大岩のお不動さん
5月下旬の某日、上市町にある古刹、大岩山日石寺に行きました。
ドライブイン金龍の横、百段坂という参道を登って行きます。
金龍(ラーメン屋じゃないですよ)には、帰りに寄ります。
神亀2年(725年)に行基が開いた、真言密宗の大本山だそうです。
岩壁に彫られた不動明王の磨崖仏が、国の重文に指定されています。
百段坂のあちこちに、可憐なユキノシタが多く咲いていました。
百年坂に沿って、旅館やおだんご屋など、雰囲気の良い参道です。
こんな所の旅館に泊まるのって、静かで落ち着けるでしょうね。
参拝者を見守る石仏・・・学がないので、何の仏様だか分かりませんわ。
だいぶ登って来ました。
ちょこっと屋根が写っているのが本堂で、その中に不動明王がいらっしゃる。
磨崖仏を覆うように建っていて、中は薄暗いので、余計に迫力があります。
最初は良く見えないけど、目が慣れてくると、うわぁ~って、
これは一見の価値あり、富山に来たら是非ご参拝下さい。
六本滝、万物の構成要素(地、水、火、風、空、識)を表すそうです。
ここで滝行を行うと、六欲煩悩を洗い流すことが出来るそうですよ。
ちょっとフィギュア人形っぽい不動明王 スミマセン・・
幕末の頃に建てられた三重塔、予算不足で壁がないスケルトンモデル。
普通は見えない心柱が、外から丸見え状態、未完成の三重塔です。
中尊寺金色堂を模した観音堂、金箔は貼られてませんけど、立派なものでした。
他にも八十八ヶ所や金比羅神社など、いろいろな見所が多く1日楽しめます。
ブラタモリのタモリさん曰くの、まさに仏教テーマパーク、ですねえ。
厄除大師像が安置されている、阿覚窟(あかくつく)から外を見たところ。
ちなみに、日石寺ではPayPay決済を導入済みです。
お賽銭もお守りもキャッシュレス、スマホがあればOKです。
帰りに金龍で、名物のソーメンを食いました・・・美味しかったです。
でも、ソーメン1杯が600円ってね・・・以下自粛、合掌。

ドライブイン金龍の横、百段坂という参道を登って行きます。
金龍(ラーメン屋じゃないですよ)には、帰りに寄ります。

神亀2年(725年)に行基が開いた、真言密宗の大本山だそうです。
岩壁に彫られた不動明王の磨崖仏が、国の重文に指定されています。

百段坂のあちこちに、可憐なユキノシタが多く咲いていました。

百年坂に沿って、旅館やおだんご屋など、雰囲気の良い参道です。
こんな所の旅館に泊まるのって、静かで落ち着けるでしょうね。

参拝者を見守る石仏・・・学がないので、何の仏様だか分かりませんわ。

だいぶ登って来ました。

ちょこっと屋根が写っているのが本堂で、その中に不動明王がいらっしゃる。
磨崖仏を覆うように建っていて、中は薄暗いので、余計に迫力があります。
最初は良く見えないけど、目が慣れてくると、うわぁ~って、
これは一見の価値あり、富山に来たら是非ご参拝下さい。

六本滝、万物の構成要素(地、水、火、風、空、識)を表すそうです。
ここで滝行を行うと、六欲煩悩を洗い流すことが出来るそうですよ。

ちょっとフィギュア人形っぽい不動明王 スミマセン・・

幕末の頃に建てられた三重塔、予算不足で壁がないスケルトンモデル。
普通は見えない心柱が、外から丸見え状態、未完成の三重塔です。

中尊寺金色堂を模した観音堂、金箔は貼られてませんけど、立派なものでした。
他にも八十八ヶ所や金比羅神社など、いろいろな見所が多く1日楽しめます。
ブラタモリのタモリさん曰くの、まさに仏教テーマパーク、ですねえ。

厄除大師像が安置されている、阿覚窟(あかくつく)から外を見たところ。
ちなみに、日石寺ではPayPay決済を導入済みです。
お賽銭もお守りもキャッシュレス、スマホがあればOKです。

帰りに金龍で、名物のソーメンを食いました・・・美味しかったです。
でも、ソーメン1杯が600円ってね・・・以下自粛、合掌。
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年度末有給消化の旅~その12 小倉トースト食って出発
2日目、不本意ながら早朝4時に、目が覚めちゃいました。
仕方なく、まだ暗い中ホテルを抜け出し、コンビニでコーヒーを1杯。
部屋に戻って、天気予報を確認、今日と明日の予定を練りましょう。
今日の天気予報は、午前中は晴れるものの、午後は下り坂、夜は雨。
明日は朝から良い天気みたい・・・富士山は明日にしましょうか。
大まかな行程を考えて、今夜のホテルをネット予約しました。
即席だけど、我ながら良く出来た旅程だな~って、自己満。
7時少し過ぎにチェックアウト、元気に歩いて豊橋駅へ。
午後から崩れるなんて、信じられない青空です。
オリジナルの塗装って、どんなんだろう、昨日から広告電車ばかり。
駅構内の喫茶店でモーニング、小倉トースト付きで400円でした。
甘いアンコとバターの塩気、なかなか良いものですね。
浜松行きの普通電車に乗って10分くらい、新所原で降りました。
普通電車なのに特急車両、もっと乗っていたかった。
ずっと「しんじょっぱら」だと思ってたけど、「しんじょはら」なんですね。
しんじょっぱら、だと、青森県っぽいですよね、アハ~
1日乗車券を買って、天竜浜名湖鉄道、天浜線のキハに乗車。
基本は単行ですが、通学列車の帰りで2両編成みたい。
こちらもクロスシートでした・・・ガラガラに空いてるし。
慌てないで、駅舎の写真、撮っとけば良かった。
側面ガラスが汚れてて、ガラガラなのに座らすに、先頭にかぶりつく。
悲しい性ですわ。
定尺レールをガタンゴトン、のんびり走ります。
都筑駅に停車中、駅名板の後ろにゾウさんがいます。
新所原から9番目の駅、浜名湖佐久米で下車しました。
乗って来た列車の先頭車、これがオリジナルの塗装みたいです。
三色は、浜名湖とミカンとお茶畑、かな。
駅は浜名湖に面してますが、目前の湖上に東名高速が通っていて、
残念ながら、眺めの良い駅ではありませんねえ。(つづく)
仕方なく、まだ暗い中ホテルを抜け出し、コンビニでコーヒーを1杯。
部屋に戻って、天気予報を確認、今日と明日の予定を練りましょう。

