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能登の白うさぎ伝説

今日で8月も終わりですねえ。
後半は雨ばかりで、あっという間の夏でした。

先月、石川県羽咋市、長手島に行ったときのお話です。
グーグル・マップを眺めていて見つけた、小さな無人島です。

長手島 
国道から離れて入り込んじゃった(スミマセン)農道から見た長手島。
平べったい小さな島、砂州で陸地と繋がっている陸繋島です。

映画「小さいおうち」のロケ地になった島でもあります。
見たかったけど、見損なってしまいました(^_^;)

近づく 
長手島へ続く道?、千里浜海岸と同じく、砂浜を普通に走れます。
新車なので躊躇しました・・帰ってからすぐに洗車ですね。

夏の雲 
砂州の上の駐車場?に車を止めました。

駐車場 
海水浴場ではないみたいですが、泳いでいる人もいましたよ。

漁港 
長手島には小さな漁港があって、十数杯の漁船が泊まっています。
日本海の荒波から港を守るためなのか、防波堤は立派です。

七面堂 
七面堂という、小さなお堂がありました。

白うさぎ 
そして、何故か白いうさぎが・・・

説明板 
因幡の白うさぎと同じ話、大昔から、出雲地方との交流があったのですね。

そう言えば、能登一宮は気多大社(けたたいしゃ)、このすぐ近くです。
能登半島の反対側、富山県高岡にも、越中一宮、気多神社があります。
岐阜県、飛騨古川にも、気多若宮神社ってありましたよ。

ネコ  
七面堂の裏にいたネコ、お触りはダメよ!って言われました。
ここで生きているのかしら、冬はどうするのかしら。

釣り人 
防波堤の釣り人、何が釣れるんでしょう。

漁船 
長手島は天然岩牡蠣が有名で、とても美味しいそうです。
食ってみたいけど、なかなか手が出ないお値段です。

トンボロ 
この後、かほく市の白尾灯台へ行きました。


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宮崎&京都の旅~その9 飫肥駅のホームで水分補給

飫肥城址で心は満足しましたが、お腹が不満みたいです。
名物の飫肥天でも・・・目星を付けてた店はお休みでした。

仕方ないので、ぼちぼちゆっくり駅まで戻ります。
途中にも、飫肥天や卵焼きを売ってる店が、きっとあるはず。

同じような 
良い雰囲気の路地ですね。 ちょっと位の低い武家屋敷みたいな・・スミマセン

写真が 
小学生が集っているので、何?と近づくと、溝に鯉が泳いでました。
津和野や島原みたいに、溝に錦鯉を放しているみたいです。

続きます 
同じような写真ばかりでスミマセン・・センスないなあ。

小林寿太郎生誕地 
小林寿太郎先生のお墓、じゃなくて生誕地でした。

恵比寿神社 
お堂のようなエビス神社・・・何だか急に喉の乾きを覚える。

またキンカン 
美容院の前にキンカン、既にリュックに入っているので、もう買えない。
まゆみさんちのキンカン、大粒で美味しそうだったなぁ~

スーパーとむら 
スーパー◯◯ってスーパーマーケット、最近は見かけませんねえ。
飫肥天売ってるでしょうけど、揚げたてが食いたいなあ。

222号 
国道222号線を、飫肥駅に向かって、とぼとぼ歩いています。
コンビニで飲料を購入、リュックに突っ込みました。

飫肥杉の欄干 
再び酒谷川を渡る・・・不自然な木の欄干、きっと飫肥杉でしょうね。

飫肥駅 
飫肥天をゲットすることなく、駅まで戻って来ちゃいました。

飫肥天って、要するにさつま揚げですよ。
何処でも食えるし・・・って、自分に言い聞かせました。

ホームにて 
待合室が女子高生で一杯だったので、ホームで列車を待ちました。

水分補給 
エビスじゃなくてスーパードライ、飫肥天は無し。(つづく)


