ススキとキハ
ススキと夕日とキハを撮りたくて、むかし何度か通った場所。
背景に船が入ってくれたら良かったけど、欲張り過ぎかなあ。
ピカピカレールがお気に入りな1枚です。
道路が出来たり建物が建ったりで、このススキの原はもうありません。

背景に船が入ってくれたら良かったけど、欲張り過ぎかなあ。

ピカピカレールがお気に入りな1枚です。

道路が出来たり建物が建ったりで、このススキの原はもうありません。
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秋の京都2泊3日の旅2016~その20 京都御苑を見学
同志社大学を出て、今出川通りを渡る。
今出川御門から御所に入場。
御所と書いたけど、正確には京都御苑。
京都御所は京都御苑の中の一角。
天皇は東京に行幸中だから、今も天皇の住まいだ。
当然、宮内庁の管轄。
京都御苑は、環境省が管理する国民公園、という位置づけだ。
今出川御門を入ってすぐ左手に桂宮邸跡がある。
公開はされていない。
黄葉がきれいな森を抜けると正面に朔平門。
御所の北側の門になる。
朔平門から反時計回りに御所を周る。
地面には砂利が敷かれてあって、歩くとザクザク音がする。

地面に一条砂利の薄い所があって、そこを自転車が走っている。
砂利でハンドルを取られないよう、自然にできた自転車道だな。
御所の築地塀は断面が台形になっている。
塀は垂直って概念があるから、平衡感覚がおかしくなる。
監視装置みたいなのが付いているから、近寄らない方が良いだろう。
塀に沿って南下。
皇宮警察の黒いパトカーが巡回していた。
清所門の前まで来た。
観光バスの爺様達がゾロゾロやって来た。
これから清所門を潜って御所の見学に行くのだろう。
御所の見学は事前の予約が必要だったはず。
予約なんかしてないので、中には入れない心算だった。
次々やって来る見学者・・・どうも予約なしでも入れそうな雰囲気。
今年の7月から、予約なしでも見学できるようになったみたい。
恐る恐る清所門を入る。
所持品検査だけであっさり入れた。(つづく)
今出川御門から御所に入場。

御所と書いたけど、正確には京都御苑。
京都御所は京都御苑の中の一角。

天皇は東京に行幸中だから、今も天皇の住まいだ。
当然、宮内庁の管轄。
京都御苑は、環境省が管理する国民公園、という位置づけだ。

今出川御門を入ってすぐ左手に桂宮邸跡がある。
公開はされていない。

黄葉がきれいな森を抜けると正面に朔平門。
御所の北側の門になる。

朔平門から反時計回りに御所を周る。
地面には砂利が敷かれてあって、歩くとザクザク音がする。

地面に一条砂利の薄い所があって、そこを自転車が走っている。
砂利でハンドルを取られないよう、自然にできた自転車道だな。
御所の築地塀は断面が台形になっている。
塀は垂直って概念があるから、平衡感覚がおかしくなる。

監視装置みたいなのが付いているから、近寄らない方が良いだろう。
塀に沿って南下。
皇宮警察の黒いパトカーが巡回していた。

清所門の前まで来た。
観光バスの爺様達がゾロゾロやって来た。
これから清所門を潜って御所の見学に行くのだろう。

御所の見学は事前の予約が必要だったはず。
予約なんかしてないので、中には入れない心算だった。
次々やって来る見学者・・・どうも予約なしでも入れそうな雰囲気。
今年の7月から、予約なしでも見学できるようになったみたい。

恐る恐る清所門を入る。
所持品検査だけであっさり入れた。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その19 同志社大学
北野天満宮前のバス停から市バスに乗車。
今出川通りを東へ進み、同志社前で下車。
これから京都御所へ行く心算だけど、
どうせなので同志社大学のキャンパスもちょっと覗いてみよう。
今出川御門の向いにある小門からキャンパス内に入る。
赤いレンガの建物・・・同志社大学のイメージは、やはり赤レンガだな。
何故かキャンパス内を歩いているのは女子ばかり。
どうやら、同志社女子大学の方の入っちゃったみたいだ。

