年度末有給消化の旅~その20 とうとう雨が降り出した
空がどんどん暗くなり、二俣城跡で心細くなって、急いで駅に戻ります。
この先のファミマで水分補給、心が少し落ち着きました。
光明電気鉄道の廃線跡、小さなホームの跡もありました。
ちぐたまたふ、へまんえうこだんか・・・プって笑いました。
かつて天浜線(二俣線)を走っていたキハ、補修作業中でしょうか。
この系列は、もう日本全国津々浦々で活躍していましたよね。
たぶん天浜線は走ってなかったナハネ、ブルトレブームの時に持って来たのかしら。
20系だけど、補修中で白帯がないので、10系寝台車みたいに見えますね。
天竜二俣駅のホームで、今後の予定を考えながら、列車を待ちます。
見学するつもりだった扇形庫が、ホームの先遠くに見えます。
掛川行きのキハ、宝くじ号に乗って出発。
走り出すとすぐに、雨がポツポツ降り出しました。
車窓から、扇形庫の写は撮れなかったので、パンフの写真で。
遠江一宮駅、いい感じのホーム配置、木造の駅舎も良いですね。
ちなみに、遠江一宮、小國神社は、遠江一宮駅から北へ4キロ弱。
この先の遠州森駅などの方が、直線距離的には最寄り駅となります。
遠州森に到着、1本落とします。(つづく)

この先のファミマで水分補給、心が少し落ち着きました。

光明電気鉄道の廃線跡、小さなホームの跡もありました。

ちぐたまたふ、へまんえうこだんか・・・プって笑いました。

かつて天浜線(二俣線)を走っていたキハ、補修作業中でしょうか。
この系列は、もう日本全国津々浦々で活躍していましたよね。

たぶん天浜線は走ってなかったナハネ、ブルトレブームの時に持って来たのかしら。
20系だけど、補修中で白帯がないので、10系寝台車みたいに見えますね。

天竜二俣駅のホームで、今後の予定を考えながら、列車を待ちます。

見学するつもりだった扇形庫が、ホームの先遠くに見えます。

掛川行きのキハ、宝くじ号に乗って出発。

走り出すとすぐに、雨がポツポツ降り出しました。

車窓から、扇形庫の写は撮れなかったので、パンフの写真で。

遠江一宮駅、いい感じのホーム配置、木造の駅舎も良いですね。
ちなみに、遠江一宮、小國神社は、遠江一宮駅から北へ4キロ弱。
この先の遠州森駅などの方が、直線距離的には最寄り駅となります。

遠州森に到着、1本落とします。(つづく)
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年度末有給消化の旅~その19 まさかのツアー中止、で二俣城
寸座から掛川行きのキハに乗車、気賀を過ぎて金指(かなさし)駅に停車中。
天浜線は、もう浜名湖畔からは離れてしまって、内陸部を東へ進んでいます。
乗って来たキハはこんなラッピング車、音街ウナさん、なんだそうです。
よく分からんけど、初音ミクさんと同じようなモノでしょうか。
対向列車待ち合わせ中、木造ホーム上屋が良い感じです。
浜松から来た遠鉄線との接続駅、西鹿島(にしかじま)に到着しました。
車内が混み合って、家康くんと直虎ちゃんが、チラ見えでした。
西鹿島から天竜川を渡って、天竜二俣で音街ウナ号を降りました。
残念ながら、天竜川の写真は撮れませんでした。 ぼーっとしてました(^_^;)
怪獣みたいな軌道自転車、お客さん乗せて漕ぐのは大変そう。
えっ・・・この時間に合わせて来たのに・・・ウソやろ。
代替案、次の列車は1時間後、本田宗一郎ものづくり伝承館はムリそう。
二俣城跡まで行ってみることにしました・・・天竜川が見えるかも。
駅前の公園に保存機がありました・・・ググってみました。
C58-389、昭和21年新製、北海道の各地や高山本線で活躍、
晩年は天浜線(二俣線)で過ごし、昭和46年に廃車となったそうです。
旧天竜市(現・浜松市)のマンホール、ヤマユリとキセキレイだそう。
セキレイでもセグロセキレイでもなく、キセキレイです。
天竜川の支流、二俣川を渡る・・・天気が怪しくなってきました。
ここを入って行くみたいですね。
城山稲荷神社の鳥居です。
階段を登って振り返ると、二俣の町並みが良く見えました。
たぶん本丸広場に、小さ目な天守台、石垣は立派なものでした。
ここは家康の嫡男、(松平)信康が、家康に命じられ、切腹した所ですね。
信長の求めとはいえ、父親から腹を切れって言われる、スゴい時代ですね。
木々に遮られて、天竜川はチラ見えでした。(つづく)
天浜線は、もう浜名湖畔からは離れてしまって、内陸部を東へ進んでいます。

