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池ヶ原湿原へ

どうも午前中は晴れそうだったので、
急遽、ミズバショウの咲く湿原へ行きました。

池ヶ原湿原 
霜にやられたようで、茶色いヤツが多かったです。

リュウキンカ 
リュウキンカはきれいに咲き誇ってました。

水芭蕉 
小さなミズバショウ、赤ちゃんみたい、可愛らしい。

帰るの面倒なので、飛騨高山に泊まっちゃいます。
ビジホの部屋からスマホ更新です。
上手く出来たかしら。

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散居村展望台

そろそろ田植えが始まったので、夕方、展望台へ行きました。

散居村展望台 
風が冷たくて寒い、もっと着込んで来るべきでした。

小矢部方面 
手前の森がちょっとジャマですが、砺波平野、散居村の風景です。

まだ早い 
まだちょっと早いですね、寒くてガタガタ震えてます。

遊ぶ 
ホワイトバランスで遊んでみました。

毛勝三山 
東側には立山連峰、毛勝三山が見えています。

そろそろ 
そろそろ良い時間でしょうか。

ズーム 
影画みたいできれいです・・でも、寒い。

やり過ぎ 
ちょっとやり過ぎな感もありますが、きれいなので許して下さい。 WB=曇り
既に鼻水垂れてますが、マスクの中なのでバレてません。

撤収 
もう少しで日没ですが、頻尿スイッチがオンになりそうなので撤収。
左の二人が「おそ松くん」のシェーに見えてワロタ。 スミマセン


ハナアブとキンポウゲ

もう「初夏」ですね~暑いわ。

日差し 
そろそろ紫外線対策しなくちゃいけませんねぇ。

オランダミミナグサ 
溝の側に咲いていた小さな花、オランダミミナグサかな。

イカリソウ 
透明感がオニオンスライスみたい。

チゴユリ 
チゴユリはどうも上手く写ってくれません。

落ち椿 
ピンクの椿、落ちにけり。

ヤマブキ 
ヤマブキは一重の方が好きです。

飛んできた 
畦でウマノアシガタ(キンポウゲ)を撮っていたら・・

ウマノアシガタ 
ハナアブが飛んで来たので、暫く遊んでもらいました。

ミナミヒメヒラタアブ? 
種類は分かりません。 ミナミヒメヒラタアブ?

蜘蛛がいる 
こっちは別の種類のハナアブかしら、胴体が細長く見えますね。
良~く見ると蜘蛛もいますよ・・・何やってるんでしょうか。

名残 
露出を間違えましたけど、たぶん最後の桜なので載せちゃいます。
もうすぐGWですねぇ、どこ行こうかしら。


惜別・彦山駅

日田彦山線、彦山駅が解体されたと、ネットニュースで見ました。
最後に彦山駅を訪れた時の写真を、HDDから引っ張り出してきました。

駅舎 
昭和17年築の木造駅舎、田舎の駅にしては大きくて立派でした。
英彦山神宮の最寄り駅で、ちょっと意識した作りですよね。

彦山駅から英彦山神宮までは、小さな町営バスが通っていますが、
参拝にはちょっと利用できない運行ダイヤ、だったと思います。

改札口 
もちろん今は無人駅です。

赤いポスト 
日田彦山線、彦山駅は何度も列車で通りましたが、
ここで乗降する客は、たぶん見たことない。

ホーム 
2面3線の広いホーム、昔は賑わっていたのかしら。

駅名標 
あっちが筑前、こっちは豊前、国境の駅です。

錆びてる 
訪問日は平成30年10月の某日、レールは真っ赤に錆びていました。

平成29年夏の豪雨災害により、添田~夜明間が不通になったまま、
復旧することなくBRT化が決定、要するに廃線です。

災害をきっかけに赤字ローカル線廃止、よくあるパターンですね。
でも仕方ない、小型バスでも余るくらいの需要しかないのですから。

添田方面 
添田方向は草ボーボーになってました。

夜明方面 
夜明方向、この先線路は爆発踏切を経て、釈迦岳トンネルへ突入します。
彦山~筑前岩屋は、釈迦岳トンネルを活かして専用道にするそうです。

でも、彦山~筑前岩屋間って、ほとんど利用者いないですよ。
釈迦岳トンネル(約4キロ)の維持費、バカにならんと思うのですが。

・・・余計なお世話ですね。

券売機 
券売機が活きてる?・・・代行バスが走ってました。
代行バス、18きっぷ使えるのかしら?


