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ついでに香川旅~おまけ ももちゃりで岡山ポタ

新岡山港からバスに乗って、街の中心部、天満屋バスセンターで降車。
新幹線は15時半、それまで、岡山市内をレンタサイクルで観光します。
NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」のロケ地も、何ヶ所かめぐります。

天満屋バスセンター 
老舗デパートに付属する古っちいバスターミナル、円筒形の詰所がレトロ。
出口が分からずウロウロ、島式のバスターミナルなのに横断歩道がない。
2階に上がって、デパート内を通らないと外に出られない方式でした。

アーケード 
デパートからの出口は、古っちいアーケード街に直結していました。
ここ、カムカムで、婆ちゃんになった安子が疾走した所ですね。

ダルマ 
レンタサイクルを借りて後楽園へ移動、後楽園の前に早めの昼メシです。
朝はパン1個だったので腹が減って、たまたま見つけた焼肉屋に速攻。

ランチメニュー 
うどんばかり食ってた所為か、無性に肉が食いたくなりました。
この赤っぽい味噌汁が、野菜がいっぱいで美味しかった。

肉 
お手軽なランチメニューでしたけど、肉、旨かった。

工事中 
岡山城は工事中でした。 令和4年11月竣工予定

後楽園 
日本三大庭園のひとつ、お天気がこんななのでイマイチでした。
オトーサンは、あと、偕楽園に行くとコンプリートです。

モモ太郎 
水辺のももくんです。

ロケ地 
ここは、錠一郎が自転車に乗ったり、るいがキャッチボールをした所。
水辺のももくんからすぐ近く、後楽園の裏手、旭川の河原です。

モモクロ 
真っ黒な路面電車、岡山城(烏城)の黒なんだそう。
センターパンタがユニークで、可愛らしいですね。

ノスタルジー 
少し走って、山陽線を跨ぐ歩道橋の上、復刻版急行色のキハがいた。

ももちゃり 
今回利用したレンタサイクル、その名も「ももちゃり」です。
1回100円、市内要所に貸し出しスポットがあって便利ですが、
路上端末機での利用登録が面倒で難しい、ジジイは難儀しましたわ。

自転車自体は、インナー3段のミニベロですが、案外良く走りました。

将校クラブ 
レンタサイクルをキコキコ漕いで、岡山県総合グランドにやって来ました。
この建物、カムカムの最終回、安子とるいが再開する場面でも登場。
元陸軍将校の社交場、明治43年に建てられたそうです。

類似品 
老舗っぽいパン屋があって、イートインもあったので、ちょっと休憩。
たくあん入りのコッペパンって、滋賀県にあったような・・
包装の色味も、なんとなく似てるわ。 (^^)

桃太郎 
岡山駅のスポットでももちゃりを返却、ポタ終了。


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ついでに香川旅~その20 おりんぴあどりーむ

一旦宿に戻り、軽く朝メシ(パン)を食った後、チェックアウト。

乗船 
スマホ画面から紙チケットに書き換えて、おりんぴあどりーむに乗船。
小豆島土庄港から新岡山港まで、およそ70分の航路です。

船内 
船内はこんな感じ、予備知識なしで乗ったのですが・・・

木質系 
ベニヤ板の背もたれにグリグリ・・・あの人のデザインですねえ。
きれいで良いのだけれど、オトーサンは正直食傷気味です。

閉店中 
立派なカフェカウンター、でも営業してない、もったいないですねえ。
でも、観光船じゃなくて生活航路、過剰な設備のような。 個人の感想です

屋上 
屋上にはメリーゴーランド、ブランコ、すべり台、足湯までありました。
足湯は干上がってましたけど、コロナで使用中止だそうです。

出港 
船内探検をしていたら、いつの間にか出港、バイバイ小豆島。
隣に泊まっていた、小豆島豊島フェリーも続いて出港。

行き交う 
フェリーや高速船が行き交う、にぎやかな朝の瀬戸内海。
今にも降り出しそうなお天気が、とても残念。

ましてーリェフ 
フェリーてしまが追いついて、背景はもう豊島(てしま)です。

操舵室風 
操舵室の上に、こんな楽しいスペースがありました。
やっぱりお天気が、非常に残念だわ。

生きてる 
コンパスはちゃんと生きてた。

犬島 
犬島、石(犬島石)と精錬所の島、下向する菅原ちゃんも立ち寄った島とか。
大阪城の蛸石や、鶴岡八幡宮の一の鳥居は、ここ産の石だそうですよ。
今は、アートの島として売出し中、行ってみたくなりました。