乗って来たキハはこんなラッピング車、音街ウナさん、なんだそうです。
よく分からんけど、初音ミクさんと同じようなモノでしょうか。

対向列車待ち合わせ中、木造ホーム上屋が良い感じです。

浜松から来た遠鉄線との接続駅、西鹿島(にしかじま)に到着しました。
車内が混み合って、家康くんと直虎ちゃんが、チラ見えでした。

西鹿島から天竜川を渡って、天竜二俣で音街ウナ号を降りました。
残念ながら、天竜川の写真は撮れませんでした。 ぼーっとしてました(^_^;)

怪獣みたいな軌道自転車、お客さん乗せて漕ぐのは大変そう。

えっ・・・この時間に合わせて来たのに・・・ウソやろ。

代替案、次の列車は1時間後、本田宗一郎ものづくり伝承館はムリそう。
二俣城跡まで行ってみることにしました・・・天竜川が見えるかも。

駅前の公園に保存機がありました・・・ググってみました。
C58-389、昭和21年新製、北海道の各地や高山本線で活躍、
晩年は天浜線(二俣線)で過ごし、昭和46年に廃車となったそうです。

旧天竜市(現・浜松市)のマンホール、ヤマユリとキセキレイだそう。
セキレイでもセグロセキレイでもなく、キセキレイです。

天竜川の支流、二俣川を渡る・・・天気が怪しくなってきました。

ここを入って行くみたいですね。

城山稲荷神社の鳥居です。

階段を登って振り返ると、二俣の町並みが良く見えました。

たぶん本丸広場に、小さ目な天守台、石垣は立派なものでした。
ここは家康の嫡男、(松平)信康が、家康に命じられ、切腹した所ですね。
信長の求めとはいえ、父親から腹を切れって言われる、スゴい時代ですね。

木々に遮られて、天竜川はチラ見えでした。(つづく)
黒部ダムに行ってきました~その1 立山ケーブルに乗って美女平へ
8月上旬の平日、念願だった黒部ダムへ行って来ました。
梅雨明け十日を狙ってましたが、なかなか梅雨が明けなくてヤキモキ。
もうこの日しかない!っていう日、天気予報はイマイチですが、決行です。
朝8時前の立山駅前広場、停まっているバスは称名滝行きのシャトルバス。
7時半には千寿ヶ原に着いたけど、駅前の駐車場(第1?)は既に満車。
常願寺川沿いの(第3?)駐車場に、辛うじて空きスペースがありました。
事前に予約が取れたのは、9時台(00分、20分、40分)のケーブル。に乗車できる権利?
早めの便に変更できれば・・と早く来たけれど、これではムリそう。
でも、早く来た甲斐があって、9時00分発の乗車券が取れました。
ギリギリに来たら40分発になっていたかも・・・良かったです。
コロナの平日でこんな状態ですから、週末なら電車で行く方が無難ですね。
出発まで、まだ1時間以上、立山砂防のトロッコを見たりして時間潰し。
立山ケーブルの改札口、密を避けるよう配慮されていました。
構内の軽食コーナー「アルペン」、早朝からやってるみたいです。
早出して、朝食抜きで着いても安心です。
構内には帽子やレインコートなど、登山グッズを売ってるおみやげ屋もあります。
本物は見られない可能性があるので、ぬいぐるみを1枚撮っておきました。
時間になったらホームへ誘導されます。
貨車付きだけど、貨車の荷台も斜めってる。
高低差487メートルを、およそ7分で登りました。
標高977メートルの美女平駅、体感温度が少し下がりました。
どうして「美女平」なん?って、ず~っと思ってました。
美女平の地名の由来・・・説明板を読んでも、どうもスッキリせず。(つづく)
梅雨明け十日を狙ってましたが、なかなか梅雨が明けなくてヤキモキ。
もうこの日しかない!っていう日、天気予報はイマイチですが、決行です。

朝8時前の立山駅前広場、停まっているバスは称名滝行きのシャトルバス。
7時半には千寿ヶ原に着いたけど、駅前の駐車場(第1?)は既に満車。
常願寺川沿いの(第3?)駐車場に、辛うじて空きスペースがありました。

事前に予約が取れたのは、9時台(00分、20分、40分)のケーブル。に乗車できる権利?
早めの便に変更できれば・・と早く来たけれど、これではムリそう。
でも、早く来た甲斐があって、9時00分発の乗車券が取れました。
ギリギリに来たら40分発になっていたかも・・・良かったです。

