はじめての高野山~その3 大阪南港に到着

ずっと後を付いて来ていた神戸行き阪九フェリーは、左へ逸れて行きました。
手前のタンカー、水船になってますけど、大丈夫なんでしょうか。

先を走っているのは、関西~上海を結ぶ国際フェリー、「新鑑真」です。

新鑑真は国際フェリーターミナルへ。

並走する黄色い貨物船、大阪海運の第八蛭子丸、299トンです。
黄色い船体、ブリッジの赤いラインがオシャレ。

志布志~大阪航路、さんふらわあ きりしま、だいぶ草臥れてますね。
今年(平成30年)9月から、新造船が就航するみたいです。
ちょっと乗ってみたいかも。

琉球海運のRORO船、かりゆし、現在は家畜輸送船?になってるとか。

大阪南港に到着、オレンジフェリー、おれんじ8の隣に接岸。

とっとと下船。

入れ代わり、おれんじ8が出港?・・・どうも沖出しするみたい。
おれんじ8も、もうすぐ新造船に入れ替わるそうです。

フェリーターミナルを出て、ニュートラム駅へ向いました。(つづく)
万難を排して・・・
6月中にホテルと、帰りの飛行機の手配を済ませました。

18きっぷも早々に購入済み。
ところが、件の豪雨災害により山陽線が不通になってしまいました。
復旧には数か月を要するとのこと・・・予定変更を余儀なくされました。
今回の豪雨災害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。
仕方なくフェリーの手配、大阪南港行きのフェリーは満船でした。
キャンセル待ちをして、なんとか2等ツーリストを確保できました。

どうも最近こんなことが多い。
早春の金沢・富山旅行は、豪雪でサンダーバード動かず、急遽計画変更。
吉野の桜は早く咲き過ぎで、予約していたフェリーは欠航・・・。

とにかく、ちょっと旅に行ってきます。
留守中は予約投稿で更新させて頂きます。
た、台風が・・・どうなることやら。
※写真と本文はほぼ関係ありませんm(_ _)m
トンボの練習~その3

オオシオカラトンボでしょうか、羽の駆動部分がメカニカルでカッコいい。

後で良く見たらベロ出してる?トンボってベロあるの?

用水路にはボラの子でしょうか、大群で泳いでました。

眼がくっついてるからヤンマ系?全く分からん。

頭隠して状態で固まっているシマヘビ、何がしたいのでしょうか。

キアゲハ、モスラっぽい。

羽をピンと伸ばしたコシアキトンボ(たぶん)、ゼロ戦みたい。
中型で地味だけど、使い勝手の良い、SLならハチロクみたいなトンボ。 意味不明ですね。

たぶんアオビタイトンボ、いっぱいいました。

周回コースを飛び続けるギンヤンマ、パートナーを探しているのかな。

やっと留まったけど遠いわ、どこにいるか分かりますか?

拡大画像・・・彼女募集中のギンヤンマです。

暑さで集中力が続かず、早々に退散、帰宅後は即ビールでした。
はじめての高野山~その2 朝の瀬戸内クルージング

現在位置を確認、高松市の沖を航行しているみたいです。
モーニング缶コーヒーを飲んでから甲板に上がりました。

フェリーおおさか2の周囲には、いろんな貨物船が走っていました。
左舷に見えるのは、井本商運のコンテナ船「さがみ」ですね。

たぶん小豆島、特徴的な山は何山なんでしょう?

