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最近の休日ルーチン(曇天バージョン)

最近の休日ルーチン、天気がイマイチな日は、だいたいこのパターン。

氷見漁港 
モーニングコーヒー1杯飲んで、氷見漁港まで早朝ドライブ。

魚市場食堂 
魚市場の2階にある食堂で朝メシを食います。

魚市場 
もっと早く来ると、活気あるセリの様子が見学できるようです。
たぶん5時くらいにアパートを出ないと・・さすがにムリだわ

メニュー 
いつもの氷見浜丼(小)と、ブログ用に見栄を張って、魚フライも発注。

サイン 
微妙な(スミマセン)芸能人のサイン。

窓からの風景 
窓ガラス越しに、カラスVSトンビの戦いを観戦できます。 写ってないやん

ちょっこし盛り 
氷見浜丼ちょっこし盛り、ブリ、鯛、カレイ、サワラの炙り。
ご飯は酢飯じゃなくて白飯、温かいご飯のどんぶりです。

最初はお刺身で、後半はわさび醤油をぶっかけて・・美味い。

小鉢 
小鉢、今日は菜の花とホタルイカの和え物、酢味噌で頂きます。
ホタルイカはちゃんと、丁寧に目玉を取ってありました。

漁師汁 
漁師汁、大きなつみれが入ったアラ汁、コンロで熱々が提供されます。
まだたっぷり身が着いてるアラ、お行儀悪くしゃぶり付きます。

魚のフライ 
大きなフライが4つ、アジとサバ、タルタル(たぶん既製品)付き。
もちろん揚げたて、熱々のサクサクで、肉厚でホクホク。
テーブルに塩がなかったのが、非常に残念でした。

別の日 
別の日の氷見浜丼、日によって魚の種類がちょっこし違います。
小鉢はカジメのトロロ、これだけでご飯1膳いけちゃいます。

とっとと帰る 
朝メシを食ったら、とっとと帰ります・・贅沢な朝メシですね。
いつか、はんさ盛りにチャレンジしたいと思ってます。
はんさ=氷見弁で「すごい」って意味だそうです


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早春の能登半島1泊2日~その2 まさかの野生動物に遭遇

須曽集落のさんぽの続き、県道沿いの海岸線を歩いています。

七尾湾 
水面に、カモ類が浮かんでいたので、そ~っと近づいてみました。
カモ類には、しれ~っと避けられちゃいましたが・・・

何か聞こえる 
どうも、時折、沖の方から、ブフォ、ブフォって音がするのです。
もしかして・・・

え? 
テトラポッドの向こう側に・・・あ、イルカ!

イルカ 
ブフォって音は、イルカの呼吸音だったのです。

キラキラ 
こっちにも背びれ?が・・5~6頭か、それ以上いるかも。 スミマセン
次に、どこに浮上するか分からず、上手く撮れません。

夢中 
七尾湾にイルカがいることは知ってたけど、ウォッチポイントは島の北側。
どうせ見れないんだろうなぁ~って、旅程には入れていませんでした。
まさか、こんな所で会えるとは、とても嬉しくなりました。

ファミリー 
海岸から50メートルくらい、すぐそこを野生のイルカが泳いでる!

親子 
きっとファミリーですよね、小さな背びれ?も見えましたもの。

良かったぁ 
子供の頃、白黒テレビで見た「わんぱくフリッパー」を思い出しました。(つづく)


早春の能登半島1泊2日~その1 能登島へ

ずっと行きたいと思っていた能登半島へ、1泊2日のちょこっと車旅です。
マンボー解除を見込んで、宿も予約済みでしたが、まさかの延長。
休みも取ってるし・・強行突破、毎度、自粛せずにスミマセン。