おりんぴあどりーむせと 
僚船、おりんぴあどりーむせとと反航、あっちの方が新しい船でした。
何でも、船の上にレールが敷いてあって、電車が走ってるそうです。

横切り 
新岡山港に近づいて、児島湾の入り口付近、なぜかエンジン絞って減速。
本船の前方を右側から、小さな貨物船が横切って行きました。

貨物船 
他船を右舷に見る船に回避義務があるので、間違ってはないのですが、
微妙なところみたいで、すれ違いざま貨物船の船長が外に出て来て
すまんねぇ~って感じで、手を振り、頭を下げてました。

赤灯台 
赤灯台をかすめて港内へ。

岡山新港 
殺風景な新岡山港着、風光明媚な小豆島とのギャップ・・・現実世界。
この後、バスで岡山駅へ、新幹線とサンダーバードで帰富。(終)


安峰山展望台

飛騨古川の展望台、安峰山(あんぼうさん)へ行ってみました。
標高1058メートル、この季節、雲海が見られることで有名みたい。
ここも、チビmomoさんに教えてもらった所、だったりします m(_ _)m アリガトウゴザイマス

クマも出ます 
この日は、雲海が出そうな気象条件ではなかったのですが、まあ下見って事で。
真っ暗な道中、けっこうな雨に降られて、もう引き返そうかと思ったけど。

北展望台 
こんな天気なのに先客が数名いらっしゃる、みなさん物好きですねえ。
あ、歩いて登ったんじゃなくて車で、駐車場はかなり狭いです。

山水画 
先ず北展望台から・・山水画のような風景が見られました。

笠ヶ岳 
南側にあるのに北展望台って?、また方向音痴発作が出たのかと思った。
北アルプスが眺められる展望台だから、北展望台なのかしら。
雲がなければ、薬師岳~御嶽山まで望むことが出来るとか。

展望台 
こちらがメイン展望台、立派なウッドデッキと四阿がありました。

雲海は・・ 
雲海は見えませんが、おかげで古川の町が良く見えました。

雲が流れる 
雲が流れて時々真っ白、パラパラと雨が降ってきたり・・・

白山 
遠くに白山の上の方だけ、あちらは少し明るいのですが・・・

日差しが欲しい 
まあまあ重装備で行ったつもりでしたが、それでも寒かったです。
手がかじかんで、レンズを落としそうになりました。

3つの大屋根 
町の中心部、文化交流センターと、お寺の大屋根が3つ見えました。

放置車両 
安峰山に登る途中、道端にあった謎の放置車両、かなり怪しい空間でした。
神岡鉱山のトロッコみたい、でもココを走っていた訳ではなさそう。
どうしてココに放置されているかは「謎」です。


ついでに香川旅~その19 土庄さんぽ

ジジイは5時に目が覚めたので、土庄(とのしょう)の港周辺をさんぽ。
玄関の鍵が閉まってたらどうしようと思ったけど、開けっ放でした。

5時半 
天気が良ければ十分に明るい時間だけど、曇り空でどんより、暗い。

土庄港 
オリーブポート土庄!萌え系は「からかい上手の高木さん」です。

鉛色 
分厚く垂れ込めた鉛色の雲と、油を流したような海。

月桂冠 
金色の月桂冠は「太陽の贈り物」というアート作品だそうです。

拡大 
七夕の短冊みたく、色々な願い事がレーザーカットされていました。
ミンナノウミハミンナデマモロウとか、海に関することばかり。
作品名は「太陽の贈り物」・・・やっぱ芸術は分からん。

