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カタクリの花

もう3月も終わっちゃいますね。

? 
里山はまだ茶色ですが、良く見ると、色々な花が咲き始めています。

サクラ 
サクラの花も咲きました。

馬酔木系? 
馬酔木系でしょうか、可愛らしい。 ヒサカキ、ですね(^_^;)

カタクリ 
カタクリの花が咲いています。

カタクリ 
初めて見ました・・・ちょっとイメージとは違うなぁ。

カタカゴ 
カタクリって、九州では、なかなか見られませんから。

カタクリ 
カタクリって、ユリなんですね。

シュンラン 
シュンランも咲いていました。

ショウジョウバカマ 
ショウジョウバカマは、もうアチコチで咲き乱れてましたわ。

ケムシ 
ケムシとショウジョウバカマ。

オタマ 
田んぼでは、オタマがウゴメイています。

ミズバショウ? 
もしかしてミズバショウ?
もう咲いてるの?


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ピーチで行く冬の沖縄~その29 漫湖水鳥・湿地センター

沖縄県立博物館から、おもろまち駅に戻って来ました。

おもろまち 
DFSの前に停まっているレインボーな観光バスは、那覇バスの観光バス。
インバウンドをDFSまで連れて来たのでしょうか。

小禄ボウル 
ゆいレールで奥武山公園駅まで移動、小禄ボウルの前を通って、

漫湖公園 
男子中学生が大喜びしそうな名前の、公園の前を通って、

水鳥・湿地センター 
奥武山駅からテクテク15分歩いて、漫湖水鳥・湿地センターに着きました。
天気が・・・どんどん曇ってきた、さっきまで日が照っていたのに。

観察路 
マングローブの中の観察路、どんな鳥が見られるのでしょうか。 ワクワク

ゴミ 
マングローブ林の中には、ペットボトルなどのゴミが溜まってました。

何~もおらん 
観察路を隅々まで歩きましたが、何~もおらん。 ぽか~ん

シギ類が少々いるのですが、遠すぎてどうにもなりませんわ。
カワセミを見かけたけど、嫌われちゃって写真は撮れず。

サギじゃん 
鳥がダメならカニ(シオマネキ)でもって思ったけど、カニもいない。

観察室 
観察室でスコープを覗いて見ましたが、やはり何も見えませんでした。

説明板 
ラムサール条約登録湿地、100種以上の水鳥が観察できるそうです。
カニ類は、夏に来ないとダメみたいでした。

カワセミ 
バードカービング作品、こんなの彫れたら楽しいでしょうね。
カワセミって、塩水でも平気なんですね、お勉強になりました。

丸焼き 
奥武山公園駅前、本土みやげに!豚の丸焼、どうやって持って帰る?(つづく)

ピーチで行く冬の沖縄~その28 沖縄県立博物館

おもろまち駅から10分くらい、沖縄県立博物館に着きました。

沖縄県立博物館 
ジンベエザメの花壇がお出迎え、美術館も一緒になってるみたいです。
今回は、あまり時間もないので、博物館の常設展だけ見学です。

新海誠 
君の名は。の痛車が展示されていました。

君の名は。 
新海誠展をやってるみたい、君の名は。には何かと縁があります。

高倉 
屋外展示コーナー、ここまでは無料で見学できますよ。

新海誠展 
沖縄に来てるの知ってたら、もう少し時間を作ったのに・・・

常設展 
常設展のエントランス部分、トロピカルな雰囲気、沖縄っぽくて良いです。

ナマコ 
足元にはナマコ。

船 
丸木舟とか漁具とか。

ざわわ 
サトウキビの収穫風景ですね。

亀甲墓 
亀甲墓のカットモデル、これはもう立派な「古墳」ですね。

ミルク神 
布袋様にそっくりなミルク神、牛乳の神様じゃなくて弥勒菩薩です。
ちょっとややこしいので、興味のある方は自分で調べて下さい。

民家 
常設展を一通り見学して外へ・・・沖縄の古民家、フルオープンで涼しそう、

CONCRETE AND STEEL 
コンクリートと鉄で出来ている、「コンクリートと鉄」という作品です。

沖縄県立博物館の外観は、琉球の城(グスク)をモチーフにしてるみたいです。
オトーサンはアレにも似てるなぁ~と思いました。(つづく)

