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稚子塚古墳

立山町浦田に座す、稚子塚古墳に行きました。
富山地鉄稚子塚駅から、歩いて10分弱くらいです。

剱岳 
稚子塚古墳と剱岳です。

稚子塚古墳 
直径47メートルの円墳、環濠跡は扇形の水田になってます。

階段 
墳丘に上がる階段、きれいにお手入れされてますね。

説明板 
山王社・稚子塚奉賛会の力作、なかなか長文の説明板がありました。

後醍醐天皇の子で、連座してこの地に配流された、恒星皇子の墓であるとか、
武内宿禰がここに残して行った子、藤津の墓であるとか、書かれてありました。

切り株 
最初、土俵かな~って・・・巨大な切り株を覆う屋根でした。

300年 
樹齢300年、高さ25メートルの巨杉が立っていたそうですが、
残念ながら、昭和48年に枯死してしまったそうです。

祠 
蛭子神を奉る小さな祠がありました。

地鉄電車 
稚子塚の前を通り過ぎる地鉄電車。

南側から 
この画角からはみ出るくらいの、巨杉が立っていたのですねえ。
長閑な田園地帯にある、良い雰囲気の古墳でした。
(令和2年12月)

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立山でパッカン~その6 みくりが池の畔でパッカン

ホテル立山のレストランで、豪華昼メシを食った後、大観峰へ。
大観峰までの往復チケット持ってますから、せっかくなので行ってみます。

トロリーバス 
大観峰までは、日本で唯一のトロリーバスに乗って10分。

大観峰 
予想通りの展望、後立山連峰の稜線は、ほぼ見えません。

イマイチ 
鹿島槍の頂も雲の中でした。

室堂さんぽ 
室堂に戻って花散策、最終バスの時刻は16時30分、16時を目安に。

イワカガミ 
高山亜種にコイワカガミってあるそうだけど、これは多分イワカガミ。 だと思う
相変わらす、花しか撮ってないので分かりません。 葉っぱも撮れ!

チングルマ 
チングルマ、綿毛になってるヤツもいっぱいありました。

ミヤマダイモンジソウ 
ミヤマダイモンジソウ、ダイモンジソウより小ぢんまりしてます。

ウサギギク 
ウサギギク、葉っぱの形がウサギの耳に似てるから、だそうです。
肝心の葉っぱが写ってませんね、やっぱりダメダメです。

ハクサンフウロ 
ハクサンフウロ、淡いピンクの可愛いお花。

パッカン 
みくりが池温泉の辺りまで来たとき、足元に違和感を感じて・・
あゝ、やっちゃいました、靴底パッカンです。

山靴のパッカンは2度目、前回は登山前、今回は後、ラッキーです。
そろそろ来るかなぁ~って、一応チェックはしてたんですが・・
こんなにボロボロにるまで使ってるヤツが悪いです!

みくりが池 
もっとお花を愛でたかったけど、仕方なく室堂ターミナルへ戻る。
遊歩道をパコパコ歩いて・・・恥ずかしいなあ。

履き替え 
室堂で入手可能な、たぶん最も廉価と思われる靴を、おみやげ券で購入。
パコパコ山靴をぶら下げて、アパートまで帰りました。(おしまい)
キッタナイジジイの足を晒して・・・お目汚しスミマセン
少し忙しいのでコメント欄を閉じてます、スミマセン

ワクチン休暇中に・・

遅ればせながらワクチン2回目、念のため接種翌日は年休を取りました。
幸い、たいした副反応もなく、シメシメ、遊びに行ってやろう!・・・雨やん (;_;)

ジンギスカンセット 
仕方がないのでジンギスカン!やっぱりBGMはコレですよね!

スタート! 
ジンギスカンが美味しいって、地元では有名なお店、行ってみたかった。 
他にも、定食、丼物、うどんなど、何でもアリ系の店ですね。

ジュージュー 
これで1人前、野菜たっぷり、ご飯とみそ汁、漬け物付きですよ。
油が飛び散るので、高いおベベで行くのは止めましょう。

そろそろ 
では、頂きます・・・あ、これ、美味しいわ、臭みは全くありません。
程よい歯応え、噛むと脂身の甘みがじわ~、付けダレがまた絶品!
オトーサン的には、歴代1位のジンギスカンでした。

完食! 
ペロッと完食!

