戸ノ上山とカツ丼セット
天気予報が晴れ、早くに目が覚めたので久しぶりに山登り。
北九州市門司区、関門海峡を見下ろす戸ノ上山(とのうえやま)へ。
大台ケ原と呼ばれる草原地帯、まだ全面茶色ですね。
右上が戸ノ上山のピーク、あそこまで登ります。
大台ケ原から見下ろす関門海峡、白い灯台様の建物は関門マーチスです。
廃車体が並んだJR貨物門司機関区と、教会っぽい建物は結婚式場みたい。
山頂に鎮座する戸上神社の上宮、戸上神社は戸ノ上山の麓にあります。
戸ノ上山(標高518メートル)の山頂からの眺め、透明度イマイチ。
手前が福岡県、関門海峡を挟んで山口県下関の町並み、巌流島も見えてます。
ベンチでまったりしていたら、巨大なカーキャリヤーがゆっくりと西航。
流石にここからでは船名は読めない・・・ブサイクな船ですね。
AISで確認したところ、川崎汽船のVAN IRISという船みたいです。
山頂で30分ほど過ごしてから下山しました。
登山口の近くにあったうどん屋に、なんとなく入店、カツ丼セットを発注。
うどんは細目のモチモチ、出汁も旨い、当たりでした。
個人的には、ワカメが邪魔だったけど。
ミニカツ丼もお上品な味付け、卵の混ぜ方が絶妙ですわ。
また行きたい!と思ったうどん屋さんでした。
北九州市門司区、関門海峡を見下ろす戸ノ上山(とのうえやま)へ。

大台ケ原と呼ばれる草原地帯、まだ全面茶色ですね。
右上が戸ノ上山のピーク、あそこまで登ります。

大台ケ原から見下ろす関門海峡、白い灯台様の建物は関門マーチスです。

廃車体が並んだJR貨物門司機関区と、教会っぽい建物は結婚式場みたい。

山頂に鎮座する戸上神社の上宮、戸上神社は戸ノ上山の麓にあります。

戸ノ上山(標高518メートル)の山頂からの眺め、透明度イマイチ。
手前が福岡県、関門海峡を挟んで山口県下関の町並み、巌流島も見えてます。

ベンチでまったりしていたら、巨大なカーキャリヤーがゆっくりと西航。
流石にここからでは船名は読めない・・・ブサイクな船ですね。
AISで確認したところ、川崎汽船のVAN IRISという船みたいです。
山頂で30分ほど過ごしてから下山しました。

登山口の近くにあったうどん屋に、なんとなく入店、カツ丼セットを発注。

うどんは細目のモチモチ、出汁も旨い、当たりでした。
個人的には、ワカメが邪魔だったけど。

ミニカツ丼もお上品な味付け、卵の混ぜ方が絶妙ですわ。
また行きたい!と思ったうどん屋さんでした。
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餃子の日
たまに行く餃子屋、たまたま「餃子の日」で餃子半額でした。
いつもは餃子1人前とごはんセット(スープ・漬物付き)で済ませるのですが・・・ ワンコインです!
ごはんも対応すべく大盛(無料)にしました。 思ったより大盛や!
タレは、酢+胡椒、酢醤油+ラー油の2種類をご用意しました。
ちなみに、酢+胡椒は、某グルメ?番組で五郎さんがやってたのを真似っこ。
1人前は6個、2人前なので12個、なかなかのボリュームです。
無料オプションの羽根付きは、餃子の日には選べません・・・残念です。
腹一杯、もう食えない。 完食したけど・・
その日は、餃子1人前+ごはん普通盛りで良い腹具合でした。
半額だから2倍食わなきゃ!・・・貧乏人の卑しさです。
これも試してみましたが・・・オトーサンはやみつきにはならないかも。

いつもは餃子1人前とごはんセット(スープ・漬物付き)で済ませるのですが・・・ ワンコインです!

ごはんも対応すべく大盛(無料)にしました。 思ったより大盛や!

