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早春の能登半島1泊2日~その8 絶景ドライブ~の輪島へ

本日の宿泊地、輪島へ向かいます。

大沢集落を振り返り 
大沢集落を見下ろすポイントで一旦停車しました。

崖の上 
崖の上の、高度感のあるワインディングロードを進んで行きます。
風景が素敵で度々停車、なかなか先に進めません。

近海郵船 
わりかし近い所を航行するオレンジ色の船、近海郵船のRORO船ですね。
AIS(船舶位置情報)を確認しなかったので、船名は分かりません。

拡大 
近海郵船の沖に白い船が・・もしかして、新日本海フェリーだろうか。
船型と時間から推測すると、敦賀~苫小牧航路だと思われます。
AISを確認しなかったので、船名は分かりません。

展望台 
展望台があったので、またまた停車、ゾウゾウ鼻って何?

ゾウゾウ鼻 
ゾウの鼻みたく見える岩の総称なんだそうで、それで複数形なのですね。
ゾウさんの鼻のようには・・・見えなかったです。

リアス式 
夕焼け時間帯はきれいそうだなあ。

棚田の跡? 
あそこは棚田の跡ではなかろうか、耕作放棄地ってヤツですね。

輪島方面 
輪島方面、まだまだワインディングロードが続いています。
ここ、富山から日帰り出来る、絶景ドライブコースだわ。

七ツ島灯台 
七ツ島も少し近くなって、右端の島には、肉眼では灯台が見えました。

輪島着 
輪島市街着、急に曇ってきちゃいました。(つづく)


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早春の能登半島1泊2日~その7 朝ドラのロケ地・大沢集落

上大沢の集落を後にして、輪島方面に向け車を走らせます。

海 
断崖に張り付く道、景色が素晴らしくて、何度も車を止めました。

七ッ島 
遠くに見える岩礁は七ツ島、岩ではなくて島なんだそうです。
輪島市から20キロ沖合、周囲は好漁場で海鳥の楽園。

大沢集落 
上大沢から10分足らずで、大沢集落の入り口に着きました。

大沢バス停 
ここも上大沢と同じく間垣の集落、上大沢よりは大きな集落です。

間垣集落 
大沢集落は、平成27年のNHK朝ドラ「まれ」のロケ地です。
きっとこの道を、土屋太鳳ちゃんも歩いたことでしょう。

漁港 
公民館の駐車場に車を停めさせて頂き、集落内をさんぽしました。

静浦神社 
静浦神社、まれで登場したようですが、あまり記憶にない。

桶滝川 
間垣の里的には、上大沢の方が良かったです。

港 
川の河口が石で塞がれていて・・なんの意味があるのだろう?

ウミネコ 
港はウミネコだらけで、鳴き声が煩いくらい。 ミャウミャウって

ロケ地マップ 
公民館にあったロケ地マップ、まれのやぐら、最近まで残っていたそう。
ちょっと来るのが遅かったわ・・残念。 見てない人には意味不明ですね (^_^;)

こども広場 
軽トラが止まっている辺りに、まれのやぐらが建っていたようです。
まれ、再放送やってくれないかなぁ~ 何か色々とムリそうですね

ベンチ 
港の隅っこのベンチに座って、暫くウミネコの声を聞いていました。(つづく)


お久しぶりの平尾台でオキナちゃんに会えたよ

GWの帰省中、無理くり行った平尾台、ずいぶん久しぶりです。
最後に行ったのが2020年のお盆、1年半以上空いてますもの。

茶ヶ床園地 
そんなに早起き出来ず、茶ヶ床に着いたが7時、ゆっくりスタート。

ナルコユリ 
ナルコユリ、小さな瓢箪みたいで可愛らしいわ。

ノビル 
あれ、名前が出てこない・・この後、ずっと考えながら歩いてました。
ど忘れワードを思い出すのって、ボケ防止に良いそうですよ。

あ!ノビル(す~っと伸びる)だ!!スッキリしたぁ~

カノコソウ 
カノコソウやらオカオグルマやら、初夏の花の盛りでした。

ヤマトシジミ? 
翅が破損してるけど、ヤマトシジミでしょうか。

ホタルカズラ 
ホタルカズラ、ホタルの色(黄緑)じゃないけど、納得の命名。
これも、植物学者、牧野富太郎先生が名付けたのかしら?