宮崎&京都の旅~その8 飫肥城址

油津から2駅乗って、飫肥で日南線を降りました。

飫肥駅 
南宮崎行きの列車は2両編成でした。 ガラガラでした

駅前広場 
飫肥駅前、ロータリーに立っているのは、飫肥の盆踊り、泰平踊りの石像。
飫肥駅は、町の中心からは離れていて、やや寂しい感じな駅前でした。

酒谷川 
酒谷川を渡って、とりあえず飫肥城を目指して歩きます。
11月なのに暑くって、途中で半袖になりました。

武家屋敷通り 
武家屋敷通り、カチッとした石垣に萌える。

ツワブキ 
石垣に、ツワブキの花が咲いていました。

小林寿太郎生家 
小林寿太郎の生家、社会科見学?の小学生と一緒になりました。
何故か鍵が掛かっていて、家の中には入れませんでした。

大手門 
飫肥城の大手門、ここ、朝ドラ「わかば」で、度々登場した所。
ドラマは余り見てないけど、ここには来てみたかった。

伊東家家紋 
大手門を潜って城内へ・・伊藤氏の家紋、庵木瓜と九曜の屋根瓦。

飫肥の殿様、日向伊藤氏って、静岡県の伊東がルーツなんですって。
ちなみに、電線音頭でお馴染み、伊東四朗さんのルーツも静岡県みたい。
電線音頭の相方、小松政夫さん、博多の人、この10日後にお亡くなりになりました・・・合掌

しあわせ杉 
なかなか強引です。

外廻りも有料 
飫肥城の御殿を再現した松尾の丸、入場料620円ナリ。
この看板見たら、なんだか入る気が失せたぞ。

乳鋲 
気を取り直して、飫肥城本丸跡へ。

本丸跡 
飫肥杉、苔の絨毯、木漏れ日・・・ここが最高に良かった、無料だし。
先客のおばちゃん達が去ると、この素敵な空間を独り占めでした。
おばちゃん達、気を使ってくれたんだと思う、アリガトウ!

直方体 
不思議な直方体が置かれていて、スター・トレックを思い出した。

ツワブキ 
本丸跡へ行く途中、ツワブキの群生。(つづく)


庄川水記念公園でトンボの練習

砺波市、庄川水記念公園へ行ってみました。
気温は高くないけど、ジメジメと湿気の多い日でした。

川霧 
ダム湖の湖面に霧が漂って幻想的、水温が低いのかしら。

水玉 
葉っぱの水玉に、オッサンの間抜けな顔が映ってるような・・
迷ったけどモザイクレス、拡大しないでね。

ハグロトンボ 
ハグロトンボがいっぱいいたけど、近寄らせてもらえません。

テッポウユリ? 
テッポウユリかしら、遊歩道沿いに多く咲いていました。

クルミ 
これはたぶんクルミの実ですね。

ヘクソカズラ 
ヘクソカズラ、漢字では屁糞葛、花はきれいです。

オオシオカラトンボ 
葉っぱの上でじっとしていたオオシオカラトンボのメス。 たぶん・・
お目々がチョコボールみたい。

マユタテアカネ 
小さなトンボ、マユタテアカネ、可愛いわ。
イモトアヤコさんのご懐妊、おめでとうございます。

カマキリ 
マユタテアカネを狙う悪いヤツ、お尻を上げて威嚇してる。

とうころもし 
帰り道、道の駅に寄り道して、玉ねぎ、ピーマン、トウコロモシを購入。
トウコロモシはラップで包んでレンチン、甘くて美味しかったわ。


宮崎&京都の旅~その7 魚屋で宮崎キンカンを購入

堀川運河を国道で渡り、油津の港へ。

船溜まり 
油津港の船溜まり、小さな漁船やプレジャーボートが係留されていました。
油津って、ラジオの台風情報でよく聞いた地名ですね。

人柱様 
港の端っこにあった石碑、堀川運河開削の際に立てられた人柱の記念碑。
運河を掘るのに、人柱を埋めるって、何か変だなぁと思いました。

ウロウロ 
適当に路地をウロウロ、どうも人の気配がありません。

堀川 
波を曳いて運河を行く船、曳き船が材木筏を曳く風景を見たかった。
年に数回、イベントとして、筏流しが行われているそうです。

レンガ館 
その後、赤レンガ館などを見学して、そろそろ駅へ戻ります。

トロピカル 
トロピカルな風景があったので、思わずパチリ。

魚屋 
たぶん魚屋に、何故か柑橘が売っていたので、キンカンを買いました。
富山のスーパーで売ってる、宮崎産キンカンの1/4の値段でした。
けったくりって、宮崎で穫れるサトイモみたい、自転車じゃない。

カープ道路 
往きに見かけたカープ通り、ちょっと行ってみましょう。

カープ坊や 
赤いカラー舗装の所々に、カープ坊やが埋め込まれています。

コロナ閉鎖 
ウエルカムな感じではなかった・・・クソコロナ!

