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立山に登ってきました~その4 雄山山頂からの展望

雄山山頂からの展望を楽しみます。
北の方角から、時計回りに360度一周します。
山名は・・・頑張って調べたけど、間違ってたらスミマセン。

剣御前 
中央、剣御前から、少し雲が掛かった剱岳(2999メートル)です。

真砂岳 
剱岳の手前、ザラザラした山は真砂岳、その名の通りですね。
右側の岩山は立山の最高峰、大汝山(3015メートル)です。

雄山、大汝山、富士ノ折立(2999メートル)の3峰で立山です。
立山って言う山頂は、厳密にはないのですよ・・・知らんかったけど。

剱岳 
剱岳をズーム・・・オトーサンは、あそこには登れませんわ。
間違って登ったら、きっと生きては降りられないでしょう。

大汝 
大汝山から少し右へ、後立山連峰、白馬から鹿島槍辺りでしょうか。

鑓ヶ岳 
同じ写真を拡大して確認、大汝のすぐ横に見えるのが鑓ヶ岳だと思う。
槍ヶ岳じゃなくて、白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)です。
白馬岳、杓子岳と合わせて白馬三山を構成するそう。

鹿島槍 
鹿島槍ヶ岳(2899メートル)をズームアップしてみました。
こちらも真砂岳に似て、ザラザラした山に見えますね。

赤沢岳 
もう少し右に振って、黒部峡谷を挟んで対面する山々。
中央が赤沢岳、右側の尖ったヤツが針ノ木岳かな。

アップ 
たぶん赤沢岳をズームすると、こちらは岩山に見えますね。

氷河 
足元には御前沢のスタート地点、まだ雪が残っている。
御前沢は、黒部ダムの展望台からも見ましたよ。

日本には氷河は現存しないって、学校で習いましたけど、
2012年の調査で、この雪渓は「氷河」と判明したそうです。

富士山 
中央少し右、雲の中に薄っすらと富士山が・・・見えてませんね。 残念
下の方にチラっと見えているのは、黒部ダム湖、黒部湖です。

槍ヶ岳 
そして、穂高方面、前穂高岳と槍ヶ岳がクッキリ見えてます。
手前のザラザラは野口五郎ですね。 かいさ~つぐちで~きみのことぉ~

笠ヶ岳 
鳥居の間から見えた笠ヶ岳、右側はたぶん黒部五郎。

室堂平 
ちょっと飛ばして室堂平、みくりが池や地獄谷が見える。
雲が増えて、大日岳は見えなくなりました。(つづく)
無事に帰って来ましたが・・少々疲れましたわ
もう仕事行きたくないなぁ~(^.^;


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立山に登ってきました~その3 ワレ登頂ニ成功セリ

一の越で息を整えた後、山頂アタック!
山頂小屋のトイレが閉鎖されているそうなので、
ここでトイレも済ませておきました・・・1回100円です。

一の越を見下ろす 
一の越から先は本格的な登山、岩場の急登です。

岩 
大岩がゴロゴロ、不安定そう。

険しい 
こんな所をジグザグに登って行きます。
両手を使うような所はありません。

高度感 
だいぶ高度感が出て来ましたよ・・・雲が上がって来た。

山ガール 
前を行く2人組の山ガール、立山ケーブルからずっと一緒です。
ほぼ空身とは言え、オトーサンも良いペースで登ってる?

あそこが頂上 
山頂の小屋、山小屋じゃなくて、雄山神社峰本社の社務所(兼売店)です。
今年はコロナ対策で、お盆過ぎには閉めちゃったそうです。

もう少し 
もう少し・・・ガンバレ!

到着 
スタートから1時間40分、雄山山頂に到着!