えちごツーデーパスで行く週末新潟~その20 筒石駅

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、筒石駅で列車を降りた所です。
トンネル内の暗い画像ばかりになります・・スミマセン。

しーん 
乗って来た列車が行ってしまうと、トンネル内は静寂に包まれました。
向こう側は下りホーム、上下が互い違いに配置されています。

ホーム出入口 
ホームの出入口ドア、列車通過時はホーム内立入禁止。

ホーム待合室 
ドアを入るとコンクリート打ちっぱなしな待合室、寂しい。

階段 
地上に向けてスタート、階段を上って行きます。
最初はけっこう急な階段、これが続くの?

下りホーム分岐 
すぐに水平、下りホームとの分岐部分、本線を跨いでる部分か?
加齢に伴う方向音痴進行中、もう既に方向感覚失ってます。

緩い階段 
分岐部分を過ぎると階段は緩やかに、そんなにきつくありません。
トンネル建設時の斜坑を、そのまま利用した通路だそうです。

筒石(つついし)駅、日本海ひすいライン(旧北陸本線)のトンネル駅です。
名立~能生間、全長11キロ余りの頸城(くびき)トンネル内に設置。
ホームから地表まで標高差は、40メートルほどあるそうです。

到着! 
地上に着きました、ホームからここまで5分くらい。
変な角度の衝立は、何か意味があるんでしょうか。

北陸自動車道 
駅を出て日本海方向に少し歩くと、北陸自動車道の下を潜ります。

海 
日本海が見えました。

戻る 
海まで往復する時間はないので、適当に駅まで戻ります。

筒石駅 
駅前広場と駅舎、かなり寂しい、クマの看板はありませんでした。

待合室 
駅舎内の待合室、現在は無人駅、入場券は糸魚川駅などて購入可能。

駅ノート 
この方は、京都鉄道博物館で見かけたことあります。 勝手に載せてスミマセン

16時34分発の、泊行き列車に乗って帰宅しました。
1泊2日だけど、充実した楽しい旅でした。(おわり)

えちごツーデーパスで行く週末新潟~その19 直江津の継続だんご

上越妙高行き、しらゆき6号に乗車、柏崎を発車しました。

日本海 
鯨波、青海川、笠島・・・日本海に面した魅力的な駅が続きますが、
しらゆき6号は特急ですから、直江津までノンストップです。

佐渡ヶ島 
写真では分かりにくいのですが、薄っすら佐渡が見えています。

直江津着 
14時50分、二度目の直江津着、乗り換え時間は40分ほど。
改札を出て、ちょっと買い物に行きます。

放浪記 
直江津駅前、ホテルセンチュリーイカヤ前の「放浪記」の記念碑。

表面には「花のいのちは・・」有名な短詩が刻まれていました。
林芙美子の文字じゃなくて、森光子さんの揮毫でした。

森光子さんの「放浪記」2千回上演を記念して建てられたものだそう。
残念ながら、森光子さんはこの碑を直接見ることなく、他界されました。


かつて訪れた「放浪記」縁の地等です(お暇な方だけどうぞ)
 ▶仲間由紀恵版「放浪記」
 ▶小森江・生誕の地
 ▶若松・8歳の頃
 ▶直方・12歳の頃
 ▶尾道高等女学校
 ▶尾道・林芙美子記念館

三野屋 
駅から少し歩いた三叉路に、三野屋という和菓子屋さんがあります。

駅の待合所に腰かけて、白い継続だんごを食べる。
あんこをなめていると、あんなにも死ぬる事に明るさを感じていた事が
馬鹿らしくなって来た。 (林芙美子「放浪記」より)

林芙美子も食べた継続だんごを購入、パッケージも素敵でしたわ。
継続って・・・明治36年、直江津の米穀取引所が閉鎖される事になるも、
直江津市民が反対、継続の嘆願が受け入れられた記念に売られた団子、です。