森繁久彌 
道中は端折って、いきなり七尾の道の駅、朝8時、トイレ休憩です。
森繁久彌さんの歌碑は、日本全国いろんな所にありますねえ。

能登島大橋 
和倉温泉には寄らず、能登島大橋を渡って、七尾湾に浮かぶ能登島へ。
天気も穏やかで、七尾湾も油凪、旅の気分が高まりますわ。

古墳コーナーで 
能登島に渡ったのは、この古墳を見たかったからです。 別途、古墳コーナーでやります

ゴミ集積所 
古墳に行く途中に通った集落、須曽(すそ)って名前に惹かれて、
ゴミ集積場の片隅に車を停めさせて頂き、少し散策しました。

春の海 
七尾湾に面した、たぶん半農半漁の小さな集落、人の気配がありません。

空き家 
左の大きな建物、何かの商店だったようですが、どうも今は空家みたい。

畑 
きっと自家消費用の小さな畑。

マンホール 
旧能登島町のマンホール、赤松とオニユリなんだそう。

海岸へ 
海の方へ行ってみます・・それにしても穏やかな春の海。

低い  
小さな川の河口に、小舟がたくさん、土地がずいぶん低いですね。
満潮時間なら、海面から家の基礎まで1メートルないくらい。

漁船 
手作りの桟橋っぽい、穏やかな海だから出来るのでしょうね。

軽トラ 
小さな突堤に軽トラ、落っこちないか心配になりました。(つづく)


ちょこっと射水へ~おらんだ焼を求めて

あるお方のブログで、オランダせんべいの記事を拝見して、
そう言えばどっかで見たなぁ~って、結局思い出せずにググりました。

日本のベニス 
富山のヤツは、オランダせんべいじゃなくて、おらんだ焼。
おらんだ焼のお店は、新湊、内川エリアにありました。
きっと、この時に見かけたんだと思います。

内川運河 
内川運河名物、平たい漁船軍団。

漁船 
漁を終えた漁船が帰って来て、後片付けの最中かな、賑やかでした。

黄色い電車 
おらんだ焼の店が開くまで、黄色い電車を見たり・・

黄色いバス 
黄色いポンチョ号を見たりして時間潰し。

魚間菓子舗 
開店時間になったので、おらんだ焼のお店へ行きました。

オランダ焼 
このお店、おらんだ焼オンリーでやってるみたい、他の商品はありません。
箱入りじゃなくて、ご自宅用の袋入りを1つ購入しました。

オランダせんべい、長崎平戸が発祥で、北前船のルートに沿って
富山、函館、根室にまで広まっていったそうです。(諸説アリ)

スケッチ大会 
運河沿いに青いジャージ軍団がたくさん展開してて、スケッチ大会みたい。
高校生かな、気持ち良く挨拶してくれて、感じのいい子供達でした。

行き詰まる 
右の子は作画に行き詰まってるのかな、後ろに巡回中の先生が・・

サクサク 
根室のヤツはしっとりタイプだそうですが、こちらはサクサクでした。
香ばしくてほんのり甘い、軽くて1度に3枚くらいは食えます。

函館と根室のヤツも、いつか食ってみたいなぁ~って思いました。
でも、根室かぁ~遠いなぁ (^_^;)


越ノ潟フェリー

富山県営渡船(越ノ潟フェリー)に乗って、スタート地点に戻ります。

誰もいない 
のりばには誰もいなくて、係員以外立入禁止の看板が掛かっているし。
恐る恐る中に入りました・・・怒られなかったです。

発着場 
コの字形の小さな波止、緩衝用の古タイヤがいっぱい。

小さな波止 
職員さんの詰所兼待合所、「発着場」ってのがいいですね。

待合室 
待合室の内部、なんか殺風景ですが、きっと冬場は必須の場所です。
ここから入場するのが正規なようでした・・・スミマセン。

やって来た 
対岸から、オレンジ色の小さなフェリーが、近づいて来ました。

着岸 
昭和63年就航の「海竜」、44トン、自転車と原付きまで乗れます。
日中は1時間に2往復運航、乗船料はなんと「無料」です。

乗船 
乗船、対岸まで5分ですから、船室には入らず外のデッキへ。

出航 
特に案内もなく、汽笛も鳴らず、あっさりと静かに、バックで出港。
他には誰も乗って来なくて、オトーサン1人、貸し切り運航。

ギリギリ 
さすがに、海の上は少し寒かったけど、気持ち良かったですよ。

霞んでる 
残念ながら霞んでいて、立山連峰は良く見えませんでした。

越ノ潟発着場 
対岸の、越ノ潟発着場に到着。

休息 
立派な橋も架かったし、利用者も減少、新しい船は建造されないかも。
越ノ潟フェリー、乗船してみたい方は、どうぞお早目に。(終)


