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トンボの練習(令和2年5月)

令和2年5月のトンボまとめ、専ら自分用ページです。
興味のある方だけ、どうぞ。 決して参考にはしないで下さい

シオヤトンボ 
今年初トンボは(たぶん)シオヤトンボでした。

キイロサナエ 
次は、たぶんキイロサナエ。

羽化直後 
羽化直後、まだ余分な水分が抜けてないみたい、尻尾がパンパン。
初飛行でここまで来たんでしょうか?この状態で飛べる?

手乗り 
キイロサナエ(再掲)、翅胸全面の黄色いL字マーク。

毛深い 
羽化直後、L 字が太いような気がする、ヤマサナエ?

ヤマサナエ? 
しがみつくヤマサナエ?

ハラビロトンボ? 
羽化途中のハラビロトンボ?

ハラビロトンボ 
翅が傷んでるけど(たぶん)ハラビロトンボ、雌雄不明。

失敗 
羽化失敗、良く見るといっぱいあった。

ヨツボシトンボ 
ハラビロいけど、ヨツボシトンボだと思う。

これは? 
杭に止まっていた大型のトンボ。

ムカシヤンマ? 
別角度アップ、ムカシヤンマってヤツに似てる。

モノサシトンボ? 
ん~、まだまだ練習が必要なようです。

フジの花 
これはトンボではないと思う。


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伊折橋からの眺め

黒部川河口からの帰り道、国道8号線を走っています。

路側帯より 
山並みの風景が素敵だったので、路肩の広くなっている所に緊急停車。
手前の線路は、あいの風とやま鉄道の線路(元北陸本線)です。

滑川市杉本付近 
何だかこのまま帰るのがもったいなくて、寄り道することにしました。

県道320号 
国道8号線から離れ、早月川に沿って上って行きます。

箕輪ダム 
箕輪ダムの堰堤を過ぎると、人家はなくなりました。

伊折橋 
箕輪ダムから10分ほど走って、早月川に架かる伊折橋に到着しました。

道はこの先、剱岳の登山口、青少年旅行村まで続いているはずですが、
青少年旅行村はコロナで閉鎖中なので、今日はここまでです。

林道 
伊折橋の手前にあった林道、オフロードバイクで走ったら楽しそう。
残念ながら、一般車進入禁止になっていました。

上流側 
伊折橋から上流側を眺めたところ、やっぱり剱岳は雲の中でした。

下流側 
下流側、こっちは雲ないんですが。

雲の中 
15分くらい待ってみましたが、剱岳は姿を見せてくれませんでした。

まだ冬 
たぶん2千メートルない山だと思うけど、山頂はまだ冬みたいです。

雲が取れない 
雲のないスッキリ晴れた日に、また来てみたいと思います。

スマホ画像 
最後にスマホで1枚、こっちの方がきれいやん。


夜の環水公園

夜の環水公園へ行ってみました・・・独りで。

ブルーアワー 
駐車場に車を止めて、富山県美術館の屋上、ブルーアワー、良い時間です。
ホワイトバランスはオート、オリンパス君のセンスに任せました。

オブジェ 
富山県美術館の屋上には、色々な屋外アート作品も展示されています。
どうして「ひそひそ」かというと、伝声管の集合体だからだそうです。

ライトアップ 
夜景モードで撮ってみたらこんな感じ、きれいだけど不自然かな。
右側の高いビルは富山県庁、展望台から立山連峰が見えます。

エレベーター 
富山県美術館の屋上へは、エレベーターとエスカレーターで楽々上がれます。
しかもなんと、屋上だけなら無料です。

妖しげ 
妖しげな光を放つ遊覧船が、目の前をゆっくり通過して行きました。

電動ボート、マブチモーターみたいな安っぽい音が、案外煩かったです。
ちょっと雰囲気ダメ、内燃機関をスローで回した方が、きっと静かです。

キャナル 
ハウステンボスっぽい場所。

欲張り 
月まで入れて・・・典型的欲張りダメ写真ですね。

桜じゃないよ 
桜並木みたいに見えるけど、春じゃありませんよ。

遊覧船 
もう真っ暗、良い時間は僅か、時間との戦いですね。

ラスト 
夜の環水公園でした。(令和元年11月撮影)


