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飯田線修行の旅~その9 小和田さんぽ

8時46分発の豊橋行きで、小和田駅を離れます。
あと30分余り、それまで駅の周辺をさんぽします。

散策道入口 
散策道入口、駅に通じる道は、この道しかなさそうでした。
この坂を下って行くと、天竜川の河畔に出られるのか?

四阿 
散策道を少し下ると、遠目にはきれいな四阿がありました。

愛のベンチ 
四阿の中には、ちょっと座りたくない感じな、愛のベンチがありました。

纏を持ったリス 
おなじみの纏を持ったリス、山火事防止の啓蒙活動中。

廃屋 
いつ頃まで人が住まわれていたのか、状態の良い廃屋がありました。

アスファルト舗装 
アスファルト舗装された細道は、廃屋の横を更に下って行きます。
草ボーボーになってないので、手入れされている道のようです。

廃車体 
どうもミゼットの廃車体が転がっていました・・部品取りに使えそう。
白骨死体が出てきたりしたらイヤなので、これ以上近づきません。

手入れされてる 
道は水平になって、たぶん天竜川に沿って、上流側へ続いています。
この道は、小和田駅から塩沢という集落へ続く道、だそうです。
ミゼットなら走れそうな道幅、ここを走っていたのかしら。

山水画 
やがて、天竜川が見渡せる場所へ・・作業船みたいな船が浮かんでる。
下流に佐久間ダムがあって、この辺りはダム湖になってるようです。

不気味 
上流側、木々の間から、不気味な作業船がゆっくりと現れました。
人の気配がなくて、機械音だけが響いてる、なんか怖いわ。
見てはいけないものを見てしまったような・・
ジブリ映画に出てきそうだなぁ~って

この船、ダム湖に貯まり続ける堆砂を浚渫するポンプ船、だそうです。
ダム湖に浮かんだ船で、汲み上げた砂はどこに持って行くの?

線路っぽい 
振り返ると、ちょっと狭いですが、廃線跡のような雰囲気。
乗り遅れると大変なので、そろそろ駅へ戻りましょう。

それほど 
ググってみたら、元住民の方が時々手入れに来られているみたい。
なるほど、それでこんなに保存状態?が良かったのですね。

レジスター 
倒壊してしまった製茶工場、古いレジスターが転がってました。

さんぽ終了 
クマに襲われることもなく、無事に小和田駅まで戻ってきました。
無論、誰とも出会わず・・出会ったら逆に怖いか(つづく)
コメント欄は閉じております m(_ _)m

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飯田線修行の旅~その8 秘境駅へ

飯田線に乗ったのなら、やっぱり秘境駅へ降り立ってみたい。
千代駅、田本駅、為栗(してぐり)駅、中井侍(なかいさむらい)駅・・
魅力的な駅は、たくさんあるのだけれど、初心者的には先ず小和田駅かなと。

天龍峡行き 
飯田から乗った豊橋行きは、どこか途中から快速になってて、小和田は通過。
一旦通り過ぎて逆戻り、水窪で天竜峡行きに乗り換え、行ったり来たり。

水窪の集落 
案外大きな水窪の集落ですが、水窪駅での乗降客はオトーサン1人だけ。
手前に写ってる川は、天竜川じゃなくて、支流の水窪川です。

大嵐 
大嵐と書いて「おおぞれ」駅に停車、駅舎が不自然に立派な無人駅です。
駅があるのは静岡県だけど、最寄り集落は対岸、愛知県になります。

到着 
水窪から10分ほど逆戻って、小和田に到着しましたよ。

天竜峡行き 
乗車時、車掌さんに18きっぷを見せて、小和田で降りる旨申告済み。
最寄りのドアからホームに降りて、先頭へ行って写真を1枚。
たぶん運転手さん、発車を待っててくれたと思います。 (^^)/

