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トロッコ列車に乗って紅葉狩り~鐘釣さんぽ

帰りの列車の時間まで、鐘釣駅周辺を散策します。
今回は鐘釣往復、終点、欅平の様子はこちらをご覧下さい。

駅名標 
猫又駅も小屋平駅も、関電の専用駅、一般客の乗降は出来ません。
ベンチに置いてる機関車のパネルは、手持ちの顔出しかしら。

三尊像 
昭和11年、ある女性にお告げがあり(中略)ここに安置された三尊像。
鐘釣駅のすぐ裏手の崖の下、駅から歩いて20秒です。

万年雪展望台 
他に行く所もないので、再び万年雪展望台へ。

ハラハラ 
黒バック、陽に透ける紅葉、風が吹くと落ち葉が舞います。

線路沿いの遊歩道 
河原露天風呂へ続く通路(遊歩道)、上手い具合に列車は来ません。

短いトンネル 
カメラ位置をもうちょっと下げたかったけど、これで精一杯でした。
トンネルの上は山じゃなくて広場、不思議なトンネル。

いい色 
見上げると、百貫山の紅葉も良い色付き。

きっぷうりば 
みんな往復きっぷを持ってるだろうから、ここで買う人は稀ですね。

大型重機の搬入作業 
沿線ダム管理などで使う重機は、バラバラにして運ぶんですね。
アリンコに解体されて運ばれてるバッタみたい、だわ。

売店 
この売店限定のくず餅が美味しいらしくて、欲しかったけど売ってない。
店員さんに尋ねたら、コロナで今シーズンは製造中止とか。 クソコロナ

事業用列車 
時間が来たので入場、対向ホームに事業用列車が停まっています。
客車と貨車の混合列車、編成が短いので単機牽引ですね。

貸し切り 
帰りは豪勢に、客車1両を貸し切ってみましたよ。
駅員さんの気転で、空いてる車両に乗せてもらっただけです

? 
ブレーキ音を緩和するための散水?、意味が良く分からんなあ。(つづく)


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トロッコ列車に乗って紅葉狩り~黒部川の河原でどっぽん

鐘釣駅のホームで、乗って来た列車を見送ります。

スイッチバック 
安全側線の部分までホームがあって、そのまま本線には進めません。
鐘釣駅では上下線とも、スイッチバック方式で発車します。

混合列車 
交換する列車は混合列車、沿線各所で働く従業員さんの通勤列車かな。
始発列車の前に出ていく混合列車を、朝の宇奈月で見かけました。
欅平まで行って、折返し帰って行く列車だと思われます。

美山荘 
駅を出て通路(遊歩道?)を少し進むと、線路を跨いで万年雪展望台。
ピンク色の建物は美山荘、鐘釣に2軒ある温泉旅館の1つ。

万年雪 
万年雪展望台から見た万年雪?どこが? 黒い三角形の部分かしら?

説明板 
かつてここを訪れるには、毛勝山を越えて行くしかなかったそうです。
山の神の使い、大神様が猫又という妖怪から、人々を守ったとか。
端折り方が下手くそで、良く分かりませんねぇ~スミマセン

御神体 
あの岩山が、山の神の御神体だそうです。

トイレ 
駅から10分くらいで通路は終わり、三角屋根は閉鎖中のトイレ。
トイレの先から急な階段で、黒部川の河原に下りられます。

河原露天風呂 
河原には小さな露天風呂、たぶん始発列車で来た人が、足湯中でした。
完全入浴しても良いのですが、ここで真っ裸になるのは・・・

勝手に足湯 
河原のあちらこちらから、温泉が湧いてるみたいです。

いい湯だな 
適温な場所を探してどっぽん、暖か~い、気持ちいいわ~
オープン客車で冷え切ってたから、尚更、いい湯だな~

日向 
まったり30分ほど足湯に浸かって、暖まったので駅まで戻りました。
日陰だった鐘釣駅は、すっかり日向になってました。(つづく)


トロッコ列車に乗って紅葉狩り~鐘釣駅まで

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗って、紅葉狩りに行きました。
白馬栂池は少しお休みして、しばらくこっちをやりますね(^^)

宇奈月駅 
紅葉シーズンだし、当日券をゲットするため、朝7時に宇奈月着。
思ったより混んでなくて、無事にきっぷを入手できました。

ももクロ 
駅舎内に展示されていた、ももクロヘッドマーク。 百田夏菜子さん?