リニアモーターカー 
市営住宅の壁に描かれた、夢のリニアモーターカー。
そう言えば、宮崎に実験線がありましたね。

ポンチョ号 
油津駅に戻ってきました・・ちょこっとポンチョ号。 バスヲタではないよ

海幸は? 
海幸彦はどこに行っちゃったんでしょうね。(つづく)


宮崎&京都の旅~その6 油津さんぽ

油津駅で途中下車、次の列車まで2時間弱、油津の町をさんぽします。

カープ駅 
真っ赤っ赤なカープ油津駅、真っ赤っ赤なコカ・コーラのトラック。

アサガオ? 
駅前通りの植え込みに咲いていた、アサガオに似たピンクの花。
さすが南国宮崎、トロピカルなピンク色ですねえ。 ペニチュア?

適当に 
適当に見当を付けて歩く・・朝の9時ですが、もう暑くて、半袖になりました。

マンホール 
汚水マンホールは地味だったけど、消火栓は色付きデザインタイプ。
他に、梅とメジロをデザインしたヤツもありました。

アーケード 
朝だからなのか、えらく人気のないアーケード街を通り抜けて、

堀川 
日本三大運河の一つ、堀川運河の畔に出ました。 ※小樽運河、半田運河
石積みのアーチ橋は、明治時代に架けられた堀川橋です。

広瀬川と油津港を結ぶ、全長約1キロの運河、1686年に完成。
飫肥藩伊東家の殿様が命じ、難工事の末、2年ちょっとの期間で開削。
堀川運河の完成により、飫肥杉の搬出が容易になり、藩の財政が潤ったそう。

吾平津神社 
堀川運河に面して建つ鮮やかな鳥居は、吾平津(あひらつ)神社の鳥居。
鳥居の前に立っていらっしゃるのは、祭神の吾平津昆売命です。

男はつらいよ 
ここで「男はつらいよ 寅次郎の青春」の撮影が行われた様です。

トロピカル 
吾平津神社を参拝、社殿はコンクリート製、トロピカルな感じの境内でした。

吾平津昆売命(あひらつひめのみこと)は、神武天皇の最初の奥さんで、
東征には同行せず、この地で、夫の道中安全を祈ったそうです。

位置関係 
吾平津神社と堀川橋の位置関係は、こんな感じです。

階段 
運河に降りる、いい感じの石段があったので、降りてみました。

堀川橋 
この石段も、「男はつらいよ」に登場したそうです。

油津港 
てくてく歩いて、油津港まで来ました。(つづく)


帰ってきました

故郷、九州でゆっくりお盆を過ごし、先日、無事に帰って参りました。
留守中、訪問してくださった方々、コメントをくださった方々、
ありがとうございます。 m(_ _)m

