3泊4日GW車旅~その3 大出公園とか
フォッサマグナパークを見学後、ちょこっと根知駅に寄り道して、
国道148号線を姫川沿いに北上、新潟県から長野県に入りました。

姫川の支流、松川に架かる橋の上から、白馬連峰の眺め・・雲の中ですが。
正面左から五竜岳、右が八方尾根、白馬鑓とか・・見えませんけどね。
松川大橋を渡り、大出(おおいで)公園の(臨時?)駐車場に到着。
GW中ですが、こんなお天気のお陰か、難なく停められました。

駐車場から公園入口まで、集落の中を歩いて行きます。
それにしても、お天気が残念だわ。

白馬村のマンホール、白馬三山とカタクリの花みたい。

土蔵の妻飾り、やや傷んでるように見えたけど、立派な鏝絵ですねえ。
水の神さま、龍神さまなので、火避けのおまじないでしょうか。

思ってたより近代的なつり橋で姫川を渡ると、大出公園です。
有名な映えスポット、SNS上でも、よく登場する所です。

桜の頃は、素晴らしい絶景が眺められるそう・・晴れていれば、ですが。
激混みでしょうけどね、まあ、今回は下見ってことにしておきます。

滞在5分で駐車場へ戻りました。

白馬村、大出公園のすぐ横から、国道406号線に乗って長野方面へ。
小型スポーツカー向けの、走り甲斐のある道でしたわ。

晴れていれば、アルプス展望コースなんでしょうけど・・
当初の計画では、国道406号から戸隠方面へ行こうと考えていたけど、
GW中の戸隠は駐車場が大変そうで、諦めて、長野方面へ直通することに。
幸か不幸か、こんな天気なので未練なし、代替オプションコースに移行します。

白沢峠を越えると雲の中、鬼無里の集落へ向けて下って行きます。

鬼無里(きなさ)の町に入った所でランチタイム、地元の店って感じの食堂。
最近は、まいうー石ちゃんより、やばいよ~哲っちゃんの方が多いなあ。

カレーの気分じゃなかったので、焼カレーじゃなくて、煮カツ定食を発注。
運ばれてきた煮カツ、カツが2枚でしたよ、カツが2枚で煮カツ?
お味は普通な、町の定食屋さんの味、お値段もお手頃でしたよ。

おまけに、マスターが採って来たっぽい、こごみの天ぷら。
腹いっぱいになりました。うっぷ(つづく)
国道148号線を姫川沿いに北上、新潟県から長野県に入りました。

姫川の支流、松川に架かる橋の上から、白馬連峰の眺め・・雲の中ですが。
正面左から五竜岳、右が八方尾根、白馬鑓とか・・見えませんけどね。
松川大橋を渡り、大出(おおいで)公園の(臨時?)駐車場に到着。
GW中ですが、こんなお天気のお陰か、難なく停められました。

駐車場から公園入口まで、集落の中を歩いて行きます。
それにしても、お天気が残念だわ。

白馬村のマンホール、白馬三山とカタクリの花みたい。

土蔵の妻飾り、やや傷んでるように見えたけど、立派な鏝絵ですねえ。
水の神さま、龍神さまなので、火避けのおまじないでしょうか。

思ってたより近代的なつり橋で姫川を渡ると、大出公園です。
有名な映えスポット、SNS上でも、よく登場する所です。

桜の頃は、素晴らしい絶景が眺められるそう・・晴れていれば、ですが。
激混みでしょうけどね、まあ、今回は下見ってことにしておきます。

滞在5分で駐車場へ戻りました。

白馬村、大出公園のすぐ横から、国道406号線に乗って長野方面へ。
小型スポーツカー向けの、走り甲斐のある道でしたわ。

晴れていれば、アルプス展望コースなんでしょうけど・・
当初の計画では、国道406号から戸隠方面へ行こうと考えていたけど、
GW中の戸隠は駐車場が大変そうで、諦めて、長野方面へ直通することに。
幸か不幸か、こんな天気なので未練なし、代替オプションコースに移行します。

白沢峠を越えると雲の中、鬼無里の集落へ向けて下って行きます。

鬼無里(きなさ)の町に入った所でランチタイム、地元の店って感じの食堂。
最近は、まいうー石ちゃんより、やばいよ~哲っちゃんの方が多いなあ。

カレーの気分じゃなかったので、焼カレーじゃなくて、煮カツ定食を発注。
運ばれてきた煮カツ、カツが2枚でしたよ、カツが2枚で煮カツ?
お味は普通な、町の定食屋さんの味、お値段もお手頃でしたよ。

おまけに、マスターが採って来たっぽい、こごみの天ぷら。
腹いっぱいになりました。うっぷ(つづく)
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根知駅
大糸線、根知駅、糸魚川から3つ目、フォッサマグナパークの最寄り駅です。
フォッサマグナパークまでは、国道経由で徒歩15分ほどでしょうか。

駅舎は、隣駅、頸城大野駅の駅舎とそっくり、瓜二つです。

駅前広場の観光マップ、雨飾山の、新潟側の登山口ですね。

もちろん無人駅、券売機もありません。

駅舎を抜けて一段上がると、2面2線の相対ホームがあります。
大糸線JR西日本エリア内の、唯一の交換可能駅だそうです。
列車交換が行われるのは1日1回、夕方17時台だけみたいですね (^^;)

糸魚川方面です。

構内踏切を渡って、駅舎を振り返って見たところ。

南小谷方面です。

上りホーム(南小谷方面のりば)の待合室。

低目のホーム、架線がないからスッキリして良いですね。

桜の花弁が、ホーム上にペタペタ張り付いていました。

次の列車まで、あと30分余り、予定があるので待てません。

小さな保線基地?には、モーターカーが置かれていました。
豪雪地帯なのに、こんなので除雪、大丈夫なのかしら。

隣の小滝駅、秘境駅なんだそうで、いつか寄り道したいと思ってます。
フォッサマグナパークまでは、国道経由で徒歩15分ほどでしょうか。

駅舎は、隣駅、頸城大野駅の駅舎とそっくり、瓜二つです。

駅前広場の観光マップ、雨飾山の、新潟側の登山口ですね。

もちろん無人駅、券売機もありません。

駅舎を抜けて一段上がると、2面2線の相対ホームがあります。
大糸線JR西日本エリア内の、唯一の交換可能駅だそうです。
列車交換が行われるのは1日1回、夕方17時台だけみたいですね (^^;)

糸魚川方面です。

構内踏切を渡って、駅舎を振り返って見たところ。

南小谷方面です。

上りホーム(南小谷方面のりば)の待合室。

低目のホーム、架線がないからスッキリして良いですね。

桜の花弁が、ホーム上にペタペタ張り付いていました。

次の列車まで、あと30分余り、予定があるので待てません。

小さな保線基地?には、モーターカーが置かれていました。
豪雪地帯なのに、こんなので除雪、大丈夫なのかしら。

隣の小滝駅、秘境駅なんだそうで、いつか寄り道したいと思ってます。
3泊4日GW車旅~その2 フォッサマグナパーク
フォッサマグナミュージアムから、国道148号線を10分ほど走って、
大糸線根知駅近くの、フォッサマグナパーク駐車場に到着したところです。

糸魚川市街からそんなに遠くないですが、まあまあ山の中なので、出るわな。

駐車場からの遊歩道、雨の後なので、木々の緑が余計にきれいだわ。
往きで撮ってなかったので、帰りの写真を左右反転して誤魔化してます m(__)m

遊歩道の所々にこんなのが・・これ、ブラタモリでもやってたネタですねえ。
地質的な東西の境界が、文化?の境界にもなってるって、面白いですね。

四角い餅って、サトウの切り餅を見るまで、その存在を知らんかったばい。

大糸線の真上を通過、時刻表を調べてみたけど、しばらく列車は来ません。

ここ、まあまあな撮影ポイントかも、天気が良ければ終日逆光だけど。

駐車場から7~8分歩くと、糸魚川静岡構造線が露出している崖に到着。
糸静線の断層面を、見学用に無理やり露出させたんだそうです。
ピンクの文字とロゴマークが軽い、なんか似合わないなあ。

姫川の支流、根知川の対岸に、ブラタモリでも登場した酒屋が見えてます。

酒屋の敷地内を糸静線が通過、糸静線を境に井戸水の性質が異なるとか。 クリック!
タモリさんと浅野アナが、東西の井戸水を比較試飲していましたね。

これが、糸魚川静岡構造線・・素人には、ちょっと分かりにくいですねえ。
東側がフォッサマグナ、糸静線はフォッサマグナの西の縁(ふち)です。
オトーサン世代は、フォッサマグナ=大地溝帯≒糸静線、って習ったような・・・


ここは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界、でもあるそうです。
これを見て、ずいぶん前にお亡くなりになりましたが、竹内均先生のこと、思い出しました
NHKアーカイブスに動画がありました、消えてなきゃいいけど → ココ

