fc2ブログ

Kちゃんと焼き鳥屋

Kちゃんと焼き鳥に行った時のハナシ。

バラとズリ 
新規開拓のお店、先ずは豚バラと砂ズリを塩で・・・旨い。
お皿が飛び鉋、って小石原焼の高いヤツかぁ・・・印刷モノでした。

ダルムとぼんじり 
ダルム(豚のホルモン)とぼんじり、ダルムってなかなか置いてないです。

チジミ 
ニラチヂミ、Kちゃん曰く、韓国で食うチヂミより旨い。

豚足 
豚足、コラーゲンたっぷり、ごま塩、両手ベトベトだけど旨い。

Kちゃんもいろいろ大変みたい、オトーサンもいろいろ大変です。
今日は大変なコトは忘れて、散々馬鹿言いましょうよ。

〆のラーメン 
〆のラーメン、あっさり系、チャーシュー多め、おばちゃんが1人でやってる店。
この店、地域の再開発でもうすぐなくなりそう・・残念だな。

スポンサーサイト



はじめての高野山~その19 壇上伽藍

平成27年に再建された中門(ちゅうもん)を潜って壇上伽藍へ。

広目天 
中門で警備に当たる広目天さんの胸にトンボ・・・オニヤンマですね。
前にしか飛ばないトンボ=後には引けない、絶対守るぞ!という意味だそう。

ちなみに増長天さんには、セミ(蝉)が止まってました。

金堂 
中門を潜ると正面に金堂、高野山の総本堂だった建物。

表札 
この金堂を中心に右回りに巡るのが、正しい参拝方式だそうです。

六角経堂 
六角経蔵、鳥羽法皇の后、美福門院が一切経を納めた経蔵。

御影堂 
御影堂、普段は内部未公開みたいでした。
左端に「三鈷の松」がチラっと写ってます。

根本大塔 
根本大塔、内部は絢爛豪華というか、派手派手でした。

デカい 
高さ48.5メートル、デカい建物です。

鐘楼 
白い鐘楼、吊るされている鐘は「高野四郎」、日本で4番目に大きい鐘だそうです。

愛染堂・大会堂・東塔 
左から順に、愛染堂、大会堂(だいえどう)、東塔が並んでいます。

不動堂 
国宝の不動堂、1197年に建立、現在の建物は14世紀前半に再建されたもの。
安置されていた運慶作「八大童子」は、今は霊宝館に収蔵されているそうです。

東塔 
東塔、天保年間に焼失、昭和59年に再建されたもの。

壇上伽藍とは、お大師様が高野山開発を始めた場所、だそうです。
美しい巨大な建物郡、ありがたい仏様、曼荼羅図・・・

タモリさんが言っていた通り、ここは山の上の仏教テーマパークだなと思いました。
別府のラクテンチにちょっと似てるわ・・・アヒルの競争はないけど。

蛇腹路 
蛇腹路を通って金剛峯寺へ行きます。(つづく)