キンラン 
キンランやエビネは、きれいな花には出会えませんでした。

ソクシンラン 
ソクシンラン、漢字で書くと束心蘭、ネジバナに似ていますね。

オキナちゃん 
もう終わってるハズだけど、せめて綿毛だけでもって、オキナポイントへ。

花があった! 
小さな花が少し残っていました・・待っててくれたのねぇ~(感涙)

中峠 
3時間歩いて、ほぼ雲天だったけど、きっと良く焼けてるわ。

羊群原 
その翌日は富山へ帰る日でしたからね、行けて良かったです。


早春の能登半島1泊2日~その6 上大沢・間垣の里

男女滝から山を下って、能登半島の西海岸に出た所が上大沢。
隣の大沢集落と並ぶ間垣の里、上大沢の集落を少し歩いてみます。

上大沢集落 
駐車場もあったけど、ちょっと遠かったので、路駐しました。
直角に停められる程の路肩だったので・・スミマセン。

間垣の道 
間垣・・海からの強風を防ぐため、家の周囲をめぐらせた竹垣。
竹箒がずら~っと並んでいるみたいだなぁ、って思いました。
竹が立てかけられてたら良かったなぁ、とも思いました・・スミマセン

西二又川 
集落の横を流れるのが西二又川、男女滝はこの川の上流にあります。

神社の参道 
民家の軒先をかすめる細い路地の奥、鳥居が見えたので行ってみます。
余所者がズケズケと、断りもなく入り込んで、申し訳ないなあって。

日吉神社 
日吉神社、小さいけど、きれいに管理されている神社でした。

フキノトウ 
石段横の斜面には、フキノトウがいっぱい出てました。

手水 
手水もまだ新しい・・もしかして、地震の被害に遭ったのかしら。
能登半島周辺は、最近も地震が頻発してますね、心配です。

海へ 
西二又川に沿って、海岸へ行ってみます。

小さな浜 
小さな浜、波もなく穏やか、ウミネコの鳴き声が聞こえてきます。

断崖絶壁 
浜の西側は、すぐに断崖絶壁です。

城壁みたい 
集落の海側は、ガッチリと間垣で、全周をガードされていました。

間垣で囲むと、冬はとても暖かくて、暖房費が節約できるそうです。
でも、景色が見えないって、おばちゃんが笑いながら教えてくれました。

お寺の掲示板 
お寺の掲示板みたいだけど、間垣の中にお寺はありませんでした。(つづく)


早春の能登半島1泊2日~その5 大本山總持寺祖院を参拝

道の駅あなみずに到着、のと鉄道穴水駅に併設、というか一体です。
入場券は不要みたいなので、トイレ休憩のついでに駅構内も見学しました。

穴水駅 
隣接する車両基地では、作業員さんが車両の点検中?

ラッピング車 
萌え系のラッピング車も停まっていました。

花咲くいろは 
ラッピング車の反対側、これって「花咲くいろは」のラッピング車ですね。

廃車 
0番線に保存(放置)されているイベント車両、ボロボロでした。

門前町 
穴水駅を後に車を走らせ、門前町に到着、駐車場を捜してウロウロ。
派出所に駆け込んで、おまわりさんに場所を尋ねましたわ。

総持寺 
大本山總持寺祖院、鎌倉時代(1321年)に開山した曹洞宗の古刹。
かつては福井県の永平寺と並ぶ、曹洞宗の大本山だったそうですが、
明治時代に焼失、本山の機能は神奈川県横浜に移転しました。

和傘 
和傘✕回廊っていうイベント中で、照明を仕組んだ和傘があちこちに。
映えスポット化により、参拝者増加を目論んでるのでしょうか。
スミマセン・・合掌・・・通常の拝観料のみで見学できました。

