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ウメバチソウ@平尾台

天気予報が「晴れ」になったので、野暮用は放置して平尾台へ。

茶ヶ床園地 
もう涼しい(寒い)ので、今日は遅めのスタート、茶ヶ床園地から歩き始めます。
時々日が陰る、思ったより雲が多い日でした。

ススキ 
すっかり秋の風景になってます。

枯れ草 
キセワタの成れの果てでしょうか・・・パイプ掃除に使えそう。

ラッキョウ 
ヤマラッキョウです。

ムラサキセンブリ 
ムラサキセンブリ、これも好きな花。

センブリ 
こちらは白いセンブリ、オトーサン的にはイマイチです。

キリンソウ 
キリンソウ、いっぱい咲いてた。

ウメバチソウ 
お目当てのウメバチソウ、朝露ボールがいっぱい、マクロレンズ欲しい。

ダブル 
所々に群れて咲いていました。

ミルククラウン 
アップで・・・ミルククラウンみたいや。

センブリ 
イマイチと言っときながら、またセンブリ。

赤い実 
茶ヶ床園地へ戻る途中、マユミの実でしょうか、鈴生りです。

車に乗って気が付いた・・・被っていたはずの帽子がない。
写真に夢中でどこかに落としたまま、気づかずに来たみたいです。

回収したかったけど、もう一周歩く時間がない・・・諦めました。
お気に入りの麦わら帽子だったのになあ・・・ボケ進行中(汗)

