正月休み帰省の旅~その17 伊勢中川まで
長谷山口坐神社を参拝後、長谷寺駅まで戻って来ました。
下り線ホームに出て、伊勢中川行きの急行電車を待っていると、
関西~名古屋・伊勢志摩を結ぶ特急が、次々と通過して行きます。
ピンク色の電車は、賢島行きの伊勢志摩ライナーですね。
近鉄特急と言えばビスタカー、でも、この塗装は好きでないなあ。
駅の前後は急勾配ですが、特急電車は難なく通過して行きます。
賢島行きの観光特急しまかぜ、一度、乗ってみたいわ。
名古屋行のアーバンライナーかな、もうベテランですね。
少し新しいアーバンライナー・ネクスト、欧州の電車特急みたい。
伊勢中川行きの急行が到着、乗車、やっぱりロングシートでした。
長谷寺駅から2駅、室生口大野駅に停車中、室生寺の最寄り駅。
室生寺にも行きたかったけど、駅からのバスが少なくて、
どうも上手く繋がらなくて、今回は断念しました。
県境を越えて名張駅、車両の切り離しと特急の通過待ちで、暫く停車。
赤い特急電車、ひのとりが、シャーっと通過して行きました。
ここで、アーバンライナーに乗り換えても良かったけど、
理由あって、伊勢中川まで引き続き急行に乗車します。
榊原温泉口駅という駅に停車中、柵の向こうに怪しげな建物が見えます。
ヴィーナスとニケ、自由の女神に観音様・・パラダイスな雰囲気。
ルーブル彫刻美術館って、お寺さんがやってる、ルーブル公認施設。
展示品は、本物から直接型取りして造られた、精巧なレプリカだそう。
屋外にニョキニョキ立てちゃって、却って安っぽく感じるのは、私だけ。
長谷寺駅から1時間少々、デルタ線を通過して伊勢中川駅に到着。
名古屋まではあと僅かですが、ここで特急に乗り換えます。
近鉄特急と言えば、やっぱりビスタカーです。(つづく)
下り線ホームに出て、伊勢中川行きの急行電車を待っていると、
関西~名古屋・伊勢志摩を結ぶ特急が、次々と通過して行きます。

ピンク色の電車は、賢島行きの伊勢志摩ライナーですね。

近鉄特急と言えばビスタカー、でも、この塗装は好きでないなあ。
駅の前後は急勾配ですが、特急電車は難なく通過して行きます。

賢島行きの観光特急しまかぜ、一度、乗ってみたいわ。

名古屋行のアーバンライナーかな、もうベテランですね。

少し新しいアーバンライナー・ネクスト、欧州の電車特急みたい。

伊勢中川行きの急行が到着、乗車、やっぱりロングシートでした。

長谷寺駅から2駅、室生口大野駅に停車中、室生寺の最寄り駅。
室生寺にも行きたかったけど、駅からのバスが少なくて、
どうも上手く繋がらなくて、今回は断念しました。

県境を越えて名張駅、車両の切り離しと特急の通過待ちで、暫く停車。
赤い特急電車、ひのとりが、シャーっと通過して行きました。
ここで、アーバンライナーに乗り換えても良かったけど、
理由あって、伊勢中川まで引き続き急行に乗車します。

榊原温泉口駅という駅に停車中、柵の向こうに怪しげな建物が見えます。
ヴィーナスとニケ、自由の女神に観音様・・パラダイスな雰囲気。
ルーブル彫刻美術館って、お寺さんがやってる、ルーブル公認施設。
展示品は、本物から直接型取りして造られた、精巧なレプリカだそう。
屋外にニョキニョキ立てちゃって、却って安っぽく感じるのは、私だけ。

長谷寺駅から1時間少々、デルタ線を通過して伊勢中川駅に到着。

名古屋まではあと僅かですが、ここで特急に乗り換えます。

近鉄特急と言えば、やっぱりビスタカーです。(つづく)
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携帯時刻表2006年4月号
お正月帰省の際、本棚の下の方に見つけた、ちょっと古い時刻表。
こんなの残ってたんだぁ~って、引っ張り出してみました。
興味のない方は、完スルーでお願いします m(_ _)m
交通新聞社のポケットサイズ、2006年(平成18年)の4月号です。
2006年って、まだ500系のぞみが走っていた頃ですね。
ブルートレイン「富士」と「はやぶさ」は、東京~門司間が併結運転中。
両列車とも2009年春に廃止、九州ブルトレは全滅しました。
京都~九州のブルートレイン「なはつき」も2008年春に廃止。
九州新幹線は、まだ新八代~鹿児島中央間での部分開業中の頃。
博多~新八代間は「リレーつばめ」でリレーしてました。
福岡と大阪を結ぶ、夜行高速バス「ムーンライト号」も2017年に廃止。
オトーサンは専ら、列車の「ムーンライト九州号」を利用していました。
北陸地方を見てみると・・485系「雷鳥」が走っていた頃。
まだ、魅力的な列車が多く走っていましたね。
神岡鉄道も、まだギリギリ現役でした。
富山~福岡のANA便、今も飛んでたら便利なのになあ。
広告ページもまた楽しい・・三次の銘菓、竹屋饅頭。
三江線に乗ったとき食ったけど、美味しかったなあ。
元びわ湖温泉ホテル紅葉、2013年に閉館したそうです。
あのCM憶えてる人、きっとたくさんいますよね。
多忙につきコメント欄を閉じております m(_ _)m
こんなの残ってたんだぁ~って、引っ張り出してみました。
興味のない方は、完スルーでお願いします m(_ _)m

