3泊4日GW車旅~その9 長野の町を早朝ポタ
一夜明けて2日目の朝、昨日の天気がウソのような快晴です。
朝5時半、ホテルのレンタル自転車を借りて、早朝ポタへ出発。

早朝で申し訳ないので、昨夜のうちに自転車の鍵をもらってました。
さすがに少し寒かったけど、走ってるうちに温まりましたわ。

野外彫刻ながのミュージアム構想って、これは「工事現場」って作品だそう。

オリンピック記念マンホール、通常版はりんごの実と花でした。

市内でいくつか見かけた、最近このタイプ、滅多に見かけないですよね。
この白と緑のゼブラ板、正式には、信号灯背面板って言うんだそうで。

すき家があったので朝メシ、いつもの、まぜのっけ定食(ごはん小)です。

線路に沿って走っていたら、裾花(すそばな)川へ突き当りました。
対岸にマルコメ工場、マルコメって長野の会社だったんですね。
テレビCMのマルコメ君って、ホント可愛かったですねえ。

そろそろ善光寺へ向かうべく、裾花川に沿って北上。

けっこうアップダウンがあって、ギヤ無しママチャリではしんどかった。
薄っすら汗をかきながら、なんとか、善光寺参道にたどり着きました。

アドトラックじゃなくて、荷物を積める、配送用トラックなんだって。
八幡屋礒五郎、この柄は九州人でも知ってる、有名なヤツですね。
でも、善光寺みやげだったとは、実は、知りませんでしたわ。

参道から1本入った道には、ずら~っと宿坊が並んでいました。
各地から来た参拝客が、ここに泊まったんでしょうねえ。

参道に戻って・・正面に仁王門が見えてきました。

金網越しに睨みを利かせる仁王さま、高村光雲、米原雲海の作だそう。
高村光雲は聞いたことあるけど、米原雲海って・・知らんなあ。

仁王門を潜ると、仲見世の先に山門、背景の緑がいいですねえ。

なんだか偉そうなお坊さんが、偉そうに通り過ぎて行きました。(つづく)
朝5時半、ホテルのレンタル自転車を借りて、早朝ポタへ出発。

早朝で申し訳ないので、昨夜のうちに自転車の鍵をもらってました。
さすがに少し寒かったけど、走ってるうちに温まりましたわ。

野外彫刻ながのミュージアム構想って、これは「工事現場」って作品だそう。

オリンピック記念マンホール、通常版はりんごの実と花でした。

市内でいくつか見かけた、最近このタイプ、滅多に見かけないですよね。
この白と緑のゼブラ板、正式には、信号灯背面板って言うんだそうで。

すき家があったので朝メシ、いつもの、まぜのっけ定食(ごはん小)です。

線路に沿って走っていたら、裾花(すそばな)川へ突き当りました。
対岸にマルコメ工場、マルコメって長野の会社だったんですね。
テレビCMのマルコメ君って、ホント可愛かったですねえ。

そろそろ善光寺へ向かうべく、裾花川に沿って北上。

けっこうアップダウンがあって、ギヤ無しママチャリではしんどかった。
薄っすら汗をかきながら、なんとか、善光寺参道にたどり着きました。

アドトラックじゃなくて、荷物を積める、配送用トラックなんだって。
八幡屋礒五郎、この柄は九州人でも知ってる、有名なヤツですね。
でも、善光寺みやげだったとは、実は、知りませんでしたわ。

参道から1本入った道には、ずら~っと宿坊が並んでいました。
各地から来た参拝客が、ここに泊まったんでしょうねえ。

参道に戻って・・正面に仁王門が見えてきました。

金網越しに睨みを利かせる仁王さま、高村光雲、米原雲海の作だそう。
高村光雲は聞いたことあるけど、米原雲海って・・知らんなあ。

仁王門を潜ると、仲見世の先に山門、背景の緑がいいですねえ。

なんだか偉そうなお坊さんが、偉そうに通り過ぎて行きました。(つづく)
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BRT開業間際の英山駅に行ってみた
帰省中、九重方面へドライブに行った帰り、寄り道してみました。

駅前広場は、大きな変化はありませんね、開店休業中なお店も以前と同じ。

旧駅舎は取り壊されて、白い、真新しい駅舎になっていました。

新駅舎の前にバス停のような建屋、すぐ横に駅舎があるのに、これ必要?
鉄道じゃないのに駅舎って表現が正しいのか?ですが、便宜上駅ってことで・・

こんな立派な駅舎、ベンチもあるのにねえ。
開業前(当時)なのに開放されてました、不法侵入じゃないよ

ホームの面影は全く無くなって、バス停になってました。 ここにもベンチ(^^;)

駅名?標、開業前(当時)なのに、もう、クモの巣張ってるし。

筑前岩屋方向、線路は無くなって、BRT専用道になりました。
遮断機は、こっち向き設置になっちゃうんですね。

旧駅舎の中にあった券売機、新駅舎の中じゃなくて、外に置かれてます。
置かれている場所は、英彦山駅横休憩所、の軒下、賓頭盧状態です。

彦山駅横休憩所の休憩所部分はオマケ的で、実質は、ほぼトイレ棟です。
どうもこちらは町の施設、JRはトイレの管理イヤなんでしょうね。

で、彦山駅横休憩所の横にあるこの建物、以前からあったかしら?
週末だけ開けてるブティックですって、商売になるのかなあ。

BRT専用道の入り口、ここには遮断機設置しないの?

