御所ヶ谷のトンボ達

馬立場の湿原にいた赤トンボ、マユタテアカネだと思います。
石灰岩の上で暖を取ってました。

貯水池の畔にいたヤツ、お食事中を失礼しました。
口元モゴモゴ、ちょっとグロかったです。

間違ってRAWで撮ったヤツ、現像に難儀しましたわ。
そう思って見ると、良く見えるような気がします。
何事も気の持ちようです。

ところで君は誰なんだい?アキアカネ?

ココはオレの場所だからね~って、縄張り主張してました。

真っ赤なお腹がトンガラシみたい。
あのねのねの「赤とんぼの唄」を思い出しました。
で、調べてみたら、赤とんぼの唄にトンガラシは登場してなかったです。

みんな暖かい場所を良く知ってるわ。

オトーサンには場違いな、オサレなレストランでランチ。
りんごカレー、大きなビーフの塊2つ、美味しかったです。
ルウの中にりんごが入っていたか否か、バカ舌なので分かりませんでした。

アフターのコーヒーとパフェ、たまには良いものですね・・・食いかけ画像でスミマセン。
古墳編に続きます(笑)
招き猫を買いに行った~その5 やきもの散歩道
まだまだ残暑が厳しい頃、こんな日中に歩いているのは、アホな物好きだけ。

入り組んだ路地のあちらこちらに、常滑焼の窯元がありました。

クランクした道、トタン壁の民家、レンガ煙突・・・いいですね。

廃屋でしょうか、草ボーボーな中庭、なんだか懐かしい風景。

20世紀少年のロケ地だそうで、見覚えがあるような、ないような。

大屋根は、今は雑貨屋さんだそうです・・・行ってません。

煙突がニョキニョキ、今はガス焚きになってオブジェ化してるそう。

円形の陶片が埋め込まれている坂道を下ります。
この陶片は「捨て輪」という、土管を焼く時に使われるものだそうです。
釜の中に土管を並べる治具みたいなものでしょうか、イメージが湧きません。

ここが有名な「土管坂」だと思われます。
土管は少しだけで、ほとんどが甕(壺?)でした。

何を入れるための容器なんでしょうか、注ぎ口がゴツイ。

道端に置かれた壺の中を覗くと、きれいな水草が茂ってました。

汗を拭いながら、くねくね路地を歩きます。(つづく)
御所ヶ岳山頂からの展望

尾根上は光がいっぱい、朝の冷え込みは強い日でしたが、ここはポカポカ。

山頂広場、南側の展望があります。

標高247メートル、御所ヶ岳とホトギ山って、同じ山のことだったんですね。
オトーサンは、別々の山だと思ってました。

山頂からの展望、犀川町続命院地区、英彦山を源流に豊前海へ注ぐ今川。

東へ続く尾根、2つコブは馬ヶ岳、一時期、黒田官兵衛の居城、馬ヶ岳城があった所。
大河ドラマが放送されていた頃は、かなり賑わっていたようですよ。

遥かに大分県の山々、画面左側は国東半島の山々でしょうか。

西へターンすると、蛇行する今川と犀川町崎山地区、美味しい酒造場があります。

遠くからガタンゴトンと、ジョイント音が聞こえてきました。
平成筑豊鉄道田川線の単行ディーゼルですね。

では朝メシタイム、毎度コンビニの菓子パンです。

山頂には、有志の方が設置されたであろうベンチが1つ。
ゆっくりひなたぼっこさせて頂きました。

足元にはドングリがザクザク、いくつか拾って持ち帰りました。

ミニミニ柿を見つけました・・・試食はしてません。

西側へ少し尾根歩きを楽しんでから、中門へ下山しました。
たぶん、御所ヶ谷トンボ編へ続きます(笑)
御所ヶ谷神籠石
午前7時に現着、駐車場に車を停めて、山靴に履き替えて歩き始め。