交通新聞社のポケットサイズ、2006年(平成18年)の4月号です。

2006年って、まだ500系のぞみが走っていた頃ですね。

ブルートレイン「富士」と「はやぶさ」は、東京~門司間が併結運転中。
両列車とも2009年春に廃止、九州ブルトレは全滅しました。

京都~九州のブルートレイン「なはつき」も2008年春に廃止。

九州新幹線は、まだ新八代~鹿児島中央間での部分開業中の頃。
博多~新八代間は「リレーつばめ」でリレーしてました。

福岡と大阪を結ぶ、夜行高速バス「ムーンライト号」も2017年に廃止。
オトーサンは専ら、列車の「ムーンライト九州号」を利用していました。

北陸地方を見てみると・・485系「雷鳥」が走っていた頃。

まだ、魅力的な列車が多く走っていましたね。

神岡鉄道も、まだギリギリ現役でした。

富山~福岡のANA便、今も飛んでたら便利なのになあ。

広告ページもまた楽しい・・三次の銘菓、竹屋饅頭。

三江線に乗ったとき食ったけど、美味しかったなあ。

元びわ湖温泉ホテル紅葉、2013年に閉館したそうです。
あのCM憶えてる人、きっとたくさんいますよね。
多忙につきコメント欄を閉じております m(_ _)m
正月休み帰省の旅~その16 長谷名物のくさ餅を食ったり
長谷寺のご本尊を拝んだ後は、奥の院を巡りながら帰ります。
元々少なかった参拝者が、ここに来ると全くいなくなり、静寂。
錫杖と玉を持ってるので、お地蔵さまだと思いますけど、
どうしてここにいらっしゃるのかは、分かりません。
本長谷寺、道明上人が最初に精舎を建てた所、長谷寺のスタート地点。
本堂の舞台を望める場所が、なかなか無い、枝の間から。
寄せ墓、墓守もいなくなって、もう誰だか分かんないのでしょうね。
それでも、ちゃんと供養されてるのだから、幸せなお墓ですね。
誰もいない坂道を下って、長谷寺を後にしました。 コレだけスマホ画像デス
そろそろ店開きしたお土産店の並ぶ通りを、長谷寺駅へ向けて歩く。
地域で一番、決して負けない、トップレベルと自負・・押しの強いお店。
押しに釣られて、長谷名物のくさ餅を、1つ食ってみましょうか。
梅ヶ枝餅より小ぶりな、梅ヶ枝餅より弾力がある、よもぎ餅でした。
味は、名物に・・・特別にどうって事もなかったです(個人の感想です)スミマセン
この店は梅ヶ枝餅タイプでしたが、他にも色々なタイプがあるみたい。
甘党なら、食べ比べしながら歩くのも楽しいかも・・満腹になりますが。
洋品店だと思うのですが、洋服より前に、はるさめとくずきり。
往きに見つけてた、白髭神社に寄ってみました。
石段の上から俯瞰、立ち並ぶ民家。
初瀬街道から、引き寄せられるように横道へ入ると、赤い橋が見える。
民家の駐車場みたいな所を通って、赤い橋で大和川を渡りました。
長谷山口坐(はせやまぐちにいます)神社、天手力男を奉る神社みたい。
天手力男、岩戸隠れの時、天岩戸をこじ開けた、力持ちの神様ですね。
元伊勢、磯城伊豆加志本宮(しきいつかしのもとみや)伝承地域の石碑。
天照大御神が伊勢に鎮まる前、磯城伊豆加志本宮に8年間滞在したとか。
長谷寺を含めて、この辺りに、磯城伊豆加志本宮があったとされています。
中でも、長谷山口坐神社が有力候補地なんだそうで、凄い所に当たりました。
延喜式内社、小さな神社ですが、どことなく風格を感じました。(つづく)
多忙につき皆さまの所におじゃますることができません m(_ _)m スミマセン
元々少なかった参拝者が、ここに来ると全くいなくなり、静寂。

錫杖と玉を持ってるので、お地蔵さまだと思いますけど、
どうしてここにいらっしゃるのかは、分かりません。

本長谷寺、道明上人が最初に精舎を建てた所、長谷寺のスタート地点。

本堂の舞台を望める場所が、なかなか無い、枝の間から。

寄せ墓、墓守もいなくなって、もう誰だか分かんないのでしょうね。
それでも、ちゃんと供養されてるのだから、幸せなお墓ですね。

誰もいない坂道を下って、長谷寺を後にしました。 コレだけスマホ画像デス

そろそろ店開きしたお土産店の並ぶ通りを、長谷寺駅へ向けて歩く。

地域で一番、決して負けない、トップレベルと自負・・押しの強いお店。
押しに釣られて、長谷名物のくさ餅を、1つ食ってみましょうか。

梅ヶ枝餅より小ぶりな、梅ヶ枝餅より弾力がある、よもぎ餅でした。
味は、名物に・・・特別にどうって事もなかったです(個人の感想です)スミマセン
この店は梅ヶ枝餅タイプでしたが、他にも色々なタイプがあるみたい。
甘党なら、食べ比べしながら歩くのも楽しいかも・・満腹になりますが。

洋品店だと思うのですが、洋服より前に、はるさめとくずきり。

往きに見つけてた、白髭神社に寄ってみました。

石段の上から俯瞰、立ち並ぶ民家。

初瀬街道から、引き寄せられるように横道へ入ると、赤い橋が見える。
民家の駐車場みたいな所を通って、赤い橋で大和川を渡りました。

長谷山口坐(はせやまぐちにいます)神社、天手力男を奉る神社みたい。
天手力男、岩戸隠れの時、天岩戸をこじ開けた、力持ちの神様ですね。

元伊勢、磯城伊豆加志本宮(しきいつかしのもとみや)伝承地域の石碑。
天照大御神が伊勢に鎮まる前、磯城伊豆加志本宮に8年間滞在したとか。
長谷寺を含めて、この辺りに、磯城伊豆加志本宮があったとされています。
中でも、長谷山口坐神社が有力候補地なんだそうで、凄い所に当たりました。

