3泊4日GW車旅~その19 生島足島神社とか
上田から、今宵の宿がある松本へ移動する途中、寄り道。

生島足島(いくしまたるしま)神社を参拝、本殿は池の中の小島に鎮座。
生島足島・・・生きとし生ける万物に生命力を与える神、生島大神と、
生きとし生ける万物に満足を与える神、足島大神の2神を奉っているそう。

摂社に建御名方神を奉る、真田氏や武田信玄も参った古社だそうです。

生島足島神社の駐車場に車を置いたまま(スミマセン)、こんな道を歩いて、
上田交通別所線の最寄り駅、下之郷(しものごう)駅へ行ってみました。

地方私鉄ではお馴染み、元東急電車ですけど、丸窓っぽくなってる。
かつて走っていた丸窓電車を模した、まるまどりーむ号だって。

日本初のステンレス電車、元東急5200系、保存車じゃなくて倉庫とか。
客寄せ的な意味もあるのかしら、ステンとは言え、雨ざらしは可哀想。

下之郷駅には、上田交通の本社と小さな車庫だけ、駅舎らしい建物は無し。
駅前広場が不自然に広くて、かつては駅舎があったと思われます。

駅名標はシンプルな方が良いですね。 個人の感想です

ホーム上の待合室がやたら広くて、どうも駅舎を兼ねてるみたい。
外観が神社風に塗ってあるけど、ちょっと派手過ぎのような・・
中にきっぷ売場があって、駅員さんが詰めていました。

この素敵な建物は、昭和38年に廃止となった、西丸子線のホーム上屋。

スマホで調べたら、そこそこ電車がやって来そうだったので、近くの田んぼに移動。
別所温泉方面からシャカシャカやって来た、さなだドリーム号だそうです。

上田方面から、さなだどりーむ号と下之郷駅で交換したであろう、ラッピング車。
れいんどりーむ号だって・・上田交通オリジナルカラーを見てみたかったわ。

平井寺トンネルと国道254号線を経由して、夕刻の松本着。
駅近のホテルにチェックイン、駐車場代別途有料でした。

榑木野で蕎麦を食おうかと思ったけど、昨日もくるみ蕎麦食ってるし、
部屋でゆっくりしたかったので、アルピコプラザで適当に買い出し。
ち〇こ出てるし・・なんで裸なん?必然性ある?

塩尻の、イヅツワインなどを飲みながら、まったり過ごしました。(つづく)

生島足島(いくしまたるしま)神社を参拝、本殿は池の中の小島に鎮座。
生島足島・・・生きとし生ける万物に生命力を与える神、生島大神と、
生きとし生ける万物に満足を与える神、足島大神の2神を奉っているそう。

摂社に建御名方神を奉る、真田氏や武田信玄も参った古社だそうです。

生島足島神社の駐車場に車を置いたまま(スミマセン)、こんな道を歩いて、
上田交通別所線の最寄り駅、下之郷(しものごう)駅へ行ってみました。

地方私鉄ではお馴染み、元東急電車ですけど、丸窓っぽくなってる。
かつて走っていた丸窓電車を模した、まるまどりーむ号だって。

日本初のステンレス電車、元東急5200系、保存車じゃなくて倉庫とか。
客寄せ的な意味もあるのかしら、ステンとは言え、雨ざらしは可哀想。

下之郷駅には、上田交通の本社と小さな車庫だけ、駅舎らしい建物は無し。
駅前広場が不自然に広くて、かつては駅舎があったと思われます。

駅名標はシンプルな方が良いですね。 個人の感想です

ホーム上の待合室がやたら広くて、どうも駅舎を兼ねてるみたい。
外観が神社風に塗ってあるけど、ちょっと派手過ぎのような・・
中にきっぷ売場があって、駅員さんが詰めていました。

この素敵な建物は、昭和38年に廃止となった、西丸子線のホーム上屋。

スマホで調べたら、そこそこ電車がやって来そうだったので、近くの田んぼに移動。
別所温泉方面からシャカシャカやって来た、さなだドリーム号だそうです。

上田方面から、さなだどりーむ号と下之郷駅で交換したであろう、ラッピング車。
れいんどりーむ号だって・・上田交通オリジナルカラーを見てみたかったわ。

平井寺トンネルと国道254号線を経由して、夕刻の松本着。
駅近のホテルにチェックイン、駐車場代別途有料でした。

榑木野で蕎麦を食おうかと思ったけど、昨日もくるみ蕎麦食ってるし、
部屋でゆっくりしたかったので、アルピコプラザで適当に買い出し。
ち〇こ出てるし・・なんで裸なん?必然性ある?

塩尻の、イヅツワインなどを飲みながら、まったり過ごしました。(つづく)
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3泊4日GW車旅~その18 上田さんぽ
さんぽと言うか、回転焼きを買いに行っただけですけど。 (^^;)
上田城を一旦抜け出して、上田の市街地へ向けて歩いて行きます。

とにかく、何処も彼処も六文銭で、もちろんマンホールにも六文銭。

上田市役所の前、そう言えば、根津甚八さんって俳優さんがいましたね。

道路が桝形になってて、大手門公園って小さな緑地がありました。

桝形を抜けると商店街、急に賑やかになりましたよ。

路線バスも赤備え、少し前までは六文銭も描かれていたそう。
物足りん、やっぱ六文銭、全面と側面に欲しいですよねえ。

富士アイス前に到着・・並んでますけど、これくらいなら平気、並びます。
富士アイスって、多治見駅の近くにもあって、じまんやき美味しかった。
上田にもあるってマップで見つけて、お城も早々に買いにやって来たのです。
どうも富士アイスって屋号の店、山梨、長野辺りに数軒あるらしくて、
どこも、じまんやき(回転焼き、今川焼・・ね)大人気みたいです。

おばちゃんの手際を見ていたら、並んでるのも、そんなに苦にならないわ。
実際に、焼いてる様子をご覧になりたい方は、ココをクリック!

じまんやきゲットしたので、ぶらぶらと上田城へ戻りますけど、
六文銭ラーメン真田幸村に引っかかった・・どんなラーメンなん?

タイムスリップしたような空間、1917年に劇場として開館、後に映画館。
劇団ひとり原作・監督「青天の霹靂」って映画のロケ地、主演は大泉洋。
映画館で見たけど、あまり印象に残ってない・・スミマセン

外観は鉄筋コンクリートっぽく見えるけど、木造だそうです。

シネコンの台頭等で閉館後、有志の方がNPOを設立、再開したんだとか。
富山から見に来るのはアレだけど、こんな劇場、頑張って欲しいわ。

上田駅の駅前広場、当然、真田幸村ですよね。

なんだか空が暗くなってきて、急いで上田城(の駐車場)へ帰りました。

松本のホテルにて、上田の富士アイスは、餡子とクリームの2種でした。
上田のじまんやきも、冷めても美味しかった、クリームもいいね。
(つづく)
上田城を一旦抜け出して、上田の市街地へ向けて歩いて行きます。

とにかく、何処も彼処も六文銭で、もちろんマンホールにも六文銭。

上田市役所の前、そう言えば、根津甚八さんって俳優さんがいましたね。

道路が桝形になってて、大手門公園って小さな緑地がありました。

桝形を抜けると商店街、急に賑やかになりましたよ。

路線バスも赤備え、少し前までは六文銭も描かれていたそう。
物足りん、やっぱ六文銭、全面と側面に欲しいですよねえ。

富士アイス前に到着・・並んでますけど、これくらいなら平気、並びます。
富士アイスって、多治見駅の近くにもあって、じまんやき美味しかった。
上田にもあるってマップで見つけて、お城も早々に買いにやって来たのです。
どうも富士アイスって屋号の店、山梨、長野辺りに数軒あるらしくて、
どこも、じまんやき(回転焼き、今川焼・・ね)大人気みたいです。

おばちゃんの手際を見ていたら、並んでるのも、そんなに苦にならないわ。
実際に、焼いてる様子をご覧になりたい方は、ココをクリック!

じまんやきゲットしたので、ぶらぶらと上田城へ戻りますけど、
六文銭ラーメン真田幸村に引っかかった・・どんなラーメンなん?