雨 
今回は往復とも飛行機利用、大雨の影響は、ほとんどなく、良かったのですが、
往きも帰りも雲中飛行、被害に遭われた方々を思うと、複雑でしたけど。

セット 
福岡では、酒類の提供はダメ、久しぶりに会ったKちゃんとも、
酒を酌み交わすことなく、メシだけで済ませましたわ、残念。

揚げたて 
揚げたてサクサクの天ぷらを摘みながら、そこにビールがない!
重度の依存症には、非常に辛い状況でございました。

資さん 
九州のやわ~いうどんが食いたい!って、食いまくりました。

晴れた日 
スッキリではないですが、1日だけ晴れた日があったので、
久しぶりに自転車を引っ張り出し、少し走りました。

ハマユウ自生地 
ハマユウはもう終わり、ビキニギャルもいませんでした。

ふじむらカフェ 
saigou0923さまが紹介されていたカフェまで走って、ホットサンドを食う。
このホットサンド、メチャ旨かったですよ、また行きたいわ。

ライダーズカフェなんだそうで、チャリダーは浮きまくりでした。
ライダーの皆さん、ちょっと賑やか過ぎ、マスクレスだし・・残念

かしわうどん 
別の日、小倉へ映画に、もちろん小倉駅の立ち食いうどん食いました。

牧のうどん 
帰る日、博多で〆のうどん、増殖するうどん、牧のうどん。

雲の中 
お盆期間中なのに、セントレアはガラガラでした。 こりゃ大変だわ~稼ぎ時なのに
台湾ラーメンの味仙も閉まってた。

雨の中 
通行止めが解除された東海北陸自動車道を通り、富山へ帰りました。


西穂高口駅でアルプス展望

可及的速やかに登って下りたので、まだ13時少し前。
地上に降りる前に、西穂高口駅の屋上展望台で山々を眺めます。

屋上展望台 
屋上に出ると、目前に笠ヶ岳~双六岳の稜線が、いっぱいに広がります。
午前中より雲が増えてる・・・青空だったら良かったのになあ。

赤いポストが・・ 
振り返ると、西穂山荘から西穂高岳に至る稜線、こちらも雲が多い。
ちょこっと写ってる赤いポスト、常設では日本最高所になるそう。

笠ヶ岳方向 
三方に山座同定板、なかなか分かりやすい同定板です。

西穂高方向 
一番高い所が西穂高岳ですね、独標はどれだか分からんなあ。
もう一方は焼岳方面、雲で乗鞍は見えず、割愛です。
 
ギリギリ槍 
槍がギリギリ雲に掛かってます。

笠ヶ岳 
レンズを取り替えて、笠ヶ岳をズームアップ。

抜戸岳 
少し右に振って抜戸岳(ぬけどだけ)と、大ノマ岳に続く稜線?

槍が見えた 
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳・・3千メートル超の山々、スゴい眺め。

槍も見えたので、そろそろ地上へ帰ることにしましょう。
結局、雷様はお出でにならず・・・もっとゆっくりできたかなぁ~

巻き揚げ装置 
ゴンドラの巻き揚げ装置でしょうか、かなり高速で回転してました。

下段 
往きは上段でしたが、帰りは下段、お客さんは数人でした。

新しい 
2代目の2階建てゴンドラは、昨年、新調されたばかりだそうです。

オダマキ 
無料駐車場へ戻る途中、道端にオダマキの花を見つけました。
野生のオダマキって、初めて見たかも。

耐暑姿勢 
地上のトンボは、お尻を突き上げ耐暑姿勢をとってました。(おしまい)


少し夏休みを頂きますので、暫くの間、更新はお休みします。
雑用の処理、墓参り等々、必要火急、九州へ帰省します。


西穂山荘で名物ラーメンを食う

僅かな時間を山頂で過ごして、西穂山荘まで下りて来ました。

降りてきた 
安心したので昼メシ、山荘の食堂で名物のラーメンを食います。

カウンター席 
食券を買う時、醤油か味噌が問われ一瞬戸惑うも、間違わずに醤油を発注。
カウンター席でちょっと待つと、やがて番号を呼ばれました。
セルフサービスのフードコート方式、お水は有料です。 持ち込みOK

西穂ラーメン 
醤油スープに縮れ麺、チャーシューと玉子、これは高山ラーメンですね。
たっぷり汗をかいた後なので、スープの塩っ気が滲みますわ。

麺は、ちょっと茹で具合が・・・ですが、高所ですからね。
ここでは、沸点が90度くらいだそうで、仕方ない。

1杯900円、山の上で温かいラーメン食えるのですから、幸せです。
地上のラーメン屋でも、これくらいの値段付けてる店、いっぱいありますよ。

600円 
スーパードライ350ミリ600円、厳しいなあ~

ナナカマド? 
ぼちぼちロープウェイ駅まで下ります。

サンカヨウ 
サンカヨウは実になってました。

キヌガサソウ 
キヌガサソウは終盤、きれいな花は無かったです。

ツマトリソウ 
ツマトリソウだそう、これも初めて見ました。

涼しい 
時折、涼しい風が吹き抜けて、森の中は快適でした。

ギンリョウソウ 
九州では、ギンリョウソウは集団で咲いてるイメージですが、
ここでは単独で咲いているヤツが多かった。

見上げる 
ちょっと上空が開けた所で、西穂山荘を振り返る。

アキアカネ 
千石園地にて、トンボ撮影。(つづく)