船 
船員さんがやって来て、やがてエンジンが始動、出港の準備ですね。

こればっか 
ここにも二十四の瞳、オリーブの女神像ってのもありました。

オリーブの歌 
オリーブの歌、作曲はあの服部良一先生。

醤油 
朝コーヒーを飲もうとコンビニへ行くと、ベンチに醤油が放置されてた。
忘れ物かしら、ベンチに醤油の忘れ物って、さすが小豆島だわ。

フェリーターミナル 
フェリーターミナルだけど、フェリーのきっぷはここでは売ってない。
アート作品は置かれているけど・・不思議な施設でした。

ポスター 
芸術祭のポスターは、なかなかカッコ良かったです。

かどや 
ごま油の工場、かどやのごま油は我がアパートにも常備してます。
手前に小さな漁船が浮かんで、何かの仕掛けを引き上げ中。

良く見ると 
良く見ると、船首にアオサギが、ちゃっかり乗っかってます。(つづく)
コメント欄を閉じております m(_ _)m

ついでに香川旅~その18 まさかの逆ヒッチハイク

素晴らしい眺めを楽しだ後、富丘八幡神社を後に土庄の町へ。

表参道 
裏側の車道から登って来ましたが、帰りは、たぶん表参道を下ります。

影 
そろそろ日が傾いてきましたよ・・・今日も良い天気でしたわ。
終始半袖で過ごしたので、二の腕までくっきり焼けました。

広場 
地図で見て、参道の入り口にグラウンドがあるって、変わってるなぁ~って、

みかん畑? 
そして、この不思議な段々、墓地?みかん畑?

富丘八幡神社の桟敷 
八幡宮の、秋のお祭りを見物するための桟敷、なんですって。
年一度のお祭りのために、こんなの造っちゃうんですね。
広いグラウンドは、お祭り広場だったのですね。

墓所みたい 
ついでにお墓も置いちゃったら、ご先祖様もお祭り見られるやん。

マンホール 
一瞬、祭に参加する法被姿の男達、かと思ったけど、良く見ると、
真ん中におなご先生・・ちょっと分かりにくいですねえ。

高山右近 
カトリック小豆島教会の前にいらっしゃった、ちょんまげ高山右近さん。
右近さん、加賀に来る前、小豆島に潜伏していた時期があったそう。

伊予のみそ汁 
オリーブタウンという、大型ショッピングセンターで晩メシを購入。
今宵の宿の近所には、晩メシを食えそうな所がなかったため。
伊予のみそ汁(富山では入手困難)も、自家用に購入。

土渕海峡 
ギネス公認、世界一狭い海峡(ドブ川にしか見えん)を渡って、

迷路の町 
レジ袋をぶら下げたまま、迷路の町をウロウロ。

妖怪美術館 
営業時間外だったけど、営業中でも見学はしなかったと思うわ。

バス停 
宿のある土庄港へ向かうべく、バス停でオリーブバスを待っていました。
各方面から土庄港へ行くバスが収束する所、そこそこ便数はあったのですが。

オトーサンの前にホンダの軽が止まって、中からご婦人が乗ってけ!って、
きっと徘徊してるのをどっかで見られたのでしょう、怪しげなオッサンなのに・・
とても感じの良いご婦人だったし、お言葉に甘えて乗っけて頂きました。

ご婦人は御年78才、18年前に夫と死別、今は某観光ホテルに努めてるそう。
富丘八幡神社の宮司さんとも知り合いで、今宵の宿の女将とも旧知の仲とか。

こんな事ってあるのですねぇ~、八幡さまのお導きかしら。
いつか誰かに、恩返ししたいと思いました。

スーパー弁当 
走ること数分、宿の前まで送って頂き、お客さん連れてきたよ~!って(笑)
今日の出来事は、小豆島での素敵な思い出となりました。(つづく)
コメント欄を閉じております m(_ _)m

ニューともこM102

検索サイトなどに上がってくるネット広告、大半は心当たりがあります。
過去に購入したヤツとか、調べたりした事があるヤツ、が上がってきますよね。

14-42 
こんなのは時々見るので納得、安モノばかり上がってくるので恥ずかしいわ。

神社編 
最近買った、たぶん本棚の肥やしにあるであろう書籍、これも納得。
それにしても、本屋よりもネットで買う方が多くなって・・・

シガーソケットメス 
ドライブレコーダーの電源を引くために、1つ購入しました。
安くて良い品でしたが、追加で10個は買いませんわ。

元町珈琲 
どっかで買って美味しかったので検索、送料がアホらしいな。
富山にも店舗があるみたい、今度行ってみようかしら。

そして・・




































ともこ 
看護実習モデル人形 ニューともこM102、税込み544,170円(アマゾン)

どうしてこんなのが上がってきちゃったのかしら?
心当たりは、ないんだけどなぁ~

私、どんな人物として認識されてるのかしら、ちょっと怖い。
面白いのでクッキーはそのままにしています (^_^;)