今日の天気予報は、午前中は晴れるものの、午後は下り坂、夜は雨。
明日は朝から良い天気みたい・・・富士山は明日にしましょうか。
大まかな行程を考えて、今夜のホテルをネット予約しました。
即席だけど、我ながら良く出来た旅程だな~って、自己満。

7時少し過ぎにチェックアウト、元気に歩いて豊橋駅へ。
午後から崩れるなんて、信じられない青空です。

オリジナルの塗装って、どんなんだろう、昨日から広告電車ばかり。

駅構内の喫茶店でモーニング、小倉トースト付きで400円でした。
甘いアンコとバターの塩気、なかなか良いものですね。

浜松行きの普通電車に乗って10分くらい、新所原で降りました。
普通電車なのに特急車両、もっと乗っていたかった。
もうお分かりですね、これから天竜浜名湖鉄道全線走破です!
静岡だったら大井川鉄道もあるけど、今回はこっちにしました。

ずっと「しんじょっぱら」だと思ってたけど、「しんじょはら」なんですね。
しんじょっぱら、だと、青森県っぽいですよね、アハ~

1日乗車券を買って、天竜浜名湖鉄道、天浜線のキハに乗車。
基本は単行ですが、通学列車の帰りで2両編成みたい。

こちらもクロスシートでした・・・ガラガラに空いてるし。
慌てないで、駅舎の写真、撮っとけば良かった。

側面ガラスが汚れてて、ガラガラなのに座らすに、先頭にかぶりつく。
悲しい性ですわ。

定尺レールをガタンゴトン、のんびり走ります。

都筑駅に停車中、駅名板の後ろにゾウさんがいます。

新所原から9番目の駅、浜名湖佐久米で下車しました。

乗って来た列車の先頭車、これがオリジナルの塗装みたいです。
三色は、浜名湖とミカンとお茶畑、かな。
駅は浜名湖に面してますが、目前の湖上に東名高速が通っていて、
残念ながら、眺めの良い駅ではありませんねえ。(つづく)
年度末有給消化の旅~その11 餃子を買ってホテルへ
そろそろ夕方なので、ブラブラしながらホテルへ向かいます。
甘党トキワ、大判焼きが有名だった店、2018年に惜しまれつつ閉店。
ご主人が高齢で、あんこ作りが困難になったからだそう。
大判焼き、食べたてみたかったです。
豊橋の地図を見ていて見つけた、長~いビル群に行ってみました。
細長い5階建てのビルが、弧を描いてずっと先まで続いています。
姫路のモノレール遺構に似てるけど、屋上にレールなどはありません。
1階部分には、懐かしい感じの商店や、飲食店が並んでいます。
昭和39~42年に出来た、地元では水上ビルと呼ばれているビル群。
名前の通り、暗渠化された川の上に建っています。
オトーサンとバッチリ同世代ですもの、とても懐かしい感じがする。
子供の頃に戻ったような気分で、商店街を歩きました。
かつての川の痕跡がありましたよ。 タモリさん大好きそう!
豊橋駅を通り抜けて、新幹線口(西口)に出て右側は、古い飲み屋街。
仕事を終えた鉄道員さん達が、一杯ひっかけに行きそうな所です。
もう一目で分かりました、真っ赤な餃子屋さんです。
餃子1人前370円也をテイクアウト、すぐに提供されました。
もちろん店内でも食えますが、メニューは餃子とビール類、酒のみ。
豊川稲荷で買った稲荷寿司がありますからね、恒例のホテルで晩餐です。
餃子をぶら下げながら、跨線道路で東海道線と新幹線を越える。
ニンニク臭がなかなか強烈、これじゃバスには乗れませんわ。
トボトボと予約してあるホテルへの道、右手に見えるマッターホーン。
ここで、デザートのケーキを買う心算だったけど、店休日でした。
チェックイン、シャワー後、晩餐開始、戦利品を並べます。
マッターホーンがないのが、非常に残念です。
それでは餃子を開封、紙と経木で包装なんて近頃珍しい、いい感じ。
餃子の下には、茹でたもやしとキャベツ、赤唐辛子が付いてます。
皮は厚め、餡は少なめ、ジューシーとか甘いといった形容詞は出て来ない。
でも不味い訳ではなくて、ビールにも合う、癖になりそうな餃子です。
豊川稲荷は、見た目より甘くない、人参とひじきが入ってました。
多過ぎかなと思ったけど、ペロッと完食しました。
しかし・・・色も形も似てますねえ。(つづく)

甘党トキワ、大判焼きが有名だった店、2018年に惜しまれつつ閉店。
ご主人が高齢で、あんこ作りが困難になったからだそう。
大判焼き、食べたてみたかったです。

豊橋の地図を見ていて見つけた、長~いビル群に行ってみました。
細長い5階建てのビルが、弧を描いてずっと先まで続いています。
姫路のモノレール遺構に似てるけど、屋上にレールなどはありません。

1階部分には、懐かしい感じの商店や、飲食店が並んでいます。

昭和39~42年に出来た、地元では水上ビルと呼ばれているビル群。
名前の通り、暗渠化された川の上に建っています。

オトーサンとバッチリ同世代ですもの、とても懐かしい感じがする。
子供の頃に戻ったような気分で、商店街を歩きました。

かつての川の痕跡がありましたよ。 タモリさん大好きそう!