柳田布尾山古墳

おおよそ10ヶ月ぶりの古墳ネタです。
氷見市柳田にある柳田布尾山古墳、雨晴海岸からもそう遠くありません。

説明板 
古墳公園として整備されていて、駐車場、トイレ、古墳館があります。
訪問した日は、残念ながら古墳館(展望室あり)はお休みでした。

柳田布尾山古墳 
柳田布尾山古墳(やなぎだぬのおやまこふん)、前方後方墳です。

全長約108メートル、前方後方墳としてはかなり大型。
3世紀末~4世紀初ころの築造とされています。

後方部 
前方部から後方部を見たところ、延長線上に小さな山(丘陵)が見えます。
あの山は二上山(二神山)、意図してこの向きに造られているそうです。

二上山 
後方部から二上山、手前の平らな田園地帯が十二町潟(布勢の水海)だった所。
大昔は海、家持の時代は潟湖だったそうです。

2号墳 
本体の側にちょこんとある2号墳、陪塚じゃなくて本体より古い築造とか。

エッジ 
直線的なエッジが前方後方墳ですね。 たぶん手が入ってますけど。

立山連峰 
墳丘上からはもちろん、立山連峰も望めます。

説明板 
藤波神社にあった「藤」の説明板。

富士山

コロナ禍の中、ちょっと旅行に行ってました。
留守中ご訪問頂いた方、拍手コメント頂いた方、ありがとうございます。

富士山 
日頃の行いは余り良くないけど、富士山も見えました。


帆船海王丸(後編)

海王丸船内探検のつづき。

医務室 
医務室、ベビーベットかと思ったけど、赤ちゃんは乗船しないはず。
海王丸は昭和5年生まれ、当時の日本人は小さかったんですね。

士官サロン 
赤い絨毯が敷かれた士官サロン、船の中は格差社会です。

パントリー 
士官サロンに隣接するパントリー、料理を温め直したり、ちょっとした調理もできる。 

ピンポンパンポ~ン 
優しく鳴らしてみました・・・ピンポンパンポ~ン・・・Cコードでした。

海図室 
後部海図室、海図の上にスケールを当てて、シャーっと線を引く場所?

窓 
丸い窓から、キラキラ光る海が見えました。

風速風向計 
風向風速計は活きていました・・・これ家にも欲しいなあ。

眩しい 
船内の見学は終了、順路に従って甲板上へ、陽光が眩しい。
黄色いファンネルがチャーミングですね。

銘板 
磨き込まれた銘板、1930年、神戸の川崎造船生まれ。

操舵輪 
大きな舵輪、何人かで回すのでしょうね、レゴ人形みたいな顔出し。

傾斜計 
年季の入った傾斜計、輝きが渋い、以外と振り幅が小さいです。
大時化の時は、簡単に振り切れそうです。

シュラウド 
縦のロープはシュラウド、横のロープはラットライン。
海賊がぶら下がってチャンバラする所。

海王丸 
海王丸(初代)、2338総トン、全長97メートル、マストの高さ46メートル。
59年間で106万海里を走ったそうです。(おしまい)
 
少し留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂いておりますm(_ _)m

帆船海王丸(前編)