オレンジ色の太陽が昇ってきました。

JEF物流のRORO船、緑隆丸だと思われます。
この船、以前伊良湖岬でも見かけました。

明石海峡大橋が近づいて、甲板上も賑やかになってきました。

明石の底引き網漁船、針路上にいっぱいいる。

操業中の漁船は避けなければなりませんから、このような運転になります。
小さな漁船を避けて巨大な本船が、右に左に船体をくねらせます。

こちらは2艘曳き、猟師さんの顔が分かるくらい、至近を通過します。

まもなく東経135度を通過しますよ。

明石海峡大橋の下、水平線と甲板を比べて見ると、盛大に傾いてるのが分かります。

ジャンボフェリーと五色塚古墳です。

淡路島側にも小型漁船がいっぱい。

神戸空港と関西空港を、およそ30分で結ぶ高速船、ベイ・シャトルです。

暑くもなく寒くもなく、気持ち良い天気です。

へんてこな船、ランプが付いてるからRORO艀(はしけ)になるんでしょうか。
緑隆丸と同じく、JEF物流のJFE N1と、プッシャータグの清丸です。
素早い荷役のRORO船を艀にして、何かメリットがあるのでしょうか?

大阪南港に近づいてきました。(つづく)
はじめての高野山~その1 名門大洋フェリーに乗って
平成29年6月の記録です。
今回は往復ともフェリー利用、往きは名門大洋、帰りは阪九、乗り比べです。

いきなりうどんでスミマセン、恒例の小倉駅かしわうどんです。
やっぱりかしわうどん、安定の旨さです。

小倉駅から無料送迎バスで新門司港へ。

名門大洋フェリー2便、大阪南港行きに乗船。
昨年就航した(乗船当時)フェリーおおさか2がアサインされていました。
フェリーおおさか2、全長183メートル、約1万5千トン、ハイブリット推進システムを搭載。
※平成30年7月現在、機関不調により減速運行中となっております。

部屋に荷物を放って甲板へ、出港の儀に出席します。

離岸、ゆっくりと回頭、狭い港内で巧みな操船、いつも感心します。

地上職員の方が、ライトを振ってお見送りしてくれています。
飛行機もそうだけど、なんだか嬉しいサービスですね。

フェリーおおさか2は夜の瀬戸内海へ。

では、船内探索・・・エントランス、受付案内所、売店。

記念撮影スペースはなくて、船内ライブなどが行われる所みたい。
出演者募集中、たぶんプロアマ問わず、腕に覚えのある方、いかがでしょうか。

お一人様コーナー、持ち込み弁当はここで食うのが良いでしょう。

車両として乗せたら有料だけど、輪行は無料、乗船はエレベーターです。
輪行の方が絶対お得ですよね。

キッズルーム、元気のないクマさん達。

夜の甲板、ガラス張りの部屋は展望ルーム、いい感じですね。

いつもの2等ツーリスト部屋に戻って、とっとと寝てしまいます。(つづく)
トンボの練習~その2
汚ったない池なんですが、時々カワセミが来るのでよく行く池です。

コシアキトンボ(だと思う)、このトンボはわりかし何処でもいます。

感度を上げて、ホバリングポイントで置きピン、この程度しか写りませんわ。
飛行中の写真はキッパリ諦めましょう。

蓮池、キキョウが咲いていました。

今日はコレばかり・・・チョウトンボはいませんでした。
風が強くて、なんちゃってMFのピント合わせに難儀しました。

別の個体ですが、サイドビューです。

シオカラトンボかなあ?

黄色いトンボ・・・ちょっと遠い。

ウスバキトンボというヤツに似ているような気がします。
トンボの同定は難しいですね。

ピンボケですが、ショッキング映像だったので、アップしました。
えー、同じ種類やんか・・・モロ共食いです。
トンボに生まれなくて良かった~(汗)
上方落語と石の宝殿~その21 ゴーゴーカレー食って帰宅

