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番外編

日本で見られる野鳥の種類はおよそ600種。
そのうち、およそ300種が舳倉島で見られるそうです。

で、安物のルミックスで、頑張って撮ってみました。
お見苦しい写真ばかりですが、証拠という事で許して下さい。

ヒヨドリ? 
オオヨシキリとかがいそうな場所ですが、これはただのヒヨドリ?

ウミネコ? 
カモメとウミネコの違いがイマイチ分からんけど、これはたぶんウミネコ。

ヒタキ科? 
クリっとしたお目々が可愛い。 名前は分かりません・・ヒタキ系?

モズ 
これはモズですね、これならオトーサンでも分かります。

イソヒヨドリ 
こちらも、特に珍しくもないイソヒヨドリ。

イソヒヨドリ♀ 
イソヒヨドリの女子、表情が面白いわ。

カワラヒワ? 
貧相な知識を振り絞って・・カワラヒワ?アオジ?

野鳥観察舎 
診療所の隣にあった観察施設、観察窓から覗くと・・・

? 
何かいたけど、ルミックス君ではどうにもならない。
でも、ココいいですね。

ヒレンジャク? 
高い電線に止まっていたのは、特徴的な髪型・・レンジャクだ!
我ながら良く見つけた、自分で自分を褒めてあげたい。

ヒレンジャク 
バックショットが撮れた、尻尾の先が赤いのでヒレンジャクかな。

春の渡りの時期に行ったら、もっと色々見られたのでしょうね。
もうひと月早くに、5月頃に行けば良かったなあ。
お粗末でした・・スミマセン m(_ _)m


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舳倉島灯台とか

引き続き周回道路を、スタート地点に向けて、あと少し。

きれいな花 
道端に鮮やかな、ガーベラっぽい花、島の住民が植えたのでしょうね。

井戸 
所々にこんな井戸、今は使われていないみたい、真水が出たんでしょうか。

島の水道は、以前は雨水が水源で、慢性的な水不足だったそうですが、
現在は海水淡水化により、安定した供給が確保されているそうです。

商店跡? 
廃屋っぽいけど、この建物、以前は商店だったような感じ。
倒れた赤いボックスは、きっとコカ・コーラですよね。

弁財天社 
防波堤の内側、コンクリートで固められた岩礁の上に建つ弁天社。
あそこに行くには、漁船チャーターか泳ぐしかありませんね。

スタート地点 
2時間半くらいで島を1周して、スタート地点に戻って来ました。
帰りの船まで、まだ時間があるので、今度は内陸部をさんぽ。

舳倉島分校 
舳倉島の小中学校、反対側の門柱には、中学校の表札がありました。
現在の生徒数は0人、廃校じゃなくて休校中みたいでした。

二宮さん 
歩きスマホはダメだけど、本なら良いの?

舳倉島灯台へ 
小中学校の横の道を少し上って行くと、正面に舳倉島灯台。

駐在所 
舳倉島駐在所、大型連休とか季節限定でお巡りさんが駐在するそう。
ここは国境の島なんだから、お巡りさんくらい常駐して欲しい。

灯籠 
高さ34メートル、昭和6年点灯、自動化により現在は無人。

日暈 
見上げると日暈が出ていました。

舳倉島診療所 
舳倉島開発総合センター、公民館兼保育所兼診療所みたいな。
朝、港で見かけた、島唯一の自動車が止まっていました。

愛らんどタワー 
へぐら愛らんどタワーへ行ってみましょう。
それにしてもベタなネーミング・・スミマセン

施錠中 
給水塔を利用した展望台ですが、鍵が掛かって入れませんでした。
管理を委託されている島民が、ズボラこいたんだと思います。

舳倉島灯台と愛らんどタワー 
灯台と愛らんどタワーの位置関係。(つづく)


