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みなさま、今年もお世話になりました

ちょっと早いですが、今年最後の更新です。

しょうもない薄っぺらな拙ブログに、
今年もまた、多くの方々に訪れて頂きました。
感謝感激、恐悦至極、ありがたい限りでございます。

牛 

思えば、今年はコロナに振り回された1年でございました。
来年はどうにか落ち着いて、元の生活が取り戻せると良いですねえ。

画像は下鴨神社の絵馬、コロナなんてモ~たくさん、って事で、
まったく・・1年の締めがコレかよ~、今年もやっぱりダメダメでしたねえ。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。


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雪の合掌造り集落

雪が降ったので、白川郷へ行って来ました。
ブラタモリでやってたのを見て、行きたくなった。

メインストリート 
今回は全て国道を使って行ったけど、道中は完璧に除雪されてました。
これなら夏タイヤでも行けそう、スタッドレス高かったのになあ。

モノトーン 
曇り時々粉雪、モノトーンの世界でした。

水路 
集落の中は水路だらけ、おまけに雪で境目が分かりません。
足元には気をつけないと、踏み抜いてどっぽんです。

山の方へ 
山の方へ行くと、観光客もいなくなって、とても静か。
クマさんはもう冬眠してるハズ、安心です。

シカ 
肩まで雪に埋まって大変そうでした。

民宿 
合掌造り民宿って、泊まり心地どうなんでしょうね。
夏場は良さそうですが、冬は寒いんだろうなあ。

マンホール 
マンホールも合掌造りでした。

雪原 
積雪は80センチくらい、湿り気多めで重たそう。

雪山 
時々、屋根や木の枝から、ドサッと雪の塊が落ちて来ます。
頭上にも気をつけておかないと、痛い目に遭います。

雪下ろし 
観光客は、雪の白川郷にはしゃいでますが、地元の人は大変です。
大雪が降る度、こんな作業をやらなきゃならんのですね。

幻想 
鼻水垂らしながら3時間、集落内を歩き回りました。

俯瞰 
最後に展望台へ、雲が切れて日が差した一瞬。
寒かったけど、行って良かったです。


古沢塚山古墳

富山市ファミリーパークの近く、古沢塚山古墳に行ってみました。
呉羽丘陵の尾根の上にある、全長約41メートルの前方後円墳です。

古沢神明社 
グーグル・マップで見ると、古沢塚山古墳は、この神社の裏手にあるはず。
古沢神明社(御高並用水守護神明宮)の参道を登ります。

社殿 
古沢神明社の背後を覗いて見ましたが、道どころか踏み分けもない。
社殿の南側に少し下る道を行くと、立派な遊歩道がありました。

カモシカ 
なんかガサガサ音がする、気配的には大型の生き物でした。
たぶん山菜採りの人だろうなあ~って、高をくくってましたけど、
現れたのは野生動物でした・・・クマさんだったらアウトですねぇ(^_^;)

古沢塚山古墳 
古沢塚山(ふるさわつかやま)古墳に到着しました
きれいに草が刈られていますね、いい感じです。

説明板 
中期の古墳としては、日本海側で最北に位置する前方後円墳です。

西側を意識して造られている・・誰のお墓なんでしょうね。
昭和50年に発見され、まだ詳しい調査はされていないそうです。

後方部を望む 
後円部から前方部を見たところです。

森の道 
御鷹台公園まで400メートル、と、標識ありました。
仕方がないので、御鷹台公園に行ってみました。

御鷹台 
パッと開けたココが、御鷹台公園みたいです。

新潟方面 
御鷹台公園のすぐ真下を、北陸自動車道が通ってます。
残念ながら、今日は、立山連峰は見えませんね。

この道を造るために、呉羽丘陵をぶった切っちゃったんでしょうか。
あのカモシカは、この高速道路を横断して来たんでしょうか・・・危ないなあ。

九州方面 
九州方面、ここから九州まで800キロ以上あります。
帰りたくなりました。

アケビ 
山中で見つけたアケビの花が、とてもきれいでした。(令和2年5月)