金沢名物、ゴーゴーカレーの店がありました。
ゴーゴーカレーを食ってみましょう。

どうもカツカレーがデフォルトみたいなので、ロースカツカレーを発注。
カツはお値段なりに薄いけど、ルーが濃くてまあ美味しい。

ゴーゴーカレーの向いにある食品スーパーで酒と肴を購入、時間つぶし。
鯛焼き最中、ちゃんと焦げ目がついてる・・・買わない。

これ、話題なヤツだ、かなり迷ったけど買わなかった。
帰ってから、買っておけば良かったと後悔した。

そろそろホームへ・・・エヴァ新幹線、もう終わっちゃいましたね。
次はキティちゃんだとか、さすがにオジサンはちょっと恥ずかしいぞ。

待合室に姫路城のミニチュアがありました。

こだま755号は500系、4列シートなので狭さは感じません。

姫路の酒、神結酒造の純米酒、辛過ぎず甘すぎず、バランスが良くて美味でした。

広島駅での長時間停車(28分も停まります)を利用して先頭へ。
500系、やっぱりカッコいい、あと何回乗れるのかなあ。

22時13分、小倉駅に到着、かしわうどんはもう閉店していました。
在来線に乗り換え帰宅しました。(おしまい)
上方落語と石の宝殿~その20 姫路モノレールの遺構

鵰門(くまがたもん)跡、枡形になってますね。

お菊神社、皿屋敷のお菊さんが奉られています。
お菊さんの井戸は、姫路城内にありましたね。

お菊神社の建立は江戸時代中期、浄瑠璃など「播州皿屋敷」が流行った頃らしい。

桜の花が散ったばかりなのに、もう藤の花が満開でした。

お菊神社から南へ下ると、ミニ公園内に謎のオブジェが立っていました。
1974年に廃止された姫路モノレールの橋脚です。
姫路駅を背に西へ歩いてみます。

ミニ公園の西側にはカーブした形の空地、ここ大将軍駅の跡ですね。
大将軍駅の入っていたビルは、最近取り壊されちゃったようです。

さらに西へ行くと、コンビニの背後にレールが・・・
ロッキード式モノレールの特徴、軌道上の鉄レールも残っています。

船場川沿いに立つ2本の橋脚。

姫路駅方面へ戻ると、橋脚がニョキニョキ残っていました。
山陽電車の高架を跨ぐため、かなりの高さがあります。
以前、モノレール遺構はなくなっていたと書きましたが、間違ってました。
姫路駅前こそ何もありませんが、駅から少し離れるとまだ沢山残ってました。
次は是非、手柄山へ行かないといけませんね。

橋脚に沿って姫路駅へ。
飲み屋などが入る雑居ビル?と一体化していますね。
レンガ色ビルの橋脚が最後の橋脚、この先はもう姫路駅です。

山陽電車に沿った商店街を通って、山陽百貨店に入りました。

山陽百貨店の地下食品売り場、鶏卵饅頭の実演販売中。
自宅のおみやげ用に購入、帰宅後食ったけど、パサパサしてイマイチ。
こんなのは、焼き立てをすぐにその場で食うべきでした。

空中歩道を通って姫路駅へ。

最後にもう一度、姫路城を眺めました。(つづく)
海峡を歩いて渡って火の山へ
お腹も満たされたので、腹ごなしも兼ねて、
関門トンネル人道を通り、関門海峡を徒歩で渡って、火の山展望台へ行きます。
定食屋のすぐ隣が、あの「関門海峡・甘い物対決」の決戦場です。 分かる人しか分かりませんね(^^)
海峡を通過する大型船と火の山。
関門トンネル人道の福岡県側入口、自転車と原付は20円、歩行者は無料です。
エレベーターで地下へ。
関門トンネル人道を初めて通ったのは、幼稚園児の頃、爺様に連れられて・・
このエレベーターが、地の底に吸い込まれるようで、ちょっと怖かった。
スタート地点、対岸の下関まで780メートルあります。
自転車も原付も、押して歩かなければいけません。
カメラで監視されていて、こそっと乗ったら、放送で注意されます。
この扉を開けると、運が良ければ、お魚が見えます。 もちろんウソですよ!
県境を跨いで山口県に入ります。
下関側地上に出ると、八艘飛びする義経さんと、碇を担いだ知盛さんがいました。
海峡を見下ろす坂道を、ハアハアと登って行きます。
山頂まで歩いても登れますが、しんどいので火の山ロープウェイに乗車。
良い眺めですね・・・ゴンドラの中でガイドさんと2人きり、ちょっと緊張。
山頂駅の展望台から、海峡を行くコンテナ船が見えました。
航路上に点在する漁船、本船の汽笛が頻繁に聞こえます。
狭い航路、速い潮流、無数の漁船・・・難所ですね。
海峡を見下ろす山の上ですから、当然こんなのがあります。
旧陸軍下関要塞、砲台跡、監視所などが多く残っていました。
コスプレ撮影には良い所でしょう。
遺構の周りにはドクダミがたくさん咲いていました。(おしまい)
ツバメの子