タレは、酢+胡椒、酢醤油+ラー油の2種類をご用意しました。
ちなみに、酢+胡椒は、某グルメ?番組で五郎さんがやってたのを真似っこ。

1人前は6個、2人前なので12個、なかなかのボリュームです。
無料オプションの羽根付きは、餃子の日には選べません・・・残念です。

腹一杯、もう食えない。 完食したけど・・
その日は、餃子1人前+ごはん普通盛りで良い腹具合でした。
半額だから2倍食わなきゃ!・・・貧乏人の卑しさです。

これも試してみましたが・・・オトーサンはやみつきにはならないかも。
はじめての熊野三山~その16 熊野那智大社
熊野古道大門坂を気持ち良く登ってきましたが、石段が途切れると、
廃業した旅館の駐車場みたいな、とても殺風景な場所に出てしまいました。
道を間違えたのかと思いましたが、途中に分岐はなかった、間違えようがありません。
古いコンクリートの急階段を登ると、那智山バス停の横に出ました。
バス停から先は歓迎看板もあって、観光地らしくなってきました。
少し登って振り返ったところ、参道脇には那智黒石のお店。
最後の石段、ばあちゃん達ガンバレ!
熊野那智大社は工事中、銅板屋根の葺き替え工事みたいです。
檜皮葺から銅板に変えちゃうみたいですね。
すっぽりと足場に覆われて、本殿はおろか拝殿も全く見えません。
出雲大社に行った時もこんな感じでした・・日頃の行いですね。
真ん中の小さ目な社が、八咫烏を奉る御縣彦社(みあがたひこしゃ)です。
ですます調の丁寧な説明版でございますです。
御縣彦社の前にあったリアルな八咫烏像。
本物の八咫烏さんは、現在は石(烏石)になって休まれているそうです。
金300円也で御神木の中を潜れます・・・潜りませんでしたけど。
境内の端っこから、登って来た方角を見下ろしました。
そんなに登ったつもりはないけど、案外登ってるなあ。(つづく)

廃業した旅館の駐車場みたいな、とても殺風景な場所に出てしまいました。
道を間違えたのかと思いましたが、途中に分岐はなかった、間違えようがありません。

古いコンクリートの急階段を登ると、那智山バス停の横に出ました。

バス停から先は歓迎看板もあって、観光地らしくなってきました。

少し登って振り返ったところ、参道脇には那智黒石のお店。

最後の石段、ばあちゃん達ガンバレ!

熊野那智大社は工事中、銅板屋根の葺き替え工事みたいです。
檜皮葺から銅板に変えちゃうみたいですね。
すっぽりと足場に覆われて、本殿はおろか拝殿も全く見えません。
出雲大社に行った時もこんな感じでした・・日頃の行いですね。

真ん中の小さ目な社が、八咫烏を奉る御縣彦社(みあがたひこしゃ)です。

ですます調の丁寧な説明版でございますです。

御縣彦社の前にあったリアルな八咫烏像。
本物の八咫烏さんは、現在は石(烏石)になって休まれているそうです。

金300円也で御神木の中を潜れます・・・潜りませんでしたけど。

境内の端っこから、登って来た方角を見下ろしました。
そんなに登ったつもりはないけど、案外登ってるなあ。(つづく)
はじめての熊野三山~その15 大門坂
那智山行きの熊野交通バスは、那智大社のすぐ真下まで行きます。
でも、せっかくですから熊野古道を少し歩いてみたいと思いました。
大門坂駐車場前バス停から約2キロ、バス停3つ分、熊野古道を歩きます。
ちなみに、那智駅前から那智大社まで歩いても3時間弱くらい。
帰りはバスを利用することにして、歩いて往くのも良いでしょうね。
大門坂駐車場から数分、バス道からの分岐点に石碑が建っています。
ここから熊野古道、大門坂に入ります。
最初はアスファルトの道でしたが、やがてアスファルトは途切れ、
民家の軒先を通り抜けたりして進んで行きます。
明神系の石鳥居が現れました・・・これが那智大社の一の鳥居なんでしょうか。
朱橋を渡ると、また民家の軒先。
巨大な杉の古木、夫婦杉の間を通り抜けます・・・こっちの方が一の鳥居みたい。
夫婦杉の推定樹齢は800年とか、鎌倉時代ですね。
こちらは巨楠、こちらも樹齢800年だそうです。
南京錠の掛かった扉の中には、何があるんでしょうか。
巨杉の間の苔むした石段を、エッチラオッチラ登って行きます。
第一級観光地に向かう道なのですが、人も少なくたいへん静か。
登るにつれて、雑念が振り落とされていく気がします。(つづく)
でも、せっかくですから熊野古道を少し歩いてみたいと思いました。

大門坂駐車場前バス停から約2キロ、バス停3つ分、熊野古道を歩きます。
ちなみに、那智駅前から那智大社まで歩いても3時間弱くらい。
帰りはバスを利用することにして、歩いて往くのも良いでしょうね。

