ピーチで行く秋の札幌~その25 北大植物園
北大植物園は9時開園、ちょっと早く着きました。
開園したら速攻で見学、10時20分発の快速で新千歳へ行く予定。
入り口の前でになたぼっこしながら、開園時間を待ちます。
開園、1番に入園、ズンズン進んで行きます。
ここも紅葉がきれいです。
どうしてこんなにきれいなんでしょう~
湿原の木道を歩きます。
札幌の真ん中なのに、園内は静かで、風の音と小鳥のさえずりしか聞こえません。
魚の姿は見えませんでしたが、水はきれいです。
北海道に来てから時々見かけた赤いトンボ。
なんだか飛び方がヒラヒラで、普通の赤トンボとは違うような。
はぁ~(ため息)
黄色が多いので、赤い葉っぱは目立ちますね。
ガサゴソ音の方を見ると、なんかいました。
シメでしょうか・・・撮らせてくれてありがとう。
ここでしばらくボーっとしていたいけど、時間がない・・・
高山植物園、トムラウシ山の8合目辺りを再現してるんだそう。
チシマ〇〇とか、エゾ〇〇とか、憧れるわ。
花はほぼ終わっていたエゾマツムシソウ。
九州のマツムシソウと、そんなに変わらないように見えました。
ロックガーデンを歩いていると、不意にヤツが現れた。
慌てて撮った1枚、アダンの実みたいなのを咥えている。
何の実か分からないけど、あんなのも食うんだな。
植物園の中にある博物館を少しだけ見学。
いきなりヒグマのはく製、ヒグマ的には小さい方だと思います。
阿寒湖で見たヒグマのはく製は、もっと強烈でした。
エゾオオカミのはく製。
南極犬タロのはく製、ちょっと目が怖い。
ジロの方は、上野の国立科学館にいるそうです。
40分ほど園内を散策、半分も見てない、もっとゆっくり見たかった。
北大植物園から札幌駅へ向かいます。(つづく)
開園したら速攻で見学、10時20分発の快速で新千歳へ行く予定。

入り口の前でになたぼっこしながら、開園時間を待ちます。
開園、1番に入園、ズンズン進んで行きます。

ここも紅葉がきれいです。
どうしてこんなにきれいなんでしょう~

湿原の木道を歩きます。

札幌の真ん中なのに、園内は静かで、風の音と小鳥のさえずりしか聞こえません。

魚の姿は見えませんでしたが、水はきれいです。

北海道に来てから時々見かけた赤いトンボ。
なんだか飛び方がヒラヒラで、普通の赤トンボとは違うような。

はぁ~(ため息)

黄色が多いので、赤い葉っぱは目立ちますね。

ガサゴソ音の方を見ると、なんかいました。
シメでしょうか・・・撮らせてくれてありがとう。

ここでしばらくボーっとしていたいけど、時間がない・・・

高山植物園、トムラウシ山の8合目辺りを再現してるんだそう。

チシマ〇〇とか、エゾ〇〇とか、憧れるわ。

花はほぼ終わっていたエゾマツムシソウ。
九州のマツムシソウと、そんなに変わらないように見えました。

ロックガーデンを歩いていると、不意にヤツが現れた。
慌てて撮った1枚、アダンの実みたいなのを咥えている。
何の実か分からないけど、あんなのも食うんだな。

植物園の中にある博物館を少しだけ見学。

いきなりヒグマのはく製、ヒグマ的には小さい方だと思います。
阿寒湖で見たヒグマのはく製は、もっと強烈でした。

エゾオオカミのはく製。

南極犬タロのはく製、ちょっと目が怖い。
ジロの方は、上野の国立科学館にいるそうです。

40分ほど園内を散策、半分も見てない、もっとゆっくり見たかった。
北大植物園から札幌駅へ向かいます。(つづく)
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ピーチで行く秋の札幌~その24 札幌時計台とか
大通公園を横断、テレビ父さんも見納めです。
大通公園の名物、とうきび&じゃがバターを食いたかった。
10月上旬までの営業だそうで、今年はもう終わってました。
啄木の歌碑、啄木は明治40年の秋、2ヶ月ほど札幌に滞在しているそうです。
当時からとうきびワゴンあったんでしょうか、啄木さんも食べたのかな?
しんとして幅広き街の 秋の夜の 玉蜀黍(たうもろこし)の焼くるにほひよ
雪の結晶マンホール。
ビルの谷間の札幌時計台に到着しました。
以前訪れた時にがっかりしているので、今回はがっかりしません。
皆さん、がっかりポイントと認識して来られているようで、
落胆の表情などは窺えませんね。
まだ開館時間ではなくて、内部の見学は出来ませんでした。
旧北海道庁の正門前に来ました。
現在は資料館として公開されているそうです。
見るからに通勤の方々は、現北海道庁へ向かっていると思われます。
赤レンガのネオバロック様式、背後の茶色いビルが現庁舎、白は道警です。
庭の池がなんとも素敵で・・・下手くそ写真で伝わらないのが残念です。
こんな所が190万都市のど真ん中にあるんですよ。
水面に蓮の葉・・・モネっぽいわ。
1888年(明治21年)竣工の赤レンガ庁舎、青空に映えます。
サッポロビールのマーク・・・ではなくて、北海道開拓使のマーク。
道庁の庭には、真っ赤に熟したナナカマドが実ってました。
北海道庁の敷地を通り抜けて、北大植物園へ向かいます。(つづく)

