汚れた英雄
いつものイニシエ系映画館で「汚れた英雄」がリバイバル上演中。
その日は、草刈正雄の舞台挨拶があるとか・・・ちょっと行ってきました。
ナマ草刈正雄、スーツ姿で颯爽と登場、背が高くってねぇ、カッコ良かったわ~
いつもはガラガラのイニシエ系映画館が、オバさま達で満員でしたもの。
で、「汚れた英雄」懐かしかったです~映画の内容は全く憶えていませんでしたけど。
若かりし頃の草刈正雄は、それはカッコ良かったけど、今の方が断然いいかな。
映画が終わって帰り道、旦過市場を通り抜けて、小倉城へ寄り道しました。
ヒヨドリさんがいたので慌てて1枚。
椿に合わせたかったのに、AFが言う事聞いてくれなかった。
全体的には3分咲きくらい、ほぼ満開な桜もありました。
駅まで行く途中で見つけた悪魔っぽいヤクルト。
その日は、草刈正雄の舞台挨拶があるとか・・・ちょっと行ってきました。
ナマ草刈正雄、スーツ姿で颯爽と登場、背が高くってねぇ、カッコ良かったわ~
いつもはガラガラのイニシエ系映画館が、オバさま達で満員でしたもの。

で、「汚れた英雄」懐かしかったです~映画の内容は全く憶えていませんでしたけど。
若かりし頃の草刈正雄は、それはカッコ良かったけど、今の方が断然いいかな。

映画が終わって帰り道、旦過市場を通り抜けて、小倉城へ寄り道しました。

ヒヨドリさんがいたので慌てて1枚。

椿に合わせたかったのに、AFが言う事聞いてくれなかった。

全体的には3分咲きくらい、ほぼ満開な桜もありました。

駅まで行く途中で見つけた悪魔っぽいヤクルト。
スポンサーサイト
はじめての熊野三山~その26 潮岬へ
串本町のコミュニティバスは、ほぼ定刻にやって来ました。
鉄道もそうですが、こんなバスまで定時で走ってる・・日本って素晴らしい。
余所者の観光客で申し訳ないけど、コミュニティバスに便乗させて頂きました。
くしもと病院へ行く便みたいで、爺様婆様がけっこう乗っていました。
串本駅で下車、ここで潮岬観光タワー行きに接続するはずですが、乗り継ぎ時間は7分。
バス停の場所がイマイチ分からずウロウロしていたら、
見かねた優しいおじちゃんが、「潮岬、ここで良いよ!」と教えてくれました(^.^)
無事に、潮岬観光タワー行きコミュニティバスに乗車、潮岬へ。
潮岬灯台前で下車、潮岬灯台へ行ってみます。
遊歩道、椿の花越しに太平洋、いい天気です。
頑丈そうな石垣に囲まれた民家がありました。
潮岬って台風情報でよく聞く地名、石垣は風除けなんでしょうね。
たぶん本州最南端の漁港だと思う、クネクネ操船が難しそうです。
灯台の塀にスイミーが描かれていました・・・スイミー懐かしいわ。
白亜の潮岬灯台。
螺旋階段を登って回廊(ベランダ?何て言うんだ?)からの眺め。
真っ黒い岩場、潮岬は地質的にも面白い所らしいです・・・タモさん来たかしら?
回廊をゆっくり1周、神社が見える、後で行ってみましょう。
岩礁の上に釣り人、大波が来たらどうするんだろう?
ちょっと時間がないので、展示コーナーはチラ見程度。
灯台から見えた潮御崎神社、主祭神はスクナヒコナ、海からやって来た神様ですね。
潮御崎神社も石垣に囲まれていました。
バス停2つ分を歩いて、本州最南端の地へ行きます。(つづく)
鉄道もそうですが、こんなバスまで定時で走ってる・・日本って素晴らしい。

余所者の観光客で申し訳ないけど、コミュニティバスに便乗させて頂きました。
くしもと病院へ行く便みたいで、爺様婆様がけっこう乗っていました。

串本駅で下車、ここで潮岬観光タワー行きに接続するはずですが、乗り継ぎ時間は7分。
バス停の場所がイマイチ分からずウロウロしていたら、
見かねた優しいおじちゃんが、「潮岬、ここで良いよ!」と教えてくれました(^.^)

無事に、潮岬観光タワー行きコミュニティバスに乗車、潮岬へ。

潮岬灯台前で下車、潮岬灯台へ行ってみます。

遊歩道、椿の花越しに太平洋、いい天気です。

頑丈そうな石垣に囲まれた民家がありました。
潮岬って台風情報でよく聞く地名、石垣は風除けなんでしょうね。

たぶん本州最南端の漁港だと思う、クネクネ操船が難しそうです。

灯台の塀にスイミーが描かれていました・・・スイミー懐かしいわ。

白亜の潮岬灯台。

螺旋階段を登って回廊(ベランダ?何て言うんだ?)からの眺め。
真っ黒い岩場、潮岬は地質的にも面白い所らしいです・・・タモさん来たかしら?

回廊をゆっくり1周、神社が見える、後で行ってみましょう。

岩礁の上に釣り人、大波が来たらどうするんだろう?