大門坂駐車場から数分、バス道からの分岐点に石碑が建っています。

ここから熊野古道、大門坂に入ります。

最初はアスファルトの道でしたが、やがてアスファルトは途切れ、

民家の軒先を通り抜けたりして進んで行きます。

明神系の石鳥居が現れました・・・これが那智大社の一の鳥居なんでしょうか。

朱橋を渡ると、また民家の軒先。

巨大な杉の古木、夫婦杉の間を通り抜けます・・・こっちの方が一の鳥居みたい。
夫婦杉の推定樹齢は800年とか、鎌倉時代ですね。

こちらは巨楠、こちらも樹齢800年だそうです。
南京錠の掛かった扉の中には、何があるんでしょうか。

巨杉の間の苔むした石段を、エッチラオッチラ登って行きます。

第一級観光地に向かう道なのですが、人も少なくたいへん静か。
登るにつれて、雑念が振り落とされていく気がします。(つづく)
ローマの休日
所用で小倉へ行きました。
昼メシ、天ぷら屋に入店、今日はリッチに「上」を発注。
イカの塩辛サービス、嬉しいですねぇ~これだけでご飯1膳食えちゃいます。
最近イカが不漁らしくて、ひらおではイカの塩辛一時停止していたらしいです。
北の木造漁船が、日本海のイカをごっそり獲り尽くしてるからとか。
第1弾、イカ、キス、玉ネギ・・・揚げたてはやっぱり旨いです。
第2第、穴子、エビ、カボチャ&レンコン・・・穴子とエビ、思いの外美味かったです。
なんと、ご飯お代わり無料だそうで、お言葉に甘えて半膳頂きました。
ちょっと食い過ぎましたね、胸焼け気味、天ぷら5品くらいで良かったわ。
車なので、アルコール消毒は無しです(泣)
帰宅後に「ローマの休日」を30年ぶりに見ました。
細かい所はだいぶ忘れてましたけど、やっぱり名作ですね。
ローマです、何といってもローマです・・・ジジイは涙ちょちょ切れましたもん。
ヘプバーン、超可愛かったわ~
天ぷらと「ローマの休日」には全くもって何も関連はございません m(__)m スミマセン

昼メシ、天ぷら屋に入店、今日はリッチに「上」を発注。

イカの塩辛サービス、嬉しいですねぇ~これだけでご飯1膳食えちゃいます。
最近イカが不漁らしくて、ひらおではイカの塩辛一時停止していたらしいです。
北の木造漁船が、日本海のイカをごっそり獲り尽くしてるからとか。

第1弾、イカ、キス、玉ネギ・・・揚げたてはやっぱり旨いです。

第2第、穴子、エビ、カボチャ&レンコン・・・穴子とエビ、思いの外美味かったです。
なんと、ご飯お代わり無料だそうで、お言葉に甘えて半膳頂きました。
ちょっと食い過ぎましたね、胸焼け気味、天ぷら5品くらいで良かったわ。
車なので、アルコール消毒は無しです(泣)

帰宅後に「ローマの休日」を30年ぶりに見ました。
細かい所はだいぶ忘れてましたけど、やっぱり名作ですね。
ローマです、何といってもローマです・・・ジジイは涙ちょちょ切れましたもん。
ヘプバーン、超可愛かったわ~
天ぷらと「ローマの休日」には全くもって何も関連はございません m(__)m スミマセン
はじめての熊野三山~その14 那智山へ
熊野交通のバスセンターからJR新宮駅までは徒歩1分です。
駅前広場、朝は寒かったけど、今は日差しがいっぱいで暖かい。
フェニックスが南国ムードを盛り上げてますね。
駅前に建つ神倉神社「お燈祭」の銅像です。
最初は、何じゃこれ?・・・何の銅像か分からなかった。
この銅像の建立には、オトーサンも少なからず出資しております。
銅像も良いですが、少しは還元して頂きたいものです・・・ハァ~
2番ホームへ向かう地下道の天井、たくさんのサンマがぶら下がっていました。
ちょっと臭ってきそうな、妙にリアルなサンマです・・・やや不気味。
新宮名物さんま寿司をアピールしてるんでしょうか。
ホームには昨日も乗ったイルカ型電車が停まっています。
ホームの柱に描かれていた謎の生物、足が3本だから八咫烏でしょうね。
始発駅だから車内はガラガラ。
新大阪行き、イルカ型くろしお22号に揺られること15分。
睡魔との戦いでした。
紀伊勝浦駅で下車、キラキラ那智黒看板が印象的でした。
紀伊勝浦駅前から、熊野交通バス那智山行きに乗車。
大門坂駐車場前バス停で下車、ここから那智大社まで歩いて行きます。
自家用車の方は、この大門坂駐車場に車を停めて、歩いて行くと良いですね。(つづく)

駅前広場、朝は寒かったけど、今は日差しがいっぱいで暖かい。
フェニックスが南国ムードを盛り上げてますね。

駅前に建つ神倉神社「お燈祭」の銅像です。
最初は、何じゃこれ?・・・何の銅像か分からなかった。
この銅像の建立には、オトーサンも少なからず出資しております。
銅像も良いですが、少しは還元して頂きたいものです・・・ハァ~