タイムスリップしたような空間、1917年に劇場として開館、後に映画館。
劇団ひとり原作・監督「青天の霹靂」って映画のロケ地、主演は大泉洋。
映画館で見たけど、あまり印象に残ってない・・スミマセン

外観は鉄筋コンクリートっぽく見えるけど、木造だそうです。

シネコンの台頭等で閉館後、有志の方がNPOを設立、再開したんだとか。
富山から見に来るのはアレだけど、こんな劇場、頑張って欲しいわ。

上田駅の駅前広場、当然、真田幸村ですよね。

なんだか空が暗くなってきて、急いで上田城(の駐車場)へ帰りました。

松本のホテルにて、上田の富士アイスは、餡子とクリームの2種でした。
上田のじまんやきも、冷めても美味しかった、クリームもいいね。
(つづく)
男池から
タデ原湿原だけでは物足りなかったので、少し移動して男池へ。
九重まで3時間もドライブして来たのに、撮れ高足りんしねぇ~

ここは、九重連山の中でも人気の山、大船山の登山口のひとつです。
いつ頃からか料金所が出来て、金を取られるようになりました。

だご汁だけでは物足りないので、シロヤのサニーパンを食いました。
フランスパンっぽいロールパンの中に、練乳たっぷり入ってます。
墓参りに行く途中、わざわざ寄って、並んで買いましたよ。

最近は、登山届もスマホでオッケーなんですねえ。

かくし水かぁ~、懐かしくなって、ちょっと行ってみることにしました。
若かりし頃に、この道を通って、黒岳や大船山に何度か登りましたわ。

男池の水より、かくし水の方が、まろやかで美味しかったなあ。

近年多発する豪雨によるのか、道は荒れていて無残な状態に。

かくし水に到着しましたが、なんか違う・・こんな所じゃなかった。

え、これ?・・いやいや、こんなじゃなかった。
これじゃ飲む気がしないし。

20年くらい昔のかくし水、HDDの中を漁ったら、出てきましたよ。
ほら、全然違うでしょ、岩に登って飲んだ記憶がありましたもの。

がっかりしながら、分岐点まで戻りました。

男池着、ここもコンクリートで固められて、趣がなくなったなあ。

男池の水を試飲、ああ、男池の水だわ~って納得しました。

フシグロセンノウの咲く所があるけど、道が閉鎖されてて行けなかった。
そう言えば、ツリフネソウも全く見られず、どうしちゃったんだろう。

キツネノカミソリは咲いていました。

無人販売だと思って撮ってたら、奥におばちゃん座ってた(汗)
仕方なくキャベツと、とうもころしを買って帰りました。
キャベツはもつ鍋に、とうもろこしはレンチンで頂きました (^^)
遊びに行ってますので、コメント欄は閉じております m(__)m
九重まで3時間もドライブして来たのに、撮れ高足りんしねぇ~

ここは、九重連山の中でも人気の山、大船山の登山口のひとつです。
いつ頃からか料金所が出来て、金を取られるようになりました。

だご汁だけでは物足りないので、シロヤのサニーパンを食いました。
フランスパンっぽいロールパンの中に、練乳たっぷり入ってます。
墓参りに行く途中、わざわざ寄って、並んで買いましたよ。

最近は、登山届もスマホでオッケーなんですねえ。

かくし水かぁ~、懐かしくなって、ちょっと行ってみることにしました。
若かりし頃に、この道を通って、黒岳や大船山に何度か登りましたわ。

男池の水より、かくし水の方が、まろやかで美味しかったなあ。

近年多発する豪雨によるのか、道は荒れていて無残な状態に。

かくし水に到着しましたが、なんか違う・・こんな所じゃなかった。

え、これ?・・いやいや、こんなじゃなかった。
これじゃ飲む気がしないし。

20年くらい昔のかくし水、HDDの中を漁ったら、出てきましたよ。
ほら、全然違うでしょ、岩に登って飲んだ記憶がありましたもの。

がっかりしながら、分岐点まで戻りました。

男池着、ここもコンクリートで固められて、趣がなくなったなあ。

男池の水を試飲、ああ、男池の水だわ~って納得しました。

フシグロセンノウの咲く所があるけど、道が閉鎖されてて行けなかった。
そう言えば、ツリフネソウも全く見られず、どうしちゃったんだろう。

キツネノカミソリは咲いていました。

無人販売だと思って撮ってたら、奥におばちゃん座ってた(汗)
キャベツはもつ鍋に、とうもろこしはレンチンで頂きました (^^)
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3泊4日GW車旅~その17 上田城跡
国道18号線を千曲川沿いに南下、上田にやって来ました。

上田と言えば、先ずは上田城ですが、上田城跡公園駐車場は満車で入れず。
地図を見て、城跡公園体育館の駐車場へ移動、駐車出来ました。穴場ですよ!

それでは入城、GWだし、お天気いいし、お客さん多いですね。

城内にある真田神社、殿様神社って余り好きじゃないけど、お参り。
真田氏だけじゃなくて、歴代城主を奉っている神社だそうです。

真田信繁の大兜だそうで、これ必要?って、思わず突っ込んだ。

崖の下には千曲川の旧河道と、少し離れて新幹線の高架が見えます。
高架の向こうに千曲川が流れているはずですが、見えませんねえ。

ここの真田井戸は、どこに続いているんでしょうか。

ド逆光でスミマセン、若き日の真田信繫(幸村)像だそうです。
この幸村像、ここの幸村像と、同じ作者の作品だそうです。
松代へ移封となった時、持って行こうとしたけど、ピクリともしなかった石。

本丸を取り囲む掘は、ジャングルのようになってました。

外堀かな、跨ぐ橋の上から見下ろすと、怪しげな遊歩道が・・

しっかりと、ホームの跡が残ってます。

上田温電(おんでん)北東線、上田温泉軌道北東線が正式名称だそうで、
後に、上田交通真田傍陽(えそひ)線に名称変更、昭和47年廃止。

お堀から這い出る所の勾配が、かなり急だったのじゃないかと・・
ホントはここから上田さんぽだったけど、記事はお城編を続けますね (^^;)

崖の下の芝生広場、最初の、停められなかった駐車場の奥になります。
ここを、かつて千曲川が流れ、天然の堀として城を守っていたそう。
上田城のイメージって、圧倒的に、この崖の風景ですよね。

巨大な石、浅間山の溶岩を、千曲川が運んで来たそうです。

百間堀跡の野球場を見て、駐車場へ戻りました。(つづく)
ちょっと留守にしますので、コメント欄は閉じております m(__)m

上田と言えば、先ずは上田城ですが、上田城跡公園駐車場は満車で入れず。
地図を見て、城跡公園体育館の駐車場へ移動、駐車出来ました。穴場ですよ!

それでは入城、GWだし、お天気いいし、お客さん多いですね。

城内にある真田神社、殿様神社って余り好きじゃないけど、お参り。
真田氏だけじゃなくて、歴代城主を奉っている神社だそうです。

真田信繁の大兜だそうで、これ必要?って、思わず突っ込んだ。

崖の下には千曲川の旧河道と、少し離れて新幹線の高架が見えます。
高架の向こうに千曲川が流れているはずですが、見えませんねえ。

ここの真田井戸は、どこに続いているんでしょうか。

ド逆光でスミマセン、若き日の真田信繫(幸村)像だそうです。
この幸村像、ここの幸村像と、同じ作者の作品だそうです。
歴代城主を奉ってるって言いながら、ほぼ真田幸村神社ですねえ。
んっ、真田信繁って城主じゃないやん、兄ちゃんの方やんかあ。

んっ、真田信繁って城主じゃないやん、兄ちゃんの方やんかあ。
真田氏がここにいたのは40年、その後の250年は仙谷氏と松平氏です

松代へ移封となった時、持って行こうとしたけど、ピクリともしなかった石。

本丸を取り囲む掘は、ジャングルのようになってました。

外堀かな、跨ぐ橋の上から見下ろすと、怪しげな遊歩道が・・

しっかりと、ホームの跡が残ってます。

上田温電(おんでん)北東線、上田温泉軌道北東線が正式名称だそうで、
後に、上田交通真田傍陽(えそひ)線に名称変更、昭和47年廃止。

お堀から這い出る所の勾配が、かなり急だったのじゃないかと・・
ホントはここから上田さんぽだったけど、記事はお城編を続けますね (^^;)