まだ巣立ったばかりみたい、周りに兄弟達もいました。

仕草や表情がかわいくて、100枚近く撮りました。
下手な鉄砲・・ってヤツですわ。

風下を向いて留まったらいけませんよ、お母さんに習わなかった?

高速飛行を可能にする強靭な翼、前縁はまるでカーボンで出来てるみたい。

どっか痒いんでしょうか、しきりにムズムズやってます。

尾翼を広げて見せてくれました。

ツバメは至近距離で撮らせてくれるから良いですね。
他の鳥達も見習って欲しいものです(笑)
トンボの練習

蓮の花が咲いています。

アオビタイトンボ?
AFではピントが来ないけど、コンデジのオマケMFモードは非常に使い辛いし、
本当にピント合ってるのか、家に帰るまで分からない。

いきなり現れてバシャバシャ・・・なんちゃってMFじゃ間に合いません。

頑張ったけど、まだ甘いですよね。

チョウトンボは近くに来てくれないので、ハナから話になりませんわ。

せめてこれくらい、コンスタントに撮れたら良いのだけれど・・・

こんなのは1日1枚くらいしか当りません。
眼デジを買え!という事でしょうかねえ。
自分のウデは置いといて、カメラのせいにしてます。

蓮の実は段々と気持ち悪い状態に近づいています。
上方落語と石の宝殿~その19 姫路城の転用石
もう忘却の彼方ですが、登るにつれ、だんだん思い出してきました。

ろの門を抜けた所、正面に天守、ここはなんとなく憶えています。

はの門、青い男性の足元に六角形の転用石がありました。
藤堂の土台だそうで、写真撮ってない・・・。

有名な「姥が石」、これも憶えていました。

桐紋と蝶々紋、豊臣と池田の紋でしょうか。

どんどん登って、いきなり最上階、刑部(おさかべ)神社。
姫路城の守り神さまだそうです。

天守の窓から西の丸を望む。

広い芝生が三の丸広場、大手前通りの突き当たりが姫路駅ですね。

水三門の内側、右側の案内板の上、四角く彫り込まれた石があります。
宝篋印塔(ほうきょういんとう:仏塔)を転用した石だそうです。
宝篋印塔の右上には、お地蔵さまがいらっしゃるような・・・私だけ?

備前門を出て振り返ったところ、左右に2つの転用石が写ってます。
なんと、どっかの古墳から掘り出してきた石棺だそうです。
向って右側の石は、なんとなく石棺だと分かります。

左側の石を別角度で・・・これはちょっと分かり難い。

反対側に回って見ると開口部・・・石棺ですね。
学生の頃はこんなのに興味がなかったので、全くスルーしてました。
今回は是非とも、この転用石棺を見たかった・・・見れて良かった。

備前丸の石垣に、不自然な石が組み込まれています。
昭和の大修理で引き抜かれた石棺の跡です。

引き抜かれた石棺は、別の場所に展示されていました。
他にも多く転用石棺があるそうですが、予習不足で分かりませんでした。
この辺りは古墳地帯で、築城に際し多くの古墳が壊されちゃったらしい・・・。

るの門の内側、石段を下りた角に四角く整形された石があります。
五輪塔のいちばん下、地輪(ちりん)部分の転用石だそうです。

お菊井戸、播州皿屋敷、いちま~い、にま~い・・・。

その後、西の丸の百間廊下、千姫化粧櫓を見学してから退城。

千姫・忠刻夫婦(の顔ハメ)に見送られて、姫路城を後にします。

バイバイ姫路城、きっとまた来る。

格安入園料の姫路市動物園、時間があったら見学するつもりでしたが、
姫路城に長居し過ぎてもう閉園時間間際、今回は入園しませんでした。(つづく)
上方落語と石の宝殿~その18 姫路城へ