2番ホームへ向かう地下道の天井、たくさんのサンマがぶら下がっていました。
ちょっと臭ってきそうな、妙にリアルなサンマです・・・やや不気味。
新宮名物さんま寿司をアピールしてるんでしょうか。

ホームには昨日も乗ったイルカ型電車が停まっています。

ホームの柱に描かれていた謎の生物、足が3本だから八咫烏でしょうね。

始発駅だから車内はガラガラ。

新大阪行き、イルカ型くろしお22号に揺られること15分。
睡魔との戦いでした。

紀伊勝浦駅で下車、キラキラ那智黒看板が印象的でした。

紀伊勝浦駅前から、熊野交通バス那智山行きに乗車。

大門坂駐車場前バス停で下車、ここから那智大社まで歩いて行きます。
自家用車の方は、この大門坂駐車場に車を停めて、歩いて行くと良いですね。(つづく)
はじめての熊野三山~その13 熊野交通の車窓から
熊野交通バス新宮行きの車窓風景です。
国道は熊野川の右岸に付いてますから、左側座席に座りました。
復路もほぼ貸し切り運行でしたが、運転手さん、非常に丁寧な運転でしたよ。
右から左にゆっくり流れて、もうすぐ海に出そうな雰囲気ですが、
本当は左から右に流れていますよ。
何ヶ所か見かけた砕石工場、巨大なジャリ山もありました。
上流からどんどん石が運ばれて来ますから、もう取り放題ですね。
印象的だったターコイズブルーな川の色、「熊野ブルー」と勝手に命名しました。
JPOWER十津川第二発電所、落差90メートル、最大出力5万8千キロワット。
ダム本体はここから8キロ離れた、本宮大社よりまだ上流部にあるそうです。
支流、赤木川との合流点、支流(左から流入)の方が流量多い?
道の駅に停車しましたが、残念ながら休憩時間は無しです。
5分間くらい停車時間を設定すれば良いのに。
凄い崖、あっち側の道は出来れば通りたくないなあ。
見事な柱状節理が露出してますよ、採石場の跡でしょうか。
こりゃ~是非ともタモリさんに見せたいですね。
熊野川から離れ、越路トンネルを抜けると、再びいきなり新宮の町中。
新宮駅前に戻って来ました・・・熊野交通バス、快適でした。
東京メトロ銀座線みたいな黄色がいいですね。(つづく)
国道は熊野川の右岸に付いてますから、左側座席に座りました。
復路もほぼ貸し切り運行でしたが、運転手さん、非常に丁寧な運転でしたよ。

右から左にゆっくり流れて、もうすぐ海に出そうな雰囲気ですが、
本当は左から右に流れていますよ。

何ヶ所か見かけた砕石工場、巨大なジャリ山もありました。
上流からどんどん石が運ばれて来ますから、もう取り放題ですね。

印象的だったターコイズブルーな川の色、「熊野ブルー」と勝手に命名しました。

JPOWER十津川第二発電所、落差90メートル、最大出力5万8千キロワット。
ダム本体はここから8キロ離れた、本宮大社よりまだ上流部にあるそうです。

支流、赤木川との合流点、支流(左から流入)の方が流量多い?

道の駅に停車しましたが、残念ながら休憩時間は無しです。
5分間くらい停車時間を設定すれば良いのに。

凄い崖、あっち側の道は出来れば通りたくないなあ。

見事な柱状節理が露出してますよ、採石場の跡でしょうか。
こりゃ~是非ともタモリさんに見せたいですね。

熊野川から離れ、越路トンネルを抜けると、再びいきなり新宮の町中。

新宮駅前に戻って来ました・・・熊野交通バス、快適でした。
東京メトロ銀座線みたいな黄色がいいですね。(つづく)
謎の氷瀑
もう10年以上前の今頃、久住山を目指して頑張って家を出たのですが、
天気も悪そうだし、気分も乗らずダラダラで、登山口に着いたのは昼過ぎ。
沓掛尾根に取り付きましたが、こんな状況です。
気持ちに元気があれば、こんなでも登っちゃうのですが、その日はダメでした。
雪の中を歩くのは、それなりに楽しかったのですが、
頂上に上がってもホワイトアウト状態なんだろうな、と想像したら登る気がなくなった。
案外、頂上は雲が切れてたりするのですけどね・・・もう気持ちが萎えちゃった。
同じ日に撮ったと思われるコレ1枚の写真、全く記憶がありません。
これ何処だろう?どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
天気も悪そうだし、気分も乗らずダラダラで、登山口に着いたのは昼過ぎ。