ちょっと時間がないので、展示コーナーはチラ見程度。

灯台から見えた潮御崎神社、主祭神はスクナヒコナ、海からやって来た神様ですね。

潮御崎神社も石垣に囲まれていました。

バス停2つ分を歩いて、本州最南端の地へ行きます。(つづく)
夕暮れ時の博多港
博多駅前で所用を済ませて、そのまま帰るのもアレ(帰りたくない病発症中)なんで、
なんとなく歩いていたら博多港に着いちゃった。
いつもの巨大クルーズ船、もうデカさに慣れてしまって、当初のような感動は無し。
ズーム・・・赤いクマ、そこそこ有名なゲージュツ家さんの作品なんだそうです。
しかし、なんでクマ?
ナッソーなんて描いてますけど、船籍がバハマなだけ、上海ベースの船です。
イベントバースには、水産庁の漁業取締船が停泊していました。
船体に「洸星」って描いてるけど、洸星でググってみても引っ掛かりませんでした。
水産庁の所有船舶に洸星って船は存在しないみたい、どうも用船(傭船)のようです。
ベイサイドプレイスの食品スーパーで、値引き唐揚げと、1貫100円のにぎり寿司を購入。
イートインコーナーで缶ビールと共に・・・汚ったない画像でスミマセン。
港を眺めながらビールでも飲みたかったのに、こんなミジメな宴になるとは・・
ベイサイドプレイス、空き店舗だらけ、閑散としていました。
行く度に寂しくなっているような。
100円にしては旨かったけど・・・全部オレンジ色やん。
もうすぐ閉店時間なのに、大量に売れ残っていました・・・もったいないわ。
玄海島航路の市営渡船「みどり丸」が到着、ってどうして「みどり丸」なの?
少し高い所から、クアンタム・オブ・ザ・シーズの展望カプセルが上昇中。
建物に隠れちゃってますけど、五島行きのフェリー太古も泊まってます。
このまま太古に乗っちゃいたいけど、乗っちゃう勇気はありませんわ。
手前が志賀島航路の「きんいん」、奥は九州郵船のジェットフォイル、ヴィーナスです。
レストラン船マリエラ、乗ったことありませんし、今後も乗ることはないでしょう。
クアンタム・オブ・ザ・シーズは舫が解かれて、間もなく出港です。
仕方ないので博多駅へ、バスに乗るのが面倒で、とぼとぼ歩いて帰りました。
大博通りで見かけた全身脱毛アドトラック・・・直美よ~
なんとなく歩いていたら博多港に着いちゃった。

いつもの巨大クルーズ船、もうデカさに慣れてしまって、当初のような感動は無し。

ズーム・・・赤いクマ、そこそこ有名なゲージュツ家さんの作品なんだそうです。
しかし、なんでクマ?

ナッソーなんて描いてますけど、船籍がバハマなだけ、上海ベースの船です。

イベントバースには、水産庁の漁業取締船が停泊していました。
船体に「洸星」って描いてるけど、洸星でググってみても引っ掛かりませんでした。
水産庁の所有船舶に洸星って船は存在しないみたい、どうも用船(傭船)のようです。

ベイサイドプレイスの食品スーパーで、値引き唐揚げと、1貫100円のにぎり寿司を購入。
イートインコーナーで缶ビールと共に・・・汚ったない画像でスミマセン。
港を眺めながらビールでも飲みたかったのに、こんなミジメな宴になるとは・・
ベイサイドプレイス、空き店舗だらけ、閑散としていました。
行く度に寂しくなっているような。

100円にしては旨かったけど・・・全部オレンジ色やん。
もうすぐ閉店時間なのに、大量に売れ残っていました・・・もったいないわ。

玄海島航路の市営渡船「みどり丸」が到着、ってどうして「みどり丸」なの?

少し高い所から、クアンタム・オブ・ザ・シーズの展望カプセルが上昇中。
建物に隠れちゃってますけど、五島行きのフェリー太古も泊まってます。
このまま太古に乗っちゃいたいけど、乗っちゃう勇気はありませんわ。

手前が志賀島航路の「きんいん」、奥は九州郵船のジェットフォイル、ヴィーナスです。

レストラン船マリエラ、乗ったことありませんし、今後も乗ることはないでしょう。

クアンタム・オブ・ザ・シーズは舫が解かれて、間もなく出港です。
仕方ないので博多駅へ、バスに乗るのが面倒で、とぼとぼ歩いて帰りました。

大博通りで見かけた全身脱毛アドトラック・・・直美よ~
はじめての熊野三山~その25 橋杭岩
紀伊田辺行き鈍行列車の車内です。
運転席の後ろに料金箱、運転だけじゃなくて運賃の授受まで、運転手さん大変だ。
派手な電車とすれ違ったり・・・
海沿いを走ったり・・・
運転席にトイレットペーパーと、ペットボトルは滑り止めの砂でしょうか。
トイレットペーパーの補充までやるのかしら・・・やっぱり運転手さん大変だ。
紀伊勝浦駅から40分ほど、紀伊姫(きいひめ)という無人駅で下車しました。
写真を撮り終えるまで、発車を待っていてくれたような・・・気のせいかしら。
紀伊姫駅の駅舎、1日どれくらいの人が、この駅を利用してるんでしょう。
どうしてこんな無人駅で降りたのか?紀伊姫駅は橋杭岩の最寄り駅なんです。
地図を見たら、紀伊姫駅から橋杭岩まで1キロ足らず、歩いて行ける距離です。
国道42号線、歩道がないので怖かった。
途中で見つけた停車場?、「高い場所へ避難して下さい」と看板がありました。
津波発生時に列車を止めて、乗客を避難させるための設備のようです。
でも、停車場の周囲に高い所へ登る道が見当たりません。
いきなりここで降ろされても、どっちへ行けば良いか分からないような。
橋杭岩が見えてきました。
太子堂近くの稲荷神社から見た橋杭岩。
道の駅くしもと橋杭岩に到着、先ずコミュニティバスのバス停と時刻表を確認。
11時34分のバスまで、まだ50分近くあります。
橋杭岩をゆっくり見学できました。
新宮行きのオーシャンアローが、シャーっと通過して行きました。
オーシャンアローの車窓からも、橋杭岩が見えているはずです。
念のため、発車10分前、11時24分にバス停に行きました。(つづく)