前は何度か通ったけど、来てみたかった所、やっと来れた、良かった。
山頂が雲で隠れちゃってるけど、雨飾山です。(つづく)
大糸線根知駅近くの、フォッサマグナパーク駐車場に到着したところです。

糸魚川市街からそんなに遠くないですが、まあまあ山の中なので、出るわな。

駐車場からの遊歩道、雨の後なので、木々の緑が余計にきれいだわ。
往きで撮ってなかったので、帰りの写真を左右反転して誤魔化してます m(__)m

遊歩道の所々にこんなのが・・これ、ブラタモリでもやってたネタですねえ。
地質的な東西の境界が、文化?の境界にもなってるって、面白いですね。

四角い餅って、サトウの切り餅を見るまで、その存在を知らんかったばい。

大糸線の真上を通過、時刻表を調べてみたけど、しばらく列車は来ません。

ここ、まあまあな撮影ポイントかも、天気が良ければ終日逆光だけど。

駐車場から7~8分歩くと、糸魚川静岡構造線が露出している崖に到着。
糸静線の断層面を、見学用に無理やり露出させたんだそうです。
ピンクの文字とロゴマークが軽い、なんか似合わないなあ。

姫川の支流、根知川の対岸に、ブラタモリでも登場した酒屋が見えてます。

酒屋の敷地内を糸静線が通過、糸静線を境に井戸水の性質が異なるとか。 クリック!
タモリさんと浅野アナが、東西の井戸水を比較試飲していましたね。

これが、糸魚川静岡構造線・・素人には、ちょっと分かりにくいですねえ。
東側がフォッサマグナ、糸静線はフォッサマグナの西の縁(ふち)です。
オトーサン世代は、フォッサマグナ=大地溝帯≒糸静線、って習ったような・・・

西側(灰色っぽい)が、大陸から分離、移動して来た日本列島の原型部分で、
東側(赤茶色っぽい)が、フォッサマグナ(に堆積した新しい地層)です。
フォッサマグナとは、日本列島の原型が折れて、東西に分かれた時に出来た溝、だそうです
フォッサマグナとは、日本列島の原型が折れて、東西に分かれた時に出来た溝、だそうです

ここは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界、でもあるそうです。
これを見て、ずいぶん前にお亡くなりになりましたが、竹内均先生のこと、思い出しました
NHKアーカイブスに動画がありました、消えてなきゃいいけど → ココ

前は何度か通ったけど、来てみたかった所、やっと来れた、良かった。
山頂が雲で隠れちゃってるけど、雨飾山です。(つづく)
3泊4日GW車旅~その1 フォッサマグナミュージアム
GWに行った、新潟、長野、岐阜県方面、3泊4日車旅の記録です。
またまたダラダラ長~いシリーズになりそうな予感・・適当にお付き合い下さい m(__)m


親不知の険路も順調に通過、連休の所為なのか、車少なかったです。

糸魚川市内、黒姫山はラピュタみたいな雲に覆われていました。

越後国一宮(諸説あり)、天津神社・奴奈川神社を参拝。

フォッサマグナミュージアムに到着、開館時間まであと15分余り。
法定速度で走ったハズなのに、こんなに早く着くって、おかしいなぁ~ (^^;)

時間調整を兼ねて、徒歩5分の長者ヶ原遺跡(縄文遺跡)を見学しました。
ここは、ブラタモリでも登場、ヒスイを勾玉に加工していた所ですね。
雨も上がって、テンションアップしてきましたよ~

時間になったので、フォッサマグナミュージアムに入館、タモさんいた!
見学予定時間は1時間、足早に、ササっと見学しましょう。
GW中とはいえ、朝イチからこんなに見学者多いとは・・想定外でした

糸魚川なんで、やっぱり最初はヒスイ。

フォッサマグナが海の底だった頃の、生物の様子でしょうか。

当時モノの化石、アンモナイトもいっぱいありましたよ。

左が岐阜県神岡町産出の石灰石、右は同じく白川村天生峠の石灰石です。
そうそう、天生の森を歩いていたら、たまに白い石を見かけてたわ。

故郷の、平尾台の石灰石も展示されていました。(^^)

小さな地震は、数時間に1回くらい発生してるんですね、やっぱ地震国だわ。

周りの目を気にして控えめにジャンプ、それでもしっかり反応してました。

処分しちゃったけど、このタイプのストーブいくつか持ってた、懐かしいなあ。
これはホエーブス725かな、オーストリア製の古いキャンプ用ストーブ。
ヤフオク見たら、かなり高騰してたわ、手放さなきゃ良かったなぁ~ (+_+)

こんなせんべい、どっかで食ったことある。

フォッサマグナというより、石と鉱物のミュージアムですね。
ウェブサイトにも「石の博物館」って、書いてあったわ。

うぉ~コレ、なんちゃら方解石やん!的な、感嘆の声が聞こえてくるし。
大人から子供まで、石マニアって、けっこういらっしゃるのですね。

展示内容は予想外だったけど、楽しめました・・1時間では足らん。
水兵リーベ僕の船・・憶えてるもんだなぁ。(つづく)
またまたダラダラ長~いシリーズになりそうな予感・・適当にお付き合い下さい m(__)m

初日はゆっくりめな朝6時スタート、雨の国道8号線を北上して行きます。
午後から回復する予報を信じて、テンションキープに努めましたわ。
午後から回復する予報を信じて、テンションキープに努めましたわ。

親不知の険路も順調に通過、連休の所為なのか、車少なかったです。

糸魚川市内、黒姫山はラピュタみたいな雲に覆われていました。

越後国一宮(諸説あり)、天津神社・奴奈川神社を参拝。

フォッサマグナミュージアムに到着、開館時間まであと15分余り。
法定速度で走ったハズなのに、こんなに早く着くって、おかしいなぁ~ (^^;)

時間調整を兼ねて、徒歩5分の長者ヶ原遺跡(縄文遺跡)を見学しました。
ここは、ブラタモリでも登場、ヒスイを勾玉に加工していた所ですね。
雨も上がって、テンションアップしてきましたよ~

時間になったので、フォッサマグナミュージアムに入館、タモさんいた!
見学予定時間は1時間、足早に、ササっと見学しましょう。
GW中とはいえ、朝イチからこんなに見学者多いとは・・想定外でした

糸魚川なんで、やっぱり最初はヒスイ。

フォッサマグナが海の底だった頃の、生物の様子でしょうか。

当時モノの化石、アンモナイトもいっぱいありましたよ。

左が岐阜県神岡町産出の石灰石、右は同じく白川村天生峠の石灰石です。
そうそう、天生の森を歩いていたら、たまに白い石を見かけてたわ。

故郷の、平尾台の石灰石も展示されていました。(^^)

小さな地震は、数時間に1回くらい発生してるんですね、やっぱ地震国だわ。

周りの目を気にして控えめにジャンプ、それでもしっかり反応してました。

処分しちゃったけど、このタイプのストーブいくつか持ってた、懐かしいなあ。
これはホエーブス725かな、オーストリア製の古いキャンプ用ストーブ。
ヤフオク見たら、かなり高騰してたわ、手放さなきゃ良かったなぁ~ (+_+)

こんなせんべい、どっかで食ったことある。

フォッサマグナというより、石と鉱物のミュージアムですね。
ウェブサイトにも「石の博物館」って、書いてあったわ。

うぉ~コレ、なんちゃら方解石やん!的な、感嘆の声が聞こえてくるし。
大人から子供まで、石マニアって、けっこういらっしゃるのですね。

展示内容は予想外だったけど、楽しめました・・1時間では足らん。
水兵リーベ僕の船・・憶えてるもんだなぁ。(つづく)
イミズスタンで本格カレーを食ってみた、とか
富山のリトルパキスタン、射水市に、カレーを食いに行きました。
中古車輸出業などを営むインド・パキスタン人が多く居住するエリアのこと、ね

国道8号線沿いの、道の駅新湊のすぐ横の、この店を選んでみました。
外観に全くパキスタン感はありません、こりゃ居抜き物件ですねえ。
パキスタン感って、どんな感なんか、良く分からんけど・・・

恐る恐る店内に入ると、先客の男性が1名、黙々とカレーを食ってました。
誰も出て来ず、2分間放置プレイ後、やっとカウンター席へ案内されて。
店員さんは全員、たぶんパキスタン人男性、水は生温いミント水でした。
お客が来ても「いらっしゃいませ~」的な声掛け、笑顔は無し。(^^;)

お手軽なランチメニューもあったのですが、朝メシ食ってなかったので、
ややガッツリ系な、3種のカレーとタンドリーチキンのセットを発注。

発注して5分後、ほぼキャベツなサラダが提供されました。
ゴージャスなティッシュボックスはパキスタン風?