沓掛尾根に取り付きましたが、こんな状況です。
気持ちに元気があれば、こんなでも登っちゃうのですが、その日はダメでした。

雪の中を歩くのは、それなりに楽しかったのですが、

頂上に上がってもホワイトアウト状態なんだろうな、と想像したら登る気がなくなった。
案外、頂上は雲が切れてたりするのですけどね・・・もう気持ちが萎えちゃった。

同じ日に撮ったと思われるコレ1枚の写真、全く記憶がありません。
これ何処だろう?どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
はじめての熊野三山~その12 熊野鮎うどん
大斎原の見学を終えて国道に戻って来ました。
国道をブラブラ歩いて、本宮大社前バス停まで帰ります。
国道168号添いには、小さなおみやげ屋やら飲食店がポツポツ。
音無川に架かる私語橋、「ささやきはし」と読むそうです。
音無川とささやきはし、どんな謂れがあるんでしょうか。
オフシーズンの午前中だし、あまりやる気がないみたいです。
雑貨店の前に停まった軽トラ、山里へ行く移動販売車でしょうか。
品揃えは・・・しょぼいですね。
酒屋があったので見学、残念ながら試飲コーナーは無し。
まだ先の道中が長いので、ここでは買いません。
ちょうど食堂がオープン(店員さんが暖簾を出してた)したので入店。
何か暖かいものを・・・熊野鮎うどんを発注。
真っ2つに切断された鮎の甘露煮が載っているワカメうどん、だった。
おみやげ屋の店先、「ご自由にお持ち下さい」コーナーで頂いたミカン。
酒は重いので買わないけど、タダのミカンはもらっちゃう下衆。
帰りのバスまで少しだけ時間があったので、少しだけ世界遺産センターを見学。
大斎原のジオラマ模型がありました。
11時15分発の新宮駅行き熊野交通に乗車。(つづく)
国道をブラブラ歩いて、本宮大社前バス停まで帰ります。

国道168号添いには、小さなおみやげ屋やら飲食店がポツポツ。

音無川に架かる私語橋、「ささやきはし」と読むそうです。
音無川とささやきはし、どんな謂れがあるんでしょうか。

オフシーズンの午前中だし、あまりやる気がないみたいです。

雑貨店の前に停まった軽トラ、山里へ行く移動販売車でしょうか。
品揃えは・・・しょぼいですね。

酒屋があったので見学、残念ながら試飲コーナーは無し。
まだ先の道中が長いので、ここでは買いません。

ちょうど食堂がオープン(店員さんが暖簾を出してた)したので入店。
何か暖かいものを・・・熊野鮎うどんを発注。
真っ2つに切断された鮎の甘露煮が載っているワカメうどん、だった。

おみやげ屋の店先、「ご自由にお持ち下さい」コーナーで頂いたミカン。
酒は重いので買わないけど、タダのミカンはもらっちゃう下衆。

帰りのバスまで少しだけ時間があったので、少しだけ世界遺産センターを見学。

大斎原のジオラマ模型がありました。

11時15分発の新宮駅行き熊野交通に乗車。(つづく)
はじめての熊野三山~その11 大斎原
本宮大社の参拝を終えて、順路に従って大斎原へ。
でっかい看板が出ているので、迷うことはありませんね。
国道を渡って・・・この路地を入って行くみたいです。
おみやげ屋はまだ早いので開いてませんね。
途中の産田社を参拝、伊邪那美命の荒御魂を奉っているそうです。
露出オーバーに写っちゃいましたけど、パワフルで良いかな。
産田社のすぐ横を熊野川(新宮川)が流れています。
熊野川の堤防に登ってみました。
広い河原、熊野川の水に触れてみたかったけど、本流は遥か彼方。
あそこまでゴロタを歩いて行くのは大変そうです・・・諦めました。
振り返ると巨大な鳥居、大斎原の大鳥居、日本一の大きさだそうです。
大斎原(おおゆのはら)は熊野本宮大社の旧社地。
明治22年の大洪水で流されるまで、ここに本宮大社が建っていたそうです。
今は田畑に囲まれていますが、当時は熊野川の河原だったんでしょうね。
ここに来る前、どうしてこの場所なんだろう?って思ってました。
現場に来て分かりました。
熊野灘から深山幽谷に分け入ること数日(数週間かな)、
突然、目の前に、白玉の敷き詰められた大空間がぽっかり現れた。
ここは神様の場所、神の座す処に違いない!
ってことで、ここに社が建てられたのです・・・妄想終わり。
今は陸続きですが、昔は川の中、参拝するには川を渡らなければならない。
不可避的強制禊方式ですね・・・冬は冷たいぞ。
上四社は明治の大洪水の後、158段の石段を上がった現在の社地に遷座。
中四社と下四社は、現在も大斎原に奉られているそうです。
きれいな石垣、いつ頃のものなんでしょうか。
流されても流されても、ここに社殿を立て直すのが、正しい方法のような・・・
左側の一段高い所にある小さな石祠が、中四社と下四社です。
大斎原の見学を終え、土橋を渡って本土側に上陸。
江戸時代に描かれた大斎原の絵図と、小さく見える日本一の大鳥居。(つづく)

