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秋惜しむ

もう11月も終わっちゃいますね。

色々考えたけど、冬用タイヤは結局買わないことにしました。
通勤は徒歩で、買い物は近所のスーパーで済ませればいいや。
長期予報では例年並み、富山人は、今年は「降る!」って言ってますけど。

惜秋

で、雪が降る前に!ってことで、今月はあちこちウロウロしましたよ。
冬眠期間中のネタ集め、近場の日帰りばかりですけどね。

線路  

毎日のようにクマ出没ニュースが流れるので、山の方へは行ってません。
チキンです・・・クマのいない、優しい九州の山が恋しいです。

紅葉  

冬の間はアパートに籠城します・・・呑んだくれ生活になりそう。

銘酒

農家の方から今年の新米を頂きました・・・富山のお米は美味しいです。
縁もゆかりもなかった北陸の町に、だんだんと縁が出来てきました。

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庄川鮭まつり

11月の最初の日曜日、TVニュースで見た「庄川鮭まつり」に行ってみました。

特設まつり会場 
高岡市、庄川(しょうがわ)の河川敷に設置された、鮭まつり会場に到着。

特設つかみ取りプール 
特設プールでは、1回(1尾)1700円で、つかみ取り体験できます。

プールに放たれている鮭は全部オス、メスは採卵用に分けられているそうで、
放精用のオスは、どうやって選別されているのか、気になりました。 ・・・オスとしては

逃げ惑う鮭 
来るのが遅過ぎたみたいで、大きな鮭は少なくて、小さいヤツが多く残っていました。

サイズに関係なく1尾1700円ですから、大きいヤツを取った方が勝ちです。
お母さんから、大きいヤツを取れ!と、厳しい指示が飛びます・・・子供達も大変です。

ちなみに、特設プールに放たれているオスは、予め弱らせてあるそうです。
遥々帰って来たのに、子孫も残せず、こん棒で殴られて、子供達に追いかけ回される、カワイソウなオス達・・・無念でしょうねぇ

簗 
簗(やな)、一部だけかと思っていましたが、川幅いっぱいに仕掛けられてるんですね。

鮭いない 
鮭がピョンピョン飛び跳ねてるイメージで来ましたが、魚影は全く見えない。

一網打尽 
簗に行く手を遮られた鮭が、唯一の開口部を見つけて、オリャー!と入って行くと、
そこには、タモを持ったおじちゃんが待っている、というシステムです。

全て一網打尽って訳じゃなくて、簗を飛び越えて行く、元気なヤツもいるでしょうね。

こん棒 
こん棒です。

一夜干し 
三枚おろしの半身が二千円、高いのか安いのか・・・でも旨そう。

説明版 
非常にシンプルな説明版、鮭のフォントが勘亭流、製作者の拘りを感じます(笑)

トンボ 
河原にいたトンボ、もう尻尾ボロボロですね~ガンバレ!

とりあえず、庄川に鮭が遡上することは、分かりました・・・良かった。
いつか、ピョンピョン跳ねるヤツを見てみたいわ~


どうもスッキリしないので、約2週間後、再び庄川へ行ってみました。

天然モノ? 
やな場には揚ってませんでしたが、本流じゃなくて河川敷の用水路に、たくさんいました!
この鮭は人工孵化でも、この鮭の子が帰ってきたら、それはもう天然モノですね!