こわだ 
ここは浜松市、飯田線が長野県から静岡県に入った最初の駅、です。
おおぞれのローマ字が土下座に見えるわ ・・・Orz

しーん 
乗ってきた列車が行ってしまうと、し~ん。

駅舎 
駅舎の方へ行ってみます・・案外きれいな駅舎です。
現役の駅舎なんですから、あたり前ですが。

花嫁号 
花嫁号って軽くググってみたけど、花嫁のれん号しか引っかからず。
このヘッドマークを掲げて走った列車、あったのかしら。

時刻表 
8時13分の天竜峡行きで到着、8時46分の豊橋行きで去ります。

デスク 
事務机の上には、思い出ノート保管箱と殺虫剤、誰かの忘れ物?の手帳。
扉は開けっ放しだけど、風雨の夜とか、誰かが閉めに来るのかしら。

写真 
1993年に、ここで結婚式を上げたカップルのお写真だそうです。
この駅がブームになった頃、もう30年も前ですねえ。
現在も婚姻関係が継続していると良いのですが・・スミマセン

三県境 
この近くに、愛知、静岡、長野、3県の境界があります。
ここが境界点ってことじゃありません・・ここは静岡県です

全体 
駅舎の全景、カブの廃車体がオブジェ化してる。(つづく)
ちと留守にしますので、コメント欄は閉じますね m(_ _)m

映画チラシ集めてます・・タダだし

もうすぐ師走ですね・・早いわ。

ラミーの季節 
コレが店頭に並びだすと、あ~冬が来るんだなぁ~って。
好きなヤツですよ、食べた後は運転できないけど。

不能な季節 
で、ラミーが店頭に並びだすと、指紋認証がダメになりますね。
顔はベタベタなのに、どうして指先はカサカサなんでしょう。

すずめの戸締まり 
封切り直後にシネコンで見ましたけど、思ったより客入ってなかったなあ。
スズメがミミズを退治するって話、難しかったけど、面白かったわ。
ちょっとロードムービー的、知ってる所がたくさん出てきた。

小冊子 
入場者特典ってことで、「新海誠本」という小冊子を配ってました。
全国300万人限定だって・・そんなにレア物にはならんなあ。
ヤフオク見たら、即決1000円で出してるヤツいた。
メルカリじゃないところがジジイですねぇ (^_^;)

川っぺりムコリッタ 
先月見たヤツ、オール富山ロケって事で、知ってる所も出てきたわ。
ちょっと不思議系、俳優陣が豪華、後からじわーっと来た。

天間荘の三姉妹 
もう終わっちゃったけど、能年玲奈ちゃんが出てたヤツ、見たかった。

Dr.コトー 
TVドラマ版はもう20年も前だって、みんな齢を取ったんでしょうね。

ブラックナイトパレード 
予告編が面白そうだったけど、公開が12月23日ですって、遅っ!
サンタさんの映画って25日を過ぎたら・・見ないと思うなあ。

シン・仮面ライダー 
ちょっと気になるシン・仮面ライダー、ちょっと面白そうかも。
サイクロン号のベース車は、CB650Rだそうですよ。

ご褒美トンカツ 
この前食ったご褒美トンカツ、ずっと行ってみたかった店でした。
適度な歯応え、脂身が甘くってね、塩で食ったら絶品でしたわ。

ご褒美たい焼き 
ご褒美たい焼き、中身はカスタード。


飯田線修行の旅~その7 水窪まで

朝6時にチェックアウト、飯田線修行の旅後半戦スタート。

朝6時 
駅前には誰~もいません・・6時ってそこまで早朝じゃないと思うけど。

マンホールじゃない 
駅前の歩道に埋め込まれていた、カラードマンホールじゃなくてタイル。
毎年8月上旬に、ここ飯田で、人形劇フェスタをやってるんですって。

パペット 
日本国内はもとより、海外からも、多くの人形劇団が会するんですって。
なんで飯田なん?って、伊那で人形浄瑠璃が盛んだったから、だそう。
嘘をついて鼻が伸びてしまった小泉純一郎に見えるわ・・・とぼけてるし

6時19分発 
18きっぷに押印してもらおうと思ったけど、駅員さん奥に引っ込んでて、
お~い!って叫んだら、スミマセン、スミマセンと出て来られた。 (^^)

豊橋行き 
6時19分発の普通列車、駒ヶ根を4時58分に出て10時1分に豊橋着。
距離はそこまでないですが、時間的にはかなりのロングランかと。
車内はガラガラ、転換クロスシートで快適です。

