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小梨平~河童橋周辺

サクサク歩いて、お昼過ぎに河童橋まで戻って来ました。
帰りのバスは14時半、河童橋~小梨平辺りで時間を潰します。

ガルルゥ~って音がするので、藪に隠れたクマが威嚇してるのかぁ~
って、自分のお腹が鳴ってる音でしたわ。 ハズカシイわ

鮭おにぎり 
河童橋近くのベンチで、本日2個目の鮭おにぎりを食いました。
1個目の鮭おにぎりは、田代橋のベンチで食いました。

河童橋 
GOTOのお陰でしょうか、案外お客さん多かったです。

河畔 
小梨平まで戻って、梓川の河畔で穂高連峰を眺めました。

西穂独標? 
たぶん西穂独標(右:2701メートル)、ヘルメット要るそうです。
左側の丸っこい山までなら、オトーサンでも行けそうです。
ロープウェイ利用ですが・・

西穂高岳 
西穂高岳(左から2番目:2909メートル)、絶対に登れません。
ピクセル等倍で見たら、山頂に登山者の姿が確認できました。

小梨平 
小梨平のカラマツ林、きれいな黄色になってます。

管理棟 
小梨平キャンプ場の管理棟、お風呂もあります。

小川 
キャンプ場の中を流れる小川は、もうそのまま飲めそうです。

梓川 
そろそろBTへ移動しましょう。

影 
有料トイレは1回100円、特大でも大でも、小でも同じ料金。
寒かったので(頻尿だし)水分摂取を控えてましたけど、
それでもトイレ代が馬鹿になりませんでしたわ。

河童橋BT 
今回は、往路復路とも、濃飛バスでした。 写ってませんけど

平湯神社 
温泉街の外れにある平湯神社、いつも気になってました。
お参り出来て良かったです。

笠ヶ岳 
平湯神社の鳥居の前から、笠ヶ岳がきれいに見えました。(おしまい)


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晩秋の上高地を散策してきました

年に3度は行く!って豪語してましたけど、コロナ。
昨年の秋以来、ほぼ1年振りに上高地へ行って来ました。

焼岳 
いつものように、大正池から明神へ行き、河童橋まで戻るコースです。

大正池 
寒くって、湖面に日が回るまで待てなくて、早々に歩き始めました。

カラマツの間から 
上高地はもう、晩秋の雰囲気でした。

味の素 
グルタミン酸ナトリウムの結晶みたい。

田代池 
凍った梢がキラキラ光ってきれいでしたわ。

清冽 
清冽な流れ・・・水、冷たかったです。

唯一 
この日見つけた唯一の咲いている花、梅花藻?

ヘリコ 
朝からヘリコが荷物をぶら下げて、何度も往復してました。
でも、山小屋ってもう閉める頃じゃないのかなあ。

林の中 
雲ひとつない青空だけど、林の中はポタポタ雨が降ってました。

水たまり 
明神館の前の、ただの水たまり。

たまに赤 
基本的には黄色ですが、時々赤もありました。


雨晴海岸

4時半に目が覚めて、仕方ないのでエイヤ!っと出発。

氷見線 
6時過ぎ、道の駅雨晴(あまはらし)の駐車場に到着。
ちょうど氷見線のキハが通り掛りました。

雲が 
立山連峰から昇る朝日、を期待してやって来たのですが・・・

女島 
立山連峰はしっかりと雲に覆われています。

5月 
昨年5月の女岩の風景です。

モーニングコーヒー 
寒かったのでコンビニに寄って、温かいコーヒーを購入しました。

太陽 
真冬の2月頃に来ると良いらしいのですが、根性が要ります。

荒れてる 
北東の風が強くて、車が潮まみれになりました。

阿尾城 
白い崖は阿尾城、後で行ってみましょうか。


年度末有給消化の旅~その31 ナナちゃんを見て帰宅

浜松城から歩いて、遠鉄遠州病院駅に着きました。

遠州病院駅 
浜松駅まで歩いても、時間的にはたぶん変わらないと思いますけど、
遠鉄電車は、初乗り4キロまで120円、乗っちゃいます。

徳川秀忠誕生の井戸 
遠州病院駅の駐輪場横にあった徳川秀忠誕生の井戸・・・って、
井戸から生まれたんじゃなくて、産湯を使った井戸ですね。

遠鉄電車(赤) 
西鹿島行き電車、鹿島線開通110周年記念ヘッドマーク付き。

ここに点字? 
転落防止柵に貼られた点字、これって危なくないの?