堀岡さんぽ

射水市堀岡、新湊大橋東側のエリアをさんぽします。

越中浜往来 
この細い通りが越中浜往来、室町時代以前からの古い街道だそう。

橋脚 
橋脚の建っている辺りは、かつては海の中だったのでしょうね。

トタン板の家 
旧射水郡堀岡村、新港の開削で堀岡地区は東西に分断された形に。
新湊大橋の西側にも同じく、「堀岡」の住所表示がありました。

自転車修理中 
ゆるくカーブした町並み、砂州の高まりをなぞっているように思える。
ウィキに古い航空写真がありました 昭和21年版 昭和41年版

製材所 
現役の製材所、カブトムシおがくずの匂いが漂っていました。

対比 
古い町並みと近代的な新湊大橋、新旧の対比が面白いわ。

廃線跡 
射水線の廃線跡、現在はサイクリングロードになっています。

少し 
富山新港により分断された射水線の東半分は、昭和55年に廃止。
西側の半分は、今も万葉線として、電車が走っています。

振り返り 
この辺りに東側の終点、新港東口駅があったそうです。

猿田彦神社 
猿田彦神社、ちゃんとお参りしましたよ。

渡船のりば 
渡船のりばに着きました。(つづく)


あいの風プロムナード

3月初旬の小春日和の日、あいの風プロムナードを歩いてみました。

小春日和って、用法を間違ってますけど、突っ込まないで下さいませ。
日差しもポカポカ、海も穏やかで・・小春日和って響き、しっくり来る。

新湊大橋 
新湊大橋、新湊港の入り口に架かる、主径間360メートルの斜張橋。
2層構造で、上層は自動車専用道(原付きOK、自転車はダメ)、
下層が歩道(あいの風プロムナード)になっています。

プロムナード入り口 
あいの風プロムナードの入り口は、海の上です。

キラキラ 
見上げると、ガラス窓にキラキラ水面が映っていました。

海王丸 
海王丸パークに係留されている海王丸が、良く見えました。

エレベーターホール 
エレベーターに乗って、橋の上に登りました。

新湊港 
新湊港(富山新港)は、元は潟湖で、大型船が入れるように浚渫して出来た港。
以前は、砂州の上に道路と、鉄道(富山地方鉄道射水線)が通っていたそう。
掘り込み式港湾の開口部を跨ぐように、新湊大橋が架かっています。

歩道 
歩道部分は全長約500メートル、全天候型、自転車も(押して)通行可。
関門トンネルみたく、地元の人のウォーキングコースになってるみたい。

眺め 
針金入りガラスと金網で、そんなに眺めは良くないかな。

反対側 
橋を渡って、反対側の地上に降りたところです。

全体が 
ワイヤーで吊られている部分に、どうして橋脚があるの?って、不思議。
もしかして、エレベーター設置するためだけの橋脚なのかしら。

何年か前、この車道を自転車で走破した中学生?がいたそうです。
褒めちゃいけませんが、元気があって良しって、コソっと思いました。

サイクリングロード 
新湊大橋も、富山湾岸サイクリングコースの一部になるのかしら。

富山湾岸サイクリンコース、氷見から朝日町までの、全長102キロ。
富山県の海岸線を、ほぼ完全にトレース、風のない日に走ってみたいわ。

釣り人 
帰りは、橋は渡らずに、渡船に乗りますよ。(つづく)


氷見方面へ

藤子不二雄Ⓐ先生逝去の報を聞いて、週末、氷見方面へ。

カタクリ 
二上山に寄り道、カタクリの花を見に行きました。

潤いが 
気温が高く(夏日でした)て、暑さで項垂れてるように見えました。

イワウチワ 
イワウチワも咲いてた、急斜面でずり落ちそうになったわ。

地物3点盛 
ちょっと早めの昼メシ、開店前に並んで回転寿司、当り!の店でした。

淡い色 
千円ちょっとで満腹になりました・・・淡い色のお皿ばかりですね  (^_^;)

氷見のサカナ 
藤子不二雄Ⓐ先生作、氷見の魚(カニだけど)モニュメント。

ハットリくん 
ハットリくんは世代じゃないけど、テレビでやってたの憶えてるわ。 ニンニン

プロゴルファー猿 
プロゴルファー猿は、マンガ本ではリアルタイム世代でした。

カラクリ時計 
ハットリくんカラクリ時計、ミストが吹き出しレンズが濡れます。
カラクリ時計って、どこにも時計も、文字盤もなかったような。

光禅寺 
光禅寺というお寺さん、藤子不二雄Ⓐ先生は、このお寺に生まれたそうな。
説明板には「足利」や「前田」の文字、由緒あるお寺さんみたいでした。

喪黒バス停 
ドーン!!!!