改札待ち 
7時57分発の始発も取れたけど、敢えて1本遅い列車にしました。
深い峡谷ですから、少しでも遅い方が光線がいいだろうって。

新山彦橋 
8時17分発、オープン客車は6~7割くらいの乗車率かな。

うなづき湖 
走り出してすぐに、服装の選択を間違えたことに、気付きました。
もっと厚着をして来るべきだった・・・クソ寒いわ。

新柳河原発電所 
新柳河原発電所、カリオストロの城みたいです。

紅葉 
日差しがあると紅葉がきれい、まあまあ見頃な色付きです。

EHR型 
この列車の牽引機はEHR型、永久連結じゃなくて、単独でも走行可能。

出し平ダム 
出し平ダム、湖面に映る紅葉がいい、黒部ブルー。

目黒橋 
黒部川第2発電所と目黒橋、どうして目黒橋なんだろう?

鐘釣駅 
約1時間の乗車、完全に冷え切った状態で、鐘釣駅に着きました。
峡谷の底にある鐘釣駅は、まだ日陰、ここも寒いです。(つづく)


いろいろ

どうも最近、休日とお天気が上手くシンクロしません。
山登りに行きたかったのに・・仕方がないので映画に行きました。

まぜのっけ定食 
上映中にお腹が鳴ると困りますから、先ず腹ごしらえです。
まぜのっけ定食、ごはんを「小」にすべきでしたわ。

完成! 
出来上がったので頂きます・・まあ「餌」ですねえ、 スミマセン
これで350円なので、良しとしましょう。 ご馳走様でした


007の最新作を見たかったけど、時間が合わずに断念・・残念。
現行ボンドは、KGBの工作員みたいな顔してて、怖いなあ。


これを見たんだけと、なかなか面白かったですわ、オススメ。
半分、青い。芽郁ちゃん、可愛かったですよ。

隣席のおばちゃん、終盤でお腹が鳴り始めて、気が散って・・・
上映前の腹ごしらえは、映画鑑賞の必須マナーですよねえ。 (^^)

おかえりモネ 
モネ、面白かったですね、名作です。 菅波先生サイコーでした

カムカム 
カムカム・エブリバディ、岡山弁(広島弁に近い)が心地いいです。
お姉ちゃんがモネで、妹がモカ、最近やっと覚えました。

男爵 
北海道のジャガイモを茹でて、塩やバターで食う、最近のお気に入り。
晩酌は、寒くなってきたので、黒霧のお湯割りになりました。

いろいろと、ど~でもいいお話でした。 スミマセン


白馬栂池でハァハァ~その7 八方尾根へ

ローソン信州白馬八方店で食糧調達後、八方尾根へ。

黒菱林道 
黒菱ライン(黒菱林道)という細い道を、ウネウネと登って行きます。

到着! 
ローソン信州白馬八方店から30分、黒菱駐車場に到着しました。

黒菱駐車場 
黒菱駐車場のキャパは200台(諸説アリ)、既に半分近く埋まってました。

八方尾根への取り付きは、麓から3本のリフトを乗り継ぐのが一般的。
麓の駐車場は有料(無料もアリ)ですが、ここまで登ると無料です。
リフト代も、ここからだと半分くらいで済みます。 (^^)/

トレッキングマップ 
八方尾根開発株式会社謹製トレッキングマップ ⇧クリックすると拡大します!