コロナの平日でこんな状態ですから、週末なら電車で行く方が無難ですね。
出発まで、まだ1時間以上、立山砂防のトロッコを見たりして時間潰し。

立山ケーブルの改札口、密を避けるよう配慮されていました。

構内の軽食コーナー「アルペン」、早朝からやってるみたいです。
早出して、朝食抜きで着いても安心です。

構内には帽子やレインコートなど、登山グッズを売ってるおみやげ屋もあります。
本物は見られない可能性があるので、ぬいぐるみを1枚撮っておきました。

時間になったらホームへ誘導されます。

貨車付きだけど、貨車の荷台も斜めってる。

高低差487メートルを、およそ7分で登りました。

標高977メートルの美女平駅、体感温度が少し下がりました。

どうして「美女平」なん?って、ず~っと思ってました。

美女平の地名の由来・・・説明板を読んでも、どうもスッキリせず。(つづく)
トンボの練習(令和2年7月)
もう8月も終わろうというのに、今さら7月のトンボです。
アジサイの葉っぱに止まった、きっとオオイトトンボです。
目の後ろ(裏?)にハートマーク付いてます。 マクロなんだから、もっと寄れよ!
おにぎり形の眉、たぶんマユタテアカネだと思います。
今頃はもっと赤くなってるんだと思います。
ホバリング中のコシアキトンボ。
やっぱり飛んでるヤツは撮れませんわ。
メスは黄色い腰巻きですが、あまり見かけません。
いきなり現れて、バシャバシャ始めたギンヤンマ・・・激しいわ。
キイトトンボかな、まだ若い。
赤いダニみたいなのが付いてる・・鬱陶しいだろうなあ。
たぶんオオシオカラトンボ。
こちらは、たぶん、ただのシオカラトンボです。
ベニシジミかな、きれいですねえ。
葉っぱの裏に隠れていた、たぶんアオイトトンボ。

アジサイの葉っぱに止まった、きっとオオイトトンボです。

目の後ろ(裏?)にハートマーク付いてます。 マクロなんだから、もっと寄れよ!

おにぎり形の眉、たぶんマユタテアカネだと思います。
今頃はもっと赤くなってるんだと思います。

ホバリング中のコシアキトンボ。
やっぱり飛んでるヤツは撮れませんわ。
メスは黄色い腰巻きですが、あまり見かけません。

いきなり現れて、バシャバシャ始めたギンヤンマ・・・激しいわ。

キイトトンボかな、まだ若い。

赤いダニみたいなのが付いてる・・鬱陶しいだろうなあ。

たぶんオオシオカラトンボ。

こちらは、たぶん、ただのシオカラトンボです。

ベニシジミかな、きれいですねえ。

葉っぱの裏に隠れていた、たぶんアオイトトンボ。
年度末有給消化の旅~その18 寸座駅
気賀から2駅戻って、寸座(すんざ)に到着したところです。
寸座、その駅名(と響き)に惹かれて、やって来ました。
きっとむかし誰かが、ちょこっと座った場所、なんだろうなあって。
少し高台にある、1面1線の棒線駅、もちろん無人駅です。
はまなこさくめって、最初に行ったカモメ駅ですね。
朝から、天浜線を行ったり来たりしています。
家康が腰掛けたナンチャラって、アチコチによくありますものね・・・面白くない。
当ブログでは、まさかの坂上田村麻呂説を、採用したいと思います。
ホームから見下ろす集落と、浜名湖の風景。
たまるベンチだそうで、「無人駅で君を待ってる」って漫画作品で登場するそう。
家康も田村麻呂も、たまるベンチには座ってません。
ガードを潜って坂を下り、浜名湖の湖畔まで行ってみました。
汽水って、どの程度の塩味なんだろうなあ、って思ったけど、
澱んだ湖水を舐めてみる勇気は、ありませんでした。
小さなマリーナがありました。
誰もいません。
坂を登って駅に戻り、待合室でまったり列車を待ちます。
おやつタイム、三ヶ日で買っておいた、みかん饅頭を食ってみましょう。
ほんのりみかんの風味、素朴で優しいお味でした。
たぶん地元の老人会の方が、きれいに清掃してくれてるんでしょうね。
ゴミ1つ落ちてない、きれいな待合室でしたもの。
坂上田村麻呂って、九州にはあまり縁がないなあ。
九州だったら、神功皇后がきっと座ってるわ。
みたいな事を考えてました。
掛川行きキハに乗車、先に進みます。(つづく)
寸座、その駅名(と響き)に惹かれて、やって来ました。
きっとむかし誰かが、ちょこっと座った場所、なんだろうなあって。

