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蕎麦を食いに井波へ

お天気は曇天でしたが、少しドライブ、井波へ。
行ってみたかった蕎麦屋さんで、美味しい蕎麦を食いました。

八日町通り 
もう何度も来ている井波の町、何故か落ち着く、好きな町。

茶ぼーず 
井波で有名な蕎麦屋さん、やっと来られたわ。

待合室 
開店時間を狙って行ったのだけど、既に2組待ち、さすが人気店です。
鶴瓶師匠とか、出川哲ちゃんのサイン色紙が飾られていました。

揚げ蕎麦 
通されたカウンター席で、蕎麦が来るまで、揚げ蕎麦をつまむ。
塩加減がいい塩梅、ビールが欲しいけど、車なので我慢。

かき揚げ蕎麦 
かき揚げ(冷)か、おろし(冷)、迷ったけどかき揚げ(冷)を発注。

20分くらい待って、かき揚げ蕎麦(冷)蕎麦が運ばれて来ました。
エッジがキッチリ、弾力がスゴい、噛んでいると蕎麦の甘みを感じます。

つゆは、甘過ぎず辛過ぎず、スッキリしていて喉越しが良かった。
かき揚げもサクサク、ゴボウとニンジン、富山ですから白エビ入りでした。

酒屋 
蕎麦を食った後は、井波の木彫りネコ巡り・・・酒屋の呑兵衛ネコ。

新聞屋 
新聞屋のネコは金箔貼り、ちゃんと富山新聞を読んでました。

眠りネコ 
日光東照宮で見たようなネコ、雀は遊んでいませんでした。

菅公 
富山では、お正月に菅公の木像や掛け軸を飾る風習があるそうです。
こちらに来て、やたら菅原ちゃんの木像を見かけるので?でした。

加賀の前田家が菅公の末裔で、その天神崇拝が富山に広がったとか、
越中の売薬さん、読み書き算盤が必須で、学問の神様を奉ったとか。

概出 
この子は概出ですね・・・未だコンプリート成らず。


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カツラ門までピストン

今日は夕方から予定があって、あまり時間がありません。
ホントは籾糠山に登りたかったけど、カツラ門往復で我慢です。

湿原 
湿原を見渡すベンチで休憩中、背後からカサカサと音が聞こえる。
小動物の気配、クマさんではなさそう、じ~っと待っていたら、
リスが、サッサッサッと走り抜けて行きました。 (^^)/

秋の空 
空を見上げると・・・秋の空ですねえ。

トリカブト 
強烈な毒性を持つトリカブト、あまり触らない方がいいそうです。

きのこ 
キノコもいっぱい、ニョキニョキ生えてました。

サラシナショウマと蝶 
サラシナショウマを吸蜜中のヒョウモンチョウ。
何ヒョウモンかは、わかりません。 (^_^;)

ユキザサの実? 
たぶんユキザサの実、これから真っ赤になると思う。

カツラ門 
カツラ門に到着!