崖の下の芝生広場、最初の、停められなかった駐車場の奥になります。
ここを、かつて千曲川が流れ、天然の堀として城を守っていたそう。
上田城のイメージって、圧倒的に、この崖の風景ですよね。

巨大な石、浅間山の溶岩を、千曲川が運んで来たそうです。

百間堀跡の野球場を見て、駐車場へ戻りました。(つづく)
ちょっと留守にしますので、コメント欄は閉じております m(__)m
3泊4日GW車旅~その16 見えちゃったので仕方ない
日本三大車窓の1つ、姨捨駅ホームからの大展望を楽しみましょう。
※ 旧狩勝峠(廃線)、姨捨駅、矢岳越え 矢岳越えの様子は→ココにあります

駅舎もきれいでしたけど、跨線橋も落ち着いた色味、景観に配慮かな。

ちゃんとスイッチバックしてる・・通過列車的にはおかしいけど。

長野方面から登って来た本線が、ホームのすぐ真下に見えてます。
姨捨駅の1つ手前、稲荷山駅から冠着トンネルまで、ずっと
25パーミルの上り勾配が続いているそうです。

案内板によると、群馬県境の山、四阿(あずまや)山も見えるそうですが、
どれが四阿山なのか、分かりませんでした。 ・・登ってみたい山(^^)

それでは、姨捨駅から見下ろす善光寺平の展望を、どうぞ!

東側には、姨捨の棚田と、どれか分からんけど四阿山が見えるハズ。
個人的には、善光寺平より、こっち側の眺めの方が好きかな。

電動車とは言え、行きは良い良い、帰りはヤダなぁ~

ホーム北側の踏切を渡り中、100メートルちょっと先でレールエンド。
かつてはこの先に、峠道の緊急待避所的な上り勾配、が、あったとか。

この踏切を渡って、左へ少し登ると姨捨公園ですが、もう登りたくない。
坂を登って来る列車を、上手く写せるポイントだそうですが、パス。

どうも、列車も来そうになかったので「下山」を開始しました。
まあまあ駐車場近くまで下りて来た所で、ふと・・見えちゃったぁ~
稲荷山駅を出て、山裾をウネウネと登って来る、緑色のタンカー列車が!

仕方ないので登り返し、貨物列車とはいえ空荷のハズ、どっちが早いか?
走った、何とか踏切を渡り、息が上がったまま、やっとこ撮れた1枚。
汗を垂らしながらヨタヨタと坂を駆け(てるつもり)上って行くデブの図、見たくないわx

もしかして退避とか?、貨物列車のバック運転、見られるかも?って・・
が、速度を緩めることはなく、シャーって走り去って行きました。

再び下山、武水分神社の社叢が見えてる、膝がカクカクする。

お腹の辺りがソックリ過ぎてワロタ。

ここもオーナー制あるみたいで、中学校名(東京都)の立て札もありました。
水が張られていたら、きっときれいだったでしょうね、ここは6月だわ。

長楽寺の月御堂と、真上の崖が姨石、あの上に登ってたんだねぇ~(怖)

千曲市のマンホール、杏の花と、何故か鮭。(つづく)
※ 旧狩勝峠(廃線)、姨捨駅、矢岳越え 矢岳越えの様子は→ココにあります

駅舎もきれいでしたけど、跨線橋も落ち着いた色味、景観に配慮かな。

ちゃんとスイッチバックしてる・・通過列車的にはおかしいけど。

長野方面から登って来た本線が、ホームのすぐ真下に見えてます。
姨捨駅の1つ手前、稲荷山駅から冠着トンネルまで、ずっと
25パーミルの上り勾配が続いているそうです。

案内板によると、群馬県境の山、四阿(あずまや)山も見えるそうですが、
どれが四阿山なのか、分かりませんでした。 ・・登ってみたい山(^^)

それでは、姨捨駅から見下ろす善光寺平の展望を、どうぞ!

東側には、姨捨の棚田と、どれか分からんけど四阿山が見えるハズ。
個人的には、善光寺平より、こっち側の眺めの方が好きかな。

電動車とは言え、行きは良い良い、帰りはヤダなぁ~

ホーム北側の踏切を渡り中、100メートルちょっと先でレールエンド。
かつてはこの先に、峠道の緊急待避所的な上り勾配、が、あったとか。

この踏切を渡って、左へ少し登ると姨捨公園ですが、もう登りたくない。
坂を登って来る列車を、上手く写せるポイントだそうですが、パス。

どうも、列車も来そうになかったので「下山」を開始しました。
まあまあ駐車場近くまで下りて来た所で、ふと・・見えちゃったぁ~
稲荷山駅を出て、山裾をウネウネと登って来る、緑色のタンカー列車が!

仕方ないので登り返し、貨物列車とはいえ空荷のハズ、どっちが早いか?
走った、何とか踏切を渡り、息が上がったまま、やっとこ撮れた1枚。
汗を垂らしながらヨタヨタと坂を駆け(てるつもり)上って行くデブの図、見たくないわx

もしかして退避とか?、貨物列車のバック運転、見られるかも?って・・
が、速度を緩めることはなく、シャーって走り去って行きました。

再び下山、武水分神社の社叢が見えてる、膝がカクカクする。

お腹の辺りがソックリ過ぎてワロタ。

ここもオーナー制あるみたいで、中学校名(東京都)の立て札もありました。
水が張られていたら、きっときれいだったでしょうね、ここは6月だわ。

長楽寺の月御堂と、真上の崖が姨石、あの上に登ってたんだねぇ~(怖)

千曲市のマンホール、杏の花と、何故か鮭。(つづく)
タデ原湿原さんぽ
お盆帰省中のある日、久々、九重方面へドライブ。
あわよくば登ってやろう!と思って、山靴抱えて来たのですが、
やはり、天気予報は当たっていて、長者原は霧雨が降っていました。

仕方ないので傘差して、タデ原湿原さんぽに切り替えました。

この季節はヒゴタイですが、昔に比べると、えらく減ったなあ。
元々多くはなかったけど、それにしても少ないなぁ~って。

サイヨウシャジンかな、漢字だと細葉沙参、木道の上にうな垂れてた。
これと、ツリガネニンジンの違いが、未だ良く分かっていません。

紫色が濃い目のサワギキョウ、霧雨に濡れて、より鮮やかに。

ミズトンボ、何とも不思議な形、可愛らしい、ランの仲間だそうですよ。
木道から頑張って、アクロバティックな体位で撮りました。

ハンカイソウだと思う、これはたくさん、咲き始めかしら。
シベが、ゼンマイの巻きねじみたいで、面白かったです。

こんな天気なので、水玉は撮り放題です。

遊歩道脇、どうもこれは植えられてるヤツみたい。

遊歩道は、草原から離れて森の中へ、薄暗くて気味が悪いなあ。
何かに、後をつけられているような気配がして、怖かった。

あちこちに水溜まりが出来ていて、のぞき込んだら・・・ぎゃ~
ってこともなくて、何も映ってなかったわ・・良かったあ。

これはツチグリだね、子供の頃は、コレ踏ん付けて遊んでたわ。
パフって破裂して、飛び出した胞子が煙みたいでね。

白水川まで来て、もう道路(やまなみハイウェイ)の横だから安心。
温泉が混じってて、ほんのり、ゆで卵の匂いがしました。

腹減ったので、だご汁定食食ったけど、ハズレだったわ。
ここは止めといた方がいいよ、お勧めしません。
あわよくば登ってやろう!と思って、山靴抱えて来たのですが、
やはり、天気予報は当たっていて、長者原は霧雨が降っていました。