少し高台にある、1面1線の棒線駅、もちろん無人駅です。

はまなこさくめって、最初に行ったカモメ駅ですね。
朝から、天浜線を行ったり来たりしています。

家康が腰掛けたナンチャラって、アチコチによくありますものね・・・面白くない。
当ブログでは、まさかの坂上田村麻呂説を、採用したいと思います。

ホームから見下ろす集落と、浜名湖の風景。

たまるベンチだそうで、「無人駅で君を待ってる」って漫画作品で登場するそう。
家康も田村麻呂も、たまるベンチには座ってません。

ガードを潜って坂を下り、浜名湖の湖畔まで行ってみました。

汽水って、どの程度の塩味なんだろうなあ、って思ったけど、
澱んだ湖水を舐めてみる勇気は、ありませんでした。

小さなマリーナがありました。
誰もいません。

坂を登って駅に戻り、待合室でまったり列車を待ちます。

おやつタイム、三ヶ日で買っておいた、みかん饅頭を食ってみましょう。
ほんのりみかんの風味、素朴で優しいお味でした。

たぶん地元の老人会の方が、きれいに清掃してくれてるんでしょうね。
ゴミ1つ落ちてない、きれいな待合室でしたもの。

坂上田村麻呂って、九州にはあまり縁がないなあ。
九州だったら、神功皇后がきっと座ってるわ。
みたいな事を考えてました。

掛川行きキハに乗車、先に進みます。(つづく)
年度末有給消化の旅~その17 ネーブル、焼きそば、ミセスジャパン
次の列車まで、あと1時間と少々になりました。
昼メシも食わないと・・・朝はトースト半分だけですもの。
気賀の町へ戻るべく、桐谷さんみたく、レンタル自転車を飛ばします。
井伊谷宮は時間がないので通過です。
井伊家初代当主、共保(ともやす)出生の井戸、ちょっとだけ見学。
幼い頃の直虎、直親、政次が、この井戸の周りでよく遊んでました。 大河ドラマの話です
実物は、ドラマのイメージとは、ずいぶん違いますねえ。
往きに目を付けておいた、柑橘の無料販売所、激安。
こういう所の柑橘、美味しいんですよね。
こんな状態に・・・ファスナー閉まりません。
中華料理なら待たずに食えるだろう、って事で、焼きそば食いました。
写ってないけど、餃子も食いました。 確か昨夜も餃子食ってました(^^)
焼きそば食った台湾料理店と、おっさんには似合わない、可愛いレンタル車。
台湾料理店って、チェーン店じゃないかと思うくらい、各地にありますね。
安くて、そこそこ旨いし、ランチでは重宝してますわ。
どうしちゃったんでしょう、メルヘンチックな一角がありました。
気賀関所も時間がないので通過です。
桐谷さんみたく頑張った甲斐があって、発車時刻の15分前に気賀駅着。
レンタル自転車を返却、デポジットの千円が帰って来ました。
ちなみに、レンタル代は500円です。
駅本屋の内部、出札窓口は観光案内所兼レンタル自転車貸出所。
静岡県在住のミセスの方々、応募されてみてはいかがでしょう。
新所原行きのキハに乗車、また後ずさります。(つづく)
昼メシも食わないと・・・朝はトースト半分だけですもの。
気賀の町へ戻るべく、桐谷さんみたく、レンタル自転車を飛ばします。

井伊谷宮は時間がないので通過です。

井伊家初代当主、共保(ともやす)出生の井戸、ちょっとだけ見学。

幼い頃の直虎、直親、政次が、この井戸の周りでよく遊んでました。 大河ドラマの話です
実物は、ドラマのイメージとは、ずいぶん違いますねえ。

往きに目を付けておいた、柑橘の無料販売所、激安。
こういう所の柑橘、美味しいんですよね。

こんな状態に・・・ファスナー閉まりません。

中華料理なら待たずに食えるだろう、って事で、焼きそば食いました。
写ってないけど、餃子も食いました。 確か昨夜も餃子食ってました(^^)

焼きそば食った台湾料理店と、おっさんには似合わない、可愛いレンタル車。
台湾料理店って、チェーン店じゃないかと思うくらい、各地にありますね。
安くて、そこそこ旨いし、ランチでは重宝してますわ。

どうしちゃったんでしょう、メルヘンチックな一角がありました。

気賀関所も時間がないので通過です。

桐谷さんみたく頑張った甲斐があって、発車時刻の15分前に気賀駅着。
レンタル自転車を返却、デポジットの千円が帰って来ました。
ちなみに、レンタル代は500円です。