海王丸に乗船しました・・・乗船料は400円、お手頃です。

アッパーデッキ 
船首楼からアッパーデッキ後方を眺めたところ、ゴチャゴチャ感が帆船らしい。

巨大キャプスタン 
巨大な糸巻き、これにロープを巻きつけて、セールを引き上げたりします。
キャプスタンって、テープレコーダー時代には、よく聞く単語でしたね。

操舵室 
操舵室、天井のラッパは伝声管、舵輪は近代的な小型タイプでした。
平成元年まで現役でしたから、近代化改修されたんでしょうね。

コンパス 
巨大なコンパス、船が揺れても水平を保つよう、フローティングされています。

国際信号旗 
国際信号旗、40種類の旗の組み合わせで、各種通信ができます。
有名なのはUW旗ですね。

国際信号書 
国際信号書をペラペラとめくっていくと・・・こんなの使うことあるのかしら。

チーク張り 
ウッドデッキの構造、チーク材をボルトで固定、埋木してるんですね。
隙間はタールで防水、材の伸縮も吸収できそう、よく出来てますね。

居住区 
第2甲板、実習生の教室や調理室、偉い人の個室などがあります。
真ん中を貫いている太い柱は、柱でなくてマストです。

訓練生室 
訓練生の部屋、8人部屋、個人スペースはこのベットだけです。
写真じゃ分かりにくいですが、ベットが異常に小さいです。

マスト 
マストが第2甲板を貫いているところ、航海中はミシミシ鳴りそうです。

機関室 
上から見下ろした機関室、ディーゼル機関が2つ、小さ目です。
スペックは、相変わらずメモを取ってないので、不明です。

厨房 
調理室、1日4回、約200人分の食事を、ここで作るそうです。
調理台の縁が、落下防止仕様になってますね。(後半へつづく)

少し留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂いておりますm(_ _)m

ピーチで行く冬の沖縄~その27 栄町市場とか

識名宮前からバスに乗って、ゆいれーる安里駅の近くで降りました。
そんなに距離はないはずだけど、かなりの乗車時間でした。

きよみ 
栄町市場を歩いてみます・・・ここも行ってみたかった所です。

濃ゆい 
まだ時間が早いからでしょうか、ほとんどの店が開いていません。
八百屋や肉屋などは見当たらない、ほぼ飲み屋街みたいです。

メキシコ 
メキシコ人がテキーラ飲んでそうな色味の店、栄町市場、濃ゆいわ~
手作り感全開な、バラック(スミマセン)みたいな店が多いです。

ネコ 
スペイン語で鳴きそうなネコ。

ファッションハウス 
少しまともな(スミマセン)通りに出ましたよ、でも人通りは全くありません。
ファッションハウス・ナカハラ、どんな人がここで洋服を買うのでしょう。

アリラン 
韓国料理屋、昼メシこっちにすれば良かったかも。

安里駅 
ディープな栄町市場を脱出、ゆいれーるに乗って、おもろまちへ移動。
安里から1駅なんですけど、1日乗車券持ってますからね。

DFS 
おもろまちの駅前にDFSがあったので、ちょっと入ってみました。
オトーサンには全く場違い、栄町市場とのギャップが凄かった。
美容部員のお姉さんがきれいだった。

ショッピングセンター 
シュガーローフの下を通って、沖縄県立博物館へ行きます。

日銀那覇市店の前には、巨大なショッピングセンターが出来ていました。
ここは、6年前に来た時は確か、何もない更地でした・・・スゴい変わり様。

痛車? 
信号待ち、交差点の向こうに派手な車が停まっています。(つづく)

少し留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂いておりますm(_ _)m


もみの家

週末、お天気が良くなかったので、またシネコンへ。
オール富山ロケ、富山先行公開中の映画「もみの家」を見てきました。

もみの家 
なんとなく予想通りなストーリーなんだろうなぁ~って、
まあ、その通りでしたが、予想外に良い映画でしたわ。

主演の女の子、撮影当時はまだ16歳、楽しみな女優さんです。
緒形直人も良かったなぁ~好きな俳優さんです。

残念ながら本作品が、佐々木すみ江さんの遺作となってしまいました。合掌。

散居村 
ほぼ砺波市で撮影されたみたい、岩峅寺もちょこっと出てきました。

展望台 
映画でも登場した散居村を見下ろす場所、オトーサンも行ったことあります。
田植え前の水を張った田んぼに、夕日が光る風景が有名です。

ベテラン 
展望台はベテランの皆さんがいっぱいで、夕焼け前に退散しました。

 