黒部川の河口まで

本日の目的地、黒部川の河口です。

河原 
河川敷の凸凹道を行ける所まで行って、最後は車を捨てて徒歩。

砂 
誰もいませんからマスクレス、開放的で気持ちいいです。

日本海 
生地灯台よりも北側ですから、この海は富山湾じゃなくて日本海。

石 
丸石と砂の混合・・・どちらも黒部川が運んで来たんでしょうね。

河口部 
鷲羽岳に源を発し、あの黒部峡谷なんかを流れて来た黒部川が、
まさに日本海に注ぐポイントです。

青 
振り返ると、素晴らしい青空と、左側の山塊は後立山連峰ですね。

カシミール3Dがあったら、簡単に山座同定できるんですけどね、
息子に無断借りパク(ドロボーやん)されちゃった・・・返せよ~

山 
何気なく見えてるあの山(たぶん僧ヶ岳:1855メートル)でも、
九州本土最高峰(1791メートル)より高いんだもの。

砂漠 
足元の砂もサラサラきれいでした。

電車 
電車がやって来たので、黒部川の鉄橋を渡るところを!って思ったけど、
黒部川鉄橋は連続トラスなので、手前の築堤、ダメダメ写真です。

田んぼ 
帰路、生地駅裏側の広い田んぼ、もう田植えが始まってました。


サンカヨウとか

いつもよりだいぶ山奥に行きました。

山道 
おニューのクマベル、カランカラン鳴らしながら行きました。
こんなのでホントにクマさん出て来ないんでしょうか。
ただの気休めのような気がするけど。

群生 
ニリンソウの群生。

ニリンソウ 
スミレバック、ニリンソウは九州にも咲いてます。

初めて見た 
あっ、ありました!

サンカヨウ 
サンカヨウ、初めて見ました・・・九州にはありませんから。
透明感のある、きれいな花ですねえ。

背高い 
案外と背が高いのですね~おかげで写真は撮り易いです。
撮り易さと写真の出来は別、ですが。

エンゴサク 
これはエンゴサクでいいのかな。

三輪だけど 
3輪だけど、きっとニリンソウです。

スミレ 
撮ってる時には気づいてないけど、スミレちゃんの隣には・・・

チャルメルソウ 
チャルメルソウや!

やや透明 
サンカヨウは雨に濡れると、花弁が透明になるそうです。
左側、ちょっと透明っぽくないですか。

どアップ 
まだしべの開いてないヤツをアップで・・・また楽しい場所を発見しました。
次は雨の日に、透明なサンカヨウを見てみたいわ。


生地中橋と海底地下道

黒部川の河口を目指して走っていると、とある案内看板が目に入りました。

黒部漁港 
案内看板に従って左折、ちょこっと進むと黒部漁港に着きました。

魚津丸弁当 
ちょうど駐車スペースもあったし、車を停めて車内で昼メシを食いました。
魚津漁港で買ったワンコイン弁当、お魚もご飯も美味しかった。

海底地下道 
昼メシ終って歩き始めると、いきなり面白いものが・・・海底地下道だそうです。
掘り込み式の黒部漁港と、外海とをつなぐ水路を潜る、歩行者専用地下道です。

普通の橋 
あの橋が生地中橋ですね・・・一見、何の変哲もない普通の橋ですが。 引っ張ります(^_^;)

背戸川 
港の水路に注ぐ背戸川、表通りから1本入った裏側にあります。
背戸の側だから背戸川ですね。

清水庵の清水 
清水庵の清水(しょうず)、生地は黒部川扇状地の末端、湧水が豊富です。
地域の方々が当番で、清掃など管理されているようでした。
黒部川の伏流水、美味しかったです。

生地の町並み 
生地の町並み、この通りは名水街道と言うんだそうです。
この通り沿いに、清水が多くあるみたい。

信号と遮断器 
あの橋の袂に着きました・・・遮断器と信号機、パトライトがありますねえ。

実はこの橋、船の航路を確保するための、可動橋なんです。
案内看板の「旋回橋」って文字に、ビビっと来ました。

接合部分 
こちら側はギザギザのジョイント、一般的な構造に見えます。

丸るい 
もう一方の側は丸い、連接電車の床みたいになってます。

開いたところ 
航路が開通した時の写真、ちょこっと持ち上げて回転するみたい。
油圧で駆動、回転角度は78度、中途半端ですね。

アルプスが見える 
生地中橋を渡って、名水街道を更に進むと、正面に立山連峰!