でっかい看板が出ているので、迷うことはありませんね。

国道を渡って・・・この路地を入って行くみたいです。
おみやげ屋はまだ早いので開いてませんね。

途中の産田社を参拝、伊邪那美命の荒御魂を奉っているそうです。

露出オーバーに写っちゃいましたけど、パワフルで良いかな。

産田社のすぐ横を熊野川(新宮川)が流れています。
熊野川の堤防に登ってみました。
広い河原、熊野川の水に触れてみたかったけど、本流は遥か彼方。
あそこまでゴロタを歩いて行くのは大変そうです・・・諦めました。

振り返ると巨大な鳥居、大斎原の大鳥居、日本一の大きさだそうです。
大斎原(おおゆのはら)は熊野本宮大社の旧社地。
明治22年の大洪水で流されるまで、ここに本宮大社が建っていたそうです。
今は田畑に囲まれていますが、当時は熊野川の河原だったんでしょうね。

ここに来る前、どうしてこの場所なんだろう?って思ってました。
現場に来て分かりました。
熊野灘から深山幽谷に分け入ること数日(数週間かな)、
突然、目の前に、白玉の敷き詰められた大空間がぽっかり現れた。
ここは神様の場所、神の座す処に違いない!
ってことで、ここに社が建てられたのです・・・妄想終わり。

今は陸続きですが、昔は川の中、参拝するには川を渡らなければならない。
不可避的強制禊方式ですね・・・冬は冷たいぞ。

上四社は明治の大洪水の後、158段の石段を上がった現在の社地に遷座。
中四社と下四社は、現在も大斎原に奉られているそうです。

きれいな石垣、いつ頃のものなんでしょうか。
流されても流されても、ここに社殿を立て直すのが、正しい方法のような・・・

左側の一段高い所にある小さな石祠が、中四社と下四社です。

大斎原の見学を終え、土橋を渡って本土側に上陸。

江戸時代に描かれた大斎原の絵図と、小さく見える日本一の大鳥居。(つづく)
えきから時刻表
昨日のランチ、人気の古民家うどん屋さんへ行きました。
肉ごぼ天うどん、もう少しお上品な味付けの方が良いと思いました。
お子様味覚のオトーサンが言うのだから、かなりの濃い味かと・・・
わかめおにぎり、こちらは美味でした。
道の駅で白菜と、ホウボウの切り身を購入、夕メシは鍋です。
良い出汁が出て身もプリプリ、それでもってお安いのです。
ホウボウ、きれいな胸ヒレを広げて、海底を優雅に歩く魚です。
お目々苦手な方もいらっしゃるみたいなので、小さ目サイズにしています。
重用しているえきから時刻表が、3月29日をもってサービス終了とか。
本物の時刻表みたいで、使い勝手が良かったのになあ。
今後は、どの時刻表サイトを使えば良いのだ?と思案していたら、
夜中になってしまってお腹がグー、仕方なく卑し食いです。
久しぶりのチキンラーメン、あまり美味しくなかったわ。
子供の頃はごちそうだったのに・・・
そう言えば、萬平さんのラーメン開発もいよいよ佳境に入ってきましたね。
まんぷく効果でチキンラーメン売れてるんだろうなあ。

肉ごぼ天うどん、もう少しお上品な味付けの方が良いと思いました。
お子様味覚のオトーサンが言うのだから、かなりの濃い味かと・・・

わかめおにぎり、こちらは美味でした。

道の駅で白菜と、ホウボウの切り身を購入、夕メシは鍋です。
良い出汁が出て身もプリプリ、それでもってお安いのです。
ホウボウ、きれいな胸ヒレを広げて、海底を優雅に歩く魚です。
お目々苦手な方もいらっしゃるみたいなので、小さ目サイズにしています。