三角点 
一等三角点がありました。

峰本社 
あの祠(雄山神社峰本社)のある場所が、本当の山頂です。
三角点が神様に遠慮しちゃってますね。

クローズ 
峰本社もクローズ、格子越しにお参りしました。

雄山山頂 
峰本社から振り返って見た、山頂広場の風景です。(つづく)
少々留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂きます m(_ _)m
皆さまの所に訪問できず、スミマセン


電鉄富山駅

JR富山駅に隣接する、富山地方鉄道、電鉄富山駅に行ってみました。
訪れたのはコロナ前のことですよ。

改札口 
改札口に、映画「RAILWAYS」の横断幕が、掲げられていました。
RAILWAYSの2作目は、富山地鉄で撮影されたんですね。 見てないけど(^^)

ホーム 
左側は地鉄のオリジナル車両、かぼちゃ色ツートンカラーは元京阪特急車です。
京阪オリジナル塗装の車両もいるそうですが、この日は見かけませんでした。

ヘッドマーク 
ホームの隅っこに、各種ヘッドマークが展示?されていました。
どっかのバカちんが、盗んでいったりしないか心配です。

登山者 
きっぷ売り場には登山者らしき姿、今から立山方面に行くのでしょうか。

ちょっと見える 
ホームの先には立山連峰が見えます、少しだけ。
左側は北陸新幹線の高架です。

レッドアロー 
元西武レッドアローが入線、立山行き特急です。
幼児の頃、のりもの絵本で見たヤツですわ。

イカツい 
こちら側にはヘッドマークありました・・・イカつい顔してますねえ、
東武のけごん(1720系)と双璧をなす、イカつい顔の電車です。

車内 
レッドアローの車内、西武時代に乗ったことないので、オリジナルなのか不明。

ワンマン化 
ワンマン化改造されています。

運転席 
運転席、クラシカルな2ハンドル、メーター類はもちろんアナログ。
いいですねえ・・・マスコンガチャガチャしたいわ。

うどん 
待合室(改札外)の奥に駅そば屋もあります・・・食ったのはうどんだけど。
JR富山駅の駅そばより、こっちの方が旨いです。(個人の感想です)
少々留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂きます m(_ _)m
何処に行くのかは秘密です・・探さないで下さい


立山に登ってきました~その2 一の越まで

少しずつ傾斜が急になってきましたが、まだ大丈夫です。
奥に見える鞍部が一の越、見えてないけど山小屋があります。

だんだんと 
若い頃、九州の山(九重連山なんか)によく登ってました。
風景は似てるけど、スケール感が全く違う、デカいです。

ミヤマアキノキリンソウ 
たぶんミヤマアキノキリンソウ、「深山」が付くところに萌え~

ライチョウ 
そして・・・ライチョウいました!ラッキー!
モコモコなアンヨが可愛らしいです。

撮影会 
撮影会!・・・しかし、みなさん、ちゃんとした装備ですねえ。
オトーサンが一番ふざけた恰好してましたわ。 スミマセン

祓堂 
祓堂、ここが下界と神域との境界だそうです。

頑張る 
この辺りから壇蜜状態に・・・ハァハァしてる。 ちょっと古いですね、
高所の所為か、普段の運動不足の所為か。 たぶん後者ですね、

室堂平 
振り返って見下ろす室堂平、まだこれだけしか登ってないわ。

もう少し 
もう少しで一の越、ガンバる!

知らない人です 
一の越に到着、室堂平から50分、ほぼコースタイムです。
ポーズを取ってるのは、知らないお姉さんです。

一の越山荘 
山荘前の広場で少し休憩。(つづく)


立山に登ってきました~その1 室堂平をスタート

9月中旬の平日休み、念願だった立山に登って来ました。
スタート地点の室堂平までは、アルペンルートを利用です。

高原バスの車窓 
高原バスの車窓から、薄っすらと、富山湾と富山の街が見えました。

道路沿いに、所々に、高い(10メートル以上)丸太が立てられています。
もしかしてこれは、来春の除雪用目印なのかなぁ~って思いました。

剱岳が見える 
今回はちゃんと左側の座席に座ってます・・・剱岳が良く見えました。

登山届 
室堂平バスターミナルで、一応、登山届を提出。

スタート 
9時30分、室堂平をスタートしました。

山は午前中が善し、もっと早くスタートしたかったけど、
アルペンルート利用だと、早くてもこの時間になっちゃいます。

緩やか 
つい最近、ほんの一月前にも歩いた道です。
 
ハハコグサ 
ヤマハハコかな、いっぱい咲いていました。

草紅葉 
少し黄色く色付いた草紅葉、もう少しすると赤くなるそうです。
良~く見ると、チングルマの綿毛がいっぱい写ってます。

石垣道 
この粗い石畳がとても歩き難い、浅い靴だとゴリッと捻挫しそう。

室堂山荘 
立山室堂山荘、こんな所に泊まると、早朝に出発できますね。 お高いです
GOTOはチャンスでしたわ、失敗したなぁ。

一の越を目指して 
これくらいならまだまだ、余裕のよっちゃんです。

チングルマ 
岩の上のチングルマ達。(つづく)