ヒメアカネ・・・たぶん

先日の羽化不全のヒメアカネが気になって、再び平尾台へ。

ヒメアカネ 
当然、あの個体には会えませんでしたが、男の子がいっぱいいました。

赤くなってる 
お尻が真っ赤、秋らしくなってますねえ。

黒バック 
止まり木に留まって、ポーズを取ってくれました。

女の子 
こちらは女の子

ヒメアカネじゃない 
これはトンボではありませんね。

季節の変わり目、鼻ムズムズ、なんか調子悪いです。
秋の衣装を持ってないので、着るものがない・・未だ夏服です。

はじめての高野山~その18 大門へ

奥の院前バス停から、りんかんバスに乗車。
高野山・世界遺産きっぷは、りんかんバス乗り放題です。

千手院橋 
千手院橋バス停で下車、この辺りが高野山の町の中心地みたいです。

アンブレラ 
傘屋さん、24本骨の良さげな傘がお手軽値段で売ってました。
ビニールの使い捨て500円傘より、こちらの方が良いですね。

高野まき 
高野槙も売ってました。

高野槙は仏様に供える花の代用、霊木なんだそうです。
高野山の決まりで花の栽培が出来なかったため、高野槙で代用したそうです。

露店 
こちらは高野槙の専門店、おばちゃんが苗木を売っています。

30度 
再びりんかんバスに乗って大門へ向かいます。

気温は25度、昨日の京都ほどではありませんが、ちょっと蒸し暑い。
山の上なので、もう少し涼しいかと期待していたのですが・・。

阿形 
日本で2番目に大きな金剛力士像だそうです。

大門 
大門、光線の関係で裏側から・・・高野山の総門だそうです。

大門から見た高野の町 
上の写真の反対側、高野山の町中方向です。

大門力餅 
大門力餅、非常に気になったけど、バスの時間が迫っていて入店できず。

りんかんバス 
大した距離ではないけど、またまたりんかんバスに乗って、金堂前バス停で下車。
高野山・世界遺産きっぷは、りんかんバス乗り放題です。

休憩中 
町内唯一のコンビニで補給・・・お大師様スミマセン、合掌。

中門 
中門を潜って壇上伽藍へ行きます。(つづく)

はじめての高野山~その17 弘法大師御廟

奥の院参道の続き。

パナソニック墓所 
こちらはパナソニック墓所、昭和11年に松下幸之助さんが建てたとか。

大洲加藤家墓所 
伊予大洲加藤家墓所

豊後岡中川家墓所 
豊後岡中川家墓所・・・「荒城の月」の所ですね。

下関ふくの供養塔 
下関ふくの供養塔

お化粧地蔵 
お化粧地蔵、お化粧をしてあげると美人になる・・・らしい。

島原松平家墓所 
島原松平家墓所

豊臣家墓所 
広いスペースを取ってる秀吉の供養塔(真ん中)、手前はご親族かな。

織田信長墓所 
わりかし小ぢんまりとした信長の供養塔。

浅野内匠頭墓所 
浅野内匠頭墓所、大石内蔵助が建てたそうです。

筑前黒田家墓所 
筑前黒田家墓所

法然上人墓所 
法然上人墓所

巨杉 
巨杉に囲まれた参道です。

御廟橋 
御廟橋に到着しました。
ここから先は撮影禁止ですので、拙い文章だけになります。

御廟橋を渡ると何だか空気が変わったような感じがしました。
ちょっと緊張します・・でも、そんなに緊張しなくて大丈夫だと思います。

春日局の供養塔があったのですが、道を外れず一直線に御廟へ。
奥底に何かやましいことでもあるのでしょうか、やはり緊張しているみたいです。

数多の灯籠が奉納されている灯籠堂を通り抜けると、御廟の前に出ました。
御廟の前では、八十八ヵ所を終えたと思しき御婦人が、熱心に納経されていました。

御供所 
御廟でお参りを済ませて、御廟橋のこっち側に戻って来ました。
一気に緊張が解けました・・不思議な安堵感。

頌徳殿 
頌徳殿(しょうとくでん)、休憩所として開放されています。
お茶のお接待と、時間が合えば、お坊さんの法話が聞けるそうです。

楽書塚&アチャコ 
初代柳谷金語楼さんが建立した「楽書塚」と、花菱アチャコ句碑(黒いヤツ)。
楽書塚には自由に落書きして良いそうです。

UCCコーヒー 
UCC上島珈琲の企業墓、やはり有名企業は福利厚生が充実してますね。

福助 
水曜どうでしょうでお馴染み、福助株式会社の企業墓。

中の橋駐車場入口 
御廟橋からゆっくり20分くらい、中の橋駐車場の前に出ました。
マイカーで来られる方は、多分ここがスタート地点になるのでしょうが、
是非とも一の橋からの参拝をお勧めします。

まだ見落とした所がたくさんあるはず、きっとまたここに来ます。(つづく)