ふくべ谷上園地展望台

白山白川郷ホワイトロードの続きです。
三方岩トンネルで県境を越えて、石川県側に入りました。

とがの木台駐車場 
栂(とが)の木台駐車場から望む白山連峰。 けっこう遠いデス

白山連峰 
剣ヶ峰(左:2677メートル)と大汝峰(中央:2684メートル)が見えています。
最高峰の御前峰(2702メートル)はここからは見えないみたい。

案内板 
栂の木台駐車場から三方岩岳まで、遊歩道が整備されているみたい。
途中の、ふくべ谷上園地展望台まで、登ってみることにしました。

自然林 
自然林の中を、息を切らしながら登る・・・クマさん出て来ませんように。
足元がぬかるんでいて、運動靴では大変でした。

展望台 
駐車場から25分(ぴったりコースタイム!)で展望台に到着しました。

ベンチ 
一応360度ですが、特に東側(北アルプス方向)の展望が素晴らしい。

北アルプス方面 
雪を被った槍~穂高の山並み、手前の笠ヶ岳(たぶん)だけ、何故か雪がない。
それにしても、これだけクッキリ見えるって、きっと運がいいですね。

白山方面 
白山連峰は、駐車場から見るのと、あまり変わらないかも。

白山ズーム 
ズームしてみました・・・ダイナミックな山容ですね。

三方岩岳 
たぶんあれが三方岩岳、ここから1.3キロ程、たいした登りもなさそう。
山靴を履いていたら、このまま登っていたと思います。

登って来た道 
足元にはクネクネうねったホワイトロードと、三方岩駐車場が少し見えます。
白川郷を覆っていた雲海は、きれいさっぱり消失していました。(つづく)

白山白川郷ホワイトロード

白山白川郷ホワイトロードへ、紅葉狩りに行って来ました。
10月の末、もう1ヶ月近く前のことですが・・・

白川郷ICまで高速ワープのつもりが、早く着き過ぎるみたいなので、
1つ手前の五箇山ICで高速を降り、国道156号線を白川郷まで走りました。

成出ダム? 
庄川沿いを行く国道156号線は、なかなかグッドなドライブコースでした。
成出ダム、高さ53メートル・・・ダムマニアにもお勧めな道です。

白川郷 
ホワイトロードは8時にオープン、白川郷を見下ろす展望台で時間調整しました。
天気予報では晴れだったのですが、どうも天気がイマイチな感じです。

霧? 
8時になったので、白山白川郷ホワイトロードに突入しました。 ホントにホワイトロードや!

しかし、白山白川郷ホワイトロードって、なんか語呂が悪いなあ。
オトーサンは昔の名前「白山スーパー林道」の方がしっくりくるわ。

晴れてきた 
急な登りが続く、ポンコツ号のギヤは2速と3速を行ったり来たり・・・ガンバレ!
エンジンを唸らせながら暫く登ると、急に空が明るくなってきました。

抜けた! 
雲の上に出たみたい、思わず「うわ~っ」て声が出たわ。

錦秋 
視界が開けると、素晴らしい光景が目に飛び込んで来ました。

テンション↑ 
登るに連れて、色合いが濃くなっていきます。 車は停止して撮影しておりますよ(^^)/

雲海 
たぶん天生峠方向、見事な雲海です。

立山連峰 
ズーム・・・70キロ以上離れている立山連峰が、はっきりくっきり見えました。

登る 
まだまだ登る・・・錦秋というのは、きっとこんな風景を言うんですね。

三方岩駐車場 
ホワイトロードの最高地点、三方岩駐車場、標高1450メートルです。

展望台 
三方岩駐車場の展望台、ここからの展望はイマイチでした。

雲海のはしっこ 
雲海の波打ち際、もうそろそろ雲海も終了でしょうか。

三方岩トンネル 
三方岩トンネル、県境の尾根を貫く、トンネルの向こうは石川県です。
この辺り紅葉は、もう終盤みたい、ほぼ茶色でした。(つづく)

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その12 北ノ庄城と恐竜たち

近江塩津から敦賀を経由して、福井駅に着いたところです。
ここで1本落として寄り道、かねてより行ってみたかった北ノ庄城へ。

福井駅 
近代的な福井駅舎、駅前広場には恐竜がいますが、恐竜は後回しです。

路面電車 
福井鉄道の路面電車、元名鉄、岐阜市内線の路面電車だったそうです。

鳥居 
飲み屋の多い北ノ庄通り、鳥居の奥にぽっかり空間が・・・ここですね。
福井駅前からゆっくり5分くらい、案外近かったです。

北ノ庄城跡 
越前北ノ庄城址、現在は柴田神社の境内になるんでしょうか。

石垣 
社殿改修時に行われた発掘調査で、北ノ庄城の石垣が出てきたそうです。
たぶんこの辺りに、9層の大天守が建っていたらしいです。

柴田勝家 
柴田勝家さん、なかなかイカツい顔してますね。

浅井三姉妹 
浅井三姉妹(ちょっとイメージ違う)と、左側にちょこっと写ってるお市の方。

恐竜 
福井駅前に戻って来ました・・・ジュラチック(左)とフクイティタン(右)です。
フクイティタンの尾っぽの所に、セーレンプラネットのドームが見えますね。

足跡 
足元には恐竜の足跡の化石、のレプリカです。
福井のマンホールってどんなんだろうか?