仕方ないので傘差して、タデ原湿原さんぽに切り替えました。

この季節はヒゴタイですが、昔に比べると、えらく減ったなあ。
元々多くはなかったけど、それにしても少ないなぁ~って。

サイヨウシャジンかな、漢字だと細葉沙参、木道の上にうな垂れてた。
これと、ツリガネニンジンの違いが、未だ良く分かっていません。

紫色が濃い目のサワギキョウ、霧雨に濡れて、より鮮やかに。

ミズトンボ、何とも不思議な形、可愛らしい、ランの仲間だそうですよ。
木道から頑張って、アクロバティックな体位で撮りました。

ハンカイソウだと思う、これはたくさん、咲き始めかしら。
シベが、ゼンマイの巻きねじみたいで、面白かったです。

こんな天気なので、水玉は撮り放題です。

遊歩道脇、どうもこれは植えられてるヤツみたい。

遊歩道は、草原から離れて森の中へ、薄暗くて気味が悪いなあ。
何かに、後をつけられているような気配がして、怖かった。

あちこちに水溜まりが出来ていて、のぞき込んだら・・・ぎゃ~
ってこともなくて、何も映ってなかったわ・・良かったあ。

これはツチグリだね、子供の頃は、コレ踏ん付けて遊んでたわ。
パフって破裂して、飛び出した胞子が煙みたいでね。

白水川まで来て、もう道路(やまなみハイウェイ)の横だから安心。
温泉が混じってて、ほんのり、ゆで卵の匂いがしました。

腹減ったので、だご汁定食食ったけど、ハズレだったわ。
ここは止めといた方がいいよ、お勧めしません。
3泊4日GW車旅~その15 姥捨駅
森将軍塚古墳からの展望を楽しんだ後、も1つ絶景を眺めるべく姨捨へ。

その前に燃料補給、かつや千曲店で、ガッツリとソースカツ丼を食いました。
ガッツリし過ぎていて、終盤には「ウッ」ってなりましたけど。 (^^;)

通り道なので、武水分神社に寄り道しました。

主祭神は武水分大神(タケミナカタ系?)だそうですが、相殿に八幡伸。
この辺り、川中島の戦いの初戦の地、信玄が陣を構えた所だそうです。

参拝を終えて境内の茶屋へ、満腹だけど、名物のうづら餅を味見しました。

社地のすぐ横を流れる千曲川の河原に、ウズラがたくさんいたからだそう。
ウズラには見えんけど・・柔らかくって、素朴で優しいお味でした。
一度食べときゃいいかなぁ~次はないかなぁ~・・スミマセン

武水分神社から、ほんの数分で姨捨の、観光会館の駐車場に到着しました。
ここは、平安時代から観月の名所だったそうで、芭蕉とか、広重とか。

長楽寺の境内にある姨石の上から、少しだけ絶景をお見せします。

それでは、道案内に従って、姨捨駅へ行きましょう。

車で行けばよかったぁ~、と後悔する頃、やっとこ踏切が見えてきました。
ちょうど、駅に止まっていた普通電車が引き上げ線へ・・走ったよ。

息も切れ切れ、汗びっちょりになって、踏切までたどり着きました。

本線をゆっくり下って行く、たぶん長野行きの普通電車。

左下から上って来るのが本線で、この先で左に引き上げ線が分岐。
素人には分からんけど、複雑なポイント配置になってるなあ。

反対側には、姨捨駅のホームと、行き止まりの線路。

洒落た感じの姨捨駅舎、駅前は狭くて、これ以上引けませんでした。(つづく)

その前に燃料補給、かつや千曲店で、ガッツリとソースカツ丼を食いました。
ガッツリし過ぎていて、終盤には「ウッ」ってなりましたけど。 (^^;)

通り道なので、武水分神社に寄り道しました。

主祭神は武水分大神(タケミナカタ系?)だそうですが、相殿に八幡伸。
この辺り、川中島の戦いの初戦の地、信玄が陣を構えた所だそうです。

参拝を終えて境内の茶屋へ、満腹だけど、名物のうづら餅を味見しました。

社地のすぐ横を流れる千曲川の河原に、ウズラがたくさんいたからだそう。
ウズラには見えんけど・・柔らかくって、素朴で優しいお味でした。
一度食べときゃいいかなぁ~次はないかなぁ~・・スミマセン

武水分神社から、ほんの数分で姨捨の、観光会館の駐車場に到着しました。
ここは、平安時代から観月の名所だったそうで、芭蕉とか、広重とか。

長楽寺の境内にある姨石の上から、少しだけ絶景をお見せします。

それでは、道案内に従って、姨捨駅へ行きましょう。

車で行けばよかったぁ~、と後悔する頃、やっとこ踏切が見えてきました。
ちょうど、駅に止まっていた普通電車が引き上げ線へ・・走ったよ。

息も切れ切れ、汗びっちょりになって、踏切までたどり着きました。

本線をゆっくり下って行く、たぶん長野行きの普通電車。

左下から上って来るのが本線で、この先で左に引き上げ線が分岐。
素人には分からんけど、複雑なポイント配置になってるなあ。

反対側には、姨捨駅のホームと、行き止まりの線路。

洒落た感じの姨捨駅舎、駅前は狭くて、これ以上引けませんでした。(つづく)
3泊4日GW車旅~その14 森将軍塚古墳
松代から10分ほど車を走らせて、とある所の駐車場に着きました。

ここは、科野の里歴史公園、もう上の方に見えちゃってますけど・・
公園内にある、森将軍塚古墳館は、なぜか休館中でした。

竪穴式住居(たぶん復元)が並ぶ、古墳時代の集落を泳ぐ鯉のぼり。

ここから登るみたいですね。

車道を歩いてもつまらんので、トレッキングコースへ・・正解でした。
小鳥のさえずりなどを聞きながら、森の中を登って行くと・・

やがて、正面に見えてきましたよ。

パッと開けて、前方部のように見えるけど、ここは後円部です。

歪な形の前方後円墳で、葺石を追加?して、丸く見えるように誤魔化してる。
誤魔化しきれてないけど、昔の人「まっ、いいかぁ~」って思ったのかな?

誤魔化し部分・・やはり無理がありますよね。(^^;)カワイイ

墳丘上に登ってみました。

竪穴式石室からは、三角縁神獣鏡(の欠片)が出てきたそうです。

森将軍塚古墳、墳丘上からの展望が素晴らしいのですよ。
千曲川の向こうに、雪を抱いた北アルプスの山々とか。

北陸新幹線と上信越自動車道と、長野電鉄屋代線の廃線跡も見えてます。
正面の山は飯綱山(いいづなやま)、右の奥に長野市街のビル群も。
時々、シャーって新幹線が走り抜けて行きます (^^) 廃線跡は、分からんよねぇ

少し右に振って、あの尾根の向こうが、さっきまでいた松代ですね。
暫くの間、被葬者の気分で、最高の眺めを楽しみました。

振り返って前方部を・・やっぱり歪んでますねえ。(^^;)

気持ち俯瞰ポイントから、おっ、ここからだと上手く誤魔化せてるかも。
ちゃんと前方後円墳に見えます・・・ね、アハァ~
ずっと来てみたい所でした、来られて良かったあ。(つづく)

ここは、科野の里歴史公園、もう上の方に見えちゃってますけど・・
公園内にある、森将軍塚古墳館は、なぜか休館中でした。

竪穴式住居(たぶん復元)が並ぶ、古墳時代の集落を泳ぐ鯉のぼり。

ここから登るみたいですね。

車道を歩いてもつまらんので、トレッキングコースへ・・正解でした。
小鳥のさえずりなどを聞きながら、森の中を登って行くと・・

やがて、正面に見えてきましたよ。

パッと開けて、前方部のように見えるけど、ここは後円部です。

歪な形の前方後円墳で、葺石を追加?して、丸く見えるように誤魔化してる。
誤魔化しきれてないけど、昔の人「まっ、いいかぁ~」って思ったのかな?