昼メシはコンビニ弁当

昼メシを食う場所を探しているのですが、日陰もベンチもありません。
朝メシを食ってないので、もう腹が減ってしまって・・・
空腹を堪えて歩いています。

無他神社 
鳥居で隠れちゃってますけど、無他神社遥拝所と彫られています。
何故、遙拝所なのかって、海の中に住む竜神を奉っているから。

竜神池 
鳥居の背後にあるのが竜神池、太古の火口の跡とか・・ちょっと怪しい。
龍神池の伝説については、面倒なのでこちらを見て下さいませ。

ところで、奥津比咩神社の近くに、大牟田神社って祠がありましたね。
偶然の一致かしら?「牟田」って地名は、九州に多い地名だとか。

自転車3台 
あれが、一旭上人が建てた観音堂かしら、龍神池のすぐ近くにあります。
道端の自転車3台は、どうも磯釣りに来ている人のモノのようです。

観音堂 
風除けの石垣に囲まれた観音堂、内部は見えませんでした。

休憩 
観音堂の裏側の溶岩の上で、海を眺めながら昼メシにしました。

コンビニ弁当 
朝、輪島で買ったコンビニ弁当、腹減ってたので旨かったです。

T字路 
あのT字路を左に行くと恵比須神社、右に行くとスタート地点。

恵比須神社 
T字路を左に行って、少し高い所にある恵比寿神社。

海を見下ろす 
島の北東端、海を見下ろす場所に建っています。

花 
恵比寿神社の前で咲いていた紫色のネギ坊主、アサツキの花かしら。

バードウォッチャー 
周回道路をスタート地点に向けて・・前方にいるのは野鳥の方々。
船の中では見かけなかったので、きっと泊りなんでしょうね。

島に泊まるとゆっくりですが、帰りの船が来るのか分からん。
下手すりゃ数日間島から出られない、大バクチですねえ。

つかさ 
島に2軒ある民宿の1軒、潜りの手配もやってそうですね。
こんな所にもキリスト看板が・・

伊勢神社 
伊勢神社、奥津比咩神社は、以前はここにあったとか。

社殿 
伊勢神社の小ぢんまりとした社殿。(つづく)


八坂神社と金比羅神社

再び奥津比咩神社の前(裏)を通って、さらに周回道路を進みます。

周回道路 
6月の日差しは強烈で、地面からの照り返しもあって、暑いわ。
水分は1リットルくらい準備、水分補給に留意して歩きます。
因みに、島には商店は無く、飲料の自販機もありません。

シラスナ遺跡 
草がボーボーで何も分かりませんが、ここがシラスナ遺跡なんだそう。
弥生~平安時代にかけての複合遺跡、貝殻や土器片が出土したそう。

藪こぎ 
八坂神社への踏み分け、帰ってから1周間、あちこち痒かったです。

八坂神社 
京都の八坂神社とは、かなり雰囲気が違います。

ケルン 
ここにもケルンが。

安山岩 
八坂神社の裏、黒い安山岩の岩場が印象的でした。

ハマボッス 
これはハマボッスでしょうか、九州でも見られる植物です。

地震計 
気象庁が設置した地震観測装置みたい、地震津波を早期検知する装置。
今回の珠洲地震により通信機器に障害が生じたみたいですが・・肝心な時に・・

金比羅神社 
八坂神社の次は金比羅神社、舳倉島には7つの社があるとか。

丸金マーク 
マルキンマーク!

お賽銭 
お賽銭が緑色になってました。

お地蔵 
金比羅神社のお隣にいらしたお地蔵さま。

まだ続く 
この時点で、もう、ほぼ島を半周しています。(つづく)


念願のクロユリ

剣ヶ峰山頂に10分滞在した後、来た道を畳平まで戻りました。

溶岩? 
こんな石がゴロゴロしている道、下りは特に慎重に、コケたら痛そう。

不消ヶ池 
ここだけ見たら日本じゃないみたいな不消ヶ池。

鶴ヶ池 
アヒルにしか見えない鶴ヶ池と、槍ヶ岳~西穂~焼岳の稜線。
焼岳の上には野口五郎が。 かいさぁ~つぐちでぇ~君のことぉ~♬

コマクサ 
お馬さんのお顔に似てるコマクサが咲き始め、カワイイ。

日本一 
エコーライン側にあるバス停、標高日本一のバス停なんですって。

エコーライン 
エコーラインも一般車は進入禁止ですが、自転車はオッケーです。
乗鞍スカイライン側からも、こっちからも、多くのローディが。
よくもまあ、こんな道を登ってくるなぁ、下りは寒そう。