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秋の英彦山~南岳から鬼杉・玉屋神社

中岳山頂でブランチ後、上宮(御本社)を参拝しました。

南岳 
社殿の扉から外を見たところ、向こうに見えるのが南岳の山頂です。
帰りは南岳~鬼杉・玉屋神社を経由して、奉幣殿まで戻ることにします。

ガスが 
大分県日田市方面の山並み、ガスが出て来ました。

中岳 
振り返り見上げる中岳上宮。

南岳山頂 
南岳山頂、行者の方が祈祷中、山頂標にタッチできず。
山頂標と三角点は、石の祠の向こう側にあります。

仕方がないので、背後からコソっと撮影させて頂きました。

鎖場 
南岳山頂からは先は険路、鎖場が続く・・・鎖場の下りはしんどいなあ。

急降下 
雲行きは怪しい、道は険しい・・・心細くなりますね。

材木岩 
材木岩(柱状節理ですね)まで下りて来ました。
英彦山の鬼が、社を建てるために切り出した材木、の残りだそうです。

いたずら? 
これはきっと誰かのイタズラでしょう。

鬼杉 
鬼杉と呼ばれる杉の巨木、離れると他の木々に邪魔され、近づくと全容が分かりません。
樹齢は推定1,200年とか、今から800年前、平安時代の初め頃ですね。

ゲロゲーロ 
きれいな水が流れる沢を、何度も渡ります。

実は、鬼杉から先は豪雨災害で道が荒れていて、途中何度も迷いました。
森の中で展望はないし、同じような沢が何度も現れて道を失い、かなり焦りました。

以前何度か歩いているコースだったので、ロクに下調べもしていません・・・反省です。

玉屋神社 
ヘロヘロになりながら玉屋神社へ到着、もう足がガクガクです。

岸壁 
崖に食い込んでいる玉屋神社の社殿です。

謎の金属板 
床下に謎の円盤、見た感じ金属製ですよね。

補給 
玉屋神社前の広場で小休止、まだまだ歩かないといけませんからね。

渓流 
清らかな水の流れる沢を渡る、トンボはいませんでした。

生還 
奉幣殿に生還、道に迷ったのでかなりロスタイム、南岳から4時間以上歩いてます。

3日後に筋肉痛のピークが来て、トータル1週間続きました。
毎日C‐3POみたいに歩いてました・・・階段降りれないし・・・ダメダメです。

秋の英彦山~奉幣殿から中岳へ

10月の始め、英彦山へ。

石段 
今回は英彦山登山の正規?コース、奉幣殿を経由して中岳へ登ります。

岡坊跡 
岡坊跡、英彦山が明治維新と関わりがあったとは、初めて知りました。

工事中 
奉幣殿は工事中でした。

太陽 
奉幣殿を過ぎて、お日様に向かってズンズン登って行きます。
まだまだ余裕です。

中津宮 
宗像三姉妹が奉られている中津宮。

色づき 
やや黄葉、今頃は見ごろを迎えているかも。

関銭の跡 
秀吉が神領を没収したので、貧乏になった英彦山が、入山料を徴収した所、の跡。

展望 
展望が開けてきました。

太陽 
英彦山(日子山)だけあって、太陽に向かって登って行きます。

ヤツがいた! 
こんな所にヤツが!山火事防止啓蒙活動中、真面目に働いているようだな。

行き違い設備 
石段が二手に分かれて・・・すぐにまた合流。

上宮 
中岳(1,188メートル)山頂に到着しました。

ブランチ 
山頂のベンチでブランチです・・・って、そんな優雅なモノじゃ~ありませんね。
燃料補給後は英彦山3峰の最高峰、南岳(1,199メートル)に向かいます。

トンボがいない・・

オリンパスが復活したので、久しぶりにトンボの練習。
10月半ば、およそ2週間ぶりくらい。

アオモンイトトンボ 

いつもの散歩コース、あれだけ飛び回っていたトンボ達が、すっかりいません。
北風が入って少し寒い日でした・・・みんな死んでしまったのかなあ。

オス? 
農業ため池の畔に少しだけ、アオモンイトトンボでしょうか。
イトトンボも種類の判別が難しい、雌雄の区別さえ分からなかったり。

独りぼっち 
この日見つけた唯一の、普通?のトンボ、落ち着くまでかなり粘って撮影しました。

アキアカネ? 
お腹パンパン、オトーサンには、アキアカネの女の子に見えるのだけれど・・・
周りに赤いトンボは1匹もいない、無事に男の子と出会う事が出来るのか。

ハンティング 
これはトンボではありませんよ。

博多駅まで歩いて帰ろう

切ない思いをした動物園を出て、博多駅まで戻ります。
バスに乗ろうかと思ったけど、時間もあるし、面倒なので徒歩。

セーラー服発祥の地 
途中で見かけた看板・・・セーラー服発祥の地・・・諸説あるみたいです。
たぶん大正時代の女学生、べっぴんさんですねえ。

老舗天ぷら屋 
薬院六つ角近く、渋い外観の店、老舗の天ぷら屋みたい。
今度、ランチで攻めてみましょうか。

どっかの路地 
適当に裏通りへ入ると、オサレな飲食店が多くありました。
この辺りは、オッサンには場違いですね。

筑前国一宮 
筑前国一宮、住吉神社の境内を通り抜けさせて頂きました。
住吉大社の元宮がここです・・・諸説あります。

博多駅 
博多駅に到着、結構歩いたつもりですが、直線距離は4キロ弱。

かもめ 
白いソニックじゃなくて、白いかもめ、長崎から博多に到着しました。

安い居酒屋 
博多駅から電車で移動、某所でKちゃんと合流、安い居酒屋で酒宴。

イカ天 
イカの天ぷら、ビールの当てに良し。

替え玉 
当然〆はラーメンで、今日は歩いたので良しとして、替え玉追加です。
歩いた意味がなくなっちゃいました。

そうだ動物園、行った。けど

ちょっと博多へ行きました。
故障したオリンパスをサービスステーションに預け、夕方まで時間潰し。
そうだ、福岡市動物園へ行こう!と思い立ち、てくてく歩いて行きました。

工事中 
動物園に到着、工事中、通用門のような入口から園内へ。

オリンパスの代わりに、押入れの中に転がっていたキャノンを持って来ました。
たぶん1万円くらいのキャノン、作動不良多発、使えん・・・
スマホ併用、騙し騙し撮影しました。

※保管状態が悪かっただけ、キャノン製カメラは優秀です!