延喜式内社、小さな神社ですが、どことなく風格を感じました。(つづく)
多忙につき皆さまの所におじゃますることができません m(_ _)m スミマセン
正月休み帰省の旅~その15 ご本尊は十一面観世音菩薩立像
駅から30分かかったお陰で、ちょうど入山時間です。
受付で入山料金500円をお納めして、仁王門を潜りました。
仁王門を入ると、すぐに登廊(のぼりろう)で斜面を登ります。
ずらっと置かれた行灯は、大晦日に行われた万灯会の名残。
花の御寺、四季折々、特に初夏の牡丹は圧巻だそうです。
更に、登廊をトントンと登って行きます。
藁ぼっちに覆われた冬牡丹がいっぱい。
半分くらい登って振り返ったところ、なかなか良い眺めです。
紀貫之の歌碑の隣に、赤い小さな祠がありました。
何の説明もなかったけど、とても気になる。
舞台造りの本堂は国宝、家光の寄進、ミニ清水寺みたいでした。
本堂舞台から見下ろす、そんなに広くない、コンパクト伽藍です。
ご本尊の十一面観音菩薩、実物は撮影禁止なのでパンフレットから。
身の丈10メートル、木造の仏像としては日本最大級だそう。
薄暗い本堂の中で見上げる巨大な観音様、圧巻でした。
この観音様、近江高島から来た楠の霊木を用いられているそうで、
そう言えば、湖北地方って、コアな仏像マニアの聖地らしいですね。
本堂を出ると正面に開山堂、長谷寺を開山した徳道上人を祀る。
少しだけお勉強・・ 大体合ってると思いますが、違ってたらスマソ
豊山神楽院長谷寺、朱鳥元年(686年)、道明上人が開山。
神亀4年、聖武天皇の勅命により、徳道上人が十一面観音菩薩を祀る。
華厳宗、法相宗を経て、現在は、高野山から分かれた豊山派の総本山。
平安時代には長谷寺詣でが流行り、源氏物語や枕草子にも登場。
童話、わらしべ長者のスタート地点が、この長谷寺なんだそうです。
鎌倉の長谷寺も、徳道上人が開いたお寺で、ご本尊は十一面観音ですね。
ウソの群れがいたのですが、嫌われちゃって写真は無し。
この後、奥の院を巡ります。(つづく)
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受付で入山料金500円をお納めして、仁王門を潜りました。

仁王門を入ると、すぐに登廊(のぼりろう)で斜面を登ります。
ずらっと置かれた行灯は、大晦日に行われた万灯会の名残。

花の御寺、四季折々、特に初夏の牡丹は圧巻だそうです。

更に、登廊をトントンと登って行きます。

藁ぼっちに覆われた冬牡丹がいっぱい。

半分くらい登って振り返ったところ、なかなか良い眺めです。

紀貫之の歌碑の隣に、赤い小さな祠がありました。
何の説明もなかったけど、とても気になる。

舞台造りの本堂は国宝、家光の寄進、ミニ清水寺みたいでした。

本堂舞台から見下ろす、そんなに広くない、コンパクト伽藍です。

ご本尊の十一面観音菩薩、実物は撮影禁止なのでパンフレットから。
身の丈10メートル、木造の仏像としては日本最大級だそう。
薄暗い本堂の中で見上げる巨大な観音様、圧巻でした。
この観音様、近江高島から来た楠の霊木を用いられているそうで、
そう言えば、湖北地方って、コアな仏像マニアの聖地らしいですね。

本堂を出ると正面に開山堂、長谷寺を開山した徳道上人を祀る。
少しだけお勉強・・ 大体合ってると思いますが、違ってたらスマソ
豊山神楽院長谷寺、朱鳥元年(686年)、道明上人が開山。
神亀4年、聖武天皇の勅命により、徳道上人が十一面観音菩薩を祀る。
華厳宗、法相宗を経て、現在は、高野山から分かれた豊山派の総本山。
平安時代には長谷寺詣でが流行り、源氏物語や枕草子にも登場。
童話、わらしべ長者のスタート地点が、この長谷寺なんだそうです。
鎌倉の長谷寺も、徳道上人が開いたお寺で、ご本尊は十一面観音ですね。

ウソの群れがいたのですが、嫌われちゃって写真は無し。
この後、奥の院を巡ります。(つづく)
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最近のテレビが全く面白くないので、ネットの動画を見ています
基本はNHK総合なのですが、オリンピックには興味ないのです。
民放に変えてみるも、どこも同じような番組ばかり、つまらん。
B級の芸人さんが大勢でガヤガヤやってるヤツばかりやん。
仕方ないのでテレビは消して、こんなネット動画を見ています。
遊牧ちゃんねる
お姉さんが、中古の軽を弄って、車中泊仕様に仕上げていく動画。
男子的にはあり得ない方法で、どんどんやってくのが楽しい。
少し、車中泊に心が動きました・・まあ、やりませんけど。
ゆるキャン△
テレ東の実写版、面白くって一気に全部見ちゃいました・・寝不足
ゆるキャン△って、なんとなく知ってましたけど、こりゃハマる。
聖地巡礼するキャンパーの気持ち、少し分かりましたわ。
mockingbirdravelle
ダースベイダーの超絶アコギ、もう鳥肌モンですよ~
時々登場する小技も楽しいのですよ。
アンドロイドのお姉さん
アンドロイドのお姉さんが、体を張って色んな事をやっています。
最初は???だったのですが、今はどっぷり、毎日見てます。
近所の本屋に置いてなかったので、ネットで購入しましたよ。
エッセイになるのかな、この手の本を買ったのは久々。
寒いので引きこもり中、ネタ切れが深刻な状況です。
しばらく休止しようかしら・・・
民放に変えてみるも、どこも同じような番組ばかり、つまらん。
B級の芸人さんが大勢でガヤガヤやってるヤツばかりやん。
仕方ないのでテレビは消して、こんなネット動画を見ています。
遊牧ちゃんねる
お姉さんが、中古の軽を弄って、車中泊仕様に仕上げていく動画。
男子的にはあり得ない方法で、どんどんやってくのが楽しい。
少し、車中泊に心が動きました・・まあ、やりませんけど。
ゆるキャン△
テレ東の実写版、面白くって一気に全部見ちゃいました・・寝不足
ゆるキャン△って、なんとなく知ってましたけど、こりゃハマる。
聖地巡礼するキャンパーの気持ち、少し分かりましたわ。
mockingbirdravelle
ダースベイダーの超絶アコギ、もう鳥肌モンですよ~
時々登場する小技も楽しいのですよ。
アンドロイドのお姉さん
アンドロイドのお姉さんが、体を張って色んな事をやっています。
最初は???だったのですが、今はどっぷり、毎日見てます。