ついでに香川旅~その17 富岡八幡神社

だいぶ日も傾いて、そろそろ本日の宿泊地、土庄へ向かいましょう。

オリーブ色 
今日何本目のオリーブバスかな、やっとオリーブバスっぽいヤツに当たった。
千円の1日フリー乗車券は、もう十分元は取れましたねえ。

双子浦バス停 
小一時間揺られて、双子浦というバス停でオリーブバスを降りました。

稲荷神社 
稲荷神社の方へは行かなくて、海側の丘に登ります。

双子浦展望台 
双子浦展望台に到着、ここ、昭和天皇も来たのですね。
なかなか良い眺め、遠くに屋島も見えてますね。

鳥居 
さらに登って鳥居を潜る。

富岡古墳群 
この辺りは古墳地帯のようですが、どこに古墳があるのか分からん。
ちょっとヤブに入ってみたけど、やっぱり分かりませんでした。

富岡八幡神社 
富岡八幡神社、裏口から来たので、いきなり拝殿でした。

石段 
振り向くと、この景色ですよ!

土庄の町 
境内からは、土庄の町の中心部も望めます。

サイン色紙 
拝殿に飾られた色紙、藤田まことに渥美清、左下は夏帆ちゃんでした。

福禄寿 
福禄寿さん、いいお顔していらっしゃる。

絶景 
それにしても絶景だなぁ~、石段に腰掛けて、暫く眺めていました。
左側手前の小島は、小豆島(あずきしま)だそうです。

エンジェルロード 
夕方の干潮時間帯で、エンジェルロードも良く見えました。
ここは大当たりでしたね、来て良かったわ。(つづく)


ついでに香川旅~その16 二十四の瞳映画村

マルキン前から、またまたオリーブバスに乗って、映画村に着きました。

二十四の瞳映画村 
どんな施設かよく知らないまま、そこそこの料金を払って入村。

汐江橋 
1987年版の「二十四の瞳」を撮影したロケセットみたいです。
鯛が泳ぐ水路に架かる汐江橋は、たぶん後から作られたもの。

大師まんじゅう 
建物はおみやげ屋とか、貸衣装屋などに転用されていました。

貸衣装 
因みに1987年版は、田中裕子が主演、ナレーションが渥美清。
高峰秀子版も田中裕子版も、残念ながら見た覚えがないです。

海洋堂 
この建物、海洋堂のショップでした。

太陽の塔 
昔、チョコエッグの日本の動物シリーズ、頑張って集めてましたわ。
ひとつ150円くらいの食玩ですが、良く出来ていましたもの。

アトリエ 
こんなブース、男子なら憧れますよねえ。

増長天 
これは増長天かな、天部シリーズ、カッコいいなあ。
危ない危ない、危うく購入しそうになりましたわ。

分教場 
岬の分教場(のセット)から見た瀬戸内の風景。

ジャンボフェリー 
坂手港を出て神戸へ向かうジャンボフェリー、かな。

井上真央 
これ、見たかった映画、井上真央ちゃんが熱演、名作だそうです。
この映画も小豆島がロケ地、映画村でも撮影されたそうです。

映画館 
松竹座映画館、昭和の映画館、水色のタイルが素敵でした。
ミニシアターで何か流していたけど、時間がなくてパス。

往年の大スター 
往年の大スター、みなさんお美しい、誰だか分かりますか?
左から、原節子さん、淡島千景さん、久我美子さん、有馬稲子さん

ポンポン船 
ブリキのポンポン船、子供の頃、お風呂に水を張って遊んだなあ。
二十四の瞳映画村、期待してなかったけど、案外楽しかった。(つづく)


鉄道記念日

明治5年、新橋~横浜間に鉄道が開通してから、今日で150年だそうで。
子供の頃「鉄道100年」を経験してる身としては、50年も経つのか~って。

広島の叔父に、広島工場(たぶん)に連れてってもらったこと、思い出しました。
微かな記憶だけれど、鉄道100年関連のイベントじゃなかったかなぁ~

66-27 
ショボい写真だけど27号機が写ってたので・・これじゃ分からんですね。

304+303 
銀ガマ重連を追いかけてた頃、背景がむじんくん(汗)

58-150 
150年ってことで150号機、まだ現役だった頃、単機回送かな?