比叡山を通り抜けて坂本へ

比叡山を通り抜けて、ケーブル延暦寺駅に着きました。

ケーブル延暦寺 
大正14年築の駅舎、黄色い外壁が良い、カワイイですね。
2階は貴賓室でしたが、現在はギャラリーとして開放。

展示室 
元貴賓室のギャラリーでは、写真展が行われていました。

屋上 
ギャラリーのテラスから、琵琶湖大橋方面でしょうか。

大津市 
大津市街ですね、空気が澄んでいたら、もっときれいなのでしょうね。

きっぷ 
坂本ケーブルは全長2025メートル、日本一の長さだんだそうです。

かぶり付き 
時間になったので乗車、ガラガラ、かぶり付き席に陣取りました。
時々、琵琶湖から吹き上げて来る風が、涼しかったわ。

蓬莱丘地蔵尊 
坂本ケーブルには途中駅が2ヶ所、事前に申告しないと停まりません。

麓側のほうらい丘駅、すぐ横に、まるで古墳みたいな蓬莱地蔵尊が鎮座。
坂本ケーブル建設時に発掘された、無数のお地蔵様を祀っているそうです。

ケーブル坂本駅 
日本一と言っても約2キロ、あっという間に麓駅、ケーブル坂本駅に到着です。

江若交通バス 
やはり地上は暑い、歩ける距離だけど、駅まではバスを利用しました。

江若交通バス・・・「こうじゃく」って読めませんでした。
かつて浜大津~高島を結んでいた、江若鉄道が前身のバス会社。 バスヲタじゃないよ

穴太の石垣 
穴太衆の石垣も今日はお預け、涼しい季節にまた来ましょう。

近江舞子 
元新快速の緑色な普通電車で近江舞子まで移動、敦賀行きの新快速に乗り換え。
待ち時間が40分あったので、琵琶湖畔の水泳場に行ってみました。
ピチピチなビキニギャルが大勢いたので、写真はありません。

旧志賀町 
旧志賀町のマンホール、琵琶湖と比良山と、町花のシャクナゲです。
滋賀と志賀って同じ読みですね、志賀海神社行っときゃ良かった。

ソースカツ丼 
この後、福井でソースカツ丼を食って、富山へ帰りました。(おわり)


トンボの練習(令和2年10月号)

10月のトンボ達です。
相変わらず、名前分からないので誤魔化してます。 スミマセン

木杭 
赤くなってます。

プラ杭 
ツルツルのプラ支柱に、上手に止まりますねえ。

竹杭 
オオシオカラトンボもまだ頑張ってました。

イネ科 
二人して困った目でこっちを見てる、表情が面白いわ。 オオアオイトトンボ?

ミゾソバ 
ミゾソバとウラナミシジミかな。

竹杭 
ノシメトンボの熟女さんかな。

木道 
え~っと、右がメスで、左がオスの成れの果て?

なんかの茎 
オオアオイトトンボ?

手甲 
最近はこんな技も習得しましたよ・・・手乗りトンボです。
それにしても、カサカサのキッタナい皮膚ですねえ。


秋の公園

高岡で用事を済ませて、あまりにも天気が良いので公園へ。
毎度お馴染み、下手くそな写真をたくさん撮りました。

影 
ほぼ南中の時刻だけど、もうずいぶん太陽低いなあ。

ピンぼけ 
ピンぼけやあ~

家持 
家持さんの歌、地べたに置かれていました。

前撮り 
結婚写真の前撮りかな・・・おめでとうございます。

落ち葉 
もみじの葉っぱ。

波紋 
波紋が面白かった。

花枝 
なんかの花の咲いた後?