畳平 
畳平で小休止後、お花畑へ。

お花畑 
木道が工事中で、半分閉鎖されていました。

ショウジョウバカマ 
地上では3月に咲いているショウジョウバカマ。

クロユリ 
お花畑の奥の方、木道沿いに、クロユリがいっぱい咲いていました。 (^^)
写真がダメだけど、阪急電車みたいな、上品なマルーン色。
この花を見るために、この時期に来たのですよ。

ハナアブ 
ハクサンイチゲとハナアブ。

ハクサンイチゲ 
念願のクロユリを見られて満足、そろそろ下山しましょう。

乗鞍スカイライン 
畳平バスターミナルから、発車寸前のバスに飛び乗って下山しました。
濃飛バスの路線だけど、帰りはアルピコバスでした。(おしまい)


舳倉島の産土神

それでは、奥津姫(比咩)神社をお参りします。

石柱 
小さな神社ですが、島の規模を考えると、立派な神社です。
舳倉島の人口は、現在は100人に満たないそうです。
越冬する人は更に少ない、島に住民票があるのは0人とか

鳥居 
この立派な鳥居も、本土から運んで来たのでしょうね。

参道 
参道は石。

摂社 
摂社の大和田神社、スサノオを奉っているそうです。

拝殿 
拝殿、神社建築ではないですが、木造の立派な建物です。

礼拝 
ども、私も九州、本社の近くから来ました!と、ご挨拶しました。
最初にお参りできて良かったわ、時計回りで正解でした。

説明板 
こんな絶海の孤島なのに式内社、祭神は宗像三姉妹の1人、田心姫命。
この島で漁をしていた筑前鐘崎の海士が、連れて来たのでしょうね。

海  
社殿の北側は、風除けのためか、高い石積みで覆われていました。

岬 
石積みの間から周回道路へ出て左を向くと、小さな祠がありました。
小祠の向い側には、段のついた謎の石積み・・古墳でしょうか。

大牟田神社 
この祠、地図によると大牟田神社、祭神等は分かりません。

御神体? 
御神体でしょうか、暗くて分かりにくかったけど、石のようなもの。
砂岩ぽかったけど、舳倉島は火山島ですから、他所の石かしら。

石積み 
ここに限らず、島の北側の各所に、石積み(ケルン)が見られました。
この石積み、海女漁の目印のために積み上げられたものだとか。 諸説アリ

石がいっぱいあって、時化でヒマだったので積んだ、とか。 スミマセン
(つづく)


時計回りにスタート

どっちでも良かったけど、何となく時計回りに歩き始めました。

スタート 
港に面した、弧を描いた浜、砂浜ではなく、がっちりコンクリート。

周回道路 
海岸に沿ったメインストリート、こちらもコンクリート舗装。

オブジェ 
もう使われてないであろう、サビサビのウィンチ。

きれいな花 
名前は分からないけど、紫色のきれいな花・・マツバギク?
この後も、島のあちらこちらで見かけました。

つき 
島に2軒ある民宿のうちの1軒・・・営業してるんだろうか。

浜 
舳倉島灯台と給水塔(へぐら愛ランドタワー)と、鉄塔はNTTかな。
ちなみに、楽天の4Gもバッチリ、何ら不自由なく使えました。

ヒルガオ 
石ころだらけの浜に、たくましく咲くハマヒルガオ。

電柱 
この辺りが集落の外れ、ちゃんと電気が来てるみたいです。
島の電気は北陸電力が供給、ディーゼル発電です。

振り返ると 
振り返ると、港で休む希海が見えました。

南側 
島の南西端に向けて、周回道路をとぼとぼ歩いて行くと、

鳥居が見える 
立派な鳥居が見えてきました。(つづく)