駐車場から少し、貯水池には湯気が・・・湯気の向こうにオシドリがいますね。
この写真では分かりませんけど、拡大すると20羽くらい見えました。

駐車場から10分も歩くと、御所ヶ岳の登山口に着きました。
ここにも数台停められそうですが、車上荒らしが心配なのでここには停めません。

今日はこの地図の左半分くらいを歩きます。 地図上の現在地は、現在の現在地ではありません。

登山口から少し登ると、不思議な石垣の真下に来ました。
石が丸っこい、日本の城の石垣とは明らかに違う積み方ですよね。
御所ヶ岳神籠石(こうごいし)よ呼ばれる、国指定の遺跡です。
7世紀後半に造られた古代山城(朝鮮式山城)だとされています。 白村江の戦い(662年)

石垣の下部には排水溝が設置されていますね。
ダムみたいに見えますけど、谷を渡る城壁です。

石垣が切れている所、中門のあった所だそうです。

1,300年を経た石垣・・・御所ヶ谷は北に開けているので終日日陰ですね。

中門から少し登ると展望が開け、遠くに平尾台も見えました。
京都(みやこ)平野は、三方を屏風のような山々に囲まれています。
農地と森林のバランスが良い、きれいな所ですねえ。

こちらは東門の跡、この辺りは尾根上に土塁が築かれています。

土塁の基礎部分、発掘調査中でしょうか。
この後、御所ヶ岳山頂へ行きました。
御所ヶ岳登山については後日、今回は城です。

奥の院と言われる所、崩れかけの廃墟が・・・これが奥の院なんでしょうか。
登山口に置かれてあったパンフレットにも、何ら説明はありませんでした。
御所ヶ谷・・・景行天皇の熊襲征伐の折、ここに行宮が置かれたからとか。
こんな山の中に行在所を設けたとは、ちょっと信じられんけどなあ。

奥の院から少し下った所にいらっしゃった仏様。

景行天皇行在所跡とされる場所には、景行神社と4×4の礎石がありました。

古代山城の建物跡とされています。

ゴツ目の礎石が密に並んでます、どんな建物が建っていたのでしょうか。

こちらは馬立場石塁、貯水池の堰堤、飲み水を確保するためのダムです。

ダムの上部は、今はいい感じの湿原になっていました。
マユタテアカネと思われる赤トンボが、数匹見られました。

御所ヶ谷を半周して中門まで戻って来ました。

貯水池の遊歩道を経由して、駐車場まで戻りました。
オシドリの群れはどこかへ行っちゃってました。

無事に麓の駐車場へ到着、3時間くらい、良いお散歩コースでした。
御所ヶ岳登山編に続きます。
招き猫を買いに行った~その4 名鉄常滑駅から
トコナメ・・・オトーサンはスケベなので、変な事を想像してしまいます、スミマセン。

赤い名鉄電車、名鉄=真っ赤だけど、最近は赤くない電車もありますねえ。
オトーサンが乗った名鉄岐阜行き特急も、赤ではなくて白地の電車でした。

飛騨高山へ行こう!的電光看板。
こんなの見せられると、行きたくなりますねえ。

空港連絡橋を渡る、隣に道路橋が並行する。 (色付きガラスなので変な色です)