喪黒福造ゴールド 
雲ひとつない青空が、却って悲しかったような・・ご冥福をお祈りします。


横江駅

尖山登山のついでに、富山地方鉄道立山線、横江駅を見学しました。

横江駅 
昭和6年に開業、開業当時は尖山(とがりやま)駅だったそうです。
個人的には「とんがりやま駅」に、して欲しいものです。

残雪 
駅の周りには、除雪された雪が、まだたくさん残っていました。

駅舎内 
もちろん無人駅、暖房設備なんかありませんから、真冬は寒そう。

ベンチ 
うっかり座ると、ズボンが白く汚れてしまいそうなベンチ。
ニスでも塗ってやればいいのに、数百円で済むやん。

駅名標 
隣の千垣駅も、なかなかのボロ駅ですが、横江駅よりはマシです。

廃墟 
ホーム側から見た駅舎は、ほぼ廃墟ですねえ。

待合室 
1面2線の1線が剥がされていて、今は棒線駅になっています。

立山方面 
立山黒部アルペンルートの入り口、立山駅は、ここから4駅です。
名鉄の特急列車が、ここを走ってたなんて、信じられないわ。

それでも 
廃墟のような駅でも、時間通りにちゃんと、電車はやって来ます。

利用者 
お客さんも、ちゃんといます・・・ベビーカーが怖かった。


晴天フライト~福岡空港からセントレアへ

何度も乗ってる福岡~セントレア、貧乏人ですから専らLCCですが・・
先日、久しぶりにオール晴天下だったので、その時の機窓風景です。
汚い写真ばかりの自分用記事、興味のない方は完スルーでお願いします m(_ _)m

ポケモン 
お約束の展望デッキ、バニラピーチハイブリッドがいました。

ポケモン女子 
この子が見つめているのは、きっとポケモンジェットでしょうね。 スミマセン盗撮です

水分補給 
お約束の水分補給、搭乗待合室南側のラウンジ、今回初めて利用しました。
ガラス張りで眺めは良いのだけれど、日当たりが良すぎて暑かった。
暑すぎて長居は出来ず、喉を潤したら、とっとと搭乗口へ。

34エンド 
優先搭乗(窓際席なので)で機内へ、ほぼ定刻にプッシュバック開始。
北向き離陸なので、滑走路の南端、34エンドまでタキシング。
今日もカメラマンがいますね、今日は暖かいからいいですね。

宝珠山村 
順調に高度を上げて、離陸から5分くらい、もう大分県の上空です。
日田彦山線(運休中)の、宝珠山駅~大鶴駅辺りだと思います。

四国に上陸 
豊後水道を横断して、あっという間に四国に上陸、離陸からわずか20分。
ホネガイみたいな湖は、仁淀川水系、面河(おもご)ダムのダム湖。
太平洋に注ぐはずの水を、瀬戸内側に導水しているそうです。

石鎚山 
西日本最高峰の石槌山、標高1982メートル、成就社も見えています。
登ってみたいけど、たぶん山頂(天狗岳)には登れない高所恐怖症。

瓶ヶ森~笹ヶ峰 
左から、瓶ヶ森、西黒森、自念子ノ頭、東黒森、伊予富士、寒風山、笹ヶ峰。
カローラのCMで有名になった、笹ヶ峰林道(UFOライン)も見えます。

中央構造線 
中央構造線がくっきり、海岸線は川之江~観音寺辺りですね。

剣山 
椅子の形の腰の辺りが、たぶん剣山の山頂、標高1955メートル。

紀伊半島 
紀伊水道を横断して和歌山県上空、有田(手前)と和歌山(奥)の町。
肉眼では、鳴門海峡大橋や淡路島、沼島、関空島も見えました。

大台ケ原 
奈良県と三重県にまたがる大台ケ原、行ってみたいところです。

分からん 
大台ケ原から少し、紀伊長島辺りだと思うのですが、山名は分からず。

セントレアに到着 
伊勢神宮の上空から伊勢湾を横断して、セントレアに着陸しました。
飛行中ずっと左側を向いていたので、首が痛くなりました。(終)