近所の本屋に置いてなかったので、ネットで購入しましたよ。
エッセイになるのかな、この手の本を買ったのは久々。
寒いので引きこもり中、ネタ切れが深刻な状況です。
しばらく休止しようかしら・・・
正月休み帰省の旅~その14 総本山長谷寺へ
長谷寺駅から、階段と坂道を下って、国道交差点まで来ました。
梅田から三重県津市を結ぶ国道165号と、奥に見える赤い橋が大和川。
この辺り、上流部の大和川は、通称、初瀬川と呼ばれているそうです。
初瀬川を渡り右に曲がると、門前町の雰囲気が出てきました。
この道は、桜井と松坂を結ぶ旧初瀬街道、だそうです。
訪れた日は、燃えるゴミの日、だったみたいです。
乾物屋さんでしょうか、三輪そうめん、吉野葛を売っていました。
緩やかな登り坂、登るに連れて、段々と道は狭くなってきました。
今は車で参拝が主なんでしょうね、駅から歩く人は少数派です。
天満宮の御旅所、小さな四角い石は、菅原ちゃんの腰掛石。
良い感じの白髭神社、帰りに時間があったら、寄ってみましょうか。
何の商いをしていたのでしょうかねえ。
初瀬川・・残念ながら、そんなにきれいな川ではありませんでした。
昔々、この川を、どんぶらこどんぶらこと流れてきた大きな瓶を割ると、
中から玉のような男の子が出てきたそうです・・何処かで聞いたような話。
長谷寺公式HPの交通案内では、駅から15分でしたが実際は30分。
ゆっくり歩いたとは言え、2倍、さすがに鯖読みし過ぎですよ。 (^_^;)
ずっと鈍曇りの天気でしたが、ここに来て日が差してきました。
朝日に照らされた、長谷寺の仁王門です。(つづく)

梅田から三重県津市を結ぶ国道165号と、奥に見える赤い橋が大和川。
この辺り、上流部の大和川は、通称、初瀬川と呼ばれているそうです。

初瀬川を渡り右に曲がると、門前町の雰囲気が出てきました。
この道は、桜井と松坂を結ぶ旧初瀬街道、だそうです。
訪れた日は、燃えるゴミの日、だったみたいです。

乾物屋さんでしょうか、三輪そうめん、吉野葛を売っていました。

緩やかな登り坂、登るに連れて、段々と道は狭くなってきました。
今は車で参拝が主なんでしょうね、駅から歩く人は少数派です。

天満宮の御旅所、小さな四角い石は、菅原ちゃんの腰掛石。

良い感じの白髭神社、帰りに時間があったら、寄ってみましょうか。

何の商いをしていたのでしょうかねえ。

初瀬川・・残念ながら、そんなにきれいな川ではありませんでした。
昔々、この川を、どんぶらこどんぶらこと流れてきた大きな瓶を割ると、
中から玉のような男の子が出てきたそうです・・何処かで聞いたような話。

長谷寺公式HPの交通案内では、駅から15分でしたが実際は30分。
ゆっくり歩いたとは言え、2倍、さすがに鯖読みし過ぎですよ。 (^_^;)

ずっと鈍曇りの天気でしたが、ここに来て日が差してきました。

朝日に照らされた、長谷寺の仁王門です。(つづく)
正月休み帰省の旅~その13 近鉄大阪線に乗って
在来線最速特急サンダーバードも良いのですが、もう乗り飽きた。
復路は近鉄電車に乗って、名古屋経由で富山へ帰ることにしました。
高速道路の下の、なんとも小汚い(スミマセン)バス停が並んだ所。
初めて難波に来て、ここに迷い込んだ時は、少し驚きましたわ。
元新歌舞伎座のすぐ裏手ですよ、きれいにすれば良いのに。
すき家が開いていたでの、時間調整も兼ねて、燃料を入れておきました。
まぜのっけ朝食、今回はちゃんと、ご飯は(小)にしましたよ。
大阪難波駅から奈良行き準急に乗って、鶴橋駅で降りたところです。
鶴橋駅で、近鉄大阪線、伊勢中川行きの急行に乗り換えます。
大阪難波駅からは特急しかなくて、田舎者は?だったのですが、
特急以外の大阪線普通電車は、全て大阪上本町駅が始発なんですね。
阪神のラッピング車両、阪神なんば線開業10周年記念列車、だそう。
神戸~奈良の沿線イラスト、奈良は、中谷堂の「高速餅つき」ですね。
鶴橋駅から40分ほど、耳成駅を通過したので、車窓を凝視します。
あれはどうも天香久山みたい、耳成山は反対側の車窓でした。 (^_^;)
大和朝倉駅を出て少し、この山は大神神社の御神体、三輪山かな。
手前を流れている川は、なんとあの大和川、の上流部です。
鶴橋駅からロングシートで50分、長谷寺駅に到着、ここで下車しました。
もう駅名でバレちゃってますね、長谷寺に寄り道します。
以前からずっと、訪問したいと思っていたお寺です。
特急は停まらない駅ですが、駅舎は大き目、でも無人駅です。
長谷寺の開門は9時、現在時刻は8時半、丁度良い時間です。
駅から山門までは15分くらい、ゆっくり歩いて行きましょう。
総本山長谷寺の最寄り駅ですが、駅前広場は閑散としていました。
大和川を挟んで、長谷寺駅は左岸、長谷寺は右岸に位置しています。
共に山の中腹ですから、一旦下って、また登ることになります。
寂しい参道沿いに、誰もいない小さな公園がありました。(つづく)
復路は近鉄電車に乗って、名古屋経由で富山へ帰ることにしました。