豊橋駅を通り抜けて、新幹線口(西口)に出て右側は、古い飲み屋街。
仕事を終えた鉄道員さん達が、一杯ひっかけに行きそうな所です。

もう一目で分かりました、真っ赤な餃子屋さんです。
餃子1人前370円也をテイクアウト、すぐに提供されました。
もちろん店内でも食えますが、メニューは餃子とビール類、酒のみ。
豊川稲荷で買った稲荷寿司がありますからね、恒例のホテルで晩餐です。

餃子をぶら下げながら、跨線道路で東海道線と新幹線を越える。
ニンニク臭がなかなか強烈、これじゃバスには乗れませんわ。

トボトボと予約してあるホテルへの道、右手に見えるマッターホーン。
ここで、デザートのケーキを買う心算だったけど、店休日でした。

チェックイン、シャワー後、晩餐開始、戦利品を並べます。
マッターホーンがないのが、非常に残念です。

それでは餃子を開封、紙と経木で包装なんて近頃珍しい、いい感じ。
餃子の下には、茹でたもやしとキャベツ、赤唐辛子が付いてます。
皮は厚め、餡は少なめ、ジューシーとか甘いといった形容詞は出て来ない。
でも不味い訳ではなくて、ビールにも合う、癖になりそうな餃子です。

豊川稲荷は、見た目より甘くない、人参とひじきが入ってました。
多過ぎかなと思ったけど、ペロッと完食しました。
しかし・・・色も形も似てますねえ。(つづく)
富岩運河の中島閘門
富岩運河の中程にある、中島閘門(こうもん)へ行ってみました。
環水公園からだと、およそ2キロの距離、元気があれば歩いて行けます。
全長86メートル、幅は約9メートル、パナマ運河と同じ方式の閘門です。
三池港と下関港の閘門は見たことあるけど、こんな立派なヤツは初めて。
上流側の扉、観音開き式、リベット打ちの鋼製で、合掌部分は檜です。
下流側も同じ構造、高さはもちろん下流側の方が高い(深い)です。
上流側と下流側との標高差は、約2.5メートルです。
見た感じ、喫水2メートルくらいの船まで、通行出来そう。
コントロールルームというか番屋、かつては24時間運用していたそう。
操作員がここに寝泊まりして、船の航行を確保していたのですね。
シンプルな操作盤、黒い大理石製、金掛かってます。
通常、ここを通行する船は、運河クルーズの遊覧船のみ、1日2往復。
時間を調べて来たのですが、待てども来ません。
ホームページ上では「通常運行」になっていたのですが・・・
遊覧船の通行シーンを見るのなら、電話で確認した方がいいかも。
先ほどから、運河を行ったり来たりしているこの船、遊んでる訳じゃなくて、
どうやら繁茂し過ぎた水草を、スクリューで断ち切ってるみたいです。
水面にはこんな水草(金魚鉢に入れるヤツ?)が、いっぱい浮かんでました。
トンボが止まってますけど、こんな所にいちゃ危ないよ。
この水草、アナカリスって言うんだそうです・・渋柿さまに教えて頂きました(^^)
下流側の扉を開いたまま、水を流しているのは、刈った水草を流すためですね。
運河クルーズ遊覧船に乗れば、ここを乗船したまま通行できます。
いつか乗ってやろうと思ってます。
船は通りませんが、カルガモ親子が通りました・・・一瞬、遅かった。
環水公園から中島閘門まで、両岸に遊歩道が整備されています。
気持ちの良いウォーキング・ジョギングコースですね。
夏場の日中は、止めといた方がいいです。(おわり)
環水公園からだと、およそ2キロの距離、元気があれば歩いて行けます。

全長86メートル、幅は約9メートル、パナマ運河と同じ方式の閘門です。
三池港と下関港の閘門は見たことあるけど、こんな立派なヤツは初めて。

上流側の扉、観音開き式、リベット打ちの鋼製で、合掌部分は檜です。
下流側も同じ構造、高さはもちろん下流側の方が高い(深い)です。
上流側と下流側との標高差は、約2.5メートルです。
見た感じ、喫水2メートルくらいの船まで、通行出来そう。

コントロールルームというか番屋、かつては24時間運用していたそう。
操作員がここに寝泊まりして、船の航行を確保していたのですね。

シンプルな操作盤、黒い大理石製、金掛かってます。

通常、ここを通行する船は、運河クルーズの遊覧船のみ、1日2往復。
時間を調べて来たのですが、待てども来ません。
ホームページ上では「通常運行」になっていたのですが・・・
遊覧船の通行シーンを見るのなら、電話で確認した方がいいかも。

先ほどから、運河を行ったり来たりしているこの船、遊んでる訳じゃなくて、
どうやら繁茂し過ぎた水草を、スクリューで断ち切ってるみたいです。

水面にはこんな水草(金魚鉢に入れるヤツ?)が、いっぱい浮かんでました。
トンボが止まってますけど、こんな所にいちゃ危ないよ。
この水草、アナカリスって言うんだそうです・・渋柿さまに教えて頂きました(^^)

下流側の扉を開いたまま、水を流しているのは、刈った水草を流すためですね。

運河クルーズ遊覧船に乗れば、ここを乗船したまま通行できます。
いつか乗ってやろうと思ってます。

船は通りませんが、カルガモ親子が通りました・・・一瞬、遅かった。

環水公園から中島閘門まで、両岸に遊歩道が整備されています。
気持ちの良いウォーキング・ジョギングコースですね。
夏場の日中は、止めといた方がいいです。(おわり)
年度末有給消化の旅~その10 豊橋公園と吉田城の鉄櫓
安久美神戸神明社の参拝を終えた後、すぐ近くの豊橋公園へ。
信号機のない横断歩道に、「横断中」の黄色い旗が置いてありました。
新学期の始めはいっぱいあるけど、段々少なくなっていくんですよね。
1学期が終わる頃には、空っぽになってましたわ。
豊橋公園、三河吉田城の城址、残っているのは石垣と復元櫓だけです。
公園の中には野球場とかテニスコート、美術館などがあります。
明治維新後は陸軍が使っていたので、入り口にこんなのが残ってます。
豊橋公園は、NHKの朝ドラ「エール」でも登場しましたね。
豊橋市美術博物館、昭和54年築、渋いですね。
これは空堀でしょうか、石垣も多く残ってました。
本丸広場、吉田城に天守はなく、ここに館が建っていたらしい。(諸説あり)
何か発掘中でした・・・あの皿は戦国時代のモノかしら。
鉄筋コンクリート造りの鉄櫓、天守の代わりをしていたそうです。
あれ・・・終ってるし。
本丸北御多門跡、ココいい感じですねえ。
城のすぐ後ろを豊川が流れています。
あのマンションは、浅見教授の超能力研究所があった所、ですね。(つづく)