続きを読む

裏しまなみ自転車旅~その10 今治で1泊すべきだったなぁ

第二せきぜんは、今治港へ向けて順調に航行中。

来島海峡大橋 
巨大な来島海峡大橋が遠ざかり、もうあんなに小さくなって。

今治港 
岡村港から1時間20分ほどで、今治港に到着しました。

商店街 
今治駅へ向けて、商店街を走ります。

山鳥  
前年に、しまなみ海道を走った時、この店で今治焼き鳥を食いました。
今になって思うと、この日は今治に宿泊して、今治焼き鳥を堪能、
翌日、松山~柳井フェリー&18きっぷで帰るべきだったわ。

今治駅 
もうすぐ暗くなる頃、今治駅に到着、自転車をパッキング。

売れ残り 
構内のリトルマーメイドだったか、パン屋で売れ残りのパンをかじる。
夜メシはどうしようか、松山で食えるかしら、と思いながらも。

積載状況  
松山行きの普通電車に乗車、短距離なので18きっぷは使用せず。
女性車掌さん、自転車はここに!って、さすが慣れてますねえ。

JR四国の女性車掌さん、ドアの開閉、車内券売、車内放送・・・
車内を行ったり来たり、テキパキ動いて、見てて気持ち良かったです。

トンネル 
松山駅の1つ手前、三津浜駅で下車、自転車を組み立て松山観光港へ。
夜メシが食えそうな店もなく、港へ続くトンネルに突入したところ。

松山観光港 
松山観光港で、お遍路さん達と一緒に、小倉行きフェリーの乗船待ち。
港でも夜メシは食えず、コンビニ弁当でも買っておくべきだった。
結局、船内の自販機で買ったカップラーメン、すまん息子。

小倉着 
朝5時、まだ真っ暗な小倉港着、自転車を組み立て、自宅まで自走。

若戸大橋 
遠回りをして、若戸渡船に乗って帰りました。(おわり)


裏しまなみ自転車旅2011~その9 第二せきぜんに乗って今治へ

岡村港で今治行きのフェリー、第二せきぜんの到着を待っています。
ちょっと早く着き過ぎた、御手洗でもう少しゆっくりすれば良かった。

試食 
退屈だったので、無人販売所で購入した柑橘を試食しました。

お行儀の良いネコ 
スルスルと寄って来て、お行儀良く待ってるネコちゃん。
すまんねぇ、ミカンしか持ってないのよ、食う?

第二せきぜん 
やがて、今治市営渡船、第二せきぜんがやって来ました。

乗船 
乗船手続き、自転車を載せてデッキへ。

出港 
出港、バイバイ岡村島、再びここに来ることは・・あるのかなあ。

狭い水路 
岡村港を出るとすぐに、小大下島との間の狭い水路へ。

すぐそこ 
大潮の干潮時刻、もうすぐそこに浜、底を擦らないか心配になりますが、
第二せきぜんは何事もなく、狭い水路を通り抜けて行きました。

小大下島 
小大下島(こおげしま)に寄港、港に待ってるおばちゃん1人だけ。
小さな島ですが、かつては石灰石の採掘で、栄えていたそうです。

大下島灯台 
第二せきぜんは、小大下島の隣、大下島(おおげしま)にも寄港。
大下島の港を出て、大下島灯台をかわすと・・・

来島海峡大橋 
前方に、来島海峡大橋が見えてきました。

外は寒い 
来島海峡に出ると風が冷たくて、大半を船室内で過ごしました。

通過 
来島海峡大橋の下を通過、全長約4キロ、宇宙からも見えるそうですよ。
九州~関西のフェリーで何度も通過していますが、昼間は初めてです。

石鎚山  
薄っすらと白い山並みは、寒風山~笹ヶ峰辺りかな、良く分からん。
あそこから吹き下ろして来る風、冷たい訳です。(つづく)


4月2日の、いつもの里山

3週連続でいつもの里山へ、今日はカタクリ目当てです。

マメザクラ 
マメザクラはもう満開です。

ソメイヨシノ 
ソメイヨシノ、開花宣言は出ましたが、ここではまだ蕾でした。

クマ? 
細い枝に登って降りられなくなった間抜けなクマ、かと思ったわ。
先日の大風で飛んできたであろう、黒いビニールでした。

マンサク 
貧相なマンサク。

ショウジョウバカマ 
こんな淡い色のヤツが好き。

シュンラン 
ピンぼけのシュンラン。

ギフチョウ 
ギフチョウ、きれいな個体、先週も見かけたけど、撮れませんでした。

立山 
アルペンルート、4月15日に全線開通するそうです。
雪の大谷、行ってみたいけど・・・高い。 (^_^;)

水芭蕉 
山水の湧く湿地には、ミズバショウも咲いていました。

オタマ 
水溜りには大量のオタマが・・気持ち悪かったなあ。

ハコベ? 
これは、春の七草の1つかな、食えるんか。

もう少し 
お目当てのカタクリは、ん~、もうちょっとでした。
では、また来週!