空家 
正門を入ってすぐの所にあるゾウ舎は空家、いきなり寂しい。
アジアゾウのはな子さんは昨年亡くなったそうで。

在りし日の 
在りし日のはな子さん。

悲しげ 
シロテナガザルのキナコちゃん(たぶん)、悲しげな表情。

切ない 
オランウータンのミミ君、遠くを見てるし。

虚しい 
チンパンジーのコナツちゃん、ふて寝してるように見える。

金網 
檻の写真を撮ってみました(笑)

ライオン 
意外と覚醒してるヤツが多かったです。

オリックス 
どうも全体的に目が悲しげに見えて。

ヒョウ柄 
ヒョウ柄の三輪スクーター、職員の園内移動用、ノーヘル運用。

ワライカワセミ 
ワライカワセミも笑ってません。

ツシマヤマネコ 
ツシマヤマネコ、家ネコとして飼っていた人もいたそうで。

レトロ遊具 
子供用の遊具も寂しげ・・・どんよりとした天気のせいもある。

ヤギ 
家畜系は呑気で良かったです。

サル山 
サル山のサル達は、本能丸出しで食事中でした。

イノシシ 
網の目が細かすぎて見えづらい、どうしてこんななの?
来年の干支ですね。

ミミ 
最後にもう一度ミミ君の所へ行って、ガラス越しにお話しました。  (スマホで撮影)
悲しげな表情がたまりませんでした。

はじめての高野山~その24 ゆっくりステイ@新門司港

腹ごなしに外へ出てみると、ぽつぽつ雨が降り出していました。

雨 
うすら寒いので、とっとと部屋に戻ります。

ベットに寝転んで、衛星テレビをなんとなく見ながら、追加のビールを飲んで、
幸せタイム・・・そのうち眠ってしまいました。

着岸 
翌朝、目が覚めて外に出たら、まさに新門司港へ着岸するところでした。

今回は「ゆっくりステイ」を利用させて頂きました。
朝6時に新門司港到着後も、そのまま7時30まで船内で過ごせるサービスです。

フェリーりつりん 
隣のバースには、オーシャン東九フェリーの「フェリーりつりん」がいました。
新門司港と、徳島港を経由して、東京港(有明埠頭)を結んでいます。
いつか乗ってみたいと思っている航路です。

展望ルーム 
船首の展望ルームへ行ってみました。

オープン! 
バウバイザーがオープン、船がデカくなった関係で左に偏位してますね。

豊昇丸 
トヨフジ海運・宮崎産業海運のカーキャリヤ―「豊昇丸」が入ってきました。
乗用車を2,000台載せるそうです、イルカマークが可愛い。

大浴場 
本日のゆっくりステイ客はオトーサン1人、貸し切り大浴場です。

荷役中 
プロムナードデッキで朝風呂上がりの1杯・・・優雅です。

地上では盛んに荷役中、朝早くからご苦労様です。
シャーシを迎えに来たトラクターヘッドが、ちょこまか動いているのが見えます。

きょうとⅡ 
名門大洋フェリーの1便船、「きょうとⅡ」が港を出て行きました。
北九州空港沖の錨地へ沖出しするものと思われます。

送迎車 
時間になったので下船、送迎ワゴン車で門司駅まで送って頂きました。

かしわうどん 
門司駅のホームで朝メシ、当然かしわうどんです。
小倉駅のかしわうどんと同じ、北九州駅弁当が経営、安心です。

※門司駅のかしわうどんは、平成17年6月末で閉店したそうです(涙)

銀ガマ 
小倉駅で銀ガマを見て、

折尾駅 
折尾駅で途中下車。

健在 
レンガ通路の安否を確認してから帰宅しました。(おしまい)