トコナメ競艇場の横を通過。

中部国際空港駅からわずか2駅、トコナメ駅に到着しました。

トコナメ駅構内のショッピングモールに、観光案内所があるそうです。

観光案内所でトコナメやきものマップを頂きました。

トコナメ駅前交差点、横断歩道を渡って、やきものエリアを目指します。

道路のコンクリート擁壁に、トコナメ焼きの招き猫が接着されています。
スタンダードな招き猫じゃなくて、個性的なヤツばかりです。

おっぱい吸ってる招き猫?さすがトコナメだ・・・もちろん触ってませんよ。

セントレアのある町、トコナメだから、飛行機に乗った招き猫か。

トコナメやきものマップを参考に、やきもの散歩道を歩きます。(つづく)
招き猫を買いに行った~その3 ちょこっとスカイデッキ

ボーディングブリッジの窓からJA14JJを撮影しました。

到着ロビーまでの長い通路、動く歩道上は歩いて良いのかしら・・・歩くけど。
名古屋なので、浅田真央ちゃんがお出迎えしてくれました。

手荷物受取場には矢場とんの皆さん、お腹の辺りに非常に親近感を感じます。
オトーサンは手荷物を預けてないのでスルーです。

3階の出発ロビーを経由して4階、スカイデッキへ。

スカイデッキに到着・・・暑そうですねえ。

炎天下を歩いて・・・国内線スポットは小型機ばかりです。
名古屋~東京は圧倒的に新幹線なんでしょうね。

長さ約300メートル、スカイデッキの先端へ着きました。
屋根は無し、照り返しも強い、暑いです。

少しだけ飛行機見学、ANAのB737-800が降りてきました。

ユナイテッドのB737-800が離陸、グアム行きでしょうか。
本格的な飛行機見学は帰りにすることにして、スカイデッキを後にしました。

再び出発ロビーを経由して、中部国際空港駅へ行きました。(つづく)
福丸1号墳

県道28号線から少し入ります。

すぐに分かりました。

福丸1号墳、直径24メートルの円墳、6世紀末~7世紀初頃の築造とか。
1号墳という事は、他にもある訳で、周囲には他に50基ほど確認されているそう。

横穴式ですね~中まで入って良いみたい・・・入ってみましょう。

羨道の高さも十分あって、屈まずに進めますよ。

早朝平尾台からの帰りなので、LEDライト持ってました。
ライト・オンして玄室へ!
この古墳、お隣の勝山町にある綾塚古墳に似てる気がします。

なんとなく何か描かれているような・・・気のせいでしょうね。
福丸1号墳は、装飾古墳とはされていません。
カマドウマがいっぱいいました。

床には敷石、石灰岩っぽく見える。

裏側に回ってみると、環濠のような溝がありました。
自由に玄室の中まで入れる、なかなかお勧めな古墳でした。
ここだけの話、県道28号線の路側帯に、ちょこっと路上駐車できます。
春日市の古墳

日拝塚古墳、博多南駅から600メートルほど北の、住宅地の中に鎮座。
墳丘の北側に、数台分の駐車スペースが確保されているようです。

全長61メートル(周溝を含む)の前方後円墳、6世紀前半の築造。
昭和4年の発掘調査では、お宝ザクザク出てきたそうです。

墳丘はほぼ東を向いており、春分秋分には正面から朝日が昇ってくる。
正面に夕日が沈むから、日拝塚古墳なんでしょうね。

石室の入口は施錠されてましたが、事前に連絡をすれば開けてくれるみたいです。

福岡空港RW34へ向けて降下中のジェットスター。
という事は、機窓からも見えるはずですね。

日拝塚古墳から北へ1キロほど、下白水(しもしろうず)大塚古墳へ行ってみました。
前方部がカットされて道路になってますね。

後円部は江戸時代に開削され、墓地として利用されていたようです。
現在は金網に囲まれ保全、詳しい調査はまだされていないとか。

最後に竹ヶ本古墳、小高い丘の上、給水塔の隣にありました。

金網に囲まれ中に入れず、金網のすき間からチラッと石材が見えました。
ここも連絡をしていたら、開けてもらえたみたいですが、
オトーサン独りのために、わざわざ開けて頂くのも申し訳ないなあ。

春日市の古墳巡り、春日市奴国の丘歴史資料館をベースにすると良いでしょう。
招き猫を買いに行った~その2 一路、セントレアへ

筑紫野市上空で東へターン、赤い屋根はホームセンター・グッデイ大宰府店です。

朝倉市上空、谷筋が全て茶色、水害の跡が生々しいです。 (平成29年9月撮影)

大分県中津市耶馬渓町、うねっているのは山国川、青の洞門も写ってますよ。
山国側沿いには、素敵なサイクリングロードが整備されています。
オトーサンも2度ほど走ったことあります。
秋には紅葉が良い所です。

瀬戸内海上空、愛媛県松山市沖を東進、DASH島が見えてます・・・分かりますか?