150年のうちの50年を経験してるって、まあ有難いことかな。
次の50年で、どんな風に変わっていくのでしょうねぇ~


ついでに香川旅~その15 マルキン醤油記念館

オムレットを食った後は、マルキン醤油記念館を見学しました。

マルキン醤油 
小豆島には約1千の醤油樽があって、そのうち3百がマルキンの樽だそう。
1907年創業のマルキン醤油、広い工場は県道を跨いでいます。

マルキン記念館 
工場の一角の記念館、入館料400円を払って入館。

パネル展示 
桶とか麹室とか色々、醤油ってこうやって作るの!って勉強になりました。
けど、オトーサンの他には誰もいませんでしたわ、人気ないのかしら。

大桶トンネル 
大樽(おおこが)のトンネル、約30石の諸味が入るそう。

常滑? 
これって常滑ですよね、そっくりなヤツを土管坂で見たわ。

おみやげ 
おみやげに濃い口の小瓶と、売店で使える100円券を頂きました。

こっちが 
ホントの工場も見学できたら良いのになあ。
絞り出てきた生醤油を舐めてみたい。

醤油蔵 
県道を渡って少し、創業当時からの天然醸造蔵を見学。
三十三間堂みたいな、長~い木造の建物でした。

換気扇 
スイッチを押すと暫くの間換気扇が作動、ほんのり諸味の香り。

秋田杉 
先ほど潜った30石の大樽が、全部で306本、壮観でした。
曇ったガラス越しで、かなり暗いのが残念だった。

大井戸 
みかん堀りという工法で造られた大井戸、現在は防火用水。
むかしは、この水で醤油を作っていたのかしら。

売店 
頂いた100円券を使って、餃子用の酢醤油を購入しました。
オムレット食ったので、醤油ソフトは止めておきました。

マルキン前 
マルキン前バス停で、オリーブバスを待ちます。(つづく)


能登金剛と、さざえ最中

石川県志賀町、日本海の景勝地、能登金剛へ行った時の印象。
ここら辺からの続き、黒島さんぽも同じ日だったりします。

能登金剛ってポイントじゃなくて、エリアのことみたいですね。
ここ以外にも、能登二見とかヤセの断崖とか、景勝地が点在します。
因みに、能登金剛の金剛とは、北朝鮮の景勝地、金剛山に因むそうです。

松本清張 
松本清張の歌碑などを見ながら松林の中を・・

がんもん橋 
あの橋は、関門橋じゃなくて、がんもん橋だそう。

無理くり 
がんもん橋の上から見下ろすと、無理くり作った船着き場が。

3500円 
崖の階段を降りて行くと、みやげもの屋の前に出ました。
それにしても、ただのガラス玉が3500円だって。

1200円 
遊覧船は20分で1200円、かなり年季の入った船に見えました。
舳倉島フェリーは高波で欠航してるのに、こちらは通常運航中。
知床の事故直後だったし、どうも気が乗らずパス。

入り口 
みやげもの屋の前から階段を下って、巌門(がんもん)の中へ。

階段 
波によって造られた洞窟、通り抜けが出来るようになってます。

洞門 
大きな礫(れき)の混じった崩れやすそうな岩で、ちょっと怖い。
今、地震が来たら、きっとタダでは済まないような・・

イマイチ 
洞窟の前には、崩れ落ちてきたであろう大岩がゴロゴロ。

イマイチ 
なんか寂しい所だなぁ~

全景 
別の場所から見た巌門の全景、天気が良ければ印象も違ったかも。

さざえ最中 
道の駅で買った、さざえ最中、世界一長いベンチに座って試食。
世界一長いベンチって、昔、帯広に行った時に座ったけど。

あんこ 
あんこが2色、青のりが練り込んであって、ほんのり磯の香り。
これは美味しかった、お値段もお手頃でオススメです。
最中の皮は、ひっつくタイプでした (^_^;)

ついでに香川旅~その14 醤の郷さんぽ

再びオリーブバスに乗って、馬木(うまき)という所に来ました。

馬木 
この辺りには、醤油蔵や佃煮屋が多くて、醤の郷として売出し中。
減りはしたけど、今でも20軒以上の醤油蔵があるそうです。

金両醤油 
見学できそうな雰囲気、ちょっと覗いたけど、誰もいなかった。
並んでいる石は、もろみを搾る時の重りのようです。

異なる見解 
小豆島の醤油作りは400年の歴史があるとか、ちょっと違う見解・・

文禄年間、大阪城の石材を切り出すため、小豆島に来た紀州の職人が、
湯浅の味噌の上澄み(つまり醤油)を、調味料として使っていた。
それを見た小豆島の人々は、湯浅までその製法を学びに行き、
小豆島の製塩業と結びついて、醤油作りが盛んになった。