ほぼキャベツなサラダから10分後、やっと本体プレートが到着しました。
本体が来るまで、サラダ食っててね!って意味、だったみたいですね。
時間が掛かりそうだったので、サービス提供してくれたのかしら。
パサパサな長いご飯、サシ(釣り餌)みたいだなぁ~って、ダメな想像した (^^)

手前のグリーンカレー、そんなに癖も強くなくて、まあ食べれた。
明らかに冷凍食品なミックスベジタブルは、要らんかなあ。
奥の黄色いヤツ、まあまあ辛かったけど美味、これくらいなら大丈夫。
チキンカレーは甘めで優しい、日本人も好きな味だと思った。
お煎餅みたいなヤツ、これで包んで食うのかと思ったけど、
パリパリで包めないし、分からんのでパリパリ食ったわ。

食後、今度は良いタイミングで、これはチャイかな、提供されました。
香辛料で刺激的だったお腹が、甘いチャイで少し落ち着きました。
セットに含まれていたのか、これもサービスなのかは不明です。
日本に居ながら、外国に行った気分を味わえて、まあ楽しかった。
でも、日本人には日本のカレーの方が、断然美味しいですね。

道の駅に車を停めたので、ついでに、隣接する新湊博物館を見学しました。
館内は撮影禁止なので、写真は無しです。 スミマセン
射水・新湊の歴史とか、石黒信由(富山の伊能忠敬)に関する展示とか、
企画展でSDGs(無理くり感)とか、310円なので、まあまあ・・

館内で唯一、撮影可能だった、段ボールアート作品コーナーです。
段ボールの再利用でSDGsって・・・

デゴイチの200号機って、梅小路にいるヤツだね。

ついでのついでに道の駅、ここは白えび押し道の駅です。

釣り餌コーナーかと思った。(おわり)
新幹線のチャイムが変わったそうで、UA好きだけど、ちょっと寂しいね。
えっ、UAなの?って思ったけど、この曲ならいいね、UAらしくないけど、でも何故UA?
中古車輸出業などを営むインド・パキスタン人が多く居住するエリアのこと、ね

国道8号線沿いの、道の駅新湊のすぐ横の、この店を選んでみました。
外観に全くパキスタン感はありません、こりゃ居抜き物件ですねえ。
パキスタン感って、どんな感なんか、良く分からんけど・・・

恐る恐る店内に入ると、先客の男性が1名、黙々とカレーを食ってました。
誰も出て来ず、2分間放置プレイ後、やっとカウンター席へ案内されて。
店員さんは全員、たぶんパキスタン人男性、水は生温いミント水でした。
お客が来ても「いらっしゃいませ~」的な声掛け、笑顔は無し。(^^;)

お手軽なランチメニューもあったのですが、朝メシ食ってなかったので、
ややガッツリ系な、3種のカレーとタンドリーチキンのセットを発注。

発注して5分後、ほぼキャベツなサラダが提供されました。
ゴージャスなティッシュボックスはパキスタン風?

ほぼキャベツなサラダから10分後、やっと本体プレートが到着しました。
本体が来るまで、サラダ食っててね!って意味、だったみたいですね。
時間が掛かりそうだったので、サービス提供してくれたのかしら。
パサパサな長いご飯、サシ(釣り餌)みたいだなぁ~って、ダメな想像した (^^)

手前のグリーンカレー、そんなに癖も強くなくて、まあ食べれた。
明らかに冷凍食品なミックスベジタブルは、要らんかなあ。
奥の黄色いヤツ、まあまあ辛かったけど美味、これくらいなら大丈夫。
チキンカレーは甘めで優しい、日本人も好きな味だと思った。
お煎餅みたいなヤツ、これで包んで食うのかと思ったけど、
パリパリで包めないし、分からんのでパリパリ食ったわ。

食後、今度は良いタイミングで、これはチャイかな、提供されました。
香辛料で刺激的だったお腹が、甘いチャイで少し落ち着きました。
セットに含まれていたのか、これもサービスなのかは不明です。
日本に居ながら、外国に行った気分を味わえて、まあ楽しかった。
でも、日本人には日本のカレーの方が、断然美味しいですね。

道の駅に車を停めたので、ついでに、隣接する新湊博物館を見学しました。
館内は撮影禁止なので、写真は無しです。 スミマセン
射水・新湊の歴史とか、石黒信由(富山の伊能忠敬)に関する展示とか、
企画展でSDGs(無理くり感)とか、310円なので、まあまあ・・

館内で唯一、撮影可能だった、段ボールアート作品コーナーです。
段ボールの再利用でSDGsって・・・

デゴイチの200号機って、梅小路にいるヤツだね。

ついでのついでに道の駅、ここは白えび押し道の駅です。

釣り餌コーナーかと思った。(おわり)
新幹線のチャイムが変わったそうで、UA好きだけど、ちょっと寂しいね。
えっ、UAなの?って思ったけど、この曲ならいいね、UAらしくないけど、でも何故UA?
紀勢本線残り半分旅~その26 北勢線のナロー電車
北勢線のナロー電車に乗り込んだところです。

阿下喜発車時は、車内はガラガラでしたが、ロングシートなので先頭へ。
後付けっぽい冷房装置で右半分が埋まってて、前面展望は厳しいです。

三岐鉄道北勢線、阿下喜~西桑名間、約20キロを結ぶ、小さな路線。
黒部峡谷のトロッコ電車と同じ762ミリ軌間、軽便鉄道ですね。

阿下喜を出てしばらく、員弁川の左岸、河岸段丘の縁に沿って走ります。
森の中を通り抜けるナロー線路、まるで森林鉄道みたいです。

三連のコンクリートアーチ橋、めがね橋を渡り中(後?)の車窓風景。
この辺りが、北勢線の有名撮影スポットらしいですよ。

楚原(そはら)駅で対向列車と交換、派手なラッピング車でした。

高速バスの運転手がサービスエリアでカレーライスを食ってたぞ!的な・・
基地外対策に、わざわざこんなのを貼らんといかんのでしょうねえ。

側面のガラスに何やら謎の液体が・・もちろん、雨なんか降ってないですよ。

運転席に「塗油器搭載編成」ってステッカーが貼ってありました。
窓ガラスの液体は、塗油器から飛んで来た油、ではなかろうか。
踏面に油なんか塗ったら大変、進まなく(止まらなく)なりますものね。
フランジ部分だけに上手く吹き付けるって、どんな仕組みなのかしら。

気になる駅名の駅があったので下車、1本落とします。

あの石積み集団と、何か関係のある所なんでしょうか。

外に出ようと思ったら自動改札のみ、1日乗車券でどう通れば良いのか。
昔むかし、パリの地下鉄でカルネ(きっぷ)無くして、飛び越えたことあります(^^;)
地元の若者はみんなやってたし、もう時効ってことで許して・・スミマセン

インターホンで、遠隔で改札口を開けてもらうみたいですね。
出てまたすぐに入るのに、申し訳ないので遠慮しました。

仕方なく、何もない棒線ホームで、次の電車が来るのを待ちました。
あの、筑紫大連碑って看板、気になるなあ。

30分近く待って、やって来た西桑名行きに乗車。

西桑名に到着、北勢線完乗、三岐鉄道(の旅客線)も完乗です。
萌え系は楚原れんげさん、北勢線の運転手さんだそうです。

桑名駅(JR・近鉄)に隣接するけど、何故か「西桑名」駅です。
西桑名駅があるのは、桑名駅の東側なのですよ、不思議ですね。

その後は、桑名で安永餅を買って、名古屋駅でホームきしめん食って、
名鉄バスセンターから高速バスで帰りました。(おわり)
ダラダラ~長々とお付き合い下さり恐縮です m(_ _)m スミマセン
その1 京都駅からスタート
その2 明日香村サイクリング
その3 川原寺跡と橘寺
その4 石舞台古墳とか
その5 キトラ古墳壁画体験館
その6 高松塚古墳とか
その7 サヨ子さん家のキンカン
その8 大和八木のビジネス観光ホテル
その9 朝メシ前に耳成山へ
その10 畝傍駅の木造駅舎
その11 断っておきますが、バスヲタではありません
その12 いよいよ核心部へ
その13 谷瀬のつり橋
その14 十津川から熊野川へ
その15 最長路線バス完乗!
その16 新宮城跡へ
その17 南紀8号に熊野市までちょこっと乗車
その18 七里御浜さんぽ
その19 国道42号を歩いて・・
その20 花窟神社
その21 南紀4号にお別れ乗車
その22 近鉄富田駅から
その23 丹生川駅の貨物鉄道博物館
その24 少しだけ西藤原駅
その26 北勢線のナロー電車
試しに作ってみたけど、やっぱりダラダラ、長すぎるねx