青もみじ 
まだまだ青いモミジです。

きのこ 
カツラ門前の切り株ベンチ、キノコがびっしり生えてました。

トンボ 
帰り道、湿原の木道で撮ったトンボ、アキアカネかな。

ジイソブ 
ピンぼけですが、ジイソブ(ツルニンジン)の花。

白川郷 
白川郷の田んぼは、黄金色になっていました。


宮崎&京都の旅~その17 曼殊院門跡

修学院車庫をチラッと覗き見後、曼殊院門跡へ行ってみます。

緩やかに登る 
白川通りを渡って、住宅街の中の、緩やかな坂道を上って行きます。

参道 
坂道はやがて、鷺森(さぎのもり)神社に突き当たりました。
曼殊院へは、この神社の境内を通り抜けて行けるみたい。

鷺森神社 
読めん、ググってみたら鬚咫天王(すだてんのう)って読むらしい。
鬚咫天王とはスサノオのことで、ここも出雲系の神社ですね。

舞殿 
本殿の前に舞殿、お祭りの時、ここで神楽が奉納されるそうです。

本殿 
石段を上って本殿を参拝、格式の高そうな社殿ですねえ。

八重垣 
八重垣という岩、なでなですると夫婦和合なんだそうです。

分かれ道 
左の道がとても気になったけど、曼殊院へは右のようです。

勅使門 
曼殊院の勅使門、紅葉の名所ですが・・・もう終わってますね、残念。

曼殊院門跡 
門跡(もんぜき)寺院とは、皇族や貴族が代々門主を努めた、位の高い寺院。
全国に13の門跡寺院があって、そのほとんどが京都にあるそうです。

小堀遠州作 
小堀遠州作という枯山水、ここも紅葉は、ほぼ終わってますね。

雨宿り中 
イマイチな拝観を終えて外へ出ようとした時、ザーザーと雨が降り出す。
傘は持ってないし、どうしよう・・・拝観入り口でしばし雨宿り。

幸い、雨はすぐに止んでだので、濡れることはありませんでした。

弁天堂と北野神社 
勅使門の近くにあった弁天堂と、右側は菅原神社です。

お地蔵さま 
叡電の駅へ向かう途中、曼殊院道沿い、一乗寺馬場町にあったお地蔵さま。
前掛けに「町内安全」って、子供の文字で書かれてありました。(つづく)


初秋の天生湿原

朝、カーテンを開けたら、思いの外良い天気でした。
溜まっていた洗濯物を処理した後、山靴をぶら下げて出発。

いい天気 
こんなに遠くまで来る心算はなかったけど、青空が気持ち良くって、
どんどん走って、気が付いたら天生峠の駐車場でした。 (^^)

赤い実 
初秋の、この時季に来るのは初めて、どんな感じなのか楽しみです。
ムシカリの葉っぱも、なんとなく色付いているような。 (^^)

シジュウカラ? 
至近のところで野鳥が虫を啄んでいました。 コガラ?

槍も見えます 
北アルプスも良く見えてます。 (^^)

黄色い湿原 
初夏の頃に比べて、湿原はやはり黄色っぽい・・・秋なのですよ。

昼メシ 
スタートが遅かったので、湿原に着くと、もうお昼に近い時間。
匠神社の前で昼メシ、白川郷のヤマザキで買ったお寿司です。
しっかりした味付けで、歩いた後には美味しかった。

腹の虫を押さえ込んだので、早速、花散策スタート。

ウメバチソウ 
大好きなウメバチソウ、シベの造形が素晴らしいわ。

シラヒゲソウ 
ウメバチソウの花びらを櫛で割いたような花、シラヒゲソウ。

モウセンゴケ 
足元に、何気にモウセンゴケ、危なく踏みつけるところでした。 (^_^;)

アキノキリンソウ 
アキノキリンソウかな、湿原の縁に多く咲いていました。

エゾリンドウ 
宇宙のような青、エゾリンドウはいっぱい咲いていました。

トンボ  
トンボもたくさんいましたよ。(続きます)


宮崎&京都の旅~その16 ラーメン食って、叡電乗って

旧三井家下鴨別邸を出て南へ歩くと、すぐに鴨川デルタに当たります。

加茂川 
雲の合間からお日様が照って、広くて気持ちいいです。

渡らない 
あっちへ行けば出町ふたばだけど、思い直して加茂川は渡らず。

デルタ 
鴨川デルタから、高野川を飛び石で渡って、今出川通りを東へ。

鶏塩ラーメン 
お昼近くになったので、今出川通りのラーメン屋へなんとなく入店。
鶏塩ラーメン、お上品でしたけど、鰹節必要なのかなぁ~って。
鰹節の香りがジャマな感じがしました。 個人の感想です

百万遍 
ラーメン食った後、浄土宗大本山、百万遍知恩寺へ行きました。

釈迦堂 
境内見学自由(無料)、観光客も皆無、静かで良かったです。

疫病退散 
釈迦堂の中からは、厳かなお経の声が聞こえてきます。

元田中駅 
阿闍梨餅本舗、満月本店へは行かずに、叡電元田中駅へ。
全国全国の田中さんの祖、田中神社に行くの忘れたわ。

ゆるゆり 
ゆるゆりは富山県が舞台のアニメ、叡電との関係は・・知りません。

修学院駅 
修学院駅で叡電を降りて、踏切を渡り、

修学院車庫へ 
住宅地の路地に入って行くと・・・変なのがいる。 デト1001

覗き見 
叡電修学院車庫を覗き見しました。(つづく)


宮崎&京都の旅~その15 旧三井家下鴨別邸

秋季特別公開中の、旧三井家下鴨別邸を見学します。

下鴨別邸について、ちょっとお勉強・・・
明治の終わり、この辺りの土地を三井家が購入。
三井家の先祖を祀る社、顕名霊社を建てたのが始まり。

その後、顕名霊社は東京へ遷座、木屋町にあった別邸をここに移築。
戦後、財閥解体により国有化、裁判所の官舎として使われていたそうです。

広い敷地 
門を入って玄関まで、結構な距離がありましたけど、未舗装でした。
玉砂利を踏んで、センチュリーなどがゆっくり走ると似合いそう。

外観 
木造3階建ての主屋、3階は望楼、展望台ですね。 書院造?