標高3026メートル

権現池火口の縁を、剣ヶ峰を目指して登っています。

山頂 
山頂はもうすぐそこ、あと少し。

振り返り 
振り返って登って来た道、後続の登山者がどんどん登って来ます。

左側 
左側、逆光になってイマイチ、やっぱり富士山は見えません。

右側 
右側、権現池と、遠くに白山連峰が見えてます。

頂上小屋 
小さな山小屋、宿泊は出来ないそうで、喫茶とグッズ販売のみみたい。
こんな所でコーヒー飲んだら美味しいんでしょうねえ・・通過。

テン場? 
小屋の前に小さなウッドデッキ、テント場でしょうか。

同定板 
北アルプス方面の山座同定板、参考にさせて頂きました。

登頂! 
標高3026メートル、乗鞍岳の最高地点、剣ヶ峰の山頂に到着しました。

って、カッコよく書いてますけど、畳平から300メートル登っただけ。
畳平から1時間40分掛かって、コースタイムよりちょっと遅いです。 (^_^;

まだ7時前ですが、天気も良くて風もない、全く寒さは感じません。
実は、畳平から登り始めてすぐに、半袖シャツ1枚になってます。

鳥居 
この鳥居の右側に、乗鞍本宮の社殿があるのですが、人が多くて撮れず。

頂上小屋から先は、混雑緩和のためか、登山道が上下分かれていて、
鳥居があるのは下り道の方、鳥居を潜って山頂に到達したかったなぁ~

御嶽山 
木曽の御嶽山をズーム、直線距離で約25キロ離れています。
御嶽山の標高は3076メートル、意外と高いのですね。

松本市街 
モヤの中に沈んでいるのが松本市街で、遠くに見えているのは浅間山?
右端の方にアンテナ群、美ヶ原・王ヶ鼻でしょうか。  拡大画面で見てね

下山 
狭い山頂に長居は無用、滞在10分でとっとと下山。(つづく)


波濤を越えて

フェリー希海に乗って、輪島港を出港したところです。

赤灯台をかわし 
港の出口、赤灯台をかわすと、間もなく激しい揺れが始まりました。
100トン余りの船で、外海で20ノット近く、当然揺れます。


伝わりづらいけど、かなり揺れてます・・・アカウント名は気にしないで下さい

上下左右に激しく揺れ、手摺りに掴まっていないと立っていられません。
この状況で、外デッキが閉鎖されていないのが素敵、楽しいですが・・

船内に避難 
波に突っ込む度に盛大なシャワーが飛んで来る、たまらんので船内へ避難。
外にいる時はそうでもなかったけど、船内に入ると酔いが回ってきた。

こんな事もあろうかと、朝メシ抜いて来ましたよ、勿体ないですもん。

大島 
出港から40分ほど、七ツ島に近づいて、大島の頂上に七ツ島灯台。
揺れる船内でファインダーを覗いていたら、余計に酷くなって。

入港 
耐えて耐えて、少し揺れが収まったと思ったら、舳倉島に着きました。

接岸 
あの白い軽自動車、島で唯一見掛けた車、ナンバーは付いていました。
診療所の前に止まっていたので、きっと島の救急車でしょうね。

リヤカー部隊 
荷物はリヤカーと、大物は直接フォークリフトで運ぶのかしら。

復活 
真っ青な顔で上陸、防波堤で少し休んだら、すぐに回復しました。
地面っていいなあ~、揺れないんだもん。

勇姿 
港に佇む希海、およそ4時間後には、輪島へ向けて折返します。

マップ 
徒歩で1周しても1時間くらい、小さな島です。

探鳥開始 
舳倉島は野鳥の宝庫、野鳥の方が早速バズーカ構えてました。(つづく)