信号機のない横断歩道に、「横断中」の黄色い旗が置いてありました。
新学期の始めはいっぱいあるけど、段々少なくなっていくんですよね。
1学期が終わる頃には、空っぽになってましたわ。

豊橋公園、三河吉田城の城址、残っているのは石垣と復元櫓だけです。
公園の中には野球場とかテニスコート、美術館などがあります。

明治維新後は陸軍が使っていたので、入り口にこんなのが残ってます。
豊橋公園は、NHKの朝ドラ「エール」でも登場しましたね。

豊橋市美術博物館、昭和54年築、渋いですね。

これは空堀でしょうか、石垣も多く残ってました。

本丸広場、吉田城に天守はなく、ここに館が建っていたらしい。(諸説あり)

何か発掘中でした・・・あの皿は戦国時代のモノかしら。

鉄筋コンクリート造りの鉄櫓、天守の代わりをしていたそうです。

あれ・・・終ってるし。

本丸北御多門跡、ココいい感じですねえ。

城のすぐ後ろを豊川が流れています。

あのマンションは、浅見教授の超能力研究所があった所、ですね。(つづく)
みんな!エスパーだよ!
今から7年前に放送されていた、テレビ東京の深夜ドラマ。
深夜ですからね、オトーサンの大好きなお色気シーンも多くてね、
こそ~っと録画して、家族に隠れて、こそ~っと見てました。
拾いモノです
ドラマの舞台となったのが豊橋市と、たぶんその周辺。
豊橋駅前のスペースシャトルや、豊橋市公会堂も登場します。
ストーリーはバカバカしいんだけど、音と映像は良い、面白いドラマでした。
コロナ自粛期間中にプライム・ビデオで見直したけど、やっぱり面白かった。
キャストが豪華、ちょい役で出てた人達も、今みんな大活躍してます。
主演の染谷将太君なんて、今や大河で信長ですよ!
豊橋に行ってみたかったのは、このドラマの影響大なんです。
深夜ですからね、オトーサンの大好きなお色気シーンも多くてね、
こそ~っと録画して、家族に隠れて、こそ~っと見てました。

ドラマの舞台となったのが豊橋市と、たぶんその周辺。
豊橋駅前のスペースシャトルや、豊橋市公会堂も登場します。
ストーリーはバカバカしいんだけど、音と映像は良い、面白いドラマでした。
コロナ自粛期間中にプライム・ビデオで見直したけど、やっぱり面白かった。
キャストが豪華、ちょい役で出てた人達も、今みんな大活躍してます。
主演の染谷将太君なんて、今や大河で信長ですよ!
豊橋に行ってみたかったのは、このドラマの影響大なんです。
梅雨の雨間の里山さんぽ
長い梅雨ですねぇ~
今月に入ってお日様が見れた日って、あったかしら。
晴れてはないけど、雨が降ってないので、里山さんぽ。
オオバギボウシでしょうか、たくさん咲いてました。
オカトラノオじゃなくて、イヌヌマトラノオなんだそうです。
オカトラノオとヌマトラノオの交雑種。 ・・イヌはどっから来たん?
ゴマダラカミキリ君、頑張ってお顔を撮りました。
昆虫図鑑(学研だったかなぁ?)の表紙が、ゴマダラのお顔でした。
今回、なんとなく似たような写真が一応撮れたので、まあ良かったです。
ちょっと遠いけど、たぶんアキアカネ(♂)じゃないかなぁと思います。 弱気(^_^;)
暑いのが苦手なトンボで、夏の間は高原に、避暑に行きます。
まだ涼しいので、高原には行かないのでしょうか。
たぶんモノサシトンボ(♀)、ピントがムズいです。
もしかしてこれは、モリアオガエルでしょうか。
抹茶の葛切り、食べたくなりました。
お顔が見えませんが、たぶんマユタテアカネなんじゃないかなぁ~ 弱気(^_^;)
ミナミヒメヒラタアブ(♂)ってヤツに似てる。
オオクロバエってヤツかな、こうして見ると案外カッコいいかも。
無論、我が食卓に飛んで来たら、躊躇なく駆除しますけど。
思わず撮ったけど、この花の名前知りません。
林床はキノコだらけでした。
アンコのいっぱい詰まった、どら焼きにしか見えないわ。
今月に入ってお日様が見れた日って、あったかしら。
晴れてはないけど、雨が降ってないので、里山さんぽ。

オオバギボウシでしょうか、たくさん咲いてました。

オカトラノオじゃなくて、イヌヌマトラノオなんだそうです。
オカトラノオとヌマトラノオの交雑種。 ・・イヌはどっから来たん?