誤魔化し部分・・やはり無理がありますよね。(^^;)カワイイ

墳丘上に登ってみました。

竪穴式石室からは、三角縁神獣鏡(の欠片)が出てきたそうです。

森将軍塚古墳、墳丘上からの展望が素晴らしいのですよ。
千曲川の向こうに、雪を抱いた北アルプスの山々とか。

北陸新幹線と上信越自動車道と、長野電鉄屋代線の廃線跡も見えてます。
正面の山は飯綱山(いいづなやま)、右の奥に長野市街のビル群も。
時々、シャーって新幹線が走り抜けて行きます (^^) 廃線跡は、分からんよねぇ

少し右に振って、あの尾根の向こうが、さっきまでいた松代ですね。
暫くの間、被葬者の気分で、最高の眺めを楽しみました。

振り返って前方部を・・やっぱり歪んでますねえ。(^^;)

気持ち俯瞰ポイントから、おっ、ここからだと上手く誤魔化せてるかも。
ちゃんと前方後円墳に見えます・・・ね、アハァ~
ずっと来てみたい所でした、来られて良かったあ。(つづく)
フェリーきょうと乗船紀
お盆の帰省の、名門大洋フェリー・フェリーきょうと乗船紀です。
名門大洋は、もう何度もやってるけど、宜しければお付き合い下さい。

サンダーバードも定時運行、弁天町のスーパーで買い出しを終えて、
出港時刻の1時間前に、大阪南港に到着、今回は順調でした。

乗船するのは2便、本日は「フェリーきょうと」がアサインされていました。
僚船の「フェリーふくおか」には乗船済みですが、こちらは初めてです。
姉妹船ですが、内装は「きょうと」の方が落ち着いた感じ、好きです。

スマホ画面をピッとして乗船、隣のバースには「おれんじえひめ」が停泊中。
フェリーきょうとより少し小さいけれど、それでも大きな船ですよ。

今回は奮発して、ファーストS(シングル)の部屋を取りました。

デスクと洗面台とテレビ付き、何より、鍵が掛かるのが安心です。
盗難の心配をしなくて、船内をウロウロできるのが良いですね。
貴重品はロッカーや、案内所でも預かってくれるらしいけど・・

外デッキへ出てみましたが、お湿り程度な夕立後、蒸し暑くって即退散。
2便の出港時刻は19時50分、日没後なので夕日も拝めません。

船内に戻ると、レストラン前に長蛇の列が出来てました・・こりゃ大変だ。

オトーサンは優雅に部屋で一人晩餐、金沢駅で買っておいた鳥めしと、
弁天町のスーパーで買った、ゴーヤーチャンプルーと凍み豆腐。
写ってないけど、酒のアテに乾きもの、万全の備えです。

それでは始めましょう・・鶏めし、鶏肉が香ばしくて、弾力があって旨い。
この駅弁、よく買いますけど、安くて美味ですよ、お勧めですわ。
この後、追加で2缶、チューハイを買いに行きました。 (^^)

翌朝4時半に目が覚めて・・台風が近づいていましたが、波浪による揺れは無し。
大型船で、船室が高い所にあるためか、旋回時のヒール感が、まあまあ強くて。
廊下を歩いてて、オットットットってなるのが、面白かったり・・素面ですよ

ご来光を拝みに外デッキへ、山口県の祝島沖辺りを航行中。
上空は、青空が見えているんですが・・・

先客がいますねぇ、水平方向は雲に覆われていて、どうもダメそうです。
それでも、朝の海風に吹かれるのは、気持ち良いものですわ。

残念ながら、ご来光は拝めませんでした。

部屋へ戻って、火野正平の自転車旅を見たり、あまちゃんを見たり・・
やっぱNHK(^^)・・ピエール瀧写ってたぞぉ~大丈夫かぁ~

新門司入港が近づいたので、荷造りをして、再び・・やっぱり外デッキへ。
部活の子供達、大騒ぎすることもなく、礼儀正しくて良い子達でしたよ。

北九州空港沖の錨地には、多くのフェリーやRORO船が錨泊中。
これは、東京九州フェリーの「はまゆう」かな。

オーシャン東九フェリーの「フェリーびぜん」だと思われます。
粉体運搬船「優成」だそうです、粉体輸送って、セメントタンカー?

こちらは「はまゆう」の僚船、東京九州フェリーの「それいゆ」です。
はまゆうと同じく、時速50キロ超の高速フェリー、乗ってみたい。

1便の「フェリーきたきゅうしゅう2」の隣に、定時に接岸しました。
安いフェリーだけど、船旅は良いですねぇ、ゆったりで。(終)

名門大洋フェリーとは全く関係ないけど、富山市大沢野のイチジクです。
イオンで買ったイチジクが不味くって、悔しいので買いに行きました。
完熟、甘くって美味でしたわ、車で40分走った甲斐がありました。
名門大洋は、もう何度もやってるけど、宜しければお付き合い下さい。

サンダーバードも定時運行、弁天町のスーパーで買い出しを終えて、
出港時刻の1時間前に、大阪南港に到着、今回は順調でした。

乗船するのは2便、本日は「フェリーきょうと」がアサインされていました。
僚船の「フェリーふくおか」には乗船済みですが、こちらは初めてです。
姉妹船ですが、内装は「きょうと」の方が落ち着いた感じ、好きです。

スマホ画面をピッとして乗船、隣のバースには「おれんじえひめ」が停泊中。
フェリーきょうとより少し小さいけれど、それでも大きな船ですよ。

今回は奮発して、ファーストS(シングル)の部屋を取りました。

デスクと洗面台とテレビ付き、何より、鍵が掛かるのが安心です。
盗難の心配をしなくて、船内をウロウロできるのが良いですね。
貴重品はロッカーや、案内所でも預かってくれるらしいけど・・

外デッキへ出てみましたが、お湿り程度な夕立後、蒸し暑くって即退散。
2便の出港時刻は19時50分、日没後なので夕日も拝めません。

船内に戻ると、レストラン前に長蛇の列が出来てました・・こりゃ大変だ。

オトーサンは優雅に部屋で一人晩餐、金沢駅で買っておいた鳥めしと、
弁天町のスーパーで買った、ゴーヤーチャンプルーと凍み豆腐。
写ってないけど、酒のアテに乾きもの、万全の備えです。

それでは始めましょう・・鶏めし、鶏肉が香ばしくて、弾力があって旨い。
この駅弁、よく買いますけど、安くて美味ですよ、お勧めですわ。
この後、追加で2缶、チューハイを買いに行きました。 (^^)

翌朝4時半に目が覚めて・・台風が近づいていましたが、波浪による揺れは無し。
大型船で、船室が高い所にあるためか、旋回時のヒール感が、まあまあ強くて。
廊下を歩いてて、オットットットってなるのが、面白かったり・・素面ですよ

ご来光を拝みに外デッキへ、山口県の祝島沖辺りを航行中。
上空は、青空が見えているんですが・・・

先客がいますねぇ、水平方向は雲に覆われていて、どうもダメそうです。
それでも、朝の海風に吹かれるのは、気持ち良いものですわ。

残念ながら、ご来光は拝めませんでした。

部屋へ戻って、火野正平の自転車旅を見たり、あまちゃんを見たり・・
やっぱNHK(^^)・・ピエール瀧写ってたぞぉ~大丈夫かぁ~

新門司入港が近づいたので、荷造りをして、再び・・やっぱり外デッキへ。
部活の子供達、大騒ぎすることもなく、礼儀正しくて良い子達でしたよ。

北九州空港沖の錨地には、多くのフェリーやRORO船が錨泊中。
これは、東京九州フェリーの「はまゆう」かな。

オーシャン東九フェリーの「フェリーびぜん」だと思われます。
粉体運搬船「優成」だそうです、粉体輸送って、セメントタンカー?

こちらは「はまゆう」の僚船、東京九州フェリーの「それいゆ」です。
はまゆうと同じく、時速50キロ超の高速フェリー、乗ってみたい。

1便の「フェリーきたきゅうしゅう2」の隣に、定時に接岸しました。
安いフェリーだけど、船旅は良いですねぇ、ゆったりで。(終)

名門大洋フェリーとは全く関係ないけど、富山市大沢野のイチジクです。
イオンで買ったイチジクが不味くって、悔しいので買いに行きました。
完熟、甘くって美味でしたわ、車で40分走った甲斐がありました。
3泊4日GW車旅~その13 松代さんぽ
行きたい場所がたくさんあって、あまり時間はないのですが・・少しだけさんぽ。
地下壕にも興味あるのですが、見学はちょっと面倒そうなので、今回はパス。