重用しているえきから時刻表が、3月29日をもってサービス終了とか。
本物の時刻表みたいで、使い勝手が良かったのになあ。

今後は、どの時刻表サイトを使えば良いのだ?と思案していたら、
夜中になってしまってお腹がグー、仕方なく卑し食いです。

久しぶりのチキンラーメン、あまり美味しくなかったわ。
子供の頃はごちそうだったのに・・・
そう言えば、萬平さんのラーメン開発もいよいよ佳境に入ってきましたね。
まんぷく効果でチキンラーメン売れてるんだろうなあ。
オフの日~神社に参ってかしわめし食った
1日オフの日、天気も良かったので車でぶらぶら。
宮地嶽神社、奥の院にお参りして、
淡島神社と、濡髪大明神が合体した恋の宮へ。
ここで祈願すると、
成就するようです。
干潟に移動してカモ軍団を見学。
ちょっと近づき過ぎたようです。
道の駅で購入したかしわ飯を海岸で食いました。
篠原さんちのかしわ飯は絶品でした。
かしわ飯だけではアレなんで、玄海産イカフライも付けました。
食い終わったら岸壁でぼー。
倉瀬灯台を眺めて、
芦屋基地のT4練習機見に行きました・・・おっ、ソロじゃん、ガンバレ!

宮地嶽神社、奥の院にお参りして、

淡島神社と、濡髪大明神が合体した恋の宮へ。

ここで祈願すると、

成就するようです。

干潟に移動してカモ軍団を見学。

ちょっと近づき過ぎたようです。

道の駅で購入したかしわ飯を海岸で食いました。
篠原さんちのかしわ飯は絶品でした。

かしわ飯だけではアレなんで、玄海産イカフライも付けました。

食い終わったら岸壁でぼー。

倉瀬灯台を眺めて、

芦屋基地のT4練習機見に行きました・・・おっ、ソロじゃん、ガンバレ!
初めての熊野三山~その10 熊野本宮大社
本宮大社前バス停から国道を渡って本宮大社へ。
熊野本宮大社、全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮だけど、
案外こじんまりとしてるな~って印象でした。
国道からすぐに入り口で、もったいぶり感がないわ。
熊野三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)の中で、ここが一番偉い?神社。
もったいぶり感はないけど。
鳥居の袂に白河上皇(清盛のお父さん?)の句が掲げられていました。
白河上皇は生涯10回も熊野に詣でたそうです。
杉木立に覆われた薄暗い参道、これは厳かな気分になりますね。
参道の両側には多数の幟・・・1本お幾らなんでしょうか。 どこが「厳かな気分」や!
158段の石段を登って神門前、お守り売場には帰りに寄ってみましょう。
石段の途中で手水は済ませたのですが、ここにも手水が・・・
オマエは穢れ具合が酷いので1回ではダメだ!との神様の思し召しなんでしょう。
仕方ないので再度手水を使う、非常に冷たかったです。
神門から先は、なんと撮影禁止になっていました。 みんな普通に撮ってたけど・・
中の様子・・・
檜皮葺の社殿が3つ、1つは平入で2神、2つは妻入り、全部で4神。
左端から順番に、「ども、九州から来ました」とお参りしました。
無事に本殿の参拝を終え、お守り売り場に戻って来ました。
本宮大社謹製御朱印帳が売られていました・・・八咫烏マークがカッコいい。
オトーサンは、御朱印集めはやらないので、御朱印帳は購入しません。
八咫烏マークの印刷された扇子があったので購入。
毎年の夏の猛暑、汗っかきなので1つ扇子が欲しかった。
ハンズなんかを覗いてみたけど、何かイマイチなヤツばかりで・・・
これできっと夏の猛暑も乗り切れますわ。
八咫烏扇子を入手後境内をブラブラしていると、参拝方法を記した看板を発見。
ありゃ~参拝の順番間違ってましたね・・・まあいいや。
ミニタイプの幟、これだったら何とかなるかも・・・1本お幾らなんでしょう。
158段の石段を下って、これから大斎原へ向かいます。(つづく)

熊野本宮大社、全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮だけど、
案外こじんまりとしてるな~って印象でした。
国道からすぐに入り口で、もったいぶり感がないわ。

熊野三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)の中で、ここが一番偉い?神社。
もったいぶり感はないけど。

鳥居の袂に白河上皇(清盛のお父さん?)の句が掲げられていました。
白河上皇は生涯10回も熊野に詣でたそうです。

杉木立に覆われた薄暗い参道、これは厳かな気分になりますね。
参道の両側には多数の幟・・・1本お幾らなんでしょうか。 どこが「厳かな気分」や!