遠足 
芝生広場では、小学生がお弁当食べてました。

石 
そこそこドングリが落ちてた、クマさんに教えてあげたいわ。


比叡山頂駅から歩いて延暦寺へ

ロープウェイ比叡山頂駅を出たところです。

ここから延暦寺までは、普通の人ならバス利用ですが、
始発バスは10時、今は9時半、ここで30分も待てない・・・歩きます。

比叡山頂駅前 
右側は、ガーデンミュージアム比叡という、有料施設です。

分岐 
しばらく舗装道路を歩くと、やがて分岐点が現れました。
右はバス停方面、左の山道に入ります。

下り 
延暦寺までは基本的に下り道、直線距離は1.5キロくらい。
水分は持って来てないけど、たぶん大丈夫でしょう。

森の中 
すぐに森の中へ入りました・・・涼しくて良いです。

大原の里 
分岐から10分弱、展望が開けた場所に出ました。
遠くに見えているのは、大原の里でしょうか。

ここからは、京都一周トレイル・北山東部コースの一部。

鎮護国家 
鎮護国家と彫られた石碑がありました。

史跡延暦寺境・・ 
ここからが延暦寺の境内になるのでしょうか。

山王院堂 
奥比叡ドライブウェイを陸橋で渡ると、山王院堂というお堂。
円珍さん(名前しか知らんけど)の住房だったそうです。

山王院参道 
山王院堂から続く参道を、少し下って振り返ったところ。
この道は西塔エリアへ行く道みたい、根本中堂は東塔エリア。
早目に気づいて良かったです。 ボケとるわ

しかしこの道、山王院堂の参道としては立派過ぎる。
下った先には浄土院があるけれど、下った先というのが不思議。

陸橋 
登り返して再び奥比叡ドライブウェイを渡り、右側に見える道を進みました。
この道は、東海自然歩道(高尾~箕面)になるそうです。

料金所 
弁慶水の前を通り少し歩くと、忽然と料金所が現れました。
大人千円という、中々な拝観料を払って通過しました。

前を歩いているアベックは、確かケーブル比叡駅から歩いていました。
こちらはロープウェイを使ってるのに、今は先を歩いています・・・若さだわ。

阿弥陀堂 
阿弥陀堂、この後、戒壇院、大講堂、根本中堂(工事中)を見学。
開運の鐘(1発50円ナリ)は突きませんでした。
少し留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂いてます。


そうだ、比叡山へ行こう

予想最高気温38度、京都市街の観光はとてもムリ。
京都で比較的涼しい所って・・・そうだ、比叡山へ行こう!