ゴマダラカミキリ君、頑張ってお顔を撮りました。
昆虫図鑑(学研だったかなぁ?)の表紙が、ゴマダラのお顔でした。
今回、なんとなく似たような写真が一応撮れたので、まあ良かったです。

ちょっと遠いけど、たぶんアキアカネ(♂)じゃないかなぁと思います。 弱気(^_^;)
暑いのが苦手なトンボで、夏の間は高原に、避暑に行きます。
まだ涼しいので、高原には行かないのでしょうか。

たぶんモノサシトンボ(♀)、ピントがムズいです。

もしかしてこれは、モリアオガエルでしょうか。
抹茶の葛切り、食べたくなりました。

お顔が見えませんが、たぶんマユタテアカネなんじゃないかなぁ~ 弱気(^_^;)

ミナミヒメヒラタアブ(♂)ってヤツに似てる。

オオクロバエってヤツかな、こうして見ると案外カッコいいかも。
無論、我が食卓に飛んで来たら、躊躇なく駆除しますけど。

思わず撮ったけど、この花の名前知りません。

林床はキノコだらけでした。

アンコのいっぱい詰まった、どら焼きにしか見えないわ。
年度末有給消化の旅~その9 安久美神戸神明社とか
豊橋駅前から市電に乗って、市役所前で降りたところです。
乗って来た電車は、日本通運ラッピング車でした。
市役所前電停のすぐ前にあるのが豊橋市公会堂。
昭和6年築、ロマネスク様式、現役です。
地上からは全容が撮れないので、歩道橋の上に上がってみました。
正面の大階段がカッコいい、緩いタカラヅカみたい。
ついでに電車も・・・吉田商会ラッピング、車のスクラップ屋さん。
マンホールは公会堂と電車、まさにココですね。
安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)、読めませんよね。
安久美神戸神明社は、毎年2月に行われる奇祭、「鬼祭」で有名なんだそうです。
神楽と田楽がいっしょになったお祭りで、全国的にも非常に珍しいもの。
八角形は儀調場と云われる、鬼祭神事が行われる場所だそうです。
本殿は立派な神明造り。
鬼祭の赤鬼、なんかSMチックです。
家康の腰掛松、腰掛けたのは竹千代時代のことだとか。
消火栓のフタは手筒花火、ちょっとマッチポンプな感じです。(つづく)

乗って来た電車は、日本通運ラッピング車でした。

市役所前電停のすぐ前にあるのが豊橋市公会堂。
昭和6年築、ロマネスク様式、現役です。

地上からは全容が撮れないので、歩道橋の上に上がってみました。
正面の大階段がカッコいい、緩いタカラヅカみたい。

ついでに電車も・・・吉田商会ラッピング、車のスクラップ屋さん。

マンホールは公会堂と電車、まさにココですね。

安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)、読めませんよね。

安久美神戸神明社は、毎年2月に行われる奇祭、「鬼祭」で有名なんだそうです。
神楽と田楽がいっしょになったお祭りで、全国的にも非常に珍しいもの。
八角形は儀調場と云われる、鬼祭神事が行われる場所だそうです。

本殿は立派な神明造り。

鬼祭の赤鬼、なんかSMチックです。

家康の腰掛松、腰掛けたのは竹千代時代のことだとか。

消火栓のフタは手筒花火、ちょっとマッチポンプな感じです。(つづく)
木曽森林鉄道王滝線の保存車両
広~い石川県森林公園の一角に、ぽつんと置かれている鉄道車両。
ナローの機関車みたい、森の中、いい雰囲気ですねえ。
レールが太いのでナロー感は薄いけど、762ミリゲージです。
酒井の10トン機みたい、ちびっこのくせに、立派な湘南顔ですね。
長野県の、王滝森林鉄道で使用されていた機関車、どうしてここに?
機関車の後ろには、木造客車が1両、外観はやや傷んでます。
その後ろには、運材台車が2セット(4両でいいのかしら)、木材積んでます。
最後尾の台車、カブース(制動車、というか車掌車)の残骸みたい。
少し前まで車体もあったそうですが、崩壊しちゃってます。
こんな感じのヤツが、乗っかってたはず。 作例は屋根の取り付け位置がおかしいです
草ボーボーですけど、こんな感じ嫌いじゃないです。
残った台車も、土に還りつつあります。
客車の内部、外観にそぐわず、きれいな状態でした。
これなら十分泊まれそうです。
運転席はボロボロ、小さな板張りの椅子が2つ、長時間の運転は辛そう。
森の中で、ひっそりと朽ちていくのも、悪くないかもって思いました。
遠くから「ホイホイホイ」って、鳴き声が聞こえます。
ここ、サンコウチョウがいるみたいです。

ナローの機関車みたい、森の中、いい雰囲気ですねえ。

レールが太いのでナロー感は薄いけど、762ミリゲージです。

酒井の10トン機みたい、ちびっこのくせに、立派な湘南顔ですね。
長野県の、王滝森林鉄道で使用されていた機関車、どうしてここに?

機関車の後ろには、木造客車が1両、外観はやや傷んでます。

その後ろには、運材台車が2セット(4両でいいのかしら)、木材積んでます。

最後尾の台車、カブース(制動車、というか車掌車)の残骸みたい。
少し前まで車体もあったそうですが、崩壊しちゃってます。

こんな感じのヤツが、乗っかってたはず。 作例は屋根の取り付け位置がおかしいです

草ボーボーですけど、こんな感じ嫌いじゃないです。

残った台車も、土に還りつつあります。

客車の内部、外観にそぐわず、きれいな状態でした。
これなら十分泊まれそうです。

運転席はボロボロ、小さな板張りの椅子が2つ、長時間の運転は辛そう。

森の中で、ひっそりと朽ちていくのも、悪くないかもって思いました。
遠くから「ホイホイホイ」って、鳴き声が聞こえます。
ここ、サンコウチョウがいるみたいです。
年度末有給消化の旅~その8 豊橋駅
砥鹿神社参拝を終え、三河一宮駅から電車に乗りました。
豊橋に向けてのんびり走ります。
豊川を渡る・・この辺りは飯田線と名鉄線が、同じ線路を共用しているそうです。
電車に乗ってる分には、何も特別なことはありませんでした。
豊橋駅に到着、名鉄線とJR線のホームが、同じ改札内にあります。
名鉄のきっぷでJRに乗ったりしたら、どうなるんでしょうね。
ちょっと遅い昼メシ、立ち食いのきしめんを食いました。
スープが辛めなのは、絡みにくい麺だからでしょうか。
知立名物、大あんまきの出店、1つ買っておけば良かった・・・後悔。
津和野の源氏巻に似てる、ロール状のどら焼きみたい。
改札を出て東口へ。
ペデストリアンデッキのベンチでお喋りする女子、学校休みですものね。
ネイティブの三河弁をライヴで聞いて、おぉ~って感動しました。
豊橋は路面電車が残っている町ですね。
豊橋名物スペースシャトル、パチンコ屋の看板です。
駅前の一等地に、こんなのがあるのはスゴい。
ペデストリアンデッキの下の電車のりば、長崎駅にそっくりだなあ。
ブラックサンダーって、豊橋生まれのお菓子なんですね。
知りませんでしたわ。(つづく)