ブラタモリでも、おおかた同じような見解でしたね。

ピーカン 
表通りは車が多くて落ち着かなかったけど、一歩入るとこんな感じで、
いいんだけど、ピーカンで太陽は真上、写真はダメですねえ。

正金醤油 
醤の郷の醤油蔵は、みんな「金」が付いてるような。
もしかして、みんなルーツは同じ所なのかしら。

オリーブのリーゼント 
オリーブのリーゼントと言う作品、2013年に制作されたとか。
地元のおじちゃんが、毎日磨いているらしくて、ピカピカです。

元醤油蔵 
すぐ近くの元醤油蔵、外国人芸術家のアトリエとして使われていたそう。
薄暗い蔵の中には、いろいろなガラクタ作品が置かれていました。

能年玲奈ちゃん 
能年玲奈ちゃんも、ここに来たみたいです。 当ブログでは「のん」は用いません!

盛況 
モテモテですね・・撮影用リーゼントズラの貸し出しアリ。

八幡さま 
八幡宮があったけど、もうかなり歩き回ってて・・登りません。
足底腱膜炎なのに、昨日からずっと歩き回ってる、辛い。

御菓子司 
年季の入ったお菓子屋、シャッターに張り紙、廃業しちゃったの?
張り紙を見たら、移転先が書いてあって、すぐ近くだった。

移転先 
大きな醤油工場に寄生するように・・・これは気付かんなあ。

豊富 
以外と豊富、金紙に包まれたゴージャスなオムレットを1つ。

オムレット 
道端で早速味見、クリームがチルド状態というか、凍ってるわ。
溶けるまでしばらく置けとか、説明が欲しかったなあ。
270円也、シロヤのオムレットは40円ですよ。
たまたまですよ、多分美味しいお店だと思います

醤油工場 
冷凍オムレットを食ったのは、こんな所、マルキン醤油の工場の横。

貨物船 
これは大豆か麦を運んで来た船かな。(つづく)


ついでに香川旅~その13 小豆島オリーブ園

池田港からオリーブバスに乗車、オリーブヶ丘バス停で降りました。

オリーブバス 
ちっともオリーブっぽくなくて、ごく普通の路線バスでした。

オリーブ園 
小豆島オリーブ園、駐車場も入園料も無料です・・・素晴らしい。
道の駅小豆島オリーブ園とは別、少し離れていますが徒歩圏内。

灰色の、今にも降り出しそうだった空も、すっかり青空に。
天気予報は大当たり、やっぱ日頃の行いかなぁ~ (^.^)

オリーブ原木 
ブラタモリでも登場したオリーブ原木、樹齢100年くらいとか。

ギリシャ風車 
ミロス島との友好の証、ギリシャ風車と、箒を持ったお姉さん達が・・

なんで箒なのか知らなくて、勇気を出してお姉さんに尋ねてみると、
ここが「魔女の宅急便」のロケ地で、映え写真スポットなんですって。

無断撮影 
無断撮影、無断掲載スミマセン、ホウキは道の駅で貸し出してるそうです・・

アニメ映画のロケ地って?って、2014年に実写版が公開されたそう。
魔女宅の実写版ってどうなんだろう、あまり見たいとは思わないなあ。

オリーブ畑 
オリーブの道をどんどん登って・・◯◯と煙は高い所に昇るのです。

エーゲ海 
オリーブ畑の中から見下ろすエーゲ海、と言ってもバレないかしら。
静かで、長閑で、明るくて、ここ来て良かったなあ~、無料だし。

ウインドサーフィン 
ウインドサーフィンと、サップをしている人もいましたよ。

映画村 
岬の分教場と映画村も見えました・・後で行きますけど。

オリーブバレスレストレア 
お昼近くになったので、オリーブ園内にあるレストランに入店。
小豆島商工会押しの、ひしお丼を発注、アフターでアイスも。

ひしお丼 
醤(ひしお)で味付けしたそぼろの上に、小豆島産の野菜が載ってる。
テーブルにあるオリーブオイルを、グルっと回し掛けて頂きます。
醤の香りと、オリーブオイルが全然しつこくなくって、美味。