象山神社から少し歩いて、山寺常山邸という、大きな屋敷の前に着きました。
時間が微妙でしたが、清掃中のご婦人に尋ねると、どうぞどうぞ!って。

長屋門を入ると、緑豊かな庭園と、トロっとした泉水がありました。

少々暑かったのですが、部屋の中はひんやりと涼しくて、畳の上で暫し。
静かで、時々裏山から鳥の声が聞こえたり・・心が落ち着きましたわ。

風景が歪んでいるのは、昔ガラスだからですね。

トロっとした泉水に浮かんだ鴨、朝から昼寝中かい?・・いいなあ。

山寺常山邸、良かったですよ、見学無料です。

なんとなく、山口県の萩に似てるなぁ~って、同じ城下町だし。

てくてく歩いて松代城までやって来たけど、まさかの工事中。
どう見ても立ち入り禁止、お堀の水は抜かれてました。

正面からはダメだったけど、側面に迂回すると入れました。

本丸の中は・・・何~もない。

天守台にしては小さいような、櫓の跡かしら、展望台になってました。

たぶん戸隠山が見えましたが、展望台的にはイマイチですねえ。

実は、お城に行く前から見えてたけど、松代駅跡に行ってみました。
今は駐車場ですが、広い構内は、松代大本営と関係あるのかしら。

平成24年に廃止された、長野電鉄屋代線の駅(の跡)です。
駅舎は、大正11年開業当時からの木造、一見の価値アリ。

現在は市が管理していて、バスの待合所として利用されているそう。

GHQが来るまでは、「みんな」じゃなくて「兵隊さん」を乗せてたって。
作曲した人が、松代に所縁のある人みたいでした。(つづく)
地下壕にも興味あるのですが、見学はちょっと面倒そうなので、今回はパス。

象山神社から少し歩いて、山寺常山邸という、大きな屋敷の前に着きました。
時間が微妙でしたが、清掃中のご婦人に尋ねると、どうぞどうぞ!って。

長屋門を入ると、緑豊かな庭園と、トロっとした泉水がありました。

少々暑かったのですが、部屋の中はひんやりと涼しくて、畳の上で暫し。
静かで、時々裏山から鳥の声が聞こえたり・・心が落ち着きましたわ。

風景が歪んでいるのは、昔ガラスだからですね。

トロっとした泉水に浮かんだ鴨、朝から昼寝中かい?・・いいなあ。

山寺常山邸、良かったですよ、見学無料です。

なんとなく、山口県の萩に似てるなぁ~って、同じ城下町だし。

てくてく歩いて松代城までやって来たけど、まさかの工事中。
どう見ても立ち入り禁止、お堀の水は抜かれてました。

正面からはダメだったけど、側面に迂回すると入れました。

本丸の中は・・・何~もない。

天守台にしては小さいような、櫓の跡かしら、展望台になってました。

たぶん戸隠山が見えましたが、展望台的にはイマイチですねえ。

実は、お城に行く前から見えてたけど、松代駅跡に行ってみました。
今は駐車場ですが、広い構内は、松代大本営と関係あるのかしら。

平成24年に廃止された、長野電鉄屋代線の駅(の跡)です。
駅舎は、大正11年開業当時からの木造、一見の価値アリ。

現在は市が管理していて、バスの待合所として利用されているそう。

GHQが来るまでは、「みんな」じゃなくて「兵隊さん」を乗せてたって。
作曲した人が、松代に所縁のある人みたいでした。(つづく)
ただの早朝ドライブになっちゃった
8月下旬のコト、ここ数日、朝焼けがえらくきれいで、
休みの日、頑張って早起きして、呉羽山の展望台へ行きました。

早朝4時に出発、まだ真っ暗で、空には冬の星座が輝いていました。

5時前後が見ごろのはず、4時半頃に現着しましたが・・
雲が低いし多過ぎる、なんかダメな予感、というか、ダメじゃん。

こっちの雲の方が気になって・・まだ暗い空に妖しく光ってました。

虫よけを忘れて、蚊に食われまくった揚げ句、朝焼けは撮れなかった。
玄関に準備しておいたのに、持って来るの忘れたダメダメジジイ。

展望台に見切りをつけて、こっちの雲方面へ走って行くと・・

新湊大橋を渡ることになりました。

朝マズメかな、釣れてるのかしら。

朝からあんな雲が湧いてるって、不安定な天気なんでしょうね。

新湊ネコ軍団登場!

グレートラの、なかなかべっぴんさんですね。

実は腹減ってて、早朝からやってる店って・・あっ、思い出した。

艶めかしい漬け丼と、かけ中(小)でトータル700円ですよ、奥さん!
かけ中、姫路の駅そばに似た感じの、和中折衷的な、美味しいです。
漬け丼は、普通に食ってると、刺身の方が余るボリュームです。

食後は、氷見線伏木駅裏のヤードを覗き見してから、帰りました。
廃車体じゃなくて、商品ですよ、1台いかがですかぁ~(終)
休みの日、頑張って早起きして、呉羽山の展望台へ行きました。

早朝4時に出発、まだ真っ暗で、空には冬の星座が輝いていました。

5時前後が見ごろのはず、4時半頃に現着しましたが・・
雲が低いし多過ぎる、なんかダメな予感、というか、ダメじゃん。

こっちの雲の方が気になって・・まだ暗い空に妖しく光ってました。

虫よけを忘れて、蚊に食われまくった揚げ句、朝焼けは撮れなかった。
玄関に準備しておいたのに、持って来るの忘れたダメダメジジイ。

展望台に見切りをつけて、こっちの雲方面へ走って行くと・・

新湊大橋を渡ることになりました。

朝マズメかな、釣れてるのかしら。

朝からあんな雲が湧いてるって、不安定な天気なんでしょうね。

新湊ネコ軍団登場!

グレートラの、なかなかべっぴんさんですね。

実は腹減ってて、早朝からやってる店って・・あっ、思い出した。

艶めかしい漬け丼と、かけ中(小)でトータル700円ですよ、奥さん!
かけ中、姫路の駅そばに似た感じの、和中折衷的な、美味しいです。
漬け丼は、普通に食ってると、刺身の方が余るボリュームです。

食後は、氷見線伏木駅裏のヤードを覗き見してから、帰りました。
廃車体じゃなくて、商品ですよ、1台いかがですかぁ~(終)
3泊4日GW車旅~その12 松代へ
早朝ポタから戻って休憩後、ホテルをチェックアウト。
渋滞ぎみの長野市街地を抜けて、松代方面へ車を走らせます。

ほぼ通り道なので、川中島古戦場史跡公園にちょっと寄り道。
なかなか大きな公園でしたよ、駐車場も広いし。

上杉謙信が振り下ろす太刀を、軍配で受ける武田信玄、の像、だそう。
信玄的には、かなりヤバい状況、ってか、普通なら死んでるわ。

三太刀七太刀・・1刀目は軍配、2刀目は腕、3刀目で肩に傷を負ったとか。
後に軍配を調べたら、刀傷が7ヶ所あったとか、よく意味が分からん。
大軍の将同士が直接対決って、ホントにあったのかしら?・・怪しいなぁ

川中島古戦場八幡社、川中島の戦いのずっと前から、この地に鎮座。
ご祭神は、誉田別命(応神天皇)と、何故か建御名方命。

誉田別命が在位中、大陸の文化を積極的に取り入れたって、面白いぞ。

武田方の武将、高坂弾正が、敵味方の別なく、手厚く戦死者を葬った所。
これに感激した謙信が、いわゆる、敵に塩を送った、そうです。
敵に塩を・・残念ながら、これは史実ではないようですねえ・・(^^;)

福岡県(一部)では、運動会の騎馬戦のことを「川中島」って言ってました。
紅白の騎馬群が「川中島」を歌いながら、ゆっくりと展開して・・
動画を見つけちゃったよ→ココ 涙出そうになった( ;∀;)
大人になってから、全国区じゃないって事を知りました。
ご当地、長野県でも「川中島」とは言わないんだって。
ってか、最近は騎馬戦やらないって、危ないからって・・