駅本屋の内部、出札窓口は観光案内所兼レンタル自転車貸出所。

静岡県在住のミセスの方々、応募されてみてはいかがでしょう。

新所原行きのキハに乗車、また後ずさります。(つづく)
残暑お見舞い申し上げます
昨夜おそく、無事に富山に帰って来ました。
発熱なし、味覚異常なし、体重はたぶん増えました。
留守中にも多くの方々にご訪問頂き、大変恐縮でございます。
とても楽しくて充実した時間を過ごしましたよ。
ちょっと草臥れましたけど。
九州はやっぱり暑かった、北陸の暑さとは質が違うような。
コロナマスクが面倒で、すぐに汗でびちょびちょになるし・・・
お盆なのに、各交通機関はガラガラでした。
でも、もう8月も後半、もうすぐ秋ですねえ。
発熱なし、味覚異常なし、体重はたぶん増えました。
留守中にも多くの方々にご訪問頂き、大変恐縮でございます。

とても楽しくて充実した時間を過ごしましたよ。
ちょっと草臥れましたけど。

九州はやっぱり暑かった、北陸の暑さとは質が違うような。

コロナマスクが面倒で、すぐに汗でびちょびちょになるし・・・
お盆なのに、各交通機関はガラガラでした。

でも、もう8月も後半、もうすぐ秋ですねえ。
閑乗寺公園・散居村展望広場
またまた田舎まんじゅうを買いに行った帰り、閑乗寺公園に寄り道しました。
閑乗寺(かんじょうじ)公園、標高300メートル、井波の町の裏山です。
キャンプ場とかBBQ広場などなど、雪が降ったらスキー場です。
展望台から駐車場を振り返った所、一帯はもちろんクマさんエリアですよ。
夜景はどうかなぁ~監視カメラ付いてますから、変なこと致しちゃダメです。
鮭の遡上する庄川と、二上山の麓に高岡の町が見えてます。
訪れたのは6月某日、あと何日かで夏至、日没までは時間があります。
ベンチに座って、襲ってくる虫と戦いながら、日没を待ちます。
たぶん倶利伽羅峠方向に沈みつつある太陽、形が歪、栗饅頭みたい。
デジタル2倍で35ミリ換算600ミリ+トリミング。
19時17分(Exifデータ)日没、時計合ってませんね。
ちなみに、夏至の、日の出・日の入り時間は、
富山 4時33分 19時15分
福岡 5時09分 19時33分
ずいぶん違いますね。
しばらく夏休みを頂きます。
コロナに気をつけて帰省します。

閑乗寺(かんじょうじ)公園、標高300メートル、井波の町の裏山です。
キャンプ場とかBBQ広場などなど、雪が降ったらスキー場です。

展望台から駐車場を振り返った所、一帯はもちろんクマさんエリアですよ。

夜景はどうかなぁ~監視カメラ付いてますから、変なこと致しちゃダメです。

鮭の遡上する庄川と、二上山の麓に高岡の町が見えてます。

訪れたのは6月某日、あと何日かで夏至、日没までは時間があります。
ベンチに座って、襲ってくる虫と戦いながら、日没を待ちます。

たぶん倶利伽羅峠方向に沈みつつある太陽、形が歪、栗饅頭みたい。
デジタル2倍で35ミリ換算600ミリ+トリミング。

19時17分(Exifデータ)日没、時計合ってませんね。
ちなみに、夏至の、日の出・日の入り時間は、
富山 4時33分 19時15分
福岡 5時09分 19時33分
ずいぶん違いますね。
しばらく夏休みを頂きます。
コロナに気をつけて帰省します。
年度末有給消化の旅~その16 龍潭寺と小野但馬守政次終焉の地
では、井伊家の菩提寺、龍潭寺を拝観させて頂きます。
拝観入り口の衝立、禅宗のお寺は大概達磨さんだと思うんですが、
ここは静岡県なので、やっぱり富士山なんでしょうか。
本堂の廊下を歩くとピヨピヨピヨ・・・なんと鶯張りでした。
ご本尊は虚空蔵菩薩、秘仏なのでお姿を拝むことは叶わず。
左甚五郎作の龍、何でこの位置なんだろうか。
本堂前のお庭、補蛇落の庭、モデルは浜名湖だそうです。
枯山水、きれいな箒目、まるで京都に来たみたいです。
お寺の中に稲荷堂、別名:正夢稲荷、夢が叶うそうです。
絵馬の絵が直虎ちゃん・・・可愛かったです。
渡り廊下の先に聳えるのは開山堂、歴代住職の位牌が奉られています。
どうせピンボケだろって撮ったら、わりかしちゃんと写ったヒヨドリ。
直虎像、なんとなく、柴咲コウさんに寄せてる気がします。
本堂裏の庭園、小堀遠州の作と云われる、遠州三庭園の1つだそう。
しぞーかの片田舎に、こんな素晴らしいお庭があるとは、びっくりぽんでした。
静岡県民の皆さま、スミマセン m(_ _)m 静岡大好きです!
本堂北側の庭なんで影が・・・ここは、雨の日が良いかも知れません。
庭の奥にちょこっと写ってる屋根が、歴代井伊家当主の御霊屋です。
座布団じゃなくて、板張りの上に正座して、暫くぼーっとしてました。
ぼーっとし過ぎて時間がなくなり、井伊家墓所の見学をパス。
龍潭寺を出て、蟹淵(がにぶち)に向けて、自転車を走らせました。
結構飛ばして龍潭寺から10分くらい、多分この辺りだと思われる場所。
道路左に建ってる石柱は、北岡大塚古墳の案内。
・・・行ってませんよ、時間ないので、行けば良かった、
大河ドラマの後だし、何か案内でも立ってないかとウロウロ。
適当に撮った数々の写真を元に、帰宅後に検索、たぶんここが蟹淵でしょう。
小野但馬守政次(高橋一生)が、直虎(柴咲コウ)自らの手により処刑された所。
なかなか見応えにある、衝撃的なシーンでした・・・史実ではないようですが。
大河ドラマ見てない人には、きっと何のことやら、全く分かりませんねぇ、スミマセン
政次の供養塔、ここも場所が分からず、ずいぶんウロウロしました。
左側の尖ったヤツが政次で、両隣が共に処刑された2人の息子。
罪人として死んだので、お墓はないそうです。(つづく)