高速道路の下の、なんとも小汚い(スミマセン)バス停が並んだ所。
初めて難波に来て、ここに迷い込んだ時は、少し驚きましたわ。
元新歌舞伎座のすぐ裏手ですよ、きれいにすれば良いのに。

すき家が開いていたでの、時間調整も兼ねて、燃料を入れておきました。
まぜのっけ朝食、今回はちゃんと、ご飯は(小)にしましたよ。

大阪難波駅から奈良行き準急に乗って、鶴橋駅で降りたところです。
鶴橋駅で、近鉄大阪線、伊勢中川行きの急行に乗り換えます。
大阪難波駅からは特急しかなくて、田舎者は?だったのですが、
特急以外の大阪線普通電車は、全て大阪上本町駅が始発なんですね。

阪神のラッピング車両、阪神なんば線開業10周年記念列車、だそう。
神戸~奈良の沿線イラスト、奈良は、中谷堂の「高速餅つき」ですね。

鶴橋駅から40分ほど、耳成駅を通過したので、車窓を凝視します。
あれはどうも天香久山みたい、耳成山は反対側の車窓でした。 (^_^;)

大和朝倉駅を出て少し、この山は大神神社の御神体、三輪山かな。
手前を流れている川は、なんとあの大和川、の上流部です。

鶴橋駅からロングシートで50分、長谷寺駅に到着、ここで下車しました。
もう駅名でバレちゃってますね、長谷寺に寄り道します。
以前からずっと、訪問したいと思っていたお寺です。

特急は停まらない駅ですが、駅舎は大き目、でも無人駅です。
長谷寺の開門は9時、現在時刻は8時半、丁度良い時間です。
駅から山門までは15分くらい、ゆっくり歩いて行きましょう。

総本山長谷寺の最寄り駅ですが、駅前広場は閑散としていました。

大和川を挟んで、長谷寺駅は左岸、長谷寺は右岸に位置しています。
共に山の中腹ですから、一旦下って、また登ることになります。

寂しい参道沿いに、誰もいない小さな公園がありました。(つづく)
内山駅
富山地鉄本線、内山駅、宇奈月温泉駅から電鉄富山方面へ2つ目の駅です。
トタン張りの小さな駅舎、もちろん無人駅です。
県道から小道を少し入った所、駅の周囲は静かな集落。
駅前にも、県道沿いにも、商店などは一切無し。
伝言板じゃなくて傳言板、いつ頃、設置されたものでしょうか。
待合室に置かれていた、茶色く変色した小さなノート、カエルくんの大ぼうけん。
たぶんきっと、近所の女の子?が、利用者の慰みに置いてくれたのだと思う。
オリジナルストーリーかしら、内容は、内山駅を訪れて読んでみて下さい。
作者の女の子?は、もう立派な大人になってるんでしょうね。
対面式2面のホーム、列車交換可能です。
ホーム側から見た駅舎、深い屋根が豪雪地帯を物語ってるわ。
踏み切りが鳴って、宇奈月温泉行きの電車がやって来ました。
元京阪の、電鉄富山行きカボチャ電車と交換、乗降客は無し。
電車が行ってしまうと静寂、シーンという音が聞こえてきました。

トタン張りの小さな駅舎、もちろん無人駅です。

県道から小道を少し入った所、駅の周囲は静かな集落。
駅前にも、県道沿いにも、商店などは一切無し。

伝言板じゃなくて傳言板、いつ頃、設置されたものでしょうか。

待合室に置かれていた、茶色く変色した小さなノート、カエルくんの大ぼうけん。
たぶんきっと、近所の女の子?が、利用者の慰みに置いてくれたのだと思う。

オリジナルストーリーかしら、内容は、内山駅を訪れて読んでみて下さい。
作者の女の子?は、もう立派な大人になってるんでしょうね。

対面式2面のホーム、列車交換可能です。

ホーム側から見た駅舎、深い屋根が豪雪地帯を物語ってるわ。

踏み切りが鳴って、宇奈月温泉行きの電車がやって来ました。

元京阪の、電鉄富山行きカボチャ電車と交換、乗降客は無し。

電車が行ってしまうと静寂、シーンという音が聞こえてきました。
正月休み帰省の旅~その12 フェリーを降りて難波まで
4時に起床、コーヒーが飲みたくてラウンジに行ったら、
もう食堂をやっていて、ついでに無料モーニングを食いました。
荷造りを済ませて下船準備、リュックを背負って甲板をウロウロ。
右左舷を行き来する通路、乗船の度、何度もこの通路を通りました。
定刻の5時30分、大阪南港に到着、着岸。
大半の乗客は車で下船、徒歩で下船する乗客は僅かでした。
見納めですね。
船首のランプウェイから、次々と車が吐き出されていました。
最後に振り返り・・バイバイ、次はどこで働くのかな。
ニュートラムと四つ橋線を乗り継いで、大国町駅で降りました。
左が御堂筋線、右が四つ橋線の電車、どっちもドアだらけ。
地上に出て、まだ真っ暗な大通りを、北へ向いて歩きます。
敷津松之宮(大国神社)は、今回は通過、境内真っ暗だったもの。
難波八阪神社に着きましたが、まだ開門前でした。
6時半に開門、本殿に参拝後、薄明に浮かぶ巨大な獅子頭を見学。
獅子殿という、普通の神社なら、舞殿になるのかしら。
さすが大阪、けったいなものを作りましたなあ。
少し明るくなってきた頃、大阪難波駅へ向かいました。(つづく)
もう食堂をやっていて、ついでに無料モーニングを食いました。