運転席の後ろに料金箱、運転だけじゃなくて運賃の授受まで、運転手さん大変だ。

派手な電車とすれ違ったり・・・

海沿いを走ったり・・・

運転席にトイレットペーパーと、ペットボトルは滑り止めの砂でしょうか。
トイレットペーパーの補充までやるのかしら・・・やっぱり運転手さん大変だ。

紀伊勝浦駅から40分ほど、紀伊姫(きいひめ)という無人駅で下車しました。
写真を撮り終えるまで、発車を待っていてくれたような・・・気のせいかしら。

紀伊姫駅の駅舎、1日どれくらいの人が、この駅を利用してるんでしょう。
どうしてこんな無人駅で降りたのか?紀伊姫駅は橋杭岩の最寄り駅なんです。
地図を見たら、紀伊姫駅から橋杭岩まで1キロ足らず、歩いて行ける距離です。

国道42号線、歩道がないので怖かった。

途中で見つけた停車場?、「高い場所へ避難して下さい」と看板がありました。
津波発生時に列車を止めて、乗客を避難させるための設備のようです。
でも、停車場の周囲に高い所へ登る道が見当たりません。
いきなりここで降ろされても、どっちへ行けば良いか分からないような。

橋杭岩が見えてきました。

太子堂近くの稲荷神社から見た橋杭岩。

道の駅くしもと橋杭岩に到着、先ずコミュニティバスのバス停と時刻表を確認。
11時34分のバスまで、まだ50分近くあります。
橋杭岩をゆっくり見学できました。

新宮行きのオーシャンアローが、シャーっと通過して行きました。
オーシャンアローの車窓からも、橋杭岩が見えているはずです。

念のため、発車10分前、11時24分にバス停に行きました。(つづく)
逆向き列車~3/16ダイヤ改正直前
3月16日のダイヤ改正直前、またまた逆向き列車に乗ってきました。
先ず折尾駅、完成した筑豊線の高架ホーム(左上)と、仮設の連絡通路が見えます。
今はもう高架線に切り替わって、地上の旧線は封鎖されてるんでしょうね。
直方駅、2001年に福北ゆたか線が電化されて、もう20年近くなるのですね。
かつてはディーゼルだらけでしたが、今は電車とDENCHAばかりです。
原田線が復活したそうなので、原田経由で行こう!と桂川駅で下車しました。
すぐにやって来るはずのキハが来ない?
ホームの時刻表を見ると、原田線の発車はまだ1時間以上先です。
おかしいなあ?・・・どうも代行バスの時刻表を見てたみたい、失敗です。
桂川駅で1時間も待てないので、篠栗線で長者原駅へ。
長者原駅で香椎線のポンコツキハに乗り換えました。
香椎線は線路が酷くて、ユラユラ揺れながら香椎駅に到着。
今改正で、香椎線のキハもDENCHA化されたそうです。
跨線橋にDENCHA出発式の告知がありました・・・軽~い。
あ・り・が・と・う・ア・ク・ア・ラ・イ・ナ・ー
このキハ達、大半はきっと廃車でしょうね・・・また昭和が遠くなりました。

先ず折尾駅、完成した筑豊線の高架ホーム(左上)と、仮設の連絡通路が見えます。
今はもう高架線に切り替わって、地上の旧線は封鎖されてるんでしょうね。

直方駅、2001年に福北ゆたか線が電化されて、もう20年近くなるのですね。
かつてはディーゼルだらけでしたが、今は電車とDENCHAばかりです。

原田線が復活したそうなので、原田経由で行こう!と桂川駅で下車しました。
すぐにやって来るはずのキハが来ない?
ホームの時刻表を見ると、原田線の発車はまだ1時間以上先です。
おかしいなあ?・・・どうも代行バスの時刻表を見てたみたい、失敗です。

桂川駅で1時間も待てないので、篠栗線で長者原駅へ。
長者原駅で香椎線のポンコツキハに乗り換えました。

香椎線は線路が酷くて、ユラユラ揺れながら香椎駅に到着。

今改正で、香椎線のキハもDENCHA化されたそうです。

跨線橋にDENCHA出発式の告知がありました・・・軽~い。

あ・り・が・と・う・ア・ク・ア・ラ・イ・ナ・ー

このキハ達、大半はきっと廃車でしょうね・・・また昭和が遠くなりました。
はじめての熊野三山~その24 南紀勝浦温泉
マグロ丼を食った後は、腹ごなしと時間潰しを兼ねて、勝浦の町を歩きました。
駅前は那智黒でしたが、ここはマグロがバシャバシャ飛び交っています。
港の傍の飲み屋街、夜はきっと賑わうんでしょうね。 あーるぐれいも写ってますよ!
勝浦港、湾の向こう側には「ホテル浦島」が見えていますね。
マグロ漁船でしょうか、右の船は遥々宮崎県からやって来たみたいです。
対岸に、どこかで見たことのある船が泊まっています・・・ななうら丸。
宮島航路で働いていた二代目ななうら丸、国鉄時代の船です。
平成28年11月、三代目ななうら丸就航に伴い引退しています。
少々ググってみましたが、どうしてここにいるのか分りませんでした。
カメボーイみたいな船は、ホテル浦島に行く連絡船、たぶん無料。
乗ってみたいけど、宿泊客じゃないとダメなんでしょうね。
勝浦の町は人も少なく静かでしたが、ここだけは活気が溢れておりました。
港の片隅に「鮪乃湯」という足湯がありました。
空いていたので入湯、ほど良い湯加減な掛け流し、天気も良いし。
こりゃ気持ちいいわ~服を脱いで肩まで浸かりたくなりました。
列車の時間が近づいたので、そろそろ勝浦勝浦駅へ。
南紀勝浦温泉は足湯だけで終了。
駅へ戻る途中、1個45円じゃなくて、100グラム45円、微妙なお値段です。
八朔美味しそうだったけど、お酒を買う心算なので、買いませんでした。
駅前まで戻って来ました。
紀伊田辺行きの、青い普通電車に乗車しました。(つづく)

駅前は那智黒でしたが、ここはマグロがバシャバシャ飛び交っています。

港の傍の飲み屋街、夜はきっと賑わうんでしょうね。 あーるぐれいも写ってますよ!