豊橋に向けてのんびり走ります。

豊川を渡る・・この辺りは飯田線と名鉄線が、同じ線路を共用しているそうです。
電車に乗ってる分には、何も特別なことはありませんでした。

豊橋駅に到着、名鉄線とJR線のホームが、同じ改札内にあります。
名鉄のきっぷでJRに乗ったりしたら、どうなるんでしょうね。

ちょっと遅い昼メシ、立ち食いのきしめんを食いました。
スープが辛めなのは、絡みにくい麺だからでしょうか。

知立名物、大あんまきの出店、1つ買っておけば良かった・・・後悔。
津和野の源氏巻に似てる、ロール状のどら焼きみたい。

改札を出て東口へ。

ペデストリアンデッキのベンチでお喋りする女子、学校休みですものね。
ネイティブの三河弁をライヴで聞いて、おぉ~って感動しました。

豊橋は路面電車が残っている町ですね。

豊橋名物スペースシャトル、パチンコ屋の看板です。
駅前の一等地に、こんなのがあるのはスゴい。

ペデストリアンデッキの下の電車のりば、長崎駅にそっくりだなあ。
ブラックサンダーって、豊橋生まれのお菓子なんですね。
知りませんでしたわ。(つづく)
石川県森林公園の続き
ミニ動物園を後にして、時計回りにスタート地点に戻ります。
もうこの頃からバテ気味、蒸し暑くってたまらない、背中まで汗びっちょり。
木陰で風が吹くと涼しいのですが、日向はダメ、梅雨時の太陽は強烈。
時季的にお花も少なめ、雑木林の中を黙々と歩く、修行です。
のど乾いた、もう半脱水状態、水筒持ってくれば良かった。
各地で見かける纏を持ったリス、石川県バージョンです。
森林国営保険バージョン。
石川県黄色タイプ・・・花がないので、こんなの撮って誤魔化す。
こども広場的な場所に出ました。
もう長いこと営業してなさそうな売店、カナダドライのベンチ。
ぽつんとジュースボックスがあったのですが、変なの見つけちゃって、
水かスポーツドリングにすべきですが、つい変なの買っちゃった。 不思議な味でした
唯一見つけたササユリ、きれいでしたけど、写真はダメですねえ。
あとはアジサイと、ドクダミくらい、ネジバナが少し咲いてました。
クソ暑いので、マクロ撮影なんて、とてもやってられませんわ。
トンボはこれだけ。
2時間くらい歩いて、スタート地点、インフォメーションセンターに戻りました。
とにかく、暑かったわ。(つづくかな?)
本編とは関係ありませんが、森高さん、相変わらずお美しいわ(^^)
背景は熊本県、菊池渓谷のような気がする。

もうこの頃からバテ気味、蒸し暑くってたまらない、背中まで汗びっちょり。
木陰で風が吹くと涼しいのですが、日向はダメ、梅雨時の太陽は強烈。

時季的にお花も少なめ、雑木林の中を黙々と歩く、修行です。
のど乾いた、もう半脱水状態、水筒持ってくれば良かった。

各地で見かける纏を持ったリス、石川県バージョンです。

森林国営保険バージョン。

石川県黄色タイプ・・・花がないので、こんなの撮って誤魔化す。

こども広場的な場所に出ました。

もう長いこと営業してなさそうな売店、カナダドライのベンチ。

ぽつんとジュースボックスがあったのですが、変なの見つけちゃって、
水かスポーツドリングにすべきですが、つい変なの買っちゃった。 不思議な味でした

唯一見つけたササユリ、きれいでしたけど、写真はダメですねえ。

あとはアジサイと、ドクダミくらい、ネジバナが少し咲いてました。
クソ暑いので、マクロ撮影なんて、とてもやってられませんわ。

トンボはこれだけ。

2時間くらい歩いて、スタート地点、インフォメーションセンターに戻りました。
とにかく、暑かったわ。(つづくかな?)
本編とは関係ありませんが、森高さん、相変わらずお美しいわ(^^)
背景は熊本県、菊池渓谷のような気がする。
年度末有給消化の旅~その7 三河一宮駅から
豊川稲荷から寄り道しながら歩いて、JR豊川駅に着いたところです。
近代的な橋上駅舎、東海の駅って、こんな感じが多い気がします。
今日は豊橋泊、明日以降はノープラン、渥美半島方面か浜松方面か・・・
明日、明後日の天気予報と、このポスターを見て心が決まりました。
飯田線の電車、豊橋行きじゃなくて、新城(しんしろ)行きに乗車。
地図を見ていたら、豊川の隣に、三河一宮という駅を発見!
これは是非、行かなければ。
乗車時間4分、豊川駅の隣駅、三河一宮駅で降りました。
このまま飯田線の終点、辰野駅まで乗ってみたかった。
三河一宮の駅舎、きれいになってるけど、古い木造みたいでした。
もうお分かりでしょう・・・三河一宮、砥鹿神社へ行きます。
駅前通り、一宮の門前にしては、ちょっと寂しいです。
駅から歩いて7分くらい、国道151号線を渡ると、神社の敷地に入ります。
参拝案内には、駅から徒歩5分って書いてあったのに・・・
社地に入って更に3分、結局、駅からトータル10分以上かかりました。
帰りの電車まであと20分ほど、ちょっと忙しい参拝になりそうです。
飯田線は1時間に2本、さすがに1本は落とせません。
砥鹿(とが)神社、里宮に参拝、祭神は大巳貴命、オオクニヌシさんです。
奥宮は標高789メートル、本宮山の山頂にあるそうです。
神様にお供えするんでしょうか、檜の葉っぱが徳利に刺さってました。
急いで参拝を済ませ、急いで駅まで戻りました。
もう少し時間が欲しかった。(つづく)