拝観入り口の衝立、禅宗のお寺は大概達磨さんだと思うんですが、
ここは静岡県なので、やっぱり富士山なんでしょうか。

本堂の廊下を歩くとピヨピヨピヨ・・・なんと鶯張りでした。
ご本尊は虚空蔵菩薩、秘仏なのでお姿を拝むことは叶わず。

左甚五郎作の龍、何でこの位置なんだろうか。

本堂前のお庭、補蛇落の庭、モデルは浜名湖だそうです。
枯山水、きれいな箒目、まるで京都に来たみたいです。

お寺の中に稲荷堂、別名:正夢稲荷、夢が叶うそうです。
絵馬の絵が直虎ちゃん・・・可愛かったです。

渡り廊下の先に聳えるのは開山堂、歴代住職の位牌が奉られています。

どうせピンボケだろって撮ったら、わりかしちゃんと写ったヒヨドリ。

直虎像、なんとなく、柴咲コウさんに寄せてる気がします。

本堂裏の庭園、小堀遠州の作と云われる、遠州三庭園の1つだそう。
しぞーかの片田舎に、こんな素晴らしいお庭があるとは、びっくりぽんでした。
静岡県民の皆さま、スミマセン m(_ _)m 静岡大好きです!
本堂北側の庭なんで影が・・・ここは、雨の日が良いかも知れません。

庭の奥にちょこっと写ってる屋根が、歴代井伊家当主の御霊屋です。
座布団じゃなくて、板張りの上に正座して、暫くぼーっとしてました。
ぼーっとし過ぎて時間がなくなり、井伊家墓所の見学をパス。
龍潭寺を出て、蟹淵(がにぶち)に向けて、自転車を走らせました。

結構飛ばして龍潭寺から10分くらい、多分この辺りだと思われる場所。
道路左に建ってる石柱は、北岡大塚古墳の案内。
・・・行ってませんよ、時間ないので、行けば良かった、

大河ドラマの後だし、何か案内でも立ってないかとウロウロ。

適当に撮った数々の写真を元に、帰宅後に検索、たぶんここが蟹淵でしょう。
小野但馬守政次(高橋一生)が、直虎(柴咲コウ)自らの手により処刑された所。
なかなか見応えにある、衝撃的なシーンでした・・・史実ではないようですが。
大河ドラマ見てない人には、きっと何のことやら、全く分かりませんねぇ、スミマセン