日本一 
歴代1位のジンギスカンを食ってたら、日本一のたい焼を思い出した。
流れで、日本一のたい焼も食ってやることにしました。
仕方ないので貼り付けます・・コレ

顔出し 
注文後、ゼロから焼き始めじゃないだろうけど、少し待たされます。
ちょっとした演出かな~顔出し写真を撮ったりして待ちましょう。

チェーン店 
福岡の会社でした・・・博多の老舗、二鶴堂の餡を使ってるんですって。
SLやまぐち号の、あのCMを思い出しました。 まだ流れてるのかな?

茶封筒 
多く買うと箱入りですが、1~2個くらいは茶封筒みたいです。
ここは、筋入りハトロン紙にして欲しいところです。

試食 
アパートに連れ帰って実食、薄皮でパリパリ、尻尾まで餡が入っていました。
つぶ餡ずっしりは良いのですが、ちょっと水っぽい餡、好みじゃなかった。
同郷のよしみ、甘めに採点して75点という事で。 個人の感想です


立山でパッカン~その5 スマホ画像で室堂まで

新しいスマホで撮った画像で、大汝山から室堂までの道中です。

スマホ1 

スマホ2 

スマホ3 

スマホ4 

スマホ5 

スマホ6 

スマホ7 

スマホ8 

スマホ9 

スマホ10 

スマホ11 

スマホ12 
縮小処理が下手くそなんですが、元画像はなかなか良いのですよ。
これじゃわざわざ、デジカメ売れないですよね~

アルペンカレー 
室堂で食った昼飯、これでトータル2千5百円ナリ。
金券が2千円、手出し5百円です。(つづく)


立山でパッカン~その4 大汝山登頂・・・微妙

雄山から大汝山へ、ザレた縦走路を歩いています。

雲の中 
黒部谷から雲が吹き上がって来て、時々、雲の中になります。

剱岳 
真砂岳へ続く稜線が、万里の長城みたいだなぁって思いました。
剱岳はどこへ行っちゃったんでしょうねぇ?

山頂 
室堂から2時間強、大汝山に着きましたけど、山頂は3メートル位の岩の上。
若い人は、よじ登ってましたけど、ジジイは止めておきました。
これって、大汝山に登頂した事になるのかなぁ・・・微妙。

黒部湖 
大汝山頂上直下からの展望も・・・微妙。

黒部ダム 
暫くすると雲が切れて、黒部ダムがハッキリ見えました。

ホバリング 
たぶんワシ・タカの類が空中でホバリング、何してるんでしょう。
あの高さから獲物を探しているとしたら、スゴい視力だわ。

奥大日岳 
黒部谷とは反対側、西の方向を俯瞰、雷鳥平と奥大日岳だと思います。

大汝山の標高は3015メートル、奥大日岳は2611メートル。
奥大日岳が、400メートルも下にあるようには、見えません。

雷鳥沢 
雷鳥平のテント場をズーム、カラフルです。

雲と稜線 
大汝山を後にして、来た道を戻りつつ振り返る。
青い空と白い雲のコントラストがきれい。

雄山へ 
けっこうスゴい所を通って来たのですねえ。

まったり 
学校登山の小学生達も、無事に登頂出来たようですね。
時刻は正午を過ぎ、そろそろ下山します。(つづく)


午前中に里山さんぽ

天気予報は曇のち雨、明日はダメだわ~って昨日は諦めてたけど、
朝、起きると、あれ?カーテンの隙間から陽が差してる!
洗濯は後回しにして、いつもの里山へ急行しました。

ノコンギク 
ノコンギク、もうそこらじゅうに咲いていました。

群生 
所々に群生してます。

競演 
タンポポとノコンギクの競演。

ヨウシュヤマゴボウ 
ヨウシュヤマゴボウって夏のイメージですが、異常残暑のせい?

イヌホオズキ 
イヌホオズキだと思います。

トマトみたい 
イヌホオズキの青い実はまるでトマト、トマトと同じナス科ですからね。
この美は、熟しても赤くはならず、真っ黒になるそうです。

ニガナ 
ニガナ、夏に咲く花だったような・・・こちらも異常残暑のせい?