添田方面に少し走って、旧歓遊舎ひこさん駅付近の踏切跡。
もう、レールも枕木も撤去されて、悲しい風景になって。

この看板、もう不要なのにね、却って寂しいね。

反対側は完全に、道路になってました。(おわり)

駅前広場は、大きな変化はありませんね、開店休業中なお店も以前と同じ。

旧駅舎は取り壊されて、白い、真新しい駅舎になっていました。

新駅舎の前にバス停のような建屋、すぐ横に駅舎があるのに、これ必要?
鉄道じゃないのに駅舎って表現が正しいのか?ですが、便宜上駅ってことで・・

こんな立派な駅舎、ベンチもあるのにねえ。
開業前(当時)なのに開放されてました、不法侵入じゃないよ

ホームの面影は全く無くなって、バス停になってました。 ここにもベンチ(^^;)

駅名?標、開業前(当時)なのに、もう、クモの巣張ってるし。

筑前岩屋方向、線路は無くなって、BRT専用道になりました。
遮断機は、こっち向き設置になっちゃうんですね。

旧駅舎の中にあった券売機、新駅舎の中じゃなくて、外に置かれてます。
置かれている場所は、英彦山駅横休憩所、の軒下、賓頭盧状態です。

彦山駅横休憩所の休憩所部分はオマケ的で、実質は、ほぼトイレ棟です。
どうもこちらは町の施設、JRはトイレの管理イヤなんでしょうね。

で、彦山駅横休憩所の横にあるこの建物、以前からあったかしら?
週末だけ開けてるブティックですって、商売になるのかなあ。

BRT専用道の入り口、ここには遮断機設置しないの?

添田方面に少し走って、旧歓遊舎ひこさん駅付近の踏切跡。
もう、レールも枕木も撤去されて、悲しい風景になって。

この看板、もう不要なのにね、却って寂しいね。

反対側は完全に、道路になってました。(おわり)
3泊4日GW車旅~その8 権堂商店街
初めてのくるみ蕎麦を食い終えて、まだちょっと物足りません。

なんとなく、おみやげ売場(酒類)を徘徊、何も購入はしなかったけど。
やっぱり試飲しないとねぇ~、って思ってたら、角打ちがありました。

バーカウンターのようなオシャレな角打ちで、利き酒3種セットを発注。
オマケに、ピリッと辛い、何味噌だったか忘れたけど、付いてた。

オトーサン’sチョイスはこの3種、七笑と川中島にごりも迷ったけど。
試飲の結果は・・みんな美味しかったけど、敢て言うなら①かな。

きれいなお姉さんに勧められて、もう1品追加発注、ポテトサラダ。
野沢菜が入ってて、シャキシャキして美味しい、味付けも上品。

この猪口、欲しいなぁ~って思ったけど、単品では売ってなかった。

かなり気持ちよくなって外に出ると、まだ明るい、まだ6時前だものね。

長電に乗っても良かったけど、まだ明るいし、歩いてホテルへ帰ります。
今のところ、頻尿スイッチも入ってない、ポン酒だけだし大丈夫でしょう。

知らなかったっけど、権堂って、そんな所だったのですねえ、アハァ~
善光寺に参った後のオジサン達が、精進落としをする所ですねえ。
まだ早かったからなのか、客引きとか、危ない感じは無かったけど。

マーチンD-45、オトーサンでも、弾いて良いのかしら・・

シャッター降りてる店も少なくて、まあまあ元気な権堂商店街です。

こんな古本屋、いいなあ~ 長く立ち読みしてたら、パタパタされるのかしら

商店街の一角に、素敵な映画館がありました。

相生座、ウィキ先生によりますと、明治25年に出来た芝居小屋が前身。
建物は、明治25年当時のモノだそうで、築130年オーバーですよ。

カールおじさん発見!長野県では、カールは売ってないハズだけど。

秋葉神社の前にあった、巨大な獅子頭、勢獅子(きおいじし)のブロンズ。
長野では、祇園祭の時に、この勢獅子が大暴れするそうですよ。

けいさつのおにーさん・・大人気マンガなん?、知らんわ。

コンビニで寝酒を買って、真っすぐホテルへ帰りました。(つづく)

なんとなく、おみやげ売場(酒類)を徘徊、何も購入はしなかったけど。
やっぱり試飲しないとねぇ~、って思ってたら、角打ちがありました。

バーカウンターのようなオシャレな角打ちで、利き酒3種セットを発注。
オマケに、ピリッと辛い、何味噌だったか忘れたけど、付いてた。

オトーサン’sチョイスはこの3種、七笑と川中島にごりも迷ったけど。
試飲の結果は・・みんな美味しかったけど、敢て言うなら①かな。

きれいなお姉さんに勧められて、もう1品追加発注、ポテトサラダ。
野沢菜が入ってて、シャキシャキして美味しい、味付けも上品。

この猪口、欲しいなぁ~って思ったけど、単品では売ってなかった。

かなり気持ちよくなって外に出ると、まだ明るい、まだ6時前だものね。

長電に乗っても良かったけど、まだ明るいし、歩いてホテルへ帰ります。
今のところ、頻尿スイッチも入ってない、ポン酒だけだし大丈夫でしょう。

知らなかったっけど、権堂って、そんな所だったのですねえ、アハァ~
善光寺に参った後のオジサン達が、精進落としをする所ですねえ。
まだ早かったからなのか、客引きとか、危ない感じは無かったけど。