遠鉄電車(黄) 
新浜松駅着、黄色いヤツもあるのね。

弁天島駅 
浜松駅から東海道線普通電車に乗車、浜名湖に浮かぶ駅、弁天島駅に停車中。
弁天島駅のホームって、どうしてこんなに広いの?って、いつも思う。

豊橋駅 
豊橋駅でJRから名鉄特急に乗り換え、名古屋到着が少し早くなるはず。
乗り換え方法が分からず、一旦改札を出て入り直した田舎者です。

ミッドランドスクエア 
何かあって電車が止まると困るので、余裕を持って17時に名古屋着。
帰りの高速バスは、名鉄バスセンターを19時発、それまで時間潰し。

良い時間帯だし、ミッドランドスクエアの展望台に上ることにしました。

コロナ閉鎖 
スカイプロムナードは、コロナで閉鎖中でした・・・クソ、コロナ。

エビフライサンド 
仕方ないのでヤケ食い、メイチカのコンパルでエビフライサンド。
ビールなどを飲みたかったけど、これからバスなので我慢。

ナナちゃん 
ナナちゃんを見たりして時間を潰し、高速バスに乗って富山へ帰りました。
終盤がアレでしたけど、楽しい旅でした。 富士山見えたし(^^)

おみやげ 
職場用おみやげと、ジャンキーな自分用ビールのアテ。
みそカツは、広島県呉市で製造された物でした。
アハァ~(おしまい)


年度末有給消化の旅~その30 浜松城とか

浜松城へ行く途中に、ちょっと寄り道です。

寄り道 
浜松東照宮から指呼の間、何ということもない町角ですが、聖地です。

台地の縁 
ここ、タモリさんが歩いた所、ブラタモリ「浜松編」で登場した段差。
天竜川が侵食した河岸段丘、三方原台地の縁(へり)です。

国道152号 
それでは、横断歩道で国道152号線を渡って浜松城へ。

ちなみに、国道152号線、浜松から長野県上田市まで続く一般国道。
一部に「酷道」区間があるらしく、一部マニアの間では有名な国道です。

浜松城公園 
こちらは浜松城公園の入り口みたい、今回はパス。

登城 
見上げているのは天守曲輪の石垣、この石段は後付けですよね。
後付け石段を登ると、いきなり本丸広場です。

若き日の家康 
本丸広場にあった家康像、若き日の家康なんだそうです。
かなりなオジサンに見えますけど、若き日の家康です。

天守門 
平成26年に復元された天守門を潜り、天守曲輪の中へ侵入します。

合ってない 
昭和33年築の復興天守、福井の丸岡城(現存天守)がモデルとか。
天守台と天守のサイズが合ってないので、カッコ悪いです。

模擬天守 
この角度だと、なんぼかマシかなあ。

ちなみに、今見ている(模擬)天守は、家康が江戸に左遷された後入城した、
堀尾吉晴(豊臣の家臣)の時代に建てられたもので、家康には関係ありません。

見えてる 
天守の最上階から見た風景、東照宮の森が見えてます。

ズーム 
ズームするとYAMAHAと富士山、ヤマハは楽器の方のヤマハですね。

しかみぞう 
有名な「しかみ像」の複製、本物は名古屋の徳川美術館にあります。

三方ヶ原で武田軍に破れ、ウンコ漏らしながら敗走した家康が、
自戒のために描かせたって話は、後世(昭和初期!)の創作らしいです。

尾張町 
尾張町を通って、最寄りの遠鉄駅まで帰ります。

鍬形 
街燈の柱にもシダの鍬形、家康だらけです。

マンホール 
可愛いけど、マンホーラー的には、これはダメなヤツです。
ちゃんと鋳物で作って欲しいと思います。(つづく)


トンボの練習(令和2年9月号)

まだ9月号をやってなかったわ・・もう10月も後半だけど(汗)

ハグロトンボ 
河原の丸石に止まっているのは、たぶんハグロトンボ。

ハート 
ハート型。

アキアカネ 
これはアキアカネですよね。

捕獲! 
ボーッとしてるヤツを素手で捕まえました。
胸の模様はアキアカネですよね。
 
マユタテアカネ 
明るい所にいたけど、マユタテアカネ(褐色斑あり)かなあ。
 
マユタテアカネ2 
こちらは褐色斑なしタイプ。

 
赤いマユタテアカネ? 
赤くなってるのでオスかな。
 
ノシメトンボ? 
ちょっと大き目、ノシメトンボだと思う。
 
? 
どちらさんでしょう?全く分からん。
 
カモ類 
貯水池には、もうカモ類がやって来てました。

ナツアカネ 
顔まで赤いので、ナツアカネの男子だと思う。

? 
ナツなのかアキなのか?