見学者多い 
見学者がいっぱいで、ここってそんなに人気あるのかしら。

伊藤若冲 
流行りの、若冲の画(精密な複製だそうです)が展示されていました。
部屋が暗くてガラス越しなので、良く見えませんでした。

縁 
人混みを避けて縁側に逃走、ここから見下ろす庭園は良い感じでした。

望楼へ 
いよいよ望楼へ、狭い所ですから人数を限って、入れ替え制です。

全面展望 
この部屋は、風景を眺めるためだけに造られたそうですよ。
プライベート展望台って、やっぱりお金持ちは違うわ。

吉田山と大文字山 
薄っすら「大」の文字が見える大文字山と、手前が吉田山でしょうか。
ここが建った頃は、もっと眺めが良かったのでしょうね。

雨戸作動状況 
係の方が自慢げに、雨戸を動かして見せてくれました。
一同感嘆、なるほど、下から引き上げるのですね。

書斎 
ここは、2階の書斎だったと思います。
丁度良い広さですね。 こんな部屋いいなぁ

トグルスイッチ  
真鍮製のトグルスイッチ、カッコいい~ ピカールで磨きたくなります

階段 
低くて細い木製の手すり、デブな酔っぱらいは心配になります。

トイレ 
2階のトイレ、便器はTOTOじゃなくてノリタケ製でした。
和でも洋でも、お好きなスタイルで使用できます。 (^o^)

庭園 
お天気が良くて、もっと色付いていたら、素敵だったでしょうね。(つづく)
茶室を見学した憶えがない、見逃したみたい、やっぱりダメやん。


秋の里山

午後から時間が空いたので、久しぶりにいつもの里山へ。
相変わらず今日もボッチですが、秋の花をたくさん愛でて・・楽しい。

秋空 
とても良い天気、布団干したままなので、早めに帰らなきゃ。

ススキ 
ススキの穂が出て・・これを見ると寂しくなります。
もう夏は終わったんだなぁ~ 冬が来るんだなぁ~

ヒガンバナ 
ヒガンバナも咲き始めました。

オヤマボクチ 
オヤマボクチの蕾、平尾台のハバヤマボクチより小振りです。
蕾はコロコロして可愛らしいですが、咲くとブキミです。

ツルリンドウ 
ツルリンドウを見つけました。 (^^)

アカバナ 
湿った所に咲いていた、小さなアカバナの花。

ホツツジ 
ホツツジだと思う、草じゃなくて木です。

キンミズヒキ 
キンミズヒキかな。

チジミザサ 
チジミザサの花後、黒バックで見ると、花火みたいで好きですが、
実にネバネバが付いていて、ズボンにくっついて困ります。

マユタテアカネ 
もちろん、トンボもいましたよ。 赤いヤツは撮れなかった(^_^;)


宮崎&京都の旅~その14 下鴨神社から

西口鳥居を潜って下鴨神社(賀茂御祖神社)の境内へ。

参拝 
ども、またまた九州から来ましたと、下鴨神社を参拝しました。

御手洗川 
御手洗川の畔へ行くと、女子が何やら白い紙を流れに浸しています。
水みくじだそうで、水に浸すと文字が浮かび上がるそうです。
まあ、ジジイはやりませんけど。 画にならんし・・

御神水 
御神水は110円と良心的、ちゃんと冷えたヤツも売ってます。

何か撮ってる 
舞殿の前で何やら撮影中、良く見ると、三田寛子ちゃんの旦那さん?