前方には警備員室が見える。
即座に180度ターン・・・完全に不審者だ。
幸い警備員さんは追いかけて来なかった。
相国寺参道を渡って、今度は間違いなく同志社大学に入場。
新島襄先生の言葉が掲げられていた。
スミマセン、申し訳ない・・・私には大した命がありません。
このまま引き返そうかと思ったが、開き直って奥へ進む。
まるで公園みたく、きれいなキャンパス。
クラーク記念館というレンガ造りの立派な建物があった。
少しだけ内部を見学させて頂く。
木の床に靴音が響く、扉の中から声が聞こえてくる。
講義中みたいだった。
1894年にクラークさんの寄贈により建てられたそうだ。
札幌のクラークさんとは別人みたい。
クラーク記念館の前に牛の石像と、大日如来と刻まれた石柱があった。
これは何だろう。
同志社大学が出来る前から、ここにあったものだろうか。
何ら説明板も設置されていなかった。(つづく)
今出川通りを東へ進み、同志社前で下車。
これから京都御所へ行く心算だけど、
どうせなので同志社大学のキャンパスもちょっと覗いてみよう。

今出川御門の向いにある小門からキャンパス内に入る。
赤いレンガの建物・・・同志社大学のイメージは、やはり赤レンガだな。

何故かキャンパス内を歩いているのは女子ばかり。
どうやら、同志社女子大学の方の入っちゃったみたいだ。

前方には警備員室が見える。
即座に180度ターン・・・完全に不審者だ。
幸い警備員さんは追いかけて来なかった。

相国寺参道を渡って、今度は間違いなく同志社大学に入場。

新島襄先生の言葉が掲げられていた。

スミマセン、申し訳ない・・・私には大した命がありません。
このまま引き返そうかと思ったが、開き直って奥へ進む。
まるで公園みたく、きれいなキャンパス。

クラーク記念館というレンガ造りの立派な建物があった。
少しだけ内部を見学させて頂く。

木の床に靴音が響く、扉の中から声が聞こえてくる。
講義中みたいだった。

1894年にクラークさんの寄贈により建てられたそうだ。
札幌のクラークさんとは別人みたい。
クラーク記念館の前に牛の石像と、大日如来と刻まれた石柱があった。
これは何だろう。

同志社大学が出来る前から、ここにあったものだろうか。
何ら説明板も設置されていなかった。(つづく)
春日公園でヒコーキ見物
九国に行った帰り、天気が良かったので、春日市の春日公園に寄り道しました。
福岡県営春日公園、旧米軍春日基地の跡地、昭和56年に公園化されたそうです。
広大な敷地内には樹木がいっぱい、こんな公園が近所にあると素敵ですね。
広~い芝生広場、気候が良ければここでお弁当いいなあ。
木々の紅葉はもう少し、今頃は見ごろになってるんでしょうか。
北風がやや強い日でしたので、福岡空港はRW34を使用中。
RW34に進入するヒコーキは、ちょうど春日市上空で180度ターンします。
ひっきりなしに頭上をヒコーキが通過します・・・楽しい。
ヒコーキの合間に紅葉を眺めて・・・
引退間近のJALボンバルディアCRJ-200が通過。
スター・フライヤーのA320、シャチみたいな塗り分け。
FDAピンク、まる子ちゃんがこっちを見てる。
ANA777、大型機が低空をフルフラップでターン、迫力があります。
日が傾いて寒くなって、ヒコーキも堪能したので帰りましょう。
福岡市内は夕方渋滞、帰り着くのに随分と時間がかかりました。
福岡県営春日公園、旧米軍春日基地の跡地、昭和56年に公園化されたそうです。

広大な敷地内には樹木がいっぱい、こんな公園が近所にあると素敵ですね。

広~い芝生広場、気候が良ければここでお弁当いいなあ。

木々の紅葉はもう少し、今頃は見ごろになってるんでしょうか。

北風がやや強い日でしたので、福岡空港はRW34を使用中。
RW34に進入するヒコーキは、ちょうど春日市上空で180度ターンします。

ひっきりなしに頭上をヒコーキが通過します・・・楽しい。

ヒコーキの合間に紅葉を眺めて・・・

引退間近のJALボンバルディアCRJ-200が通過。

スター・フライヤーのA320、シャチみたいな塗り分け。

FDAピンク、まる子ちゃんがこっちを見てる。

ANA777、大型機が低空をフルフラップでターン、迫力があります。

日が傾いて寒くなって、ヒコーキも堪能したので帰りましょう。
福岡市内は夕方渋滞、帰り着くのに随分と時間がかかりました。
秋の京都2泊3日の旅2016~その18 御土居もみじ苑
境内を通り抜けて、御土居のもみじ苑へ。
入苑料700円を払って入苑。
700円はちょっと高いと思ったけど、
お茶とお菓子のサービスが付いているので、まあ妥当かな。
観光バスの爺さま団体の後ろに付いて行く。