用水路 
増々どんどん分からなくなってきますわ。
 
ニラとハエ 
トンボではありませんけど・・・モツ鍋食いたいなあ。
?ばかりでスミマセン

護国八幡神社と若宮古墳

お天気は悪かったけど、ちょっとドライブ行ってきました。

倶利伽羅源平の郷 
小矢部市、倶利伽羅源平の郷埴生口という、ミニ資料館みたいな所に到着。
駐車場に車を止めさせて頂き、資料館(無料)を少し見学しました。

小矢部市では、大河ドラマ誘致プロジェクト発動中!なんだそう。
良くは知らないけど、源義仲で1年間はキツいかなぁ~って。 スミマセン

ピンク鳥居 
すぐ隣は護国八幡宮の参道、鳥居の朱が抜けて肌色になってます。

火牛の計 
マンホール・・・火牛の計ですね。

木曽義仲 
参道を進むと、巨大は騎馬像が現れた・・・源義仲(木曽義仲)さんです。
義仲はここで戦勝祈願をして、倶利伽羅峠の戦いに臨んだそうです。

ちょっと場違いなんじゃない、って感じるほど巨大な銅像でした。
青葉城にある伊達政宗の騎馬像より、たぶん大きいです。

鶴岡タイプ 
養老年間に宇佐神宮から勧請された八幡宮だそうです。
神額は、鳩サブレータイプです。

社殿 
社殿は前田家の寄進、今は重要文化財ですが、戦前は国宝だったとか。

宇佐系を参拝する時、一瞬、四拍子なの?って、いつも迷います。
四拍子は宇佐と出雲と、彌彦神社だけなんだそうです。

若宮古墳 
護国八幡宮一の鳥居から徒歩5分くらい、小高い丘の上にある若宮古墳へ。
全長50メートル、6世紀初頭の築造だそう。

前方後円テーブル 
四阿の前方後円テーブル、こんなの欲しいかも。

墓所 
墳丘の東側は墓所・・・丘の下には医王院というお寺がありました。

墳丘上から 
後世、護国八幡宮に関連する施設として利用されていたそうで、
古墳の上に鳥居を描いた絵図が残っているんだとか。

神社とお寺と古墳、なかなか面白かったわ。

クロスランドタワー 
墳丘上から東側の眺め、残念ながら今日は立山連峰見えません。
虹とクロスランドタワー(高さ118メートル)です。


年度末有給消化の旅~その29 浜松八幡宮と東照宮

新浜松駅から遠鉄電車に乗って3駅、八幡駅で下車したところ。

八幡駅 
レール幅はJR在来線と同じですが、車体幅が狭い遠鉄電車。
路面電車と高床電車の、間の子みたいな感じがしました。

浜松八幡宮 
八幡駅から徒歩2分、浜松八幡宮に到着しました。
いきなり拝殿なのは、裏口から入ったから。

雲立の楠 
雲立(くもだち)の楠、幹回り13メートル、樹齢は不明、中心部は空洞。

三方原で破れ、武田軍から逃れた家康が、この洞穴で八幡神に祈ると、
俄に瑞雲が立ち昇り、神霊が、白馬に乗った老翁となって現れた、そうです。

一の鳥居 
裏口から入って、正面玄関から出ました。

六間道路 
拡張工事中の六間道路を西へ、浜松城方向へボチボチ歩きます。
写真は振り返ったところ、遠鉄電車の高架が見えてます。

本田技研発祥の地 
ありました!本田技研発祥の地、道端に木製の柱が1本だけです。
石碑とか、説明板くらいあるんだろうな、と思ってました。

昭和21年、本田宗一郎はココにあったバラック工場で、
初めてバイク(原動機付き自転車)の制作を行ったそうです。

ドリーム館 
現在、跡地にはベンチャー向けレンタルオフィスが建っています。

新川 
