルで再びカルデラ内へ。
直接行ける道は無く、わずかな距離を、かなり遠回りをして辿り着きました。

常願寺川の上流部、立山カルデラに入ると湯川と名前を変えます。
広い河原は、堰堤により堰き止められた、膨大な土砂の堆積。

バスを降りて、白岩堰堤まで少し歩きます。

後方の見学者がザワザワし出して、何?って振り返ると、黒い点々・・

ズームすると・・子連れやん、子連れのクマさんは狂暴だそうで・・怖
スタッフさんが、一応クマスプレー準備しときましょうかぁ~って。
クマ除けスプレーって、かなり近距離まで引き付けないと、効果無いそうです
3~5メートルまで我慢しないとダメ、風向と風速によっては自爆しますね
のたうち回るニンゲンを見て、危険を感じたクマさんが退避とか (^^;)

ついさっきバスを降りた所から、2~30メートルくらいでしょうか。
その時から居たって事ですよねえ、知らずに通って来たのかしら。
現場の方々が出て来て、監視して下さってるようでした。

切迫した危険は無いという事で、堰堤見学は続行されるみたいです。
って言うか、クマさん親子がいる間は、戻りたくないですよねえ。

青い吊り橋の先、岩壁にぽっかり空いたトンネルは、建設時の作業坑?

対岸のトンネルまでは行けず、吊り橋の上からの見学になります。

白岩砂防堰堤、昭和14年に完成した、立山砂防の要となる堰堤です。
主堰堤の高さは63メートル、副堰堤を合わせると108メートル。
カルデラの出口を押さえて80余年、今も富山の町を守ってます。

堰堤の上部しか見えませんが、それでもスゴいなあ、よく造ったなあ。

水流に削られ、摩耗したコンクリートが、まるで自然石のような趣。
今年は渇水気味で水量が少ない、もうちょっと迫力が欲しいなあ。

左手の斜面には、建設時に使用されたインクラインの跡があるそうです。
少しは見えるかな~と思ってたけど、全く分かりませんねえ。

どっかからお借りした俯瞰画像、自然に溶け込んで、一体化してますね。
画面右側の斜めのスジが、インクラインの跡だと思われます。

上流側の堰堤、この中全て土砂が貯まってるって思うと、やっぱスゴい。

見学を終えてバスへ、クマさん親子は山に帰ったみたいでした。
バスもギリギリまで近くに寄せてくれてて、有難いなあ。
(つづく)
一旦カルデラから出て分岐点まで戻り、湯川トンネルで再びカルデラ内へ。
直接行ける道は無く、わずかな距離を、かなり遠回りをして辿り着きました。

常願寺川の上流部、立山カルデラに入ると湯川と名前を変えます。
広い河原は、堰堤により堰き止められた、膨大な土砂の堆積。

バスを降りて、白岩堰堤まで少し歩きます。

後方の見学者がザワザワし出して、何?って振り返ると、黒い点々・・

ズームすると・・子連れやん、子連れのクマさんは狂暴だそうで・・怖
スタッフさんが、一応クマスプレー準備しときましょうかぁ~って。
クマ除けスプレーって、かなり近距離まで引き付けないと、効果無いそうです
3~5メートルまで我慢しないとダメ、風向と風速によっては自爆しますね
のたうち回るニンゲンを見て、危険を感じたクマさんが退避とか (^^;)

ついさっきバスを降りた所から、2~30メートルくらいでしょうか。
その時から居たって事ですよねえ、知らずに通って来たのかしら。
現場の方々が出て来て、監視して下さってるようでした。

切迫した危険は無いという事で、堰堤見学は続行されるみたいです。
って言うか、クマさん親子がいる間は、戻りたくないですよねえ。

青い吊り橋の先、岩壁にぽっかり空いたトンネルは、建設時の作業坑?

対岸のトンネルまでは行けず、吊り橋の上からの見学になります。

白岩砂防堰堤、昭和14年に完成した、立山砂防の要となる堰堤です。
主堰堤の高さは63メートル、副堰堤を合わせると108メートル。
カルデラの出口を押さえて80余年、今も富山の町を守ってます。