掘り込み式? 
ぐるっと回って黒部漁港に帰って来ました。 泊まってる漁船、高さ制限してる!
スタート地点は対岸です。

反対側 
当然、ここを通って戻ります。

内部 
海の底を通るから、普通の地下道より深い、階段しんどいです。
地下道の壁面には、地元の子供達のアート作品、楽しいです。

生還! 
無事に生還、歩いてるのが海の底って思ったら、ちょっと怖かったわ。
生地の町、コロナが収まったら、またゆっくり歩いてみたいです。


しんきろうロード

天気が良いので、東の方へドライブに行きました。

蜃気楼ロード 
常願寺川を渡って、国道8号線バイパスから離れ、富山県道1号線に乗る。
ほたるいかミュージアム前を通過、しんきろうロードに入りました。
全くもってしんきろうロードっぽくない画像でスミマセン

立山連峰 
天気は良いけど、立山連峰には雲が纏わりついています。
毛勝山はかろうじて、剣岳山頂は雲の中です。

魚津漁港 
魚津漁港にて・・・海側はきれいな青空なんですけどねえ。

浮き 
海岸線を走っていると、海の中に定置網がたくさん見えました。

魚津漁協 
朝、ゆっくりし過ぎて、スタートが遅かったので、もうお昼に近い時間です。
魚津漁協の前にいた、移動お弁当屋さんで、ワンコイン弁当を購入。
良い場所があったら食いましょう。 

蜃気楼オブジェ 
海の駅蜃気楼に寄り道、風の地平線という作品だそうです。

蜃気楼スポット 
ここ、蜃気楼の展望スポットらしいです・・・見えるかしら。

今日はダメ 
富山市方向をズームしてみましたが、特に何ともない普通の風景ですね。
富山湾の蜃気楼って、年間10~20日しか観測されないそうです。

片貝川 
しんきろうロードを更に北上、片貝川の河口にやって来ました。

生地鼻灯台 
向こうに見えるのは生地鼻(いくじばな)灯台。
日本海と富山湾の境界なんだそうです。

上流側 
上流方向を向くと、もうすぐそこに北アルプス、立山連峰の端っこです。
頂上が隠れちゃってますが、僧ヶ岳(標高1855メートル)です。

何かいる 
北寄りの風が強くて、5月なのに少し寒かった。

カモメ 
カモメにしては色が黒いような・・・ウミネコかなあ、分からんなあ。
次回は、弁当を食って、生地(いくじ)の町を少し歩きます。


頼成の森の生き物たち

5月上旬、頼成の森で見つけた生き物たち。

オオルリ 
高い木の梢で鳴いているのは、きれいな青い鳥、オオルリです。

拡大 
分からん?・・・仕方ない、拡大しましょう・・・オオルリでしょ!

ヒヨドリ 
お馴染みのヒヨドリ・・・分からん?・・・目を細めて見て下さい。
若い頃に鍛えた、モザイク除去術が応用できますよ。 スミマセン

トンボ 
鳥は止めましょうね、やっぱりトンボがいいです。 キイロサナエ?

抜け殻 
ヤゴの抜け殻、のけ反ってますねえ~ トンボの抜け殻?

チョウ 
ハルジオンとベニシジミ、お約束の組み合わせですね。

お取り込み中 
あっ、お取り込み中でした・・・スミマセン。

幼体 
ニホントカゲ、ゴールドの胴体にブルーの尾っぽ、きれいですねえ。

ニホントカゲ 
きれいなのは幼体で、大人になると地味、でも、これはこれできれいです。

こっち(北陸)にいるのは、九州とは違う種類、ヒガシニホントカゲだそう。
静岡~糸魚川じゃなくて、関ヶ原~若狭湾辺りが境界線みたいです。

モグラ? 
モグラかな、外傷はなかったけど、お亡くなりになられてました。

新調 
来たるべき夏山シーズンに備えて、高級(千円!)クマベルを新調しました。

お遍路鈴、ドラえもん鈴、神楽鈴・・・いろいろなタイプの鈴がありますが、
オトーサンが選んだのはカウベルタイプ、放牧牛になった気分で歩けます。


ヤマフジの花~頼成の森

5月某日の午前中、頼成の森さんぽです。

マップ 
遊歩道の分岐点には、必ず地図があって、迷うことはありませんん。
でも、地図はやっぱり、北を上にして欲しいです。

新緑 
葉っぱの影が葉っぱに写って面白い。

コナラ 
コナラかな、右手を上げた巨人みたい。

ホオ 
ホオノキかな、朴葉味噌、美味しいですよね。

新緑 
同じような写真ばかり、つい撮っちゃう・・・スミマセン。

ヤマフジ 
風に乗って、艶めかしい藤の香りが・・・春の歓び。 一応ヤマフジ写ってます。

近いヤツ 
クマンバチがブンブン飛び回っていました。

紫外線 
もう紫外線は強烈です。

メープル 
メープルシロップがたっぷりかかったパンケーキ食いたい。

雲の中 
剣岳は雲の中、コロナで山にも登れませんねえ。

明るい森林 
少し暑かったけど、気持ち良い森林さんぽでした。


気多神社

越中一宮4社のうち、雄山神社高瀬神社はご紹介しましたので、
次は3つ目の越中一宮、気多神社です。 やはり変な表現です(^_^;)