近代的な橋上駅舎、東海の駅って、こんな感じが多い気がします。

今日は豊橋泊、明日以降はノープラン、渥美半島方面か浜松方面か・・・
明日、明後日の天気予報と、このポスターを見て心が決まりました。

飯田線の電車、豊橋行きじゃなくて、新城(しんしろ)行きに乗車。
地図を見ていたら、豊川の隣に、三河一宮という駅を発見!
これは是非、行かなければ。

乗車時間4分、豊川駅の隣駅、三河一宮駅で降りました。
このまま飯田線の終点、辰野駅まで乗ってみたかった。

三河一宮の駅舎、きれいになってるけど、古い木造みたいでした。

もうお分かりでしょう・・・三河一宮、砥鹿神社へ行きます。
駅前通り、一宮の門前にしては、ちょっと寂しいです。

駅から歩いて7分くらい、国道151号線を渡ると、神社の敷地に入ります。
参拝案内には、駅から徒歩5分って書いてあったのに・・・

社地に入って更に3分、結局、駅からトータル10分以上かかりました。
帰りの電車まであと20分ほど、ちょっと忙しい参拝になりそうです。
飯田線は1時間に2本、さすがに1本は落とせません。

砥鹿(とが)神社、里宮に参拝、祭神は大巳貴命、オオクニヌシさんです。
奥宮は標高789メートル、本宮山の山頂にあるそうです。

神様にお供えするんでしょうか、檜の葉っぱが徳利に刺さってました。

急いで参拝を済ませ、急いで駅まで戻りました。
もう少し時間が欲しかった。(つづく)
石川県森林公園に行ってきました
大っぴらに県境を越えられるようになったので、
倶利伽羅峠を越えて石川県、津幡にある石川県森林公園へ。
インフォメーションセンターに到着、たぶん木造の素敵な建物でした。
学習室やギャラリー、レンタサイクルの貸し出しもあります。
森を眺めながら食事が出来る、オシャレなレストランがありました。
メシは準備して来たので、レストランは利用しませんけど。
とても暑い日だったので、車の中には置いとけない、持ち歩くのも面倒。
まだ11時前、腹も減ってないけど、早々に昼メシにしました。
手作りタマゴサンド、見た目はアレだけど、美味しかったですよ。
具材は、オムレツ(少し甘い)、チーズ、キュウリ、マヨネーズです。
では、森林公園さんぽスタート、麦わら帽子を被って頑張ります。
当然クマさんエリアですが、他に人も多いので、ベルは鳴らしません。
MISIAの森って、あのMISIAの事かしら。
一般財団法人mudefが行う、生物多様性の保全プログラム、だそうで、
津幡の子供たちといっしょに、豊かな森作りを、アートを通じて行っているんですって。
mudefの理事がMISIAなんだそうで、彼女と石川県には何かの縁があるのかしら。
MISIAの森の中、特別どうってことなくて、ただの雑木林です。
気配を殺して、暫く静かに観察してみましたが、
小鳥たちは出入りしませんでした。
MISIAの森を抜けると、赤い吊り橋が現れました。
高所恐怖症でも、これくらいなら、たぶん渡れます。
サビサビのボロボロやん・・・コレを見たら一気に怖くなった。
吊り橋を渡ると、ミニ動物園(無料)が現れました。
思いの外立派なサル山、暑い中、サルたちは元気に遊んでいました。
同じことを、何度も何度も繰り返す・・・何が面白いんだろう。
サルってやっぱりバカだなあって思いました。 ウルサイいし
リス舎があったけど、シマリスもホンドリスも、隠れちゃって出て来ない。
クルミは割ってあげるんですね、ちょっと過保護じゃないの。(つづく)
九州の大雨が心配です。
テレビ報道などで、聞き慣れた地名が多く聞かれます。
訪れたことのある所の、悲惨な状況が映し出されて・・・キツいです。
倶利伽羅峠を越えて石川県、津幡にある石川県森林公園へ。

インフォメーションセンターに到着、たぶん木造の素敵な建物でした。
学習室やギャラリー、レンタサイクルの貸し出しもあります。

森を眺めながら食事が出来る、オシャレなレストランがありました。
メシは準備して来たので、レストランは利用しませんけど。

とても暑い日だったので、車の中には置いとけない、持ち歩くのも面倒。
まだ11時前、腹も減ってないけど、早々に昼メシにしました。
手作りタマゴサンド、見た目はアレだけど、美味しかったですよ。
具材は、オムレツ(少し甘い)、チーズ、キュウリ、マヨネーズです。

では、森林公園さんぽスタート、麦わら帽子を被って頑張ります。
当然クマさんエリアですが、他に人も多いので、ベルは鳴らしません。

MISIAの森って、あのMISIAの事かしら。
一般財団法人mudefが行う、生物多様性の保全プログラム、だそうで、
津幡の子供たちといっしょに、豊かな森作りを、アートを通じて行っているんですって。
mudefの理事がMISIAなんだそうで、彼女と石川県には何かの縁があるのかしら。