海王丸パーク

射水市にある海王丸パークに行ってきました・・・去年の話ですが。

晴天 
とても良い天気で太陽燦々、立山連峰も良く見えてます。

プロペラ 
海王丸のアンカーや予備のプロペラなどが、地上展示されていました。

ブーム 
こちらはマストのブームでしょうか、変な構造、芯は木製なのかしら。

展望広場 
展望広場というのがあったので、頑張って登ってみました。

富山湾 
展望広場から望む富山湾と、望遠中のへっぴり腰なお父さん。

ゴチャゴチャ 
展望広場から見下ろす海王丸は、ゴチャゴチャしててダメですね。

新湊大橋 
富山新港に架かる新湊大橋、道路の下が遊歩道になっていて、歩いても渡れます。
富山のローカル物流系企業のTVCMには、必ずと言っていいほど登場します(笑)

立山 
立山連峰、中央が立山、今年の夏、あそこに登ろうと思ってます。
展望広場に登るだけでヒーヒー言ってるけど・・・

海王丸 
風が冷たくてちょっと寒い、そろそろ船内見学に行きましょう。

お尻 
お尻部分のアップ・・・いいケツしてます。

乗船! 
タラップを渡って乗船です。(つづく)


ピーチで行く冬の沖縄~その26 識名宮に参拝

真珠道、金城の坂道を下ったところです。

また登る 
右に行けば平坦なのに、真珠道は何故か、また登っています。
仕方ないので頑張って登ります。

頑張る 
識名坂を半分くらい登って小休止、振り返ったところです。
ヤシの木?が南国ムード。

いい眺め 
陽射しが戻って明るくなって、ちょっと地中海っぽくなりました。

石灰石 
坂道を登りきった所で道路工事中、ホントに石灰石を使ってるんですね。

メーチミー 
繁多川自治会謹製説明板によると、この辺りはメーミチーって言うみたい。
全長約250メートル、道幅平均は約3.3メートルです。

ハンタガー 
ハンタガー、さすがに今は、生活用水としては使われていないみたい。
繁多川って、ハンタガーって読むのですね。

ボージガー 
ボージガー(坊主川)、写真では分かりにくいですが、メダカみたいな魚がいました。

説明板 
ボージガーの面積は166平米、水深は37センチ。
この水で豆腐を作ると美味しいそうです。

識名宮 
琉球八社の1つ、識名宮に到着、ども、九州から来ました!とお参り。

参道 
識名宮の神様は、なんと!熊野権現だそうで、
そう言えば、波之上宮にも熊野権現は奉られていました。

どうして沖縄に熊野の神様がいるのか?諸説ありますが・・・
補陀洛船に乗って旅立った僧侶が、補陀洛山じゃなくて沖縄に漂着し、
そこで熊野信仰を広めた。という説が、ロマンがあって良いと思ってます。

説明板 
識名宮の面積は863平米です・・・繁多川自治会は真面目です。

昼メシ 
識名宮のすぐ近くに食堂がありました。

とんかつセット 
お手頃そうな店だったので入店、沖縄そば定食(トンカツ)を発注。
フルサイズの沖縄そばと、トンカツが3切れ、ご飯でした。

紅生姜 
沖縄そば、あまり得意ではないけど、紅生姜を載せたらサッパリして良い。
ご飯の量が多すぎたけど、もったいないので、頑張って完食しました。

シラン  
真珠道はまだ続きますが、散策はここで終了、バス停でバスを待ちます。

バス停前の、繁多川自治会が整備したであろう花壇に、シランの花。
平尾台では5月頃に咲きますが、沖縄では1月に咲くんですねえ。(つづく)