荷造りを済ませて下船準備、リュックを背負って甲板をウロウロ。

右左舷を行き来する通路、乗船の度、何度もこの通路を通りました。

定刻の5時30分、大阪南港に到着、着岸。

大半の乗客は車で下船、徒歩で下船する乗客は僅かでした。

見納めですね。

船首のランプウェイから、次々と車が吐き出されていました。

最後に振り返り・・バイバイ、次はどこで働くのかな。

ニュートラムと四つ橋線を乗り継いで、大国町駅で降りました。
左が御堂筋線、右が四つ橋線の電車、どっちもドアだらけ。

地上に出て、まだ真っ暗な大通りを、北へ向いて歩きます。

敷津松之宮(大国神社)は、今回は通過、境内真っ暗だったもの。

難波八阪神社に着きましたが、まだ開門前でした。

6時半に開門、本殿に参拝後、薄明に浮かぶ巨大な獅子頭を見学。
獅子殿という、普通の神社なら、舞殿になるのかしら。
さすが大阪、けったいなものを作りましたなあ。

少し明るくなってきた頃、大阪難波駅へ向かいました。(つづく)
正月休み帰省の旅~その11 フェリーふくおかⅡお名残乗船
新造船の就航に伴い、フェリーきょうと2は今年の1月13日を最後に引退。
姉妹船の、フェリーふくおか2も、間もなく引退となるでしょう。
最後の機会と思って、帰りはフェリー利用、お名残乗船です。
名門大洋フェリー様より(勝手に)お借りした、新造船の完成予想図です。
ランプウェイが船首から舷側に移動、ちょっとカッコ悪くなります。
船首部分のきれいなカーブが、舷側ランプでえぐれてる、あまり好きでないタイプ
さて、荷物はベッドに放おって、外甲板に行きましょう。
船尾では、まだ荷役中、自動車がどんどん船内に積み込まれています。
お正月なので、トラックシャーシより、自家用車の方が多い感じ。
あっちの岸壁には、阪九フェリーの神戸行き、泉大津行きが停泊中。
去年の7月に就航した東京九州フェリー、はまゆうも泊まっています。
新日本海フェリー株式会社の高速フェリー、船籍港は小樽港です。
横須賀まで24時間の船旅、いつか乗ってみたいです。
ほぼ日没時刻の17時、静かに離岸。
グランドのお姉さん達が、UW旗を振ってお見送り、うれしい。
僚船のフェリーおおさか2、19時50分出港の2便にアサイン。
九州から離れて行きます。
名門大洋名物バイキング、謝恩キャンペーン中とやらで、千円でした。
内容は、若干ですが、ショボくなってたような気がしました。
もちろん、この1皿では終わってないですよ!
食後は、売店でアルコール類とおつまみ類を購入、長い夜に備えます。
何故か広島の酒が充実、寄港地でもないのに、どうしてなの。
いつものツーリスト2等、お正月なので、いつもよりだいぶ高かった。
隅っこ区画をゲット、向かいのベッドが無い、個室感覚で良いです。
スマホにイヤホンを刺して、呑み鉄本線日本旅、六角精児さん好き。
イヤホンで聴く壇蜜のナレーションが、またいいわ。(つづく)
姉妹船の、フェリーふくおか2も、間もなく引退となるでしょう。
最後の機会と思って、帰りはフェリー利用、お名残乗船です。

名門大洋フェリー様より(勝手に)お借りした、新造船の完成予想図です。
ランプウェイが船首から舷側に移動、ちょっとカッコ悪くなります。
船首部分のきれいなカーブが、舷側ランプでえぐれてる、あまり好きでないタイプ

さて、荷物はベッドに放おって、外甲板に行きましょう。

船尾では、まだ荷役中、自動車がどんどん船内に積み込まれています。
お正月なので、トラックシャーシより、自家用車の方が多い感じ。

あっちの岸壁には、阪九フェリーの神戸行き、泉大津行きが停泊中。

去年の7月に就航した東京九州フェリー、はまゆうも泊まっています。
新日本海フェリー株式会社の高速フェリー、船籍港は小樽港です。
横須賀まで24時間の船旅、いつか乗ってみたいです。

ほぼ日没時刻の17時、静かに離岸。

グランドのお姉さん達が、UW旗を振ってお見送り、うれしい。

僚船のフェリーおおさか2、19時50分出港の2便にアサイン。

九州から離れて行きます。

名門大洋名物バイキング、謝恩キャンペーン中とやらで、千円でした。
内容は、若干ですが、ショボくなってたような気がしました。
もちろん、この1皿では終わってないですよ!