フクイティタン 
フクイティタンの頭部アップ、ルミックス30倍ズームの威力です。
角も鶏冠も付いてないから、なんか間抜けなお顔に見えます。

小さいヤツ 
なんか小さいヤツ、これは今でも生きてそう。

壁にも恐竜 
恐竜博物館行ってみたいなあ~永平寺と絡めたら、良いコースが出来上がりそう。

津幡駅 
金沢駅から三セク、IRいしかわ鉄道に乗って、津幡で一旦下車しました。
空色の電車はIRいしかわ鉄道の車両、あいの風とやま鉄道に乗り入れてます。

説明書を読んでも分かりにくいけど、ここまでなら18きっぷで乗って良いみたい。
一旦改札を出て、津幡~高岡間のきっぷを券売機で購入、再入場しました。
高岡~富山間は、途中下車しなければ、18きっぷで乗って良いみたいです・・・たぶん。

不気味な電車 
不気味な色の国鉄型電車に乗って、富山へ帰り着きました。(おわり)

仕事が終わってそのままに飲みに行って、午前様(←死語)になっちゃいました。
大変申訳ありあませんが、皆さま方の所へは、明日訪問させて頂きます・・m(__)m


18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その11 近江塩津駅

醒ヶ井駅から再び東海道線に乗って、米原駅に着きました。

近江塩津行き 
JR西日本の電車に乗り換え、新快速近江塩津行き。

雲の中 
伊吹山の山頂は、やはり雲の中でした。 映り込みが酷い・・見苦しくてスミマセン

虎姫駅 
いつか降りてみたい虎姫駅、小谷城もここからそう遠くないですよね。

余呉湖 
余呉駅付近、田んぼの向こうに、ちょこっと余呉湖が見えました。

近江塩津 
高架線の湖西線と合流すると、終点の近江塩津に到着。

湖西線の電車は敦賀まで行くけど、北陸線の電車はここまで。
ここで湖西線から来る新快速に乗り換えますが、連絡が良くない。

駅舎 
30分くらい時間があるので、駅の周辺を少し歩いてみました。

田舎 
駅前に国道が1本通っているだけ、商店などはありません。
裏通り、何~もない、人っ子一人歩いてないわ。

川 
小さな川が流れていて、釣り人が1人、釣糸を垂れていました。

マンホール 
西浅井町(現在は長浜市)時代のマンホール、ツツジと山茶花、ウグイス。

民家 
蒸し暑くてたまらないので、そろそろ駅に戻ります。

花 
アガパンサスで合ってますかねえ?

改札口 
ホームに続く地下通路、ここが涼しくて良かったです。
ここに椅子を置いといて欲しいわ。

敦賀行き 
姫路から湖西線経由でやって来た、新快速敦賀行きに乗車しました。(つづく)