きりいし 
切石駅、急カーブ上にホームがあって、列車とホームの隙間がハンパない。
切石駅は、飯田を出て次の駅、まだ飯田の町の中です。

鼎 
難読駅ですね、望みををかなえるって事で、入場券が売れたそうです。
漢字の意味は、古代中国の三脚の付いた土器、青銅製の礼器だそう。
明治に3つの村が合併する際、校長先生が鼎村と名付けたって。
校長めんどくせー (^_^;)  倉沢淳美ちゃん、お元気でしょうか

駄科 
だしな・・まあ読めるわ、それにしても面白い駅名ばかりです。

天竜川 
時又駅を過ぎると、久しぶりに天竜川の本流が見られました。

天竜峡 
天龍峡の最寄り、天竜ライン下りのスタート地点、天竜峡駅に停車中。
停車時間は8分間なので、天龍峡見学は叶いませんでした。

この駅を境に、広い伊那谷から、天竜川に沿う峡谷に入ります。
下流の方が険しいって不思議、なんでそうなるの?って感じ。

唐笠 
唐笠駅に進入中、天龍ライン下りの終着点、唐笠港の最寄り駅。
ライン下りのお客さんは、この駅から天龍峡へ戻るそう。

鉄橋とトンネル 
古いトラス橋とトンネルが次々と・・楽しい。

伊那小沢 
伊那小沢(いなこざわ)駅で列車交換、4分間停車。

水窪 
飯田から1時間40分ほど、水窪(みさくぼ)駅で下車しました。
いつの間にか県境を越えていて、ここは静岡県浜松市です。
いつの間にか快速列車になってるし。(つづく)


飯田線修行の旅~その6 いろはにほへと

夕方の、飯田の町をさんぽ中、そのまま晩メシも食っちゃう心算。
伝わってこないと思いますが、むちゃ蒸し暑い、汗びっちょりです。

映画館 
噴水の向こうにあるレトロな建物、千劇という映画館だそうです。
昭和26年に開館、4つのスクリーンを有する立派な一番館。

さっきのデゴイチの向かい側にも、古い映画館がありました。
人口10万人に満たない小さな町なのに、飯田っていいな。

起こしちゃった 
そこ、冷たくて気持ち良いんだろうね、いいなぁ~

安っ 
4個で300円って激安、でも、4個もリュックに入れたら傷んじゃう。
シナノリップってりんご、生産量も少なくて、シーズンも短いそうで、
ここじゃなきゃ手に入らない、貴重なヤツですねぇ~残念だわ。

辛みそ 
飯田なんで、肉(ホルモン系)を食いたかったけど、定休日ばかりで・・
何も調べて来なかったのがいけなかった、時間も早かったけど。

戻ってきた 
良さげな店に巡り会えないまま、飯田駅まで戻って来ちゃいました。

新宿行き 
新宿行きの高速バス、新宿まで4時間余り、便数多い、3700円。

こんな店 
結局、駅前の、チェーン店の居酒屋へ、もちろん金券が使える店です。
この屋号の店、昔、博多にもあって、バイト仲間とよく行ってたわ。

お通し代 
コンニャク?のお通しが420円って、かなりムッとした。

肉 
タレ焼きとろホルモン&ホル飯、旨かったけど飯田の名物ではない。
当然、2千円分の金券では賄えきれず、かなり足が出ましたわ。

寝酒を買って 
居酒屋を出るともう夜で、駅前通りなのに、もう人通りは疎らです。
飯田で見かけた唯一のコンビニで寝酒を買って、ホテルに戻りました。

オンデマンドシステム 
まさかのVHSオンデマンドシステム、このタイプは初めて見たかも。
テープを持ち帰ったりすると、警察から呼び出しがあるそうです。

冊子 
フロントに置いてあった観光パンフレット、なかなかマニアックでした。

窓から 
翌朝、ホテルの窓から・・やっぱり山は見えません。(つづく)