食後は、売店でアルコール類とおつまみ類を購入、長い夜に備えます。
何故か広島の酒が充実、寄港地でもないのに、どうしてなの。

いつものツーリスト2等、お正月なので、いつもよりだいぶ高かった。
隅っこ区画をゲット、向かいのベッドが無い、個室感覚で良いです。

スマホにイヤホンを刺して、呑み鉄本線日本旅、六角精児さん好き。
イヤホンで聴く壇蜜のナレーションが、またいいわ。(つづく)
雪原にキハを追って
先月の、そこそこ降った翌日の午後、高山本線を撮りに行きました。
しかし、このタイトル、自分で入れといて、かなり恥ずかしいわ ^^;
2WDでここを走るのは不安なので、かなり手前に停めて歩きました。
轍・・道の端か分からんのに、よくここを走ったなあと思います。
神通川に架かる鉄橋を渡る、富山行き特急ワイドビューひだ7号。
どう撮っていいのか分からず、中途半端な写真になっちゃった。
30分後、降り出した雪の中を通過する、猪谷行き普通列車。
待ってる間が寒くって、ずっと地団駄を踏んでました。
身体が冷えて、腹も減ってたので、汚い中華屋で焼き飯を食いました。
燃料補給を終えて現場復帰、雪は止んで、日が差してきましたよ。
軽くホイップした生クリームを、トロ~ンと広げたような田んぼ。
美味しそう~子供の頃は雪食ってましたね、今考えると汚い。
雪煙を上げて、ワイドビューひだ11号が通過。
カメラを振って追いかけると、自分の影が写っちゃった。
日没時間が近づいて、だんだんと雪が青くなってきました。
気温も下がってきたし、そろそろ帰って、焼酎お湯割りにしましょうか。
良く考えたら、キロも混じってましたわ・・タイトルに誤りアリ。
鉄に突っ込まれるといかんので、お詫びしておきます・・スミマセン m(_ _)m
しかし、このタイトル、自分で入れといて、かなり恥ずかしいわ ^^;

2WDでここを走るのは不安なので、かなり手前に停めて歩きました。
轍・・道の端か分からんのに、よくここを走ったなあと思います。

神通川に架かる鉄橋を渡る、富山行き特急ワイドビューひだ7号。
どう撮っていいのか分からず、中途半端な写真になっちゃった。

30分後、降り出した雪の中を通過する、猪谷行き普通列車。
待ってる間が寒くって、ずっと地団駄を踏んでました。

身体が冷えて、腹も減ってたので、

燃料補給を終えて現場復帰、雪は止んで、日が差してきましたよ。

軽くホイップした生クリームを、トロ~ンと広げたような田んぼ。
美味しそう~子供の頃は雪食ってましたね、今考えると汚い。

雪煙を上げて、ワイドビューひだ11号が通過。

カメラを振って追いかけると、自分の影が写っちゃった。

日没時間が近づいて、だんだんと雪が青くなってきました。

気温も下がってきたし、そろそろ帰って、焼酎お湯割りにしましょうか。
良く考えたら、キロも混じってましたわ・・タイトルに誤りアリ。
鉄に突っ込まれるといかんので、お詫びしておきます・・スミマセン m(_ _)m
正月休み帰省の旅~その10 若松港から新門司港まで
ウロウロしてたら、戸畑側から渡船がやって来ましたよ。
料金100円、3分間のミニクルーズで、洞海湾を渡ります。
幼い頃、爺ちゃんに連れられ、この渡船に乗って、よく磯遊びに行きました。
磯遊びをした海岸は、埋め立てられてしまって、工業団地になりました。
橋を渡って浮き桟橋から乗船、自転車も載せられますよ。
全体的に、なんかきれいになってるなあ。
船も桟橋もきれいになって、戸畑までの航路も変わってる。
以前は、若戸大橋の下を潜ってたけど、今は潜りません。
戸畑側の桟橋も、新しくきれいになってました。
渡船乗り場の建物には、お正月の注連縄が飾られていました。
戸畑駅のホームから眺める若戸大橋と、一段下にある旧線ホーム、
旧線は貨物線に転用され、ホームは50年以上放置プレイ中。
小倉駅で電車を降りたら、かしわうどんの目の前でした。 (^^)/
かしわうどん、食いました。 (^^)/
キャプテン・ハーロックに挨拶をしてから、
お正月増便されてた、無料送迎バスに乗りました。
新門司港のフェリー乗り場で、検温済のお札をもらって、
フェリーふくおか2に乗船です。(つづく)
料金100円、3分間のミニクルーズで、洞海湾を渡ります。