オオニガナ 
こちらはオオニガナ、背丈も花もニガナより大き目です。
オオニガナの花期は9~11月ですから、正常です。

赤い実 
なんか赤い実。 調べる気なし・・スイマセン

不思議な赤い実 
この不思議な赤い実は、ツルリンドウの実ですね。

ムカゴ 
何かのムカゴ、コレは食べられるのかしら?

リンドウ 
フツーのリンドウ、つぼみのツイスト感がいい感じ。

赤とんぼ 
最近トンボやってないですねぇ~スイマセン 誰も困らないだろうけど(^_^;)


立山でパッカン~その3 雄山登頂・・・成らず

一の越で燃料補給後、雄山山頂を目指して、えっちら登っています。

登る 
青ジャージ軍団とは別の学校登山が先行していて、ここでも渋滞。
お陰で、息が上がることもなく、余裕をかまします。
文章と画像が噛み合ってないです・・スミマセン

一の越俯瞰 
渋滞中に一の越を俯瞰撮影、浄土山への登山道が良く見えます。

斜面 
あそこでサンドスキーをやったら楽しいかなぁ・・たぶん死ぬな。

三の越 
三の越で学校登山グループをパス、こんにちは!攻撃を受ける(苦笑)

五色ヶ原 
四の越にて、南側、ザラ峠方面の展望、平らな所が五色ヶ原でしょうか。
笠ヶ岳、薬師岳は雲の中、かろうじて見えてるのが黒部五郎かな。

雲がワクワク 
室堂平とみくりが池、登って来た道、横切った4ヶ所の雪渓が見えてます。

ヨロヨロと登っている爺さまをパス、爺さま、足元フラフラでした。
下りは大丈夫なんでしょうか、ちょっと心配になりました。
私も、10年後はあんな感じになってるのかしら?

三角点 
一等三角点「立山」、標高2991.6メートル

後立山連峰 
御前沢の雪渓と、黒部谷を挟んで後立山連峰、富士山は・・見えんわな。

モザイク処理 
シャッターを押す瞬間におばちゃんが振り向く、仕方なくモザイク処理。

参拝 
事情により雄山登頂成らず、鳥居の手前から峰本宮を参拝。
雄山の山頂って「有料」だったのですね、登拝料700円だって・・・
お祓いをして頂けるそうだけど、今回は止めておきました (^_^;)

大汝山へ 
この岩の間を通り抜けて、大汝山へ向かいます。(つづく)


頼成の森で秋の花を見てきました

拙ブログでは何度か登場している頼成(らんじょう)の森へ。
10月なのに最高気温30度、日差しを避けて専ら森の中を歩きました。

森の中 
クマベルをリュックに付けたまま、忘れて来ちゃいました。
森のクマさん、お願いだから出て来ないでねぇ~

まだ青葉 
森の葉っぱは、ほぼ、まだ青葉です。

クルマバハグマ 
白いアザミ??クルマバハグマって、キク科の花みたいです。
九州には自生しない花、高清水山でも見掛けました。

三角形の枝豆 
三角形の枝豆を発見!ビールを飲みたくなりました。

タイアザミ? 
林間にひっそりと咲いていたアザミ、種類は分からんなぁ~ タイアザミ?

アキギリ 
再び登場!アキギリの花、シソ科、サルビアの仲間なんですって。

ツリフネソウ 
九州では見に行く花ですが、こっちでは何処でも咲いてます(笑)