政次の供養塔、ここも場所が分からず、ずいぶんウロウロしました。
左側の尖ったヤツが政次で、両隣が共に処刑された2人の息子。
罪人として死んだので、お墓はないそうです。(つづく)
年度末有給消化の旅~その15 井伊谷までサイクリング
気賀の滞在予定は2時間と少々、レンタサイクルのお姉さんと
色々お喋りをしたので、もう2時間を切っています。
果たして、2時間でどこまで巡れるでしょうか、
昼メシも食いたいし・・
井伊谷(いいのや)を目指して、気賀駅前をサイクリングスタート!
気賀町(現在は浜松市)のマンホール、町内で出土した銅鐸とソメイヨシノ。
ソメイヨシノは、気賀町の町花だったそうです。
小さな神社がありましたけど、時間がないので登りません。
かなり端折ると、歯痛を治す坊主が住み着いていた神社、です。
神社的には、名前の通り、月読命を奉っているみたいです。
田舎の気持ち良い道、トップギヤでシャカシャカ、井伊谷に向けて走ります。
背風だし、エアーパンパン、トップスピードは30キロ超でしょう。
思ってたよりアップダウンあり、レンタル車では、登りは辛かったです。
気賀駅から10分ほどで、龍潭寺の駐車場に着きました・・・頑張ったぁ~
井伊家の菩提寺、行基が開基、現在は臨済宗の古刹です。
この山門、おんな城主 直虎の「紀行」で、登場した所ですね。
旧鐘楼堂、龍潭寺で現存する最古の建物だそうです。
境内は、春の花盛りでした。
これはマンサクでしょうか。
手水に写った、たぶん弥勒菩薩さま。
庫裡が拝観受付、拝観料は500円でした。(つづく)
色々お喋りをしたので、もう2時間を切っています。
果たして、2時間でどこまで巡れるでしょうか、
昼メシも食いたいし・・

井伊谷(いいのや)を目指して、気賀駅前をサイクリングスタート!

気賀町(現在は浜松市)のマンホール、町内で出土した銅鐸とソメイヨシノ。
ソメイヨシノは、気賀町の町花だったそうです。

小さな神社がありましたけど、時間がないので登りません。

かなり端折ると、歯痛を治す坊主が住み着いていた神社、です。
神社的には、名前の通り、月読命を奉っているみたいです。

田舎の気持ち良い道、トップギヤでシャカシャカ、井伊谷に向けて走ります。
背風だし、エアーパンパン、トップスピードは30キロ超でしょう。

思ってたよりアップダウンあり、レンタル車では、登りは辛かったです。

気賀駅から10分ほどで、龍潭寺の駐車場に着きました・・・頑張ったぁ~
井伊家の菩提寺、行基が開基、現在は臨済宗の古刹です。

この山門、おんな城主 直虎の「紀行」で、登場した所ですね。

旧鐘楼堂、龍潭寺で現存する最古の建物だそうです。

境内は、春の花盛りでした。

これはマンサクでしょうか。

手水に写った、たぶん弥勒菩薩さま。

庫裡が拝観受付、拝観料は500円でした。(つづく)
年度末有給消化の旅~その14 三ヶ日駅から気賀駅まで
三ヶ日駅前を少しだけさんぽ。
駅前で考えてる人、洋式便器で気張ってる人じゃないです・・・たぶん。
駅前交差点の向こうに、なんだか哀愁の漂うパチンコ屋さん。
振り返って見た三ヶ日駅、駅前には何~にもありませんねえ。
三ヶ日のマンホールは、浜名湖に浮かぶヨットとみかん。
パチンコ屋の奥に老舗っぽいお菓子屋が、まだ9時なのに開いていました。
おやつ用にみかん饅頭を1つ、ホントはみかん大福が良かったけど・・・
三ヶ日駅に戻って、少しだけ見える浜名湖を見ながら、列車を待つ。
あの赤いアーチ橋って、マンホールに描かれてた橋かしら。
大胆な塗り分けの、天竜二俣行きキハがやって来ました。
運転手さんが左手を上げて・・・井之頭五郎さんの注文スタイルや。
そう言えば腹が減ったなあ、朝からトースト半分ですもの。
バイクのラッピングかと思ってましたが、電動自転車でした。
ヤマハYPJ-EC、価格は26万円(税別)です。
6つ進んで気賀に到着、浜名湖佐久米からは、3つ進んだことになります。
花壇にはお花がいっぱい、予報通りまだ良い天気です。
天浜線のいくつかの駅では、レンタサイクルの貸し出しをやってます。
気賀駅もその1つ、オトーサンもここで自転車を借りる事にします。
係のお姉さん(美人さんでした)、きっと自転車に乗ってる人だわ。
タイヤのエアー、パンパンに入れてくれて、サドル調整も適正でした。
(つづく)

駅前で考えてる人、洋式便器で気張ってる人じゃないです・・・たぶん。

駅前交差点の向こうに、なんだか哀愁の漂うパチンコ屋さん。

振り返って見た三ヶ日駅、駅前には何~にもありませんねえ。

三ヶ日のマンホールは、浜名湖に浮かぶヨットとみかん。

パチンコ屋の奥に老舗っぽいお菓子屋が、まだ9時なのに開いていました。
おやつ用にみかん饅頭を1つ、ホントはみかん大福が良かったけど・・・

三ヶ日駅に戻って、少しだけ見える浜名湖を見ながら、列車を待つ。
あの赤いアーチ橋って、マンホールに描かれてた橋かしら。

大胆な塗り分けの、天竜二俣行きキハがやって来ました。

運転手さんが左手を上げて・・・井之頭五郎さんの注文スタイルや。
そう言えば腹が減ったなあ、朝からトースト半分ですもの。

バイクのラッピングかと思ってましたが、電動自転車でした。
ヤマハYPJ-EC、価格は26万円(税別)です。

6つ進んで気賀に到着、浜名湖佐久米からは、3つ進んだことになります。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見てた方なら、知ってますよね。
井伊家の本拠地、井伊谷の入り口の町、気賀です。
花壇にはお花がいっぱい、予報通りまだ良い天気です。