ここから、黒菱第3ペアリフトと、グラートクワッドリフトを乗り継ぎますが、
リフトの運行は8時15分から、現在時刻は7時半、まだまだ時間がありますね。

白馬三山 
ボーッと待ってるのも、もったいないので、途中まで歩いて登ることにしました。
白馬三山の見事な眺めと、もう、リフト乗り場に並んでいる人が見えます。

雨飾山 
ゲレンデの中の道を少し登って振り返り、北東の方向になります。
遠くの稜線、画面中央から雨飾山、焼山、火打山、妙高山・・

白馬岳 
白馬岳に左肩が光ったのでズーム、白馬山荘の建物でしょうか。

アルペンクワッド 
おっ、先行者がいますね、きっと同じ事考えてますよね。
あともう少し、ハァハァしながら登って行きます。

雲海デッキ 
黒菱平に到着、駐車場からおよそ180メートル登りました。
丸い影は、黒菱第3ペアリフトの山頂側のプーリーです。

鎌池湿原 
黒菱平には、トンボのいる小さな湿原(鎌池)と、ちょっとした遊歩道と、
雲海デッキという展望所(わざわざ行く程ではなかった)がありました。

チケット 
歩いた甲斐があって、始発?から3番目のゴンドラ(椅子?)に乗れました。
黒菱第3ペアリフト代も浮いて、景色も眺められて、良いこと尽くめです。

グラートクワッド 
空に昇って行くみたいで気持ち良かったなあ・・アハァ~ 昇天!

ところで、クワッドは「4」でいいとして、グラートって何?
調べてみたら「尾根」って意味・・尾根を行く4人乗りリフト!でおK?

五竜岳 
左手には五竜岳と、雲のかかった鹿島槍ヶ岳が見えてます。(つづく)


馬場島リベンジ~中山遊歩道

再び馬場島(ばんばじま)へ、この翌日ですよ・・・懲りませんねえ。

馬場島への道 
今の所、青空が広がってるけど、今日は見えるかしら。

劔岳 
伊折橋の上から・・・今日は見えてます!

大窓 
ここでは毎回車を停めてしまいます。

仰ぎ見る 
だんだんと近づいて、仰ぎ見る劔岳が神々しい。

早月尾根 
劔岳へ続く早月尾根の様子が良く分かります。

立山杉 
今日は山登り、中山遊歩道を反時計回りに周遊します。

中山山頂 
1時間20分ほどで山頂着、おばちゃん達のグループが賑やかでした。

毎回思うのだけれど、山頂標の周りでメシ食うの、止めて欲しい。
みんな写真撮ったり、ナデナデしたいの、分からんかなぁ~

雲が・・ 
麓では見えてたのに、登っている間に雲が湧いて・・・

見えん 
暫く待ってみましたが、山頂は見えませんでしたわ。

紅葉 
紅葉はきれい、見頃を迎えていました。

錦 
東小糸谷の紅葉。

立山川 
立山川を渡って・・

振り返り 
最後に振り返って・・

車道 
車道を下って、スタート地点の駐車場へ戻りました。


白馬栂池でハァハァ~その6 初めてのペンション泊

青鬼集落を後にして、白馬村の中心部へ移動しました。
全くノーマークだった、白馬ジャンプ競技場へ行ってみます。

謎のトンネル 
駐車場に車を停めて、ここを入って行くのでしょうか。
恐る恐るトンネルを通り抜けると・・・

トンネルを出た所 
着地帯(でいいのかしら?)の間の、こんな所に出ちゃいました。
あのリフトに乗ると、スタート地点まで登れるみたいですが、
残念ながら既に、最終入場時刻を過ぎていました。

ジャンプ台 
よくもまあ、あんな所から飛ぼう!なんて思うものですねえ。

晩餐 
白馬村のペンションにチェックイン、食事なしでお願いしてたので、
晩メシは持ち込み、白馬村のスーパーで買った惣菜で晩餐。

おつまみ 
信州みそらっかせいをポリポリ、缶チューハイをちびちび・・・幸せ。

初めてのペンション泊、どんな感じなんだろうって心配してたけど、
ありがちなウエットなサービズはなく、良い意味で放ったらかし。
今後は、ペンションって選択肢もアリだな、って思いました。