勝浦港、湾の向こう側には「ホテル浦島」が見えていますね。

マグロ漁船でしょうか、右の船は遥々宮崎県からやって来たみたいです。

対岸に、どこかで見たことのある船が泊まっています・・・ななうら丸。
宮島航路で働いていた二代目ななうら丸、国鉄時代の船です。
平成28年11月、三代目ななうら丸就航に伴い引退しています。
少々ググってみましたが、どうしてここにいるのか分りませんでした。

カメボーイみたいな船は、ホテル浦島に行く連絡船、たぶん無料。
乗ってみたいけど、宿泊客じゃないとダメなんでしょうね。

勝浦の町は人も少なく静かでしたが、ここだけは活気が溢れておりました。

港の片隅に「鮪乃湯」という足湯がありました。

空いていたので入湯、ほど良い湯加減な掛け流し、天気も良いし。
こりゃ気持ちいいわ~服を脱いで肩まで浸かりたくなりました。
列車の時間が近づいたので、そろそろ勝浦勝浦駅へ。
南紀勝浦温泉は足湯だけで終了。

駅へ戻る途中、1個45円じゃなくて、100グラム45円、微妙なお値段です。
八朔美味しそうだったけど、お酒を買う心算なので、買いませんでした。

駅前まで戻って来ました。

紀伊田辺行きの、青い普通電車に乗車しました。(つづく)
はじめての熊野三山~その23 朝メシはマグロ丼
熊野三山の参拝は無事に終了しました・・・良かった。
あとは新大阪まで、遊びながら戻るだけです。
新宮駅に戻るべく、権現前バス停でバスを待っていると、
対向車線を、「きいちゃん」と「せんとくん」が描かれたバスが通過。
奈良交通が運行する八木新宮線、日本最長路線バスですね。
新宮駅から大和八木駅まで167キロを、約6時間半かけて走るそうです。
6時間半の路線バス・・・乗ってみたいような、みたくないような。
新宮駅前には、県境を越えて三重交通バスが来ていました。 私バスヲタではありませんよ!
再び徐福公園を少しウロウロしてから新宮駅へ。
結局、徐福寿司食わなかったなあ。
イルカ型(大阪方はイルカ顔じゃなかった)電車に乗車、サヨナラ新宮、また来るよ。
イルカ型電車には、こんな素敵な展望席がありました。
いいんだけど、太平洋が眩しくて仕方ない。
またまた那智勝浦駅で下車、駅前商店街をウロつきました。
ここで何か朝メシを食ってやろうと思ってますが、まだ朝の9時です。
定食屋が開いていたので入ってみました。
メニューにマグロ丼があったので、紀伊勝浦なので、発注しました。
大トロ中トロがゴロゴロ乗ってるタイプのマグロ丼、ではなくて、
薄い赤身の漬けが数枚、ご飯が透けて見える、見た目は貧相でしたが・・・
食ったら旨かった!!さすが生マグロの産地、紀伊勝浦ですね。
キリンビールのポスター、健さんがカッコいいわ。(つづく)
芦屋釜の里
アッシー君にインスパイアされて、芦屋釜の里に行ってきました。
エントランス、砂利がきれいに掃き均されている、素晴らしい。
そこそこ広い園内、真ん中に錦鯉の泳ぐ池泉と、大小2つの茶室がありました。
紅梅と土塀。
キブシの花とハエ。
馬酔木でしょうか、もう咲き始めてます。
八重の椿。
つくばいと苔。
よい香りが漂っていました。
池の畔に咲いていた黄色い花。 名前分かりません・・・リュウキンカ?
お茶室(小)です。
茅葺屋根、1本抜きたくなる。
だいぶ実が落ちちゃった万両。
芦屋釜の工房、復活した芦屋釜がここで作られているそうです。
芦屋釜・・・
鎌倉時代末期に始まり、室町時代には「釜は芦屋」と言われた程大人気だったそうですが、
京釜の流行、芦屋釜を庇護していた大内氏の滅亡により衰退、江戸時代初頭に途絶えたとか。
興味のある方は、芦屋釜の里内にある資料館で、お勉強することをお勧めします。
マカロンじゃなくて、釜ろん・・・(笑)
おみやげに「あしや釜」という最中を購入、たいへん美味でした。
帰りしな職員の方に「桜が咲く頃に是非また来て下さい」って、お誘いされました。
芦屋釜の里、とても良かった、入園料なんと200円ですよ!

エントランス、砂利がきれいに掃き均されている、素晴らしい。

そこそこ広い園内、真ん中に錦鯉の泳ぐ池泉と、大小2つの茶室がありました。

紅梅と土塀。

キブシの花とハエ。

馬酔木でしょうか、もう咲き始めてます。

八重の椿。

つくばいと苔。

よい香りが漂っていました。

池の畔に咲いていた黄色い花。 名前分かりません・・・リュウキンカ?