チャーハン餃子サンド

小春日和、午前中早くにササッと用事を済ませて、
立山が、まあまあ良く見えていたので、ブラブラドライブ。

全体 
常願寺川の土手から、まだ午前中なので逆光ぎみです。
光線は午後が良いけど、決まって雲が出て来るし。

剱 
やっぱり険しそうな剱岳。

立山 
立山と、弥陀ヶ原が見えてます。

薬師岳 
上手い具合に新幹線は通過しませんねえ。

場所を変えて 
やっぱりきれいだなぁ~って、車を止めてまた撮影。

立山サンダーバード 
腹が減ったので、以前から気になっていたコンビニへ。

ここ、サンドイッチが名(迷)物なのです。
ホタルイカサンドとか、おでんサンドとか、怪しいヤツがいっぱい。
オトーサンは迷った末、チャーハン餃子サンドを購入、税込み380円ナリ。

かなり強気な価格設定ですが、きっと背に腹は代えられない、
ネタに困った弱小ブロガーなんかが、買って行くのでしょうね。 自爆

チャーハン餃子サンド 
地鉄沿線、岩峅寺から続く立山参道の脇に車を止めて、実食。

チャーハンと餃子 
市販のチルド餃子と冷凍チャーハンを、食パンに挟んだ(だけの)ように見えます。
お味は・・・チルド餃子と冷凍チャーハンを、食パンに挟んで食った感じでした。

元おけいはん 
立山行きの地鉄電車、元京阪特急車が、ゴトゴト走って行きました。
どんな気持ちでココを走ってるのかしら?
ちょっと切なくなりました。


開発駅

富山地鉄、月岡駅の隣駅、開発駅にやって来ました。

開発駅 
かいほつ・・・北海道っぽい響きだなぁ。

駅舎 
木造駅舎、ちょっと工事中でゴチャゴチャしてますけど、いい感じです。

ドライフラワー 
誰が置いたんでしょうか、ドライフラワーになったカーネーション。

空が青い 
ホーム上に、小さな待合室があります。

ホーム 
今は剥がされてますが、かつては3線あったみたい。

玉石 
自転車置き場辺りに、きっと貨物ホームもあったんでしょうね。

剱岳 
剱岳、見えます。

花 
地元の方が植えたのでしょうね、お花がいっぱい咲いてました。

待合室 
ホームの待合室、ボロっちいけど、こちらもいい雰囲気でした。

 

トンボの練習(令和2年11月号)

11月中旬、いつもの里山でトンボの練習。

残り少ない 
落葉樹の葉っぱも残り少なくなってます。

接近 
数は減りましたけど、まだまだいましたよ。

野ぶどう 
これは野ぶどうかな、食べても美味しくないそうです。

弥彦トンボ 
弥彦神社の参道で見つけたトンボです。 越後国一の宮の弥彦神社ですよ

ミゾソバ 
野の花も少なくなりました。

日向ぼっこ中 
気温は日なたで12~3度くらいでしょうか、この季節になると、
尖った所より、暖かい所にいるヤツの方が、圧倒的に多いです。

眉がある 
眉毛がありますね、マユタテアカネかな。

連結飛行 
晩秋の里山で、必死に命をつなごうとするトンボ達。

産卵中 
こんな所に産んじゃダメでしょう・・・車のボンネットに産むヤツもいるそう。
幸い、オトーサンの車はワックスレス艶消し仕様なので、安心です(笑)

今年は11月21日が、トンボを見た最後の日となりました。
今シーズンのトンボの練習は、これで終了とします。
今年もありがとうございました。


立山に登ってきました~その7 室堂平に生還

浄土山の登山道を下りて、室堂山遊歩道に合流する所です。
室堂山の展望台はすぐそこですが、こんな天候なので行きません。

マッチ棒 
丸太を並べた道、「マッチ棒の道」と勝手に命名。

ワイルド 
室堂山の遊歩道も、なかなかワイルド、歩き難かった。

実はこの時点で膝ガクガク、デブは下りが(も)しんどいのです。
今、誰かに膝カックンやられたら、確実に転倒してしまうでしょう。

室堂平 
室堂平が見えてきた、もう遭難の心配はないでしょう。

コンビニおにぎり 
安心したら急に空腹感、今日はコンビニおにぎりです。 ご期待に添えずスミマセン

もう少し 
もう少しで室堂平山荘、もう少しで平らな道です。

ゴマナ 
調べてみたらゴマナって花みたい、ゴマ科じゃなくてキク科。

ウメバチソウ 
ウメバチソウが少しありましたよ。 (^^)