松川 
翌朝、6時前にチェックアウト、姫川の支流、松川に架かる白馬大橋へ。
モルゲンロートって見たかったけど、来るの遅かったのかしら。

日の出 
朝日が昇ってきました。

白馬三山 
左から天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山だと思います。
この松川の上流部、右側の沢の上部に、白馬大雪渓があります。

こっちの方が・・ 
こちら側の風景の方が、キラキラできれいでした。

白馬大橋 
白馬大橋の上は駐停車禁止ですが、袂に少々駐車スペースがあります。
浴衣姿のまま見学に来られてる方もいました・・寒そうでした。

白馬駅 
コンビニで買い出し後、ちょっと白馬駅へ行ってみました。
駅前には、アルピコ柄のタクシーが停まっていました。

駅前広場 
駅前広場からアルプスが見える!あの木ジャマだなぁ~

八方尾根 
踏切を渡って駅裏の小高い場所、ここもマーキングしてました。
これから行く八方尾根が、良く見えてます。(つづく)


白馬栂池でハァハァ~その5 青鬼集落さんぽ

今夜の宿は白馬村のペンション、チェックインは17時で予約しています。
キッタナいジジイが白馬のペンションに泊まる事の是非については、ここでは触れません

ペンション村まではわずかな距離、まだまだ時間はたっぷり。
グーグル・マップにマーキングしていた、青鬼集落へ行ってみます。

駐車場 
栂池高原から15分くらい走って、青鬼集落の入り口に到着しました。
駐車場に車を停めて、保全活動のための協力金をボックスに投入。
保全活動って何?シンプルに駐車場代の方が良くない?・・スミマセン

協力金は1台500円です・・・アハァ~

兜造り 
兜造りって言うんだそうで、2階部分の採光と通風のためだそう。
重要伝統的建造物群保存地区、に、指定されているそうです。

ハイジのおうち 
チロルの山小屋みたいな倉庫?

集落 
隣村で悪事を働く鬼を、隣村人が大穴に閉じ込めたところ、何故かこの村に現れて
悪事を働くことなく村に尽くしたそうで、鬼がいなくなった村が鬼無里村、
現れたこの村が青鬼村・・・どうして赤鬼じゃなくて青鬼なん?

子供の頃読んだ「泣いた赤鬼」って童話を、思い出しちゃいました。

青鬼神社 
青鬼神社の石段、登るのイヤになってパス・・・クマさん出そうだし。

コスモス 
集落の外れ、民家の跡かな、コスモスが咲いていました。

栗 
クリの木が多くて、落ちてる実もいっぱいありました。 拾ってませんよ

棚田 
青鬼集落の棚田は、日本の棚田百選にも選ばれているそうです。
棚田感のない下手くそ写真では、伝わりませんね。 スミマセン

ビューポイント 
少し登って振り返ると・・・ここ、ビュースポットですね。
田んぼに水を張る頃に、午前中に来ると良いかも。

ススキ 
誰もいない農道をフラフラ、遠くから鹿の鳴き声が聞こえる・・アハァ~

トンボ 
翅の破損したトンボ、暫く遊んでもらいました・・・ガンバレよ~

あ、青鬼は「あおに」、鬼無里は「きなさ」と読みます。

お地蔵様 
たぶん百年以上、ここにいらっしゃるのでしょうね。(つづく)


旧北陸本線・親不知レンガトンネル

親不知観光ホテル前の駐車場から、小径をトントン降りて行きます。
北向き斜面で夕方に近い時刻、薄暗い画面が続きますがご容赦下さい。

見えて来た 
ヤマトリカブトやショウマが咲いてる径の先に、何やら構造物が見えます。

到着 
ロックシェッドにしては屋根が薄いような・・スノーシェッドかな。

落石除け 
スノーシェッド?の奥に抗口、風波トンネルの入り口です。
手前に小さな谷があって、橋桁は撤去されています。

真っ暗 
反対側には親不知トンネルがぽっかり、狭くてこれ以上引けません。
ここは、トンネルとトンネルの間の、一瞬の明かり区間ですね。

海岸へ 
親不知トンネルは後にして、先に海岸へ降りてみました。

通れん 
昔の人は、こんな所を、どうやって通行していたのでしょうねえ?