阿下喜発車時は、車内はガラガラでしたが、ロングシートなので先頭へ。
後付けっぽい冷房装置で右半分が埋まってて、前面展望は厳しいです。

三岐鉄道北勢線、阿下喜~西桑名間、約20キロを結ぶ、小さな路線。
黒部峡谷のトロッコ電車と同じ762ミリ軌間、軽便鉄道ですね。

阿下喜を出てしばらく、員弁川の左岸、河岸段丘の縁に沿って走ります。
森の中を通り抜けるナロー線路、まるで森林鉄道みたいです。

三連のコンクリートアーチ橋、めがね橋を渡り中(後?)の車窓風景。
この辺りが、北勢線の有名撮影スポットらしいですよ。

楚原(そはら)駅で対向列車と交換、派手なラッピング車でした。

高速バスの運転手がサービスエリアでカレーライスを食ってたぞ!的な・・
基地外対策に、わざわざこんなのを貼らんといかんのでしょうねえ。

側面のガラスに何やら謎の液体が・・もちろん、雨なんか降ってないですよ。

運転席に「塗油器搭載編成」ってステッカーが貼ってありました。
窓ガラスの液体は、塗油器から飛んで来た油、ではなかろうか。
踏面に油なんか塗ったら大変、進まなく(止まらなく)なりますものね。
フランジ部分だけに上手く吹き付けるって、どんな仕組みなのかしら。

気になる駅名の駅があったので下車、1本落とします。

あの石積み集団と、何か関係のある所なんでしょうか。

外に出ようと思ったら自動改札のみ、1日乗車券でどう通れば良いのか。
昔むかし、パリの地下鉄でカルネ(きっぷ)無くして、飛び越えたことあります(^^;)
地元の若者はみんなやってたし、もう時効ってことで許して・・スミマセン

インターホンで、遠隔で改札口を開けてもらうみたいですね。
出てまたすぐに入るのに、申し訳ないので遠慮しました。

仕方なく、何もない棒線ホームで、次の電車が来るのを待ちました。
あの、筑紫大連碑って看板、気になるなあ。

30分近く待って、やって来た西桑名行きに乗車。

西桑名に到着、北勢線完乗、三岐鉄道(の旅客線)も完乗です。
萌え系は楚原れんげさん、北勢線の運転手さんだそうです。

桑名駅(JR・近鉄)に隣接するけど、何故か「西桑名」駅です。
西桑名駅があるのは、桑名駅の東側なのですよ、不思議ですね。

その後は、桑名で安永餅を買って、名古屋駅でホームきしめん食って、
名鉄バスセンターから高速バスで帰りました。(おわり)
ダラダラ~長々とお付き合い下さり恐縮です m(_ _)m スミマセン
その1 京都駅からスタート
その2 明日香村サイクリング
その3 川原寺跡と橘寺
その4 石舞台古墳とか
その5 キトラ古墳壁画体験館
その6 高松塚古墳とか
その7 サヨ子さん家のキンカン
その8 大和八木のビジネス観光ホテル
その9 朝メシ前に耳成山へ
その10 畝傍駅の木造駅舎
その11 断っておきますが、バスヲタではありません
その12 いよいよ核心部へ
その13 谷瀬のつり橋
その14 十津川から熊野川へ
その15 最長路線バス完乗!
その16 新宮城跡へ
その17 南紀8号に熊野市までちょこっと乗車
その18 七里御浜さんぽ
その19 国道42号を歩いて・・
その20 花窟神社
その21 南紀4号にお別れ乗車
その22 近鉄富田駅から
その23 丹生川駅の貨物鉄道博物館
その24 少しだけ西藤原駅
その26 北勢線のナロー電車
試しに作ってみたけど、やっぱりダラダラ、長すぎるねx
紀勢本線残り半分旅~その25 伊勢治田~阿下喜乗り継ぎガイド風
西藤原駅から戻って来て、伊勢治田駅で電車を降りたところです。

駅舎(たぶん木造)と駅前広場、大きな木(欅?)の陰が良い感じでした。
治田駅って調べてみたけど、他に無い、どうして伊勢が付くのかしら。

三岐鉄道株式会社さまのホームページより(勝手に)お借りしました・・スミマセン
1日乗車券は、三岐線、北勢線とも有効ですからね・・・歩きます。
コミュニティバスも走っているようですが、時間が合わなかった。

地図で見ると、伊勢治田駅から阿下喜駅まで、沿線距離は2キロくらい。
阿下喜発の電車の時刻まで、40分ありますから、まず大丈夫かと。

駅を出て北へ、三岐線の踏み切りを渡ります。

住宅地の中の道、車通りも(人通りも)少なくて、歩きやすい道でした。
この道、巡見街道って、徳川家光の時代から整備された道、なんですって。

旧北勢町(現いなべ市)のマンホール、あじさいと桜だそうです。

国道365号線を横断、たいあんじゃなくて「ダイアン」って読みます。
国道365号線は、石川県加賀市から三重県四日市を結ぶ一般国道。

インベン川じゃなくて、いなべ川を渡ると、間もなく阿下喜に着きます。
物部系猪名部氏に由来するらしいけど、なんで「員弁」って字を当てたのかしら?

伊勢治田駅から20分少々、余裕で阿下喜(あげき)駅に到着しました。
おしゃれな感じの新駅舎、旧駅舎は近くに移転復元されているそう。

駅前のパン屋、ちょっと覗いてみたけど、人気店なのか、ほぼ売り切れ。
なんか火が付いちゃって、駅前コンビニでメロンパンを購入しました。

隔週日曜日に開館する、軽便鉄道博物館のミニ線路、一部四線?軌条?
あえて4線にする必要性は感じない、分けた方がきれいだと思う。

モニ226、昭和9年製、大きな目玉がユーモラス、きれいな保存車です。

ホームのベンチでメロンパンをかじっていたら・・・

北勢線の、こちらも黄色い電車がやって来ました。

ナローの電車なのですが、車内は、そんなに狭くは感じなかった。
子供の頃に乗った、西鉄北方線の方が狭かったなあ。(つづく)

駅舎(たぶん木造)と駅前広場、大きな木(欅?)の陰が良い感じでした。
治田駅って調べてみたけど、他に無い、どうして伊勢が付くのかしら。

三岐鉄道株式会社さまのホームページより(勝手に)お借りしました・・スミマセン
三岐鉄道には、三岐線と北勢線という2つの平行する路線がありまして、
その2路線、近い場所では、直線距離で約1.5キロしか離れていません。
1日乗車券は、三岐線、北勢線とも有効ですからね・・・歩きます。
コミュニティバスも走っているようですが、時間が合わなかった。

地図で見ると、伊勢治田駅から阿下喜駅まで、沿線距離は2キロくらい。
阿下喜発の電車の時刻まで、40分ありますから、まず大丈夫かと。

駅を出て北へ、三岐線の踏み切りを渡ります。

住宅地の中の道、車通りも(人通りも)少なくて、歩きやすい道でした。
この道、巡見街道って、徳川家光の時代から整備された道、なんですって。

旧北勢町(現いなべ市)のマンホール、あじさいと桜だそうです。

国道365号線を横断、たいあんじゃなくて「ダイアン」って読みます。
国道365号線は、石川県加賀市から三重県四日市を結ぶ一般国道。

インベン川じゃなくて、いなべ川を渡ると、間もなく阿下喜に着きます。
物部系猪名部氏に由来するらしいけど、なんで「員弁」って字を当てたのかしら?

伊勢治田駅から20分少々、余裕で阿下喜(あげき)駅に到着しました。
おしゃれな感じの新駅舎、旧駅舎は近くに移転復元されているそう。

駅前のパン屋、ちょっと覗いてみたけど、人気店なのか、ほぼ売り切れ。
なんか火が付いちゃって、駅前コンビニでメロンパンを購入しました。

隔週日曜日に開館する、軽便鉄道博物館のミニ線路、一部四線?軌条?
あえて4線にする必要性は感じない、分けた方がきれいだと思う。

モニ226、昭和9年製、大きな目玉がユーモラス、きれいな保存車です。

ホームのベンチでメロンパンをかじっていたら・・・

北勢線の、こちらも黄色い電車がやって来ました。

ナローの電車なのですが、車内は、そんなに狭くは感じなかった。
子供の頃に乗った、西鉄北方線の方が狭かったなあ。(つづく)
初夏の宇津江四十八滝
ゴールデンウィーク、宇津江四十八滝へ行った時の下手くそ写真です。
今ごろ・・時季外れでスミマセン m(_ _)m

新緑が美しい頃、お天気で良かったのですが、暑かったあ。

上の方に橋があって、人(できればカラフルな)が通るの、ずっと待ってた。

平滝って名前だったかしら、48もあったら全部は憶えられませんね。
48の滝がある訳じゃない、マップには13滝しか載っていませんでしたわ
何でも、弘法大師が無理くり「四十八」にしちゃったみたいです (^^;)

上段滝、別名:夫婦滝、夜になったら一つに・・なるかどうか分かりません。
小さな祠は不動明王、不動明王って、よく湿った所にいらっしゃるなあ。

何滝だったかしら?

銚子口滝だったかしら、滝行向きな滝ですねえ。

温泉だったら、いい感じの湯舟になりそうだわ・・スミマセン。

大型の双眼鏡(無料)が設置されている、展望台まで登って来ました。
コレ、結構なお値段しますよ、雨ざらしだし、盗難とか大丈夫?