ツリガネニンジン? 
失敗写真ですが・・・ツリガネニンジン、ホントは薄い紫色です。

ヤマハッカ 
ヤマハッカ、平尾台でもいっぱい咲いてるんだろうなあ。

アキアカネ 
たぶんアキアカネ、10月なのに耐暑姿勢を取っています。

青空 
この後、アパートに帰って、本日2回目の洗濯機を回しました。


縄ヶ池から高清水山

先月の末、南砺市の高清水山(たかしょうずやま)に登ってきました。

縄ヶ池 
縄ヶ池の畔をスタート、平日なので誰もいない、完全貸し切りです。
貸し切りはいいけどクマさん怖い、盛大にクマベル鳴らしました。

森の中 
竜の背中道という急な尾根道を、汗を拭き拭き登って行きます。

縄ヶ池俯瞰 
暫く登ると、木々の間から縄ヶ池を見下ろすポイントが数ヶ所。
この眺めだけでも、高清水山に登った甲斐がありました。

イワウチワ? 
足元には光沢のある葉っぱ・・イワウチワではなかろうか?
こりゃ春に来て、花を愛でないといけませんね。

ベニナギナタタケ?  
ベニナギナタタケってヤツに似てるけど、カエンタケにも似てる。
カエンタケだったら猛毒ですから、触らない方がいいですね。

ギンリョウソウモドキ? 
初夏に咲くギンリョウソウが今頃咲いてる?・・・調べてみたら、
ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)みたい。

お月様の頭 
お月様の頭(ズコ)に到達、西側の展望が開けます。
ユニークな地名ですが、由来は分かりません。

砺波平野 
砺波平野の最深部、散居の集落、左奥は石川県境の山、医王山です。
写真では分かり難いですが、肉眼では日本海も見えてました。

城端の町 
城端(じょうはな)の町の中心部、坂の町、越中の小京都。

山頂標 
お月様の頭から一旦下ってまた登り、標高1145メートルの山頂に到着。
山頂からの展望は西側が少しだけ、5分間滞在して、すぐに下山開始。

白山方面 
白山だと思うけど、雲に隠れて山頂は見えず。

山ぶどう 
もうほとんどピオーネみたいな山ぶどうを発見!

アケビ 
ちょっと味見と思ったけど、中からヤスデみたいな虫が・・汗

アキギリ 
たぶんアキギリの花、九州では見たことありません。

マユミ 
可愛らしいマユミの実、でも有毒、味見しちゃダメです。
昼メシ後の、楽しい半日登山でした。(おわり)


立山でパッカン~その2 余裕で一の越まで

小さな雪渓を乗り越えて、一の越を目指して登って行きます。
気温は20度ほどでしょうか、半袖1枚でちょうど良い感じです。

登山道 
昨年、初めて立山に登ったのは9月、咲いてる花がだいぶ違います。
コバイケイソウが、やたら多く咲いていました。 写真ないけど

チングルマ 
前回は、ほとんど綿毛だったチングルマ、今回は咲いてるわ。

また雪渓 
雲の下になって暗くなったけど、2番目の雪渓を慎重に横切ります。
滑って転んだら、たぶん称名滝まで一直線です。 ウソです

大き目な雪渓 
3番目の雪渓で、青ジャージ軍団に追いついちゃいました。
渋滞発生中・・・でも学校登山って大事ですからね。 (^^)/

祓堂 
雪渓を抜けた所で青ジャージ軍団が小休止、道を譲ってくれました。
ちゃちゃっと祓堂まで、更にノンストップで登ります。

冷たい 
最後の雪渓、流れ出す水に触れてみると・・・冷て~って、当たり前やん

イワツメクサ 
イワツメクサ越しに、浄土山の斜面を這うハイマツ。
今回は、ライチョウは見られませんでした。

もうちょっと 
龍王岳(左)と浄土山南峰(右)と、一の越山荘の石垣。

着いた! 
室堂から50分弱で一の越着、デブなジジイにしては良いタイム。
でも、時刻はもう10時を過ぎてます・・スタート遅いからね。

朝メシ 
朝はパン1枚噛っただけ、腹減った、山荘前の広場で燃料補給です。
ファミマの鮭おにぎりは、リュックの中で潰れていました。
最近は自分で握らず、手抜きばかり、スミマセン。

二の越へ 
ここから本格的な登り、見上げるだけでイヤになります。(つづく)


立山でパッカン~その1 室堂をスタート

8月上旬の某日、立山でパッカン(意味不明ですね)してきましたので、
その時のレポートを、数回に分けてアップさせて頂きます。 ハイ!

立山駅 
朝8時前、立山駅に到着、駅前の駐車場に野生のサルがウロウロしていました。
QRコードを券売機にかざしてチケットを入手、乗車待ちの列に並びます。

折しも、富山県民限定、立山駅~大観峰往復実質千円キャンペーン実施中でした!
大観峰までの往復パスに、食事券2千円+おみやげ券2千円が付いて5千円!
今回はこれに乗っからせて頂きました・・毎度自粛せずにスミマセン。

結構混んでる 
立山ケーブルで美女平に上がり、高原バスの乗車を待っているところ。
お客さん多い、ケーブルも高原バスも、臨時便を出しているみたい。

雲の上 
夏の、この季節、市街から立山連峰は見えない日が多いです。
今日も雲の上ですね・・・展望は端から期待してません。

立山が見えてきた 
高原バスからの車窓風景、今の所、まあまあ良い感じです。
午後は雲るでしょうから、昼までには下りる心算です。

ソーメン滝 
右側の白い筋がソーメン滝、その下流には称名滝があります。
稜線は、真砂岳~別山にかけての尾根でしょうか。

東方航空 
特に規制もしていない駐車場に、東邦航空のヘリコが着陸していました。
荷揚げの天候待ちかな、駐車場にヘリコって、日本じゃないみたい。

雪の回廊 
雪の大谷付近、道路沿いの断面は、まだ2メートルくらいありました。

室堂BT 
9時20分、室堂バスターミナルに到着。

人多い 
時間がないので即スタートです。

出発! 
夏休みですからね、子供も多かったです。

室堂山 
室堂山への道、あっちの方が空いてるんでしょうけど、
今日は真っ直ぐ、雄山、一の越方面へ進みます。

雪渓が現れた 
室堂山荘の前を過ぎると、小さな雪渓が現れました。(つづく)


放生津八幡宮とか

内川運河から一旦離れて、古い商店街を歩いてみます。

古い商店街 
右側のお店はおもちゃ屋さん、もうやっていないみたい。

トタン板 
金物屋の看板、トタン鈑、ちゃんとトタン板で出来てます。
古い銅板建築のお店も、多くありましたよ。

中川大福堂 
お菓子屋さん、お彼岸なのでおはぎを買おうと思ったけれど、
すでに売り切れ、ういろが2切れしか残ってなかった。

放生津八幡宮 
ふらふらと歩いて、放生津(ほうじょうづ)八幡宮までやって来ました。

毎年10月1・2日に行われる曳山祭りは、放生津八幡宮の例祭です。
今年は規模を縮小して、祭りの継承を目的として行われたそうです。

立派な神額 
立派な扁額、鳩サブレータイプですね。 (^^)/

レレレのおじさん 
レレレのおじさんがいました。

大伴家持 
放生津八幡宮は、大伴家持さんが、宇佐から勧請した社なんですって。
九州にも縁の深い家持さん、とても親近感を感じますわ。

お寺? 
拝殿は思いっ切りお寺仕様、注連縄がなければお寺の本堂です。

参拝 
ども、私も九州です!と参拝、二礼二拍手一礼。

神社 
拝殿はお寺ですが、本殿はちゃんと神社でした。
反対側から撮れば良かった・・やっぱりダメダメ

魚鳥社 
境外末社、魚鳥(なとり)社、海の方を向いて建っていました。

御祖神は海からやって来られる。その時、能登から風が吹く。
魚鳥社の説明板がとても興味深いものでした。 →コチラ

夏の雲 
神社を出て振り返ると、モクモクと夏の雲が湧いていました。(おわり)


新湊さんぽ

秋分の日、山に行きたかったけど、お天気が不安定。
山は諦めて、午後から、射水市新湊へさんぽに行ってきました。

内川運河 
無料の駐車場に車を停めて、すぐ横に内川運河、アクセス最高でした。

平べったい 
内川運河の風景、何でも「日本のベニス」って言われているそうです。 やや無理がある・・

漁船 
今は漁船ばかりですが、かつては北前船の中継地、物流の港でした。
内川運河については不勉強で、詳しい歴史は分かりません。
興味はあるのですが・・・スミマセン。

ネコ 
橋の向こうからネコちゃんが近づいて来て・・・
良い距離感ですれ違いました。 (^^)

いっぱい 
大潮から3日目、満潮に向かう時間帯ですが、それにしても水面が近い。
高潮の時とか、運河沿いの建物は浸かったりしないのかしら。

刃物 
漁船に備えてあったナタ類、何に使うんでしょう・・サビサビだけど。

ネコ 
さっきのネコちゃんがあんな所に・・・君もさんぽ中なんだね。

太鼓橋 
運河に架かる橋の袂は嵩上げしてあって、桁も太鼓状になってます。
桁下の高さを確保して、船の航行を容易にする為だと思います。

ギリギリ 
それでも、観光船の屋根は桁下ギリギリ、最徐行で航行してました。

山は見えず 
こっち方向、正面に立山連峰が望めるのですが、今日は雲だけです。
幅広で平べったい漁船は、たぶん定置網漁で働く船です。

風が強い 
新湊さんぽは、まだ続きますよ。


宮崎&京都の旅~その19 サンダーバードに乗って帰富

そろそろ旅も終盤、ぼちぼち京都駅へ向かいます。

鴨川 
四条大橋で鴨川を渡り、河原町を通り抜け、地下鉄に乗りました。

京都駅 
京都駅の伊勢丹で、職場のおみやげに阿闍梨餅を購入。

人多い 
行き交う人々を眺めながら、旅の余韻に浸ります。

暮れてゆく 
キヨスクでビールを買って、そろそろ1番のりばへ。

17時9分発 
金沢行のサンダーバードは、17時09分発、あと少し。

帰宅する人々 
向かいのホームには、きっと、家族の待つ家路を急ぐ人達。

志津屋のカルネ 
名古屋から鹿児島、宮崎、そして京都、へんてこりんな旅程のおかげで、
ほんの2泊3日だったとは思えない、もっと長い旅行のようでした。
夏のような宮崎と、晩秋の京都、ギャップが面白かった。

祇園コーナー 
ギオンコーナー、高校?だったか、英語の教科書に載ってたわ。
一度、行ってみたいと思ってますけど、茶道や華道は・・・
紗月ちゃんは、たぶん出演しないでしょうしね・・・

サンダーバード 
在来線最速特急サンダーバードは、あっと言う間に金沢着。
このまま富山まで走ってくれたら便利なのになあ。

鼓門 
金沢駅でちょっと休憩、自分用に美味しいたい焼きを購入。

IRいしかわ鉄道 
IRいしかわ鉄道の電車に載って、富山へ帰りました。(おしまい)

少し留守にしますのでコメント欄は閉じておりますm(_ _)m

宮崎&京都の旅~その18 祇園界隈をウロウロ

曼殊院門跡から歩いて、叡電一乗寺駅に着いたところです。

一乗寺駅 
線路際で叡電を少し撮影、色んな電車が来て面白い。

変な電車 
一乗寺駅のホームで電車を待っていると、変な電車がやって来た。
2018年に運行開始した、観光電車「ひえい」だそうです。
実物は初見、それにしても大胆なデザインだわ。

萌系 
萌え系電車に乗って出町柳へ、叡電って萌え系が好きですねえ。

青い電車 
出町柳駅にいた青い電車、この色合い、いいなぁ~

おけいはん 
7代目おけいはんに萌えた後、京阪に乗って祇園四条へ。

八坂神社 
四条通りの人混みをすり抜けて、八坂神社へお参り。

拝殿 
七五三と御千度詣で、境内は大賑わいでした。 いつも大賑わいだけど

御千度詣(おせんどまいり)、通常は氏子だけの行事ですが、
コロナ退散を祈念して、特別に一般人も参加できるみたいです。

茅の輪くぐり 
茅の輪くぐりって夏の行事だけど、なんで今頃やってるのかしら?
きっとこちらも、コロナ対策で特別延長なんでしょうね。

そう言えば、祇園祭って疫病退散のために始まったんでしたね。
八坂さんに参ったのは、ぴったりタイムリーだったわ。 (^^)/

円山公園 
流れで円山公園、ここも紅葉はダメでした。

四条通り 
八坂神社を出て市場通り、人多いなあ。

志津屋 
志津屋祇園店でカルネを1つ購入、リュックに突っ込み、 

切り通し 
祇園白川辺りをフラフラと彷徨いました。(つづく)

少し留守にしますのでコメント欄は閉じておりますm(_ _)m

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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