はじめての高野山~その23 阪九フェリーに乗って

フェリーの時間まで、まだまだ余裕があったので、天下茶屋まで乗車。

天下茶屋駅にて 
電車を眺めて、夕メシの買出しをして、泉大津まで戻りました。

泉大津駅西口 
泉大津駅西口から、阪九フェリー送迎バスに乗車。

泉大津大橋から 
泉大津大橋の上から、今夜の宿、阪九フェリー「ひびき」が見えました。

乗船手続 
ターミナルで乗船手続きを済ませ乗船。

フェリーひびき 
僚船の「いずみ」と共に、瀬戸内航路で一番デカいフェリーです。

エントランス 
エントランス部分にある売店、酒類とおつまみ系はここで手に入りますよ。

販売中 
阪九フェリー名物、パイシュー(たいして美味くはないです)も売ってます。

廊下 
廊下も明るくて広いです。

吹き抜け 
アッパーデッキから吹き抜け部分を見下ろす。

風呂上がりテラス 
風呂前のサンデッキみたいな所、風呂上がりにちょっと休憩スペース。

高級クラブみたい 
下等客でも利用できるフリースペースです。

今回、往きは名門大洋フェリー2便、帰りは阪九フェリーを利用しましたが、
船内の設備・内装に関しては、阪九フェリーの方が高級感があるように感じました。

個人的には、名門大洋フェリーの内装の方が、シンプルで心地良いと感じました。

ビール自販機 
ビール自販機、キリンとアサヒ、オッケーです。

シングルデラックス 
帰りはデラックス・シングルを奮発しました。

ベットと衛星テレビ、洗面所付き、残念ながら窓はありません。
鍵が掛かるのと、部屋でメシが食えるので、独り旅行者には良いです。

食堂以外のフリースペースは、すぐにグループ客に占拠されてしまいます。
かと言って、オープンな寝床の上でメシを食うのも、気が引けますからね。

夕メシ 
晩餐、サラダと柿の葉寿司、写ってないけど勿論ビールもあります。
カップ麺は夜食用にと思って買いましたが、結局食わず。

サバ寿司 
高野山駅の売店で、おばちゃんの巧みな話術に乗って買っちゃった柿の葉寿司。
特別に旨いってこともなかったけど、まあ旨かったです。

デザート 
たいして美味くないデザートですが、恒例ですからね。(づつく)

赤いトンボ達

9月の下旬、伝説の池へ。

仲良く並んで 
柵ロープに微妙な距離感で留まっている2匹のトンボ。

パッと見同じトンボに見えますが、よく見ると別の種類のトンボみたい。
奥のヤツは羽の先端が褐色、手前のヤツは色が着いてないです。

赤い顔 
羽の先端が褐色(翅班と言うんだそうです)なヤツ。
逆光で分かりにくいのですが、顔は赤っぽい、眉はなさそうですね。

コシノメトンボ 
別角度、顔は赤い、眉はない・・・コノシメトンボということにしておきます。

マユタテアカネ 
こちらは翅班のないヤツ、眉があるからマユタテアカネですよね。

眉がくっきり 
この写真なら分かりやすい・・おにぎり形の眉がくっきり。

コシノメトンボ(メス) 
お顔が分かりませんが、翅班があるのでコノシメトンボの女の子かと。

連結中 
女の子が恥ずかしがって隠れちゃってますけど、コノシメトンボのカップルですよね。

異種格闘戦? 
さて、これは・・・男の子は翅班がないからマユタテアカネだと思いますが、
女の子の方は翅班がある、という事はコノシメトンボ?・・・もしかしてイケナイ関係?

マユタテアカネの女の子には、翅班があるタイプ(翅班型)がいるそうです。
このカップルはマユタテアカネ同士、イケナイ関係ではありませんでした。
・・・女の子にもしっかり眉ありますね。

コノシメトンボの女の子にも眉があったりするらしい・・・もう頭の中ゴチャゴチャです。

何かセンサー 
怪しげなオッサンが出没するからでしょうか、監視装置みたいなのが設置されてました。
動物の動きを感知して撮影するヤツでしょうか・・・私、撮られてたのかなあ?

? 
帰り際に見かけた赤いトンボ、ショウジョウトンボに似てるけど、
ショウジョウトンボは脚まで赤い・・・ネキトンボという事にしておきます。

ネキトンボ? 
羽の付け根が黄色いから、ネキ(根黄)トンボだそうです。

君は違う 
君はトンボではないな。

愛用のオリンパスが故障してしまいました・・・赤トンボ強化月間なのに(涙)
博多へ行くついでに、サービスステーションに持ち込もうと思ってます(泣)
修理代、一体いくら掛かるんでしょう(大泣)