幼い頃、爺ちゃんに連れられ、この渡船に乗って、よく磯遊びに行きました。
磯遊びをした海岸は、埋め立てられてしまって、工業団地になりました。

橋を渡って浮き桟橋から乗船、自転車も載せられますよ。
全体的に、なんかきれいになってるなあ。

船も桟橋もきれいになって、戸畑までの航路も変わってる。
以前は、若戸大橋の下を潜ってたけど、今は潜りません。

戸畑側の桟橋も、新しくきれいになってました。

渡船乗り場の建物には、お正月の注連縄が飾られていました。

戸畑駅のホームから眺める若戸大橋と、一段下にある旧線ホーム、
旧線は貨物線に転用され、ホームは50年以上放置プレイ中。

小倉駅で電車を降りたら、かしわうどんの目の前でした。 (^^)/

かしわうどん、食いました。 (^^)/

キャプテン・ハーロックに挨拶をしてから、

お正月増便されてた、無料送迎バスに乗りました。

新門司港のフェリー乗り場で、検温済のお札をもらって、

フェリーふくおか2に乗船です。(つづく)
正月休み帰省の旅~その9 若松バンド
故郷でのんびりお正月を過ごして、もう富山へ帰る(戻る?)日になりました。
ブログネタ確保、帰り道に一興、若松経由で小倉まで行くことにしました。
折尾駅でDENCHAに乗り換え、若松線(筑豊線)若松駅に到着。
若松駅のホームには架線はない、ここでは充電しないのですね。
若松は、かつての石炭積み出し港、駅舎内に石炭が展示されていました。
若松駅は無人化されていましたが、立ち食いうどん屋は有人でした。
東筑軒のかしわうどん、学生時代、折尾駅でよく食ってました。
小倉駅のかしわうどんより、あっさり系だったと思います。
若松駅前、寂しい感じ、客待ちタクシー回転悪そうです。
駅前広場のボロボロのSL、このまま朽ち果てるのかと心配してましたが、
添田町の「山口油屋福太郎」が、引き取ることに決まったそうです。
福岡の鉄板おみやげ「めんべい」を作ってる会社ですね。
若松駅から渡船乗り場まで、若松バンドをゆっくり歩きます。
上空に写っているのはUFOの編隊、ではなくて、ハトの群れ。
近くでエサを撒いてるオッサンがいて、突進してくるハトの群れ。
厳島神社前の雁木、かつての石炭積み込み場を再現した所、だそう。
港湾労働者、ごんぞうさんの詰所、ごんぞう小屋とウッドデッキ。
1905年築の石炭会館ビル、現在もテナントビルとして使われているそう。
拙ブログに度々登場する、クロワッサンの三日月屋が、1階に入ってます。
福岡空港や博多駅でも買えますが、ここで買う方が美味しい。ような気がする
整備された歩道を歩いて行くと、渡船乗り場に行き当たります。
上野ビル、前に来た時は内部の見学が出来たけど、閉まってました。
内部の様子は、二階堂のCMにチラッと写ってます。(つづく)
ブログネタ確保、帰り道に一興、若松経由で小倉まで行くことにしました。

折尾駅でDENCHAに乗り換え、若松線(筑豊線)若松駅に到着。
若松駅のホームには架線はない、ここでは充電しないのですね。

若松は、かつての石炭積み出し港、駅舎内に石炭が展示されていました。

若松駅は無人化されていましたが、立ち食いうどん屋は有人でした。
東筑軒のかしわうどん、学生時代、折尾駅でよく食ってました。
小倉駅のかしわうどんより、あっさり系だったと思います。

若松駅前、寂しい感じ、客待ちタクシー回転悪そうです。

駅前広場のボロボロのSL、このまま朽ち果てるのかと心配してましたが、
添田町の「山口油屋福太郎」が、引き取ることに決まったそうです。
福岡の鉄板おみやげ「めんべい」を作ってる会社ですね。

若松駅から渡船乗り場まで、若松バンドをゆっくり歩きます。
上空に写っているのはUFOの編隊、ではなくて、ハトの群れ。
近くでエサを撒いてるオッサンがいて、突進してくるハトの群れ。

厳島神社前の雁木、かつての石炭積み込み場を再現した所、だそう。

港湾労働者、ごんぞうさんの詰所、ごんぞう小屋とウッドデッキ。

1905年築の石炭会館ビル、現在もテナントビルとして使われているそう。
拙ブログに度々登場する、クロワッサンの三日月屋が、1階に入ってます。

福岡空港や博多駅でも買えますが、ここで買う方が美味しい。ような気がする

整備された歩道を歩いて行くと、渡船乗り場に行き当たります。

上野ビル、前に来た時は内部の見学が出来たけど、閉まってました。
内部の様子は、二階堂のCMにチラッと写ってます。(つづく)
冬の平尾台
ブログネタ枯渇中、どうしたものかなぁ・・・仕方がないので、
HDDの中から、古~い平尾台の写真を引っ張り出してみました。
2005年2月の平尾台、当時使っていたショボいコンデジ画像です。
まだ「キロバイト」の時代、見苦しいですが、ご容赦下さいませ。
羊群原(ようぐんばる)、羊と言うより牛の群れみたい。
九州なので、「原」を「ばる」と読ませます。
中峠越しの周防台でしょうか、遠くに犬ヶ岳から英彦山の稜線が薄っすら。
幾つか写ってる、上空のゴミみたいなのは、パラグライダーです。
タオルで頬被りをした人が2人、山菜採りでもしてるのでしょうか。
人ではなくて石灰岩、少し積もった雪が頬被りに見えるんです。
雪が多すぎても、少なすぎてもダメ、この日はベストでした。
因みに、平尾台は国定公園なので、山菜採りはダメです。
東の方面、苅田町のおらが山、高城山(たかしろやま)と豊前海。
少し北へ振ると、北九州空港(旧)の滑走路が見えています。
2006年に新北九州空港が開港、旧空港は廃止。
少し南へ振って、広谷湿原と京都(みやこ)平野、行橋市の市街地。
ぽっかり開いた大きなドリーネの中には、滝があるんですよ。
色々な形の石灰岩、これはゴリラ岩(勝手に命名)です。
笑ってます。(おしまい)
HDDの中から、古~い平尾台の写真を引っ張り出してみました。

2005年2月の平尾台、当時使っていたショボいコンデジ画像です。
まだ「キロバイト」の時代、見苦しいですが、ご容赦下さいませ。

羊群原(ようぐんばる)、羊と言うより牛の群れみたい。
九州なので、「原」を「ばる」と読ませます。

中峠越しの周防台でしょうか、遠くに犬ヶ岳から英彦山の稜線が薄っすら。
幾つか写ってる、上空のゴミみたいなのは、パラグライダーです。

タオルで頬被りをした人が2人、山菜採りでもしてるのでしょうか。

人ではなくて石灰岩、少し積もった雪が頬被りに見えるんです。
雪が多すぎても、少なすぎてもダメ、この日はベストでした。
因みに、平尾台は国定公園なので、山菜採りはダメです。

東の方面、苅田町のおらが山、高城山(たかしろやま)と豊前海。

少し北へ振ると、北九州空港(旧)の滑走路が見えています。
2006年に新北九州空港が開港、旧空港は廃止。

少し南へ振って、広谷湿原と京都(みやこ)平野、行橋市の市街地。
ぽっかり開いた大きなドリーネの中には、滝があるんですよ。

色々な形の石灰岩、これはゴリラ岩(勝手に命名)です。

笑ってます。(おしまい)