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トヨタ博物館~その3 懐かしいクルマ達

トヨタ博物館のつづき・・1970年代までのクルマです。

メッサーシュミット 
一度乗ってみたいメッサーシュミット、コクピットは飛行機みたいでした。
200ccの2スト単気筒で、時速100キロ以上出たそうですよ。

真知子巻き 
当時モンのカタログ、オート三輪の窓から、にこやかに手を振るお姉さん (^○^)
昔のこんなお姉さんって、必ず真知子巻きをしてるのは何故なの・・

カローラVSサニー 
サニーとカローラ、そっくりですね。

コロナVSブルーバード 
ブルーバードとコロナ、なんとな~く憶えてるわ。

軽3種 
キャロルとフロンテとN360、この3台、全部乗ったことあるわ。
この頃のクルマって、ワイパー止めるにもテクニック必要でしたねぇ (^_^;)

BMW1500 
BMW1500、カッコいいですね。

2000GT&ヨタ8 
2000GTとS800が並ん・・ヨタ8の可愛らしさが引き立ってた。

ダルマセリカ 
セリカ1600GT、直4DOHC、115PS、ダルマセリカですね。

GTO 
ギャランGTOといすゞ117クーペ、ちょこっと初代シビックCVCC。
117・・まだ子供だったけど、きれいなクルマだな~って思ったわ。

サンク 
初期型ルノー5、1974年型、1.3リッター直4、個人的に好きなクルマ。
リアサスの関係でホイールベースが左右で異なる、やや気持ち悪いクルマ。

フワフワ 
廉価な大衆車だけど、そこはフランス車、シートはフカフカで柔らかそう。
映画「ラ・ブーム」でビック(ソフィー・マルソー)の婆ちゃんの愛車がサンクでしたね (^^)

512BB 
当時のスーパーカーって、こんな厚いタイヤ履いてたのね。

フィアット500 
カリオストロの城、の色違い。(つづく・・かも)


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朝日町へ、たら汁を食いに行った

富山県の東の端っこ、朝日町、あともう少しで新潟県って所です。
朝日町はたら汁が名物だそうで、たら汁の有名店に行きました。

栄食堂 
国道8号線沿い、糸魚川方面へ行った時、この店の前を通って気になってた。
グーグルさんに尋ねてみたら、たら汁はこの店で食うのが正しいみたい。
最寄り駅は越中宮崎駅で、駅から歩きなら、ちょっと遠いかな。

ショーケース 
全く飾りっ気のない店内、ショーケースには一品物のおかずが並んでます。
たら汁とご飯(小)を発注した後、ショーケースの中を物色します。

キムチ 
おかずは一品がデカい、無難なところで白菜キムチ、コレは当たりでした。
タラコの煮たヤツ食いたかったけど、デカ過ぎたので止めておきました。
刺盛り、バイ貝の煮たヤツ、ホタルイカの沖漬け、モズク・・・明太子もあったわ

卵焼き 
なんか寂しかったので、結局卵焼きを取って来たけど、これもデカい。
砂糖の入ってないヤツだった・・卵焼きは甘くないどダメだろう!

アルミ鍋 
待つこと数分、洗面器アルミ鍋にたっぷり、たら汁が運ばれてきました。
鍋敷きなんか無し、テーブルの上にドン!って、豪快ですねえ。

タラ 
ぶつ切りのタラが、たぶん1尾分と、ネギとゴボウだけ、非常にシンプル。
美味しいけど塩っ気が強くて、味噌じゃなくてタラの塩気のような・・
タラ汁って元来漁師メシだそうで、労働者向け味付けなのかしら。

完食 
黙々と(元々ボッチやけど)身をしゃぶり尽くして完食、汁は余ります。
タラなんで、やや臭みはあるけど、プリプリで美味しかったです。
名物なんで、まあ1回食っとけばいいかな、わざわざ行く程・・個人の感想デス

ヒスイ海岸 
腹ごなしにヒスイ海岸へ行くと、今日もヒスイハンターいますねえ。

青い 
ちょこっと浜を歩いてみましたが、今回もヒスイはゲット出来ず。

ヒスイゲット! 
ヒスイはゲット出来ませんでしたが、ヒスイ羊かんをゲットしました!

白い山 
8号線を真っ直ぐ帰ってもつまらんので、国道から離れて山の方へ。 クリック!
正面に見えるあの山は、毛勝山か、僧ヶ岳か、分からんなあ。

朝日岳かな? 
こちらの白い山は、たぶん富山と新潟県境の山、朝日岳だと思う。
標高2418メートル、高山植物の宝庫、花の山だそうです。

黒部川の上から 
黒部川に架かる橋の上から、後立山連峰、白馬岳とかが見えてるのかしら。
唐松岳から黒部川が見えたので、きっと唐松岳も写ってる・・かなあ。


盆休み帰省の旅2022~その11 養老名物きびようかん

美味しいちらし寿司を食い終えたので、駅前へ出てみましょう。

養老孝子 
ひょうたん持ってるから、ヤマトタケルとか二宮金次郎じゃないね。
美濃の貧しい木こり、養老孝子(こうし)源丞内さん像です。

ひょうたん 
やたらひょうたん、お馬鹿なので知らなかったけど、説明板を読んで納得。
ひび割れて草臥れたひょうたんと、養老公園のフォントもいいな。

説明板 
こんな親孝行息子、欲しいわ。 画像クリックで拡大します

養老駅舎 
養老駅の木造駅舎、大正8年に改築されて現在の姿。
和洋折衷の入母屋造り、色味も素敵ですねえ。

きびようかん本家 
ひょうたんのバックに写っていた、駅前唯一の商店、きびようかん本家。
養老線の開業と同時に創業、軽く100年を超える老舗です。

流れるような説明 
店に入るとピンポンピンポンが鳴って、奥から女将が出て来られました。
養老駅と吉備羊羹の説明を、流れるような口調で・・素敵でした。

レトロなパッケージ 
レトロなパッケージの羊羹を1棹購入、実家の母へお土産にしました。
食べてないのでお味は?、自分用にも買っとけば良かった。

案内板 
養老の滝までは約2キロ、酒飲みとしては行っておきたい場所だけど、
既に汗びっちょり、この炎天下を歩いて行くのは自殺行為に等しい。

養老天命反転地って、養老公園内にあるアート作品みたいです。
面白そうなので、涼しい季節に再訪したいと思います。

養老の滝方面 
養老の滝への道、です。

養老サイダー 
水分補給、駅舎内の観光案内所みたいな所で、サイダーを飲みました。
復刻版、かつては、東の三ツ矢、西の養老と言われていたそうな。

ホーム側から 
ホーム側から眺める駅舎も、また、いいですねえ。

オレンジバーミリオン 
登場当時のオレンジ色になった、元近鉄ラビットカーだそうです。
今は養老線内を、ピョンピョン跳ねながら走っています。
ローカル私鉄は保線状態がイマイチですからねぇ (^_^;)

桑名行き 
桑名行きの赤い電車に乗って、養老駅を後にしました。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その10 養老鉄道・養老線に乗って

そろそろお時間なので、大垣駅へ戻ります。

マンホール 
さつきと住吉灯台だそうです・・ハイビスカスかと思った。

大垣駅 
JR駅に隣接する養老鉄道大垣駅、18きっぷは暫くお休みです。

連絡通路 
JR線との連絡通路、18きっぷは通れません。って、表示がデカい。
ここを通ろうとする18きっぱー、そんなに多くないと思うけど。

東急 
まさかの元東急電車、こっちは揖斐線の電車みたい。

近鉄 
桑名行きは近鉄ですね、まさかの京急カラー・・ちょっとマット調ですが。
何でも、養老鉄道と京浜急行の設立者が、同じ人だったらしいです。
京急カラーの近鉄電車が東急電車と並んでる、面白いわ。

西大垣  
西大垣駅に停車、駅舎が素敵らしいけど、下車する時間がない、残念。

真っ直ぐ 
西大垣を出ると、養老線はしばらく一直線に南下。

到着 
やがて養老山地に寄り添って、養老駅に到着、下車しました。

キティちゃん 
ここにもキティちゃん・・サンリオ儲かってるんだろうなあ。
んっ、キティちゃんが婆ちゃんになってるような。

ひょうたん 
ひょうたんが、養老町の特産品なんだそうです。

構内踏切 
構内踏切を渡って駅本屋へ、素敵な駅舎ですが、まだ見せません。

風が通って 
エアコンはありませんが、吹き抜ける風が、やや涼しかったので、

ちらし寿司 
ここで昼メシを食うことに・・・電車の中は、そんな雰囲気じゃなかった。
大垣駅前の「にしき」という寿司屋で購入、ワンコインちらし寿司。

美しい 
包装もきれいだし、中身もきれい、丁寧に作ってあるわ~ワンコインなのに。
某高山駅で購入した、某さるぼぼ弁当とは大違い、ワンコインなのに。

ようこそ 
それでは、駅前に出てみましょう。(つづく)


トヨタ博物館~その2 1930~60年代のクルマ達

トヨタ博物館のつづきです・・・時代は進んで1930年代くらい
チキチキバンバン的だったクルマが、段々とモダーンになってきました。

トヨダAA 
これもトヨダAAのレプリカ、きれいですねぇ~いいなぁ。
トヨタじゃなくてトヨダ、豊田自動織機、トヨタ自動車の前身

プジョー402 
グリルの中に黄色いライト・・フランス車、プジョー402、1938年。
縦書きの402が洒落てる、ボディーラインも素敵、やっぱフランス車。

シトロエン11B 
シトロエン11Bのドライブシャフト、FF方式を採用した画期的なクルマ。
シャフトブーツらしきモノがない、ジョイント丸出しだったのかしら。

タトラ87 
三つ目のビートルみたいなヤツ、タトラ87という第二次大戦中のクルマ。
空冷3リッターV8をリヤに積み、アウトバーンをかっ飛んでいたそう。
リアビューも特徴的だったのですが、写真はお見せできません。 m(_ _)m
ピカピカに磨かれたボディーと照明にAFが惑わされ、ピンボケ写真大量生産!

KdFワーゲン 
この、悪そうなワーゲンはKdFワーゲン、ビートルタイプⅠの戦前型。
Kraft durch Freudeとは「喜びを通じて力を」という意味だそうで、
優秀なドイツ民族は皆クルマを持とう!って、国民車構想の産物。
アウトバーンもビートルも、ヒトラーの置き土産、って言ったら怒られますよね

コードモデル812 
コード・モデル812、5リッターV8スーパーチャージャー、FF、アメ車。
空力的な意味は無さそうなリトラクタブル・ヘッドライト搭載、カッコいい。

ベンツ500K 
メルセデス・ベンツ500K、5リッター直6スーパーチャージャー、1935年。

バックミラー 
バックミラーの固定方法が面白かった、こんなんでいいの?

タッカー 
映画にもなりましたね、タッカー ‘48、日本に現車があるとは知らんかった。
革新的なクルマだったけど、ビックスリーに潰されちゃったヤツ。

コルベット 
1950年代に入って、シボレー・コルベット、FRPボディーで1.3トン。
直6の3.8リッターは非力で、スポーツカーとしてはイマイチだったそう。

300SL 
石原裕次郎も乗っていたベンツ300SL、車両重量1.2トンって軽いわ。
ガルウィングは強度確保のため、奇をてらったものじゃないんですね。

ポルシェ356 
ポルシェ356、1950年、所謂ワーゲンポルシェってヤツですね。
丸っこくてカワイイ、特にお尻がたまらんかったわ・・欲しい。

フライングフェザー 
フライングフェザー、日本、1955年、軽自動車の始祖みたいなクルマ。
ラダーフレームにバイク用エンジン、バイク用タイヤを組み合わせ、リヤカーみたい
ブレーキは後2輪のみ、これで38万円(当時)だって・・売れんわな。


変な兄ちゃん 
1960年代、そろそろ懐かしいクルマが登場し始めます。

クライスラー・ヴァリアント 
クライスラー・ヴァリアント、1960年。(つづく) ちょっと遊んでみた


再開します

不幸事があり放置しておりましたが、本日より再開しようと思います。
大丈夫かぁ?コメント頂いた方々、ありがとうございます。
ご心配おかけしました。 m(_ _)m


トヨタ博物館~その1 黎明期のクルマ達

リニモに乗って、長久手にあるトヨタ博物館にやって来ました。
いつか行きたいとずっと思ってた所、やっと願いが叶いましたわ。
ホントは熱田神宮に参って、うなぎを食ってやろう!って思ったけど、予算的に無理でした(^_^;)

トヨタAA 
シンボルゾーンに展示されていた、トヨダAA型(レプリカ)だそうです。
傍らに立っていたコンパニオンのお姉さん、カメラを出すとスッといなくなって・・
一緒に写ってくれて構わんのになぁ~、でも流石、慣れてらっしゃるわ。

エスカレーターで2階に上がると、クラシックカーの展示ゾーンです。

ベンツヴェロ 
ほとんど馬車にしか見えないベンツ・ヴェロ、単気筒1リッターガソリン。
ステアリングはキングピン方式で、馬車にエンジン積んだだけ、ですね。
隣の三輪車はフランス製、見た感じデフは入ってないようでした。

踏面式 
ベンツ・ヴェロのブレーキは踏面式、やっぱり馬車だわ。

パナール・ルヴァッソール 
パナール・ルヴァッソール、初めてFR方式を採用した画期的なクルマ。
重量物を前に置いたためステアリングが効く、スポーツカーの元祖。

ベイカー エレクトリック 
ベイカー・エレクトリック、アメリカ製の電動車、コミューターですね。
モーターなので静かで汚れない、ご婦人には人気があったそうです。

スタンレー・スチーマー・モデルE2 
スタンレー・スチーマーE2、アメリカ製の蒸気自動車、1909年モデル。
フロントにオイル焚きボイラーを置き、水タンクは前席の下、燃料は後席。
車両重量が766キロ(乾燥?)なので、案外実用的だったみたいです。
パテントの関係でガソリン車が主流になっても、米では電気や蒸気が作られていたみたい。
蒸気自動車は静かでトルクフル、時速200キロで走るモデルもあったそうですよ。

フォード モデルT ツーリング 
フォード・モデルT・ツーリング、1909年型、いわゆるT型フォードですね。
ツーリングなんて付いてますから上級モデルなんでしょうけど、大衆車だわ。
全長3.3メートル、全幅1.7メートル、車両重量660キロ、直列4気筒3リッター20HP

ベンツ 14/30HP 
お金持ちはこっち、ベンツ14/30HP、1912年型、デカいです。
サイドステップに木製の工具箱?とスペアタイヤ、素敵ですねえ。
全長4.5メートル、車両重量1.5トン、直列4気筒3.5リッター35HP

バスケット 
籐製のバスケット、カタログオプションかしら。

シボレー コンフェデレイト シリーズ BA 
シボレー・コンフェデレイト・シリーズBA、1932年型、GM製。
禁酒法時代のギャングが乗ってそう、赤いスポークがオシャレ。
車両重量1.3トン、直列6気筒3.2リッターOHV、60HP

イスパノスイザ 32CV H6B 
イスパノスイザ32CV・H6b、1928年型の後席はヘビ革張り。
豪華なんだろうけど、ヘビ革のソファーは落ち着かんなあ。

プジョー ベベ 
めちゃ可愛かった1913年型プジョー・べべ、エットーレ・ブガッティ設計。
軽自動車より小さなサイズ、エンジンは4発855cc、重量405キロ。
こんなクルマで田舎をトコトコ走ったら、絶対楽しいわ~1台欲しい。

フロントグリル 
ラジエターキャップなんかもブラス製でオシャレ、さすがフランス車。

続く 
まだまだ続きます。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その9 金蝶園総本家の水まんじゅう

朝メシを食った後、部屋で少しまったりとして、9時前に宿を出ました。
古くてボロボロ(スミマセン)の宿でしたが、のんびりゆっくり出来ました。

白川口駅から 
白川口駅から、美濃太田行きのワンマンキハに乗車です。

みのもんた 
美濃太田に到着・・みのもんたさん、最近見かけませんね、お元気ですか。

新型ひだ 
岐阜行きの電車を待っていたら、新しい特急ひだがやって来ました。
新しい特急ひだは、オデコも光るんですね、知らんかったわ。

電車だった 
新しい特急ひだって「電車」だったのですね、びっくりぽん!

坂祝駅 
美濃太田の隣駅、坂祝駅、背後のセメント工場がいつも気になる。
美祢線の駅みたい・・いつか降りてやろうと思ってます。

大垣駅 
岐阜駅で大垣行き快速に乗り換え、11時2分に大垣着。

伊吹山登山バス 
始発に乗っても、伊吹山到着は10時20分って、遅いなあ。

水都の泉 
大垣は水の都、湧水めぐりなんかしたかったけど、暑い、蒸し暑い。
この噴水、涼しげな感じがしないわ、水は冷たかったけど。

金蝶園総本家 
駅からすぐ、スゴそうな御菓子屋さんがありました。

お猪口 
店の前に湧水が引いてあって、ワゴンで水まんじゅうを売ってました。
暑い中、行列が出来ていて、そんなに美味しいのかしらって。

みたらし白玉 
店内にも、美味しそうな菓子がいっぱい、破れ饅頭がメチャ旨そうだった。
みたらし白玉って珍しい、白玉・・島原のかんざらしを思い出しました。

水まんじゅう 
イートインで水まんじゅうを頂きました・・ツルんとぺろり。
製氷機の氷は要らないような、冷たい湧水だけでいいかな。

美味しそう 
この絵面は、涼しげで良かったです。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その8 白川町さんぽ

翌朝、5時に目が覚めて、コーヒーが飲みたくて、宿を抜け出しました。
玄関の鍵、まだ閉まってたので、勝手に開けました・・スミマセン

さんぽ 
もう6時を回っているのですが、こんな天気で山の中、まだ薄暗い。

河股神社 
昨日は素通りした河股神社にお参り、昨日は失礼致しました。

急な石段 
飛騨川と白川の合流点に鎮座、現在の祭神は、まさかの菅原ちゃん。
ここに社が出来た当初の神様は、きっと他の方ですよね。

怖い 
拝殿の石段が急で、振り返ったら怖かった。

とんがり山 
白川に架かる橋を挟んで、向こう側に三角形の山が・・

断念 
山の上にお寺があるようですが、旅館の下駄で来たので、さすがに断念。
弘法大師がご本尊で、三角形の山は愛宕山なんですって・・神仏習合

またおいでんさい 
またおいでんさい、山口県とか広島の言葉に似てるなあ~って思った。

国道橋 
飛騨川に架かる国道橋、飛泉橋(ひせんばし)、昭和35年に開通。
この橋が出来る前までは、白川橋が国道橋だったそうです。

朝コーヒー 
国道沿いにコンビニで朝コーヒー、やっと落ち着きました。

トンネルを抜けて 
国道を離れて、トンネルを抜けて、白川の市街地へ行ってみます。
このトンネルの真上に、白川寺があるみたいです。

中心街 
バイパス道から離れて、こちらが旧の本通りになるのかしら。
真っ赤なおとり鮎の幟と、白川茶の看板が目に付きました。

落合式大型茶摘機 
落合式大型茶摘機、ググってみたら、静岡県菊川のメーカーみたい。
営業所は亀山、八女、霧島市にあって、全てお茶の産地ですね。

川沿いに 
おとり鮎の幟に惹かれて行くと、一段下がって白川の畔に出ました。
奥に停まっている数台の車は、たぶん鮎釣り師さん達の車です。
既に、ウェーダー姿で川に入っている人も見えました。

囮鮎 
おとり鮎屋さんの水槽の中には、おとり鮎はいませんでした。
そう言えば、おとり鮎って、どうやって捕まえるの?

白川 
再び白川を渡って、宿へ帰りました。(つづく)
旅館の下駄、足痛かった (T_T)


愛知高速交通・リニモに乗ってみた

先日、日本て唯一の営業線リニアモーターカー、リニモに乗って来ました。
まあ~小ネタですが、よろしければお付き合い下さいませ。 m(_ _)m
リニアモータ地下鉄いっぱい走ってるじゃん、って突っ込みはご勘弁を!

藤が丘駅 
名古屋市営地下鉄東山線の終着駅、藤が丘駅に着いたところです。
太閤口から東山線のりばまで、まあ遠かったこと、迷路だし。

地下へ 
そのまま乗り継げるものと思ってたけど、一旦、改札を出なきゃダメでした。
リニモって高架のイメージだけど、リニモの藤が丘駅はなんと地下駅!
地下鉄は高架で、リニモは地下、毎日だと乗り換え大変ですねぇ。

リニモのりば 
長~い階段を下りてリニモのりば、改札口は普通の地下鉄降駅ですね。
小さな3両編成に対しては、オーバースペックな感じがしました。

こっちかぁ~ 
昨年の秋、愛・地球博跡に開業したジブリパーク、には行きません。

ジブリ押し 
駅構内はジブリ押し、懸命にスマホで撮ってるジブリ女子もいました。

三面張り 
地下区間が未来的で、凄くカッコ良かったのですが、前面ガラスは三面張り。
自分のアホ面が3つも写ってたので、残念ながら掲載は見送りました。

カバー付き 
無人運転なので、乗務員(監視員)が乗っていない時は、機器類にはカバーが。
浮いているだけあって、乗り心地は良いし、静かだし、加速もいいです。

減速 
カーブの手前でググッと減速、カーブを抜けると一気に100キロまで加速!
加減速がカクカクしているのは、やはりデジタル所以だからでしょうか。

芸大通駅 
もっと乗っていたかったけど、途中駅の芸大通駅で降りました。 
もう、どこに行ったかバレバレですねえ (^_^;)

去っていく 
リニモの高架駅は、ホームドアに全面ガラス張り、撮影には向きませんね。

やって来た 
日中でも8分ヘッドで運行してるので、待てばすぐにやって来ます。

吹雪の中 
訪問日は吹雪、寒かった。

ソ―ライオン号 
ソ―ライオン号というラッピング車でした。

トヨタ博物館 
芸大通駅から雪の中を歩くこと5分、トヨタ博物館に着きました。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その7 白川温泉

高山から、美濃太田行きワンマンキハに乗って移動中です。
オールロングシートですから、時々席を立って前面かぶり付き。

どっかの駅 
どっかの駅に停車中、カメラマンがいるので、きっと「ひだ」と交換ですね。

降り出しちゃった 
ひだがやって来る直前に大粒の雨が降り出して・・カメラ大丈夫かしら。

小さな同業者 
小さな同業者くんと交代しながら(笑)

白川口駅 
17時少し前、白川口駅に到着しました。

温泉街? 
白川口駅から白川温泉まではココでやったので、割愛させて頂きます。

窓からの景色 
宿に着いて、とりあえず部屋へ、窓からの風景はこんな感じ。

お着きのお菓子 
お着きのお菓子は、高山のまめ板と、えびせんべい「ゆかり」でした。
お茶は白川茶、地元の銘産なんだそう・・白川茶、知らんかったわ。

お着きのお菓子で血糖値を上げた後、お風呂を頂きさっぱりしました。
冷泉を沸かした風呂で無色透明、硫黄泉らしけど無味無臭でした。

前菜三種 
お風呂の後は夕メシ、白川で捕れる川魚がメイン、素朴な料理でした。
アマゴの天ぷら、鮎の塩焼き・・ビールが進む、美味でしたよ。

飛騨牛 
別途、飛騨牛!陶板で焼いて頂きましたけど、柔らかかったなあ。
貧乏性のジジイは、普段食ってる赤身の肉の方がいいや・・脂がキツイわ

朴葉寿司 
朴葉寿司、岐阜の名物だそう、地元の料理が味わえるって、いいですね。

腹ごなし 
お腹いっぱいになったので、腹ごなしに夕方さんぽに出ました。
それにしても何~もない、みやげ物屋どころか店がない。

白川 
町の中心は白川の対岸のようでした・・明日行ってみよ。

青い 
だんだんと青くなっていく白川の風景が、とても幻想的でした。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その6 古い町並美術館

高山昭和館のすぐ近くにある、古い町並美術館を見学しました。
昭和館入館時に、共通チケットを勧められ購入、ついでに見学です。

山下清原画展 
古い町並美術館で行っている、企画展「山下清原画展」って体ですが、
古い町並に関する展示は、ほぼ無くて、実質、山下清美術館です。

ミゼット 
ここにもミゼットがありました。

ピンクレディー 
なぜかピンクレディーのお二人、ポーズが「昭和」ですねえ。(^_^;)
ミーちゃん、ケイちゃんに見送られて、原画展会場へ。

ちぎり絵 
ちぎり絵とか、フェルトペンのデッサンとか、とても良かったです。
が、ググってたら、こんなの発見しちゃいましたわ・・ありゃ~

放浪画家さんですから、放浪先で多くの作品を遺してる、かも。
素人には真偽は分からんけど・・いろいろ勉強になりました。

殺虫剤 
こんなのも展示、バルサンの殺虫剤は、婆ちゃん家にあったな。

蓄音機 
左側のプレイヤー、こんなのでフォノシートを鳴らしてたわ。
乾電池が4本くらい入って、すぐに電池が空になってね。

裸の大将放浪記 
日曜日の夜にやってたドラマ、「裸の大将放浪記」が流れてました。
そう言えば昨年末、高見知佳ちゃんも亡くなってしまいましたね。

レコード 
ミュージアムショップでレコード売ってたけど、1枚300円だって。

最後の一葉 
太田裕美ちゃんの、舌っ足らずのキャンディボイス、可愛かったなあ。

宮川 
昭和館と山下清、セットで楽しんで、そろそろ駅へ戻る時間です。

秋葉神社 
大きな石の上に乗った秋葉様、どうして岩の上に乗せたのかしら。

匠バス 
濃飛バスが運行する、市内の観光地を巡る「匠バス」だそうです。
3種類あって、これは鳳凰号、種車はポンチョ号みたいです。

美濃太田行き 
美濃太田行きのワンマンキハに乗車、バイバイ高山。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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