継続だんご 
帰ってから食ってみました・・・キーボードの上でスミマセン。

白あんを丸めて串に刺し、表面を炙ってるのかしら?皮のない饅頭みたい。
焼いた後に寒天でコーティング?口溶けが良くて優しい甘さ、美味でしたわ。

参道 
八坂神社の参道、飲み屋街に囲まれていて、聖と俗がごちゃごちゃです。
八坂神社だけど、扁額には日吉神社と諏訪神社が併記されていました。

鳥居 
鳥居に彫られた「生魚商人中」って、意味分かりません。
魚屋さんが奉納したって事でしょうかねえ。

秋葉神社 
こちらは秋葉神社。

シャッター通り 
半シャッター通りを歩いて、直江津駅に戻ります。

トキ鉄キハ 
15時28分発、糸魚川行き、トキ鉄キハに乗車、帰ります。

日本海 
もう夕方、段々と暗くなってきた。

トンネル駅 
最後の寄り道、トンネル駅で降りました。(つづく)


壊れた!

オリンパス君の標準ズーム、旅行先で調子がおかしくなって、
騙し騙し使ってたけど、ストレスなので、新レンズをポチりました。

壊れたレンズ 
電源を入れると前玉がニョイ~ンと繰り出て撮影可能状態になるヤツ、だけど、
電源を入れても定位置まで出しきれなくてピクピク状態。

ググってみたら、オリンパスの電動ズームにはよくある症状みたい。
フィルム状のプリント基板みたいなヤツが断線するんですって。

型落ち 
わずか1年と8ヶ月でオシャカ、オマケレンズとは言え短命過ぎる。 在りし日の電動ズーム

新レンズ 
固定なら壊れないだろうって事で、選んだのがコレです。
シルバーボディもなかなか良いじゃないですか。

繰り出しレンズ 
早速ボディに装着して電源を入れると、前玉がニョイって出てきました。
こ、これも電動繰り出しタイプなのね・・知らんで買ってしまったわ。
これはいつ壊れるんでしょうかねぇ、アハァ~


えちごツーデーパスで行く週末新潟~その18 柏崎さんぽ

柏崎での乗り継ぎ時間は40分、またまた駅周辺をウロウロ。

駅前広場 
ブルボン本社ビルを見学するつもりでしたが、コロナで中止。
展望室からの眺め、楽しみにしてたんですが、コロナのバカ。

雁木 
駅前通り、雁木の商店街、ここもご多分に漏れず寂しい感じ。

米山大橋 
柏崎市のマンホール、国道8号線米山大橋、と米山。

ヤマユリ 
米山と松と、市花のヤマユリ。

松 
米山と松、別バージョン・・・他に何種類かあるみたいです。
短いさんぽでは、コンプリートは成らず。

そばよし 
気になったラーメン屋さん、弥彦で食ってるので断念しました。

水球の町 
中途半端な時間に、駅に帰って来ました。
柏崎って、水球の町なんですね。

貨物ホーム 
たぶんもう使われていない貨物ホーム付近で、ボーっと時間潰し。

トンボ 
トンボがいた!

逃げられた 
逃げられた!

黄昏中 
旅も終盤で、少し黄昏れてます。

号車案内 
ワイヤー懸架タイプの号車案内、なんか懐かしいわ。

しらゆき6号 
普通列車では上手く繋がらず、仕方なく特急しらゆきに乗車します。
14時23分発、直江津までの自由席特急料金は760円。
乗車時間は30分弱、ちょっと高いわ。(つづく)


えちごツーデーパスで行く週末新潟~その17 競輪場ラーメンとか

再び弥彦公園を抜けて、弥彦駅前に戻って来ました。

屋台村 
弥彦駅前の駐車場、奥の一部が屋台村になっていました。
弥彦山に登らなかったので、まだ時間があります。

競輪ラーメン 
お天気も良いし、どうせならここで昼メシにしましょう。

オトーサン´ズ チョイス 
元競輪選手のラーメンと生ビール、総額千円ナリ、まだ午前中です。 スミマセン
行かなかったけど、弥彦神社の裏手には競輪場があるそうです。