放光堂 
立派なお寺さんでしたが、参拝客も少なくて、正直寂れた印象。 スミマセン・・合掌
雑念を払い、精神を統一するには、良い環境だと思いました。

お地蔵さま 
お地蔵さまが寄せられていましたが、何ら説明書きもなし、詳細不明。

マンホール 
参拝を終えて・・旧門前町のマンホール、町の花、雪割草だそうです。
門前に良さげな蕎麦屋があったけど、まだ満腹、断念、残念。

ナメ滝 
門前町から海岸へ向けて車を走らせ、途中にあった滑滝。
2つの滝が合体して1つになるそうで・・
読みは「なめ」です。(つづく)


早春の能登半島1泊2日~その4 のと鉄道七尾線の駅巡り

能登島から本土に戻って来て、のと鉄道七尾線に沿って穴水へ。
どうせなので、途中にある、西岸駅、能登鹿島駅に寄り道しました。

西岸駅 
西岸(にしぎし)駅、昭和7年築、七尾線開通当初からの木造駅舎。

駅舎内 
西岸駅は「花咲くいろは」というテレビアニメの、聖地なんですって。
駅舎内は、萌え系のポスターがいっぱい、キュンキュンしますね。

無人です 
っぽく感じないけど、立派な無人駅です。

聖地巡礼ノート 
駅ノートじゃなくて、聖地巡礼ノート、厳重に管理されてる。
素人は引いちゃいそうだったので、中は見てないです。

裏側 
ホーム側から見た駅舎、国鉄時代からであろう植栽が、いい感じ。

ホーム 
対面ホーム、交換可能駅、構内踏切、貨物ホームも残ってます。

駅名標 
小牧風駅(おまきかぜのえき)って愛称なんだそうで、洒落てるわ。

湯乃鷺駅 
列車は止まらない所だと思うけど、湯乃鷺って駅名標がありました。
花咲くいろはでは、西岸駅は、湯乃鷺駅として登場するんだそう。

どっちが本名? 
湯乃鷺の隣駅が、守田と大塚って、ちょっと不自然だなあ。

能登鹿島駅 
西岸駅の隣駅、能登鹿島駅にも寄ってみました・・急激に曇ってきた。

桜のトンネル駅 
能登の桜咲く無人駅として、NHK「ドキュメント72時間」で登場。
桜が咲くと大混雑するそうで、近くに広い駐車場が出来てました。
何かおかしいゾ・・いやいや、列車で来いよ!って思いました。

キハ 
能登鹿島駅の駅舎は、ピンク色の新しい駅舎、メルヘン調です。
申し訳ないけど、間違ってるなあって思いました。(つづく)


天保山渡船

大阪駅から環状線、西九条駅で乗り換え。

桜島駅 
桜島線(JRゆめ咲線)の終点、桜島駅で下車しました。 金網でケラれてます

USJの裏側 
USJの内側は見えない様になってます・・ケチくさ。

通用口 
スタッフオンリー出入口、きれいなお姉さんが入場して行きました。
仏頂面ではなかったけれど、ニコニコはしていなかったです。

天保山大橋 
阪神高速湾岸線、安治川を跨ぐ天保山大橋、桁下52メートル。

渡船のりば 
桜島駅からゆっくり10分、天保山渡船場(桜島側)に到着。

天保山渡船 
防潮堤を乗り越えると、渡船の桟橋です。

海遊館とサンタマリア  
対岸の海遊館と、大阪港を遊覧するサンタマリア号。
面倒なので、ツッコミは止めておきます。

やって来た 
対岸から渡船が近づいて来ました。

乗船 
乗船!