DASH島拡大・・・この頃はまだ山口君が・・(自粛)

四国山地、たぶん瓶ヶ森(標高1,896メートル)辺りだと思います。

太平洋上に出ました・・・半島の先端は蒲生田岬、四国最東端だそうです。
海岸線が妙に白いのは、海が荒れているからでしょうか。

紀伊水道を渡って和歌山県御坊市付近、川から泥水が流れ出てますね。
和歌山県地方でも大雨が降ったみたいですね。

降下しながら紀伊半島を横断、伊勢湾が見えて来ました。
右側座席からは、きっと伊勢神宮が見えているはずです。

知多半島、内海の町、千鳥ヶ浜海水浴場が見える。
左側座席から見えるという事は、かなり大回りしているな。

北向きに変針、伊勢湾上空を降下、最終着陸態勢に入りました。

セントレアRW36にランディング!(つづく)
招き猫を買いに行った~その1 福岡空港
もう1年以上前の事ですが、去年の初秋、招き猫を買いに行った時の話。
招き猫と言えば、愛知県の常滑ですよね。
常滑と言えばセントレア、セントレアと言えばジェットスター(笑)
例によって福岡空港からスタートです。
少し早目に着いたので、空港近くの高台にある神社へ行ってみました。
宝満宮、太宰府の竈門(かまど)神社から玉依姫命を勧請。
宝満宮の裏山から滑走路がチラっと見えるけど、空港の展望はダメですね。
福岡空港国内線ターミナルビルは絶賛工事中でした。 (平成29年9月当時)
展望デッキで少しだけヒコーキ見物、9月半ばの展望デッキは暑かった。
ガラガラの保安検査場を通って搭乗待合室へ。
待合室で朝メシ、拙ブログでは何度も登場、三日月屋のクロワッサン、美味し。
時間になったので搭乗口へ、今日のシップはJA14JJですね。
指定されたシートはエンジンの真横、窓のピッチはぴったり。
タービン破損したらここはヤバいんじゃなかと、いつも心配になります。
プッシュバック中、ピーチとFDAピンクが見えました。
RW16を離陸、ジェットスター582便は一路セントレアへ向かいます。
実は、9時間後にはここに帰ってくる・・・日帰りなんです。(つづく)
樫原湿原のトンボ達

コンクリ道の上で翅を広げている(たぶん)キトンボ、初めて見ました。
この日見かけたキトンボは、この個体だけでした。
キトンボは近年、全国的に生息数が減少しているそうです。
こんな山の中まで来た甲斐がありました。

ガードレールに留まっているのは、たぶんネキトンボですね。
ネキトンボは、伝説の池にもたくさんいましたね。

木道の上でひなたぼっこしているのは、たぶんヒメアカネでしょう。
日光で暖まった木道の上は、きっと心地良いのでしょう。

ヒメアカネだけはたくさんいて、活性も高かったです。

イノシシのヌタ場で偶然見つけた、メタリックグリーンがきれいなイトトンボ。
地元で見かけるアオイトトンボよりゴツい、オオアオイトトンボではなかろうか。
これも初めて見ました。

これはトンボではありません。

夜はきっと寒いんだろうな。

樫原湿原、トンボの楽園ですね・・・来てよかったわ。
福岡市からも案外近くて、早良区辺りからだと1時間かかりません。
ハッチョウトンボが見られる頃に、また来たいと思います。(おわり)
樫原湿原
背振山系、標高591メートルの山中にある、九州有数の湿原動植物の宝庫だそう。