弥彦駅 
昼メシ食ったら、電車の時間まで駅周辺をブラブラ。

弥彦色 
11時58分、吉田着、また古い電車が止まっていました。
黄色と黄緑のカラーリングは、弥彦色と言うんだそう。

信号機 
接続が悪くて、吉田で35分時間潰し、また駅周辺をブラブラ。
不思議な交差点、ど真ん中に縦型信号機、直進し難そう。

回転焼 
ラーメン1杯では少し足りなかったので、大判焼きを1つ購入。
電車で食ったけど、残念ながらハズレでした。 個人の感想です

マンホール 
旧吉田町のマンホール、バーベナとバーベナちゃん・・・双子?

吉田駅 
典型的な国鉄型2階建て駅舎な吉田駅に戻って来ました。

改札口 
まだ弥彦色が止まってる・・この電車が乗車すべき柏崎行きみたい。
まさか国鉄型に乗れるとは思ってなかった、12時33分発。

水分駅 
分水(ぶんすい)駅に停車中、桜が咲いたらきれいでしょうね。

大川津分水 
分水駅を出るとすぐに、大川津(おおこうづ)分水を渡りました。
越後平野を洪水から守る、信濃川放水路の1つです。
非常にタイミングの悪い写真でスミマセン

田園 
越後線の最高速度は85キロ、各駅停車の国鉄型はのんびり走る。
乗客も少なくて、少し窓を開けて車窓風景を楽しみました。

柏崎着 
13時43分、吉田から1時間10分乗車、柏崎に着きました。
駅前にそびえ立つのは、ブルボン本社ビルです。(つづく)

どんどん春が

いつもの里山、どんどん春が進んでいます。

クロモジ? 
クロモジかな、葉が出るとまた感じが違う。

ツバキ 
密集して咲くツバキ、森の中でハッとする赤。

イカリソウ 
イカリソウはもう真っ盛り、去年より1周間は早いです。

チゴユリ 
チゴユリも咲き始め、

ミツバツツジ? 
ミツバツツジ?も咲き始め、

マキノスミレ? 
マキノスミレ?

オオタチツボスミレ? 
オオタチツボスミレ?

虫 
クロツヤテントウ??

合体中 
トンボはまだ飛んでいませんでした・・・これはトンボではない。

ミズバショウ 
ミズバショウはもうお終い。

カタクリ 
カタクリも終盤、きれいな花は少なかったです。 ?ばかりでスミマセン


えちごツーデーパスで行く週末新潟~その16 妄想的弥彦神社参拝

入場制限が解除されたので、随神門を潜って拝殿へ。

拝殿 
ども、九州から来ました!と、作法に倣って二礼四拍手一礼。
普通に、二拍手でお参りしてる人も多かったです。

気持ちいい青空 
四拍手でお参りする神社は、宇佐神宮、出雲大社と、この弥彦神社だけ。
それにしても良い天気、きれいな秋の空です。

弥彦神社の祭神は天香山命で、高倉下命と同一神とされています。
神武東征後、勅命により越を平定、ここに鎮まったとか。

参拝する皆さん 
正式には「いやひこじんじゃ」で「忌」の文字を連想させます。
どうして四拍手なのかは、謎とされています。 弥彦神社公式見解です

天津神である天香山命を奉る神社としては不自然ですね。
ホントの神様は誰なんでしょうか? 個人の妄想です

弥彦山を背後に 
社殿の背後には弥彦山(やひこやま)、標高は東京スカイツリーと同じです。

弥彦山、信濃川、越後平野(沖積平野なので大昔は海:潟)の位置関係、
八雲山、斐伊川、宍道湖・・・出雲大社とそっくりな気がします。
弥彦の近くには、出雲崎って地名もありますねえ。

七五三 
参拝者がどんどん増えてる、入場制限はどうなってるの?