お茶室(小)です。

茅葺屋根、1本抜きたくなる。

だいぶ実が落ちちゃった万両。

芦屋釜の工房、復活した芦屋釜がここで作られているそうです。
芦屋釜・・・
鎌倉時代末期に始まり、室町時代には「釜は芦屋」と言われた程大人気だったそうですが、
京釜の流行、芦屋釜を庇護していた大内氏の滅亡により衰退、江戸時代初頭に途絶えたとか。
興味のある方は、芦屋釜の里内にある資料館で、お勉強することをお勧めします。

マカロンじゃなくて、釜ろん・・・(笑)

おみやげに「あしや釜」という最中を購入、たいへん美味でした。
帰りしな職員の方に「桜が咲く頃に是非また来て下さい」って、お誘いされました。
芦屋釜の里、とても良かった、入園料なんと200円ですよ!
はじめての熊野三山~その22 熊野速玉大社
権現前バス停から光の道を5分歩いて、熊野速玉大社に到着。
こじんまりとした入口で、最初は「ここは裏口なんじゃないか?」と思いました。
神額に「熊野権現」とある、「権現前バス停」って、速玉大社前バス停のことだったのね。
鳥居を潜ってすぐの所に、手力男神社と八咫烏神社がありました。
八咫烏は分かるけど、手力男神はどうしてここにいらっしゃるのかしら。
御神木の梛(なぎ)の木、樹齢は千年、葉っぱはお守りになるそうです。
いよいよ神門を潜って速玉大社に参拝、境内はまだ日陰、薄暗いです。
ども、九州から来ました、と参拝。
上三殿、家津御子大神、天照大神、高倉下命の三神が並んでいます。
拝殿を横から見たところ、2つ並んだ大屋根、熊野牟須美大神を奉る結宮(奥)と、
熊野速玉大神を奉る速玉宮(手前)です。
一瞬、何かの顔かと思いましたが、良く見ると八咫烏。
上三殿の1つ、高倉下命を奉る神倉宮、神倉山には昨日登りましたね。
熊野御幸された歴代上皇と御幸回数、後白河上皇の33回がダントツです。
速玉大社のすぐ横を流れる熊野川と、赤い橋は国道42号線、新熊野大橋です。
国道42号線は、なんと静岡県浜松市まで続いているそうです。(つづく)
こじんまりとした入口で、最初は「ここは裏口なんじゃないか?」と思いました。

神額に「熊野権現」とある、「権現前バス停」って、速玉大社前バス停のことだったのね。

鳥居を潜ってすぐの所に、手力男神社と八咫烏神社がありました。
八咫烏は分かるけど、手力男神はどうしてここにいらっしゃるのかしら。

御神木の梛(なぎ)の木、樹齢は千年、葉っぱはお守りになるそうです。

いよいよ神門を潜って速玉大社に参拝、境内はまだ日陰、薄暗いです。

ども、九州から来ました、と参拝。

上三殿、家津御子大神、天照大神、高倉下命の三神が並んでいます。

拝殿を横から見たところ、2つ並んだ大屋根、熊野牟須美大神を奉る結宮(奥)と、
熊野速玉大神を奉る速玉宮(手前)です。

一瞬、何かの顔かと思いましたが、良く見ると八咫烏。

上三殿の1つ、高倉下命を奉る神倉宮、神倉山には昨日登りましたね。

熊野御幸された歴代上皇と御幸回数、後白河上皇の33回がダントツです。

速玉大社のすぐ横を流れる熊野川と、赤い橋は国道42号線、新熊野大橋です。
国道42号線は、なんと静岡県浜松市まで続いているそうです。(つづく)
はじめての熊野三山~その21 新宮最後の夜
ローカルスーパーに寄ってから、今宵の宿へ。
2泊3日なので、もう最後の夜です。
連泊できなかったので、昨夜とは別の宿、こちらもなかなか渋いお宿でした。
煮物中心、我ながらヘルシー、酒の当てにも良いです。
でも、揚げ物好き・・・漆研ぎ出しっぽい(津軽塗?)の座卓が超渋いです。
食後は甘い物、最近は婆ちゃん菓子が好きになりました。
サービスショットを1枚、だいぶ酔っ払っております。
いつの間にか眠ってしまって、あっけなく翌朝。
今日も新宮駅前からスタート。
熊野交通バス、紀伊勝浦駅行きに乗車。
権現前というバス停で下車、熊野速玉大社の鳥居が見えています。
足長いだろ~って遊ぶ。
ここも光の道ですね、嵐が来てたら今頃大騒ぎです。
速玉大社の参道にも、八咫烏がいっぱいいました。(つづく)
2泊3日なので、もう最後の夜です。
連泊できなかったので、昨夜とは別の宿、こちらもなかなか渋いお宿でした。