大通公園の名物、とうきび&じゃがバターを食いたかった。
10月上旬までの営業だそうで、今年はもう終わってました。

啄木の歌碑、啄木は明治40年の秋、2ヶ月ほど札幌に滞在しているそうです。
当時からとうきびワゴンあったんでしょうか、啄木さんも食べたのかな?
しんとして幅広き街の 秋の夜の 玉蜀黍(たうもろこし)の焼くるにほひよ

雪の結晶マンホール。

ビルの谷間の札幌時計台に到着しました。
以前訪れた時にがっかりしているので、今回はがっかりしません。

皆さん、がっかりポイントと認識して来られているようで、
落胆の表情などは窺えませんね。
まだ開館時間ではなくて、内部の見学は出来ませんでした。

旧北海道庁の正門前に来ました。
現在は資料館として公開されているそうです。
見るからに通勤の方々は、現北海道庁へ向かっていると思われます。

赤レンガのネオバロック様式、背後の茶色いビルが現庁舎、白は道警です。

庭の池がなんとも素敵で・・・下手くそ写真で伝わらないのが残念です。
こんな所が190万都市のど真ん中にあるんですよ。

水面に蓮の葉・・・モネっぽいわ。

1888年(明治21年)竣工の赤レンガ庁舎、青空に映えます。

サッポロビールのマーク・・・ではなくて、北海道開拓使のマーク。

道庁の庭には、真っ赤に熟したナナカマドが実ってました。
北海道庁の敷地を通り抜けて、北大植物園へ向かいます。(つづく)
DESTINY 鎌倉ものがたり
午後から時間が空いたので、映画に行きました。
急に「DESTINY 鎌倉ものがたり」を見たくなった。
終了間近で、どの館も1日1上映しかやっていません。
時間帯が良い所を探すと、小倉になりました。
先ずは腹ごしらえ、上映中に腹が鳴りだしたらたまりません。
うなぎ屋さんの前を通って・・・
老舗の中華料理店に入店。
ここ、爺様に何度か連れて来てもらったことがあります。
お財布に優しいランチメニュー、八宝菜の定食を発注。
メインの八宝菜、優しい味、海老が2尾も入ってた!
くらげ酢、歯ごたえ良し。
卵スープ、暖か~いスープ。
デザートはマンゴープリン、美味でした。
アフターコーヒーまで付いて850円(税別)ですよ、奥さん!
とってもシアワセな気分になりました。
ランチの後は、新しくなった「こくら丸」を見学。
昨年の5月に就航した新「こくら丸」、大きさはほぼ同じ、ちょっとだけスピードダウン。
背景がアレですが・・・すみません。
突き出してます、バルバスバウとは違う、どんな効果があるんでしょう?
水線長を延ばすと抵抗が減るって、何かで読んだような?
国土交通省の測量船「海燕」、関門航路の水深を測る船、27ノット。
桟橋の反対側に、旧「こくら丸」が係留されていました。 旧こくら丸の乗船記はコチラ
ちょうど良い時間になったのでシネコンに移動。
ちょっとジブリ入ってましたけど、なかなか面白い映画でした。
元ピーターパン、高畑充希ちゃん、かわいかった。
急に「DESTINY 鎌倉ものがたり」を見たくなった。
終了間近で、どの館も1日1上映しかやっていません。
時間帯が良い所を探すと、小倉になりました。
先ずは腹ごしらえ、上映中に腹が鳴りだしたらたまりません。

うなぎ屋さんの前を通って・・・

老舗の中華料理店に入店。
ここ、爺様に何度か連れて来てもらったことがあります。

お財布に優しいランチメニュー、八宝菜の定食を発注。

メインの八宝菜、優しい味、海老が2尾も入ってた!

くらげ酢、歯ごたえ良し。

卵スープ、暖か~いスープ。

デザートはマンゴープリン、美味でした。

アフターコーヒーまで付いて850円(税別)ですよ、奥さん!
とってもシアワセな気分になりました。
ランチの後は、新しくなった「こくら丸」を見学。

昨年の5月に就航した新「こくら丸」、大きさはほぼ同じ、ちょっとだけスピードダウン。
背景がアレですが・・・すみません。

突き出してます、バルバスバウとは違う、どんな効果があるんでしょう?
水線長を延ばすと抵抗が減るって、何かで読んだような?

国土交通省の測量船「海燕」、関門航路の水深を測る船、27ノット。

桟橋の反対側に、旧「こくら丸」が係留されていました。 旧こくら丸の乗船記はコチラ

ちょうど良い時間になったのでシネコンに移動。
ちょっとジブリ入ってましたけど、なかなか面白い映画でした。
元ピーターパン、高畑充希ちゃん、かわいかった。
ピーチで行く秋の札幌~その23 札幌最後の夜
ホテルに帰って来ました。
2泊3日なので、もう札幌最後の夜です。
シャワーを浴びてサッポロ・クラシック!
ビールはグラスで飲む派です・・・注ぎ方失敗ですね。
新聞を読みながらマッタリ、明日も良い天気みたいです。
おみやげ用に買ったのですが、つまみ食いしちゃいました。
あっという間に翌朝、予報通り良い天気です。
モーニングバイキング、昨日と同じような内容です。
同じホテルに連泊しているので、同じような内容になります。
花子とアンを見てからチェックアウト。
名前の通り、コンフォートなホテルでした。
市内観光をしながら札幌駅へ向かい、10時頃の電車に乗る予定です。
昨日と同じく、電車通りを渡って大通公園へ。
LED式の方向幕は、なかなか上手く写りませんね。
朝の大通公園、今日も雲ひとつない青空です・・・日頃の行いです。
これから日本三大がっかり名所、札幌時計台へ行きます。(つづく)
2泊3日なので、もう札幌最後の夜です。