堰堤の上部しか見えませんが、それでもスゴいなあ、よく造ったなあ。

水流に削られ、摩耗したコンクリートが、まるで自然石のような趣。
今年は渇水気味で水量が少ない、もうちょっと迫力が欲しいなあ。

左手の斜面には、建設時に使用されたインクラインの跡があるそうです。
少しは見えるかな~と思ってたけど、全く分かりませんねえ。

どっかからお借りした俯瞰画像、自然に溶け込んで、一体化してますね。
画面右側の斜めのスジが、インクラインの跡だと思われます。

上流側の堰堤、この中全て土砂が貯まってるって思うと、やっぱスゴい。

見学を終えてバスへ、クマさん親子は山に帰ったみたいでした。
バスもギリギリまで近くに寄せてくれてて、有難いなあ。
(つづく)
立山温泉跡と泥鰌池
江戸時代の初期に発見された立山温泉、往時は立山信仰の拠点として
大変賑わったそうですが、安政5年、飛越地震に伴う土石流で壊滅。

飛越地震の犠牲者を弔う、立派な慰霊塔が建てられていました。

その後、明治になって再興、立山砂防の基地もここに作られたそう。
昭和44年、豪雨により麓から立山温泉に至る道路、温泉施設が被災。
翌、昭和45年のアルペンルートの開通もあって、昭和48年に廃湯。

立山温泉跡は後回し、先に泥鰌池の見学に行くようです。

天涯の橋という吊り橋、けっこう揺れるし・・高所恐怖症です。

怖い高さから、湯川(常願寺川)を見下ろす。

頑張って、揺れる橋を渡って、5分くらいで泥鰌(なまず)池に到着。

泥鰌池も、飛越地震(鳶崩れ)によって出来た、堰止湖だそうです。
崖の中腹、横に走るスジが気になって・・人為的なものに見える。

砂防博物館に展示されていた地図、黄色い丸が泥鰌池です。
崖のスジは、トロッコ軌道の跡だったのでしょうか?
旧治山事業専用常願寺川線、69豪雨により寸断、実質廃線?

翅も尻尾も曲がってる、羽化不全の赤トンボ、がんばれ~

この池に小舟を浮かべて、温泉客が遊んだそうです。

帰り道、クマの噛み跡を撮っていたら、最後尾になっちゃいました。

不本意ながら殿(しんがり)を務めることに・・背後が怖いよ。

立山温泉の浴槽跡、そんなに大きくなくて、大人数は入れないなあ。

50年前の、昭和のタイルが残っていました。

温泉跡を撮らずにトンボを撮ってる変わり者です。

これは新しい休憩所かな、あの辺りに立山温泉の母屋があったそう。
ハチの巣があるので行くな!って、見学は出来ませんでした。

ここはカルデラの底ですね、山崩れや土石流が発生したら危険な所。
で、温泉街は消滅、砂防基地は移転したみたい。(つづく)
大変賑わったそうですが、安政5年、飛越地震に伴う土石流で壊滅。

飛越地震の犠牲者を弔う、立派な慰霊塔が建てられていました。

その後、明治になって再興、立山砂防の基地もここに作られたそう。
昭和44年、豪雨により麓から立山温泉に至る道路、温泉施設が被災。
翌、昭和45年のアルペンルートの開通もあって、昭和48年に廃湯。

立山温泉跡は後回し、先に泥鰌池の見学に行くようです。

天涯の橋という吊り橋、けっこう揺れるし・・高所恐怖症です。

怖い高さから、湯川(常願寺川)を見下ろす。

頑張って、揺れる橋を渡って、5分くらいで泥鰌(なまず)池に到着。

泥鰌池も、飛越地震(鳶崩れ)によって出来た、堰止湖だそうです。
崖の中腹、横に走るスジが気になって・・人為的なものに見える。

砂防博物館に展示されていた地図、黄色い丸が泥鰌池です。
崖のスジは、トロッコ軌道の跡だったのでしょうか?
旧治山事業専用常願寺川線、69豪雨により寸断、実質廃線?

翅も尻尾も曲がってる、羽化不全の赤トンボ、がんばれ~

この池に小舟を浮かべて、温泉客が遊んだそうです。

帰り道、クマの噛み跡を撮っていたら、最後尾になっちゃいました。

不本意ながら殿(しんがり)を務めることに・・背後が怖いよ。

立山温泉の浴槽跡、そんなに大きくなくて、大人数は入れないなあ。

50年前の、昭和のタイルが残っていました。

温泉跡を撮らずにトンボを撮ってる変わり者です。

これは新しい休憩所かな、あの辺りに立山温泉の母屋があったそう。
ハチの巣があるので行くな!って、見学は出来ませんでした。

ここはカルデラの底ですね、山崩れや土石流が発生したら危険な所。
で、温泉街は消滅、砂防基地は移転したみたい。(つづく)