渋い 
出町柳から叡山電車に乗車、この色いいですねぇ。

風神雷神 
愛用の扇子、いいセンスでしょ、ダイソーで買いました。

鞍馬線は不通 
鞍馬方面はまだ不通でした、八瀬方面は通常運行。

七夕電車 
七夕伝車とすれ違い・・・電車じゃなくて伝車だそう。

八瀬比叡山口駅 
終点の八瀬比叡山口に到着、クロッシングの先に櫛形ホーム。
板張りのホーム上屋も良い雰囲気ですね。

八瀬川 
乗り継ぎ時間が9分しかないので、駅舎の見学は出来ません。
高野川を渡ってケーブルカー乗り場へ急ぎます。

ケーブル八瀬駅 
八瀬比叡山口駅からケーブル八瀬駅まで、徒歩4分で着きました。
ここも良い感じの木造駅舎、歴史を感じる、さすが京都だわ。

ケーブルカー 
始発の叡山ケーブルに乗車、最近ケーブルカーにやたら乗ってるわ。
叡山ケーブルの高低差は561メートル、日本一なんだそう。

謎の輪 
9分間の乗車でケーブル比叡駅に到着、すぐ隣のロープウェイ駅へ移動。
ロープ比叡駅(スゴい駅名!)から見下ろすと、何やら輪っかが・・・

かわらけ 
あの空中の輪っか、かわらけ投げの的だったのですね。
そう言えば、愛宕山にも一度登ってみたいなあ。

ロープウェー 
ロープ比叡駅から叡山ロープウェイ、密防止のため1便には乗れず。
かわらけの写真を撮っていたのが原因、次便まで5分待ち。

比叡山頂駅 
標高840メートルの比叡山頂駅に着きました。
京都の町中よりは、やはり涼しいです。


黒部ダムに行ってきました~おまけ 立山砂防軌道のトロッコ列車

国土交通省立山砂防事務所が運行する、立山砂防工事専用軌道線。
黒部ダムに行く前と後、ちょこっと撮影してみました。

トロッコ列車 
立山カルデラ砂防博物館裏、基地を出発するとすぐにスイッチバック。
人車を先頭に、目の前を静かに通り過ぎて行きました。

バック走行中 
トロッコって、ヘロヘロの線路とボロボロ機関車をイメージしますが、
国土交通省が運行するトロッコは、軌道も車両も、とてもきれいです。

車庫に帰還 
夕方、千寿ヶ原に帰って来たトロッコ列車を、作業員さん達が出迎え。
この機関車、きっと静音タイプなんでしょう、とても静かでした。

車庫内 
16時少し前にはこんな感じ、既に車庫はいっぱいになってました。
朝は8時までに出発、夕方16時までには帰って来る感じ。

手押し 
切り離された人車を、人力で移動させていますね。

レール 
軌間は610ミリ、ナローとは思えない立派な線路です。

発射台 
立山ケーブル駅前から見上げる、スイッチバックの引き上げ線。
銀河鉄道の発射台みたい、ケーブルの車窓からも見えますよ。


出町柳まで

ぐっすり眠って、翌朝は4時半に起床。

南港 
顔を洗ってデッキに出ると、大阪南港に入港するところでした。

定刻に着岸したけど、なかなか下船が始まりません。
まだかなぁ~って待ってたけど、徒歩客の下船はとっくに始まってた。
案内不足です・・・同じように待ってた徒歩客が、他にもいましたもの。
ボーっとしていたオトーサンも悪いのだけれど・・・何度も利用してるのに。