マーチンD-45、オトーサンでも、弾いて良いのかしら・・

シャッター降りてる店も少なくて、まあまあ元気な権堂商店街です。

こんな古本屋、いいなあ~ 長く立ち読みしてたら、パタパタされるのかしら

商店街の一角に、素敵な映画館がありました。

相生座、ウィキ先生によりますと、明治25年に出来た芝居小屋が前身。
建物は、明治25年当時のモノだそうで、築130年オーバーですよ。

カールおじさん発見!長野県では、カールは売ってないハズだけど。

秋葉神社の前にあった、巨大な獅子頭、勢獅子(きおいじし)のブロンズ。
長野では、祇園祭の時に、この勢獅子が大暴れするそうですよ。

けいさつのおにーさん・・大人気マンガなん?、知らんわ。

コンビニで寝酒を買って、真っすぐホテルへ帰りました。(つづく)
3泊4日GW車旅~その7 初めてのくるみ蕎麦
不完全燃焼的モン活を終えて、小布施駅へ戻って来ました。

経営努力って言うか、なんか涙ぐましい、大して儲からんだろうに。

長野方から成田エキスプレス(今はスノーモンキーだって)がやって来ました。
あの、露天風呂に入るサルのことを、スノーモンキーって言うんだそうです。
長野まで連れて来られて、モンキーって呼ばれるなんて、思ってもみなかったでしょうねぇ

反対側からは、小田急ロマンスカー(今は、ゆけむり号だって)が入線。
なんかイヤぁな予感がするなぁ~、窓が大きいからモザイク必須です。

かぶり付き4席にうち3席は埋まってて、2席は酔っ払いジジイが酔臥中。
車内も窓も薄汚れていて、昔が華やかだっただけに、余計に切なかった。
乗らなきゃよかった。 隣席のお兄さんがジェントルだったのが唯一救いだったです

華やかだった頃、一度だけ、運よくプラチナチケットを入手出来ました。
当時はまだ車内販売もあったし、新宿まで優雅な時間を過ごせました。

25分ほどの乗車で長野着、ちょっと小田急新宿っぽい。かな。

萌え系は朝陽さくらさん、車掌さん、切符集めが趣味だそうですよ。

この頭端式ホームの雰囲気は、なかなか素敵、懐かしい感じでした。

長野電鉄では、交通系は使えない、未だ紙きっぷだけ、潔いです。

権堂駅ではわかめ、小布施駅ではりんご、ここではきのこ、頑張れ!
長野産のしめじ、良く買ってるわ、ぷりぷり美味しいね。

JR駅へ移動、これは東山魁夷ですね。

駅ビルMIDORIの食堂街の、信州蕎麦の店に行きました。
くるみ蕎麦ってヤツを食ってみたくて・・

15分ほど待ち、テーブル席に案内されて、更に10分ほど待ち。

分かったのは、ロバート秋山、黒柳徹子、伊藤みどり(敬称略)くらい。
伊藤みどりちゃん、懐かしいね、長野オリンピック出たんだっけ?
伊藤みどりちゃん、現在は北九州市在住、スケート教室やってるそうですよ

お蕎麦が到着、蕎麦湯と、普通に薬味と麺つゆが付いてる、作法が分からん。
最終的には、薬味全部入れたけど、くるみとネギとわさびって正解なん?
蕎麦猪口もう1つ付けてくれたらいいのになぁ~って、別々に味わえるし

これがくるみペースト、麵つゆで溶いて食ったけど、想像以上に甘かった。
加糖してるのかしら、濃厚でまったり、蕎麦の香りは吹っ飛ぶけど。
毎回はコレは食わないけど、たま~にならアリですね、美味しかった。
初めてのくるみ蕎麦、満足しました。(つづく)

経営努力って言うか、なんか涙ぐましい、大して儲からんだろうに。

長野方から成田エキスプレス(今はスノーモンキーだって)がやって来ました。
あの、露天風呂に入るサルのことを、スノーモンキーって言うんだそうです。
長野まで連れて来られて、モンキーって呼ばれるなんて、思ってもみなかったでしょうねぇ

反対側からは、小田急ロマンスカー(今は、ゆけむり号だって)が入線。
なんかイヤぁな予感がするなぁ~、窓が大きいからモザイク必須です。

かぶり付き4席にうち3席は埋まってて、2席は酔っ払いジジイが酔臥中。
車内も窓も薄汚れていて、昔が華やかだっただけに、余計に切なかった。
乗らなきゃよかった。 隣席のお兄さんがジェントルだったのが唯一救いだったです

華やかだった頃、一度だけ、運よくプラチナチケットを入手出来ました。
当時はまだ車内販売もあったし、新宿まで優雅な時間を過ごせました。

25分ほどの乗車で長野着、ちょっと小田急新宿っぽい。かな。

萌え系は朝陽さくらさん、車掌さん、切符集めが趣味だそうですよ。

この頭端式ホームの雰囲気は、なかなか素敵、懐かしい感じでした。

長野電鉄では、交通系は使えない、未だ紙きっぷだけ、潔いです。

権堂駅ではわかめ、小布施駅ではりんご、ここではきのこ、頑張れ!
長野産のしめじ、良く買ってるわ、ぷりぷり美味しいね。

JR駅へ移動、これは東山魁夷ですね。

駅ビルMIDORIの食堂街の、信州蕎麦の店に行きました。
くるみ蕎麦ってヤツを食ってみたくて・・

15分ほど待ち、テーブル席に案内されて、更に10分ほど待ち。

分かったのは、ロバート秋山、黒柳徹子、伊藤みどり(敬称略)くらい。
伊藤みどりちゃん、懐かしいね、長野オリンピック出たんだっけ?
伊藤みどりちゃん、現在は北九州市在住、スケート教室やってるそうですよ

お蕎麦が到着、蕎麦湯と、普通に薬味と麺つゆが付いてる、作法が分からん。
最終的には、薬味全部入れたけど、くるみとネギとわさびって正解なん?
蕎麦猪口もう1つ付けてくれたらいいのになぁ~って、別々に味わえるし