桶ヶ辻~鬼の唐手岩

藪漕ぎがイヤになったので、桶ヶ辻からは林道歩きです。

雑草 
オオバコかな。

アケビ? 
アケビでしょうか、高い所で届きませんでした。

名前分からん 
黒バックでスポットライド浴びてるヤツ、ハッとする美しさ。
よく見かけるんだけど、名前は分かりません。

クモの巣 
巨大なクモの巣、アート作品ですねえ。

目玉模様 
目玉模様の蝶々、調べてみたら、ヒカゲチョウという蝶々みたい。
どうしてこんな模様になっちゃたんでしょうね・・不思議ですね。

朝メシ 
腹減ったので朝メシ、道端で立ったままコンビニ菓子パン。

林道 
気持ちの良い林の中、林道歩き。

不明 
名前分かりません。

縞模様 
目が縞模様なハエっぽいヤツ。

鬼の唐手岩 
鬼の唐手岩が見えてきました。

レインボー 
こちらは羽がレインボーなハチ。

枝豆 
枝豆っぽいヤツ、食えるのか?・・・ビール飲みたくなったぞ。

トンボ 
湿原でトンボを見てから帰りました。

はじめての高野山~その22 高野山駅で柿の葉寿司

ケーブルカーの時間まで少しあったので、2階の待合室へ上がってみました。

待合室 
貴賓室みたいな待合室、高野線の歴史コーナー的ミニ展示がありました。

新こうや号 
子供の頃、のりもの絵本でみた「こうや号」は、この電車でしたね。

展望室 
谷を見下ろす展望室、吹き上げる風が涼しくて、とても気持ちが良かった。
天気はどんどん下り坂、夕方には雨が降るそう。

下山 
売店でおばちゃんの巧みな話術に乗せられて、サバの柿の葉寿司を1つ購入しました。
帰りの船内で食うことにして、リュックに突っ込みました。
蒸し暑いけど、柿の葉寿司なんで大丈夫でしょう。

山の上でサバ寿司を買って、山を下って船の中で食う・・・なんか間抜けです。

天空 
極楽橋駅では、特別列車「天空」が入線するところでした。
橋本~極楽橋を往復する観光列車みたいです。

極楽橋駅 
難波直通がなかったので、橋本行きの普通電車に乗車します。

坂を下る 
かぶり付き・・・トンネル、急曲線、急勾配、よくぞ線路を引いたものです。

すき間 
列車交換のため停車中、2扉車でこのすき間です・・・Nゲージ模型みたい。
大人でもすっぽりハマりますね。

こうや号 
交換列車は「こうや号」でした。

高野下駅 
高野下駅ホームの上屋を支える古レール、1905年、ドイツ・カイザー社製。

紀州青石 
河原の青い岩は、紀州青石ではなかろうか。

紀の川渡る 
オメガカーブっぽく紀ノ川(吉野川)を渡ります。

橋本駅 
橋本駅で難波行きの急行に乗り換えました。(つづく)

マユタテアカネ

池の畔、少し暗い所にいた赤トンボ。

暗い 
ヒメアカネほどではありませんが、なかなか小さなトンボですよ。

分かりにくい 
正面から・・・分かりにくいけど「眉」がありますね。
多分、マユタテアカネだと思います。

お尻が跳ねてる 
この業界では、イモトトンボと呼ばれています。 ウソですよ!

右後破損 
右後ろの羽が破損してますね・・・これでも普通に飛べるからトンボはスゴイ。

マユタテアカネ 
ガードレールに留まったヤツ、これは分かりやすい「眉」ショットでしょ。

カミキリムシ 
これはトンボではありませんね。

天狗岩から桶ヶ辻

毎度いつもの早朝平尾台。

4日後 
中秋の名月から4日後のお月さまです。

足跡 
畑には怪しげな足跡が・・・イノシシでしょうか、会いたくないなあ。

ヤマハッカ 
ヤマハッカでしょうか。

シオガマギク? 
シオガマギクかな・・・明るくなってきました。

三菱マテリアル 
あっち側は日が当たっていますが、こっち側はまだ日陰です。
谷底に見える白い鉄橋のようなものは、三菱マテリアルのベルトコンベア。
東山の石灰石鉱山から苅田港まで12キロ、平尾台の下を貫通しているそうです。

絶景 
天狗岩の尾根上に出ると、南側の展望が素晴らしい。

由布岳 
今日は遥かに由布岳も見えていますね。

天狗岩 
あれが天狗岩です。

京都平野 
朝日を浴びる京都(みやこ)平野、ここが邪馬台国だ!って言ってる人もいます。

藪漕ぎ 
この時季は、コースによっては藪漕ぎ大会です。
帰ってから10日ないし2週間は、身体中アチコチ痒いです。

振り返る 
登って来た尾根を振り返る。

桶ヶ辻 
桶ヶ辻、標高は低いのですが、平尾台の縁なので高度感があります。

風強し 
天気晴朗なれど風強し・・・

そう言えば、週末台風接近中です。
段々と風が強くなってきました・・・何事もなければ良いけどなあ。

はじめての高野山~その21 高野の町並み

金剛峯寺の見学を終えて、現在時刻は12時少し過ぎた頃。
フェリーの時刻から逆算、余裕を見て14時前には高野山を離れましょう。

それまで高野の町をぶらぶら、食堂があったら昼メシも食いたいな。

丸石エンペラー 
消防署の前に置かれていたランドナー、丸石のエンペラー号ですね。
カッコいいです・・・こんなので旅に出たら良いでしょうね。

少年キングに連載されていた「サイクル野郎」を思い出しました。 憶えてる人いるかな~?