シャワーを浴びてサッポロ・クラシック!
ビールはグラスで飲む派です・・・注ぎ方失敗ですね。

新聞を読みながらマッタリ、明日も良い天気みたいです。

おみやげ用に買ったのですが、つまみ食いしちゃいました。

あっという間に翌朝、予報通り良い天気です。

モーニングバイキング、昨日と同じような内容です。
同じホテルに連泊しているので、同じような内容になります。

花子とアンを見てからチェックアウト。
名前の通り、コンフォートなホテルでした。
市内観光をしながら札幌駅へ向かい、10時頃の電車に乗る予定です。

昨日と同じく、電車通りを渡って大通公園へ。
LED式の方向幕は、なかなか上手く写りませんね。

朝の大通公園、今日も雲ひとつない青空です・・・日頃の行いです。
これから日本三大がっかり名所、札幌時計台へ行きます。(つづく)
ピーチで行く秋の札幌~その22 狸小路商店街
オーロラタウンから地上に出ると、もうすっかり夜でした。
今日も早朝からみっちり行動していますから、夜のすすきのへ繰り出す元気はなし。
まだ早い時間ですが、ブラブラしながらホテルへ帰ることにします。
西4丁目電停に停まっていた低床連接車。
狸小路商店街に入ってみましょう。
言葉巧みに男を誘ったお姉さん達をタヌキになぞらえて、狸小路なんだそう。
夜のお姉さん・・・タヌキじゃなくて、女狐なんじゃないの?
今は健全な商店街です。
タヌキが2匹いました・・・2匹です、絶対に2匹です。
おみやげ物屋を覗くと、ありました!鮭を咥えた木彫りの熊さん。
もう少し素朴なヤツが、実家の玄関の靴棚の上にありました。
道産品のアンテナショップみたい、入ってみました。
真っ赤な壮瞥リンゴ、「つがる姫」じゃなかったら買ってたかも。
北海道産の青森リンゴという点が、引っ掛かってしまいました。
定番のキタアカリ、北海道のジャガイモは美味いですからね。
LCCじゃなかったら、買っていたかも。
じゃがバター加工品、なんかで見た、これも美味しいヤツだな。
狸小路商店街をズンズン進んで行きます。
狸小路7丁目まで来ると、雰囲気がガラッと変わりました。
ナトリウムランプがいい感じ、飲み屋さんが多いエリアみたい。
コンビニに寄ったら、当たり前のように「いかめし」売ってました。
お茶とビールと肴を買って、ホテルへ帰りました。(つづく)

今日も早朝からみっちり行動していますから、夜のすすきのへ繰り出す元気はなし。
まだ早い時間ですが、ブラブラしながらホテルへ帰ることにします。

西4丁目電停に停まっていた低床連接車。

狸小路商店街に入ってみましょう。

言葉巧みに男を誘ったお姉さん達をタヌキになぞらえて、狸小路なんだそう。
夜のお姉さん・・・タヌキじゃなくて、女狐なんじゃないの?
今は健全な商店街です。

タヌキが2匹いました・・・2匹です、絶対に2匹です。

おみやげ物屋を覗くと、ありました!鮭を咥えた木彫りの熊さん。
もう少し素朴なヤツが、実家の玄関の靴棚の上にありました。

道産品のアンテナショップみたい、入ってみました。

真っ赤な壮瞥リンゴ、「つがる姫」じゃなかったら買ってたかも。
北海道産の青森リンゴという点が、引っ掛かってしまいました。

定番のキタアカリ、北海道のジャガイモは美味いですからね。
LCCじゃなかったら、買っていたかも。

じゃがバター加工品、なんかで見た、これも美味しいヤツだな。

狸小路商店街をズンズン進んで行きます。

狸小路7丁目まで来ると、雰囲気がガラッと変わりました。

ナトリウムランプがいい感じ、飲み屋さんが多いエリアみたい。

コンビニに寄ったら、当たり前のように「いかめし」売ってました。
お茶とビールと肴を買って、ホテルへ帰りました。(つづく)
ピーチで行く秋の札幌~その21 さっぽろテレビ塔
札幌ドームから福住駅まで戻って来ました。
札幌の地下鉄は車輪じゃなく、ゴムタイヤで走ります。
乗り心地は柔らかい・・・ことはなく、ごく普通でした。
大通駅で地下鉄を降りて地上へ出ると、さっぽろテレビ塔の前でした。
もう日が落ちて良い時間、さっぽろテレビ塔に登ってみましょう。
さっぽろテレビ塔は昭和31年生まれ、展望台もレトロな雰囲気です。
地上90メートル、展望台からの眺め、
観覧車の後ろに見える山が、昨日登った藻岩山ですね。
大通公園、突き当たりが大倉山ジャンプ場ですね。
テレビ父さん神社がありました。
テレビ父さんって、さっぽろテレビ塔の非公式キャラクターなんだそうです。
おみやげコーナーを通らなければ、地上には降りられないシステム。
オトーサンは「東京タワー方式」と呼んでいますが、
さっぽろテレビ塔の方が、東京タワーより古い建物です。
北海道ガチャガチャ、当り!はGLAYフィギュアですね。
レトルトカレーとカップ麺群、「北のどん兵衛」買ってみれば良かった。
てれび塔の地下街にあったラーメン屋に入店。
札幌ラーメンじゃなくて、旭川ラーメンの店でした。
ピリ辛濃厚で旨かった、温まりました。
オーロラタウンという地下街を通って、ホテルへ帰りましょう。(つづく)