これがくるみペースト、麵つゆで溶いて食ったけど、想像以上に甘かった。
加糖してるのかしら、濃厚でまったり、蕎麦の香りは吹っ飛ぶけど。
毎回はコレは食わないけど、たま~にならアリですね、美味しかった。
初めてのくるみ蕎麦、満足しました。(つづく)
雨の中を下山
龍王岳登頂後、一の越へ向けて、浄土山の北斜面を下ります。
ちょっと間が開いちゃいましたけど、ココからの続きです m(__)m

前回は貸し切りだったけど、今日は人多いですね、さすがハイシーズンだわ。
気のせいだと思うけど、さっきからポツポツと、顏に何か当たってます。

お花がいっぱいで、ゆっくり撮りたかったけど、雷注意報出てたしなあ。
小さなコケモモの花とか、ゆっくり・・これはタカネツメクサかな。

オニユリ、イタドリ、ハクサンフウロ・・・お花畑やん。

これは、イブキトラノオでしょうか、背が低めなのは高山の所為かしら。

これは??、花後なのか、これから咲くのか、咲いているのか?

一の越まで下りて来て、少し休憩してたら降り出して、あっという間に本降り。
カッパを着るのは面倒だし、暑い、リュックに入っていた折り畳み傘を展開。
ホントはまともなカッパを持ってなくって、ここで着るのは恥ずかしかったのです (^^;)

濡れた石畳が滑りやすくて、目地のコンクリ部分を選んで歩きました。
カメラは仕舞ったので、ここからしばらく写真はありません。 m(__)m

雪渓の手前でスパッと雨が止んで、カッパの人達はモゾモゾ脱ぎ始めて、
オトーサンは傘なので、楽チンだし、涼しいし・・山で傘、アリだわ。
山を舐めるな!オヤジがいたら、きっと説教食らうでしょうねぇ~スミマセン

雪渓から流れて来る冷気が、ひんやりと気持ち良かったです。

室堂山の分岐まで戻って来ました。

まだ13時、天気がアレですが、室堂平を少し歩きましょう。

白レンズの人達が集っていたので、オトーサンも1万円レンズで果敢に参戦。
肉眼では、どこかいるのか分からず、白レンズの人に教えてもらいました。
分かるかなぁ~分かんねぇだろうなぁ~クリック!して拡大版を見てみてね!

夏休み中の小学生かな、お天気残念だねぇ。

室堂から、バスとケーブルカーを乗り継いで地上へ。
駐車場へ戻る途中、立山砂防軌道のトロッコ展示車両を見学しました。
KATOの4トンでしょうか、ナローマニアにはお馴染みなのかな。
実は・・今年、体験乗車に当たっちゃいましたっ!プラチナチケットですよ(^^)ヘヘ
万難を排して参加しますよ~、あとは当日のお天気だけ、悪天候だと中止なのです

後半がちょっと残念だったけど、楽しかったなぁ~、地上は地獄や。(終)
ちょっと間が開いちゃいましたけど、ココからの続きです m(__)m

前回は貸し切りだったけど、今日は人多いですね、さすがハイシーズンだわ。
気のせいだと思うけど、さっきからポツポツと、顏に何か当たってます。

お花がいっぱいで、ゆっくり撮りたかったけど、雷注意報出てたしなあ。
小さなコケモモの花とか、ゆっくり・・これはタカネツメクサかな。

オニユリ、イタドリ、ハクサンフウロ・・・お花畑やん。

これは、イブキトラノオでしょうか、背が低めなのは高山の所為かしら。

これは??、花後なのか、これから咲くのか、咲いているのか?

一の越まで下りて来て、少し休憩してたら降り出して、あっという間に本降り。
カッパを着るのは面倒だし、暑い、リュックに入っていた折り畳み傘を展開。
ホントはまともなカッパを持ってなくって、ここで着るのは恥ずかしかったのです (^^;)

濡れた石畳が滑りやすくて、目地のコンクリ部分を選んで歩きました。
カメラは仕舞ったので、ここからしばらく写真はありません。 m(__)m

雪渓の手前でスパッと雨が止んで、カッパの人達はモゾモゾ脱ぎ始めて、
オトーサンは傘なので、楽チンだし、涼しいし・・山で傘、アリだわ。
山を舐めるな!オヤジがいたら、きっと説教食らうでしょうねぇ~スミマセン

雪渓から流れて来る冷気が、ひんやりと気持ち良かったです。

室堂山の分岐まで戻って来ました。

まだ13時、天気がアレですが、室堂平を少し歩きましょう。

白レンズの人達が集っていたので、オトーサンも1万円レンズで果敢に参戦。
肉眼では、どこかいるのか分からず、白レンズの人に教えてもらいました。
分かるかなぁ~分かんねぇだろうなぁ~クリック!して拡大版を見てみてね!