ドリーム館の横から小さな川を渡って南へ。

不思議な交差点 
石垣に囲まれた四差路、ブラタモリ「浜松編」で登場した所ですね。

別角度から 
この不思議な地形、浜松城の前身、曳馬(ひくま)城の堀の跡なんですって。

武田の侵攻に備え、家康は拠点を岡崎から曳馬に移動。
曳く馬じゃ縁起が悪いので、浜松に改称、現在の浜松城に拡張。

曳馬城跡 
曳馬城の跡には浜松東照宮、明治になって建てられた、新しい東照宮です。

東照宮 
東照宮にしては地味です。

出世の町浜松 
境内にある記念撮影コーナー、家康、秀吉といっしょに写真撮れます。
お二人の間でどんなポーズを取れば良いのでしょう、悩みますねえ。

サル 
栗(チョコレートに見えるけど)を持つ秀吉と、

家康 
采配を振るう家康さんです。(つづく)


富山へ帰る日

郷里でのお盆休みを終えて、とうとう富山へ帰る日。
ひとつ精をつけてから帰ろうと、うなぎを食うことにしました。

モノレール 
歩いても行けるけど、1駅だけモノレールに乗りました。
運転手さんが女子、べっぴんさんでした。

モノレールを降りて至近、地元では有名なうなぎ屋へ。
せいろ蒸しを発注、出て来たのは、ガッカリな感じのヤツでした。
ので、写真は載せません・・・掛川のうなぎは旨かったなあ~ 個人の感想ですけどね

私は右に 
スッキリしないまま連絡バスに乗って、フェリーターミナルへ。
今回は、名門大洋フェリー利用なので右へ。

船上の人 
QRコードをピッっとして、あっけなく船上の人となりました。

安いビール 
安いビールを飲みながら、甲板上で出港を見届けます。
甲板の上を、ウスバキトンボが飛び回っています。

離岸 
離岸。

港の女 
グランドのお姉さん達が、オトーサンに向けてUW旗を振ってます。
うれしいですねぇ~飛行機みたい、良いサービスです。

アベックかよ 
若いのに、アベックで船旅かよ~チクショー

沖留め 
フェリーきょうとは、北九州空港沖の錨地を抜けて周防灘へ。
外は非常に暑いけど、独り、船内のベットはイヤだった。

安いチューハイ 
安い缶チューハイを追加。

由布岳 
国東半島沖、双耳峰の由布岳が見えています。
昔、何度か登りましたよ。

崎陽丸 
並走する白油タンカー、長崎の崎陽丸ってフネです。
シューマイ弁当とは、特に関係はないと思います。

写真は撮れなかったけど、この後イルカを見ました。
周防灘では、よくスナメリが目撃されるそうです。

首がない 
まだ熱い甲板上に、ウスバキトンボの首なし死体・・・可哀想に。

日没 
姫島沖を通過中に日没を迎えました。



きのこの里山

天気予報は曇り一時雨でしたが、さすが晴れの特異日、
昼頃から青空が出て来て、時々日が射すようになりました。

晴れてる 
急遽出撃、いつもの里山へ行きました。

里山は、きのこだらけになっていました。
トンボのつもりで行ったけど、きのこに変更。

きのこ 
ナラタケモドキ?

きのこ 


きのこ 


きのこ 
三種混合

きのこ 
食用だったら良いのになぁ~

きのこ 


やぶれ饅頭 
破れ饅頭とか、型に入れて焼いたら梅ヶ枝餅みたい。

ヤバい 
これはヤバいヤツかなぁ~触っちゃダメです。

きのこ 
サザエの蓋みたい。

きのこ 
歯ごたえ良さそう。 食用か否かは分かりません

きのこ 
ホテイシメジ?

きのこ 
シロオニタケの仲間?