煮物中心、我ながらヘルシー、酒の当てにも良いです。

でも、揚げ物好き・・・漆研ぎ出しっぽい(津軽塗?)の座卓が超渋いです。

食後は甘い物、最近は婆ちゃん菓子が好きになりました。

サービスショットを1枚、だいぶ酔っ払っております。

いつの間にか眠ってしまって、あっけなく翌朝。

今日も新宮駅前からスタート。

熊野交通バス、紀伊勝浦駅行きに乗車。

権現前というバス停で下車、熊野速玉大社の鳥居が見えています。

足長いだろ~って遊ぶ。

ここも光の道ですね、嵐が来てたら今頃大騒ぎです。

速玉大社の参道にも、八咫烏がいっぱいいました。(つづく)
はじめての熊野三山~その20 ワイドビュー南紀
補陀洛山寺を後にして、那智駅に戻って来ました。
これで今日の予定はほぼ終了、あとは新宮に帰って寝るだけです。
那智駅発の新宮行き普通列車(特急は止まりません)は、まだ1時間以上先。
ここで1時間はキツいので、バスで紀伊勝浦まで戻って、紀伊勝浦から特急に乗ることに。
那智駅のすぐ裏側には、きれいな砂浜が広がっていました。
行ってみたかったけど、砂浜側には出入り口はありません。
付近に踏み切りは見当たらず、すぐ近くなのに行けませんでした。
この砂浜から、渡海舟は出帆して行ったのでしょうかね。
やがて警報音が鳴って、紀伊勝浦行き「ワイドビュー南紀」がゆっくりと通過。
今からバスで追いかけて、この列車の折り返しに乗車する予定です。
そろそろバス停に移動、黄色いポストがありました。
普通の郵便ポストみたい、どうして黄色に塗っちゃったんでしょう。
間違えて悪書を投函しちゃったりする人、いないのかしら。
時間通りに紀伊勝浦駅行きのバスはやって来ました。
時間通りに紀伊勝浦駅に到着、ワイドビュー南紀まで少し時間があります。
駅前の商店街を少し歩く・・・なんか寂しいですね。
ワイドビュー南紀の発車時刻が近づいたので入場、ホームへ。
名古屋方は非貫通、おでこの部分は昔流行ったサンルーフでしょうか。
少し前の乗用車には、みんなコレが付いていましたね。
名古屋行きワイドビュー南紀の車内、普通席だけどフットレストが付いてました。
ワイドビューと謳っているだけあって、窓がデカい、膝の辺りまで窓ガラスでした。
暮れてゆく熊野灘。
あっという間に新宮駅に到着、ワイドビュー、もう少し乗っていたかった。
向かいのホームには、多気行きの普通列車が停まっていました。(つづく)
これで今日の予定はほぼ終了、あとは新宮に帰って寝るだけです。

那智駅発の新宮行き普通列車(特急は止まりません)は、まだ1時間以上先。
ここで1時間はキツいので、バスで紀伊勝浦まで戻って、紀伊勝浦から特急に乗ることに。

那智駅のすぐ裏側には、きれいな砂浜が広がっていました。
行ってみたかったけど、砂浜側には出入り口はありません。
付近に踏み切りは見当たらず、すぐ近くなのに行けませんでした。
この砂浜から、渡海舟は出帆して行ったのでしょうかね。

やがて警報音が鳴って、紀伊勝浦行き「ワイドビュー南紀」がゆっくりと通過。
今からバスで追いかけて、この列車の折り返しに乗車する予定です。

そろそろバス停に移動、黄色いポストがありました。
普通の郵便ポストみたい、どうして黄色に塗っちゃったんでしょう。
間違えて悪書を投函しちゃったりする人、いないのかしら。

時間通りに紀伊勝浦駅行きのバスはやって来ました。

時間通りに紀伊勝浦駅に到着、ワイドビュー南紀まで少し時間があります。

駅前の商店街を少し歩く・・・なんか寂しいですね。

ワイドビュー南紀の発車時刻が近づいたので入場、ホームへ。
名古屋方は非貫通、おでこの部分は昔流行ったサンルーフでしょうか。
少し前の乗用車には、みんなコレが付いていましたね。

名古屋行きワイドビュー南紀の車内、普通席だけどフットレストが付いてました。
ワイドビューと謳っているだけあって、窓がデカい、膝の辺りまで窓ガラスでした。

暮れてゆく熊野灘。

あっという間に新宮駅に到着、ワイドビュー、もう少し乗っていたかった。
向かいのホームには、多気行きの普通列車が停まっていました。(つづく)
クイーン・メリー2
先日、ひびきコンテナターミナルにクイーン・メリー2を見に行ってきました。
本来コンテナターミナルなので、通常は一般人は入れませんが、
今回のQM2入港に際し、コンテナターミナルを開放、一般人でも入れまました!
QM2ももちろん見たいけど、コンテナターミナルに入れる機会って、なかなかない。
午前中はどうしても外せない予定があったので、午後、時間を作って突撃しました。
黒い巨大な船体、さすがイギリスの船ですね、品が違います。 露出を間違えて灰色っぽくなってる・・
お客様もいつものクルーズ船とは違って、レディース&ジェントルメンな感じです。
ベランダにスイス国旗、スイスからのお客様でしょうか。
最上階の部屋ですから、きっと「成功者」なお客様なんでしょうね。
うどん、ラーメン、ホットドック・・・特設フードコートが出来上がっていました。
乗船客じゃなくて、見物客をターゲットにしているみたいです。 ドルとかポンド使えるのかしら?
船上から見物しているクルーの皆さん・・・インターナショナルですね。
お尻を見たかったけど、開放エリアはココまで、お尻は見えません。
赤い「キュナード」は船会社の名前です。
岸壁はお祭り騒ぎですが、地道に作業されている方々もいらっしゃいました。
ソフトクリーム屋のお兄さんがヒマそうだったので、1つ購入しました。
あまおうソフト、小さい、もう1巻きくらい欲しい。
アッシー君だそうで、バブル時代を知ってる者としては、その名前はダメだろう!
お釜の頭は芦屋釜みたいですね。
ピンクのヤツは「ジーモ」、赤いヤツは名前分からんけどトマト系みたい。
トマト系だから「リコピン」かな。
特設ステージ(金掛かってるわ~)では、着物の着付けショーが始まりました。
襦袢を着せるところから始まるのか?と、アホな期待をしましたが、
当然そんなことはありませんでした。 スミマセン、申し訳ございません、私は馬鹿です。
BGMの、尺八と琴の生演奏が素晴らしかったです。
撤収する頃になって空がすっきりしてきました・・・カッコいいわ。
巨大なタイヤは多分ブリヂストン、無蓋コンテナってあるんですね。
それにしても退屈そうなキリンさん達。
今回のQM2入港のため、コンテナ船の入港を3日間止めたそうです。
3日間も止められるって、大丈夫か?ひびきコンテナターミナル・・・
本来コンテナターミナルなので、通常は一般人は入れませんが、
今回のQM2入港に際し、コンテナターミナルを開放、一般人でも入れまました!