宮崎&京都の旅~その5 日南線に乗って

志布志駅を、7時30分発の日南線に乗るべく、ホテルを出ました。

山頭火歌碑 
駅前にあった山頭火の句碑、山頭火は昭和5年に志布志を訪れています。
志布志で46句を詠んだそうで、市内に多くの句碑があるそうです。
一きれの雲もない空のさびしさまさる

駅スタンプ 
駅スタンプが3種類もある・・どれが公式のものなのかしら。
スタンプ集めはやらないので、ここは素通りしました。

入線 
油津からの始発列車が到着、降りてきた乗客は2人だけでした。
折返し、オトーサンの乗るべき宮崎行きになるようです。

名所案内 
枇榔島への定期航路は無し、一般人の上陸は難しいみたい。

キハ 
キハ40-8100、ググってみたら昭和55年宇都宮生まれ。
新製時からず~っと、宮崎で働いている車両です。

貸し切り 
発車時刻が近づいていますが、誰も乗ってません。

汚れてる 
海側のボックスに着席、窓の汚れが酷いなあ。

海 
志布志駅を発車すると少し登って、すぐに海は見えなくなりました。

落書き 
落書きはダメですが、こんな落書きを見るのは好き。 まさひろLOVE

ふくしまたかまつ 
福島高松駅、ウィキによると、1日の平均乗車人員は2人(H27)とか。
この素敵な建物は、駅舎じゃなくて、待合室なんだそうです。

畑 
日南線って日南海岸、日向灘に沿って走るイメージですが、
車窓から海の見える区間は僅か、ほぼ内陸部を走ります。

ひゅうがおおつか 
日向大束駅を出たところ、この木造駅舎も良かったです。
貸し切りなので、窓は開けちゃってます。

細田川橋梁 
大堂津駅の手前、細田川河口を渡る鉄橋、ここは有名撮影地ですね。

眩しい 
眩しい・・・南国の太陽は11月でも強烈です。

油津駅 
志布志から1時間と少し、油津に着きました。(つづく)
 

西穂丸山に登頂

西穂山荘で休憩することなく、そのまま先へ進みます。
なにせ、可及的速やかに登って下らなきゃなりませんから。

ゴロゴロ岩 
こんなゴロゴロ岩が転がる登り、足を上げるのがキツい。
関節の可動域が狭くなったジジイには辛い道です。

山荘を見下ろす 
少し登って振り返ると、眼下に西穂山荘の赤い屋根。
茶色い焼岳と、遠くに乗鞍岳も見えています。

西穂高岳 
ハイマツ帯、森林限界を超えると、西穂高の峰々が見えてきた。
上高地側から雲が湧いていますねえ・・青空が良かったなあ。

西穂丸山 
西穂山荘から20分で、今日の目的地、西穂丸山に到着しました。

西穂丸山の標高は2452メートル、西穂高岳は2909メートル。
ロープウェイ駅からここまでの標高差は、僅か300メートル・・・

これで西穂に登った!って、怒られちゃいそうですねえ。
でも、山頂標立ってますから、ここも西穂連峰の頂の一つですよ! (^_^;)

焼岳 
登ってきた道と登山者と、焼岳。

縦走路 
西穂高の峰々、中央やや左はピラミッドピーク(2740メートル)です。
主峰(2909メートル)は、いちばん左側の岩峰でしょうか。

独標 
独標(2701メートル)をズーム、山頂に人影が見えます。
次は、何とかあそこまで登ってみたいと思っています。
登ったはいいけど、降りられなくなったら、どうしましょう?

ケルン 
丸山山頂で暫く待ってみましたが、雲は増えるばかり。
そろそろ下山・・・青空バックで見たかったなあ。

前穂高岳? 
一瞬、雲間から見えた岩の塊、たぶん前穂高岳、3090メートル。

ハクサンシャクナゲ 
ハイマツ帯の中にポツリポツリと、シャクナゲが咲いていました。
ハクサンシャクナゲだそうで、日本版アルペンローゼですね。

大正池 
丸山から少し下った所から、上高地、大正池が見えました。
拡大したら、池の畔に佇む人影も確認できましたよ。

帝国ホテルと梓川クランク 
赤い屋根は帝国ホテル(ご縁はありませんが・・・)、梓川のクランク、
上高地バスターミナルも、少しだけ見えていますね。(つづく)