ちょっとサボってました

最近トンボやってないじゃん!って、ご指摘を受けてしまいました。
どうも今年は、休日とお天気が上手くシンクロしなくて・・言い訳です。

太陽とトンボ 
月だったら良かったけど、水面に映った曇り空の太陽です。
お月さまをバックに、こんなの撮れたらいいなあ。

お尻を上げたトンボ 
耐暑姿勢中を黒バックで。

水たまりトンボ 
飛んでるヤツは、やっぱり撮れません。

コスモス畑のトンボ 
コスモス畑に行って、コスモス撮らずにトンボ。

諏訪湖のトンボ 
諏訪湖畔のトンボ。

縄文遺跡のトンボ 
縄文遺跡にいた、たぶんノシメトンボ(初)

美ヶ原のトンボ 
美ヶ原のベンチにいたトンボ。

松本盆地のトンボ 
松本盆地のどっかにいたトンボ。

天生湿原のトンボ 
先日の、天生湿原にいたトンボ、のアップ、お目々がきれいだわ。

も少しトンボシーズンありますから、機会があれば撮りに行こうか。
雪の上を飛んでるトンボ、撮ってみたいのだけどね・・・腕が足りんわ。


飯田線修行の旅~その5 飯田さんぽ

予約していた駅前のホテルに荷物を預け、そのまま飯田の町をさんぽ。
今回の宿泊は県民割が適用されて、金券まで頂いちゃいました。
ウロウロした後は、金券を使って晩メシを食ってやろう!

駅前通り 
駅前通り、開いてる店も少なくて、人もあまり歩いていません。
天気がこんななので、余計に寂しい感じがします。

昭和感 
古い建物が多くて昭和な感じ、嫌いじゃないですが。

りんご 
マンホールは、もちろんりんごです。

りんご並木 
このりんご並木、昔、大火があって、防火帯として整備されたとか。
頭の中で「りんごの唄」が鳴り出して、やがて鼻歌。

青いりんご 
まだ青いですが、たわわに実っていました・・・味見したい。
観光客に限り1人1個までオッケーとか、ならんかなあ。

我慢りんご 
石の上に集められていたりんご、このまま腐ってしまうのなら・・
1つくらい・・・って、いやいやダメダメ、我慢しました。

人形美術館 
休館日だったのは知ってたけど、前まで行ってみました。
三国志、の誰かですよね、NHKの人形劇見てたわ。

赤飯万十 
紅白のまんじゅうの中に赤飯が入っているそううで、おめでたい。
慶事用のお菓子として、南信州ではよく食べられているそう。
店の前を2往復したけど、結局、買いませんでした。

程度良し 
程度良さそうなモトコンポ、シートも破れてないし。
少し整備すれば、まだ走れそう、いや、現役?

デゴイチ 
町の外れの公民館の横に、火災防止啓蒙活動中のデゴイチがいました。
米原、水戸、中津川で働いたカマだそうで、飯田とは関係ない。

丘の上 
デゴイチ公園の金網越しに・・飯田の町って丘の上にあるのですね。
そう言えば、道路はみんな傾いてた、平らな道は少ないわ。

アーケード 
開いてる店も少ないし、人通りも疎ら、さびしい。

プッチー 
丘もりんごも絡んでない、残念なネーミングセンス。
しかも、休止中。(つづく)


飯田線修行の旅~その5 飯田まで

松本発飯田行き普通電車に乗車中、辰野駅を出発したところです。
あまりきれいでない車窓写真が延々と続きます・・スミマセン。

辰野発車 
右側が中央本線、塩尻を経由して名古屋方面へ続いています。
さっき塩尻を通って来たのにね、なんか不思議です。

線路規格 
飯田線に入ると、線路の規格が下がり、定尺レールになりました。
元私鉄区間だそうで、駅間も一気に短くなりました。

もくもく 
進行方向左側、南アルプスはこちら側ですが、雲ばかりですね。

春日酒造 
伊那駅の裏側にあった酒蔵、井の頭って伊那の銘酒だそうです。
酒屋さんで味噌も作ってるのかしら、酒と味噌って同じ麹?