糺の森 
糺の森、紅葉はまだ早かったし、光線具合もイマイチ、残念。

二十二所社 
真新しい摂社、二十二所社、鴨氏二十二譜始祖神を祀っているそう。
前に来た時、こんなのなかったような・・遷宮されたのかな。

任部社 
糺の森を通り抜けて、河合神社にも参拝です。

三井社 
この後、どこに行くか決めてなかったけど・・・そうだ!下鴨別邸だ!
一般公開が始まってから、一度行ってみたいと思ってました。

車止め 
この小さな鳥居を潜ると、安産のご利益があるそうです・・・ウソです。
たぶん車止めだと思いますが、鳥居の使い方としてはどうなんだろう。

一の鳥居 
下鴨神社一の鳥居のすぐ横に、旧三井家下鴨別邸があります。

旧三井家下鴨別邸 
秋の特別公開中、普段は入れない望楼にも入れるみたいです。
日頃の行いですねぇ~ラッキー!(つづく)


宮崎&京都の旅~その13 上御霊神社から

京都駅から地下鉄烏丸線に乗って、鞍馬口駅で降りたところです。

鞍馬口駅 
地上に出ると・・・アラ、晴れてる。

鞍馬口通り 
地下から地上に出ると、毎度、方向感覚を喪失、地図アプリを起動。
以前はこんなことなかったのになぁ・・・歳を取るって、切ない。

御霊神社 
地下鉄駅からゆっくり5分ほどで、上御霊神社の楼門前に付きました。
この楼門(西門)は、伏見城から移築されたものなんですって。

お掃除中 
朝のお掃除中のところを、挨拶をして、お邪魔しました。

桓武天皇が平安遷都の際、当時流行っていた悪疫退散のため、
早良親王の御霊をここに祀ったのが始まり、正式には御霊神社です。

早良親王、権力争いに巻き込まれ、非業の死を遂げた皇子だそうで、
北野天満宮とか白峯神社と、同じ系列?の神社ですね。 怨念系・・スミマセン

拝殿 
私も、悪疫退散をお願いしてきました。 クソコロナ

舞殿 
拝殿の前には、立派な舞殿がありました。

応仁の乱 
境内の片隅に、細川護熙さん揮毫「御霊合戦旧跡」の石碑。
御霊合戦・・・先の大戦、応仁の乱の勃発地ですね。
私、未だ応仁の乱って、何だったのか良く分かってません・・アハァ

南門 
参拝を終え、南門から退出、標柱に時計が埋まってるわ。

南門を出て 
たぶん鞍馬口通りを東へ。

加茂川 
鴨川じゃなくて、加茂川ベリに出ました。

鞍馬口通り 
出雲路橋で加茂川を渡り、路地を進んで行くと、 ここも鞍馬口通りなのかしら?

西門 
下鴨神社に着きました。(つづく)


丹生川町の伊太祁曽神社と農道空港

乗鞍ご来光の帰り、往路と同じ道では面白くないので、高山経由で、
国道158号線沿いの、気になっていた所に寄り道しながら帰りました。

立派な蔵 
国道を離れ県道へ、丹生川町根方地区、立派な蔵がありました。

マンホール 
旧丹生川村のマンホール、乗鞍岳とライチョウ、シャクナゲ。

根方伊太祁曽神社 
扁額もなく、どこにも書いてないけど、伊太祁曽(いたきそ)神社です。
グーグル・マップで偶然見つけてて、★印を付けてました。

山の中 
小八賀川沿いには、他にも数ヵ所、伊太祁曽神社があるみたい。

瓜田伊太祁曽神社 
こちらは瓜田地区の伊太祁曽神社、根方よりも規模の大きな社です。

社殿 
屋根もきれいに葺き直してるし、神楽殿もありますよ。

和歌山伊太祁曽神社 
少し古い写真ですが、紀伊国一宮、和歌山市の伊太祁曽神社拝殿です。
五十猛命の文字が見えるでしょ、五十猛命が最後に鎮まった所です。

飛騨の山奥に、どうして伊太祁曽神社が多くあるのか、不思議です。
ググってみたら、丹生川の伊太祁曽神社は、乗鞍本宮の里宮なんだそう。

乗鞍本宮中之社 
雲の中の乗鞍本宮中之社、奥宮は剣ヶ峰の頂上に鎮座まします。
剣ヶ峰、是非とも登らなければいけませんね。

ん・・・なんで乗鞍に五十猛命が奉られているのかしら? 謎が謎を呼ぶ

見学の丘 
飛騨エアパークに隣接する、見学の丘という所へ行ってみました。
地面に埋め込まれているのは、星座早見表みたいなもの。
飛行機を見学する所ではないみたい、紛らわしい。