彦根城とひこにゃん

赴任途中に寄り道した彦根城、もう半年以上前のことなんですねえ。

彦根城 
桜は満開を過ぎていて、お堀の水面がピンク色になってました。

廊下橋 
天秤櫓の石垣と廊下橋、自分が攻め手だとしたら、ここはイヤだわ。

天秤櫓 
廊下橋を潜って左に曲がり、振り返った所、三方を石垣に囲まれちゃいます。
廊下橋を渡って太鼓門を潜ると、国宝天守が鎮座する本丸に到着します。

国宝 
天守は3層、小じんまりとしてますがデザインは秀逸、きれいです。

伊吹山 
天守の上から北東の方向、春霞にくすんだ伊吹山が見えました。
標高1377メートルだそうで、案外低い山なんですね。

千々の松原 
毎夏、鳥人間コンテストが行われる松原水泳場、ヤマトタケルの没地、千々の松原ですね。

ひこにゃん 
天守の見学を終えて外に出ると、ひこにゃんがいました。
ほわ~ってしててね、癒されましたわ。

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その10 中山道醒ヶ井宿

中山道61番目の宿場、醒ヶ井の町を歩きます。

醒ヶ井駅 
一見新しそうに見える醒ヶ井駅舎、新しいのは正面だけ、ハリボテ造りです。

暑い 
駅前の国道を渡り、旧中山道を目指して、猛暑の中を歩きました。

旧醒ヶ井郵便局 
古いモダンが建物は旧醒ヶ井郵便局、今は資料館になっているみたいです。

地蔵川 
民家の間を流れる地蔵川、おばちゃんが川で洗い物をしていました。

宿場町 
旧中山道、道の左側には旧家が並び、右側は地蔵川が流れる。

清流 
居醒の清水を水源とする地蔵川、水がきれい、透き通ってます。

バイカモ 
清らかな冷たい水でしか育たない、バイカモが群生していました。
バイカモは上高地でも見ました・・上高地並の水質なのね。

ミニチュアモード 
橋の上の甘味処、モザイク処理省略のため、ミニチュアモードで撮ってみました。

居醒の清水 
居醒(いさめ)の清水・・・ヤマトタケルが伊吹山の神と戦い、命からがら逃げ延びて、
この清水を飲んだところ、目が醒めるように回復した(一時的に、だけど)とか。

加茂神社から 
加茂神社から見下ろす醒ヶ井の町並み。

名神高速 
旧中山道を彦根方向に少し行った所、すぐ上を名神高速が走っています。

六方焼 
擦れ違ったおばちゃん達が「ここの六方焼が美味しい!」って言ってたので、
釣られて1個買ってみた・・・オトーサン的にはイマイチでした。

霊仙山 
霊仙山(りょうぜんざん)、標高1094メートル、花の百名山の1つ。
山頂付近はカルストだそうで、居醒の清水はこの山が水源かも。

クールダウン 
駅前に戻ってソフトクリームでクールダウン、普通のソフトクリームでした。

たま麩 
たま麩、買いたかったけど、きっとリュックの中で粉々になるので、止めた。

バイカモの花 
バイカモの花です。(つづく)

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その9 東海道線に乗って

JR岐阜駅前に着きました。

岐阜バス 
信長ラッピング車・・・とにかく運転が荒くて、お客さんの扱いも雑でした。

駅前信長 
駅前広場の噴水と、金色ピカピカの信長公像。

ひだひだ 
構内で朝昼兼用の牛丼を食ってホームに上がると、特急列車の併結作業中でした。
大阪から来た列車と、名古屋から来た列車がここで合体して、飛騨に行くそうです。

揖斐川? 
大垣行き快速に乗車中、渡っている川は、たぶん揖斐川です。

樽見鉄道 
樽見鉄道のキハと並走しながら大垣へ・・・樽見っぽくない色の車両ですね。

大垣 
定時より10分少々遅れて大垣着。

米原行き 
遅れたせいで駅前に出ることもできず、すぐに次の米原行きに乗り換え。
空いてる席がなかったので、先頭車両かぶりつき。

単線区間 
垂井~関ケ原間の単線区間を登る。 ※各自リンク先で勉強して下さい

関ケ原 
新垂井線と合流して関ケ原着、ここでは降りません。
古戦場を「歩き」で回るのは、ちょっとムリです。

登る 
関ケ原を過ぎても、東海道線はまだ登ります・・・もうすぐ県境です。

伊吹山 
雲のかかった山は、伊吹山でしょうか。

到着 
県境を越えて滋賀県、醒ヶ井に到着、ここで降りました。

醒ヶ井 
中山道の宿場町、地名に萌えて調べてみたら、面白そうな所でした。
ずっと訪問したい思っていた所です。(つづく)