札幌の地下鉄は車輪じゃなく、ゴムタイヤで走ります。
乗り心地は柔らかい・・・ことはなく、ごく普通でした。

大通駅で地下鉄を降りて地上へ出ると、さっぽろテレビ塔の前でした。
もう日が落ちて良い時間、さっぽろテレビ塔に登ってみましょう。

さっぽろテレビ塔は昭和31年生まれ、展望台もレトロな雰囲気です。

地上90メートル、展望台からの眺め、
観覧車の後ろに見える山が、昨日登った藻岩山ですね。

大通公園、突き当たりが大倉山ジャンプ場ですね。

テレビ父さん神社がありました。
テレビ父さんって、さっぽろテレビ塔の非公式キャラクターなんだそうです。

おみやげコーナーを通らなければ、地上には降りられないシステム。
オトーサンは「東京タワー方式」と呼んでいますが、
さっぽろテレビ塔の方が、東京タワーより古い建物です。

北海道ガチャガチャ、当り!はGLAYフィギュアですね。

レトルトカレーとカップ麺群、「北のどん兵衛」買ってみれば良かった。

てれび塔の地下街にあったラーメン屋に入店。
札幌ラーメンじゃなくて、旭川ラーメンの店でした。

ピリ辛濃厚で旨かった、温まりました。

オーロラタウンという地下街を通って、ホテルへ帰りましょう。(つづく)
餃子ランチ@小倉
小雪のチラつく中、所用で小倉へ。
赤い普通電車(鳥栖行き)と青いソニック(大分行き)が止まっています。
青いソニックの後に、立ち食いうどん店が見えてますね。
お父さん方、並んでかしわうどん中ですね。
今日みたいに寒い日は、温かいうどんが嬉しいよな。
大事な用事を終えて、ちょっと早目ですが、小倉でランチにします。
鉄板餃子の店に入店、鉄なべランチ(並)を発注。
ちょっと待たされて、鉄板に乗った餃子が運ばれて来ました。
一口タイプの餃子が10個、鉄板なので最後まで熱々で頂けます。
男子なら餃子ランチDX(餃子20個)をお勧めします。
DXは餃子が放射状に並ぶので、きっとインスタ映えもしますよ。
ホームに戻ると、小倉経由で運行中の「ゆふいんの森」号が出発するところでした。
なんか足らなかったので、結局、かしわうどん食いました。
今日はお肉多目でした、良かったあ。

赤い普通電車(鳥栖行き)と青いソニック(大分行き)が止まっています。
青いソニックの後に、立ち食いうどん店が見えてますね。

お父さん方、並んでかしわうどん中ですね。
今日みたいに寒い日は、温かいうどんが嬉しいよな。

大事な用事を終えて、ちょっと早目ですが、小倉でランチにします。
鉄板餃子の店に入店、鉄なべランチ(並)を発注。

ちょっと待たされて、鉄板に乗った餃子が運ばれて来ました。
一口タイプの餃子が10個、鉄板なので最後まで熱々で頂けます。
男子なら餃子ランチDX(餃子20個)をお勧めします。
DXは餃子が放射状に並ぶので、きっとインスタ映えもしますよ。

ホームに戻ると、小倉経由で運行中の「ゆふいんの森」号が出発するところでした。

なんか足らなかったので、結局、かしわうどん食いました。
今日はお肉多目でした、良かったあ。
ピーチで行く秋の札幌~その20 札幌ドームの展望台
八紘学園エリアから、札幌ドームへ移動します。
途中で見かけた公園の集会所?かな。
バス車体を利用した建物はたまに見るけど、並列タイプは初めて見たわ。
側面を切断して屋根まで乗っけたら、最初からプレハブの方が簡単なような。
札幌ドーム交差点の歩道橋から見た、札幌ドーム全景。
やっぱりサザエの蓋に見えるなあ・・・高圧電線がじゃまですね。
反対側は普通の風景、北海道らしさは全くありません。
日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌の本拠地ですが、
どうもコンサドーレ感の方が強い、日ハムは影が薄い感じです。
ドームの脇を通り抜けて・・・
ドームの裏側、カルデラみたいな窪みがあります。
カルデラの中には、天然芝を貼ったサッカーグラウンドがあります。
ドーム内で試合がある時は、このグラウンドをズズっとドーム内に移動する仕組み。
なんと、空気圧で浮かせて移動するそうです。
サンダーバードの秘密基地みたいでカッコいいけど、金掛かりそう。
入場料を払ってドーム内へ、屋根の上の展望台に行ってみます。
ドーム内部、球場として使うときは、人工芝を敷き詰めるそうです。
札幌ドームは、屋根は開きません。
ホームベース側、展望台へと続くエスカレーターが見えます。
シースルー・エレベーターに乗って・・・
展望台に着きました。
西側は羊ケ丘、クラークさんが立っている所ですね。
東側の景色、局面ガラスだし、汚れているし、展望台的には微妙かな。(つづく)