見上げる 
陽の当たっている所が、国道8号線の覆道です。

懐中電灯 
懐中電灯が備えられていましたが、ちょっとアレなのでスマホ点灯。

突入 
突入!なかなか暗い、目が慣れるまで何も見えませんでした。

待避場所 
所々の待避場所には、親不知トンネルについての説明板があります。
大正元年に開通、全長668メートル、全てレンガ積みだそう。
昭和40年、新たな複線トンネルの開通により廃線。

変なウイルス持ったコウモリとか、常紋トンネルのコトとか、
何故か余計な事を考え初めて、実はけっこう怖かったです。

手持ちブレブレ 
手持ちで1秒、下手くそなのでブレました。

出た 
暗闇の中を10分間歩いて、無事に通過、反対側に脱出しました。
廃線から50年以上とは思えない、しっかりとしたポータル。

ウェストンさん 
親不知コミュニティロードという、旧国道8号線を転用した遊歩道。
座っている方はウエストンさん、上高地でお見かけしたわ。
ここが日本アルプスの起点だ!って、仰ったそうです。

天下の険 
国道と高速道路が絡み合って、海の上にはみ出てる所もありますね。
親不知コミュニティ道路を通り、駐車場まで戻りました。


ヒスイ海岸で一獲千金を狙う

馬場島で山登りを諦めて、さあ何処に行こう?
ちょっと遠いけど、朝日町のヒスイ海岸に行ってみます。

こっちは晴れ 
山の中から国道8号線まで下ると、太陽燦々、車の中は暑いくらい。
山の方は相変わらず、頂は雲に覆われています。

ヒスイ海岸 
富山県のはしっこ、朝日町のヒスイ海岸に到着、いい天気。

取り放題 
ヒスイ峡のヒスイは天然記念物ですが、ここでは取り放題です。
運が良ければ一獲千金、貧乏から抜け出すチャンスです!

宝の山 
ヒスイは硬いので丸くならない、角張った石を・・・丸石ばっかりやん。

分からん 
分からんなぁ~見当が付かん。

本格的な人 
ベテランと思しくヒスイハンター、長靴まで履いてて気合が違います。
1ヶ所にじっとしてなくて、次々と移動しながら探している様子。

飽きてきた 
何も見つからない・・30分もすると飽きてきました。

親不知 
もう、すぐそこに親不知の断崖。

トンボ 
ついこの間までは山の上にいたトンボ達、今は海岸にワチャワチャ。

終了 
結局、それっぽい石の1個も見つからず、ヒスイハンティングは終了。
地元の慣れた人なら、1時間に1個くらい見つけるそうです。
余所者の素人には、なかなか厳しいみたいでした。

一獲千金成らず、現状のまま貧乏継続です(哀)


白馬栂池でハァハァ~その4 天上の楽園から地上へ

栂池自然園を出て、ロープウェイとゴンドラで地上に戻ります。
時間は十分にあるので、栂池山荘の前で少し休憩しました。

小蓮華山 
ビジターセンターの前に双眼鏡、レンズは小蓮華山に向いています。
触れるとズレるので、触れないように覗く、難しい、良く見えん。

ビジターセンター 
ビジターセンターを覗いてみましたが、なんかイマイチな感じでした。
とてもオシャレな建物なんだけれど、展示はモニター画面ばかり。
アウトドアブランドのグッズ売り場だけが、目立っていました。

まだ登ってくる 
左側の黒い建物が栂池ヒュッテ、手前に栂池山荘があります。
ここに泊まると、早朝さんぽが楽しめるのでしょうね。

サルナシソフト 
暑かったので、往きに気になっていた、さるなしソフトを食いました。
キウィよりも上品な感じ、さっぱりした甘さ、美味しかったです。

バイクスタンド 
ロープウェイ駅の前に、ロードバイクスタンドが設置されていました。

栂池自然園までの道路は、平成6年から、自家用車等の乗り入れは禁止。
でも、自転車なら、ここまで来られるみたいですよ・・・脚力が必要ですが。
国道148号分岐から、標高差1200メートル、距離は17キロ、平均勾配7パーセントですって!