続々・平尾台のトンボ達

続々、平尾台とその周辺のトンボ達、など。

神々しい 
前回の訪問から2週間と経っていませんが、もうすっかり秋の気配です。

寒い 
風が冷たくて寒いくらい。

今日もダメ 
湿原のサギソウは今回もこんな感じ、遥か彼方です。

小さい 
ヒラヒラと力なく飛んで来て、笹の葉っぱに留まったトンボ。

ボロボロ 
何があったんでしょうか、前羽が左右ともボロボロです。
よくこんな羽で飛べるものですねえ。

比較 
このトンボ、とっても小さい・・・オトーサンの人差し指との比較です。
ヒメアカネ(たぶん)、赤トンボの中で最小なんだそうです。
オトーサンは前科者なので、指紋はモザイク処理させて頂きました。

ガンバレ 
健気だなあ~撮らせてくれてありがとう、ガンバって生き抜けよ!

川の中 
良さげな渓流があったので、靴を脱いで突入しました。
黄色いヘビがいたけど、構わず突入しました。

後で分かったけど、黄色いヘビは多分ヤマカガシ・・有毒でした(汗)

カワトンボ 
ハグロトンボでしょうか、これ以上は近づかせてもらえませんでした(涙)

コオニヤンマ 
石の上でひなたぼっこ中のコオニヤンマ(たぶん)

角が生えてる 
拡大すると・・・頭の上に小さな角が見えますね。

カワセミ・・ 
カワセミを何度か見かけたので、付近を探索してみましたがダメでした。

君じゃない 
これはカワセミではありません。

今日の彼岸花 
オマケ・・今日の彼岸花

はじめての高野山~その16 奥の院参道

一の橋を渡って奥の院参道へ突入します。

一の橋 
一の橋から御廟まで約2キロの参道脇には、膨大な数のお墓が並んでいます。
その数、20万基とも、30万基以上とも・・・すごい数です。

数多の戦国武将・歴代藩主の墓、有名企業の供養塔、戦没者供養塔等々、
見学(お参り)しながら、弘法大師御廟に向けて参道を歩きます。

米一丸と鶴田浩二 
一の橋を渡ってすぐ、筑前博多米一丸供養碑と、鶴田浩二の墓がありました。
福岡市にある米一丸の供養塔は訪れたことがあります。
米一丸についてはこちらが分かりやすいと思います。

仙台伊達家 
仙台伊達家墓所

加賀前田家 
加賀前田家墓所

薩摩島津家 
薩摩島津家墓所

土饅頭 
土饅頭タイプのお墓もありました。

根 
お墓の中を歩いているのですが、「不気味」とか「畏怖」ではない。
むしろ、穏やかな心地良さを感じる・・・不思議です。
大師様の御徳の成せる業なんでしょうね。

ありがたや 
合掌。

山口毛利家 
山口毛利家墓所

巨大 
巨大な五輪塔、重さは何トン?

直実&敦盛 
ちょっと分かりにくい所にあったけど、発見しました。
熊谷直実と平敦盛の供養塔です。

並んで 
左が敦盛、右が直実・・・横並びですから、金戒光明寺よりマシな状況でしょうか。
スミマセン、お大師様のお膝元で不謹慎ですよね。

暴れん坊 
暴れん坊将軍

丸亀京極家 
丸亀京極家墓所

松本水野家 
松本水野家墓所

中津奥平家 
中津奥平家墓所

竹田信玄勝頼 
竹田信玄勝頼墓所

上杉謙信 
上杉謙信霊廟

伊達政宗 
伊達政宗墓所

石田三成 
石田三成墓所

久留米有馬家 
久留米有馬家墓所

本多忠勝 
本多忠勝墓所

松本重太郎 
南海電鉄創業者・松本重太郎墓所

まだ続く 
中の橋(三途の川)を渡る、先を歩くのはアメリカ人の女の子。

汗かき地蔵 
汗かき地蔵堂、人々の苦しみを引き受けて、いつも汗をかいているお地蔵さま。

姿見の井戸 
汗かき地蔵の脇にある姿見の井戸、自分の姿が写らなければ3年以内に死ぬとか。
写らなかったらシャレにならんので、井戸の中は覗きませんでした・・小心者です。
参道はまだ続きます。(つづく)