山陽姫路駅の地下街、「御座候」という回転焼き(今川焼き)を1つ購入。

御座候をぶら下げて、姫路駅前から姫路城へ、大手前通りを歩きます。

姫路城マンホール、なかなか凝ってますね。

こちらはサギソウ、白鷺城に因んでるんでしょう。

大手前通りには色々なアート作品が置かれています。
大概この手の女性はハダカなんですが、この方は珍しく衣服を着ていました。

レンタサイクル「姫ちゃり」、料金はまあまあ安いのですが、
クレジットカードを使った初期登録が、超面倒くさいようです。
一度登録してしまうと良いのでしょうが、一見さんな観光客には使い辛い。
次に姫路に来た時にチャレンジしてみましょう・・・今回は徒歩です。

前回は遠かった姫路城、今回はわりかし楽に到着しました。

一の丸広場で御座候を試食、特別どうってことなかった。

料金所で入城料(千円)を払って、菱の門へ向かいます。

写ってるのはほぼ外国人なので、画像処理は省略させて頂きました。

いの門、いよいよ姫路城に登城します。(つづく)
和布刈でカツ丼&おでん
このまま帰るのもアレなんで、ちょっと山口県まで歩いて行ってみましょう。

関門橋の根元辺り、関門国道トンネル人道入口へ向けて出発。

門司港レトロ地区の商業施設、バナナの叩き売りなんかを時々やっています。
バナナの叩き売りは、ここ門司港が発祥なんだそうです。

広場では蚤の市、こけしの乗った引き出し、買う人がいるんでしょうか。

門司港レトロラインのトロッコ列車が通過して行きました。

こちらは元西鉄北九州線の路面電車。

ノーフォーク広場までやって来ました。

ひゅうがの甲板上には、まだ大勢の見学者がいますね。

平家の一杯水って、下関側にあったような気がしますが・・・

関門海峡沿いの遊歩道、釣り人が所々、釣りエサの腐敗臭が漂ってきます。
釣りは禁止にして欲しいな、本当は禁止なのかも知れないけど。

和布刈神社の前を素通りして、人道入口前の定食屋さんに入店。
過去に何度か利用したことがある店で、おでんが抜群に美味しいのです。

ガッツリ食いたかったので、おでん定食じゃなくて、カツ丼を発注。

せっかくなので、おでんも少々頂きました。
しっかりとした味付け、しみしみで旨い、辛子がツーン。
隣のオヤジがおでんをアテにビールを飲んでいる。
今日は車で来ているので、ビールは飲めません・・・恨めしい。

カツ丼とおでんで腹いっぱいになって定食屋を出ました。
ちょこっと平尾台

カメラの特殊撮影機能で遊んでみました。

ウマノアシガタでしょうか、花弁がツルピカ、眩しい。

トラノオ、きれい。

黄色いトンボ、名前は・・・分かりません。

モンシロチョウ、脚まで白い。

ウツボグサ、あっちこっちで咲いていました。

カキラン、きれい。

ヒバリさんでしょうか、目ん玉ひん剥いてこっちを見てます。

全力で歌唱中のホオアカ・・・オトーサンのカメラでは遠すぎました。

シジミチョウはお見合い状態で吸蜜中。

トラロープに留まっているトンボ、これはコオニヤンマですね。
ヤンマって名前付いてますけど、ヤンマじゃなくてサナエ科のトンボです。
エラそうに解説してますけど、M字おやじさまからの受け売りです。 スミマセン

どアップにしてみました。

白いボディ、ゼブラ模様のアンテナ、グッドデザインだわ。

帰り道、麓の睡蓮池に寄り道しました。

お尻を高く上げたショウジョウトンボ、この格好が落ち着くんでしょうか。