つがいけロープウェイ 
下りのロープウェイは、待たされることなく1回で乗車。

白馬乗鞍 
山側のポジションをゲット、遠ざかっていく小蓮華山と白馬乗鞍。 たぶん

濁ってきた 
ゴンドラも待つことなく乗車、だんだん地上に降りて行きます。

東北方向 
進行方向左側、雨飾山、妙高山、高妻山などが見えているハズです。 たぶん

鮭おにぎり 
栂池自然園で食えなかったおにぎりを、ゴンドラの中で食いました。
木道からは外れられないし、休憩場所は満杯だったので・・・

地上着 
栂池自然園からおよそ1時間、地上に降りて来ました。

満車 
ゴンドラリフト乗り場前の駐車場は、ほぼ満車になっていました。(つづく)
 

白馬栂池でハァハァ~その3 栂池自然園のつづき

展望湿原から木道を少し登って「展望台」に着きました。

展望台から 
標高2020メートル、栂池自然園の中で最高所だそうです。
木々がジャマをして、白馬三山の展望はイマイチでした。

ヤセ尾根 
展望台からヤセ尾根そ少し下った所に、南側の展望が開けた所が・・・

青木湖 
白馬村の田園地帯と、その奥に、分かりづらいけど青木湖。

雁股池 
足元に見える池は、たぶん雁股(がんまた)池、標高1750メートル。
雁股池へ歩いて行く道はなくて、積雪期にスキーで行くしかないそう。

八ヶ岳 
遠くは八ヶ岳の山並み、少し右側に富士山が・・・見えてません。

錦 
深緑色から赤茶色、派手さはないけど、とてもきれいだわ。

黄色と緑 
針葉樹と落葉樹が入り乱れる森の中、高度を下げて行きます。

木道 
湿原地帯まで降りて来ました。

浮島湿原 
浮島湿原、あの島は浮いているのかしら。

クロマメノキ 
木道の脇にいっぱい生っていた紫色の実、ブルーベリーにそっくり。
クロマメノキの実、別名アサマブドウ、食用になるそうです。

自然園終了 
栂池自然園の散策は終了、ゆっくり3時間くらい歩き回りました。
10月とは思えない暑さ、後半は半袖1枚でした。(つづく)


馬場島さんぽ

先月の末、剱岳の麓、馬場島(ばんばじま)へ行ってきました。

伊折橋の上から 
早月川を渡る伊折橋の上、ここは剱岳の有名撮影スポット。
ですが・・・剱岳は雲の中ですねえ。

ガスってる 
晴れていれば、この山の右側に剱岳の山頂が見えます。

良い色づき 
県道を更に奥へ、紅葉は既に「見頃」と言って差し支えないかと。

キャンプ場 
馬場島のキャンプ場は雲の下、時折、小粒の雨が降ります。
この日、富山湾沿いは晴れてたんですよ、山は雨です。

ざっくり 
こんな天気ですが、デイキャンプを楽しんでるアベックがいました。
これくらい寒い方が、お熱いお二人には丁度いいってかぁ~

試練と憧れ 
なんか厳しいなぁ~上市ライオンズクラブ謹製。

厳しい 
こちらは立山ライオンズクラブ謹製、やっぱり厳しいわ。
お前みたいなヤツは帰れ!って言われてるみたい。

早月尾根 
早月尾根を30メートルくらい登ってみました。
すぐに深い森の中、クマさん出そう。

立山川 
立山川の清冽な流れ。

雲は晴れず 
ホントは山登りのつもりで来たけど、さんぽで終わっちゃいいました。
相変わらず、根性なしのダメダメジジイでした。


白馬栂池でハァハァ~その2 栂池自然園

計画では、9時にここに着いているハズが、もう10時を回っています。
ここから白馬乗鞍岳を経由して、白馬大池まで行ってみるつもりでしたが、
白馬大池までのルートタイムは往復7時間(諸説アリ)ほど・・どうしましょう。