裏しまなみ自転車旅2011~その8 県境を越えて岡村島へ

もっと御手洗の町を散策したかったけど、フェリーの時間もあります。
そろそろ御手洗を後にして、裏しまなみ最後の島へ渡ります。

無人販売その1 
柑橘の無人販売所があったので、セトカを1袋購入、息子のザックへ投入。
彼のバイクは21段、オトーサンは6段、このくらいのハンデは当然。

再び平羅橋 
平羅橋まで戻って、今度は平羅橋を渡ります。

岡村大橋 
連続する3つの橋、最後の橋、岡村大橋を渡ると愛媛県に入ります。

対岸から 
さっきまでいた御手洗の町並みを、右手に見ながら走って行きます。

無人販売その2 
柑橘の無人販売所があったので、安政柑を1袋購入、息子のザックへ投入。
彼は10代、オトーサンは40代(当時)、このくらいのハンデは当然。

乗越浜 
乗越海岸という小さなビーチ、夏は海水浴ができそうです。

岡村港 
御手洗から30分くらい走って、岡村島の港に着きました。

メインストリート 
今は今治市ですが、合併前は関前村、ここに村役場があったそうです。
岡村島、小大下島、大下島の3島(関前諸島)で関前村です。

関前岡村の集落 
関前岡村の集落を少しウロウロ、まったく人がいませんでした。

留守みたい 
みんな診療所へ行ったのでしょうか。

姫子島神社 
姫子島神社の境内にあったブランコ、境内が公園を兼ねてるみたい。

岡村島は、古くは姫子島(比目木島)呼ばれていたそうです。
姫子島神社の祭神は木花開耶姫命、お父さんは大山祇神ですね。
関前諸島のお隣、大三島には、大山祇神を奉る大山祇神社があります。

干潮の雁木 
港に戻って、乗船すべきフェリーが到着するのを待ちます。
春の大潮、もうすぐ干潮、海面が低いです。(つづく)


とんがり山に登ってみました

3月半ばの平日休み、天気予報は晴れ、ちょこっと山登り。
急に思い立って、尖山(とがりやま・とんがりやま)に行きました。

登山口 
富山地鉄立山線、横江駅前の登山口に車を止めて、山靴に履き替え。
迷ったけどスパッツを装着、久しぶりなので難儀しましたわ。

雪解け水 
集落の外れから林道に入る、雪解け水で道路が川になってました。

林道 
気温が高くて雪がズブズブ、トレースを外すと膝までズッポリ埋まります。
右奥に、ちょこっと見えてるのが、たぶん尖山の山頂ですよ。

きれいな三角形の尖山、古代ピラミッド説とか、UFOの基地だとか、
コンパスが狂うとか、河童が出るとか・・色々とミステリアスな山みたい。

こんな道 
林道が終わると、杉の植林帯の中、渓流に沿った登山道になります。
小さなスノーブリッジが連続、デブは踏み抜かないか心配でした。

あと400 
駐車場から60分、あと400メートル地点を通過、もう少しです。

もうちょっと 
頂上を目指して最後のひと登り、ここ下るの大変そうだなあ。

到着! 
駐車場から70分、標高599メートル、尖山の山頂に到着しました。
コースタイムは60分、プラス10分なら、まあ合格タイムかなぁ。

春霞? 
では、山頂から立山連峰のパノラマを・・・白く霞んで見えません。
春霞なのか、黄砂なのか、大量に飛散するスギ花粉なのか?

クリーンセンター 
富山市方面、白い建物は富山地区広域圈クリーンセンターです。
霞んでるけど、遠く、能登半島の山並みまで見えてます。

立山 
立山方向、弥陀ヶ原と称名谷は分かりますが、立山山頂は見えず。

剱 
剱岳~大日岳、真っ白け。

毛勝三山 
毛勝山の右奥に、白馬鑓ヶ岳が見えるそうで、楽しみに来たのに。

地鉄電車 
地鉄電車が見える・・こんなに見通し良いのに、スマホの電波は不安定。
やはり、ここには何かあるのか・・あ、UFOは現れなかったです。

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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