途中で見かけた公園の集会所?かな。
バス車体を利用した建物はたまに見るけど、並列タイプは初めて見たわ。
側面を切断して屋根まで乗っけたら、最初からプレハブの方が簡単なような。

札幌ドーム交差点の歩道橋から見た、札幌ドーム全景。
やっぱりサザエの蓋に見えるなあ・・・高圧電線がじゃまですね。

反対側は普通の風景、北海道らしさは全くありません。

日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌の本拠地ですが、
どうもコンサドーレ感の方が強い、日ハムは影が薄い感じです。

ドームの脇を通り抜けて・・・

ドームの裏側、カルデラみたいな窪みがあります。

カルデラの中には、天然芝を貼ったサッカーグラウンドがあります。
ドーム内で試合がある時は、このグラウンドをズズっとドーム内に移動する仕組み。

なんと、空気圧で浮かせて移動するそうです。
サンダーバードの秘密基地みたいでカッコいいけど、金掛かりそう。
入場料を払ってドーム内へ、屋根の上の展望台に行ってみます。

ドーム内部、球場として使うときは、人工芝を敷き詰めるそうです。
札幌ドームは、屋根は開きません。

ホームベース側、展望台へと続くエスカレーターが見えます。

シースルー・エレベーターに乗って・・・

展望台に着きました。

西側は羊ケ丘、クラークさんが立っている所ですね。

東側の景色、局面ガラスだし、汚れているし、展望台的には微妙かな。(つづく)
立石山@志摩芥屋
前原でポークチャップ定食を平らげた後、糸島市芥屋の立石山へ。
天気は回復するどころか、悪くなっているような・・・。
立石山は展望の山、普通はこんな日には登りませんが、
せっかく糸島まで来たので、ダメを承知で登ることにしました。
芥屋の海水浴場、夏はたいそう賑わう所ですね。
海水浴場から車で5分くらい、登山口周辺に数台分の駐車スペースあります。
ここから山頂まで、わずか25分です。
登山開始からすぐに、巨石ゴロゴロな尾根上に出ます。
所々展望スポットが出現します。
三角点とベンチがある山頂広場、西側の展望があります。
沖に見える島は、野村望東尼流刑の島、姫島です。
東側の展望、芥屋の町並みの向こうに、幣(にぎ)の浜が続いています。
こんな天気なので、当然ダメですね。
山頂付近は岩だらけです。
日本三大玄武洞の1つ、芥屋の大門が見えます。
ちなみに、後の2つは、唐津の七ツ釜、豊岡の玄武洞だそう。
岐志港に寄り道して帰りました・・・牡蠣は食ってません。
船着場に「ひめしま」が泊っていました。
市営渡船「ひめしま」号、岐志~姫島間を1日4往復しています。
シップ・オブ・ザ・イヤー2016(小型船部門)に選ばれた船です。
おとなびパス、何故か机の上にありました。
逃避行中・・・捜さないで下さい。
天気は回復するどころか、悪くなっているような・・・。
立石山は展望の山、普通はこんな日には登りませんが、
せっかく糸島まで来たので、ダメを承知で登ることにしました。

芥屋の海水浴場、夏はたいそう賑わう所ですね。

海水浴場から車で5分くらい、登山口周辺に数台分の駐車スペースあります。
ここから山頂まで、わずか25分です。

登山開始からすぐに、巨石ゴロゴロな尾根上に出ます。
所々展望スポットが出現します。

三角点とベンチがある山頂広場、西側の展望があります。
沖に見える島は、野村望東尼流刑の島、姫島です。

東側の展望、芥屋の町並みの向こうに、幣(にぎ)の浜が続いています。
こんな天気なので、当然ダメですね。

山頂付近は岩だらけです。

日本三大玄武洞の1つ、芥屋の大門が見えます。
ちなみに、後の2つは、唐津の七ツ釜、豊岡の玄武洞だそう。

岐志港に寄り道して帰りました・・・牡蠣は食ってません。

船着場に「ひめしま」が泊っていました。

市営渡船「ひめしま」号、岐志~姫島間を1日4往復しています。
シップ・オブ・ザ・イヤー2016(小型船部門)に選ばれた船です。

おとなびパス、何故か机の上にありました。
逃避行中・・・捜さないで下さい。
ピーチで行く秋の札幌~その18 北海道農業専門学校
発寒中央駅まで戻る方が近いのだけれど、
1日乗車券を持っているので、地下鉄駅まで歩きます。
正面が手稲山、琴似発寒川は手稲山に源を発するそうです。
幹線道路に出ると、面白い自転車屋さんがありました。
なるほど、北海道では、冬の間は自転車乗れませんものね。
東西線発寒南駅に到着、ずいぶん歩きました。
大通駅で東豊線に乗り換え、終点の福住駅で降りて地上へ。
国道36号線を離れて東へ入ると、
八紘学園(北海道農業専門学校)の敷地内の道になります。
この木造の建物も、きっと八紘学園の何かの施設なんだと思います。
奥に鳥居が見えたので入ってみたら、菜洗神社という小さなお宮がありました。
八紘学園のマップ、農業学校だから当然、広大な敷地ですね。
オトーサンが歩いたのは、左端のちょこっとだけです。
巨大なサイロは明治37年(1904年)生まれ、札幌軟石の石積み造り。
農産物直売所、実習で作った野菜や乳製品を直売してるみたいです。
定休日でした・・・ソフトクリーム食べたかった。
ポプラ並木とフォード・デキスタ、もう日本の風景ではありません。
ポプラ並木、白樺も混じってますけど、ポプラ並木です。
八紘学園の校舎になるのでしょうか。
ちょっと調べてみたら、男女共学、2年制、全寮制
平成30年度の募集要項によると、募集人員は35人でした。
倉庫には、いろんな機械が並んでいました。
背後はポプラ並木です。
何の機械か分かりませんが、これに巻き込まれたら、かなり痛そうです。
札幌市内で北海道気分を味わえる八紘学園、お勧めです。
八紘学園の敷地を出て、札幌ドームへ向かいます。(つづく)
1日乗車券を持っているので、地下鉄駅まで歩きます。