笠ヶ岳(左)から穂高連峰(右)にかけての稜線。

乗鞍スカイライン、また今年も通行止め、飛騨側からは登れません。

足元には初夏の花が咲き誇り・・これはラショウモンカズラだと思う。

白花っぽいエンレイソウ、他にはヒトリシズカ、フタリシズカ、ワスレナグサ・・
いろいろ咲いてたけど、今回は滝の方を頑張ったので、あまり撮ってない。

クマさん出て来なくて良かった、次は秋かな。(おしまい)
今ごろ・・時季外れでスミマセン m(_ _)m

新緑が美しい頃、お天気で良かったのですが、暑かったあ。

上の方に橋があって、人(できればカラフルな)が通るの、ずっと待ってた。

平滝って名前だったかしら、48もあったら全部は憶えられませんね。
48の滝がある訳じゃない、マップには13滝しか載っていませんでしたわ
何でも、弘法大師が無理くり「四十八」にしちゃったみたいです (^^;)

上段滝、別名:夫婦滝、夜になったら一つに・・なるかどうか分かりません。
小さな祠は不動明王、不動明王って、よく湿った所にいらっしゃるなあ。

何滝だったかしら?

銚子口滝だったかしら、滝行向きな滝ですねえ。

温泉だったら、いい感じの湯舟になりそうだわ・・スミマセン。

大型の双眼鏡(無料)が設置されている、展望台まで登って来ました。
コレ、結構なお値段しますよ、雨ざらしだし、盗難とか大丈夫?

笠ヶ岳(左)から穂高連峰(右)にかけての稜線。

乗鞍スカイライン、また今年も通行止め、飛騨側からは登れません。

足元には初夏の花が咲き誇り・・これはラショウモンカズラだと思う。

白花っぽいエンレイソウ、他にはヒトリシズカ、フタリシズカ、ワスレナグサ・・
いろいろ咲いてたけど、今回は滝の方を頑張ったので、あまり撮ってない。

クマさん出て来なくて良かった、次は秋かな。(おしまい)
紀勢本線残り半分旅~その24 少しだけ西藤原駅
丹生川駅で貨物鉄道博物館を(外から)見学した後、再び電車に乗りました。
余り時間は無いのですが、せっかくなので三岐線の終点、西藤原駅まで行きます。

伊勢治田駅に停車、西藤原まで行って帰って来た復刻カラー電車と交換。

石灰石鉱山の山、藤原岳に、だいぶん近づいて来ましたよ。
中腹に見えてる白い煙、発破の後の砂煙でしょうか。

東藤原駅に進入、太平洋セメントへの引き込み線が分岐する、大きな駅です。
左側に連なっている白い貨車は、フライアッシュ・炭酸カルシウム専用貨車。
ここから、愛知県碧南市の発電所まで、JR線、衣浦臨海鉄道を経て運行。
セメント工場からは、石炭発電所の脱硫に使われる炭酸カルシウムを供給、
石炭発電所で出る石炭灰(フライアッシュ)は、セメントの原料として利用。
ざっくりと、こんな感じでしょうか・・詳しくないので、間違っていたらスミマセン m(_ _)m

BB+BBが休んでいました。 萌え~

セメント工場の脇を過ぎると、やがて、三岐線の終点、西藤原駅に到着。

1面2線(プラス機回し線)ですが、1線は機関車が静態保存中で使用不可。
このオレンジと黄色の塗装、明るくて良いですねえ、みかんみたい。
この電車で折り返すので、西藤原駅での滞在時間は10分です。

こんな駅舎はダメですねぇ、平成14年までは木造駅舎が残っていたそう。
駅舎内には、きっぷ売場と郵便局(西藤原簡易郵便局)がありました。

すぐ裏手に、藤原岳登山口があるそうで、登山姿の乗客も見掛けました。

関西本線八田駅の、小野田セメント専用線で働いていた入れ換え機関車と、
桑名工業高校が運営する、ミニ鉄道(桑工ゆめ鉄道)のターンテーブル。

ED22型2号機、ボールドウィン・ウエスチングハウス社製、大正14年製造。
松本~信濃大町(当時は信濃鉄道)の電化に伴い、米国から輸入された機関車。
全部で3両輸入された1台、大糸線で活躍した後、三岐鉄道へ譲渡されたとか。
1号機は弘南鉄道、3号機は、アルピコ線の新村駅で保存されているそう。

西藤原駅で10分間滞在した後、近鉄富田行きの折り返し電車に乗車。
窓を開けて、太平洋セメント藤原工場のホッパー線を撮影しました。
太平洋セメント=(秩父セメント+小野田セメント)+浅野セメント

東藤原駅で休んでいたED5081号と5082号、調べてみたら面白かった。
昭和45年、新東京国際空港公団が新製、所有(運用は東武)した機関車。
成田空港完成後は東武に移籍、東武の貨物列車廃止後、三岐鉄道へ売却。
三岐鉄道は、中部国際空港建設の際、建設骨材の輸送にも従事したそうで、
5081&5082号機もきっと、そのホキ車を牽引したことでしょう。
成田とセントレア、2つの国際空港建設に携わった機関車、ですねぇ。
骨材:コンクリートに混ぜ込む砂利、太平洋セメントが製造だから、きっと石灰石ですね

貨物鉄道博物館があった丹生川駅の1つ手前、伊勢治田駅で下車しました。

広いヤードがある駅、列車は、旅客も貨物も、1本も止まってなかったけど。

さて、どうしてこの駅で降りたのでしょうか。(つづく)
立派な桜の木、こちらも満開。
余り時間は無いのですが、せっかくなので三岐線の終点、西藤原駅まで行きます。

伊勢治田駅に停車、西藤原まで行って帰って来た復刻カラー電車と交換。

石灰石鉱山の山、藤原岳に、だいぶん近づいて来ましたよ。
中腹に見えてる白い煙、発破の後の砂煙でしょうか。

東藤原駅に進入、太平洋セメントへの引き込み線が分岐する、大きな駅です。
左側に連なっている白い貨車は、フライアッシュ・炭酸カルシウム専用貨車。
ここから、愛知県碧南市の発電所まで、JR線、衣浦臨海鉄道を経て運行。
セメント工場からは、石炭発電所の脱硫に使われる炭酸カルシウムを供給、
石炭発電所で出る石炭灰(フライアッシュ)は、セメントの原料として利用。
ざっくりと、こんな感じでしょうか・・詳しくないので、間違っていたらスミマセン m(_ _)m

BB+BBが休んでいました。 萌え~

セメント工場の脇を過ぎると、やがて、三岐線の終点、西藤原駅に到着。

1面2線(プラス機回し線)ですが、1線は機関車が静態保存中で使用不可。
このオレンジと黄色の塗装、明るくて良いですねえ、みかんみたい。
この電車で折り返すので、西藤原駅での滞在時間は10分です。

こんな駅舎はダメですねぇ、平成14年までは木造駅舎が残っていたそう。
駅舎内には、きっぷ売場と郵便局(西藤原簡易郵便局)がありました。

すぐ裏手に、藤原岳登山口があるそうで、登山姿の乗客も見掛けました。

関西本線八田駅の、小野田セメント専用線で働いていた入れ換え機関車と、
桑名工業高校が運営する、ミニ鉄道(桑工ゆめ鉄道)のターンテーブル。

ED22型2号機、ボールドウィン・ウエスチングハウス社製、大正14年製造。
松本~信濃大町(当時は信濃鉄道)の電化に伴い、米国から輸入された機関車。
全部で3両輸入された1台、大糸線で活躍した後、三岐鉄道へ譲渡されたとか。
1号機は弘南鉄道、3号機は、アルピコ線の新村駅で保存されているそう。

西藤原駅で10分間滞在した後、近鉄富田行きの折り返し電車に乗車。
窓を開けて、太平洋セメント藤原工場のホッパー線を撮影しました。
太平洋セメント=(秩父セメント+小野田セメント)+浅野セメント

東藤原駅で休んでいたED5081号と5082号、調べてみたら面白かった。
昭和45年、新東京国際空港公団が新製、所有(運用は東武)した機関車。
成田空港完成後は東武に移籍、東武の貨物列車廃止後、三岐鉄道へ売却。
三岐鉄道は、中部国際空港建設の際、建設骨材の輸送にも従事したそうで、
5081&5082号機もきっと、そのホキ車を牽引したことでしょう。
成田とセントレア、2つの国際空港建設に携わった機関車、ですねぇ。
骨材:コンクリートに混ぜ込む砂利、太平洋セメントが製造だから、きっと石灰石ですね

貨物鉄道博物館があった丹生川駅の1つ手前、伊勢治田駅で下車しました。

広いヤードがある駅、列車は、旅客も貨物も、1本も止まってなかったけど。

さて、どうしてこの駅で降りたのでしょうか。(つづく)
立派な桜の木、こちらも満開。
紀勢本線残り半分旅~その23 丹生川駅の貨物鉄道博物館
丹生川駅のすぐ隣に、貨物鉄道博物館というのがあります。
開館するのは月に1日、第1日曜日のみ、今日は休館日ですが・・