高志の国文学館

高志の国文学館、富山さんぽのついでに、ちょっと立ち寄ってみました。
ここも、こちらに来てからずっと、行きたいと思っていた所です。

電車通り 
富山駅前から電車通りに沿って南へ、高志の国文学館を目指して歩きます。
路面電車に乗っても良いけれど、たいした距離じゃない、歩いて行きます。

桜並木 
電車通りから外れて、松川の桜並木を西へ・・・春には花見が出来そうです。

藤子不二雄Ⓐ 
高志の国文学館に到着、藤子不二雄Ⓐ特別展やってるみたいです。

エントランス 
エントランス部分、外観はアルミ素材多用、富山はアルミの産地ですからね。

蝋人形? 
特別展はどうしようかと思いましたが、なんと撮影自由!(常設展はダメ)
ブログネタ確保のため、特別展も見学することにしました。

壁 
トキワ荘の壁、1982年だから、解体される時に描かれたものかな。

何もおきない 
フラッシュ撮影すると何かが起こる!そうですが、フラッシュ持ってない。
フラッシュなしで撮影したので、何も起こりませんでしたわ。

ドーン 
喪黑福造、好きだったなあ~大平透さんも、もう鬼籍に入っちゃいましたね。

家持さん 
やや旬を過ぎた感がある家持さん、記念撮影する人もなく、独り退屈そうでした。

さて常設展・・・「高志の国文学館」なんて、とても堅苦しいイメージでしたが、
万葉集などの古典、文学作品だけでなく、マンガや映画、テレビドラマまで、
富山県ゆかりの作家・作品が、幅広く展示されていました。

良かったですわ~メガネを持って来なかったのが失敗でした。
メガネを持って再訪したいと思います。

トンボ 
前庭にいたトンボです。

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その8 岐阜城跡

7時57分に窓口が開いて、8時ちょうど、始発の金華山ロープウェーに乗車。

ロープウェー 
オトーサン以外は、たぶん分山頂へ通勤する人達だと思います。
それでもガイドさんは、きちんとガイドしてました。

上昇 
順調に上昇中、夏だから仕方ないけど、透明度がイマイチですねえ。
空気が良ければ、乗鞍岳や穂高連峰も見えるそうです。

到着 
3分間の乗車で山頂駅に到着。

リス村 
リス村、山頂駅の目の前、営業時間がなんと9時半からって、今は8時3分ですよ。
楽しみにしてたのに・・・リス村の見学は時間的にムリ、諦めました。

天守へ 
岐阜城天守へ、どちらの道を行っても天守へ行けるみたいでした。
運動不足なオトーサンは、当然、右側のゆるい道を進みました。

チャート 
金華山の山体を構成するチャート、長良川による浸食に耐えた固い岩です。
って、偉そうに言ってますけど、ブラタモリ情報です。

尾根道 
山頂駅からゆっくり15分くらい歩いて、天守直下の少し広い場所に来ました。
もう汗びっちょり、岐阜って、熊谷や甲府なんかと並ぶ、熱い所ですものね。

復興天守 
天守が開くのが8時半、木陰で待ちます。

回廊 
開城したので登城、先ずは最上階の回廊へ。

長良川 
回廊から西側の風景、町の様子を見るには、ちょうど良い高さですねえ。
金華山の標高は329メートルで、天守の上は東京タワーくらい。

群れ 
長良川の水面を、すごい数の鳥(鵜?)が、一斉に飛んでいました。

天下布武 
コンクリート復興天守の内部は、お約束の地味な展示コーナーです。
これはたぶんホンモノではありませんよね。

痛そう 
弁慶とかが持ってそうなこん棒的なヤツ、これで叩かれたらかなり痛いと思う。

トンボ 
金華山のトンボ。

信長館跡 
下りのロープウェーから見た信長館跡、陶片へ刀片が出てきたそうです。
再び、アグレッシブな走りの岐阜バスに乗って、JR岐阜駅へ。(つづく)