158段の石段を登って神門前、お守り売場には帰りに寄ってみましょう。

石段の途中で手水は済ませたのですが、ここにも手水が・・・
オマエは穢れ具合が酷いので1回ではダメだ!との神様の思し召しなんでしょう。
仕方ないので再度手水を使う、非常に冷たかったです。

神門から先は、なんと撮影禁止になっていました。 みんな普通に撮ってたけど・・
中の様子・・・
檜皮葺の社殿が3つ、1つは平入で2神、2つは妻入り、全部で4神。
左端から順番に、「ども、九州から来ました」とお参りしました。

無事に本殿の参拝を終え、お守り売り場に戻って来ました。
本宮大社謹製御朱印帳が売られていました・・・八咫烏マークがカッコいい。
オトーサンは、御朱印集めはやらないので、御朱印帳は購入しません。

八咫烏マークの印刷された扇子があったので購入。
毎年の夏の猛暑、汗っかきなので1つ扇子が欲しかった。
ハンズなんかを覗いてみたけど、何かイマイチなヤツばかりで・・・
これできっと夏の猛暑も乗り切れますわ。

八咫烏扇子を入手後境内をブラブラしていると、参拝方法を記した看板を発見。
ありゃ~参拝の順番間違ってましたね・・・まあいいや。

ミニタイプの幟、これだったら何とかなるかも・・・1本お幾らなんでしょう。

158段の石段を下って、これから大斎原へ向かいます。(つづく)
初めての熊野三山~その9 悠遊フリー3日間きっぷ
新宮駅前まで戻って来ました。
今日の予定・・・午前中に本宮大社、午後は那智大社を参拝。
バスの本数は決して多くはないですから、スケジュール管理は重要です。
通勤、通学が一段落したと思われる時間帯、駅前は人影も疎ら、静かです。
熊野交通のバスターミナルで、3日間乗り放題きっぷを購入しました。
本当は2日間で良かったのだけれど、3日間のヤツしかなかった。
熊野交通、本宮大社前行き路線バスに乗って本宮大社へ向かいます。
乗車時間は1時間ほど、頻尿ぎみの方は、トイレは事前に済ませておきましょう。
新宮の町を抜けて・・・正面に速玉大社の鳥居が見えています。
町の外れ、越路トンネル(右側はたぶん旧道)を抜けると、
一気に風景が変わって、いきなり熊野川の畔に出ました。
びっくりぽん・・・川端康成の小説を思い出しました。
熊野川沿いの快適な道(国道168号)を北上して行きます。
車内はポカポカ暖かいのですが、きっと新宮市内より寒いんでしょうね。
対岸に見えた長い木造の建物、廃校になった学校の校舎でしょうか。
所々に現れる小さな集落、周囲には畑もないし、何を生業にしてるんでしょう。
熊野川が暴れたら、すぐに浸水しちゃうんじゃなかろうか。
遠くに見える山並みは薄っすらと雪景色、昨夜に降ったんでしょうか。
道路上にも、日陰の部分には、路面に雪が残っていました。
途中で時間調整をしながら、ぴったり定刻に本宮大社前に到着。
ちなみに、全線ほぼ貸し切り運行でした。
熊野交通バスは、オトーサンを降ろすと、すぐに走り去って行きました。
休憩なしで新宮まで帰るの?近くに待機場所でもあるんでしょうか。
バス停の時刻表で、帰りのバス時刻を確認、本宮大社へ。(つづく)
今日の予定・・・午前中に本宮大社、午後は那智大社を参拝。
バスの本数は決して多くはないですから、スケジュール管理は重要です。

通勤、通学が一段落したと思われる時間帯、駅前は人影も疎ら、静かです。

熊野交通のバスターミナルで、3日間乗り放題きっぷを購入しました。
本当は2日間で良かったのだけれど、3日間のヤツしかなかった。
熊野交通、本宮大社前行き路線バスに乗って本宮大社へ向かいます。
乗車時間は1時間ほど、頻尿ぎみの方は、トイレは事前に済ませておきましょう。

新宮の町を抜けて・・・正面に速玉大社の鳥居が見えています。

町の外れ、越路トンネル(右側はたぶん旧道)を抜けると、

一気に風景が変わって、いきなり熊野川の畔に出ました。
びっくりぽん・・・川端康成の小説を思い出しました。

熊野川沿いの快適な道(国道168号)を北上して行きます。
車内はポカポカ暖かいのですが、きっと新宮市内より寒いんでしょうね。

対岸に見えた長い木造の建物、廃校になった学校の校舎でしょうか。

所々に現れる小さな集落、周囲には畑もないし、何を生業にしてるんでしょう。
熊野川が暴れたら、すぐに浸水しちゃうんじゃなかろうか。

遠くに見える山並みは薄っすらと雪景色、昨夜に降ったんでしょうか。
道路上にも、日陰の部分には、路面に雪が残っていました。

途中で時間調整をしながら、ぴったり定刻に本宮大社前に到着。
ちなみに、全線ほぼ貸し切り運行でした。

熊野交通バスは、オトーサンを降ろすと、すぐに走り去って行きました。
休憩なしで新宮まで帰るの?近くに待機場所でもあるんでしょうか。
バス停の時刻表で、帰りのバス時刻を確認、本宮大社へ。(つづく)