夏休み中の小学生かな、お天気残念だねぇ。

室堂から、バスとケーブルカーを乗り継いで地上へ。
駐車場へ戻る途中、立山砂防軌道のトロッコ展示車両を見学しました。
KATOの4トンでしょうか、ナローマニアにはお馴染みなのかな。
実は・・今年、体験乗車に当たっちゃいましたっ!プラチナチケットですよ(^^)ヘヘ
万難を排して参加しますよ~、あとは当日のお天気だけ、悪天候だと中止なのです

後半がちょっと残念だったけど、楽しかったなぁ~、地上は地獄や。(終)
そろそろ再開
お盆を九州で過ごして、昨日、帰って参りました。

上手いこと台風を避けて、特に困難もなく帰省出来ました。

山に海に出掛けましたが、お天気はイマイチでした。

体重は間違いなく増えてます・・仕方ないですね。

富山より、九州の方が涼しかったような・・

帰りは近鉄特急に乗って、名古屋経由で帰りました。

ココ、予想外に面白かったなぁ~時間が足らなかったわ。
留守中にも訪問、コメント頂き、ありがとうございますた m(__)m

上手いこと台風を避けて、特に困難もなく帰省出来ました。

山に海に出掛けましたが、お天気はイマイチでした。

体重は間違いなく増えてます・・仕方ないですね。

富山より、九州の方が涼しかったような・・

帰りは近鉄特急に乗って、名古屋経由で帰りました。

ココ、予想外に面白かったなぁ~時間が足らなかったわ。
留守中にも訪問、コメント頂き、ありがとうございますた m(__)m
残暑お見舞い申し上げます
北陸地方では猛暑日が続き・・いやぁ~今年は暑いわ~
フェーン現象って、山地を越えて熱風が吹き下ろすんですって。
もう十分やわ~
早く、涼しくなってくれんかしら・・

帰省のため、しばらくお休みさせて頂きます。
台風がねぇ・・無事に九州まで帰り着くやろかぁ~
コメント欄は閉じております m(__)m
フェーン現象って、山地を越えて熱風が吹き下ろすんですって。
もう十分やわ~
早く、涼しくなってくれんかしら・・

帰省のため、しばらくお休みさせて頂きます。
台風がねぇ・・無事に九州まで帰り着くやろかぁ~
コメント欄は閉じております m(__)m
龍王岳登頂
室堂山の展望台で、しばし大展望を楽しんだ後、浄土山へ。

来た道を少し戻って、小さな雪渓を横切り、斜面へ取り付きます。

こんな、岩がゴロゴロした急登、息が上がる・・体が重いわ。
若かりし頃から比すと10キロ以上増量してますものね (^^;)

ついさっきまで見えていた大日岳が、見る見る雲に覆われてきました。

薬師岳方面も雲が増えてきましたよ、まだ10時前なんですけどねえ。

稜線までたどり着いた頃には、こんな感じに・・

山頂北側の、軍人霊碑前の広場で休憩、上がり切った息を整えました。
室堂から400メートルも登ってないんだけどね (^^;)

目の前には、雄山~真砂岳にかけての稜線、足下には一の越山荘が見えてる。

ギャランドゥなので、これはチシマギキョウでしょう。

ツルンツルンなのでイワギキョウ、色も若干違いますね・・カワイイ。
最近は男子もツルンツルンにするらしいですよ、アソコも含めて (*_*)

立山カルデラ側から、どんどん雲が湧き上がって来て、時々真っ白。
観測櫓の右に見えているのが、これから登る龍王岳の山頂です。

富山大立山研究所(気象や地震の観測をしているそう)前の広場から剱岳遠望。
雲が切れる一瞬を待って、しばらく、ケツが痛い丸太ベンチで待機しました。

一の越から見上げると、素人には、とても登れそうにない岩山ですが、
南側から巻く道があって、素人でも、まあ、普通に登れる山です。

10分ほど頑張って、龍王岳の山頂に到着。

山頂から、五色ヶ原~薬師岳の風景を眺めたかったのですが、時すでに遅し。

来た道を少し戻って、小さな雪渓を横切り、斜面へ取り付きます。

こんな、岩がゴロゴロした急登、息が上がる・・体が重いわ。
若かりし頃から比すと10キロ以上増量してますものね (^^;)

ついさっきまで見えていた大日岳が、見る見る雲に覆われてきました。

薬師岳方面も雲が増えてきましたよ、まだ10時前なんですけどねえ。

稜線までたどり着いた頃には、こんな感じに・・

山頂北側の、軍人霊碑前の広場で休憩、上がり切った息を整えました。
室堂から400メートルも登ってないんだけどね (^^;)

目の前には、雄山~真砂岳にかけての稜線、足下には一の越山荘が見えてる。

ギャランドゥなので、これはチシマギキョウでしょう。

ツルンツルンなのでイワギキョウ、色も若干違いますね・・カワイイ。
最近は男子もツルンツルンにするらしいですよ、アソコも含めて (*_*)

立山カルデラ側から、どんどん雲が湧き上がって来て、時々真っ白。
観測櫓の右に見えているのが、これから登る龍王岳の山頂です。

富山大立山研究所(気象や地震の観測をしているそう)前の広場から剱岳遠望。
雲が切れる一瞬を待って、しばらく、ケツが痛い丸太ベンチで待機しました。

一の越から見上げると、素人には、とても登れそうにない岩山ですが、
南側から巻く道があって、素人でも、まあ、普通に登れる山です。

10分ほど頑張って、龍王岳の山頂に到着。

山頂から、五色ヶ原~薬師岳の風景を眺めたかったのですが、時すでに遅し。
3泊4日GW車旅~その6 モン活失敗
権堂駅から乗って、小布施駅で長電を降りたところです。

小布施駅前通り、観光地には見えない、地方の寂れた(スミマセン)風景。
みんな自家用車で、電車で小布施観光に来る人は、少数派みたいです。
駅から10分くらい歩くと、観光地らしい町並みになりました。

かんてんぱぱがあったけど、駒ケ根に行く時用に、今回はパスします。
小布施はやっぱり「栗」ですよ、かんてんじゃないわ。

ここが有名な栗のお店本店ですね、店内はお客さんいっぱいでした。
栗の収穫期限定、ここでしか食えないモンブランがあるそうです。

本店のすぐ横に、こんな空間があって、するすると引き込まれて行くと、

モンブランに誘導されるシステム、よく出来てるわ。(^^)
ただのモンブランじゃないよ、「朱雀」ですよ。

モンブランの前に北斎館を見学します・・そこ、座る所じゃないよねえ。
北斎は晩年、小布施の豪商、高井鴻山に招かれ、ここに滞在したそうです。
先ほどの栗のお店、小布施堂も、鴻山の末裔の方が経営されているとか。