ウスバキトンボ

夏の終わりの夕方さんぽの途中、用水路の上を飛び回る無数のトンボ。

群れ 
オレンジ色のトンボ達がワサワサ飛び交っています。

休憩中 
休憩中のヤツを1枚・・ウスバキトンボ(たぶん)ですね。

首の後ろが・・ 
背後から・・首の付け根がグロい、脊髄まる出しみたい。

アレチハナガサに止まる 
こちらはアレチハナガサに留まって休憩中。

春、八重山諸島辺りで生まれたウスバキトンボは、世代交代を繰り返しながら北上。
本土ではお盆の時期に多く見られるため、精霊トンボとも呼ばれるそうです。

元々南方系ですから日本の冬は越せない。
晩秋にはみんな死んでしまうそうで、ちょっと切ないトンボです。

やはり、宝くじはちゃんと買わないといけない!と思いました。  意味不明や!

市原悦子状態 
市川悦子状態です。

ミヤマクワガタ 
これはトンボではありません。

はじめての高野山~その15 熊谷寺から奥の院へ

朝の一番に奥の院へ行くけど、その前にちょっと寄り道です。

熊谷寺 
一の橋口バス停から少しウロウロ、熊谷寺の前に着きました。

葛原親王の御願で、弘法大使の法孫、真隆阿闍梨により建立。
建立当時は智識院という名前だったが、後に(1,190年)、
熊谷直実が、ここで敦盛の供養を行ったことから、熊谷寺と改名。

本堂 
朝の掃除中の坊主さんに挨拶して、本堂を参拝させて頂きました。

説明板 
圓光大師御影堂由来・・・圓光大師って法然のことですね。
真言宗のお寺なんですが、法然さん(浄土宗)が奉られています。

熊谷寺は宿坊もやっていて、比較的お手頃に宿泊もできるみたいです。

町並み 
熊谷寺を出て、高野山の町中を少し歩きました。
この辺りは町の外れですが、それでも商店が軒を連ねています。

お寺 
お寺だらけです。

奥の院への道 
奥の院の入口、一の橋へ向けて歩き始めました。
お遍路姿のおじさんは、八十八ヵ所満願のお礼参りでしょうか。

清浄心院 
高野山別格本山清浄心院、こちらも宿泊できるみたいです。

エントランス 
入って良いと書いてなかったので入りませんでした。
スゴいお庭、ちょっと泊まってみたくなりますね。

屋根 
屋根の煙突?意匠が素敵です。

一の橋 
あれが一の橋・・・案外あっさりしている奥の院の参道入口でした。
いよいよ奥の院参道へ突入します。(つづく)