天浜線のいくつかの駅では、レンタサイクルの貸し出しをやってます。
気賀駅もその1つ、オトーサンもここで自転車を借りる事にします。
係のお姉さん(美人さんでした)、きっと自転車に乗ってる人だわ。
タイヤのエアー、パンパンに入れてくれて、サドル調整も適正でした。
(つづく)
年度末有給消化の旅~その13 浜名湖佐久米駅から三ヶ日駅
浜名湖佐久米駅は、ユリカモメが集まる駅として有名です。
少し期待してやって来たのですが、やはり時季が遅かったみたい。
どうも、餌付けをしてるおじちゃんがいるらしいです。
この日いたのは3羽だけ、大群を見たければ冬に来ないとダメです。
駅舎の隣には、ウシ型のトイレ、たぶんホルスタイン。
駅の前には国道362号線が通り、うなぎ屋さんが1軒ありました。
富山なんかと比べると、東海地方はうなぎ屋がやたら多いです。
素敵なポスター、たぶん各駅毎それぞれの作品があるのだと思います。
天竜浜名湖鉄道じゃなくて、天浜線勝手に応援団の作品だそう。
新所原行きのキハがやって来ました・・・カモメ、早く逃げないと。
天浜線には、開業当時から使われている、古い木造駅舎が多く残っています。
なるべく多く駅を見てみたいけど、日中の列車は概ね1時間に1本です。
一方通行では効率が悪いので、上りと下りを組み合わせて、時間を節約する、
水前寺清子「365歩のマーチ」作戦を決行することにします。 ・・チョット違うか~
新所原行きに乗って、3つ駅を戻り、三ヶ日駅に到着しました。
三ヶ日・・・オトーサンの時代は三ヶ日原人って習いましたが、
近年の調査の結果、原人じゃなくて、縄文人だったそうです。
構内踏切を渡って駅舎へ行くと、ちょこっと写ってる駅長さんに、
どちらからお出で?と、笑顔で話し掛けられ、少しお喋り。
床が板張りって、なかなかありませんねえ。
昭和11年築の、この駅舎は、登録有形文化財に指定されているそうです。
窓のサッシもアルミ化されずに、白ペンキ塗り木製です。
みかんも三ヶ日ですねえ、九州にはほぼ流通しませんけど。
次の上り列車まで25分、少し駅前を歩きます。(つづく)
少し期待してやって来たのですが、やはり時季が遅かったみたい。

どうも、餌付けをしてるおじちゃんがいるらしいです。

この日いたのは3羽だけ、大群を見たければ冬に来ないとダメです。

駅舎の隣には、ウシ型のトイレ、たぶんホルスタイン。

駅の前には国道362号線が通り、うなぎ屋さんが1軒ありました。
富山なんかと比べると、東海地方はうなぎ屋がやたら多いです。

素敵なポスター、たぶん各駅毎それぞれの作品があるのだと思います。
天竜浜名湖鉄道じゃなくて、天浜線勝手に応援団の作品だそう。

新所原行きのキハがやって来ました・・・カモメ、早く逃げないと。
天浜線には、開業当時から使われている、古い木造駅舎が多く残っています。
なるべく多く駅を見てみたいけど、日中の列車は概ね1時間に1本です。
一方通行では効率が悪いので、上りと下りを組み合わせて、時間を節約する、
水前寺清子「365歩のマーチ」作戦を決行することにします。 ・・チョット違うか~

新所原行きに乗って、3つ駅を戻り、三ヶ日駅に到着しました。

三ヶ日・・・オトーサンの時代は三ヶ日原人って習いましたが、
近年の調査の結果、原人じゃなくて、縄文人だったそうです。

構内踏切を渡って駅舎へ行くと、ちょこっと写ってる駅長さんに、
どちらからお出で?と、笑顔で話し掛けられ、少しお喋り。

床が板張りって、なかなかありませんねえ。

昭和11年築の、この駅舎は、登録有形文化財に指定されているそうです。

窓のサッシもアルミ化されずに、白ペンキ塗り木製です。

みかんも三ヶ日ですねえ、九州にはほぼ流通しませんけど。
次の上り列車まで25分、少し駅前を歩きます。(つづく)