頼成の森さんぽ

土曜日、お天気が良かったのでさんぽ、砺波市、頼成の森へ行きました。
頼成(らんじょう)って読めませんね、ここも難読地名です。

まだ大丈夫 
クマさんはまだ冬眠中のはず、鈴は持って来てないけど大丈夫でしょう。

ハッとする美しさ 
林床に咲く小さな白い花、花火みたい、ハッとする美しさでした。
セリバオウレンで合ってるでしょうか。

アカゲラ?  
地べたに這いつくばって撮っていると、頭上からコツコツと音がする。
見上げるとキツツキがいました・・・お尻が赤い。
アカゲラかな、初めて見ました。

冬枯れの 
冬枯れの林の中を、念のため足音バタバタさせて歩きます。
風は遮られ、日射しもいっぱい、ポカポカです。

キタテハ 
伐採された木の上で日向ぼっこ中のタテハチョウ、ヒオドシチョウ?
羽がボロボロ、タテハチョウは成虫で越冬するそうです。

ヤマガラ 
ピンボケのトリミングでスミマセン、たぶんヤマガラです。

天狗山 
天狗山、二等三角点あり、眺めの良い場所でした。

新湊大橋 
富山湾と新湊大橋、あの橋の袂に海王丸パークがあります。 コソッと予告です!

コケ 
これも良く見かけるコケだけど、名前まだ調べてませんわ。

リス 
纏を持ったリスが・・コイツ英彦山でも見たぞ。

サクラ 
種類は分かりませんが、桜の花、明日にでも咲いちゃいそうでした。

ふきのとう 
ふきのとうがたくさんあったけど、我が仮住まいでは天ぷら化は不能です。
残念だけど、摘んで帰るのは止めました。 ビールのアテには最高なんだけど・・

ショウジョウバカマ 
ショウジョウバカマは、ここでも普通に咲いていました。
カタクリの花の咲くのが、今から楽しみです。

ピーチで行く冬の沖縄~その25 真珠道

首里城公園を出て、真珠道(まだまみち)を下ります。
真珠道とは、琉球王朝時代に造られた、首里城から那覇港に通じる道。

真珠道 
この辺りは、前回の沖縄旅行でも歩いてますが、またゆっくりと歩きたかった。

ハブ注意 
何事も心がまえが大切です。

道端バナナ 
住宅地の道端に、普通に、バナナやらパパイヤやらが生えています。
沖縄に住めば、働かなくても何とかなりそうな気がします。

赤マルソウ通り 
赤マルソウ通りを横断・・・赤マルソウという醤油・味噌工場が通りの由来。

石畳 
金城の石畳、電柱なんとかならんのかなあ。

旧古波蔵家 
朝ドラ「ちゅらさん」で登場した民家は、空家になっていました。

大アカギ 
真珠道から少し逸れて、「金城の大アカギ」を見に行きました。

ちょっとした広場(ゲートボール場みたいな)の奥に、巨大なアカギの森。
ここは所謂パワースポットですね・・・鈍感なオトーサンでも何かを感じます。

説明板 
手作り感溢れ出る「鬼餅伝説」の説明板、きっと地元のオジイの力作なんでしょう。
鬼餅伝説とは何ぞや?と調べてみたら、ココが分かりやすかった・・・お暇な方はどうぞ。

内金城御嶽 
御嶽(拝所?)のような場所もありました。

ネコ 
金城の石畳に戻ると、2人(匹)仲良く散歩するネコちゃん達に会いました。

琉球石灰岩 
ちゅらさんの劇中、この石畳を恵里(国仲涼子)は、自転車で颯爽と下ってました。
この粗い石畳をママチャリで下るのは、さぞ大変だっただろうなあ。

一瞬、青空 
雲が切れて青空が・・・このまま回復してくれたらいいけど。

腹減ったぁ~ 
坂道を下りきった所にあった琉球料理屋、「すいどぅんち」と読むそうです。
腹は減っていたけど、お高そうなので入りません。(つづく)