QM2ももちろん見たいけど、コンテナターミナルに入れる機会って、なかなかない。
午前中はどうしても外せない予定があったので、午後、時間を作って突撃しました。

黒い巨大な船体、さすがイギリスの船ですね、品が違います。 露出を間違えて灰色っぽくなってる・・
お客様もいつものクルーズ船とは違って、レディース&ジェントルメンな感じです。

ベランダにスイス国旗、スイスからのお客様でしょうか。
最上階の部屋ですから、きっと「成功者」なお客様なんでしょうね。

うどん、ラーメン、ホットドック・・・特設フードコートが出来上がっていました。
乗船客じゃなくて、見物客をターゲットにしているみたいです。 ドルとかポンド使えるのかしら?

船上から見物しているクルーの皆さん・・・インターナショナルですね。

お尻を見たかったけど、開放エリアはココまで、お尻は見えません。
赤い「キュナード」は船会社の名前です。

岸壁はお祭り騒ぎですが、地道に作業されている方々もいらっしゃいました。

ソフトクリーム屋のお兄さんがヒマそうだったので、1つ購入しました。

あまおうソフト、小さい、もう1巻きくらい欲しい。

アッシー君だそうで、バブル時代を知ってる者としては、その名前はダメだろう!
お釜の頭は芦屋釜みたいですね。

ピンクのヤツは「ジーモ」、赤いヤツは名前分からんけどトマト系みたい。
トマト系だから「リコピン」かな。

特設ステージ(金掛かってるわ~)では、着物の着付けショーが始まりました。
襦袢を着せるところから始まるのか?と、アホな期待をしましたが、
当然そんなことはありませんでした。 スミマセン、申し訳ございません、私は馬鹿です。
BGMの、尺八と琴の生演奏が素晴らしかったです。

撤収する頃になって空がすっきりしてきました・・・カッコいいわ。

巨大なタイヤは多分ブリヂストン、無蓋コンテナってあるんですね。
それにしても退屈そうなキリンさん達。
今回のQM2入港のため、コンテナ船の入港を3日間止めたそうです。
3日間も止められるって、大丈夫か?ひびきコンテナターミナル・・・
はじめての熊野三山~その19 補陀洛山寺
紀伊勝浦駅前行き熊野交通バスを、那智駅前バス停で途中下車。
ちょっと行ってみたい所がありまして、こんな所で途中下車。
神社風な造りの那智駅は無人駅、温泉センターが併設されていました。
大きな無人駅、かつては那智山への、多くの参拝客を捌いていたのでしょうね。
駅前にあった石碑、日本サッカーの始祖、中村覚之助さんの顕彰碑。
駅舎を背にして国道の向こう側に、鳥居と鎮守の森が見えています。
熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわしゃ)は、近所の子供の遊び場でした。
熊野古道はあっちみたいです。
砂地(海のすぐ近くですから)の境内と、割拝殿っぽい建物。
こちらが本殿でしょうか・・・ども、九州から来ました、とお参り。
三所大神社という社名ですから、きっと熊野三神が奉られているのでしょう。
ということは、本宮、那智、速玉(敬称略)を巡らなくても、ここだけで済ませられる?
三所大神社の隣にあるのが、お目当ての補陀洛山寺(ふだらくさんじ)、ここも神仏分離ですね。
補陀洛渡海発祥の地の石碑、ここも世界遺産・・・地味ですが。
補陀洛渡海、生きたまま小舟に乗せられ、北風の吹く日に、沖に流されるのです。
海の彼方にある浄土を目指して・・・即身成仏の海洋版みたいなもの、オソロシイわ。
ニンゲンって不思議な生き物だな~などと、補陀洛山寺の境内で考えました。
渡海舟のレプリカがあるはずですが、見当たらなかったので石碑アップ。
4つの鳥居、帆に描かれた「南無阿弥陀仏」がちょっとヤンキーっぽい。 スミマセン
補陀洛渡海して行った方々のお名前でしょうか、平維盛の名前もありますね。
この中にはきっと、ホントは行きたくなかった人もいるはずだわ。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを思い出しました・・・合掌。
神武天皇頓宮跡の石碑もありました。(つづく)
ちょっと行ってみたい所がありまして、こんな所で途中下車。

神社風な造りの那智駅は無人駅、温泉センターが併設されていました。
大きな無人駅、かつては那智山への、多くの参拝客を捌いていたのでしょうね。

駅前にあった石碑、日本サッカーの始祖、中村覚之助さんの顕彰碑。

駅舎を背にして国道の向こう側に、鳥居と鎮守の森が見えています。

熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわしゃ)は、近所の子供の遊び場でした。

熊野古道はあっちみたいです。

砂地(海のすぐ近くですから)の境内と、割拝殿っぽい建物。

こちらが本殿でしょうか・・・ども、九州から来ました、とお参り。
三所大神社という社名ですから、きっと熊野三神が奉られているのでしょう。
ということは、本宮、那智、速玉(敬称略)を巡らなくても、ここだけで済ませられる?