正面が手稲山、琴似発寒川は手稲山に源を発するそうです。

幹線道路に出ると、面白い自転車屋さんがありました。
なるほど、北海道では、冬の間は自転車乗れませんものね。

東西線発寒南駅に到着、ずいぶん歩きました。

大通駅で東豊線に乗り換え、終点の福住駅で降りて地上へ。

国道36号線を離れて東へ入ると、
八紘学園(北海道農業専門学校)の敷地内の道になります。

この木造の建物も、きっと八紘学園の何かの施設なんだと思います。
奥に鳥居が見えたので入ってみたら、菜洗神社という小さなお宮がありました。

八紘学園のマップ、農業学校だから当然、広大な敷地ですね。
オトーサンが歩いたのは、左端のちょこっとだけです。

巨大なサイロは明治37年(1904年)生まれ、札幌軟石の石積み造り。

農産物直売所、実習で作った野菜や乳製品を直売してるみたいです。
定休日でした・・・ソフトクリーム食べたかった。

ポプラ並木とフォード・デキスタ、もう日本の風景ではありません。

ポプラ並木、白樺も混じってますけど、ポプラ並木です。

八紘学園の校舎になるのでしょうか。
ちょっと調べてみたら、男女共学、2年制、全寮制
平成30年度の募集要項によると、募集人員は35人でした。

倉庫には、いろんな機械が並んでいました。
背後はポプラ並木です。

何の機械か分かりませんが、これに巻き込まれたら、かなり痛そうです。
札幌市内で北海道気分を味わえる八紘学園、お勧めです。
八紘学園の敷地を出て、札幌ドームへ向かいます。(つづく)
鮭神社
福岡県嘉麻市に鎮座する、その名も鮭神社。
祭神はホオリ(山幸彦)、ウガヤフキアエズ、トヨタマヒメの三神。 (敬称略)
お兄ちゃん(海幸彦)は奉られていない・・・
どうして鮭神社と呼ばれているのか?
トヨタマヒメが息子、ウガヤフキアエズへの使いを、鮭に託したから、とか。 (所説あり)
アイヌでは、鮭は「神の魚」だそうです。
実は福岡にも、鮭が遡上する川があります。
嘉麻市馬見山を源に、筑豊地方を貫流、響灘に注ぐ遠賀(おんが)川。
河口に堰が出来て、今は本流には溯上できません。
支流で年に数尾、遡上した鮭が捕獲されるそうです。
捕獲された鮭は、毎年12月に行われる献鮭祭で奉納されます。
鮭神社の氏子さんは、今でも鮭は食べないらしい・・・神様の使いですからね。
焼鮭定食、鮭おにぎり、石狩鍋、イクラ丼・・・鮭神社の氏子でなくて良かったわ。
鮭の遡上は、炭鉱の排水などで遠賀川が汚染され、
昭和初期には途絶えていたそうです。
炭鉱が閉山になって鮭が戻ってきた。
鮭は生まれた川に戻って来るはずだから、本当は迷って来たのかな。
「古い昔の鮭塔(鮭を埋めた印)の跡」と書かれてある。
奉納された鮭は、神事の後、ここに埋められたんでしょう。
稚魚の放流事業をやっているそうなので、
現在、遠賀川(の支流)に溯上する鮭は、迷い鮭ではないと思われます。
祭神はホオリ(山幸彦)、ウガヤフキアエズ、トヨタマヒメの三神。 (敬称略)
お兄ちゃん(海幸彦)は奉られていない・・・

どうして鮭神社と呼ばれているのか?
トヨタマヒメが息子、ウガヤフキアエズへの使いを、鮭に託したから、とか。 (所説あり)
アイヌでは、鮭は「神の魚」だそうです。

実は福岡にも、鮭が遡上する川があります。
嘉麻市馬見山を源に、筑豊地方を貫流、響灘に注ぐ遠賀(おんが)川。
河口に堰が出来て、今は本流には溯上できません。
支流で年に数尾、遡上した鮭が捕獲されるそうです。

捕獲された鮭は、毎年12月に行われる献鮭祭で奉納されます。
鮭神社の氏子さんは、今でも鮭は食べないらしい・・・神様の使いですからね。
焼鮭定食、鮭おにぎり、石狩鍋、イクラ丼・・・鮭神社の氏子でなくて良かったわ。

鮭の遡上は、炭鉱の排水などで遠賀川が汚染され、
昭和初期には途絶えていたそうです。
炭鉱が閉山になって鮭が戻ってきた。
鮭は生まれた川に戻って来るはずだから、本当は迷って来たのかな。