松代(まつしろ)に移動、象山神社近の駐車場に車を停めました。
同じ松代でも、新潟は「まつだい」で、よくこんがらがるわ。

佐久間象山先生の騎馬像、馬に乗ってるイメージないし、ちょっと違う。
個人的には、JIN-仁の、市村正親の佐久間象山が強烈だったなあ。

ご祭神は、もちろん象山先生で、神社的には面白くないのですが、

ここが面白かった・・真田の殿様(左)と、地球儀を抱いた象山先生(右)
象山先生は、松代藩の藩士の子として、ここ松代に生まれたそうです。

左から、橋本佐内、坂本龍馬、勝海舟・・みんな象山先生の門弟ですね。

左から、吉田松陰、小林虎三郎、久坂玄瑞、高杉晋作、中岡慎太郎

努力、勇気、情熱・・熱いね。(つづく)
渋滞ぎみの長野市街地を抜けて、松代方面へ車を走らせます。

ほぼ通り道なので、川中島古戦場史跡公園にちょっと寄り道。
なかなか大きな公園でしたよ、駐車場も広いし。

上杉謙信が振り下ろす太刀を、軍配で受ける武田信玄、の像、だそう。
信玄的には、かなりヤバい状況、ってか、普通なら死んでるわ。

三太刀七太刀・・1刀目は軍配、2刀目は腕、3刀目で肩に傷を負ったとか。
後に軍配を調べたら、刀傷が7ヶ所あったとか、よく意味が分からん。
大軍の将同士が直接対決って、ホントにあったのかしら?・・怪しいなぁ

川中島古戦場八幡社、川中島の戦いのずっと前から、この地に鎮座。
ご祭神は、誉田別命(応神天皇)と、何故か建御名方命。

誉田別命が在位中、大陸の文化を積極的に取り入れたって、面白いぞ。

武田方の武将、高坂弾正が、敵味方の別なく、手厚く戦死者を葬った所。
これに感激した謙信が、いわゆる、敵に塩を送った、そうです。
敵に塩を・・残念ながら、これは史実ではないようですねえ・・(^^;)

福岡県(一部)では、運動会の騎馬戦のことを「川中島」って言ってました。
紅白の騎馬群が「川中島」を歌いながら、ゆっくりと展開して・・
動画を見つけちゃったよ→ココ 涙出そうになった( ;∀;)
大人になってから、全国区じゃないって事を知りました。
ご当地、長野県でも「川中島」とは言わないんだって。
ってか、最近は騎馬戦やらないって、危ないからって・・

松代(まつしろ)に移動、象山神社近の駐車場に車を停めました。
同じ松代でも、新潟は「まつだい」で、よくこんがらがるわ。

佐久間象山先生の騎馬像、馬に乗ってるイメージないし、ちょっと違う。
個人的には、JIN-仁の、市村正親の佐久間象山が強烈だったなあ。

ご祭神は、もちろん象山先生で、神社的には面白くないのですが、

ここが面白かった・・真田の殿様(左)と、地球儀を抱いた象山先生(右)
象山先生は、松代藩の藩士の子として、ここ松代に生まれたそうです。

左から、橋本佐内、坂本龍馬、勝海舟・・みんな象山先生の門弟ですね。

左から、吉田松陰、小林虎三郎、久坂玄瑞、高杉晋作、中岡慎太郎

努力、勇気、情熱・・熱いね。(つづく)
3泊4日GW車旅~その11 一生一度の善光寺参り
他に見るべき所があるような気もしますが、もう、いいかなぁ~
日差しが強くなってきて少々暑い、そろそろホテルへ帰りましょう。

この、鉄筋コンクリート造りの三重塔は、日本忠霊殿という仏式の霊廟。
戊辰戦争~第二次大戦の、約240万柱の英霊を奉っているそうです。

本堂の前へ向けて歩いて行くと、何やら人だかりが出来てました。
暫くすると、再び偉そうなお坊さんが登場、みなさん地面に跪いて・・
お坊さんの持ってる数珠で、頭を撫でてもらうと、功徳が得られるとか。
朝の法要の行き帰りに行われる、お数珠頂戴って儀式?なんですって。
出待ちして、出てきた芸能人にタッチするような感じですかねぇ・・・スミマセン

去って行く偉そうなお坊さん。

法被の背中に大本願って、という事は、大本願の住職さんだったのですね。
ちなみに、大本願は尼寺で、あの住職さんは尼僧さん、だったハズです。
先に見かけたもう1人の偉そうなお坊さんが、きっと大勧進の住職さんで、
即ち、善光寺のお2人の住職さんと、すれ違う事が出来たってコトで。

たぶん一生一度の善光寺参り、勉強してから来れば良かった。
後から気が付いた、回向柱を見てないわ・・やっぱダメダメや~

帰りにも、宿坊が並ぶ通りを通って・・

本覚院って宿坊の庭にあるそうで、今は枯れちゃってるそうです。

角の散髪屋が良い雰囲気だったけど、廃業されてるみたいでした。

再び自転車で、こんな路地に迷い込んだりしながら、

昨日歩いた権堂商店街まで戻って来ました。

国定忠治の墓があったので、寄り道してみたけど、どうしてここに?
赤城の山も・・の人だよね、実は、何をやった人か、良くは知らんのだけど (^^;)

欽ドンだったっけ、ほっぺが真っ赤で可愛かったですよね。
ググってみたら、お元気で活躍されてるみたい。
ホテルに帰って自転車を返却、早朝ポタ終了。(つづく)
日差しが強くなってきて少々暑い、そろそろホテルへ帰りましょう。

この、鉄筋コンクリート造りの三重塔は、日本忠霊殿という仏式の霊廟。
戊辰戦争~第二次大戦の、約240万柱の英霊を奉っているそうです。

本堂の前へ向けて歩いて行くと、何やら人だかりが出来てました。
暫くすると、再び偉そうなお坊さんが登場、みなさん地面に跪いて・・
お坊さんの持ってる数珠で、頭を撫でてもらうと、功徳が得られるとか。
朝の法要の行き帰りに行われる、お数珠頂戴って儀式?なんですって。
出待ちして、出てきた芸能人にタッチするような感じですかねぇ・・・スミマセン

去って行く偉そうなお坊さん。

法被の背中に大本願って、という事は、大本願の住職さんだったのですね。
ちなみに、大本願は尼寺で、あの住職さんは尼僧さん、だったハズです。
先に見かけたもう1人の偉そうなお坊さんが、きっと大勧進の住職さんで、
即ち、善光寺のお2人の住職さんと、すれ違う事が出来たってコトで。

たぶん一生一度の善光寺参り、勉強してから来れば良かった。
後から気が付いた、回向柱を見てないわ・・やっぱダメダメや~

帰りにも、宿坊が並ぶ通りを通って・・

本覚院って宿坊の庭にあるそうで、今は枯れちゃってるそうです。

角の散髪屋が良い雰囲気だったけど、廃業されてるみたいでした。

再び自転車で、こんな路地に迷い込んだりしながら、

昨日歩いた権堂商店街まで戻って来ました。

国定忠治の墓があったので、寄り道してみたけど、どうしてここに?
赤城の山も・・の人だよね、実は、何をやった人か、良くは知らんのだけど (^^;)

欽ドンだったっけ、ほっぺが真っ赤で可愛かったですよね。
ググってみたら、お元気で活躍されてるみたい。
ホテルに帰って自転車を返却、早朝ポタ終了。(つづく)
4年ぶりの風の盆
4年ぶりに、ほぼ通常開催された、おらわ風の盆に行ってきました。
ショボい腕とカメラで申し訳ないのですが、雰囲気だけでも伝われば・・

越中八尾駅近くの特設ステージ、見やすいけど、やっぱり町流しだわ。

出番を待ってる踊り子さん達、まだ十代の子達ですねえ。
傘を被っていたら、大人っぽく見えるけどね。

男子は案山子踊り、ピシャって動きがカッコいいです。

おらわには11の支部があって、こちらはたぶん福島(ふくじま)です。

女子の優雅な踊り、指の先まで心が入ってる・・静止画でスミマセン。

井田川を渡って町の中心部へ、段々と暗くなって良い雰囲気に。
この日も猛暑日でしたが、時折、涼しい風が吹き抜けて・・

八尾の町のあちらこちらで、町流しが始まって、気持ちが昂ります。

え~っと、これは、要らないサービスかなぁ~ 個人の感想です

コロナの反動でしょうか、凄い人出でした・・平日なのにねぇ。

お姉ちゃん、お兄ちゃん達に見守られて、低学年の子達が踊ります。

次は、高学年の子達かな、こうやって伝承していくんでしょうね。
4ケタISOが使えるカメラと、明るいレンズが欲しいなぁ~って、思いました

こりゃ絶対芽生えますよねぇ、男子はカッコいいし、女子は色っぽい。
おらわが終ったら、カップル多数成立ですよねぇ、きっと。

踊りが始まる前は、スマホ弄ったりしてる普通の女の子なのにねえ。

三味線と胡弓の悲し気な調べが、ジジイの涙腺をシゲキするのですよ。
隣で見てる地元の婆ちゃんが、おらわ節を一緒に口ずさんだりね、
きっと婆ちゃんも、若い頃、おらわ踊ってたんだろうね。