椅子無し 
船内に座席は無し、USJのスタッフと思しき外国人多し。

賑やか 
川幅は400メートルほどですが、乗船時間は3分くらいありました。
サンタマリアもう帰って来るんかい!と、結局ツッコむ。

登頂! 
もちろん、ちゃんと登頂しましたよ。(おわり)


早春の能登半島1泊2日~その3 プリプリな能登牡蠣で腹いっぱい

野生イルカに(一方的に)出会った後、少し(かなり)早い昼メシです。
出発前に調べておいた、お手頃なお値段で能登牡蠣が食べられる店へ。
ちょっと間が空いちゃいましたが、ここら辺からのつづきです m(_ _)m

お食事処 
看板だけ見ると、牡蠣小屋っぽい雰囲気ですが、通年営業だと思います。
営業中な感じがしない、入るのに、ちょっと勇気が必要系の店でした。

お世辞にも 
メニューを見たら、ラーメン、うどん、カレーライス・・何でもある。
比較的お手軽価格だった、牡蠣まんぷくセットを発注しました。

まんぷくセット 
無造作に運ばれて来た牡蠣めしと牡蠣フライ、味噌汁はセルフ方式です。
見た目はアレですが、どちらもプリプリ、滋味深い味を堪能。

焼き牡蠣 
少し遅れて焼き牡蠣が、軍手と牡蠣ナイフ付きで提供されました。

能登牡蠣は小粒って聞いてたけど、なんのなんの南野陽子!
なかなか食べごたえのある、プリップリな牡蠣でしたわ。

プリプリ 
これは汁が溢れちゃったヤツだけど、他は牡蠣汁も全部啜りました。
これだけ牡蠣食って1980円也、もう満腹、大満足です。

葉牡丹 
腹一杯になったので、能登島を後にします。

ツインブリッジのと 
能登島に架かるもう1つの橋、「ツインブリッジのと」を渡って本土へ。
ツインの意味が気になって、調べてみたけど分かりませんでした。
2本の主塔を持つハープ橋だから? 能登島に架かる2つ目の橋だから?

主塔 
本土側の袂の駐車場(道の駅?)に車を停めて、歩いてみました。

牡蠣筏 
橋の上から眺める景色、波静かな七尾湾に浮かぶ牡蠣筏。

長浦集落 
主塔の根元に長浦集落の家並みと、クレーンの付いた牡蠣漁船。

七尾湾 
朝に渡った能登島大橋が、遠くに小さく見えていました。(つづく)


須曽蝦夷穴古墳

石川県七尾市、須曽蝦夷穴(すそえぞあな)古墳を見学。
七尾湾に浮かぶ能登島の、須曽集落を見下ろす丘の上にあります。

入り口 
広めの駐車場と、地域交流センターを兼ねた展示館がありました。
展示館(蝦夷穴歴史センター)は、残念ながら休館中でした。

注意 
古い掲示なので、たぶん大丈夫でしょう。

見えてきた 
鳥の声を聞きながら少し歩くと、視界が開け、墳丘が見えてきました。

須曽蝦夷穴古墳 
一辺が20メートル程の方墳、7世紀中頃の築造、被葬者は不明。
石室が2つ並ぶ、珍しい、高句麗式構造の古墳なんだそう。

開口部 
南側、海に面して開口部、東が雄穴、西が雌穴と呼ばれています。

雄穴 
雄穴の入り口、内部も見学可、センサー式の照明装置がありました。 暗いけど

羨道部 
玄室に続く羨道部は低い、きっちり積まれた側面に萌える。

玄室天井 
玄室部分に石棺などは無し、天井は高くドーム式構造。

説明板 
高句麗式構造の古墳が、何故「蝦夷穴」って呼ばれているのかしら。
説明板を読んでみても、その理由は分かりませんでした。

雌穴から 
雌穴の中から見た七尾湾、ロケーションが最高な古墳でした。


帰ってきました

GWをたっぷり楽しんで、仕方なく富山へ帰って来ました。
すっかり遊び癖がついてしまい、仕事に行くのが億劫でなりません。

山 
山にも行ったし、

海 
海にも行った。

うどん 
美味しいモノも、た~くさん食べましたよ。

放ったらかし中にも多くの方にご訪問頂いたようで、恐縮です。
ぼちぼち再開しますので、どうぞまた、よろしくお願い致します。


しばらくお休みさせて頂きます

帰省のついでに、ちょっとウロウロしてきます。

黄金週間ですからね (^^) アハァ~

コメント欄は閉じております m(_ _)m


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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