はじめての高野山~その14 高野山ケーブル

宗教都市、高野山は、標高800メートル程の山の上にあります。
歩いて登るのは大変なので、高野山ケーブルに乗って山の上を目指します。

高野山ケーブル 
高野山ケーブルの車両は、「こうや号」と同じカラーリング。

539メートル 
極楽橋の標高は539メートル、標高差約330メートルを5分で登ります。

かぶりつき 
この車両は昭和39年製、オトーサンと同世代やん。
老朽化のため、平成31年に新型車両に入れ替わるとか・・・。
同世代としては複雑な心境です。

上昇中 
きっぷの切り替えに手間取ったので、かぶりつきはムリだろうと思ってたけど、
かぶりつき座席は空いてました。

高野線からの乗り換え客はほぼ、観光客じゃなくて通勤客だったようです。

634メートル 
スカイツリーを超えました。

交換 
対向列車と交換・・・毎度思うのだけど、経年でケーブル延びたりしないんだろうか。
そんなにギリギリに作ってない、とは思うんだけど。

高野山駅 
標高867メートルの高野山駅に到着、りんかんバスに乗り換え。
りんかんバスも南海電鉄が運営、乗り換えも非常にスムーズでした。

りんかんバス 
高野山駅から高野山の町まで、りんかんバス専用道路を走ります。
専用道路なので、りんかんバス以外の一般車は走れません。

高野町 
高野山駅から10分くらい、いきなり高野山の町中へ入りました。
山の上にいきなり町が出現、なんだこりゃ~と、かなりびっくり。

セーラー服の女子高生!
高野山に女子高生がいる・・・よく考えたら当たり前です。
高野山には、小中学校はもちろん、高校も大学もあるんですから。

一の口橋 
一の橋口バス停(写真は反対側バス停)で下車。(つづく)

続・平尾台のトンボ達

まあまあチョウトンボが撮れたので、調子に乗って別の池へ。

お糸ヶ池 
ちょっと怖い伝説がある池、ここは初めて来ました。

リスアカネ? 
遊歩道の柵ロープに留まっていた赤いトンボ。

きれい 
翼端が黒い・・・リスアカネというヤツに似てる。

羽化直後? 
羽化直後みたい、リスアカネの雌かなあ? 

羽きれい 
羽がシャボン玉みたい、きれいですねえ。

柔らかそう 
サイドビュー、胴体もまだ柔らかそう。

トカゲ 
これはトンボではありません。

平尾台のトンボ達

平尾台の周辺で見かけたトンボ達いろいろ。
毎度下手くそ写真量産ですが、よろしければお付き合い下さい。

? 
いきなり分かりませんねえ、シオカラトンボのお婆ちゃんでしょうか?

? 
たぶん1枚目と同じヤツ・・・のピンボケ。

いるいる 
麓のため池へ・・・チョウトンボがいます。

そおっと 
頑張ってチョウトンボを撮影。

飛んじゃった 
あっ、飛んじゃった。

チョウトンボってヒラヒラと優雅に飛ぶイメージでしたが、
今回は、急発進、急旋回に急停止・・非常に俊敏な飛行を観察できました。
チョウトンボも、フツーのトンボに負けない飛行能力があるのですね。

上手く撮れない 
なかなかイメージ通りに写りませんねえ。

ショウジョウトンボ 
こちらはショウジョウトンボですね。

寸足らず 
この角度からだと寸足らずに見える・・なんかカワイイ。

ウチワヤンマ 
ウチワヤンマ、尻尾に小さな「ウチワ」が付いてます。
ヤンマと名前が付いてますが、サナエトンボの仲間ですよ。

ファニーフェイス 
正面から見ると、なかなかのファニーフェイスですね。

カッコいい 
ウチワが真っ黒なので、もしかしたらタイワンウチワヤンマかも。
フツーのウチワヤンマは、ウチワに黄色が入るそうです。

きれい 
なんかマット調になっちゃいましたけど、本日のベストショットです。

難しいわ 
ホントはこんな色合いでビシッと撮りたかったんですが、やっぱ難しいわ。

各地で自然災害が続きますね~どうしちゃったんでしょうね。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。


はじめての高野山~その13 南海高野線に乗って

翌朝、5時に起床、シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで出発。
いよいよ(やっと)高野山へ。