きのこ 
ヒメカバイロタケ? カワイイ

きのこ 
アカイボカサタケ? これは良く見る

下ばかり見て歩いていたら、頭がクモの巣だらけになりました。
きのこ撮りに夢中になったら、道迷いますわ。
クマさんも怖いし・・・気を付けなきゃ。


年度末有給消化の旅~その28 昼メシ食って浜松へ

コミュニケーションプラザの見学は終了。
これから掛川に戻って、レンタカーを返却します。

正門 
ヤマハ発動機本社工場の正門、もしやと思って住所を調べてみたら、
磐田市新貝って、普通の地名やん・・・ヤマハ町じゃなかった。

さわやか 
国道1号線を通って掛川へ、途中に「さわやか」があったので昼メシ。

昼時で混んでいて順番待ちでしたが、店員さん、待ってる間に何度も、
あと◯分くらいですよ!って、声を掛けてくれる、人気の理由が分かります。

げんこつ 
さわやかと言えば、げんこつハンバーグです。

レア 
中心部はタルタル状態ですが、しっかりと衛生管理されてる肉らしい。
たぶん大丈夫です。 →初めてのげんこつハンバーグ

掛川駅 
給油口の開け方が分からず苦戦するも、レンタカーは無事に返却。

レンタカー屋さんのお姉さんに、掛川駅まで送って頂きました。
知らない女の人と車で2人きり、緊張して無駄にベラベラ喋りました。

貨物列車 
ホームで列車を待っていたら、貨物列車に囲まれちゃいました。
どちらのの列車も、牽引機は桃太郎でした。

天竜川 
天竜川を渡り中。

もうすぐ浜松 
もうすぐ浜松です。

駅前 
浜松市内を少し観光、ブラタモリ浜松編の聖地巡礼です。

新浜松駅 
JR浜松駅から西に少し歩いて、遠州鉄道(遠鉄)の新浜松駅へ。
改札口のお姉さん、制服の帽子がカッコいいですねえ。

レゴ電車 
天浜線乗車中に、西鹿島の駅でチラッと見えた遠鉄電車です。
エッジの効いた赤い車体は、まるでレゴの電車みたい。
(つづく)


関門トンネルを抜けて

山陽線を長駆、十分にお尻が痛くなった頃、下関駅に到着しました。
ここで、真っ黄色電車とはお別れです。

小倉行 
懐かしい九州の電車に乗って、関門トンネルを抜ける。

かしわうどん 
小倉駅に着いたら、即ホームの立ち食いかしわうどんを食いました。
この後、会食の予定がありますが、もう我慢できませんでした。

寄り道 
門司港駅がきれいになったそうなので、ちょっと行ってみました。

門司港 
構内のうどん屋がなくなっていたのが、非常に残念でした。
駅舎はとても綺麗になってましたけど・・

DENCHA化 
香椎線は完全DENCHA化完了していました。

豚バラ 
某所でKちゃんと待ち合わせ、久しぶりに酒を酌み交わす。
やっぱり焼き鳥は豚バラが最高バイ!

非とんこつ系 
〆は非とんこつ系ラーメン、なかなか美味しかったです。

福岡ガチャ 
とても気になった福岡フィギュアみやげガチャ、500円はちょっと高いかな。
左下、エヴァ新幹線がどうして福岡みやげなのか、謎でした。


黒部ダムに行ってきました~その6 展望台からダム堰堤を観察する

レストハウスで水分補給後、ダムを見下ろす展望台へ。

レストハウス 
オトーサンは、屋外のベンチで水分補給だけ(観光地価格でした)済ませましたが、
レストランでは、正真正銘本場の「ダムカレー」が頂けるそうですよ。

どっちに行く? 
上と下、2つの展望台があるみたいです。
最初は上、ダム展望台へ行ってみます。

怖い 
なかなかスリリングな階段、股間がブルブルっとします。 高所恐怖症です!
大事な物を落とさないよう、ポッケを確認しました。

逃げられない 
ここでクマさんに遭遇したら、飛ぶしかないじゃん。

巨大バケット 
やがて車道が繋がるテラスに着きました・・中間地点くらいかな。

巨大なバケットは、ケーブルクレーンで使用されていたもの。
大型コンクリ車1.5台分のコンクリが積めるそうです。

見下ろす 
もう少し登って、登って来た道を見下ろす。

展望台へ 
巨大なダムの全容を、1枚の写真に収めるのは困難。
パノラマ撮影か、超広角レンズが要ります。

車道 
展望台の背後、ケーブルクレーンの基部まで車道が来ています。
ダムを見ないで、こっち側を見てましたわ。

レインボーテラス 
こちらはレインボーテラス、ダム天端より低い位置になります。
目の前で豪快な観光放水が見られます。

黒部の太陽 
レインボーテラス横にあった、特設「黒部の太陽」展示コーナー。
小樽の石原裕次郎記念館(閉館)から、持って来たそうです。

折れ目部分と御前沢 
ここから見ると、コンバインダムの構造が良く分かります。

アーチ部分の横向きの力を、折れ目部分で下向きに変換して、
御前沢(右側)が深く切り込んでいる、薄い地山への影響を抑える。
前回同様、ブラタモリ「黒部ダムスペシャル」から、まるっと受け売りです(^^)