ここは、まあまあきれいな紅葉。
階段を下って紙屋川の畔を歩く。
紙屋川は3面張りの排水路みたいな川だ。
朱塗りの太鼓橋が見えてきた。
ここが撮影ポイントみたい。
見物客が多過ぎて、人を入れない写真は撮れない。
着物を着た御婦人方が通過、絵になる。
爺様の団体が通過、これはダメだ。
紙屋川から離れて特設お茶会場へ。
空いてる席に着くと、ほうじ茶と「大茶会」というお菓子が提供された。
ほうじ茶の良い香りがするけど、出来れば抹茶が良かった。
大茶会はどら焼きを半分に折ったようなお菓子。
所謂「麩の焼き」と呼ばれるお菓子で、利休が好んで茶会に出したそうだ。
白餡に味噌が練りこんであるみたいで、なかなか美味い。
皮はもっちりとしていて、阿闍梨餅を思い出した。
後からやって来るお客が、空いた席を探してウロウロしている。
長居をするのもアレなんで、パクッと食って席を立った。(つづく)
入苑料700円を払って入苑。

700円はちょっと高いと思ったけど、
お茶とお菓子のサービスが付いているので、まあ妥当かな。

観光バスの爺さま団体の後ろに付いて行く。

ここは、まあまあきれいな紅葉。

階段を下って紙屋川の畔を歩く。
紙屋川は3面張りの排水路みたいな川だ。

朱塗りの太鼓橋が見えてきた。
ここが撮影ポイントみたい。
見物客が多過ぎて、人を入れない写真は撮れない。

着物を着た御婦人方が通過、絵になる。

爺様の団体が通過、これはダメだ。

紙屋川から離れて特設お茶会場へ。
空いてる席に着くと、ほうじ茶と「大茶会」というお菓子が提供された。

ほうじ茶の良い香りがするけど、出来れば抹茶が良かった。
大茶会はどら焼きを半分に折ったようなお菓子。
所謂「麩の焼き」と呼ばれるお菓子で、利休が好んで茶会に出したそうだ。

白餡に味噌が練りこんであるみたいで、なかなか美味い。
皮はもっちりとしていて、阿闍梨餅を思い出した。

後からやって来るお客が、空いた席を探してウロウロしている。
長居をするのもアレなんで、パクッと食って席を立った。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その17 千本釈迦堂とか
今出川通りから北に入って、五辻(いつつじ)通りを西へ。
この道は初めて通る。
生活感がある良い通りだ・・・電柱がちょっと多すぎるけど。
千本釈迦堂へ。

瑞応山大報恩寺、一般には千本釈迦堂で通っている。
毎年冬に行われる「大根焚き」が有名。
今年の大根炊きの案内が出ている。
本堂は鎌倉時代に建てられた、京都最古の建物で国宝。
応仁の乱で唯一焼け残ったお堂とのこと。
この本堂を建てた大工が高次で、高次の妻がおかめ。
境内におかめを奉ったおかめ塚があった。
本堂内部と霊宝殿の見学は有料、今回は見送り。
北野天満宮へは何故かよく来るので、またここに来る機会があるだろう。
五辻通りに戻って西へ歩くと、立派な小学校の正門があった。
京都市立翔鸞(しょうらん)小学校、名前もカッコいい。
上七軒を通り抜けて北野天満宮へ。
屋根の上にでっかい矢?が乗っかっている建物がある。
材源って屋号が出てるけど、何屋さんなんだろう。
東門前の広場、ここは雰囲気が良い好きな場所だ。
角の自転車屋さんも健在。
東門から北野天満宮に入場。
またまた来ちゃいましたよ、と参拝。
さっき錦天満宮に行ったばかりだけど・・・。(つづく)