飛び入り参加した小さな女の子が可愛くて、みんな顏がほころんでね、
将来が楽しみな踊り子さんだわ、この日一番のスターでしたよ。

ブレてるような・・手持ちで頑張ったんで、大目に見て下さいませ。
カメラがボケてるのか、自分の目が霞んでいるのか、最近分からんのですよ(^^;)

風の盆はまだまだ続きますが、ジジイは21時過ぎに撤収しました。
観光客が大方帰った後、八尾の、ホントのおらわが始まるんだろうなあ~
ショボい腕とカメラで申し訳ないのですが、雰囲気だけでも伝われば・・

越中八尾駅近くの特設ステージ、見やすいけど、やっぱり町流しだわ。

出番を待ってる踊り子さん達、まだ十代の子達ですねえ。
傘を被っていたら、大人っぽく見えるけどね。

男子は案山子踊り、ピシャって動きがカッコいいです。

おらわには11の支部があって、こちらはたぶん福島(ふくじま)です。

女子の優雅な踊り、指の先まで心が入ってる・・静止画でスミマセン。

井田川を渡って町の中心部へ、段々と暗くなって良い雰囲気に。
この日も猛暑日でしたが、時折、涼しい風が吹き抜けて・・

八尾の町のあちらこちらで、町流しが始まって、気持ちが昂ります。

え~っと、これは、要らないサービスかなぁ~ 個人の感想です

コロナの反動でしょうか、凄い人出でした・・平日なのにねぇ。

お姉ちゃん、お兄ちゃん達に見守られて、低学年の子達が踊ります。

次は、高学年の子達かな、こうやって伝承していくんでしょうね。
4ケタISOが使えるカメラと、明るいレンズが欲しいなぁ~って、思いました

こりゃ絶対芽生えますよねぇ、男子はカッコいいし、女子は色っぽい。
おらわが終ったら、カップル多数成立ですよねぇ、きっと。

踊りが始まる前は、スマホ弄ったりしてる普通の女の子なのにねえ。

三味線と胡弓の悲し気な調べが、ジジイの涙腺をシゲキするのですよ。
隣で見てる地元の婆ちゃんが、おらわ節を一緒に口ずさんだりね、
きっと婆ちゃんも、若い頃、おらわ踊ってたんだろうね。

飛び入り参加した小さな女の子が可愛くて、みんな顏がほころんでね、
将来が楽しみな踊り子さんだわ、この日一番のスターでしたよ。

ブレてるような・・手持ちで頑張ったんで、大目に見て下さいませ。
カメラがボケてるのか、自分の目が霞んでいるのか、最近分からんのですよ(^^;)

風の盆はまだまだ続きますが、ジジイは21時過ぎに撤収しました。
観光客が大方帰った後、八尾の、ホントのおらわが始まるんだろうなあ~
3泊4日GW車旅~その10 善光寺・供養塔めぐり
それでは、善光寺に参りましょう。

現在の本堂は、宝永4年(1707年)の再建だそうで、国宝です。
伝わってないと思いますが、たいへん大きな建物、重厚でカッコいい。
衆生の煩悩の数と言われる百八本の柱、で、支えられているそう。

大勧進って、善光寺(無宗派)の境内にある、天台宗の寺院だそう。
もう1つ、大本願という浄土宗の寺院もあって、2寺院の住職が、
善光寺の住職を兼ねる(住職が2人って事ね)んだそうです。
何故、善光寺の中に天台宗の寺院があるのかは・・バカなので m(__)m
大勧進ではブライダルフェア開催中、結婚式出来るんですね。

善光寺と大賀ハスには、何ら特別な関係はないみたいでした。

大香炉と、記念撮影をするお二人、仲良さそうで羨ましかったわ。
この大香炉、富山県の高岡製、高岡銅器なんだそうですよ。

最近、災難にあった賓頭盧さま、無事に戻られて何よりですね。
犯人は、賓頭盧さまに恨みがあったとか、どんな恨みやねん。

本堂内は撮影禁止、写真はありません。 m(__)m

百度参りのカウンター的なヤツだと思うけど、途中で誰かが触ったら・・
数えて(暇やな)みたら、22*4=88しかない、足らんやんか。
上段が1の位、下が10の位、4人用みたいです ・・アホやな、恥ずかしい~ (^^;)

善光寺については予習もしてない、知識なし、中学生の修学旅行ですわ。
知ってれば、色々と面白い所もあったのでしょうが、もう飽きた。
本堂の裏手に、何か面白いものはないかと行ってみたら・・

松代藩、真田の殿様が、籾1俵から米が3斗は採れるだろ!って増税。
せいぜい2斗8升でごぜぇます、って直訴した百姓の供養塔です。

大奥の供養塔、善光寺は徳川将軍家から、篤く信仰されていたそうです。

宛先にも届かず、差出人の元にも戻れなかった郵便物の供養塔、だそうで。

花とか針とか筆なんかは、わりかしよくありますよね。

神風特別攻撃隊之碑、長野県出身者は85名の方が散華・・合掌

角膜、腎臓に限らず、広く臓器提供等した物故者を供養してるんでしょう。
看板しか写ってない、供養塔が写ってないし・・スミマセン

そして・・・牛?

乳牛親子像、善子(よしこ・母)さんと、光子さん(娘)だそうです。
森永乳業(株)寄贈、供養的なモノじゃなさそうでした。(つづく)

昨夜のスーパーブルームーン、手持ちで、ただ撮っただけ。 スミマセン

現在の本堂は、宝永4年(1707年)の再建だそうで、国宝です。
伝わってないと思いますが、たいへん大きな建物、重厚でカッコいい。
衆生の煩悩の数と言われる百八本の柱、で、支えられているそう。

大勧進って、善光寺(無宗派)の境内にある、天台宗の寺院だそう。
もう1つ、大本願という浄土宗の寺院もあって、2寺院の住職が、
善光寺の住職を兼ねる(住職が2人って事ね)んだそうです。
何故、善光寺の中に天台宗の寺院があるのかは・・バカなので m(__)m
大勧進ではブライダルフェア開催中、結婚式出来るんですね。

善光寺と大賀ハスには、何ら特別な関係はないみたいでした。

大香炉と、記念撮影をするお二人、仲良さそうで羨ましかったわ。
この大香炉、富山県の高岡製、高岡銅器なんだそうですよ。

最近、災難にあった賓頭盧さま、無事に戻られて何よりですね。
犯人は、賓頭盧さまに恨みがあったとか、どんな恨みやねん。

本堂内は撮影禁止、写真はありません。 m(__)m

百度参りのカウンター的なヤツだと思うけど、途中で誰かが触ったら・・
数えて(暇やな)みたら、22*4=88しかない、足らんやんか。
上段が1の位、下が10の位、4人用みたいです ・・アホやな、恥ずかしい~ (^^;)

善光寺については予習もしてない、知識なし、中学生の修学旅行ですわ。
知ってれば、色々と面白い所もあったのでしょうが、もう飽きた。
本堂の裏手に、何か面白いものはないかと行ってみたら・・

松代藩、真田の殿様が、籾1俵から米が3斗は採れるだろ!って増税。
せいぜい2斗8升でごぜぇます、って直訴した百姓の供養塔です。

大奥の供養塔、善光寺は徳川将軍家から、篤く信仰されていたそうです。

宛先にも届かず、差出人の元にも戻れなかった郵便物の供養塔、だそうで。

花とか針とか筆なんかは、わりかしよくありますよね。

神風特別攻撃隊之碑、長野県出身者は85名の方が散華・・合掌

角膜、腎臓に限らず、広く臓器提供等した物故者を供養してるんでしょう。
看板しか写ってない、供養塔が写ってないし・・スミマセン

そして・・・牛?

乳牛親子像、善子(よしこ・母)さんと、光子さん(娘)だそうです。
森永乳業(株)寄贈、供養的なモノじゃなさそうでした。(つづく)

昨夜のスーパーブルームーン、手持ちで、ただ撮っただけ。 スミマセン