折れ目を上から 
折れ目部分を、天端から見下ろしたところです。

折れたトンボ 
黒部ダムで見つけたトンボ、なぜか尻尾が折れ曲がっていました。
君!大丈夫か?どうしちゃったんでしょうね。(つづく)


海岸ドライブ

お墓参りは夕方涼しくなってから、午前中は自由時間です。
嫁の車をお借りして、海岸線を朝からドライブしました。

灯台 
妙見崎灯台、久しぶりに来たなぁ~ウスバキトンボがいっぱい飛んでる。

響灘 
響灘とトンボ、沖に浮かぶ白島と、右側に霞んで重なっているのが蓋井島。

洞山 
洞山、子供の頃は潜れたけど、今は崩壊危険で立入禁止みたい。

狩尾神社 
狩尾神社の鳥居、背後に社地がありますが、現在は廃社になっています。

なみかけ大橋 
なみかけ大橋で遠賀川を渡る、遠方の雲が掛かった山が福智山です。

自転車道 
昔、よく走った遠賀宗像自転車道、金網の中は航空自衛隊芦屋基地。

波津海岸 
三里松原を抜けて、波津(はつ)の海岸に来ましたよ。
何度か、お魚を食べに来たことがあります。

さつき松原 
こちらは、さつき松原、唐津の「虹ノ松原」をミニ化した感じです。

ホントは、志賀海神社まで行きたかったけど、さすがに時間的にムリそうです。
宗像大社参拝後、道の駅でお弁当を購入、海を見ながら朝昼兼用メシを食いました。

かしわめし 
篠原さんちのかしわめしは、やはり間違いありません。

アジフライ 
おかずは地物のアジフライ、プリプリを通り越してブリブリでした。

鐘崎 
鐘崎漁港と、左の島は地島(じのしま)、あのネコちゃん元気かしら。

ブラックモンブラン 
帰宅後、冷蔵庫の中にあったブラックモンブランを食いました。
子供の頃から食ってるわ、ソウルフードってヤツかな。
黒い白い山・・・って、意味メチャクチャやん。


黒部ダムに行ってきました~その5 とうとう来たぞ!黒部ダム

小学校の社会科で習った黒部ダム、ずっと行ってみたかった。
あれから苦節?50年余、とうとう黒部ダムまでやって来ました。
風の中のすぅ~ばる~ 砂の中の銀~ん河ぁ~♪

重力部分 
黒部ダムの天端、直線なので重力ダム部分ですね。

黒部ダムは、重力式とアーチ式が合体したコンバインダム。
アーチを支えるべき地山が軟弱だったため、その力を下へ逃がす。

全て重力式でやれば簡単ですが、それだと莫大な量のコンクリが要る。
絶妙な設計で、黒部の山奥に巨大ダムの建設を、可能にしたのであります。
ブラタモリ「黒部ダムスペシャル」から、まるっと受け売りです(^^)

アーチ部分 
直角コーナーを曲がってアーチ部分、ゆるやかに弧を描く天端。
対岸の絶壁は、素人目にも、脆そうな感じが分かります。

セミ 
エゾゼミかな、天端にしがみついていました。
もうちょっとでマック(マクド)のマーク。

黒部川 
日本一の堤高、186メートルからの眺め。

右岸 
右岸の崖は、ガッチリとコンクリで固められています。
すげぇ~なぁ、よくこんなの造ったなぁ~

ケーブルクレーン 
リブ状のコンクリ構造物は、ケーブルクレーンの台座です。

今では不要な施設ですが、崩れちゃったらダム本体にも影響がありそう。
きっと今でも保守点検、メンテナンスされているんだろうと思います。
いつか、黒部ダムを解体する日が来たら、再び稼働するのでしょうか。

雄山 
アーチの中央部分で振り返ったところ、こちら側にもクレーン台座が見えます。
この時は、まだ立山が見えていましたが、その後は見えなくなりました。

黒部湖 
黒部湖、もう少し空が青かったら良かったなあ。

取水口 
湖面では、作業員さんが流木の回収作業中、危険な作業ですねえ。
クレーン車で吊るしたバケットの中に、手作業で流木を押し込んでるみたい。

インクライン状の構造物部分に、発電用取水口があるそうです。
ここで取り入れられた水が、導水トンネルを通り、黒四発電所に送られます。

黒部ダム駅入り口 
黒部ダム駅(関電トンネル)への入り口、ここも造りがゴツい。

尊きみはしらに捧ぐ 
171名の方が、建設工事中に殉職されたそうです・・・合掌。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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