剣ヶ峰へ

大黒岳でご来光を拝んだ後、一旦、畳平へ降りてトイレ。 頻尿なんです
態勢を整えてから、乗鞍岳の最高地点、剣ヶ峰を目指します。

富士見岳 
左の路は富士見岳、ここは躊躇なく右側の車道を行きます。
富士見岳は前に登ったし、余計な体力は使いませんよ。

車道 
乗鞍測候所への分岐を過ぎると、正面に剣ヶ峰が見えてきました。
左側の白い斜面は、夏スキーのメッカ、乗鞍大雪渓ですね。

富士山が・・ 
さて、今日は富士山が見えるでしょうか・・・

拡大 
中央の富士山っぽい山は、たぶん富士山じゃなくて南アルプス北岳。
北岳の少し左に富士山が見えるらしいけど・・・見えませんね。

燃料 
ここで燃料補給、コンビニのアンパンで元気100倍!

肩の小屋 
車道の行き止まりが肩の小屋(手前)と、赤い屋根は東大の研究所。
舗装こそされていませんが、普通の車でもここまて来れます。

念のため 
ここから上にはたぶんトイレないので、念のためここでも・・200円也。
先に入ったおばちゃん、お金払ってなかったような・・犯罪ですよ。

登山開始 
本格的な登山道、ズルズル滑って歩きにくい道でした。

大展望 
少し登って振り返ると、素晴らしい大展望、北アルプスを一望。 クリック!
遠くには薬師岳、剱岳~立山、白馬岳も見えています。
野口五郎も見えています・・・改札口で~君のことぉ~♬

斜面 
運動不足と睡眠不足でいきなり3千メートル、目眩がするわ。

権現池 
東側にはコバルトブルーな権現池、噴火口の跡ですね。
コバルトブルーには見えませんねえ、スミマセン

もう少し 
剣ヶ峰まであと少し、頑張って登ります。(つづく)


乗鞍岳ご来光

あっと言う間に梅雨が開けて、晴天が続いていた7月の初旬。
まだ夏至からわずか、日の出時刻は早いけど、行ってきました。

午前3時、まだ真っ暗な、ほおのき平着、満点の星空がきれいでした。
ここからご来光バスに乗り換えて、乗鞍スカイラインを登り、乗鞍畳平へ。

ほおのき平 
靴を履き替えたり・・モタモタしてたら、こんなに列が長くなってました。
失敗、1便に乗れなくて、かなり待たされて、なんとか2便に乗車。

お客さんの集まり具合を見て、2便を準備したのだと思うけど、遅い!
とにかく、早くきっぷを買って、並んでおくことをお勧めしますわ。

シルエット 
乗鞍スカイラインを走るバスの車窓、シルエットの穂高連峰がきれいで・・
でも、時間が気になって・・良くても、到着は日の出ギリギリです。

大黒岳 
ご来光登山口(バス停)でバスを降りて、急いで大黒岳へ・・息が切れる。
大黒岳の休憩所前には、たぶん1便で来た人たち、余裕のスタンバイ中。

もう出てきた 
休憩所前に着く前に、太陽が昇ってきて、是非に及ばす、ここで撮影。
ご来光を、まだかまだかと「待つ」時間が、欲しかったです。

顔を出した太陽の少し左、きれいな三角形の山は、たぶん常念岳です。

カメラ不調 
息が上がってゼーゼーだけど、とにかく写真を撮らなきゃ・・
が、ここでまさかのカメラ不調、ピントが来ない!

スマホ代打 
困った時のスマホ撮影、勝手にHDRで撮ってくれてました。 GJ!