風見 
飛騨エアパーク、バブル時代に造られた農道離着陸場(農道空港)です。
農産物を首都圏へ空輸することを目的に、開設されたんですって。

滑走路は800メートルしかなく、小さなプロペラ機しか飛べません。
小型機に少々の野菜を積んで・・高価な野菜になりそうですね。

海上自衛隊 
たぶん縁もゆかりもない、海自の大型ヘリコが展示されていました。

ホオジロ 
我関せず、絶叫するホオジロくん。


宮崎&京都の旅~その12 宮崎から京都へ

宮崎空港からピーチ便に乗って大阪、関空へ移動です。

RW27 
RW27を離陸する頃には、もうほとんど夜になって・・・

関空着 
漆黒の関空へ着陸、第2ターミナル前の沖止めスポットに到着。

乗る時に確認できなかったレジを見ると、JA15VAでした。
令和3年10月にピーチと統合された、元バニラ・エアの機体です。

第2ターミナル 
もはやピーチ専用ターミナルとなった、関西空港第2ターミナル。
まだ19時前ですが、飲食店はやってなくて、人も疎らでした。

連絡バス 
メルセデス・ベンツの連絡バスに乗って関空駅へ。

関空駅 
こちらも人影疎ら、第1ターミナルも然りでしょうねえ。

京都着  
どう乗り継いだか覚えてないけど、とにかく21時に京都着、雨。
草臥れたのでコンビニ弁当を買って、そのままホテルへ。

ナンバープレート  
フロントの前に大量のナンバープレート、知らずに予約したホテルですよ。

仕方ないので、少しググってみましょうか・・・DD51-1027
昭和47年新製、熊本、新潟、吹田を経て門司、平成26年に廃車・解体。
吹田時代には、磐越西線で震災迂回のタンカー列車を牽引、災害復興に貢献。

チーズ饅頭 
コンビニ弁当の夕メシ後、宮崎名物チーズ饅頭を頂きました。
チーズ饅頭は好物、実は、宮崎駅でしっかり買ってました。

翌朝撮影 
翌朝撮ったホテル入口、京都駅まで5分、良いホテルでした。

リッチモンドホテルプレミア 
リッチモンドホテルプレミア京都駅前の庭園、覗き見しただけですけど。

若い頃見た「初体験リッチモンドハイ」って映画を思い出しました。
フィービー・ケイツちゃんの、あられもない姿にコーフンしたものです。
って、私、朝の京都を歩きながら、何を思い出しちゃってるんでしょうねぇ~(^_^;)

京都駅 
京都駅に着きましたけど、天気が・・・(つづく)


セントレア・第2ターミナルへの道

お盆の帰省の折、初めてセントレアの第2ターミナルを利用しました。
その時のレポートですが、写真多め、興味のない方はスルーして下さいませ。

中部国際空港駅 
名鉄、中部国際空港駅に到着しました。

アクセスプラザ 
改札を出て左を向いたところ、第2ターミナルはあっちですね。

動く歩道 
アクセスプラザを出て、長~い動く歩道を進む、空調は無しです。
ところで、動く歩道って、歩いてもいいんですよね。

フライト・オブ・ドリームズ 
動く歩道が終わって右に曲がると、フライト・オブ・ドリームズに到着。
ボーイング787型初号機の展示をメインとした商業施設です。

細々と営業中 
閑古鳥が鳴いてる・・・たぶんコロナの影響だけじゃないと思う。
LCCに乗る貧乏人が、こんな所でお金を落とす訳ないじゃん

ボーイング・ストア 
ボーイングのオフィシャルショップは営業中でした。

閉鎖中 
有料エリア、フライトパークは、開業からわずか2年半で閉鎖。
コロナの所為にしてますけど、入場料1200円じゃね。

第2ターミナル 
フライト・オブ・ドリームズを通る抜け、やっと第2ターミナルに到着。
国際線が全滅状態なので、ほぼジェットスター専用ターミナルです。

おみやげ店 
小さ目のおみやげ店が1軒だけ、赤福売ってます。

保安検査場へ 
保安検査場をズムーズに(ガラガラですからね)抜けて、搭乗口へ。

遠い 
ここから470メートル歩きます。

長い 
歩いたって高が知れてる、基礎代謝が大切です。

細い 
貧乏人LCC専用ターミナルだけあって、空調も余り効いてません。

最後の店 
最後のトイレと小さなショップ、品揃えは貧相です。

やっと搭乗口 
やっと搭乗口、今回は事前にチェックイン済み、預ける手荷物も無し、
中部国際空港駅の改札を出てから、25分くらいかかりました。
しかし、天井くらい貼ってよ、コストコに来たみたいだわ