西成の朝 
部屋の窓からの風景、なかなかの一等地です。

キリスト看板 
キリスト看板を見ながら南海駅へ。

阪堺電車 
阪堺電車もLED幕なんですね。

赤備え電車 
南海新今宮駅、「高野山・世界遺産きっぷ」を買おうと思ったけど、窓口が開いてない。
仕方ないので、極楽橋までのきっぷを券売機で購入。

シートも赤備え 
極楽橋行き急行は、真田赤備え電車、シート柄も六文銭。
早朝の下り電車なので乗車率はこの程度、クロス席に座れました。

橋本駅 
新今宮から50分ほどで橋本に到着、JR和歌山線との接続駅です。
18きっぷなら、ここまでJRを利用しましょう。

九度山駅 
紀の川を渡って少し登ると、「真田丸」仕様の九度山駅に到着。
真田の抜け穴も見てみたいけど、途中下車前途無効、今回は諦めます。

国道370号 
高野下駅を出ると、本格的な登り坂になります。

登る 
急勾配と急カーブの連続・・・これはもう登山鉄道ですね。

上古沢 
崖の上にある上古沢駅、こんな小駅にも、ちゃんと駅員さんがいますね。
木造の駅舎も何やら良さげですねえ~高野線駅舎巡りも楽しそう。

紀伊細川 
紀伊細川駅で列車交換、曲線上に設置されたホーム、すき間がヤバいです。

高野線に入る車両は、やや小型の2扉車、ズームカーって言うそうです。
高速性能と登坂能力を兼ね備えた、ズームレンズみたいな車両という事でしょうか。

紀伊神谷 
極楽橋の1つ手前、紀伊神谷(きいかみや)駅でも列車交換。

極楽橋に到着 
新今宮から1時間半、終点の極楽橋駅に到着しました。
電車を降りたお客は全員、高野山ケーブルに乗り換えです。

駅前風景 
極楽橋駅の周りには何~にもない、ケーブルに乗り換えるためだけの駅です。

駅員さんに事情を説明、差額を払って、新今宮~極楽橋間のきっぷを、
「高野山・世界遺産きっぷ」に切り替えてもらいました。(つづく)

はじめての高野山~その12 天六でビールとトンテキ

少し早いですが、夕メシにしましょう。
ごはんの前にちょっと晩酌、独り打ち上げです。

天満酒蔵 
この店に来るのは何度目だろう?なんか居心地が良い。

ネタケース 
ネタケース前の席、明太子凍ってる・・・

瓶ビール 
独りですから手酌で瓶ビールです。

〆鯖&おでん 
おでんと〆サバ、特別に旨いってことはありません・・・雰囲気ですよ。
追加のレモンサワーを飲んでから店を出ました。

熱男 
大分から揚げと生ビール180円かぁ、こっちの店も良いなあ。

完全立ち飲み 
この店は完全立ち飲み制みたい、店の前少し片づけたら良いのになあ。

トンテキ 
ごはんが食いたいので、大阪トンテキのチェーン店に入ってみました。

アップ 
もっと甘いのかと思ってましたが、案外さっぱり味で美味しかった。

大阪駅 
環状線に乗って大阪駅、オロナミン飲んでるおじちゃん。

30℃ 
夕方6時で30度、暑い訳だわ。 合成っぽいけど、合成ではありません。

凱旋門が見える 
大阪駅構内をウロウロして、家人のお使いを無事に済ませました。
大阪バナナなんて、たいして美味くないだろうに・・・ったくぅ~

天王寺駅前 
再び環状線に乗って天王寺で下車。

黄昏の天王寺公園 
食後の腹ごなしを兼ねて、新世界まで歩きましょう。
ここ何かオシャレになってますねえ。

ネコ 
美術館の前にはネコがたくさんいました。

ジャンジャン横丁 
ジャンジャン横丁を通り抜けて、いつもの安ホテルにチェックインしました。(つづく)

オレンジ色

夕方さんぽの途中、田んぼの畦道で見かけたトンボ。

オレンジ色 
全身きれいなオレンジ色・・・さて困った、君は誰なんだい?

サイドビュー 
ショウジョウトンボの若い女の子のような・・・
ウスバキトンボにも似てるけど・・・

斜め後方より 
自由に撮らせてくれました。

後から 
後から・・・

前から 
前から・・・畑中葉子状態です。

きれい 
夕日に染まってきれいでした。

寄り道ばかりで、なかなか高野山にたどり着きませんねぇ・・・スミマセン。
頑張ります!

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム