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今年もお世話になりました

今日も寒いですね、昨日は1日中氷点下でした。
積雪は、今の所たいしたことないですが、今も降ってます。

庄川遊覧船 
雪が降ったので、庄川峡の遊覧船を撮りに、頑張って行きました。
寒いので車の中で待機、油断してたら、あら行っちゃったぁ。
電線は後から気付きました・・やっぱりダメダメや。

これで今年の更新はお終いです。
皆さま、今年も大変お世話になりました。

良いお年をお迎え下さい。


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舌山駅

富山地鉄本線、舌山(したやま)駅、もちろん無人駅です。
新幹線との接続駅、新黒部駅は隣駅、すぐ近く、歩いて行けます。

舌山駅 
大正11年築、黒部鉄道開業時からの木造駅舎だそうです。
齢、今年で99歳、もうすぐ100歳です。

内部 
外も中も薄緑色、平成22年にこの色に塗られちゃったそう。
この色(薄緑色?)って、鉄道では良く使われる色ですね。

無人 
軒下にあるのは、予備の踏切ポールでしょうか。

ホーム 
構内踏切を渡って、ホーム上にも待合室があります。

禁止 
無論ここでやっちゃいけませんが、舌山駅にはトイレがない。
地鉄電車内も基本トイレなし、冬場、頻尿には辛いです。

上市方面 
交換可能駅ですが、ここで列車交換をする機会は少なそう。
レールの輝きが違います。 一線スルーですね

青信号 
宇奈月温泉行きの電車が、走り去って行きました。
信号が青のままなのが、すごく気になる。
ネタ切れ、ボツネタ復活シリーズです(^_^;)


いろいろ

ネタ切れ、いろいろ寄せ集めです。 スミマセン

寿司 
昼メシ、食べログでそこそこな回転寿司屋でランチメニューを発注。

寿司 
富山の寿司は美味しいってね・・・有名な回転寿司屋にも行ったけど、
そんなに言う程ではないかなあ~って、九州も魚美味しいですもの。
って言うか、富山のネタほどんど載ってないよねぇ~

寿司 
ちょっと期待して行ったのに、残念な結果になっちゃいました。
これで千円ですから、値段を考えれば、致し方ないかな。

チョウゲンボウ 
高山本線のロケハン中、高い梢の上にいたヤツ、かなりトリミング済み。
チョウゲンボウでしょうか、赤い背中がきれいだったなあ。

毛勝三山 
毛勝三山と、白い建物は富山地区広域圏クリーンセンターです。

劔~立山 
左から、劔岳~大日岳~立山、で合ってるかしら。

薬師岳 
薬師岳は、真っ白できれいで、美味しそう。

八尾の田んぼ 
左の方に白鳥がいたのだけれど、こっち側には来てくれなかった。
池じゃなくて、白鳥のために水を張っている田んぼ、だと思う。

宮本浩次 
どなたかのブログを拝見して、貯まってたポイントでポチりました。
宮本浩次のカバーアルバム「ROMANCE」です。

懐メロ 
収録曲は全て「懐メロ」でしたわ。


白馬栂池でハァハァ~その13 余韻に浸りながら帰宅

八方池まで降りて来て一安心、後はのんびりとリフト乗り場まで。

飯盛神社奥宮 
飯森神社奥宮に、無事登山のお礼をしました。

白馬三山 
ここから眺める白馬三山は、やはり秀逸ですねえ。

鹿島槍と五竜 
振り返り見る鹿島槍と五竜岳。

八方尾根 
唐松岳からS字状に下って来た尾根筋です。

白馬村 
下るにつれ、田んぼのパッチワークもくっきり見えてきました。

八方池山荘が 
八方池山荘と、グラートクワッドリフトの駅舎が見えてきました。

グラートクワッド 
グラートクワッドの山頂駅、時刻は14時30分。
残っていた水を、ここで全部飲み干しました。

下り 
名残惜しいけど山を降ります。

おニューのキャラバン 
立山でパッカン後、速攻で購入した新しいキャラバンの山靴です。
大人し目な色を選んでみたけど、ちょっと地味過ぎたかな。

スタート地点 
スタート地点、黒菱駐車場が見えてきました。
車、だいぶ減ってますねえ。

黒菱第3ペアリフト 
黒菱第3ペアリフト乗り場、プーリー丸出し、料金は麓で後払い。
登りは歩きましたが、下りは素直にリフトに乗りました。

下る 
良かったなぁ~って、心地よい疲労感と満足感に浸りながら登山終了。
14時45分に駐車場着、山頂から約3時間で下山できました。

親不知 
北アルプスの終点、親不知海岸で夕日を見てから、富山へ帰りました。(終)


白馬栂池でハァハァ~その12 スマホ画像で八方池まで

唐松岳頂上に10分間滞在後、とっとと下山を開始します。
一部の写真はクリックすると拡大しますよ!大きな画像で見てください

10分間 
も一度、頂上からの風景を眺めて、心に焼き付けました。

下山開始 
滑って転ぶといかんので、カメラはリュックに収容しました。
以降、八方池までの道程は、スマホ画像のみになります。

猿猴沢(えんこざわ) 
スマホのカメラ、勝手にHDRモードで撮影してました。 AIは賢いなぁ

唐松岳頂上山荘 
帰りは、唐松岳頂上山荘に立ち寄ってみましょうか。

槍ヶ岳はどこ? 
そう言えば、唐松岳山頂から見えてるハズの、槍ヶ岳を見てませんでした。
帰ってから各種写真を確認してみましたが、槍は写ってませんでした。

トイレ300円 
唐松岳頂上山荘、今シーズンはコロナで宿泊は出来なかったそうです。
トイレは1回300円、尿意は感じず、利用せずに済みましたわ。
水分控えてた(ホントはダメですが)し、汗で蒸発してたしね・・

縦走路 
五竜岳方面の分岐点を通過。

ヤセ尾根 
再び怖い所を通過、オトーサン的にはもうナイフエッジですわ。

雲が 
午後になって、東側の山並みが良く見えるようになりました。

扇雪渓 
順調に下って扇雪渓を通過。

樹林帯 
樹林帯まで降りて来ました・・・下りは早いわ。

天狗の頭 
陽が回って順光だった午前とは違い、山肌に表情が出てきました。

八方池 
八方池着、まだ14時前、余裕のよっちゃん。(つづく)


相倉・・雪待つ合掌集落ライトアップ

駐車場から山道を5分ほど登った、集落を見下ろすポイントから。
撮影場所はそんなに広くない、既に4~5本の三脚が立っていました。

だんだんと 
端っこに陣取りカメラをセット、暗くなるのを待ちます。

暗くなって 
暗くなるにつれ、合掌造りの三角屋根が浮かび上がってきました。
肉眼ではもっと暗い、キラキラしてる感じはありません。
でも、これくらの感じが好き、白熱灯の明かりです。

少し移動 
真っ暗でレンズ交換に難儀、赤いヘッドライトがあったらいいな。

遊んでみました 
同じような写真ばかりじゃつまらん、ちょっと遊んでみました。

やや移動 
少し移動、ここからの風景もいいな。

集落内に戻って 
暗い山道をソロソロ下りて、集落の中に戻って来ました。

三角 
民宿なんかが多かったけど、普通に暮らしている個人宅もあります。
最新デザインの未来的な自家用車と、合掌造りとの対比が面白い。

竪穴式住居 
竪穴式住居みたいな小屋、さすがに居住用ではないと思う。

水たまり 
コレを撮っていたら、急に窓が開いて住民の方が・・気まずかった。

地主神社 
集落の守り神、地主神社の鳥居がチラッと見えてます。

ミニ合掌 
昼間に見つけた小さな合掌造りも、しっかりライトアップされてました。

おしまい 
余り遅くなってもアレだし、ソロのジジイは寂しくなって、そろそろ切り上げ。
駐車場に戻って時計を見たら、まだ18時を少し過ぎた頃でした。(終)


白馬栂池でハァハァ~その11 ワレ登頂二成功セリ!

八方池からハァハァと、1時間半ほど登って来ました。

シーチキンマヨ 
燃料切れな感じがしたので、立ったままおにぎりを食いました。
残りの燃料は、チョコバー1本になっちゃいました。 アハァ~

迫る 
唐松岳の頂上と、そこから続く不帰キレットがもう、すぐ目の前です。

廃道 
あそこはヤバそうだけど、廃道になってるみたい、通らずに済みました。

怖かった 
でも、新しい道も、高所恐怖症には、かなり怖かったです。 通過後に撮影

剱岳 
唐松岳頂上山荘直上のピークに到達、毛勝山~立山の稜線が見えてます。

カッコいい 
麓からは地味だけど、ここから見ると、なかなかカッコいい山ですね。

縦位置で 
一旦少し下ってまた登り、あと少し、頑張りますよ。

一旦下って 
ズリズリと滑りやすい下り道、デブにはイヤな所でした。

また登る 
再び登り始め、唐松岳頂上山荘を振り返ったところ。

唐松沢 
眼下に唐松沢の雪渓、近年、氷河であることが確認されたそうです。
動かないのが雪渓、動いているのが氷河、雪か氷か、ではではないそうです。

登頂! 
11時45分、とうとう山頂に到着!アハァ~!ワレ登頂二成功セリ!!
八方池から2時間ちょっと、頑張りましたよ、嬉しかったなあ~

立山連峰 
黒部谷を挟んで、いつもとは反対側の立山連峰の眺めは、新鮮でした。
さすがに山頂は風が強くて寒い、冷えないようにアウターを追加。

不帰キレット 
不帰ノ嶮から白馬岳にかけての稜線、ここから先へは、私は行けません。
不帰ノ嶮って、生きて帰れないほど険しい!って意味ですものね。

立山 
立山~真砂岳辺りをズーム、内蔵助カールの様子が良く分かります。

黒部川 
遥かに、日本海に注ぐ、黒部川の河口が見えました。(つづく)


白馬栂池でハァハァ~その10 丸山ケルンまで

唐松岳登頂に方針転換して、ハァハァと八方尾根を登っています。

登ってます 
たぶん大丈夫だとは思うけど、デブで運動不足な、もうすぐ還暦ジジイです。
無事に下山することが第一、下りで焦って転んで怪我・・なんてダメダメ。

山頂に達せずとも、12時の時点で登頂は中止、引き返すことに決めました。

樹林帯 
樹林帯が現れました・・・ハイマツ帯の上部に樹林帯?不思議ですね。
八方尾根の逆転現象、学術的にも貴重なものなんだそうです。

見えてる! 
あっ、富士山が見えてる!!!・・・ずっと気にして時々眺めていました。
手前の水平な稜線、左端に林立するアンテナ群、もしかして王ヶ鼻?
35ミリ換算600ミリ相当で撮影+若干トリミングしています

マツムシソウ? 
足元には可憐な、マツムシソウかしら。 ちょっと感じが違うけど

ダケカンバ 
樹林帯に突入、ダケカンバの巨木、風が遮られて快適です。

紫外線 
実は、車に帽子を忘れて来て・・・八方池までだから、まあいいや~って。
10月とは言え、山の紫外線は強烈、帰って3日で顔の皮がムケました。

近づいて 
楽しいなぁ~、楽しいなぁ~って、声に出して登ってました。

トラバース 
トラバース道を突破して振り返ったところ、ココ怖かったです。

扇雪渓 
扇雪渓という所、下の方に少しだけ雪が残ってました。

チングルマ 
再びハイマツ帯に出て・・・チングルマの綿毛がいっぱい。

丸山ケルン 
丸山ケルン(標高2430メートル)を通過。

山頂が・・ 
唐松岳の頂上が見えてきました。(つづく)


相倉(あいのくら)さんぽ

先月、相倉合掌造り集落ライトアップイベントに行った時のお話です。
満車になったら困るので15時に現着、暗くなるまでさんぽです。

相倉集落 
お天気は曇りですが、晩秋の山里の雰囲気には、却って合ってるかも。
と、自分で自分を言い聞かせて、沈む気持ちを持ち上げます。

小さな 
カワイイ小さな合掌造り、これは倉庫なのかしら。

干し柿 
軒下にぶら下がった柿、なんか色がドス黒いなぁ~ スミマセン

普通の民家 
合掌造り集落って言っても、全ての家が合掌造りじゃありません。
きっと、普通の家の方が、住むにはずっと楽なんだと思います。

大銀杏 
集落の外れ、大きな銀杏の木に釣られて・・・

絨毯 
地面は落ち葉の絨毯でした。

銀杏 
ベンチの上にシオシオな銀杏、これじゃ座れませんねえ。

雪囲い 
このお家は完全に出来上がってますが、冬支度の最中な家もありました。
家の中は薄暗いのでしょうね、長い冬がやって来るのですね。

ホオヅキ 
道端の、ホオズキでしょうか、ミイラ化していました。

お寺 
この建物は、確かお寺だったと思います・・お寺には見えませんねえ。

俯瞰ポイント 
暗くなって来たので、車に戻って三脚を抱え、俯瞰ポイントへ移動。
時間を持て余すこともなく、案外すぐに夕方になりました。(続)


猿倉山森林公園とか

午前中に野暮用をやっつけて午後からフリー、何処に行こう?
一度行ってみたいと思っていた、猿倉山森林公園へ行ってみました。

猿倉山森林公園 
キャンプ場や芝生広場には目もくれず、山頂の展望台へ向かいます。

注意 
まだ冬眠していないのかなぁ~、クマベル持って来てないわ。

キヤ! 
この時間に通過する列車はないハズだけど、ガタンゴトンが聞こえる。
慌てて、カメラを構えて待っていたら、オヤ!・・キヤが来た!
富山方面へゆっくりと、笹津の鉄橋を渡って行きました。

風の城 
風の城という展望台、名前の通り風が強い・・寒いわ。

展望台 
深い谷を流れてきた神通川が、この辺りで富山平野に出て行きます。
並行する高山本線の、東八尾駅付近~楡原駅まで俯瞰できますよ。

神通川 
日陰の部分、所々白いのは、先日降った雪がまだ残ってるから。

中心部 
北の方向、富山市の中心部と、富山湾も見えています。

立山 
東を向くと、立山連峰も、まあ見えます。 すぐ横の高圧鉄塔がかなりジャマです

ひだ 
油断をしていたら、特急がもう、すぐに笹津の鉄橋を渡るところでした。
ひだ14号、名古屋行き、コレ目当てに来たのに・・危なかったぁ~ 

笹津駅 
笹津駅をズームすると、まだキヤが停まっていますね。
ここで特急と交換したのですね。

楡原駅 
特急は、早(はや)、楡原(にれはら)駅の手前まで走ってます。
高規格な国道41号線と、か細い高山本線、対照的です。

トンボ 
先日、最後のトンボって・・・お詫びして訂正致します。
12月になっても、まだ頑張ってるヤツがいました。
こんな山の上に・・標高300メートルですよ!

パイおまんくり 
帰りに、麓の和菓子屋に寄り道、全国的に有名になった名菓を買いました。
薄いパイ生地に包まれたクリーミーな白餡、大きな渋皮煮が入って美味。
只、親族へのお土産にはさすがに買って帰れないわ、非常に残念 (^_^;)


白馬栂池でハァハァ~その9 八方池で考える

標高は2千メートルを超え、息(やすみ)ケルンまで登ってきました。
一部の写真はクリックすると拡大しますよ!大きな画像で見てください

息ケルン 
ここで亡くなった息子の慰霊と遭難防止のため、父が建てたケルン。

公衆トイレ、息ケルン、八方ケルン 
八方ケルンと、分かり難いけど左下に息ケルン、その少し下に公衆トイレ。
ゆるやかで広い尾根上は、視界を失うと、却って危ないんだそうです。

見えてきた 
八方ケルンから5分も登ると、八方池が見えてきました。

八方池 
当初の目的地、八方池に到着、標高は2060メートルです。
想像していたより小さな池、大きな水溜りみたい。

波が・・ 
定番スポットと思われる場所から・・・波があって山並みが映りません。
やはり、素敵な写真は、ポンと行って撮れるものではないのですね。

まだ空いてる 
当初の予定では、ここまでで引き返し、午後は、高浪の池とか、
フォッサマグナミュージアムを巡って帰るつもりでしたが・・

トンボ 
こんな高所の池にも、ちゃんとトンボがいました。 (^^)

スマホで 
ワイドな画角のスマホ画像の方が、お手軽できれいに写るわ。 アハァ~

飯盛神社奥社 
小さな祠は飯森神社奥宮、里宮は白馬駅の隣駅、飯森駅近くにあります。
ここで暴れていた大蛇を鎮めるため、建てられた神社だそうです。

白馬三山 
ここからの白馬三山の眺めは、なかなか良い感じでした。

見下ろす 
八方池全景、小さな池でしょ。

ここから先は・・ 
ここから唐松岳頂上山荘まで2時間半、唐松岳山頂まで3時間くらいかな。
昨日は、白馬乗鞍に上がれなかったし・・・スケベ心が出てきました。

最終リフトが16時として、ここから往復5時間としたら間に合います。
水は600ミリリットルくらい持ってる、山荘でも買えるはず。
燃料は、おにぎり1個、チーかま1本、チョコバー1本。

ほぼ気持ちは決まってる  
スタートダッシュが効いて、時刻はまだ9時半を少し過ぎたくらい。
新しいキャラバン(実質デビュー戦)の調子も、すこぶる良い。
天気は緩く下り坂だけど、今日中に崩れることはなさそう。

こんな好条件の日には、滅多に当たらないでしょう。

登る 
オトーサン、行きます!(つづく)


白馬栂池でハァハァ~その8 八方尾根トレッキング

グラートクワッドリフトに乗って、八方池山荘を目指して登っています。
お待たせ致しました、いや、お待たせし過ぎたのかも知れません・・白馬栂池再開します
一部の写真はクリックすると拡大しますよ!大きな画像で見てください

山上駅 
グラートクワッドリフトの終点、地面から高さがあって怖かった。

八方池山荘 
グラートクワッドリフト山頂駅を出ると、目の前に八方池山荘。
ここが、八方尾根トレッキングのスタート地点です。

この時点で時刻は8時半、昨日とは違って非常に良いスタート!

遊歩道 
道は、巻き気味の遊歩道と、尾根上を直登する登山道に分かれてます。
良く分からんので遊歩道の方へ、どっちに行っても大差なさそう。

気持ちいいなあ 
昨日より、やや雲は多いですが、気温は良い感じ、暑くない。

青空 
遊歩道はジグザグに登って、すぐに登山道と合流しました。
まだ人も少ない、気持ちいいなぁ、アハァ~

青い山脈 
山が青く見えるのは、空気が青いから?それとも、空が青いから?

直角 
姫川の支流、平川、直角カーブで姫川と合流しています。

鑓と杓子 
尾根の北側、白馬鑓ヶ岳が迫ってきました。

どんどん 
振り返ると、後続の皆さんが続々と・・・ペースアップ!

山並み 
妙高戸隠の山々、足元は唐松沢に続く渓谷、絶景だわ、アハァ~

槍と五竜 
雲が取れて、鹿島槍ヶ岳の頂上が顔を出して、遠くは爺ヶ岳かな。
鹿島槍ヶ岳が双耳峰だったって、昨日まで知りませんでした。

不帰ノ嶮~天狗 
不帰ノ嶮(かえらずのけん)が見えて来ました。
手前の小屋は公衆トイレです。(つづく)


トンボとか、古城公園とか

ずっと雨が続いてたけど、日曜日は久しぶりに良い天気でした。
朝、洗濯機を回そうとベランダへ出ると、側溝の隅っこにトンボが・・
半分排水に浸かってビチョビチョ、放射冷却の朝、寒かったろうにねえ。

最後のトンボ 
救出、日当たり良好な網戸にそっと止まらせて、暫くすると・・・
翅も乾いて暖まったのか、元気に飛び立って行きました。
今シーズン見た、最後のトンボでした。

古城公園 
午後から高岡の古城公園へ、紅葉はもうほぼ終わりでした。
お日様を求める人達いっぱい、貴重な晴天ですものね。

雪吊り 
今年もラニーニャ発生中、また大雪降るのかしら。

影 
公園の中にある小さな動物園、無料です。

サル 
仲良さそうなサル、グルーミング中、表情がいいなあ。

お堀 
インスタを見てたら、芸妓を引退した紗月ちゃんが、高岡に来てるらしい。
高岡の自動車学校で運転免許取得したんだって・・なんで高岡なん?

カモ 
お堀にはカモがいっぱい、嘴の先っぽが黄色い・・カルガモかな。

コカ・コーラ 
万葉線のチンチン電車、赤いコカ・コーラ電車。

YG 
YG電車、ブリーフとかのグンゼじゃなくて、住宅メーカーだそうです。
少し粘ったけど、ドラえもん電車は来ませんでした。

劔岳 
帰り道、オレンジ色の劔岳がきれいでした。


トロッコ列車に乗って紅葉狩り~鉄分補給・トロッコ列車を堪能

まだ昼前ですが、もう帰ります・・お洗濯が待っています。
半日でソコソコ遊べるのが、黒部トロッコの良い所です。

やや暖かい 
タタンタタン・・ジョイント音を聞きながら、列車に揺れに身を任せ。
気温も上がって、それでも寒いけど、往路ほどではありません。

猫又駅 
猫又駅に停車、このミキサー車もバラバラにして運んで来たのですね。

黒部ブルー 
入浴剤を溶かしたみたい、どうしてこんな色になるのかしら。

森石駅 
森石駅に停車、交換する下り(上り?)列車は、お客さんいっぱいです。
どういう理由か分からないけど、右側通行の駅が幾つかありました。

サル用吊橋 
右の吊り橋はおサルさん専用、手すりは付いてないそうです。
河原の点々と、橋の上にも1匹、おサルさんがいました。

惜しい 
そろそろ終点、宇奈月駅が近づいて来ましたよ。

帰って来た 
新山彦橋の上から旧山彦橋を望む、手を振ってる人が見えます。
トロッコ列車を撮影に、後で行ってみましょうね。

新山彦橋 
やまびこ展望台から、新山彦橋を渡るトロッコ列車を撮影しました。
もう1本手前の架線柱の所まで、待つべきでしたね。 やっぱダメや

ED型 
こちらは上手く撮れました。 駅前のミニチュアです (^_^;)

やり過ぎ 
山彦橋の上から、ホワイトバランスを弄って撮影しました。
ホントはここまで鮮やかではなかったです。

EDV型 
宇奈月駅から宇奈月温泉駅へ移動中、宇奈月駅に最新型が止まってました。
VVVFインバータ制御、回生ブレーキ付きのEDV型機関車です。

東急電車 
東急電車に乗って帰りました。(おしまい)
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プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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