末社群 
随神門の北側にある末社群、ここには全く人がいません。
とても静か、神聖で厳かな感じ、良かったです。

シャトルバス 
ご挨拶を終えて帰り道、混雑緩和の為だと思う、往きとは別ルートです。
ロープウェイ乗り場へ行くシャトルバスが、待機していました。

ロープウェイ 
ロープウェイに載って弥彦山へ登り、佐渡ヶ島を眺めるつもりでしたが、
この人出では、止めておいた方が無難、今回は諦めました。

神諏訪神社 
弥彦駅に戻る途中、大きな樹木に釣られてフラフラと寄り道。

上諏訪神社 
巨ケヤキの根本に祠、上諏訪神社、弥彦神社の末社なんですって。

地図で見ると、弥彦神社の周りには、諏訪神社が多くあります。
建御名方命って、お父さんは大国主、お母さんは奴奈川姫・・面白いわ。

外苑坂 
弥彦山に登らなかったので、やや時間を持て余し気味。
ここでメシ食ってやろうとウロウロするも・・

渋滞 
参拝に行く車でしょうか、大渋滞中、全く動いていません。

かごめかごめ 
右端に写ってる女の子達、なんと「カゴメカゴメ」をやってました。
オトーサンが子供の頃でも、実際にやってる子は見たことないぞ。

終盤 
弥彦公園もみじ谷の紅葉は、もう終盤でした。(つづく)


えちごツーデーパスで行く週末新潟~その15 弥彦神社へ

弥彦線電車を降りて、弥彦駅前に出たところです。

混んでる 
駅前のメインストリート、なんだか人も車も多いような。
この道を行くと、弥彦神社へ行けるみたいですが・・・

弥彦公園 
弥彦公園の中を通り抜けて、彌彦神社へ行くことにします。
弥彦公園はもみじの名所、良い色に色づいてますねえ。

トンネル 
もみじのトンネルを抜けると、本物のトンネルが現れた。
可愛らしいトンネルだけど、ポータルは立派です。

出店 
トンネルを抜けると、出店がずら~っと並んでいました。
これは何かのお祭りでしょうね、人多い訳だわ。

車道 
駅前から続く車道に合流、この先を右に折れると弥彦神社。

温泉まんじゅう 
何故、温泉まんじゅう?って思ったら、弥彦は温泉も湧くようです。
温泉まんじゅう、美味しそうだったけど、買ってませんよ。

マンホール 
マンホールは、弥彦山とロープウェイ、弥彦競輪、桜も咲いてる。

弥彦の大銀杏 
見事な大銀杏、みんな惹かれて行っちゃいますね。

一の鳥居 
弥彦駅からゆっくり20分くらい、一の鳥居前に着きました。

薄暗い参道 
木立に囲まれた薄暗い参道、両側には菊の鉢植え。

菊まつり 
どうやら、菊まつり期間中に当たったみたいです。
所謂、菊人形的なヤツはいなかったです。
子供の頃、菊人形って怖かったなあ。

入場規制 
たぶんコロナ対策で密回避、入場制限中、しばらく待たされました。
でも、ここに人が溜まって密になりそうな・・・(つづく)


春の里山、花盛り

いつもの里山、今年は一気に花盛り、忙しいです。

つくし(変態中) 
つい最近まで、土筆が大きくなったらスギナになるって思ってました。 ハズカシイわ

子供の頃、土筆をバケツ1杯摘んで帰って、母ちゃんに怒られた。
いっぱい取れたねえ~って、褒められる予定だったのに・・・
土筆は余り美味しくないので食いませんケド、