山崎カール 
振り返ると、雄大な立山の全容、山崎カールも見えてます。
ちなみに、富山ではカール売ってません・・残念です。

みくりが池 
遠回りだけど、みくりが池の縁を通りました。

晴れてる 
15時、なんとか無事に、スタート地点まで帰り着きました。
もうボロボロ、3日後に筋肉痛のピークが来ました。(終)


立山に登ってきました~その6 雲の中、浄土山を下る

浄土山北峰を経由して、室堂平へ下りましょう。

時々雲 
雲が昇って来て、時々真っ白になります。

チングルマ達 
チングルマ、リンドウ、アキノキリンソウなどが見られました。
浄土山は、お花の季節に来ると良さそうです。

池塘 
小さな水溜り、黄色いのはコバイケイソウの葉っぱ。

剱まで 
雲が晴れると、剱岳から立山まで一望。

立山カルデラ 
立山カルデラには雲が溜まって、何~にも見えません。

北峰 
あのケルンの所が北峰の頂でしょうか、あまり頂き感はありませんね。
北峰の標高は2831メートル、南峰より1メートル高いだけです。

雲が 
次々に雲が湧いて、時々視界が数十メートルほどに。
だんだん心細くなってきました。 道を失わないかなぁ~

何? 
北峰の一角に、何か廃墟っぽいモノがありました。

軍人霊碑 
軍人霊碑、日露戦争で亡くなった富山出身者を祀っているそう。
どうしてここに?・・・冬は寒いでしょうに。

イチゴ 
甘そうなイチゴたくさん、迷ったけど試食はしませんでした。
今秋も食糧難のクマさんに譲りましょう。

難路 
室堂山展望台へ続く遊歩道が見えて来ました。
なかなかしんどい下り道でした。(つづく)


麒麟がくる・・とか

惰性で見てます・・・長谷川さんの光秀は、どうもしっくり来なくて、

まだ比叡山焼き討ちとかやってるし、あと2回で終わらせるの?
って思ったら、来年の2月までやるんですって。

麒麟がくる 借り物画像です
あれほど大騒ぎした帰蝶(川口春奈ちゃん、長崎出身)、ほとんど出ないし、
駒(門脇麦ちゃん、ニューヨーク出身)の方が、余程よく出てますねえ。

おちょやん 借り物画像です
後期朝ドラ、初回から(録画して)見てますけど、今回のは面白そう。
どちらかというと大阪局より、東京局制作のヤツの方が好きだけど・・・

毎田綾乃ちゃん 借り物画像です
オトーサンのハートをガッツリ鷲掴みしたのが、この子です。
主人公ちよの子供時代を演じる、毎田綾乃ちゃん(9歳)
演技上手いわ~ スカーレットに出てたみたい・・見てないけど

エール♪ 借り物画像です
エール最終話、良かったですねぇ~志村けん出たし(涙)
最終回のコンサート、見損ないました(涙)

植物に学ぶ生存戦略 借り物画像です
不定期放送でなかなか見れないけど、コレ、超面白かったです。
筋肉体操もブッ飛びましたけど、こっちもなかなかですよ。

あ、もちろんブラタモリは毎回見てます。

受信料のお願い 拾い物画像です
受信料、きちんと払ってます。



月岡駅

富山地鉄、上滝線の無人駅、月岡駅。
グーグルマップで見つけた駅、駅名に惹かれました。

元東急 
乗って来た元東急電車が行ってしまうと、ホームは静寂に包まれました。
まるで「シーン」という音が、聞こえるようでした。

ホームにて 
駅の周囲は田園地帯、立山連峰がきれいに見えるホームです。

構内踏切 
実はココ、北陸旅行で訪れる予定の場所でした。
まさか、富山に住むことになるとは・・・

駅前 
モコモコあるのは、古墳じゃなくて屋敷林。

立山 
訪れたのは11月の上旬でしたが、立山は既に冠雪していました。(令和元年)