駅前広場の桜、満開でした。

もう博物館の敷地になるのかしら、数両の2軸タキ車が置いてある。
屋外展示されている車両は、閉館日でも見学できちゃいます。

入館無料、ボランティアで運営されているとか、ありがたや。
鉄道グッズやジオラマなどが、展示されているそうです。

ひときわ目を引くこのSL、明治31年にイギリスから輸入された古典機。
これ「業平のネルソン」ってヤツかな~?って思ったけど、違うみたい。
鉄道院では5650型、後に東武へ譲渡、B4って名前になったそう。

B4が牽引してる数両の貨車、手前のヤツはト1型って大正元年製。

最後尾には車掌室付きの有蓋車、国鉄の貨車だけど、これは西濃運輸の私有車。
子供の頃、半室の車掌車が好きで、コレを見かけたら嬉しかったなあ。

そして、大きなシキ160、発電所の変圧器なんかを運ぶヤツですね。
昭和30年製、全12軸、走行中のジョイント音を聞いてみたいわ。
それにしても、屋外展示なのに、みんな保存状態が非常に良いですね。
これらのメンテナンスを手弁当でやられてるって、頭が下がるなあ。

青いスイッチャーはDB101、協三工業の10トン、昭和32年生まれ。
用宗駅の専用線で働いていたそうで、変速機はMT、足踏みクラッチ。

一通り見学して、そろそろ駅に戻ろうと歩いていたら、風に乗って踏切音が!
この時間に電車は来ないハズだから、こりゃ貨物だわ~って、走ったよ。
こんな写真しか撮れなかったけど、まあ、撮れて良かったわ。

1日乗車券を提示して入場、三岐線って、全15駅中14駅が有人駅です。
北勢線は全13駅中、有人駅は5駅だけ、同じ三岐鉄道なんだけど・・

こちらの桜も満開で、時々風が吹き抜け、花弁がちらちらと舞ったり。

ベンチで電車を待つ女の子、画になるけど・・・座れんなあ。

西藤原行きの電車がやって来ました。(つづく)
開館するのは月に1日、第1日曜日のみ、今日は休館日ですが・・

駅前広場の桜、満開でした。

もう博物館の敷地になるのかしら、数両の2軸タキ車が置いてある。
屋外展示されている車両は、閉館日でも見学できちゃいます。

入館無料、ボランティアで運営されているとか、ありがたや。
鉄道グッズやジオラマなどが、展示されているそうです。

ひときわ目を引くこのSL、明治31年にイギリスから輸入された古典機。
これ「業平のネルソン」ってヤツかな~?って思ったけど、違うみたい。
鉄道院では5650型、後に東武へ譲渡、B4って名前になったそう。

B4が牽引してる数両の貨車、手前のヤツはト1型って大正元年製。

最後尾には車掌室付きの有蓋車、国鉄の貨車だけど、これは西濃運輸の私有車。
子供の頃、半室の車掌車が好きで、コレを見かけたら嬉しかったなあ。

そして、大きなシキ160、発電所の変圧器なんかを運ぶヤツですね。
昭和30年製、全12軸、走行中のジョイント音を聞いてみたいわ。
それにしても、屋外展示なのに、みんな保存状態が非常に良いですね。
これらのメンテナンスを手弁当でやられてるって、頭が下がるなあ。

青いスイッチャーはDB101、協三工業の10トン、昭和32年生まれ。
用宗駅の専用線で働いていたそうで、変速機はMT、足踏みクラッチ。

一通り見学して、そろそろ駅に戻ろうと歩いていたら、風に乗って踏切音が!
この時間に電車は来ないハズだから、こりゃ貨物だわ~って、走ったよ。
こんな写真しか撮れなかったけど、まあ、撮れて良かったわ。

1日乗車券を提示して入場、三岐線って、全15駅中14駅が有人駅です。
北勢線は全13駅中、有人駅は5駅だけ、同じ三岐鉄道なんだけど・・

こちらの桜も満開で、時々風が吹き抜け、花弁がちらちらと舞ったり。

ベンチで電車を待つ女の子、画になるけど・・・座れんなあ。

西藤原行きの電車がやって来ました。(つづく)
ワールド・フクオカ・ニュースとか
お天気悪くて、なかなかお外で遊べないので・・
最近ハマってるワールド・フクオカ・ニュース、大笑いしてますわ。
スターフライヤーの機内エンタメでも、流れているらしいですよ。
富山の遊び場TVから、津田ちゃんの温泉回を・・カワイイよ~

人間って慣れるものですねえ~、松潤家康、毎回楽しく見れてますわ。
鳥居強右衛門、まさかのキャスティングでしたねえ、でも良かった。

平均すると2日に1回くらい見てる、朝ドラ「らんまん」
ストーリーはともかく、美波ちゃんのご尊顔に癒され。

水無月を食べたくなって、でも、こんな田舎では売ってないしねえ。
似たようなヤツを買ってみたけど、全くの別モノでしたわ。
よ~く探せば、売ってたかも知れんけど。(撮影日:6月30日)

金沢百万石ビール謹製、富山のリンゴを使ったフルーツビールを入手。
魚津市で栽培される加積りんごと、白山の伏流水で作ったそうな。
なかなか美味しかったですよ、スーパーの処分品で98円ナリ!

車屋に行ったら、オマエの車、エアコンフィルター換えんとヤバいよ!って
やってやるから5500円(工賃込み)払え!って、軽く脅迫された。
工賃は幾ら?と聞いても、フィルター代込みで5500円としか答えん。
自分でやったら、送料込み千円少々、作業時間2分で済んだわ。
バンバンTVCM打ってる、富山では超有名な車屋ですよ・・ダメだこりゃ
最近ハマってるワールド・フクオカ・ニュース、大笑いしてますわ。
スターフライヤーの機内エンタメでも、流れているらしいですよ。
富山の遊び場TVから、津田ちゃんの温泉回を・・カワイイよ~

人間って慣れるものですねえ~、松潤家康、毎回楽しく見れてますわ。
鳥居強右衛門、まさかのキャスティングでしたねえ、でも良かった。

平均すると2日に1回くらい見てる、朝ドラ「らんまん」
ストーリーはともかく、美波ちゃんのご尊顔に癒され。

水無月を食べたくなって、でも、こんな田舎では売ってないしねえ。
似たようなヤツを買ってみたけど、全くの別モノでしたわ。
よ~く探せば、売ってたかも知れんけど。(撮影日:6月30日)

金沢百万石ビール謹製、富山のリンゴを使ったフルーツビールを入手。
魚津市で栽培される加積りんごと、白山の伏流水で作ったそうな。
なかなか美味しかったですよ、スーパーの処分品で98円ナリ!

車屋に行ったら、オマエの車、エアコンフィルター換えんとヤバいよ!って
やってやるから5500円(工賃込み)払え!って、軽く脅迫された。
工賃は幾ら?と聞いても、フィルター代込みで5500円としか答えん。
自分でやったら、送料込み千円少々、作業時間2分で済んだわ。
バンバンTVCM打ってる、富山では超有名な車屋ですよ・・ダメだこりゃ
紀勢本線残り半分旅~その22 近鉄富田駅から
津駅で、南紀から近鉄線に乗り換え、近鉄富田駅に着きました。
ここから、三岐(さんぎ)鉄道三岐線に乗車して行きます。

近鉄線で近鉄富田に着いてから、三岐線の発車まで5分しかありません。
急いで改札を出て、三岐鉄道の1日乗車券を購入、間に合いました。
駅舎がクジラなんだそうですが、そんな余裕はありませんでした。

平日の昼下がり、普通に座れたけど、ここは運転席後ろにかぶりつきます。
近鉄富田を出発して少し近鉄線と並行、やがて左へ分かれて行きます。

この電車、元西武鉄道の電車らしい、西武時代の復刻カラーなんだそう。
やっぱり2ハンドルがいいですね、1ハンドルってなんか間抜けだわ。

関西本線を2度オーバーパスして、築堤を下って行きます。

やや大き目な駅が見えてきました。

対向のセメント列車と同時進入、BB重連のタキ列車、萌え~

保々駅、構内に保線基地などもあって、三岐線の列車運行上の中心的な駅。
地名は、平安時代以降の律令制の行政単位「保」に由来する、らしい。
レームエアコノって、いたずらダメ、九州人なら、ほぼ全員、点々を付けるわ (^^;)

かつては日本中を走っていたセメント列車、現在残るのはここだけとか。
貨物列車を引き出す時の、連結器のガガガガガガッて音、懐かしいわ。

梅井戸駅に進入中、正面の山が石灰石鉱山の山、藤原岳だと思われます。
登山対象の山で、無くなってしまう前に登ってみたいですねえ。(^^;)