待合室 
搭乗待合室、やることないのでスマホ弄り、コンセントは有ります。
黄色いのはブタ、ハートが青色ってのがイマイチですね。

ジェットスター 
飛行機へは、蛇腹通路を通って搭乗、気候・天候によってはキツいです。
関空の第2ターミナルとは違って、プッシュバックが必要です。

施設使用料、国内線に限れば、第1ターミナルとの差額は僅か60円。
利用者的にはメリットなし、ダメージだけですねぇ~


ご来光バスに乗って乗鞍へ・・・轟沈

先月の末、乗鞍岳へご来光を拝みに行ってきました。
まあ、結果はダメだったのですが、素敵な偶然がありました。

真夜中1時前に出発、ほおのき平駐車場に着いたのが3時過ぎ。
ほおのき平から乗鞍岳まで、濃飛バスが運行するご来光バスに乗車。

ほおのき平 
ほおのき平のバス乗り場には、もう数人の人が並んでいました。
私も、トイレを済ませ、靴を履き替え、列に並びました。

バス乗り場には、今日の乗鞍岳の天候状況が掲示されていました。
天候は曇り、気温10度、視界不良・・・って、見なかったことにします。
ほおのき平では、お月さまが見えてましたもの、きっと良い方に転ぶはずです。

ご来光バス 
3時45分発のご来光バスが到着、期待を胸に乗り込みます。
出発、バスは真っ暗な乗鞍スカイラインを登って行きます。

初めは真っ暗だった車窓が、登るにつれだんだん白くなってきて、
時々、ゴーっと風の音がして、車体が煽られているのが分かりました。

大黒岳登山口 
エコーラインとの分岐部分でバスは停車、みなさんここで下車するみたい。
アウターを着込んで下車、すごい風、体感温度はきっと氷点下ですね。
真っ暗で強風が吹き荒ぶ、一人だったら絶対こんな所で降りないわ。

強風 
LEDライトを取り出して点灯、人の流れに着いて行きました。
空が明るいのは、バスのライトに照らされた雲です。

真っ暗 
風は強いし、寒いし、何も見えない、畳平へ逃走しようかと思ったけど、
せっかく来たのだからと思い直して、大黒岳に登ることにしました。

山頂 
薄っすらと明るくなって来た頃、大黒岳山頂に到着しました。
視界はなく、強風で時々身体が飛ばされそうになります。

避難小屋 
物好きな(笑)みなさんと一緒に、避難小屋に身を寄せて、強風を避けてました。

後で分かったことですが、実はここにチビmomoさまもいらしたそうです!
すごい偶然、こんな所で、こんな状況下、同じ時間にいらっしゃったとは!!
その時は知る由もなく、ご挨拶も出来ずに非常に残念でしたわ。

諦めた 
避難小屋で30分くらい粘りましたが、諦めて下山開始。

雷鳥 
下山途中、ライチョウの親子を発見、強風をもろともせず、逞しいなあ。
非常に分かりにくい写真でスミマセン、親ライチョウには足輪が付いてました。

畳平バスターミナル 
畳平バスターミナルで待機、もしかしたら天気良くなるかも・・・ まず無いわな
窓ガラスが白いのは、磨りガラスじゃなくて、雲の中にいるからです。

ご来光を拝んだ後、お花を愛でながら、剣ヶ峰に登るつもりでした。
せめて、お花畑だけでも1周できたらって思ったけど、状況は更に悪化。

下山 
結局、6時40分のバスで下山、滞在時間は2時間でした。
ご来光は拝めなかったけど、でも、行って良かったわ。


宮崎&京都の旅~その11 宮崎ブーゲンビリア空港

宮崎から特急、多分にちりんに乗って、宮崎空港に着きました。
宮崎~宮崎空港間は、普通運賃のみで特急に乗れます。(^^)/

宮崎空港 
きれいな車寄せですが、ほとんど人影が見えません。

ブーゲンビリア 
宮崎空港の愛称は、ブーゲンビリア空港だそうで、浸透はしてませんけど。
フェニックス空港とか、マンゴー空港の方が似合うと思うジジイ。
ブーゲンビリアって南米の植物らしいですよ、、