にゅうめん 
温かいソーメンも付いて、オリーブオイルの口すすぎに丁度良かった。

小豆島だからソーメンかな、とも思ったけど、麺類は飽きたので。
朝からうどん2杯食ってるけど、難なく完食しましたよ。

デザート 
オリーブリーフのソースだそうで、味は良く分からんかったけど。
冷凍ベリーは要らないかな、ウェハースで十分だと思うわ。

オリーブビーチ 
お腹も心も満たされて、まだバスまで時間があったので、海岸へ。
後で知ったけど、この海岸、オリーブビーチって言うんだって。

なんか魚 
ボラかしら、大きめな魚が、足元にゆらゆら漂っていました。
日差しがキツいけど、波の音が心地良い1/fゆらぎ。

はしふぃっくびいなす 
遥か沖にクルーズ船、AISで調べたら、ぱしふぃっくびいなすでした。
瀬戸内航路を神戸港に向けて、およそ17ノットで東進中。

オリーブドラブ 
オリーブ畑に囲まれた駐車場に、オリーブドラブの軽自動車。 
カタログにある色なのかしら、カッコいいわ。(つづく)
無断撮影、無断掲載スミマセン


長野県に行ってきました

先月の末、1泊2日で長野県に行ってきました。
ホントは2泊3日で、2日目は木曽駒ヶ岳に登る予定でしたが、
職場でコロナが発生、年休1日短縮となり、木曽駒ヶ岳は諦めました。

上高地 

駒ヶ根まで4時間超ドライブ、1泊2日ではちょっとキツい。
千畳敷カールの紅葉、きっときれいだったでしょうね・・糞コロナ!

諏訪湖 

9月はず~っと天気が悪くて、毎日2週間天気を見て一喜一憂。
結果、お天気はバッチリでしたね・・糞コロナ!

車山 

見て下さい、この素晴らしい青空、間違いなく駒ヶ岳上がれてたわ。
まあ1泊2日でも、十分に楽しみましたけど、やっぱり悔しいわ。

美ヶ原 

いつかリベンジしたいけど、次のチャンスは訪れるのかなぁ。
本編は、そのうちやる・・かも知れません・・糞コロナ!


ついでに香川旅~その12 小豆島・池田港に上陸

どんよりとした空の下、高松港から小豆島へ向けて航行中です。

五剣山? 
右の斜面が屋島の裾野、左のポッチは五剣山になるのかしら。
五剣山の麓のうどん屋には、昨日、行きましたね。

セカチュー防波堤 
庵治町の沖を通過、あの防波堤、映画版セカチューの防波堤だと思う。
鎌倉殿のナレーション、長澤まさみちゃんの出世作でしたね。

航跡 
実は少し寒くって、パンダの影が、風除けになって快適でした。

日が射して 
小豆島に近づくにつれて、段々と空が明るくなってきましたよ。 (^.^)

土庄の町 
この船は着きませんが、土庄(とのしょう)の町が見えて来ました。
手前の島は大余島、干潮時は小豆島本土と砂州で繋がる陸繋島。
干潮時に現れる砂の道を、エンジェルロードと呼ぶそうで。

池田港 
土庄から4キロほど東に離れた、池田港に到着しました。

着岸 
港内で180度転回して、お尻から着岸。

上陸 
小豆島に初上陸。

フェリーターミナル 
レンタカー、レンタサイクル、カップ麺&お湯、はがき、たばこ・・
何でもアリなフェリーターミナルで、オリーブバスの乗車券を購入。

購入 
イラストが可愛いフリー乗車券、ガンバレば島を1周できます。
因みに、レンタサイクル(ママチャリ)も1日千円でした。
ママチャリでも、ガンバレば島を1周できます。

柑橘系 
バスの時間まで少しあったので、JAの直売場を冷やかしました。
こんな柑橘、安くて美味しいのだけど、さすがに重い、残念。

小豆島いちご 
フルーツサンドって食わないけど、これは美味しそうだった。
小豆島産いちごとカスタード、買っときゃ良かったなあ。

ソーメンふし 
小豆島は日本三大ソーメンの産地、ソーメンふしが売ってました。

街路樹 
そろそろバス停へ・・・街路樹がオリーブやん。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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