降りる予定の駅が近づいたので、席に戻ろうとしたら、誰もおらん。

近鉄富田から30分少々、丹生川駅で下車しました。

乗って来た電車を見送ります・・もう右側に見えちゃってますねえ。

構内踏切を渡ると、お花でいっぱいの木造駅舎、萌え~

駅前をウロウロしてたら、上りの電車が到着しました。
こちらも、元西武電車ですね。(つづく)
ここから、三岐(さんぎ)鉄道三岐線に乗車して行きます。

近鉄線で近鉄富田に着いてから、三岐線の発車まで5分しかありません。
急いで改札を出て、三岐鉄道の1日乗車券を購入、間に合いました。
駅舎がクジラなんだそうですが、そんな余裕はありませんでした。

平日の昼下がり、普通に座れたけど、ここは運転席後ろにかぶりつきます。
近鉄富田を出発して少し近鉄線と並行、やがて左へ分かれて行きます。

この電車、元西武鉄道の電車らしい、西武時代の復刻カラーなんだそう。
やっぱり2ハンドルがいいですね、1ハンドルってなんか間抜けだわ。

関西本線を2度オーバーパスして、築堤を下って行きます。

やや大き目な駅が見えてきました。

対向のセメント列車と同時進入、BB重連のタキ列車、萌え~

保々駅、構内に保線基地などもあって、三岐線の列車運行上の中心的な駅。
地名は、平安時代以降の律令制の行政単位「保」に由来する、らしい。
レームエアコノって、いたずらダメ、九州人なら、ほぼ全員、点々を付けるわ (^^;)

かつては日本中を走っていたセメント列車、現在残るのはここだけとか。
貨物列車を引き出す時の、連結器のガガガガガガッて音、懐かしいわ。

梅井戸駅に進入中、正面の山が石灰石鉱山の山、藤原岳だと思われます。
登山対象の山で、無くなってしまう前に登ってみたいですねえ。(^^;)

降りる予定の駅が近づいたので、席に戻ろうとしたら、誰もおらん。

近鉄富田から30分少々、丹生川駅で下車しました。

乗って来た電車を見送ります・・もう右側に見えちゃってますねえ。

構内踏切を渡ると、お花でいっぱいの木造駅舎、萌え~

駅前をウロウロしてたら、上りの電車が到着しました。
こちらも、元西武電車ですね。(つづく)
紀勢本線残り半分旅~その21 南紀4号にお別れ乗車
気持ちよく充実したさんぽを終えて、ホテルに帰りしばし休憩中。

決して新しくはない建物でしたが、静かで良いホテルでしたよ。

頑張って身を乗り出せば、トレインビューのお部屋でした。

駅へ行く途中、さんぽの途中で見つけた弁当屋に寄りましたが、閉まってた。
たぶん、朝の通勤時間帯とお昼前後のみ、開けてる店なんでしょうね。
良さげな店だったのに残念・・って言うか、こりゃメシ難民ですわ。

駅前通りをフラフラ、古い本屋さんと、渋いホンダで配達に出るおじちゃん。
じゃなくて、メシ・・この後の行程、夕方までメシを食う時間がない。
仕方なくローソンで、ホントにしょーもない弁当を購入、ハァ~

名古屋行き南紀4号が入線、先頭のパノラマ席(自由席)は全て埋まってます。
淡い、微かな期待はあっさりと裏切られました・・・まあ、当然ですね。
始発駅で発車1時間半以上前に並ばないと、取れない席なんですから。
素直に、指定席車両に乗車しました。

3両編成の、最後尾車両のA席、進行方向右側、海側座席を取ったのですが・・
紀勢本線の西半分って、車窓から海は、あまり(ほぼ)見えないのですね。
午前中の上り列車ですから、眩しくて暑いだけ、山側でも良かったわ。

そして、窓ガラスがクソ汚れてる、こりゃ昨日今日の汚れじゃないですよ。
特急南紀も、この7月から新型車両化、お別れ乗車だったのに、残念。

九鬼~大曽根浦の間だと思う、一瞬、熊野灘の絶景が望まれたけど、
ホントに一瞬、わずか数秒、こんな写真しか撮れませんでした。

尾鷲駅に停車中、雨がよく降るところ、くらいしか知識がありません。

紀伊長島を出ると、紀勢本線は、次第に山の中へ入って行きます。
三瀬谷という駅を過ぎると、左手に茶畑が見えて来ました。
大台茶、伊勢茶の中でも高品質で知られているそうです。

しょーもないコンビニ弁当を食って、ボーっとしていたら松坂着。
昨夏に乗った名松線のキハが、のんびりとお昼寝してました。

津~亀山間は既に乗車済なので、紀勢本線残り半分はここで終了。
ローマ字なら3文字で、ローマ字3文字なら他にもいっぱいありそうですねぇ
残り半分旅がほぼ1記事で終了って、どうなのよ~って、自分でも思うわ

お別れ乗車もここで終了、走り去って行く南紀を見送りました。

一旦、改札口を出て、交通系カードで再び入場、近鉄線のホームへ。
食道園って焼き肉屋、全国にありますよねぇ、福岡にもあるし。

名古屋行きの近鉄電車に乗車中、帰りに安永餅買おっと。(つづく)

決して新しくはない建物でしたが、静かで良いホテルでしたよ。

頑張って身を乗り出せば、トレインビューのお部屋でした。

駅へ行く途中、さんぽの途中で見つけた弁当屋に寄りましたが、閉まってた。
たぶん、朝の通勤時間帯とお昼前後のみ、開けてる店なんでしょうね。
良さげな店だったのに残念・・って言うか、こりゃメシ難民ですわ。

駅前通りをフラフラ、古い本屋さんと、渋いホンダで配達に出るおじちゃん。
じゃなくて、メシ・・この後の行程、夕方までメシを食う時間がない。
仕方なくローソンで、ホントにしょーもない弁当を購入、ハァ~

名古屋行き南紀4号が入線、先頭のパノラマ席(自由席)は全て埋まってます。
淡い、微かな期待はあっさりと裏切られました・・・まあ、当然ですね。
始発駅で発車1時間半以上前に並ばないと、取れない席なんですから。
素直に、指定席車両に乗車しました。

3両編成の、最後尾車両のA席、進行方向右側、海側座席を取ったのですが・・
紀勢本線の西半分って、車窓から海は、あまり(ほぼ)見えないのですね。
午前中の上り列車ですから、眩しくて暑いだけ、山側でも良かったわ。

そして、窓ガラスがクソ汚れてる、こりゃ昨日今日の汚れじゃないですよ。
特急南紀も、この7月から新型車両化、お別れ乗車だったのに、残念。

九鬼~大曽根浦の間だと思う、一瞬、熊野灘の絶景が望まれたけど、
ホントに一瞬、わずか数秒、こんな写真しか撮れませんでした。

尾鷲駅に停車中、雨がよく降るところ、くらいしか知識がありません。

紀伊長島を出ると、紀勢本線は、次第に山の中へ入って行きます。
三瀬谷という駅を過ぎると、左手に茶畑が見えて来ました。
大台茶、伊勢茶の中でも高品質で知られているそうです。

しょーもないコンビニ弁当を食って、ボーっとしていたら松坂着。
昨夏に乗った名松線のキハが、のんびりとお昼寝してました。

津~亀山間は既に乗車済なので、紀勢本線残り半分はここで終了。
ローマ字なら3文字で、ローマ字3文字なら他にもいっぱいありそうですねぇ
残り半分旅がほぼ1記事で終了って、どうなのよ~って、自分でも思うわ

お別れ乗車もここで終了、走り去って行く南紀を見送りました。

一旦、改札口を出て、交通系カードで再び入場、近鉄線のホームへ。
食道園って焼き肉屋、全国にありますよねぇ、福岡にもあるし。

名古屋行きの近鉄電車に乗車中、帰りに安永餅買おっと。(つづく)
新湊内川夕方さんぽ
梅雨の晴れ間の日曜日の夕方、久しぶりに新湊・内川沿いを歩きました。

現場に到着したのが少々早すぎて、ぶらぶらして時間を潰します。

たまたま偶然、オトーサンが普段使ってる、中六醤油の前を通りました。
ここの醤油、甘口で九州人の口に合う、一遍でファンになりましたわ。
なんか出汁醤油みたく濃厚で甘い、好き好きでしょうが、関東の人はダメだと思う

ネコちゃん発見するも、警戒されて、これ以上近づけず・・(涙)

時々聞こえてくる踏切の音に導かれて、万葉線の新町口電停へ。

万葉線、しばらく見に来てなかったけど、新しいラッピング電車増えてた。

線路際にたくさんいたトンボ・・最近、トンボ撮ってないなぁ~
里山で、謎の野生動物から威嚇され、姿は見てないけど大型の気配、以来怖くて、

電車と女子高生、萌え~このサイズなので、モザイクレスで許してね。

電柱の上にいた、賑やかでやや大柄な、尻尾の長い鳥・・オナガでしょうか?