駐車場から湿原へ行く途中のため池、三角屋根は湖守屋というレストランです。

写ってませんけど、ため池には鴨類の姿も見えました。

黄葉も進んでいます。

湿原の中を突っ切る道路。

樫原湿原は「九州の尾瀬」と呼ばれてるそうです。
ここだけ見たらホントに尾瀬みたいですね。
あ、尾瀬には行ったことありませんけど。

立派な木道をポクポクと歩きました。

ハナリンドウかな、あちらこちらに咲いていました。

こういうのを池塘って言うのでしょうか。

サワギキョウの花が少し残っていました。

黄色い葉っぱ。

日差しが暖かくてポカポカでした。

フカフカのミズゴケの上にドングリが。

ガードレールがちょっとダメですねえ。

んー、尾瀬っぽい。

ウメバチソウが道路脇に、フツーに咲いていました。
ここ、良い所ですねえ・・・トンボ編に続きます。
キッズデー
自転車でシャカシャカ移動、対岸のバルーン会場までやって来ました。
特設駐輪場に自転車を停めて施錠、嘉瀬川の堤防上に登ります。
ローンチサイトでは、展示用バルーンの立ち上げが始まっていました。
一斉離陸したバルーン達が遠く(そんなに遠くでもないけど)に見えます。
送風機である程度空気を入れたら、バーナーを点火、バルーンが立ち上がります。
NTTがブロワー中の状態、キャセイ・パシフィックがバーナー点火中ですね。
そうしている間にも、どんどんお客さんが増えてきました。
バルーン佐賀駅(臨時駅)付近では、特設フードコートが開設されています。
朝メシ食ってない人は、ここで食うと良いでしょう。 ちょっとお値段高いですけど!
シェイプド・バルーン(変形気球)の立ち上げが始まりました。
トムキャットとタコ、毎年お馴染みのバルーンです。
なんかスゴイ人出になってきました。
ローンチサイトが開放され、バルーンのすぐ近くで見学できるようになりました。
今日は「キッズデー」、近隣の幼稚園・保育園の子供達が招待されているようです。
子供達がみんなニコニコで、こっちまで嬉しくなっちゃいますわ。
関係各位、素敵なイベントありがとうございます。
子供達たくさん!ジェリービーンズみたいなヤツは、今回初登場だそうです。
何だか変てこなヤツがノソノソ歩いて来ました・・・はんしゃろん?
あまり知られてませんが、韮山より佐賀の方が先だそうです。
ズラーっと並んだシェイブド・バルーン達、なかなか壮観です。
午後も競技がありますが、午後は風が強まってキャンセルの可能性が高い。
おにぎり1個で腹も減ったし、次の予定もあるので、そろそろ会場を後にしましょう。
バイバーイ、また来年!・・・シャカシャカ自転車を漕いで、駐車場へ戻りました。
佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ2018

真夜中に家を出て、AM6時、佐賀神社駐車場に到着、まだ真っ暗です。

車の中で朝メシ、なかなかジャンキー、朝メシとしては重かった。
メシを食ったら、車のトランクから自転車を降ろして、現場へ急行。
今年一番の冷え込みだったそうだけど、そんなに寒さは感じなかったです。

AM6時45分、現場に到着、雲が多い、日差しがない。
バルーンフェスタ、昨年は行けなかったので、2年振りの参加です。
前回は会場から見学しましたが、今回は嘉瀬川の対岸から朝の一斉離陸を見学。

既に立ち上がっているのは、たぶんオフィシャルの気球、競技には参加しません。
右上に写ってる黒い点、オフィシャルが上げた風船、上空の風を確認してる。

AM7時、競技開始、今日のタスクはパイロット・デクレアド・ゴール。
パイロットが自ら宣言したゴール地点を目指して、飛んで行きます。
今日は皆さん、佐賀県白石町をゴール地点と宣言しているようです。

スピード競争ではないので、早く離陸すれば良いというものではない。
各チーム、色々と戦略、駆け引きがあるんだと思います。

離陸開始、ライバルチームを先に飛ばせて、上空の風を見るとか。

しかし、この場所が正解だったのか?何か微妙・・・天気のせいにしときます。

ぶつかりそうだけど、風船なんで多少ぶつかっても(たぶん)大丈夫です。

どんどん飛んで行きます。

競技開始から15分ほどで、みんな飛んで行っちゃいました。

バルーンが飛んで行っちゃった後に日が差す・・・遅いわ!
この後、自転車でチャチャっと移動、対岸のバルーン会場へ行きました。
橋まで迂回しなきゃならんので、歩くと30分くらいかかります。
渋滞知らず、駐車場の心配も要らない、自転車の機動力が良いのです。(つづく)
赤トンボ、いた!
やっぱり!・・・ここには赤トンボ、ワチャワチャいましたよ。

マユタテアカネの男の子(たぶん)、たくさん湧いてました。

コノシメトンボの女の子か?

連結飛行中のマユタテアカネ(たぶん)のカップル。

産卵行動中のコノシメトンボ(たぶん)のカップル。

垂直ホバリングできるんですね~やっぱトンボはスゴイわ。

オトーサンの膝の上で休憩するカップル。

もう1匹飛んで来た・・・マクロモードで接写、複眼のブツブツが分かります。
近頃はだいぶトンボと仲良くなれた気がする。・・・かなり嬉しい。

もみじの葉に留まって、オレの方が赤いだろ~って自慢してるヤツ。

遊歩道の柵ロープに留まった(たぶん)ネキトンボ。

よく見ると・・・アイーン(笑)