この道は初めて通る。
生活感がある良い通りだ・・・電柱がちょっと多すぎるけど。

千本釈迦堂へ。

瑞応山大報恩寺、一般には千本釈迦堂で通っている。
毎年冬に行われる「大根焚き」が有名。
今年の大根炊きの案内が出ている。

本堂は鎌倉時代に建てられた、京都最古の建物で国宝。
応仁の乱で唯一焼け残ったお堂とのこと。

この本堂を建てた大工が高次で、高次の妻がおかめ。
境内におかめを奉ったおかめ塚があった。

本堂内部と霊宝殿の見学は有料、今回は見送り。
北野天満宮へは何故かよく来るので、またここに来る機会があるだろう。

五辻通りに戻って西へ歩くと、立派な小学校の正門があった。
京都市立翔鸞(しょうらん)小学校、名前もカッコいい。
上七軒を通り抜けて北野天満宮へ。

屋根の上にでっかい矢?が乗っかっている建物がある。
材源って屋号が出てるけど、何屋さんなんだろう。

東門前の広場、ここは雰囲気が良い好きな場所だ。
角の自転車屋さんも健在。

東門から北野天満宮に入場。

またまた来ちゃいましたよ、と参拝。
さっき錦天満宮に行ったばかりだけど・・・。(つづく)
新桃山展~大航海時代の日本美術
今年最後の特別展、「新桃山展~大航海時代の日本美術」を見に九国へ。
ちょっと北風が冷たいですが、頑張って行きましょう。
観世音寺前の銀杏はいい色になってました。
天満宮の駐車場は観光バスがいっぱい、菅原ちゃんは今日も大変でしょうね。
天満宮には寄らずに九国へ。
エントランスロビーには、博多祇園山笠、飾り山が展示されてました。
年間パスを提示して、新桃山展に入場。
信長、秀吉、家康時代の名品が多数展示されていました。
なかなか見応えのある特別展でした、今年1番かな。
ザビエル像、天正遣欧使節など、キリスト教関連の展示が興味深かった。
あと、利休の茶碗、荒木村重の茶碗、ノアの箱舟屏風絵・・・などなど。
おみやげコーナーでは、桃山展オリジナル鶴乃子が売られてました。
パッケージかわいいけど、使い道ないので買いませんでした。
黄金の茶室のレプリカだそう・・・やっぱり悪趣味だわ。
レプリカという程、緻密なものではなかったぞ。
光明禅寺の紅葉は、まだまだでした。 新桃山展~大航海時代の日本美術は26日までです!
ちょっと北風が冷たいですが、頑張って行きましょう。

観世音寺前の銀杏はいい色になってました。

天満宮の駐車場は観光バスがいっぱい、菅原ちゃんは今日も大変でしょうね。

天満宮には寄らずに九国へ。

エントランスロビーには、博多祇園山笠、飾り山が展示されてました。

年間パスを提示して、新桃山展に入場。
信長、秀吉、家康時代の名品が多数展示されていました。
なかなか見応えのある特別展でした、今年1番かな。
ザビエル像、天正遣欧使節など、キリスト教関連の展示が興味深かった。
あと、利休の茶碗、荒木村重の茶碗、ノアの箱舟屏風絵・・・などなど。

おみやげコーナーでは、桃山展オリジナル鶴乃子が売られてました。
パッケージかわいいけど、使い道ないので買いませんでした。

黄金の茶室のレプリカだそう・・・やっぱり悪趣味だわ。
レプリカという程、緻密なものではなかったぞ。

光明禅寺の紅葉は、まだまだでした。 新桃山展~大航海時代の日本美術は26日までです!
秋の京都2泊3日の旅2016~その16 糺の森もダメだった
賀茂川を渡って下鴨神社へ。
河合神社を経由して糺の森へ。
下鴨神社の紅葉もイマイチだった。
今年は紅葉もダメ、豆大福も食えなかった・・・テンションが下がるなあ。
糺の森を流れる瀬見の小川。
御手洗池から流れて来ているのだろうか、きれいな水が流れている。
参道の玉砂利に延々と2条の筋が続いている。
何なのだろうと思っていたけど、やがて原因が分かった。

コインロッカーにでも預ければ良いのに・・・。
下鴨神社(賀茂御祖神社)を参拝。
舞殿が習字大会になっていた。
昂介くんの作品・・・「しまかぜ」って、たぶん鉄だ。
御手洗社へ行ってみる。
御手洗川の中には無数の銀杏が沈んでいた。
さっき見た瀬見の小川の水はきっと臭い。
触らなくて良かった。
御手洗池、夏のお祭りの時に来てみたいなあ・・・浴衣の彼女と一緒に。
豆大福を食えなかった腹いせに、御手洗団子を食ってやろうと思ったが、
団子屋はまだ開いていなかった。
下鴨神社前バス停から市バスに乗って移動。

河原町今出川で乗り換え、今出川千本のバス停で下車。
京都市バスのルート検索システムは良く出来ていて、使い勝手が非常に良い。
他の都市も見習って欲しい。(つづく)

河合神社を経由して糺の森へ。

下鴨神社の紅葉もイマイチだった。
今年は紅葉もダメ、豆大福も食えなかった・・・テンションが下がるなあ。

糺の森を流れる瀬見の小川。
御手洗池から流れて来ているのだろうか、きれいな水が流れている。

参道の玉砂利に延々と2条の筋が続いている。
何なのだろうと思っていたけど、やがて原因が分かった。

コインロッカーにでも預ければ良いのに・・・。

下鴨神社(賀茂御祖神社)を参拝。
舞殿が習字大会になっていた。
昂介くんの作品・・・「しまかぜ」って、たぶん鉄だ。

御手洗社へ行ってみる。
御手洗川の中には無数の銀杏が沈んでいた。

さっき見た瀬見の小川の水はきっと臭い。
触らなくて良かった。
御手洗池、夏のお祭りの時に来てみたいなあ・・・浴衣の彼女と一緒に。

豆大福を食えなかった腹いせに、御手洗団子を食ってやろうと思ったが、
団子屋はまだ開いていなかった。

下鴨神社前バス停から市バスに乗って移動。

河原町今出川で乗り換え、今出川千本のバス停で下車。

京都市バスのルート検索システムは良く出来ていて、使い勝手が非常に良い。
他の都市も見習って欲しい。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その15 出町ふたばの豆大福
6時に起床、カーテンを開けて外を見る。
まあまあな天気、昨日よりは良いみたい。
朝メシに志津屋のカルネを食って、7時過ぎにチェックアウト。
西大路三条のバス停まで歩く。
バス停に行く途中に春日神社があったので参拝。
西院春日神社、淳和天皇が春日大社より分霊を迎え奉ったのが始まり。
境内摂社、還来(もどろき)神社は旅行安全の御利益があるとか。
ども、春日大社にも行ってきましたよ、とお参り。
境内に淳和天皇御胞衣塚があった。
見事な串刺し写真だ・・・相変わらずダメダメだ。
西大路三条のバス停は、高山寺というお寺の前にあった。
浄土宗のお寺、西院(さい)の河原と刻まれた石柱が立っていた。
西院=賽、この辺りが野辺の入り口だったそうだ。
市バスに乗って四条河原町で乗り換え。
下鴨神社、糺の森の紅葉を見に行ってみよう。
乗り換えついでに天神さんへ。
まだ朝の早い時間だけど、参拝者多し。
ども、久しぶりですとお参り。

今出川通りでバスを降りて下鴨神社に向けて歩く。
糺の森の最寄りは新葵橋バス停。
こんな所でバスを降りたのは、有名な豆大福を購入するためだ。
開店時間ぴったりに「出町ふたば」の前に着いた。
シャッターが下りている・・・臨時店休日だった。
出町ふたばの豆大福、食ってみたかった。(つづく)
まあまあな天気、昨日よりは良いみたい。

朝メシに志津屋のカルネを食って、7時過ぎにチェックアウト。
西大路三条のバス停まで歩く。

バス停に行く途中に春日神社があったので参拝。

西院春日神社、淳和天皇が春日大社より分霊を迎え奉ったのが始まり。
境内摂社、還来(もどろき)神社は旅行安全の御利益があるとか。

ども、春日大社にも行ってきましたよ、とお参り。

境内に淳和天皇御胞衣塚があった。
見事な串刺し写真だ・・・相変わらずダメダメだ。
西大路三条のバス停は、高山寺というお寺の前にあった。

浄土宗のお寺、西院(さい)の河原と刻まれた石柱が立っていた。
西院=賽、この辺りが野辺の入り口だったそうだ。
市バスに乗って四条河原町で乗り換え。
下鴨神社、糺の森の紅葉を見に行ってみよう。