登山口 
登山口の注意書、要約すると、ここから先はヤバいよヤバいよ~

最終のロープウェイに乗り遅れたら、麓まで徒歩4時間だって!
今日は止めておきましょう・・・諦める勇気が大事なのです。

栂池自然園 
仕方ないので、お気楽に、栂池自然園を散策。

木道 
もうひと息な感もありますが、十分きれいな黄葉。
木道をポクポク、気持ち良く歩きます。

きれい! 
オオシラビソ(栂の木)と白馬岳(標高2932メートル)です。

リンドウ? 
リンドウの種でしょうか、花の季節も楽しいでしょうね。

ペロペロ 
ペラペラに剥げたダケカンバの樹皮が、風になびいてました。 おぼろ昆布みたい

モウセン池 
モウセン池、トンボは飛んでいましたが、モウセンゴケは見えず。

白馬三山 
展望湿原(標高2010メートル)に到着、白馬三山が望める絶景スポット。
左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・・大雪渓も見えています。
ハァ~こりゃ絶景だわ~

展望湿原 
少し引くとこんな感じで、老老男女でいっぱいでした(笑)

大雪渓 
猿倉から、白馬大雪渓を経て白馬岳まで、およそ7時間の行程とか。
標高差は約1800メートル、ちょっと自信ないなあ。

杓子岳 
杓子岳(標高2812メートル)をズームアップ!

人影が・・ 
白馬乗鞍岳から続く稜線に人影が・・あっちに行きたかったなぁ。(つづく)


白馬栂池でハァハァ~その1 栂池パノラマウェイ

10月の初旬、1泊2日で長野県、白馬栂池方面へ行ってきました。
今回の目的は、紅葉狩りと、調子が良ければ山登り!アハァ~
天気予報は晴れ!台風一過!空気もクリア!アハァ~

栂池パノラマウェイ 
早朝出発、富山から3時間ほど走って、8時過ぎに栂池高原に到着しました。
これからリフトとロープウェイを乗り継いて、栂池自然園まで登ります。

ゴンドラリフト 
チケットを買って乗り場へ行くと、既に長蛇の列・・出遅れたぁ~
コロナの乗車人数制限もあって、なかなか列は進みません。

ポリカーボネート 
40分並んでやっと乗車、6人乗りのゴンドラに1人、そりゃ待たされるわ。
ゴンドラの窓は、ポリカーボネート製?で傷だらけでした。

37号 
仕方ないので、20センチくらいの開口部から写真を撮りました。
乗車したゴンドラは37号機、全部でいくつあるのかしら。

スキー場 
最初はスキー場の中を登る、途中駅を経て、乗車時間は20分、長い。
もう既に、唐松岳(たぶん)から白馬三山まで見えてますよ。

山 
フランス・ポマ社製のゴンドラ、出発直後の急加速にびっくり。
鉄塔を通過する時は、派手に揺れるので気をつけましょう。

もうすぐ終点 
間もなく終点の、栂の森駅(標高1582メートル)に到着です。

乗り換え 
栂の森駅から乗り継ぎのロープウェイ駅まで、森の中を少し歩きます。

つがいけロープウェイ 
ロープウェイも25分の乗車待ち、予定通りにはいきませぬ。

乗車中 
ロープウェイのガイドさんは、お姉さんじゃなくて、おじさんでした。

到着 
ロープウェイを降りて少し歩くと・・・

サルオガセ 
オオシラビソ(栂)にトロロ昆布みたいなヤツが引っ掛かってます。
サルオガセって言う地衣類、これは上高地でも見掛けました。

栂池ヒュッテ 
やっとこさ、栂池自然園の入り口、栂池ヒュッテの前に着きました。
もう10時過ぎ、予定より1時間以上遅れてます。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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