チェックイン 
早く着きすぎて、ピーチのカウンターは無人でした。

催事場 
オアシス広場、地方の大型スーパーの催事場みたい、昭和感溢れる。

チキン南蛮 
ヤケクソでチキン南蛮、揚げ置きっぽかった・・サラダは美味でした。
動き出した端末で搭乗券を発券し、屋上の展望デッキへ。

展望デッキ 
屋上には、ビーチクラフト・キングエアC90Aが静態保存、状態良いです。
航空大学校仙台分校の双発、計器飛行証明訓練機、2012年に引退。
あの日、仙台空港上空にいて、辛くも津波被害を免れた機体だそう。

ブーゲンビリア空港 
ラブホテルの看板みたいだなぁ~って思っちゃいました。 スミマセン

航空大学校 
滑走路の向こう側に航空大学校の格納庫と、レシプロ単発訓練機シーラス。
この飛行機、機体にパラシュートが付いてるらしいですよ。 ⇒動画アリ

掩体壕 
ほぼ東西に走る滑走路の西側をズームすると、カマボコ状の構造物。
第二次大戦中に造られた掩体壕、空港線の車窓からも見えます。

ソラシド 
東側、滑走路の先に日向灘と、宮崎の航空会社、ソラシドエアの機材。

いってらっしゃ~い 
たぶん羽田行きのANAを見送ってから、搭乗口へ行きました。

シャークレット付き 
さっきまでいた屋上、送迎デッキをピーチ機内から眺めました。(つづく)


宮崎&京都の旅~その10 宮崎と言えばチキン南蛮だろ

当初の計画では、これから鵜戸神宮と青島神社を参り、今日は宮崎泊。
明日、宮崎空港から、午前のピーチで関空へ飛ぶ予定でしたが・・

コロナ減便により、明日の午前便がキャンセルになっちゃいました。
今日の夕方便に振り替え、鵜戸神宮と青島神社は時間的にムリそうです。

せめてチキン南蛮でも食ってやろう!と、宮崎へ向かいます。 唐揚げ好き!

北郷駅 
宮崎まで、日南線の車窓を楽しみます・・・北郷駅に停車中。
時々、油津で買ったキンカンを、口の中に放り込む。

伊比井の集落 
伊比井の集落、建物がやっぱり南国的、歩いてみたいなあ。

洗濯岩 
鬼の洗濯岩、地学的には「隆起海床と奇形波蝕痕 」と言うそうです。
海底の地層が傾きながら隆起すると、こんな状態になるそうです。

青島駅 
青島駅に停車中・・・青島神社、行きたかったなあ。

南宮崎駅 
日南線の起点、南宮崎駅に到着、日南線89キロの旅はここで終了。
乗ってるキハは宮崎まで直通ですが、ここで一旦下車しました。

海幸山幸 
宮崎車両センターが併設、他では見られない車両が止まっています。

白いヤツは、台風被害で廃止となった高千穂鉄道からの移籍車両。
観光特急「海幸山幸」として、日南線、南郷駅まで運行されています。

高千穂口 
南宮崎から1駅だけ電車に乗って、大淀川を渡り宮崎駅に到着。
新しく(高架化)なった宮崎駅に来たのは、初めてです。

マンホール 
高千穂通りを西へ、

有名店 
駅から10分歩いて、チキン南蛮の有名店に着きました。

終了 
が、時すでに遅し、昼の営業は終わり、食い損なったぁ~
他に当てもなく、とぼとぼ駅まで戻りました。

日向夏 
宮崎駅前にあった黄色いポスト、特産の日向夏ポストだそうです。

古いバス 
宮崎駅前で見かけた中型バス、古っぽいので撮ってみました。 バスヲタじゃないよ
ナンバーから検索すると、平成4年製のいすゞシャーシ。

にちりん 
結局、何も食わず、たぶん特急にちりんで宮崎空港へ。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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