三所大神社の隣にあるのが、お目当ての補陀洛山寺(ふだらくさんじ)、ここも神仏分離ですね。

補陀洛渡海発祥の地の石碑、ここも世界遺産・・・地味ですが。
補陀洛渡海、生きたまま小舟に乗せられ、北風の吹く日に、沖に流されるのです。
海の彼方にある浄土を目指して・・・即身成仏の海洋版みたいなもの、オソロシイわ。
ニンゲンって不思議な生き物だな~などと、補陀洛山寺の境内で考えました。

渡海舟のレプリカがあるはずですが、見当たらなかったので石碑アップ。
4つの鳥居、帆に描かれた「南無阿弥陀仏」がちょっとヤンキーっぽい。 スミマセン

補陀洛渡海して行った方々のお名前でしょうか、平維盛の名前もありますね。
この中にはきっと、ホントは行きたくなかった人もいるはずだわ。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを思い出しました・・・合掌。

神武天皇頓宮跡の石碑もありました。(つづく)
白野江植物公園
戸ノ上山からの帰り、せっかく門司まで来たのだからと、
以前から行ってみたかった、白野江(しらのえ)植物公園へ。
昔一度来た事があるような、ないような・・・入園料200円です。
河津桜が満開、花の色はキツいですが、早くに咲いてくれるから有難い桜ですね。
ここを歩いても良いのかしら?って思う程、フカフカな苔の道を歩いて、
水仙の咲き乱れる丘に登りました。
丘の上の展望台、周防灘と対岸は山口県、写ってるのは知らない人です。
停泊中の阪九フェリー、ここから新門司港も近いです。
クリスマスローズだそうで、ローズだからバラなの?バラには見えない。
白い水仙、ベッツィ&クリスの、あの歌を思い出しました。 花びらの白い色は 花びらの色~
古民家の休憩所、豪華なお雛様が飾られていました。(おしまい)
以前から行ってみたかった、白野江(しらのえ)植物公園へ。

昔一度来た事があるような、ないような・・・入園料200円です。

河津桜が満開、花の色はキツいですが、早くに咲いてくれるから有難い桜ですね。

ここを歩いても良いのかしら?って思う程、フカフカな苔の道を歩いて、

水仙の咲き乱れる丘に登りました。

丘の上の展望台、周防灘と対岸は山口県、写ってるのは知らない人です。

停泊中の阪九フェリー、ここから新門司港も近いです。

クリスマスローズだそうで、ローズだからバラなの?バラには見えない。

白い水仙、ベッツィ&クリスの、あの歌を思い出しました。 花びらの白い色は 花びらの色~

古民家の休憩所、豪華なお雛様が飾られていました。(おしまい)
はじめての熊野三山~その18 遅かった那智滝
那智滝の根元に向かって急ぎます。
説明版、高さ113メートルだそうです。
薄暗い杉木立の中を下っていきます。
飛瀧(ひろう)神社が見えて来ました。
飛瀧神社の境内から見上げる那智滝、荘厳です。
残念ながら、もう半分くらい日陰になってます。
遅かった~那智大社より先に那智滝を見学すべきでしたね。
那智滝は飛瀧神社のご神体、飛瀧神社には本殿も拝殿もありません。
那智滝を間近に眺められるらしい「お瀧拝所」へ行ってみました。
入場料300円、ミニお守り付き・・・もう少し近くまで寄ってみたいかも。
滝壺部分、水が溜まった「壺」部分はありません。 見えないだけ?
大きな岩がゴロゴロ、こんなのが落ちてきたらたまりません。
これ以上近くに拝所を設けるのは危険ですね。
絵馬にも、もちろん八咫烏です。
お瀧拝所(左側の赤い欄干)から戻って来て、再び那智滝を見上げます。
もう2/3くらい日陰、アッという間ですね。
これは延命水じゃなくて、ただの水みたい。
那智滝終了、滝前バス停が最寄りですが、時間があるので那智山バス停まで歩きました。
那智山バス停(那智山観光センター)に到着。 写真は使い回しです、スミマセン
バスが来るまで那智山観光センターを見学しました。
那智観光センターは、要するにおみやげ屋さんでした。
メガネ巫女姿の萌えキャラは、那智霧乃さんだそうです。
那智黒石の置物、八咫烏が欲しかったけど、ない、どうして?
仕方がないので、那智黒(石じゃなくて飴の方)を購入しました。
紀伊勝浦駅前行きのバスがやって来ました。
往きと同じバスでした。(つづく)

説明版、高さ113メートルだそうです。

薄暗い杉木立の中を下っていきます。

飛瀧(ひろう)神社が見えて来ました。

飛瀧神社の境内から見上げる那智滝、荘厳です。
残念ながら、もう半分くらい日陰になってます。
遅かった~那智大社より先に那智滝を見学すべきでしたね。
那智滝は飛瀧神社のご神体、飛瀧神社には本殿も拝殿もありません。

那智滝を間近に眺められるらしい「お瀧拝所」へ行ってみました。
入場料300円、ミニお守り付き・・・もう少し近くまで寄ってみたいかも。

滝壺部分、水が溜まった「壺」部分はありません。 見えないだけ?
大きな岩がゴロゴロ、こんなのが落ちてきたらたまりません。
これ以上近くに拝所を設けるのは危険ですね。

絵馬にも、もちろん八咫烏です。

お瀧拝所(左側の赤い欄干)から戻って来て、再び那智滝を見上げます。
もう2/3くらい日陰、アッという間ですね。

これは延命水じゃなくて、ただの水みたい。

那智滝終了、滝前バス停が最寄りですが、時間があるので那智山バス停まで歩きました。

那智山バス停(那智山観光センター)に到着。 写真は使い回しです、スミマセン

バスが来るまで那智山観光センターを見学しました。
那智観光センターは、要するにおみやげ屋さんでした。
メガネ巫女姿の萌えキャラは、那智霧乃さんだそうです。

那智黒石の置物、八咫烏が欲しかったけど、ない、どうして?
仕方がないので、那智黒(石じゃなくて飴の方)を購入しました。

紀伊勝浦駅前行きのバスがやって来ました。
往きと同じバスでした。(つづく)