入り口 
気多神社の参道入口、氷見線伏木駅から徒歩30分くらいです。

石段 
駅からずっと登り坂で、トドメのこの石段は堪えます。

注連縄 
ここも化繊注連縄ですねえ。

参道 
木立に包まれた参道は気持ち良い。

拝殿 
拝殿、中で何やら神事のような事が行われていました。
控えめに参拝、ども、九州から来ました、宜しく。

本殿 
気多神社(けたじんじゃ)の祭神は、大国主と奴奈川姫。(敬称略)
お二人の馴れ初めは、古事記に書かれていますね。

お隣の石川県羽咋市に、能登一宮、気多大社というのがあります。
能登国から越中国を分離する時、気多大社から分霊したのが気多神社です。

大伴神社 
摂社の大伴神社、もちろん祭神は大伴家持さんです。

銅像 
伏木の駅前には、義経を打ちすえる弁慶、如意の渡の銅像があります。

如意の渡し跡 
如意の渡し跡、少し前まで渡し船が運行していたのですが、
橋が出来たので廃止になりました。

説明板 
歌舞伎「勧進帳」の舞台は、加賀国、安宅の関(石川県小松市)ですが、
元はここ、如意の渡しでの出来事、という事になっています。

ハットリくん 
伏木駅には、ハットリくんのキハが停まっていました。 ニンニン!


もう一度、チゴユリ、の続き

里山さんぽ、チゴユリ・リベンジの続きです。

ドアップ 
ちょっと寄り過ぎ、べっ甲飴みたい・・・つい、食い物を連想する。

握り拳 
不気味な握り拳、これもつい撮っちゃいます。

どんぐり 
地面のどんぐり、何でこんなの撮ったんだろう。

シソ科 
ムラサキサギゴケだと思う、沢沿いの湿った所に咲いていました。
サギソウにも似てないし、苔でもない、紫だけです。

草餅 
たぶんジャゴケ(蛇苔)、葉っぱ?のブツブツが、蛇の鱗のように見えるから。

葉っぱの上の、焦げた草餅みたいなのは、雄器托(ゆうきたく)だそうです。
これからニョイ~んと伸びて、キノコみたいな形になるそうですよ。

葉っぱ 
路沿いによく見かけた葉っぱ、日光を求めて頑張ってる感。

イカリソウ 
ずいぶん楽しませてもらったイカリソウ、まだたくさん咲いていました。

アマドコロ? 
葉っぱの下に、小さなタマタマがぶら下がっている・・・アマドコロ系でしょうか。
いつ頃咲くんだろう、また、さんぽの楽しみが増えましたわ。

キノコ 
キノコの傘の中・・・アリンコ目線です。

ハルジオン 
ほんのりピンクなハルジオン、ユーミンの歌を思い出しました。(おわり)


もう一度、チゴユリ

4月の後半、およそ1周間ぶりに、スカッと晴れた日でした。
カメラを抱えて、いつものフィールドへ行きました。

空 
風がやや強かったけど、雲ひとつない青空、ちょー気持ちいい。

何か新芽 
前回にも増して、木々の新芽たち、萌え萌えです。

ビール飲みたい 
何の花だか分かりませんけど、色と形がなんとなくホップっぽい。
そう思ったら、急激にビールが飲みたくなりました。

チゴユリ1 
今回の主たる目的はチゴユリ、前回ダメダメだったのでリベンジです。

チゴユリ2 
地面から数センチの所に、下向きに咲く小さな白い花、難しいですわ。
息を止めて撮影、シャッターを押したら、ハァーハァーと呼吸再開。

チゴユリ3 
ズボン泥だらけで頑張った割には、相変わらずダメダメです。 風強かったし・・

新緑の路 
気温がグングン上がって暑い、上着を着て来なくて正解でした。

白い花 
こちらも小さな白い花、名前はもちろん分かりません。
花だけアップで撮っても、後から同定できませんね。

新芽 
生まれたての赤ちゃんみたい・・・カワイイわ。

コケ 
苔の中から、小さな筆(土筆?)みたいなのが、いっぱい立ち上がってます。
面白いなぁ~苔の種類は、調べてみたけど、分かりませんでした。

アオキの花 
たぶんアオキの花、これもまた小さな花で、気にしたことなかった。
良~く見ると、ベルベッドみたいな光沢、きれいな花でした。

セリバオウレン 
分からなかったコレセリバオウレンの果実なんだそうです。
九ちゃんの山歩絵日記、九ちゃんさまに教えて頂きました。
葉っぱではなくて、花の後だったんですね(^_^;)