「古い昔の鮭塔(鮭を埋めた印)の跡」と書かれてある。
奉納された鮭は、神事の後、ここに埋められたんでしょう。
稚魚の放流事業をやっているそうなので、
現在、遠賀川(の支流)に溯上する鮭は、迷い鮭ではないと思われます。
ピーチで行く秋の札幌~その17 琴似発寒川で鮭の遡上を観察
気を取り直して、琴似発寒(ことにはっさむ)川へ行きます。
北海道らしい住宅街を抜けて歩いて行くと・・・
セイコーマートがあったので、昼メシを購入しました。
琴似発寒川に架かる農試公園橋、鮭ポイントに到着しました。
郊外の住宅地の中を流れる、二面張りの小さな川です。
本土なら、こんな川は大概ドブ川ですが、流石北海道の川はきれい。
橋の上から水面を見ると、いきなりバシャバシャ泳ぐ鮭を発見!
いるいる、いるじゃないか!
橋の下には複数の鮭がうごめいていていました。
身体を横にして、尾っぽで産卵床を掘っているヤツもいる。
そうそう、こんなシーンを見たかったんです!
コーフンしつつ、琴似発寒川を遡って行きます。
良さげな雁木があったので、腰掛けて、セイコマで買ったおにぎりを食いました。
ちょっと寒かったけど、キラキラ川面を眺めながら食った天むす、美味でした。
クロワッサンも食いました・・・美味。
セイコマのクロワッサンは、フランス産の生地を各店舗で焼いているそうです。
枯れ草を眺めながら、
オレはこんな所で何をやってるんだろう・・・などと考えたり。
川の中に、産卵を終え力尽きた鮭、ホッチャレがいました。
中島みゆきの歌を思い出しました。
土手に生える草も見慣れない、当たり前だけど九州とは植生が違うな。
土手を上って農試公園へ入ってみます。
信号機に横断歩道・・・交通公園みたいです。
片隅にデゴイチが置いてありました。
ナメクジ型デゴイチ、久しぶりに見ました。
最後にナメクジを見たのは、もう50年近く前のことです。
土手に戻ってポプラ並木を行く。
河原に戻って水の中を覗くと、
ここにもウヨウヨいます。 写真じゃあ分かりにくいけど・・
数匹の鮭がうごめいているのが見えます。
ミノルタを持ってくれば良かったなあ。
月寒橋の上から眺める琴似発寒川。
ここら辺りが、お手軽鮭ウォッチポイントですね。
ここにもいる・・・なんで動画で撮らなかったんだろう。
函館本線の下を潜ると、
行き止まりになったので、ここで鮭終了とします。
今度は間違いなく、遡上する野生の鮭を見ることができました。
予定を変更してまで来た甲斐がありました・・・良かった。(つづく)

北海道らしい住宅街を抜けて歩いて行くと・・・

セイコーマートがあったので、昼メシを購入しました。

琴似発寒川に架かる農試公園橋、鮭ポイントに到着しました。

郊外の住宅地の中を流れる、二面張りの小さな川です。
本土なら、こんな川は大概ドブ川ですが、流石北海道の川はきれい。

橋の上から水面を見ると、いきなりバシャバシャ泳ぐ鮭を発見!
いるいる、いるじゃないか!

橋の下には複数の鮭がうごめいていていました。
身体を横にして、尾っぽで産卵床を掘っているヤツもいる。
そうそう、こんなシーンを見たかったんです!