スギナ 
スギナの水玉は大好きですが、毎度上手く撮れません。

キクザキイチゲ 
キクザキイチゲだと思います。

ショウジョウバカマ 
ショウジョウバカマは、もうニョキニョキ生えてました。

カタクリ 
カタクリも咲いてます・・・ギフチョウもいましたよ。

ギフチョウ 
翅が傷んでる個体だけど、粘って撮ったので貼り付けます。

キブシ 
キブシの花、ピンボケだけど貼り付けます。

わかば 
萌える若葉、きれいだなあ。

ツルシキミ 
ツルキシミ(雄花)でしょうか。

シュンラン 
シュンランも見つけました。

リュウキンカ 
田圃の畦には、のけぞっちゃってるリュウキンカ。

イカリソウ 
崖の上には、もうイカリソウが咲いていました。

オオイヌノフグリ 
大きな犬のキ◯タ◯・・じゃなくて「星の瞳」です。 やっぱりピンボケです、スミマセン
シベがダンス踊ってるみたい。


美祢線の5990列車

定期運用終了って事で、ちょっと古い写真を引っ張り出してきました。
昔、ハマってた美祢線の風景と、石灰石を運ぶ貨物列車です。

順不同、撮影年月日も、撮影機材もバラバラです。 スミマセン

厚保駅 
厚保(あつ)駅で長門市行きの単行キハと交換。

厚保~湯ノ峠 
厚保駅を出発、DDのエンジンが唸りを上げる、カッコいい~

重安鉱業所 
石灰石の積み込み施設があった重安駅、巨大な建造物は重安鉱業所の石灰窯、
ストリートビューで見てみたけど、既に取り壊されてるみたいでした。

重安~美祢 
ホッパーで石灰石を満載して、厚狭に向け出発するところ。

水道橋の上から 
重安~美祢間、線路を跨ぐレンガアーチ水道橋の上から。 
沿線には、魅力的な撮影場所が多くありました。

南大嶺~四郎ヶ原 
四郎ヶ原のすぐ北側だったと思う。

南大嶺~四郎ヶ原 
たぶん四郎ヶ原~厚保間、今は色々とダメな場所だと思います。 ゆる~い時代でした

厚狭~小野田 
山陽本線、厚狭~小野田間、ここも現在は立入禁止なんだそう。
厚狭で編成が短くなって、機関車も青いDEに代ってます。

ブルートレイン 
美祢線に行く途中寄り道して、こんなのも撮ってました。
富士+はやぶさで「富士ぶさ」って呼んでました。
今日はキャンディーズ解散コンサートがあった日(^^)
北の国から・・みんな若いわ、懐かしいわ。

えちごツーデーパスで行く週末新潟~その14 越後線に乗って

ツーデーパス2日目、これから越後線に乗ります。

案内板 
工事中の新潟駅には、地上ホームと高架ホームが混在していて、
両者はかなり離れているので、間違えると大変です。

越後線の電車は、高架ホームから出発するみたい。
それにしても、案内がこの小さなモニターだけじゃダメじゃん。

階段 
高架ホームへ行くには、この階段を上って改札口を通ります。
非常に分かりにくい、昨日、ウロウロしといて良かったわ。

高架ホーム 
高架ホームにたどり着きました・・・また、この電車かぁ~
何とも微妙なカラーリング、どうも好きになれない。
吉田行き普通電車、8時ちょうど発。

信濃川 
新潟駅高架ホームを出発した越後線電車は、やがて信濃川を渡ります。

白山駅 
信濃川を渡るとすぐに、白山(はくさん)駅に停車、乗降客多数。

越後線は、日本海に沿って連なる丘(たぶん砂丘)の中腹を進んで行きます。
車窓から見下ろす住宅街と、その先に広がる越後平野、印象的な車窓風景でした。
車内は混んでいたし、山側座席に座っていたので、写真はありません・・・スミマセン。

弥彦山 
丘を下って内野西が丘駅に着くと、高校生が大勢下車して車内はガラガラ。 うちのにしがおか
右手には、昨日、加茂山から見た弥彦山が近づいて来ました。

越後の山々 
左側には、遠く、雪を冠った越後の山々。 山名分からんので誤魔化た

吉田駅 
9時3分、吉田着、弥彦線に乗り換えます。

弥彦線 
2両編成の弥彦線電車を撮っていると・・・

新潟色 
隣のホームに、こんな電車が入って来た・・・引退間近の国鉄型。
このカラーリング好き、ピンクにヤツとは重厚感が違うわ。

弥彦駅 
弥彦線電車に乗って、9時26分、弥彦着、なんか人多いなあ。
路面電車方式のシンプルな架線に注目!

終点 
弥彦線のデッドエンド、タモリさん好きそう。

駅前広場 
駅前広場、弥彦山はすぐそこです。(づつく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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