知らない友 
たばこはともかく、酒はそんなに悪いばかりの友ではない。
伊那市青年育成会にクレーム入れようかと思った。

中央アルプス 
進行方向右側の車窓、中央アルプスの山並みをご覧下さい。 (^_^;)

オメガ 
駒ヶ根を過ぎると、小さなオメガカーブが次々と現れます。
前面展望が楽しくて、ずっと見ていても飽きません。

そば畑 
席に戻ると蕎麦畑の中、やっぱりお天気が残念だわ。

g871b.jpg 
飯田線は初めての経験、木曽谷とは違い、伊那谷って広いのですね。
支流は何度も渡りますが、天竜川の本流はなかなか見えません。

桜町駅 
飯田の1つ前、いい感じの桜町駅、一瞬、ここで降りようかと思った。

終着 
豊橋まで約200キロのうち、およそ1/3を走破して飯田に到着です。
ガンバレばまだ先には進めますが、今日はここまでにしましょう。

い~だ 
い~だっ!

並び 
特急「伊那路」が停車中、日本一遅い特急(在来線・観光列車を除く)だそう。
表定速度は約50キロ、サンダーバード(104キロ)の半分以下です。

不二家? 
赤い屋根が可愛らしい飯田駅の駅舎、不二家かと思った。

りんごを持つ少女 
りんごを持つ少女・・赤い屋根はりんごをイメージしてたのですね。(つづく)


猪臥山に登ってきました

安峰山展望台から見えた山、猪臥山(いぶせやま)に登ってきました。
安峰山から古川盆地を挟んで西側、標高1519メートルの、展望の山です。

林道 
まだ薄暗い、細くて急な林道を、ホントにこの道なの?って思いながら。
この辺りはまだ良い方で、最後はとんでもない隘路でしたわ。

途中の雲海 
登りの途中、開けた所があったので停車、北アルプスも見えてる。
こりゃいい感じかも・・って思ったのも束の間でした。

駐車場 
山頂駐車場(ここまで登らず途中で停めたけど)は案外広かった。
こんな道はやっぱ軽トラ最強だわ、買い替えちゃおうかしら。
ここまで簡単に来られそうなネット情報もあるけど、トンでもないぞ!

真っ白 
鳥居を潜って登ること5分、山頂に着きました、が、真っ白。
下からガスがどんどん湧いて来て、全く何も見えません。

御嶽山方向 
暫く粘ってみたけど、寒くて、さびしくて・・・

山の神 
ピークが2つあって、祠のある方と、三角点はもう1つのピークの方。

待機中 
車に戻って小一時間待機(読書タイム)したけど、諦めて下山。

カサカサ 
カサカサ落ち葉は良いけれど、濡れた落ち葉の道が大半でした。
先週、洗車したばかりの車が、ドロドロになっちゃいました。

下の方は雲海 
下の方の雲(霧?)はいい感じなのに、上の方の雲がジャマでした。

公民館 
途中にあった公民館、元学校じゃないかしら。

寄り道 
きれいな風景を見つけては、寄り道しながら帰りました。

神社 
素敵な神社があったのでお参り。

道の駅 
道の駅でトイレ休憩とおみやげ購入、地酒ようかん美味でした。

湖 
遠回りをして紅葉ドライブ、晩秋の1日をた~っぷり楽しみましたわ。
で、今回スゴく素敵な事があったのですが、アハァ~・・秘密です。


飯田線修行の旅~その4 辰野まで

松本で小休止、昼メシタイム、改札を出て駅前へ。

並んでる 
お目当てだったこの店、入店待ちのお客さんが店の外まで待ってる。
30分しか時間がないので、残念だけど今回は諦めました。

並んでない 
回転の早そうなこっちの店へ、この店、富山にもあります。
安くて、そこそこ美味しい、たまに行く店です。

山賊焼セット 
松本なんで山賊焼セット、揚げ置きなので、まあ・・・

田部井淳子 
三角柱の時計塔、田部井淳子さん揮毫「岳都」
残りの2面は「学都」と「楽都」でした。
楽都は小澤征爾さんの揮毫。

ムラタパン 
蕎麦を食った後、ムラタパンでクリームパンを1個購入しました。

このお店、初めて松本に来た時以来、必ず寄る店になりました。
婆ちゃんとカワイイお孫さんが店番してて、なんかいいなぁ~って。
お孫さんは、きっともう大きくなったでしょうね、お婆ちゃん元気かな。

信号長い 
って思い出に浸っていたら、電車の時間が迫ってました。
駅前の信号、長いなぁ~って(汗)

飯田行き 
飯田行きの普通電車、本日のラストランナー、東海の車両ですね。
飯田まで長駆、3時間ほど、この電車のお世話になります。

山は見えない 
クロスシート車で良かったけど、お天気は相変わらずです。
塩尻から、みどり湖線?に入った辺りでしょうか。

岡谷駅 
岡谷駅で進行方向が変わって、バタンってシートを転換。

クリームパン 
松本で買ったクリームパン、後でおやつに食いましょう。

天竜川 
岡谷を出て暫く、もしかしてこの川は?と思って、慌ててて撮った1枚。
町中を流れる2級河川みたく見えるけど、この川、天竜川ですよね。

辰野駅 
辰野駅に停車中、辰野ってホタルが有名なん?(つづく)


飯田線修行の旅~その3 松本まで

南小谷発、信濃大町行き普通電車に乗車中。
ロングシートはつまらんので、再び前面展望、ビールは無し。

前面展望 
どうせアルプス見えないし、ボックスに座っても意味ないや、
・・・って負け惜しみ。

松川を渡る 
姫川の支流、松川を渡り中、この上流に白馬大橋があります。

白馬駅 
白馬駅を出たところ、昨年登った八方尾根の、下の方だけ見えてます。
白馬ジャンプ競技場も、ちょこっとだけ見えてます。

青木湖 
仁科三湖の1こ(湖?)、青木湖、ちょっとスイスの風景みたい。

信濃大町 
大糸線乗車は2度目ですが、前回も曇り、こんな景色を見たかった。

あずさと交換 
信濃大町で松本行きに乗り換え、あずさの到着を待って出発。
新宿を8時ちょうどに出た、あずさ5号だと思われます。

有明山? 
あれはたぶん有明山かしら、山頂は雲の中ですね。

信濃常盤駅 
信濃常盤駅、餓鬼岳登山口の最寄り駅ですって。

豊科駅 
リゾートビューふるさとと交換、長野発、松本経由、南小谷行きだって。
リゾートしらかみと同じ車両、北海道旅行で乗る予定でした。 (T_T)

見えない 
所々青空も見えるのですが、アルプスは全く見えませんわ・・アハァ~

難読駅 
一日市場で「ひといちば」って、なかなかの難読駅ですよね。

松本着 
12時を少し過ぎた頃、松本駅の6番線に到着しました。(つづく)


頸城大野駅

大糸線、頸城大野駅、糸魚川から2つ目の駅です。

頸城大野駅 
駅前に植栽など一切なくて殺風景ですが、木造駅舎は大変良い感じ。

駅名板 
手書きの駅名板、きっと地元の有志が寄贈したもの、だと思う。

説明板 
ホームへの出入り口の横には、糸魚川ジオパークの説明板があります。
ここから、白馬乗鞍岳、小蓮華山、白馬岳が望めるそうです。

田園地帯 
駅の周囲は長閑な田園地帯、列車本数も少ない、のんびりした所です。

田んぼ 
ホームの上屋、木の柱がいいわ、懐かしいわ。

棒線駅 
あの特徴的な山塊は、たぶん頸城駒ヶ岳、標高1487メートル。
フォッサマグナが海だった頃の、海底火山の名残だそうです。
駒ヶ岳の右に見えているのが、雨飾山でしょうか。