江戸八景・阿蘭陀画鏡(えどはっけいおらんだかがみ)って作品です。
スカイツリーって歌川国芳が有名だけど、北斎も画いていたのね。

有名な怒涛図、小布施の祭屋台の天井画として、描かれたのですね。
これは女浪の方、エロい、80歳の爺さんが描いた絵とは思えん。

ミュージアムショップにて、レゴの神奈川沖浪裏、19800円ナリ。
額縁もレゴで出来てて、面白いけど、欲しいとは思わなかったな。

さて、モン活ですが・・やっぱGWだわ、舐めてましたわ。

何軒か回ってみたけど、どの店も満席で、みんな店の前で順番待ってる。
午後3時過ぎ、観光に疲れて、ちょうど休憩時だし、回転も悪いよね。

小布施はりんごも特産ですが、頭の中は「栗」なのです。

栗を求めて彷徨う。

比較的回転していた、テイクアウトのモンブランを購入、公園で食いました。
美味しかったけど、コーヒーも無し、素手で・・惨めでした。
見た目シャトレーゼと変わらんし。(つづく)

小布施駅前通り、観光地には見えない、地方の寂れた(スミマセン)風景。
みんな自家用車で、電車で小布施観光に来る人は、少数派みたいです。
駅から10分くらい歩くと、観光地らしい町並みになりました。

かんてんぱぱがあったけど、駒ケ根に行く時用に、今回はパスします。
小布施はやっぱり「栗」ですよ、かんてんじゃないわ。

ここが有名な栗のお店本店ですね、店内はお客さんいっぱいでした。
栗の収穫期限定、ここでしか食えないモンブランがあるそうです。

本店のすぐ横に、こんな空間があって、するすると引き込まれて行くと、

モンブランに誘導されるシステム、よく出来てるわ。(^^)
ただのモンブランじゃないよ、「朱雀」ですよ。

モンブランの前に北斎館を見学します・・そこ、座る所じゃないよねえ。
北斎は晩年、小布施の豪商、高井鴻山に招かれ、ここに滞在したそうです。
先ほどの栗のお店、小布施堂も、鴻山の末裔の方が経営されているとか。

江戸八景・阿蘭陀画鏡(えどはっけいおらんだかがみ)って作品です。
スカイツリーって歌川国芳が有名だけど、北斎も画いていたのね。

有名な怒涛図、小布施の祭屋台の天井画として、描かれたのですね。
これは女浪の方、エロい、80歳の爺さんが描いた絵とは思えん。

ミュージアムショップにて、レゴの神奈川沖浪裏、19800円ナリ。
額縁もレゴで出来てて、面白いけど、欲しいとは思わなかったな。

さて、モン活ですが・・やっぱGWだわ、舐めてましたわ。

何軒か回ってみたけど、どの店も満席で、みんな店の前で順番待ってる。
午後3時過ぎ、観光に疲れて、ちょうど休憩時だし、回転も悪いよね。

小布施はりんごも特産ですが、頭の中は「栗」なのです。

栗を求めて彷徨う。

比較的回転していた、テイクアウトのモンブランを購入、公園で食いました。
美味しかったけど、コーヒーも無し、素手で・・惨めでした。
見た目シャトレーゼと変わらんし。(つづく)
3泊4日GW車旅~その5 長野電鉄に乗って
鬼無里から寄り道をせずに、一気に長野市内へ入りました。
ホテルに車を停めさせてもらい、徒歩で再出発、長電に乗ります。

権藤商店街アーケードを、てくてく歩いて、ホテル最寄りの権藤駅へ。

ホントは地下鉄じゃないんだけど、この入口を見たら・・地下鉄だわ。
(ど田舎の)長野に地下鉄がある?!って、昔、いじられてましたねえ~

コンクリートの感じとか、昭和30年代に建設された地下道みたいですが、
長野電鉄が地下化したのは昭和56年だそう、それにしては古くない?

構内も、くすんだ色で統一?されていて薄暗い、誰もいなかったら怖い。

何故か三陸産わかめ、ぜんぶ売り切れ?大人気なのかしら。

ハイ!、行きます・・これから小布施へ、モン活に行くのですよ。

向こうのホームには日比谷線の電車が・・やっぱり地下鉄だわ。

こっちのホームには、控えめな萌え系ラッピングの元東急電車が入線。
それにしても元東急電車って、全国各地色々な所で走ってますねえ。

地下鉄区間はすぐに終了、複線区間もやがて終了して、

新しい道路併用橋で千曲川を渡りました。

須坂駅にて、マッコウクジラってヤツですね、これも元日比谷線だそう。
もう引退した車両らしいけど、ここで解体を待っているのかしら。

権堂から30分ほどの乗車で小布施着、もう少し乗っていたかったけど。

ホームにあった一茶の句碑、小布施には、やたら一茶の句碑がありました。
一茶の代表作「痩せ蛙・・」が、ここ小布施で詠まれたから、かしら。
いがごてら 都へ出たり 丹波栗 って掘られてる、意味は・・・(^^;)

平成24年まで走っていた特急車、昭和39年生まれ長電オリジナルだそう。
色といい形といい、何か似てるなぁ~って思ったら、愛称は栗饅頭だって。

伊勢では赤福ベンチが並んでいましたが、ここでは「栗」です。
小布施は、古く室町時代から、栗の名産地なんだそうです。
弘法大師が3粒の栗をお布施したとか・・他にも諸説あり

今にも振り出しそうな空、傘持ってきてないけど、大丈夫かしら。
GWなのに、人少ないなあ~って、若干不安。(つづく)
ホテルに車を停めさせてもらい、徒歩で再出発、長電に乗ります。

権藤商店街アーケードを、てくてく歩いて、ホテル最寄りの権藤駅へ。

ホントは地下鉄じゃないんだけど、この入口を見たら・・地下鉄だわ。
(ど田舎の)長野に地下鉄がある?!って、昔、いじられてましたねえ~

コンクリートの感じとか、昭和30年代に建設された地下道みたいですが、
長野電鉄が地下化したのは昭和56年だそう、それにしては古くない?

構内も、くすんだ色で統一?されていて薄暗い、誰もいなかったら怖い。

何故か三陸産わかめ、ぜんぶ売り切れ?大人気なのかしら。

ハイ!、行きます・・これから小布施へ、モン活に行くのですよ。

向こうのホームには日比谷線の電車が・・やっぱり地下鉄だわ。

こっちのホームには、控えめな萌え系ラッピングの元東急電車が入線。
それにしても元東急電車って、全国各地色々な所で走ってますねえ。

地下鉄区間はすぐに終了、複線区間もやがて終了して、

新しい道路併用橋で千曲川を渡りました。

須坂駅にて、マッコウクジラってヤツですね、これも元日比谷線だそう。
もう引退した車両らしいけど、ここで解体を待っているのかしら。

権堂から30分ほどの乗車で小布施着、もう少し乗っていたかったけど。

ホームにあった一茶の句碑、小布施には、やたら一茶の句碑がありました。
一茶の代表作「痩せ蛙・・」が、ここ小布施で詠まれたから、かしら。
いがごてら 都へ出たり 丹波栗 って掘られてる、意味は・・・(^^;)

平成24年まで走っていた特急車、昭和39年生まれ長電オリジナルだそう。
色といい形といい、何か似てるなぁ~って思ったら、愛称は栗饅頭だって。

伊勢では赤福ベンチが並んでいましたが、ここでは「栗」です。
小布施は、古く室町時代から、栗の名産地なんだそうです。
弘法大師が3粒の栗をお布施したとか・・他にも諸説あり

今にも振り出しそうな空、傘持ってきてないけど、大丈夫かしら。
GWなのに、人少ないなあ~って、若干不安。(つづく)
室堂山の展望台
夏の恒例、立山登山、避暑を兼ねて行ってきました。
またまた下手くそ写真が続くと思いますが、宜しければお付き合いを m(__)m

高原バスの車窓から、今のところ良い天気、富山の町も薄っすら見えてる。

枯れちゃったソーメン滝(右側)、枯れた理由は分からんそうです。

剱岳もクッキリ見えて、こりゃいいわ~

玉殿の湧水を給水して、8時40分スタート!

室堂平を5分歩いて、室堂山荘の前を右折、室堂山へ向かいます。
今回は、雄山へは上がらず、浄土山、龍王岳の2座に登る予定。

だんだんと傾斜が急になって、息が上がるわ・・最近、歩いてないし。
上の方に大きな集団が見えてますねぇ、イヤな予感がします。

詰まっちゃいました・・大きなザックの男性、五色の方へ行くんじゃないかと、
きっと急いでると思うんだけど、道を譲る気配は無し、ダメだこりゃ。

渋滞中に振り返って・・大日岳(左)と、奥大日岳(右)だと思う。
奥大日岳、頑張って登ってみたいけど、今の体力じゃ無理かな。

室堂山へ、集団はそのまま浄土山へ登って行ったので、良かったわ。

室堂山の展望台に到着、槍~薬師岳の山並、足下には立山カルデラ。 クリック!
室堂から、ゆっくり1時間かからないくらい、ココ、お勧めです。

槍ヶ岳アップ、手前の稜線、真砂岳直下の圏谷、モレーンも見える。 萌え~
野口五郎は、たぶん、もうちょい左(写ってない)です。 改札口でぇ~♪

遠景は、左から、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、北薬師岳かな。
手前の平らな所が五色ヶ原と、切り立つ立山カルデラの縁(ふち)

五色ヶ原をズームすると、赤い屋根の五色ヶ原山荘、ギリギリに見えますね。
室堂から6時間、途中のアップダウンも激しいそうで・・無理だわ。

足下には常願寺川(の支流?)の、立山砂防最前線の堰堤群が見えます。
立山砂防軌道のトロッコ線は、ここからは見えないみたいでした。

この風景を眺められただけでも、7380円払った価値がありました。
今年は、GOTOも県民割もなくて、定価でのお支払いでしたわ・・高いなぁ~
またまた下手くそ写真が続くと思いますが、宜しければお付き合いを m(__)m
事前予約するのを忘れてて、当日券、何時の便になるか?だったのですが、
臨時便を出してくれたみたいで、7時30分発の立山ケーブルに乗れました。
立山黒部貫光GJ!平日で良かった!休日なら、下手すりゃ2時間待ちとか・・

高原バスの車窓から、今のところ良い天気、富山の町も薄っすら見えてる。

枯れちゃったソーメン滝(右側)、枯れた理由は分からんそうです。

剱岳もクッキリ見えて、こりゃいいわ~

玉殿の湧水を給水して、8時40分スタート!