コーフンしつつ、琴似発寒川を遡って行きます。

良さげな雁木があったので、腰掛けて、セイコマで買ったおにぎりを食いました。
ちょっと寒かったけど、キラキラ川面を眺めながら食った天むす、美味でした。

クロワッサンも食いました・・・美味。
セイコマのクロワッサンは、フランス産の生地を各店舗で焼いているそうです。

枯れ草を眺めながら、
オレはこんな所で何をやってるんだろう・・・などと考えたり。

川の中に、産卵を終え力尽きた鮭、ホッチャレがいました。
中島みゆきの歌を思い出しました。

土手に生える草も見慣れない、当たり前だけど九州とは植生が違うな。

土手を上って農試公園へ入ってみます。
信号機に横断歩道・・・交通公園みたいです。

片隅にデゴイチが置いてありました。
ナメクジ型デゴイチ、久しぶりに見ました。
最後にナメクジを見たのは、もう50年近く前のことです。

土手に戻ってポプラ並木を行く。

河原に戻って水の中を覗くと、

ここにもウヨウヨいます。 写真じゃあ分かりにくいけど・・

数匹の鮭がうごめいているのが見えます。
ミノルタを持ってくれば良かったなあ。

月寒橋の上から眺める琴似発寒川。
ここら辺りが、お手軽鮭ウォッチポイントですね。

ここにもいる・・・なんで動画で撮らなかったんだろう。

函館本線の下を潜ると、

行き止まりになったので、ここで鮭終了とします。
今度は間違いなく、遡上する野生の鮭を見ることができました。
予定を変更してまで来た甲斐がありました・・・良かった。(つづく)
ピーチで行く秋の札幌~その16 函館本線に乗って
北大キャンパスを出て札幌駅まで歩きます。
紅葉のきれいな民家がありました。
看板に「博多ぶあいそ別邸」と書いてある。
博多ぶあいそって、福岡の居酒屋チェーンだ・・・札幌にも進出してたのね。
札幌駅に近づきました。
道幅が広い、車線の幅が広いなあ。
昼時ですが、食堂街はスルーしてホームに直行しました。
当たり前ですが、北海道の車両が停まっています。
函館行きの特急「北斗」号だと思われます。
手稲行きの普通電車に乗車、ゴッい顔の電車でした。
乗車時間10分、発寒中央(はっさむちゅうおう)駅で下車。
駅を出て踏切を渡ろうとしたら、下り(札幌方面)快速電車が通過して行きました。
どうしてこんな所で降りたのか・・・
豊平川の鮭が不完全燃焼だったので、鮭の追加をするためです。
発寒中央駅近くを流れる、琴似発寒(ことにはっさむ)川に行きます。
琴似発寒川は、札幌市内で有数の鮭スポットらしいのです。
グーグルマップを見ると、発寒中央駅の近くに発寒神社がありました。
神社の境内に「ストーンサークル」って書いてある・・・行かなければ。
発寒神社に到着、きれいな神社でした。
祭神は豊受大神と倉稲御魂大神、どちらも穀物系の神様ですね。
この地に開拓団が入ったのは安政3年(1856年)だとか、
当時はきっと食べ物にも苦労したんでしょうね。
耐寒耐雪仕様?の社殿です。
さて、ストーンサークル・・・
境内を探索しましたが、それらしきものは発見できず。
あったのは、「環状石垣之跡」と刻まれた石碑だけでした。(づづく)

紅葉のきれいな民家がありました。
看板に「博多ぶあいそ別邸」と書いてある。
博多ぶあいそって、福岡の居酒屋チェーンだ・・・札幌にも進出してたのね。

札幌駅に近づきました。
道幅が広い、車線の幅が広いなあ。

昼時ですが、食堂街はスルーしてホームに直行しました。

当たり前ですが、北海道の車両が停まっています。
函館行きの特急「北斗」号だと思われます。

手稲行きの普通電車に乗車、ゴッい顔の電車でした。
乗車時間10分、発寒中央(はっさむちゅうおう)駅で下車。

駅を出て踏切を渡ろうとしたら、下り(札幌方面)快速電車が通過して行きました。
どうしてこんな所で降りたのか・・・
豊平川の鮭が不完全燃焼だったので、鮭の追加をするためです。
発寒中央駅近くを流れる、琴似発寒(ことにはっさむ)川に行きます。
琴似発寒川は、札幌市内で有数の鮭スポットらしいのです。

グーグルマップを見ると、発寒中央駅の近くに発寒神社がありました。
神社の境内に「ストーンサークル」って書いてある・・・行かなければ。

発寒神社に到着、きれいな神社でした。
祭神は豊受大神と倉稲御魂大神、どちらも穀物系の神様ですね。
この地に開拓団が入ったのは安政3年(1856年)だとか、
当時はきっと食べ物にも苦労したんでしょうね。

耐寒耐雪仕様?の社殿です。

さて、ストーンサークル・・・
境内を探索しましたが、それらしきものは発見できず。
あったのは、「環状石垣之跡」と刻まれた石碑だけでした。(づづく)
ポークチャップ定食@筑前前原
天気予報が晴れだったので、糸島へ山登りに行くつもりが・・・
現地に着くと、予想とは違ってぼんやりとした天気。
午後には回復するだろうと期待して、古墳巡りなどをした後、ランチへ。
ランチの前に、たまたま地図で見つけた大石神社へ寄り道。
道端の大石の上に、小さな祠が乗っかってました。
境内?には幾つかの大石が転がっていて、なんか文字が刻まれているような。
説明板はなし、何の神様が奉られているんでしょう?
電柱やら、ガードレールやら、もう少しなんとかならんものか。
筑前前原(ちくぜんまえばる)駅から徒歩5分の定食屋へ。
もう完全に昭和な店内、大正10年頃(笑)創業だそうです。
名物メニューのポークチャップ定食を発注。
待つこと10分、鉄板ジュージューのポークチャップ定食が運ばれてきました。
余りの迫力に、思わずのけ反っちゃいました。
ポークチャップは適度な歯ごたえがあり、ごはんに良く合う味です。
酢の物のさっぱり感が、口の中の脂味をリセットしてくれる。
みそ汁も美味かったわ。
お腹いっぱいでしたが、回転焼きをテイクアウト。
レトロな柄の電子ジャーから、熱々の回転焼きが出て来ました。
回転焼きは素朴な味、どちらかと言うと量で勝負なタイプでした。
現地に着くと、予想とは違ってぼんやりとした天気。
午後には回復するだろうと期待して、古墳巡りなどをした後、ランチへ。

ランチの前に、たまたま地図で見つけた大石神社へ寄り道。
道端の大石の上に、小さな祠が乗っかってました。

境内?には幾つかの大石が転がっていて、なんか文字が刻まれているような。
説明板はなし、何の神様が奉られているんでしょう?

電柱やら、ガードレールやら、もう少しなんとかならんものか。

筑前前原(ちくぜんまえばる)駅から徒歩5分の定食屋へ。

もう完全に昭和な店内、大正10年頃(笑)創業だそうです。
名物メニューのポークチャップ定食を発注。

待つこと10分、鉄板ジュージューのポークチャップ定食が運ばれてきました。

余りの迫力に、思わずのけ反っちゃいました。

ポークチャップは適度な歯ごたえがあり、ごはんに良く合う味です。
酢の物のさっぱり感が、口の中の脂味をリセットしてくれる。
みそ汁も美味かったわ。

お腹いっぱいでしたが、回転焼きをテイクアウト。
レトロな柄の電子ジャーから、熱々の回転焼きが出て来ました。
回転焼きは素朴な味、どちらかと言うと量で勝負なタイプでした。