貨物ホーム 
糸魚川寄りの切り欠き、貨物ホーム(の跡)かな。

駅名標 
隣は根知駅、根知はブラタモリ「フォッサマグナ~」で登場しましたね。

糸魚川方面 
発着する列車は上下合わせて1日18本、次の列車は1時間後です。

南小谷方面 
この線路も、やがて無くなってしまうのでしょうか。
仕方ないけど、寂しいですねえ。


飯田線修行の旅~その2 南小谷まで

大糸線は、フォッサマグナの西の縁に沿って、山の中へ入って行きます。

前面展望中 
ボックス席に座れなかったので、仕方なく前面展望、ビール付き。
田んぼの中、ここら辺はまだ長閑な風景ですが・・

頸城大野駅 
頸城大野駅に停車、木造駅舎が素敵な駅です。
くびきおおのって「響き」も良いですね。

姫川 
右に左に、姫川を何度も渡ります。

スノーシェッド 
ゴツい造りなので落石覆いでしょうか、雪崩対策でもありそう。

鉄橋 
トンネルを出て、ゴツい鉄橋を渡ると・・

またスノーシェッド 
またスノーシェッド・・ほぼ単行のキハしか走らない路線なのにね。

糸魚川~南小谷間の営業係数は2693、思ったより酷くない。
100円稼ぐのに、2693円のコストが掛かるそう。

ガーター橋を渡る 
カーブしたガーター橋と、白い建物はデンカ工業大所川発電所。

平岩駅 
平岩駅に進入、駅周辺には数軒の温泉宿があるそうです。

境界駅 
糸魚川から1時間余り、JR西日本と東日本との境界駅、南小谷に到着。
西日本のキハから、東日本の電車に乗り換え。

電車 
単行から2両編成になったのに、またもやボックス席を確保出来ず。
ババァお祖母さんが道を遮ってる間にガキお孫さんがボックスを占拠!確信犯でした

キハ 
高山線、木次線や芸備線、今はなき三江線でもお世話になったキハ。
小さいけどたくましい、親しみのある車両だったりします。(つづく)


飯田線修行の旅~その1 糸魚川まで

北海道に行くつもりで買った18きっぷ、北海道はオジャンになり、
帰省で3日分使用、残り2日分を消化するため、修行の旅に出かけました。

大糸線、飯田線で太平洋側まで行って、高山線で帰ってくる鬼行程です。
時刻表を眺めていたら、ミスがなければ2日で可能と判明、決行することに。

路面電車のまち 
富山駅の顔出し前からスタート、富山って鉄道王国らしいです。

朝7時 
18きっぷの開始印と、糸魚川までのきっぷ(1780円ナリ)を購入。
あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道ともに18きっぷは無効。
別途きっぷを購入しなきゃいけません・・検札来なかったけど。

こんな天気 
今日もこんな天気、これじゃ立山も白馬三山も見えませんね。

ガラガラ 
泊駅に着く頃には車内はこんな感じ、4両編成に数人しか乗ってない。

ドア開閉ボタン 
このボタン、光り方とか押した感じが、なんか昭和的だな~って。

乗り換え 
あいの風からトキ鉄に乗り換え、トキ鉄は単行のキハでした。

ガラガラ 
4両編成から単行になっても、やっぱり車内はガラガラです。
温かみのある良い色のシートですね・・直角ですけど。 (^_^;)

290円 
290円の追加料金で、車内に自転車を乗せられるみたいです。
さすがに筒石駅では、自転車の乗降は不可みたいですねえ。

やや青空 
糸魚川に近づくと、ちょっとだけ青空が見えてきました。 (^^)

失敗 
糸魚川着、大糸線のキハに乗り換え、ボックス席は確保出来ず。
ボックス席は4つだけで、それ以外はロングシート

朝から 
ボックス席を確保出来なかったのは、キヨスクで買い物をしてたから。
仕方なく、ロングシートで黒ラベル、です。(つづく)


晩秋の天生湿原

安峰山展望台からのぉ~天生湿原さんぽです。 (^^)

駐車場から 
朝8時半の駐車場、平日ですが、もう何組かの登山者がいました。
実は、ここら辺の紅葉が、一番きれいだったような気がします。

到着 
てくてく歩いて、まだ誰もいない湿原に到着。

さびしい 
日差しがなくて、さびしい。

茶色 
やがて、少しずつ明るくなってきて・・

太陽 
日が照ってきましたよ、良かった、良かった。

朝メシ 
朝メシ、さるぼぼ弁当の容器に入った、ヤマザキのアップルパイ。
好きなヤツですけど、年々アップル感が減少していますねぇ。

頑張る 
日差しを浴びて、体温が上がるのをじっと待ってるトンボ。
まだ頑張ってるんですねぇ~ちょっと感動。

赤い実 
ルビーみたいな、小さな赤い実。

影 
湿原に映る影。

巨木 
影の主はこの木でした。

三兄弟 
きのこ三兄弟。

食い散らかす 
お行儀の悪い食べ方したのは誰かしら。

穂高連峰 
お天気イマイチだったけど、楽しかったわ。
今年はもうお終い、また来年ね。


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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