雄山神社前立社壇と岩峅寺駅

クリーンセンターで立山連峰を眺めた後、雄山神社へご挨拶に行きました。

越中には一宮(いちのみや)が4社あって、雄山神社はその内の1社です。 変な表現ですけど・・
高岡の射水神社、伏木の気多神社、南砺の高瀬神社、と雄山神社。

雄山神社 
こちらに来た時、一度ご挨拶に参ってますので、今回は2度目です。

ここの正式な社名は、雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえあてしゃだん)で、
山頂にある峰本社、中腹の中宮祈願殿、前立社壇の3社を合わせて雄山神社です。

イザナギとタチカラオ 
祭神は、伊邪那岐と手力男(敬称略)ですね。

拝殿 
拝殿、境内から雄山は見えない、昔は見えてたのだろうと思います。
本殿は頼朝の寄進だとか、古い歴史を持つ神社です。

絵馬 
小判ザクザク抱えたネズミが、我が家にも現れないかしら。 お金=福・・・なんですねぇ

落雪除け 
三角形は屋根からの落雪除け、数日前に50センチくらい積もったそうです。
電線や木の下を通る時は、頭上に注意せよと、富山人に言われます。

岩峅寺駅 
富山地鉄の最寄り駅、岩峅寺(いわくらじ)駅、最初は読めなかったです。

待合室 
木製のラッチ、ダルマ型ストーブ・・・いい感じじゃないですか。
映画「剱岳」の撮影が、ここで行われたそうですよ。

ポスター類 
映画「もみの家」、全編富山県内で撮影、3月20日から全国ロードショー。

除雪車両 
除雪車両が休んでいました。

東急 
腹が減った、昼メシを求めて地鉄沿線をウロウロ、元東急。 かいさ~つぐ~ちでぇ~きみのことぉ~

京阪 
元京阪はカボチャ色、雪原に映えます。

ランチ 
役場の前にあった台湾料理屋でランチメニュー、安くて美味しかったです。
味噌汁が主張し過ぎ(笑)

雪の庄川峡と田舎まんじゅう

南砺市の庄川峡に行ってきました。

小牧ダム 
鮭も遡上する庄川の上流、庄川峡、秋には紅葉がきれいだそうです。
発電用のダム湖があって、湖上を遊覧船が走っています。

赤い橋 
乗船料がちょっとお高いので、湖上遊覧船には乗りません。
ダム湖に架かる橋の上で、遊覧船が来るのを待ちます。

青空 
曇りのつもりで来たのですが、青空が・・・今日は曇りでも良かったのになぁ~
水墨画のような景色の中を、波を曳きながら走る遊覧船が見たかった。

大きい方 
上流側にも赤い橋、きれいなアーチ、映えますねえ。

退屈 
運航時間を見て来たのですが、来るはずの遊覧船がやって来ません。
幸い暖かい日だったので、橋の上でぼーっと待ちます。

退屈2 
退屈です。

峡谷 
30分くらい待ちましたが、諦めて他の場所へ移動。

雪崩除け 
路面上に雪はなくて、特に気を使うこともなく運転できました。

水墨画 
こんな風景の中を行く遊覧船を見たかった。

遊覧船 
遊覧船乗り場に行ってみると、走っているはずの遊覧船が留まっていました。

遊覧船2 
お客さんいなくて運休になったんでしょうか、いくら待っても来ない訳です。
次の便までは、かなり時間がある・・・帰りました。

井波 
帰りの途中、井波の町に寄り道、瑞泉寺の大屋根が見えてます。

老舗 
寄り道したのは、美味しいおまんじゅうを買うため。
ここの田舎まんじゅう、好物なんです。

田舎まんじゅう 
赤と白を1つずつ・・・そう言えば、今日はひなまつりですね。

ショウジョウバカマ 
オマケ・・・先日、見つけたショウジョウバカマ・・・もう春です。
こちらでは、ほんの少し山に入れば、いくらでも株があります。

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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