こっちの方がいいやん 
な~んだ、こっちの方がいいじゃん、カメラ壊れて良かったわ。

レンズを替えたら、ちゃんと写ったので、レンズが壊れたみたいです。
また基板のどっかが断線かな、アホらしいので修理せず、廃棄予定です。

染まる山肌 
山の影と、日の回った所はオレンジ色に染まって。

空気が青い 
前穂高岳~槍ヶ岳の稜線、肉眼ではもっと、空気が青かった。

同好のみなさん 
その日は3便まで出たそうだけど、3便はきっと間に合ってませんよね。
早朝からありがたいけど、ご来光バスが、ご来光に間に合わないって・・

空気感 
写真撮影は止めて、グングン昇る太陽を、暫く眺めていました。
前回はダメでしたからね、ご来光を拝めて良かったわ。


希海に乗って

海士町さんぽを終えて、フェリー乗り場へやって来ました。

希海 
これから乗船する希海、平成31年に就航した、まだ新しい船です。

プロパンガス積み込み中 
軽トラが横付けされて、プロパンガスが積み込まれていました。

船内 
出港までまだ30分以上ありますが、座席はほぼ占拠されていました。
この下段の雑魚寝船室も、既に入っていけなさそうな雰囲気でした。

上部デッキ 
梯子のような階段をよじ登って、操舵室後ろのデッキへ。

救命筏 
救命浮器じゃなくて、50人乗りの救命筏が装備されていました。
これに50人乗も乗れるのかしら、そんなにデカいのかしら。

海士町 
先ほど彷徨いた海士町の町並みが、港越しに良く見えます。

荷役中 
船尾ではクレーンを使って荷役中、スノコの上に簡単に固定するだけ。
ここに自動車を載せることもあるみたい、1台1万5720円也。

出港 
ほぼ定刻に出港、離岸。

離岸 
前後を漁船に挟まれた縦列駐車状態、大変そうだなぁ~って思ってたけど、
いとも簡単に離岸、前後にスラスターを装備してるみたいですねえ。

転回 
港内で転回中、船尾で監視する船員さん。

港口へ 
港口へ向けてゆっくりと進みます。

まだ余裕 
舳倉島まで、およそ90分の航海です。(つづく) ワクワク・・
コメント欄は閉じております m(_ _)m

海士町さんぽ

6月の初旬、舳倉島チャレンジ2回目、早朝4時に起床して輪島へ。

本日出港 
おしっ!今日は運航されるみたいです・・前回はダメでしたからね。

ここのところ毎日、フェリーの運航状況をチェック、研究してました。
波と風の予報を見て、明日は行ける!と確信、夜の12時過ぎに急遽決定。

ちなみに、その前日は欠航で、その翌日も、見事に欠航になってましたわ。

往復乗船券 
何も言わないのに、自動的に往復乗船券でした。

海士町 
フェリーの出港まで1時間半程、それまで海士(あま)町をさんぽ。

路地の先に 
散歩中の婆ちゃんに道を尋ねて、興津比咩(おきつひめ)神社へ。

興津比咩神社 
女性の宮司さん?にキャッチされ、少々お話を聞かせて頂きました。
海士町は、筑前鐘崎から移住した13人でスタートしたそうです。

それまで、毎年春~秋に、鐘崎から能登に出稼ぎに来ていた海士集団が、
前田家に許されて能登海士町に定住、色々あって舳倉島の権利を取得。
アワビ(干しアワビ)って、当時の重要な輸出品の1つですものね。

見下ろす 
海士町と鐘崎の言葉(方言)に共通点があるって、研究もあるみたい。
色々と興味深いなあ~、もっと色々と勉強したいと思いました。

チクるぞ 
ルールを守らない人は、学校にチクられるみたいです。

路地 
港へ続く細い路地、おじちゃんと女子高生。

バス停 
バス停のマークは輪島塗のお椀・・のらんけバス (^^)

輪島前神社 
輪島前神社(わじまさきじんじゃ)、少彦名神を奉っています。
参道に牛がいた!・・菅原ちゃんも合祀されているそう。

朝の風景 
子供達を学校へ送り出し、母ちゃん達が活動を開始する頃、かしら?