オレンジフェリー 
東予から来たオレンジフェリーが、オレンジ色に染まっていました。

かぶり付き席 
フェリーターミナル駅から、無人運転のニュートラムに乗車。
かぶり付き席が空いていたので、当然かぶり付きました。

29度 
地下鉄と環状線を乗り継いで大阪駅、京都線に乗り換え。
まだ7時前ですが、気温は既に29度。

チョコ 
高槻駅の近くの巨大チョコレート、明治(製菓)大阪工場の看板です。

特急車 
京都駅のホームでうどんを食った後、奈良線経由で京阪に乗り換え。
三条で特急が追い付いたので、特急に乗り換えました。

雅 
車内の様子、色合いが落ち着いていて良いですね。
なんか無性にチョコレート食いたくなった。

ええかんじ 
今日の京都、予想最高気温は38度・・・ええかんじじゃない。

鴨川 
少し時間があったので、鴨川を渡ってみました。 正確には、高野川と賀茂川かな
もう既に猛暑、水遊び気持ちよさそう。

トンボ 
鴨川のトンボ。

出町ふたば 
ふたばが開いてる、そんなに並んでいない、買おうと思えば買えそう。
考えたけど、この暑さで大福はないなぁ~って、また今度にしました。

高野川 
高野川を渡って戻ります。

ゆるゆりえいでん 
叡電出町柳駅、ゆるゆりって富山が舞台のアニメですって。


クロスランドタワー

若宮古墳から見えたクロスランドタワー
こっちに来た頃、一度行ってたので蔵出しします。

クロスランドタワー 
クロスランドおやべという、公園(?)の中にある展望塔です。
地上100メートルの所に展望室があります。

ヘリコプター 
毎年夏に、ヘリコプターフェスティバルが、ここで行われるそうです。
その関係でヘリコプターが、展示されているのでしょうか。

線路 
ミニSL用の線路、常設みたい、なかなか本格的です。
軌間は127ミリ(5インチ)だそうです。

上昇中 
では、シースルーエレベーターで展望室へ。

展望室 
展望室内の様子、平日だったので、こんな感じでがら~んとしていました。
ちょっと寒い日でしたが、ここはサンルーム状態、ポカポカでした。

富山方面 
散居の村、砺波平野の風景と、遠くは立山連峰です。
水を張った田んぼが、大きな湖みたい。

立山連峰 
ズームして見ると、平らな弥陀ヶ原高原が良く分かります。
立山の山頂は、ギリギリ雲に隠れています。

拡大 
トリミング&拡大すると・・・白いスジは称名滝ではなかろうか。

若宮古墳方面 
若宮古墳方向だと思いますが、何処が古墳だか分かりません。

白山 
石川県方向、遠くの白い山は白山だと思います。

分からん 
ダ・ビンチテクノミュージアムというのがあったので、入館してみました。 別料金!
ちょっと、お金を取ってはいけない感じの展示でした。 どうしてダ・ビンチなん?


またまた井波さんぽ

投函すべき手紙があったので、ポストを求めて車で徘徊。
ポストは見つからず、気が付いたら井波の町に着いてました。

土蔵と柿の木 
仕方ないので井波さんぽ。

ネコ1 
木彫り工房の前にいた木彫りの招きネコ。
職人さんが遊びで作ったんでしょうか。

石垣 
瑞泉寺の石垣・・・田舎まんじゅう、勿論買って帰りました。

電柱 
現役の木の電柱、町の中にあるのは珍しい。

昔ガラス 
斎賀家住宅の昔ガラス、空間が歪んで見える。 斎賀≒雑賀?

影 
昔ガラスを透った影。

ゆるゆり 
ゆるゆり関係のポスター、いくつか見かけたけど・・・
井波も「聖地」の1つなんだそうです。 アニヲタではありませんよ

ベンチ 
木彫りの町ですからね、バス停のベンチも木彫りです。

里芋 
南砺市は里芋が名産だそうです。

ネコ2 
木彫屋さんの前に座っていた白いネコ。

ネコ3 
看板の上にいた三毛ネコ。

午後から急速に天気が崩れて、今は嵐です。
投函すべき手紙は、未だここにあります。 やっぱりダメダメや~



黒部ダムに行ってきました~その8 室堂平さんぽ

黒部ダムを後にして、トンネル駅の黒部湖駅へ。

黒部湖駅 
ここの駅員さんは1日中、この薄暗い中でお仕事なんですね。
休憩時間には外に出て、お日様浴びないといけませんね。

再びケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで
約1時間をかけて、室堂平まで戻りました。

立山山頂郵便局 
室堂ターミナル内にあった、立山山頂(山頂じゃないけど)簡易郵便局。
絵葉書でも書こうかと思ったけれど、送る相手が思い浮かばない。

ガスが・・ 
外に出ると、立山山頂は雲の中、室堂平は雲の下。

昼メシ 
腹減ったけど、恒例の、鮭おにぎりを作って来なかった。
室堂ターミナルでおやきを購入、観光地価格でした。

燃料補給が済んだら、室堂平を少しだけさんぽ。

残雪 
みくりが池・・・こんなに大きいのね、もっと小さな池だと思ってた。

みくりが池 
丸~るい火口湖ですね、左上にちょこっとだけ写ってるのが、みくりが池温泉。
みくりが池温泉の標高は2410メートル、日本最高所の温泉宿ですって。

みくりが池温泉 
みくりが池温泉方面へ、みくりが池を1周してみます。

地獄谷 
下モクモク湯気が湧いている所が地獄谷、みくりが池温泉の源泉です。
火山ガスが危険レベルだそうで、現在は、地獄へは行けません。

雷鳥沢方面 
雷鳥沢方面への分岐、こっちに行くと、あの剱岳です。

みくりが池と立山ホテル 
みくりが池の反対側まで来ました・・・ホテル立山が小さく写ってます。
室堂平に泊まると、早朝登山や、早朝室堂平が楽しめるんでしょうね。

チングルマ 
チングルマの花がいっぱい咲いていました。

ミヤマキンバイ 
こちらはミヤマキンバイだと思います。

他にも、イワカガミ、イワイチョウ、ミヤマリンドウ、
ウサギギク、ミヤマトリカブト・・・高原のお花畑を楽しめました。

ミヤマキンポウゲ 
ミヤマキンポウゲかなぁ。

見えない 
最後にもう一度・・・立山の山頂は雲に隠れたままでした。


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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