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その7 金華山へ

7時にチェックアウト、本当はもっと早く出発したかったけど、
ロープウェーの始発時間から逆算すると、この時間になりました。

良い天気 
ホテルからバス停まで、遊びながら移動します。
朝7時なのに、もう蒸し暑い。

鵜飼 
マンホールは、長良川の鵜飼でしょうか、なかなか良い絵柄です。

ローラちゃん 
ローラちゃんのジンビーム、CM効果、オトーサンには良く効いてます。

金公園 
金(こがね)公園、ここに何かあるはずですが・・・

丸窓電車 
ありました!丸窓電車、でも透け透けシートに覆われ、良く見えない。
この秋、岐阜駅前に移設予定で、移設に向けて改修中だとか。 タイミング悪いわ

金神社 
金(こがね)神社、ちょっと悪趣味なゴールド鳥居、金運・財運にご利益あり。
一応、お参りしときました。

重軽石 
境内にあった重軽石、今さら、この後、金運・財運が開けるとは思わないけど、
貧乏のトドメを刺されるのはイヤなので、持ち上げるのは止めておきました。

バス停 
岐阜駅前から続くバス通りへ出ました。

濃姫 
柳バス、岐阜駅と柳ケ瀬地区を結ぶループバスみたい、これじゃありません。

岐阜公園 
アグレッシブな走りの岐阜バスに乗って、金華山の麓、岐阜公園に来ました。

信長館跡 
信長居館跡へ続く石段、時間がないので上がらず。

ロープウェー駅へ 
坂道を登って、金華山ロープウェー乗り場へ行きます。

開いてない 
始発時間の5分前ですが、まだきっぷ売場は開いていません。
なかなかノンビリしていますわ。(つづく)

富岩運河環水公園

富山駅北口から歩いて10分くらい、環水公園に行ってみました。
実はココ何度か来てますが、こんな良い天気の日に来るのは初めて。

環水公園 
正式には、富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)って言うそうです。
富岩運河環水公園をゆっくり、反時計回りに1周してみます。

天門橋 
環水公園のシンボル、天門橋、跳ね橋っぽく見えますが、跳ねません。
左右のタワーは展望台になっていて、エレベーターで楽して登れます。

展望塔 
東側のタワーに登ってみました・・・もちろんエレベーターで。

向こう側のタワーとの間に糸が張ってあって、紙コップと繋がっています。
糸でんわで愛を告白するんだそうですよ・・・勝手にやってくれ!

俯瞰 
公園の周囲には体育館や美術館など、文教エリアになってます。

スタバ 
人気のスターバックス、休日はいつも大混雑しています。
何でも「世界一美しいスタバ」なんだそうです。

運河クルーズ 
運河クルーズの遊覧船、まだ乗ったことはありません。

噴水 
時々、噴水が吹きます・・・夜はライトアップされるみたい。

遊覧船 
アベックやファミリーで行く所ですね、オッサン独りで行く所じゃないわ。

剱岳 
展望台からは剱岳が良く見えました。

赤い実 
街路樹の紅葉もだいぶ進んでいるみたい。 ハナミズキ?

いい天気 
富岩運河環水公園でした。(おしまい)

18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その6 岐阜駅前のビジホ泊

かがみがはら航空宇宙博物館から、再びポンチョ号に乗って、
名鉄各務原市役所前駅まで、往きと同じく30分かけて戻りました。

車内 
ポンチョ号、何度も乗りましたが、バネが固い、トラックの荷台に乗ってる感じ。
ノンステップの低床ですから、サスのストロークが取れないんでしょうか。

夕方の上り便ですから、終始こんな感じの乗車率でしたよ。
乗り心地の良くないポンチョ号に、往復1時間の乗車は結構疲れました。

ホームにて 
蒸し暑いホームで、岐阜行き電車を待ちます。

トンボ 
レールの上にトンボ、そこは熱いだろう、電車が来たら危ないし。

ステンレス 
名鉄電車っぽくない名鉄電車に乗って、名鉄岐阜駅に到着しました。

名鉄岐阜駅 
名鉄岐阜駅は2度目の利用だけど、各務原線側の改札は初めて通過しました。

駅前 
初めて来た時、この近代的雁木みたいな、歩道の屋根が印象的でした。

金華山 
駅前のスーパーで買い出し後、予約していたビジホにチェックイン。
部屋の窓から金華山と、小さく岐阜城が見えました。

フル装備 
安い部屋でしたが、電子レンジ、空気清浄機まで完備、快適でございました。 

味噌カツ 
名古屋にも近いという事で、味噌カツ弁当にしてみました。
我ながら、毎度~ろくなモン食ってないですねえ~

スイカ 
水分補給も忘れずに、夏なのでスイカにしていました。 不味かったゎ

007 
BSで「ワールド・イズ・ノット・イナフ」をやってました。
オトーサンの大好きな、ソフィー・マルソーが出てるヤツやん。

ワールド・・は平成12年の公開、もう20年近く前の映画なんですねぇ。
当時ソフィーは30歳少し過ぎ、ちと老けたけど、相変わらず可愛らしかった。 映画館でも見てるけど・・

暑そう 
遅くまで映画を見たけど、翌朝はきっちり5時に起床。
今日も暑くなりそうです。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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