番屋 
港に面した倉庫兼番屋でしょうか、縦に長くてカワイイ建物。

そろそろ 
出港30分前になったので、フェリー乗り場へ向いました。(つづく) ワクワク・・


宇津江四十八滝

飛騨古川で昼メシを食った後、宇津江四十八滝へ行きました。
もっと山の中かと思ってたけど、町から案外近かった。

緑 
食堂用券売機流用マシンで、入場料200円を払って入場。
宮川の支流、宇津江川に沿う遊歩道を登って行きます。

函滝? 
重い三脚を抱えて来たのに何か違う?・・SSが下がらない??
ISOがオートになってました・・やっぱりダメダメです。

スローで 
ちゃんとした写真は、チビmomoさんの所でご覧になって下さいませ。

上段滝 
次々に表情の異なる滝が現れる、初めて行ったけど、良かったなあ。
四十八滝って名前だけど、実際あるのは13の滝だそうです。

野鳥の森 
この辺りで、特徴的な、聞き覚えのある鳥の声が聞こえてきました。
テンペストの背景で時々聞こえていた鳥の声・・アカショウビン?
アカショウビンって、こんな所にいるものなのかしら?

梵音滝 
他にも、ミソサザイやカワガラスなんかを見かけました。 写真はありませんケド(^_^;)
ココ、野鳥の人にもオススメの場所、かもです。

朝霧滝? 
古川でゆっくりし過ぎて、もう15時過ぎ、半分で折り返し。

ヤマオダマキ 
滝の写真を撮らず、こんなのを一生懸命撮ってました。

終了 
もちろんクマさんエリアですが、人通りもあったし、忘れてた。
ここでクマベル鳴らしても、水音で消されて意味ないですね。

クリンソウ 
300円払って野草園、クリンソウの群生で有名ですけど、
野生じゃなくて植えてあるのですね。

イモリ? 
これはイモリかな。

卵塊 
珍しくもないモリアオガエルの卵塊だと思うけど、ググってみたら
ヤフオクで売ってたわ!お得な4個セット1800円だって!

ササユリ 
クリンソウよりこっちの方が良かった、清楚なササユリ。(おしまい)


早春の能登半島1泊2日~その16 いも菓子を買って帰宅

能登半島の東岸を南下、どさん子ラーメンを食った後、見附島へ。

みつけたろう 
珠洲市のゆるきゃら、みつけたろう君と見附島、別名「軍艦島」
能登半島の東海岸には、こんな白い崖が多いです。
珪藻泥岩という地質だそうです。

軍艦島 
海から吹きつける風が冷たくて、滞在時間は5分、根性なし。

説明板 
放り投げた三杵(のうちの1つ)を、ここで見つけたので見附島・・かな。

山座同定板 
ここから、新潟~富山の山はもちろん、乗鞍岳まで見えるそうですよ。
その日は残念ながら、剱も立山も確認できませんでしたけど。

イカの駅 
能登町の、コロナ給付金で作った巨大なイカ、2千5百万円だって。
イカの駅つくモールって、「つく」は九十九湾の「つく」みたい。

九十九湾に面した小木漁港、日本三大イカ漁港の一つだそうで、
あまり聞かないけど・・巨大イカは、炎上上等な確信犯なのかな。

イカす丸 
これはきっと海中展望船、イカす丸って、呼子のイカ丸の姉妹船?

イカ押し 
とにかく何でもイカ押し・・こんなの欲しいとは思わないけど。

イカ酒 
イカ臭いお酒、じゃなくて、イカの味に合うお酒ですって。

いも菓子 
イカ系は買わなくて、パッケージがカワイイ能登のいも菓子を購入。
シナモン風味のモソモソした、お茶が欲しくなるお菓子でした。

シュール 
巨大イカに襲われつつあるエネオス。

無料 
能越自動車道(全区間無料ですよ!)を使って、富山へ帰りました。
実質1日半、終盤がややショボかったですが、面白かった。
この旅で、すっかり能登半島ファンになりました。(終)
ダラダラと2ヶ月以上、お付き合い頂き恐縮です m(_ _)m 
コメント欄は閉じております 
m(_ _)m


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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