日本海に沈む夕日を見に行ってきた

なんだか海を見たくなったので、午後からドライブ。
倶利伽羅峠を越えて、石川県羽咋市~かほく市をウロウロ。

恵比寿神社 
良い時間になったので、かほく市白尾の白尾(しろお)灯台へ。
グーグル・マップで見つけてて、マーキングしてました。

鳥居 
恵比寿様と灯台が仲良く並んで、海を見守っています。

良い時間 
日本海に沈みゆく夕日、故郷の海を思い出します。

白尾灯台 
大正3年生まれの白尾灯台、GPSの普及で、もう働いてないそうです。

白尾の町並み 
灯台から振り返る白尾集落、海へ向かって下る道、夕日に染まった家々。
家が立ち並んでいて想像出来ないですが、ここは砂丘の上なんです。

春日神社 
白尾春日神社は夏のお祭り中、通りには提灯が下がって良い雰囲気。
覗いてみたかったけど、このご時世だし、余所者は遠慮しました。

内灘砂丘 
ず~っと続く内灘砂丘と、霞んじゃってますけど、能登半島。

光の道 
海の上の光の道、上手い具合に漁船は横切りません。

サンセット道路 
のと里山海道、元有料道路(今は無料)で、穴水まで続いているそうです。
サンセット時間に、隣に女の子を乗せて走ると・・・バッチリですね。

沈む 
グリーンフラッシュ見えないかな~って、その瞬間を逃さないよう構える。
日没瞬間のショットは、ピンぼけでした・・・やっぱりダメダメや~


宮崎&京都の旅~その4 鹿児島空港から志布志へ

鹿児島空港のバスのりばで、志布志行きのバスを待ちます。

鹿児島行き 
鹿児島空港には電車は通ってない、空港アクセスは実質バスのみです。
肥薩線の嘉例川駅が近いですが、肥薩線を利用する人は多分いない。
鹿児島市内行きのリムジンバスは、頻繁にやって来ます。

川内行き 
こちらは川内行き、ベンツ製のバスではありません。

こんな感じのバスが来るつもりで待っていましがた、
やって来た志布志行きは、思いっきり路線バスタイプでした。
え!コレなの?コレに乗るの??って動揺してて、写真はありません。

路線バス 
志布志行きバスの、とても薄暗い車内、思いっきり路線バスでしょ。
ナンバーから調べてみたら、平成9年製の元小田急バスでした。
バスヲタじゃないよ

高速道路には乗らないで、小さなバス停にこまめに停車して行く。
志布志への道は、真っ暗な、決して舗装状態の良くない道で、カーブも多い。
時折、ドシャン、ガシャンって揺られながら2時間、それはもう「修行」でした。

翌朝撮ったヤツ 
翌朝撮った路線バス、車齢はどのくらいでしょう、なんだか薄汚れてますね。
昨夜乗ったヤツとは少しタイプが違うけど、まあこんな感じでした。

でも、ばあちゃんやら、下校途中の高校生なんかを、拾ったり、降ろしたり・・・
便数は少ないだろうけど、地域の大事な「足」なんですねぇ~ガンバレ!

志布志駅 
真っ暗な志布志駅前で降りたのは、最後まで残ったオトーサン1人でした。

夜食 
駅前の大型スーパーで買った夜食と安酒、しあわせタイムです。

沢口さん 
沢口靖子さんも流石に・・・以下、自粛。

枇榔島 
翌朝、窓から枇榔島(びろうじま)が見えてました。

さんぽ 
まだ日の出前ですが、志布志の町を少しさんぽ。
11月の末なのに、まったく寒くありません。

SL 
鉄道記念公園、廃止になった大隅線の跡地に出来た公園みたいです。
たぶんクリスマス・イルミネーション付きのC58と、

キハ 
キハ52、ヨ8000が保存されていました。

朝日 
今日も良い天気みたいです。

朝食バイキング 
バイキングの朝食、品数も多くて、みんな美味しかった。 何故かお好み焼きが
この後、鶏飯(けいはん)も少し頂きましたよ。

ホテル志布志 
お世話になったホテル志布志、新しくて駅近、快適でした。
住所は、志布志市志布志町志布志3丁目です。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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