MISIAの森の中、特別どうってことなくて、ただの雑木林です。

気配を殺して、暫く静かに観察してみましたが、

小鳥たちは出入りしませんでした。

MISIAの森を抜けると、赤い吊り橋が現れました。
高所恐怖症でも、これくらいなら、たぶん渡れます。

サビサビのボロボロやん・・・コレを見たら一気に怖くなった。

吊り橋を渡ると、ミニ動物園(無料)が現れました。

思いの外立派なサル山、暑い中、サルたちは元気に遊んでいました。

同じことを、何度も何度も繰り返す・・・何が面白いんだろう。
サルってやっぱりバカだなあって思いました。 ウルサイいし

リス舎があったけど、シマリスもホンドリスも、隠れちゃって出て来ない。
クルミは割ってあげるんですね、ちょっと過保護じゃないの。(つづく)
九州の大雨が心配です。
テレビ報道などで、聞き慣れた地名が多く聞かれます。
訪れたことのある所の、悲惨な状況が映し出されて・・・キツいです。
年度末有給消化の旅~その6 祇園山徳城寺とか
豊川稲荷の総門を出て、振り返ったところです。
参道をブラブラ歩いて豊川駅まで戻ります。
豊川稲荷と言えば稲荷寿司、山門前の有名なお店で1箱購入しました。
今日の晩メシにするつもり、リュックの底に詰め込みました。
出川哲朗の電動バイク旅、面白いですね~よく見てます。
平日ですからね、人通りは少ないです。
薬師堂があったので、ちょっと寄り道しました。
参道から少し外れて、徳城寺という、こちらも曹洞宗のお寺へ。
境内に錫杖井戸があるそうで、ちょっと入らせて頂きました。
兵隊さんの石像、古い墓所なんかでたまに見掛けますね。
日露戦争に出征され、亡くなられた方でしょうか。
本堂の裏手に、弘法大師の錫杖井戸(を覆ったお堂)がありました。
お大師さまが杖で突いたら、そこから水が湧き出したってヤツかな。
推しが強いです(笑)
徳城寺のすぐ隣にあった神社、豊川進雄神社・・・読めん。
進雄でスサノオって読むそうで、元は牛頭天王社ですね。
そう言えば、徳城寺の山号は「祇園山」でしたわ。
歓迎アーチが赤い鳥居形です。
歴史のありそうな食堂、きっと絶対オムライス美味しいはず。
天むす食ってなかったらなぁ~って、閉まってますね。
大村昆さん、美空ひばりさん、由美かおるさんのお御足もチラッと。
一番上のウララ看板、めちゃ懐かしいわ。
食堂河精の看板のお陰で、迷わず駅まで戻れました。(つづく)

参道をブラブラ歩いて豊川駅まで戻ります。

豊川稲荷と言えば稲荷寿司、山門前の有名なお店で1箱購入しました。
今日の晩メシにするつもり、リュックの底に詰め込みました。

出川哲朗の電動バイク旅、面白いですね~よく見てます。

平日ですからね、人通りは少ないです。

薬師堂があったので、ちょっと寄り道しました。

参道から少し外れて、徳城寺という、こちらも曹洞宗のお寺へ。
境内に錫杖井戸があるそうで、ちょっと入らせて頂きました。

兵隊さんの石像、古い墓所なんかでたまに見掛けますね。
日露戦争に出征され、亡くなられた方でしょうか。

本堂の裏手に、弘法大師の錫杖井戸(を覆ったお堂)がありました。
お大師さまが杖で突いたら、そこから水が湧き出したってヤツかな。

推しが強いです(笑)

徳城寺のすぐ隣にあった神社、豊川進雄神社・・・読めん。
進雄でスサノオって読むそうで、元は牛頭天王社ですね。
そう言えば、徳城寺の山号は「祇園山」でしたわ。

歓迎アーチが赤い鳥居形です。

歴史のありそうな食堂、きっと絶対オムライス美味しいはず。
天むす食ってなかったらなぁ~って、閉まってますね。

大村昆さん、美空ひばりさん、由美かおるさんのお御足もチラッと。
一番上のウララ看板、めちゃ懐かしいわ。

食堂河精の看板のお陰で、迷わず駅まで戻れました。(つづく)
年度末有給消化の旅~その5 ちょっと怖かった霊狐塚
豊川稲荷本堂の参拝を終えて、奥の院、霊狐塚に行きます。
この長~い渡り廊下を潜って、奥の院の方へ行くようです。
奥の院へ行く途中、小さなお堂が幾つかありました。
こちらは弘法堂、曹洞宗のお寺なのに、何故か弘法大師像が奉られています。
豊川稲荷公式HPには、詳しい説明はなく、サラッと載っているだけです。
奥の院参道の途中にある景雲門、安政5年の創建だそうです。
奥の院の入り口には、まるで鳥居のような、2本の杉がありました。
参道の両側にズラッと並ぶ幟、千本幟の受付所。
奉納幟は1本2千円、お手頃です。
奥の院のさらに奥、ここが霊狐塚の入り口みたいです。
ここだけ見たら完全に稲荷神社です。
参道を進むと・・・
お狐様がいっぱい、ゾワゾワ~っとしましたわ。
今、思い出してもゾワゾワします。
奉納されたお狐様は千体以上とか、圧倒されます。
訪問時には知らなかったけど、お狐様には触れてはいけないそうです。
一切、触ってませんよ・・・って言うか、怖くて触れませんわ。
スミマセン、お邪魔致しました、と挨拶して、霊狐塚を後にしました。
このお狐様は、ちょっと優しい感じでした。
最祥殿という、信者の接待などをする建物、昭和5年築。(つづく)

この長~い渡り廊下を潜って、奥の院の方へ行くようです。
奥の院へ行く途中、小さなお堂が幾つかありました。

こちらは弘法堂、曹洞宗のお寺なのに、何故か弘法大師像が奉られています。
豊川稲荷公式HPには、詳しい説明はなく、サラッと載っているだけです。

奥の院参道の途中にある景雲門、安政5年の創建だそうです。

奥の院の入り口には、まるで鳥居のような、2本の杉がありました。

参道の両側にズラッと並ぶ幟、千本幟の受付所。
奉納幟は1本2千円、お手頃です。

奥の院のさらに奥、ここが霊狐塚の入り口みたいです。

ここだけ見たら完全に稲荷神社です。

参道を進むと・・・

お狐様がいっぱい、ゾワゾワ~っとしましたわ。
今、思い出してもゾワゾワします。

奉納されたお狐様は千体以上とか、圧倒されます。

訪問時には知らなかったけど、お狐様には触れてはいけないそうです。
一切、触ってませんよ・・・って言うか、怖くて触れませんわ。

スミマセン、お邪魔致しました、と挨拶して、霊狐塚を後にしました。
このお狐様は、ちょっと優しい感じでした。

最祥殿という、信者の接待などをする建物、昭和5年築。(つづく)