安養院  
安養院(あんにょういん)、宿坊、提灯に毛利の紋が見えますね。
毛利元就とここのお坊さんに縁があって、毛利家の菩提寺になったみたい。

裏通り 
裏通りに入ると観光地感はなくなり、静かな生活感のある町並みになります。

中華飯店ミッチー 
中華飯店ミッチー、店名が気になる、残念ながら開いてなかった。

表通りには観光客向けの飲食店があるのだけど、そんな店じゃ面白くないし・・・
結局、昼メシは食いそびれちゃいました。

高野とうふ 
胡麻豆腐のお店、胡麻豆腐も高野山の名物みたいです。

酒屋 
渋い酒屋さんで自分用のおみやげ、般若湯を購入しました。

陀羅尼助丸 
高野山のお坊さん愛用胃薬、陀羅尼助(だらにすけ)、買ってませんけど。
お大師様が唐から製法を持ち帰り、高野聖が全国に広めた・・・かも。

高室院 
高室院(たかむろいん)という宿坊、こちらは北条市の菩提寺だそう。

りんかんバス 
千手院橋バス停に戻って来たら、ちょうど高野山駅行きのりんかんバスが到着。
ケーブルカーとの接続は分からないけど、このバスに乗っちゃいました。

専用道 
再び、りんかんバス専用道路を通って高野山駅へ。
りんかんバスは狭いワインディングロードを、道幅いっぱい使って走ります。

高野山駅前 
高野山駅前のバスターミナルに到着しました。(つづく)

はじめての高野山~その20 金剛峯寺

蛇腹路を通り抜けると、すぐに金剛峯寺の入口参道に至ります。

金剛峯寺 
広義の「金剛峯寺」は、高野山全体のことを指しますが、
一般的に金剛峯寺と言えば、ここのことを言うみたいです。

金剛峯寺は、明治2年に青巌寺と興山寺が合併し出来たお寺。
高野山真言宗の管長が住む総本山寺院です。 ・・・fromウィキ

正門 
提灯に描かれた寺紋は、三五桐と右三つ巴の2つ。

三五桐は豊臣家の紋・・・金剛峯寺の前身は秀吉が建てた青巌寺というお寺。
三つ巴は高野山に元からいた神様、丹生都比売(にふつひめ)神社の紋だそうです。

文禄2年 
正門は1593年築で、金剛峯寺では一番古い建物だそうです。

大主殿 
檜皮葺の大きな建物、大主殿、文久3年築、書院造り。

天水桶 
イヤでも目に付く屋根上の天水桶、防火用水です。
檜皮葺なのでよく燃える・・・屋根の面積に対して容量が小さ過ぎるような。

鐘楼 
金剛峯寺の前身である青巖寺の鐘楼、1864年に再建されたもの。

常設はしご 
これまで何度も火災に遭っているそうで、はしごは防火用、常設です。

小玄関で拝観受付(500円)を済ませ、建物の内部を見学しました。
秀次が自刃した柳の間など、肝心の所は撮影禁止になっていました。

渡り廊下から 
新別殿へ行く渡り廊下からチラっと見える蟠龍庭。

こうやくん 
案内係のこうやくんです。

新別殿 
新別殿という広間で、お茶の接待があるはずでしたが、誰もいませんでした。

蟠龍庭 
別殿から眺める蟠龍庭、雌雄の龍が表現されているそうです・・・よく分からん。

中庭 
中庭にも常設はしごが設置されていますね。

台所 
台所にも常設はしご、バケツに生けられているのは高野槙みたい。

炊事場 
現役で使われているお釜、今もお坊さん達のご飯がここで作られているそうです。

巨大釜 
三連の巨釜、1つで7斗(約100キロ)の米を炊くことができたそうです。
上の方には神棚、オカマお釜の神様だそうです。

金剛峯寺の見学は終了。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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