室堂平を5分歩いて、室堂山荘の前を右折、室堂山へ向かいます。
今回は、雄山へは上がらず、浄土山、龍王岳の2座に登る予定。

だんだんと傾斜が急になって、息が上がるわ・・最近、歩いてないし。
上の方に大きな集団が見えてますねぇ、イヤな予感がします。

詰まっちゃいました・・大きなザックの男性、五色の方へ行くんじゃないかと、
きっと急いでると思うんだけど、道を譲る気配は無し、ダメだこりゃ。

渋滞中に振り返って・・大日岳(左)と、奥大日岳(右)だと思う。
奥大日岳、頑張って登ってみたいけど、今の体力じゃ無理かな。

室堂山へ、集団はそのまま浄土山へ登って行ったので、良かったわ。

室堂山の展望台に到着、槍~薬師岳の山並、足下には立山カルデラ。 クリック!
室堂から、ゆっくり1時間かからないくらい、ココ、お勧めです。

槍ヶ岳アップ、手前の稜線、真砂岳直下の圏谷、モレーンも見える。 萌え~
野口五郎は、たぶん、もうちょい左(写ってない)です。 改札口でぇ~♪

遠景は、左から、水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、北薬師岳かな。
手前の平らな所が五色ヶ原と、切り立つ立山カルデラの縁(ふち)

五色ヶ原をズームすると、赤い屋根の五色ヶ原山荘、ギリギリに見えますね。
室堂から6時間、途中のアップダウンも激しいそうで・・無理だわ。

足下には常願寺川(の支流?)の、立山砂防最前線の堰堤群が見えます。
立山砂防軌道のトロッコ線は、ここからは見えないみたいでした。

この風景を眺められただけでも、7380円払った価値がありました。
今年は、GOTOも県民割もなくて、定価でのお支払いでしたわ・・高いなぁ~
3泊4日GW車旅~その4 鬼無里神社
昼メシ食ったので、少し鬼無里の町を歩いてみます・・腹ごなしです。

ここがたぶん、旧鬼無里村の中心地、村で唯一の信号機がある交差点。

交差点から少し入ると、正面に鬼無里神社が見えてきました。

祭神は健御名方命と八坂刀売命だそうで、今は諏訪系の神社ですね。

大昔、鬼無里盆地は大きな湖だったそうで、堰止湖が抜けたって事かしら。
鬼無里盆地の地質は脆くて、雪解け時期には度々大規模な地滑りが発生するそうです

苔むした石段を登ると、予想外に立派な(スミマセン)社殿が現れた。

十二単を纏った可愛らしい女の子、名前は鬼女紅葉(きじょもみじ)だって。
鬼無里の地名の由来が、この鬼女紅葉の物語だそうで、なかなか難解です。
浅学のオトーサンは知らんけど、能や歌舞伎の有名な演目なんだそう。

いなくなった鬼は、何故か山を越えた先の青鬼(あおに)集落に現れたそうで、
青鬼集落に現れた鬼は、何故か良い鬼になっていて、村人に慕われたとか。

鬼女、坂上田村麻呂、平維茂、木曾義仲・・色々と不思議な歴史がありそう。
鬼無里集落、戸隠神社を参拝する折に、また訪れてみたいと思いました。

御神木のケヤキ、駐車場?の隅っこにありました。

参道石段とは反対側、道路を挟んだ所に、神楽殿のような建物がありました。

神楽殿前の道路を下って行くと、アルピコバスが停まっていますよ。

アルピコ交通鬼無里支所、長野駅まで1時間ほど、1日11往復ありました。
左端のバス、昭和59年製の三菱ふそう、旧松本電鉄カラーだそうです。

鬼無里神社の前に建っていた、なかなか古そうな土蔵が2棟。

旧鬼無里村のマンホール、モミジ(鬼女?)とミズバショウです。
旧村内の奥裾花自然園、ミズバショウの群生は尾瀬以上とか。
(つづく)

ここがたぶん、旧鬼無里村の中心地、村で唯一の信号機がある交差点。

交差点から少し入ると、正面に鬼無里神社が見えてきました。

祭神は健御名方命と八坂刀売命だそうで、今は諏訪系の神社ですね。

大昔、鬼無里盆地は大きな湖だったそうで、堰止湖が抜けたって事かしら。
鬼無里盆地の地質は脆くて、雪解け時期には度々大規模な地滑りが発生するそうです

苔むした石段を登ると、予想外に立派な(スミマセン)社殿が現れた。

十二単を纏った可愛らしい女の子、名前は鬼女紅葉(きじょもみじ)だって。
鬼無里の地名の由来が、この鬼女紅葉の物語だそうで、なかなか難解です。
浅学のオトーサンは知らんけど、能や歌舞伎の有名な演目なんだそう。

いなくなった鬼は、何故か山を越えた先の青鬼(あおに)集落に現れたそうで、
青鬼集落に現れた鬼は、何故か良い鬼になっていて、村人に慕われたとか。

鬼女、坂上田村麻呂、平維茂、木曾義仲・・色々と不思議な歴史がありそう。
鬼無里集落、戸隠神社を参拝する折に、また訪れてみたいと思いました。

御神木のケヤキ、駐車場?の隅っこにありました。

参道石段とは反対側、道路を挟んだ所に、神楽殿のような建物がありました。

神楽殿前の道路を下って行くと、アルピコバスが停まっていますよ。

アルピコ交通鬼無里支所、長野駅まで1時間ほど、1日11往復ありました。
左端のバス、昭和59年製の三菱ふそう、旧松本電鉄カラーだそうです。

鬼無里神社の前に建っていた、なかなか古そうな土蔵が2棟。

旧鬼無里村のマンホール、モミジ(鬼女?)とミズバショウです。
旧村内の奥裾花自然園、ミズバショウの群生は尾瀬以上とか。
(つづく)