誰もいない 
木造駅舎があったけど、近年きれいに改修されたみたい。
きれいすぎるので写真はありません。

月岡駅 
隣の駅も気になりますねえ。(つづく・・・かも)


ちょっと京都へ

先日、京都まで紅葉を愛でに行ってきました。
航空会社応援企画って事で、今回は飛行機に乗って行きました。

富山から京都へ、どう飛行機で行ったんでしょうか・・・アハァ~

西楼門 
各空港はガラガラでしたが、京都はすごい人出、びっくりしましたわ。

四条通り 
河原町なんてコロナ前と変わらないほど、人でいっぱいでしたもの。
行きたかったけど、さすがに錦市場には行きませんでした。
あそこは「超密」ですものね。

京都駅 
京都駅もこんな感じでしたが、サンダーバードは空席だらけ。
自粛せずにスミマセン、本編はまた後日。


立山に登ってきました~その5 浄土山へ

大展望も楽しんだし、身体が冷えてきたので、そろそろ下山。
実は、山頂はけっこう寒かった、半袖シャツだったし。

富士山が見えなかったのは残念だけど、 要リベンジだな
槍(鑓)が3本も見えたので、今日はこれで良しとしましょう。

下山 
ハイマツ帯を急降下、上りと下りはルートが分けられています。
夏のシーズン中は登山者が溢れ、大渋滞するそうです。

山塊 
一の越の向こうに見える山塊、良く見ると登山道が付いてる。
登りの時に気付いて、下りの時にスケベ心が出て来た。

慎重に 
こんな道ですから、下りは特に慎重に、コケたら痛そう。

一の越まで 
転倒することなく、無事に一の越まで下って来ました。

山荘の横を 
往きとは別の道、一の越山荘横の石垣に沿ったを進みます。

確か、浄土山を経由しても、室堂平まで戻れるハズ。
ダメだったら一の越まで戻ればいいや・・・って安易な考えです。

カール? 
浄土山の北斜面、丸くえぐれた地形、カール(圏谷)かしら?

振り返り 
一の越山荘を通り過ぎて振り返る、良い眺めです。

登る 
最初は緩やかでしたが、だんだんと急登になってきました。
人気はなくなり、とても静か、一応クマベル付けました。

振り返り 
ここから見る雄山、とてもきれいです。

南峰 
一の越から40分ほどで、浄土山南峰(2830メートル)に到着。
右側にちょこっと写ってる建物は、富山大学立山研究所です。
何の研究をしているのかは、知りません m(_ _)m

龍王岳 
すぐそこに龍王岳(2872メートル)、険しそうな岩峰ですねえ。
こりゃダメだろうって諦めたけど、普通の人でも登れるそうです。

展望台 
広い山頂で小休止、空が近いです。(つづく)


高山右近墓所

石川県羽咋郡志賀町、高山右近の墓所へ行ってみました。
冷たい雨が振る、冬の寒い日でした。

記念公園 
高山右近は、2017年にキリスト教会から、福者として認定されました。
このことを記念して造られた公園、数台分の駐車スペースがあります。

路地 
信長のバテレン追放令により、領地を失った右近は、小西行長に匿われた後、
前田利家に招かれて、加賀のこの地で暮らしたそうです。

その後、家康の禁教令により国外追放となり、加賀からマニラへ。

寂しい 
民家の裏山、落ち葉の積もった寂しい林の中に、高山右近の墓所がありました。
右近の没後、子孫がこっそり帰国、遺骨の一部をここに埋めたとされています。

墓所 
本当に遺骨が埋まっているのか、定かではなく「高山右近の碑」になってるみたい。
高山右近墓所と彫られた十字架は、明らかに近年の新しいものですね。

右近の子孫はここと、大分市(大友氏に匿われた?)に今も住んでいるそうです。

十字架 
十字架の後ろにある家型の祠が、右近の墓なんでしょうか・・・合掌。
 

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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