高瀬神社駅跡

高瀬神社からの帰り道に、コンクリート製の大きな鳥居がありました。
扁額を見ると、どうも高瀬神社の大鳥居のようですが、位置がおかしい。

鳥居 
この鳥居を潜って真っ直ぐ進んでも、高瀬神社には突き当りません。
鳥居のずっと先を、右に180度ターンすると高瀬神社です。

ん! 
鳥居の根本には、サイクリングロードが通っていました。
これって、どう見ても廃線跡ですよね。

倉庫 
サイクリングロードの脇には、古い農協の倉庫がありました。

サイクリングロード 
この不自然に広い空間は、きっと駅の跡でしょう。

調べてみました・・・加越能鉄道、加越線、高瀬神社駅跡、昭和47年廃止。
北陸線の石動(いするぎ)駅から分岐し、庄川町駅まで19.5キロの路線。
廃線跡のほとんど全部が、大門庄川小矢部自転車道として整備されています。

廃線跡 
自転車があったら走りたいわ。 自転車持って来てないです(T_T)

分岐跡 
きっと交換設備があったんでしょうね。

側溝 
かつては、国鉄の初詣列車も乗り入れていたそうです。

あの大鳥居は昭和59年に建ったそうで、加越線の廃止後。
高瀬神社の玄関口、高瀬神社駅の前に建てられた鳥居ではなかった。

石碑 
駅跡の記念碑かと思って近づいたら、廃校になった小学校の記念碑でした。

光GENJI 
近くにあったお寺・・・光GENJIやん! スミマセン、合掌。


シーズン到来!

今年もトンボシーズンがやって来ました!

シーズン到来 
ここ、こっちに来てから最初にトンボを見た所です。

ヤマサナエ? 
シオヤトンボだと思う・・・今日は気温も高くて、活性も高い。

カワトンボ? 
カワトンボの女の子かな、メタリックバディです。

ハラビロトンボ 
ハラビロトンボ、きれいですね、カッコいいですね。

ヤンマ系 
危なっかしい所で羽化途中の、大型の、ヤンマ系のトンボ。

羽化直後 
羽化直後、まだ瑞々しい。 ヤマサナエ?

こんな所で 
こんなギリギリな所で、危ないですねえ。

危ないっ 
すぐ近くに、こんなのがいるし。

救出! 
救出しました。

羽化不全 
この子は左の前翅がありません・・・羽化不全ですね。 キイロサナエ?
かわいそうに、さすがにこれじゃ飛べませんねえ。

厳しい 
塩ビのプール(天水桶?)に浮かんていたイトトンボ。
このイトトンボも、羽化に失敗したのでしょうか。

滑るわ 
これじゃあ、足場悪いですよね。

狙ってるヤツ 
こんなヤツも狙ってるし。

えっ 
帰りにヤンマ系を確認すると・・・あれ、落ちちゃってます。
これは、たぶんダメだったでしょう。
羽化も命がけですね。

今年も 
健気なトンボ達、愛おしい・・・今年もいっぱい楽しませてもらいますよ。

カタバミ 
ところで、前回の記事、名前が分からんかった小さな黄色い花、ですが、
カタバミだそうです・・・ルシアンさまに教えていただきました。
ルシアンさまのブログ、Etudeはこちら

葉 
そう言えば葉っぱの写真もあったわ・・・間違いないですね。
ルシアンさま、ありがとう!

おうちで過ごそう

不急不要の外出は自粛しましょうね。
せっかくのGWが・・・旅行も帰省もパーでんねん。

豆 
アパートの敷地に生えてる雑草を抜いて・・・

葉 
おうちで撮影しました。

黄 
名前が分からん小さな黄色い花。

もやし 
これは何でしょう?

爪切り 
愛用の爪切りです。

五円 
カチッとしていて萌え。

平等院 
京都にも行きたいですねえ。

富士山 
本栖湖と富士山。

十四菊 
当然、十六菊と思ってたけど、数えたら14枚やん。

キャップ 
わずかに見栄を張って、赤い方の霧島。

ヤク 
お酒で薬を飲んじゃいけませんねえ。
くそっ、コロナ! モノクロにすれば良かった・・失敗


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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