小一時間ウロウロして、そろそろ頃合いなので、内川運河へ。
昼間は隠れていた剱岳が、今は姿を見せていますねえ。

ここは、夏至の前後に来ると良さそうだなぁ~って、ずっと思ってて、
今回やっと来ることが出来ました・・・でも、西側は雲が多いなあ。

ホワイトバランスを弄って派手目にしてるけど、実際は地味でした。

上空の雲はきれいなんだけど、焼けてくれませんでした。

帰ってから気が付いたけど、画面に数ヶ所ゴミが写ってる、ダメ写真じゃ。

このサイズじゃ、あまり気にならんかも知れませんが、大きい画だと酷い。
仕方ないですねえ、カメラのお手入れ、ロクにやってませんもの。 (^^;)

ちゃんと調べて、剱岳から昇る満月とか、撮ってる人いるんでしょうね。
写真は足で撮れ!なんて言いますものねえ・・相変わらず膝が痛いわ。

宵の明星です・・分かりませんよね。

時折、ウォーキングの人が通るくらいで、急に寂しくなって撤収。

オマケ:海王丸と新湊大橋

現場に到着したのが少々早すぎて、ぶらぶらして時間を潰します。

たまたま偶然、オトーサンが普段使ってる、中六醤油の前を通りました。
ここの醤油、甘口で九州人の口に合う、一遍でファンになりましたわ。
なんか出汁醤油みたく濃厚で甘い、好き好きでしょうが、関東の人はダメだと思う

ネコちゃん発見するも、警戒されて、これ以上近づけず・・(涙)

時々聞こえてくる踏切の音に導かれて、万葉線の新町口電停へ。

万葉線、しばらく見に来てなかったけど、新しいラッピング電車増えてた。

線路際にたくさんいたトンボ・・最近、トンボ撮ってないなぁ~
里山で、謎の野生動物から威嚇され、姿は見てないけど大型の気配、以来怖くて、

電車と女子高生、萌え~このサイズなので、モザイクレスで許してね。

電柱の上にいた、賑やかでやや大柄な、尻尾の長い鳥・・オナガでしょうか?

小一時間ウロウロして、そろそろ頃合いなので、内川運河へ。
昼間は隠れていた剱岳が、今は姿を見せていますねえ。

ここは、夏至の前後に来ると良さそうだなぁ~って、ずっと思ってて、
今回やっと来ることが出来ました・・・でも、西側は雲が多いなあ。

ホワイトバランスを弄って派手目にしてるけど、実際は地味でした。

上空の雲はきれいなんだけど、焼けてくれませんでした。

帰ってから気が付いたけど、画面に数ヶ所ゴミが写ってる、ダメ写真じゃ。

このサイズじゃ、あまり気にならんかも知れませんが、大きい画だと酷い。
仕方ないですねえ、カメラのお手入れ、ロクにやってませんもの。 (^^;)

ちゃんと調べて、剱岳から昇る満月とか、撮ってる人いるんでしょうね。
写真は足で撮れ!なんて言いますものねえ・・相変わらず膝が痛いわ。

宵の明星です・・分かりませんよね。

時折、ウォーキングの人が通るくらいで、急に寂しくなって撤収。

オマケ:海王丸と新湊大橋
紀勢本線残り半分旅~その20 花窟神社
白砂の敷き詰められた参道を、ジャリジャリと進みます。
この感じ、どこかで・・あ、宮崎の、青島神社の参道に似てる。

早朝の貸し切り参拝、厳かな気持ちになる、畏怖の念、ちょっと怖い。
早朝の神倉神社を諦めて、熊野市に泊まったのは、ここを参拝するため。
ずっと行きたいと思っていた所ですが、紀伊半島の果て、遠かったですわ。

割拝殿みたいな所を通り抜けると、正面に磐座、白い岩。
花窟神社には、本殿は無くて、ご神体は「岩」です。

何故か三輪素麺?・・金網が張ってあるから、白砂の「ふるい」かな。

ここがイザナミを奉ってある所、何かが抜け出たような穴がポッカリ。
ども、今は富山に住んでますけど、九州から来ました!と、参拝。

イザナミの拝所の真後ろ、相対する場所に、カグツチを奉る岩の塊が鎮座。
イザナミの「穴」から抜け出たみたい、人為的に積まれた感じがします。

頭上を見上げると、2本の綱にイカみたいなのが、ぶら下がっています。
お縄掛け神事で架けられる、三流の幡(みながれのはた)だそうです。
三流の幡に生花を飾るそうで、それで、花窟神社って言うのかしら。
毎年2月に行われるお縄掛け、お縄は自然に切れるまでそのまま。
2本のお縄が見られるのは珍しく、縁起が良いそうですよ。(^^)/

国道沿いで見た、折れた電柱は、お綱のスタート地点だったのですね。
元は、ご神木の松の木だったそうですが、枯れちゃったとかで。
お綱掛け神事、いろいろ読んでみたのですが、なかなか難解です。
オトーサンのダメな脳ミソと文章力では、とても解説できませんわ。
興味のある方は、ウィキ先生等で、各自勝手にお勉強してくださいませ m(__)m

手水の脇にあった大きな丸石、ご神体の上から落ちてきた丸石だそう。
身体の悪い所を触ってから、この石に触れると、そこが治るとか。

貸し切りだと思ってたけど、磐座を見上げて熱心に祈ってる女子がいた。
オトーサンの参拝中も、君は、ずっとそこにいたって事だよねぇ・・
誰もいないと思って、けっこう独り言言ってたんだけど。 (^^;)

道の駅の駐車場、キャンピングカーとか、車中泊の方もいらっしゃった。
チェアーで優雅に朝コーヒーを飲んでたりして、羨ましかったなあ。

悔しかったので、ファミマに行ってコーヒー買って、浜辺で飲みました。
たまたま目についた浜の小石、拾って帰って、今、机の上にあります。
ホントはダメなんだろうけど、大目に見てください、いつか返しに来ます m(__)m

帰りは、国道じゃなくて、1本内側の細い道を・・たぶん旧道なんでしょうね。

椰子の木(シュロだよね)越しの獅子岩です。

早朝から営業中のお弁当屋を発見、出勤時間帯に合わせてるのかな。
朝メシは列車の中で、ここの弁当を食いましょう。(つづく)
この感じ、どこかで・・あ、宮崎の、青島神社の参道に似てる。

早朝の貸し切り参拝、厳かな気持ちになる、畏怖の念、ちょっと怖い。
早朝の神倉神社を諦めて、熊野市に泊まったのは、ここを参拝するため。
ずっと行きたいと思っていた所ですが、紀伊半島の果て、遠かったですわ。

割拝殿みたいな所を通り抜けると、正面に磐座、白い岩。
花窟神社には、本殿は無くて、ご神体は「岩」です。

何故か三輪素麺?・・金網が張ってあるから、白砂の「ふるい」かな。

ここがイザナミを奉ってある所、何かが抜け出たような穴がポッカリ。
ども、今は富山に住んでますけど、九州から来ました!と、参拝。

イザナミの拝所の真後ろ、相対する場所に、カグツチを奉る岩の塊が鎮座。
イザナミの「穴」から抜け出たみたい、人為的に積まれた感じがします。

頭上を見上げると、2本の綱にイカみたいなのが、ぶら下がっています。
お縄掛け神事で架けられる、三流の幡(みながれのはた)だそうです。
三流の幡に生花を飾るそうで、それで、花窟神社って言うのかしら。
毎年2月に行われるお縄掛け、お縄は自然に切れるまでそのまま。
2本のお縄が見られるのは珍しく、縁起が良いそうですよ。(^^)/

国道沿いで見た、折れた電柱は、お綱のスタート地点だったのですね。
元は、ご神木の松の木だったそうですが、枯れちゃったとかで。
お綱掛け神事、いろいろ読んでみたのですが、なかなか難解です。
オトーサンのダメな脳ミソと文章力では、とても解説できませんわ。
興味のある方は、ウィキ先生等で、各自勝手にお勉強してくださいませ m(__)m

手水の脇にあった大きな丸石、ご神体の上から落ちてきた丸石だそう。
身体の悪い所を触ってから、この石に触れると、そこが治るとか。

貸し切りだと思ってたけど、磐座を見上げて熱心に祈ってる女子がいた。
オトーサンの参拝中も、君は、ずっとそこにいたって事だよねぇ・・
誰もいないと思って、けっこう独り言言ってたんだけど。 (^^;)

道の駅の駐車場、キャンピングカーとか、車中泊の方もいらっしゃった。
チェアーで優雅に朝コーヒーを飲んでたりして、羨ましかったなあ。

悔しかったので、ファミマに行ってコーヒー買って、浜辺で飲みました。
たまたま目についた浜の小石、拾って帰って、今、机の上にあります。
ホントはダメなんだろうけど、大目に見てください、いつか返しに来ます m(__)m

帰りは、国道じゃなくて、1本内側の細い道を・・たぶん旧道なんでしょうね。

椰子の木(シュロだよね)越しの獅子岩です。

早朝から営業中のお弁当屋を発見、出勤時間帯に合わせてるのかな。
朝メシは列車の中で、ここの弁当を食いましょう。(つづく)