乗り換えついでに天神さんへ。

まだ朝の早い時間だけど、参拝者多し。
ども、久しぶりですとお参り。

今出川通りでバスを降りて下鴨神社に向けて歩く。
糺の森の最寄りは新葵橋バス停。
こんな所でバスを降りたのは、有名な豆大福を購入するためだ。

開店時間ぴったりに「出町ふたば」の前に着いた。
シャッターが下りている・・・臨時店休日だった。
出町ふたばの豆大福、食ってみたかった。(つづく)
ターナー 風景の詩 展
天気予報が曇りだったので、山登りは断念、美術館へ行きました。
なんか青空のような気もするけど・・・

先日リニューアルオープンした北九州市立美術館。
この建物、「丘の上の双眼鏡」って呼ばれてるらしいです。
丘の上の双眼鏡は、大分県出身の建築家、磯崎新氏の設計。
磯崎氏の作品、調べてみた。
つくばセンタービル、静岡コンペンションセンター、なら100年会館等々・・・数多。
屋外にもアート作品がいくつか置かれていました。
四角い石が置かれていて、作品名は「四角い石」だそうです。
地面に転がっている空き缶と週刊誌も、作品の一部なんでしょうか。
中央のエスカレーターで2階?のエントランスへ。
天国への階段みたい、ちょっと不気味です。
テラスからの眺め、霞んでいますが、北九州工業地帯や藍島が見えます。
これも作品なんでしょうね。
オトーサンにはスクラップの塊にしか見えない。
ここに来るのは20数年振り。
もうどこがリニューアルされたのか分かりませんが、
兎に角、リニューアル・オープン記念、ターナー展を見学しましょう。
なかなか賑わってますね。
どこかの中学校が来てて、ちょっと騒がしかったわ。
当日券は1,400円、特別展にしては、気持ちお安めでしょうか。
緻密な水彩画、やや大き目の油彩、膨大な数の版画が展示されていました。
有名な作品も多く、見応えのある良い展覧会でした。
これは油彩
メゾティントと言う技法で刷られた版画作品、
本の挿絵として作られたものは、非常に小さくて緻密、老眼鏡必須。
欧州各地を描いた作品が多く、オトーサンが行ったことある所もありました。
これも油彩
「サン・ゴタール山の峠、悪魔の橋の中央からの眺め」という作品。
悪魔の橋って・・・ココ行ったことあるなあ、あっ、あそこだ!
家に帰ってアルバムひっくり返したら、出て来ました。
スイス、FO(フルカ・オーバーアルプ鉄道)シェレネン線の車窓です。
凄い風景だったので印象に残っていた。
ターナーさんと同じ感性だ(強引だ)・・・なんか嬉しい。
パンフレットより
ついでにコレクション展も見学。
こちらも良かった。
思いのほか、ルノアール、ドガ、モネ、北斎、広重なんかの作品が見れました。
抽象画のコーナーは全く理解できず・・・分からん。
一面真っ黒に塗られた大きなカンバス、作品名は「黒」でした。
ゲージツ家って、当たればオイシイ商売だなあ~と思いました。
面白かったのが、このクワクボリョウタ氏の作品。
暗幕で閉ざされた真っ暗な部屋の中、ライトを点灯したNゲージの車両が走る。
レールの傍に色々なストラクチャーが置かれています。
車両が走ると、ストラクチャーの影が壁に投影される。
ちょっと息が詰まりそうでしたが、また見たい、不思議な空間でした。 動画はこちら
昭和館でもコラボ企画があるようですね。
見に行きたいなあ、日程調整しなきゃ・・・。
北九州市立美術館、駐車場無料、常設展なら150円ですよ、奥さん。
行かないと損ですよ!
なんか青空のような気もするけど・・・

先日リニューアルオープンした北九州市立美術館。
この建物、「丘の上の双眼鏡」って呼ばれてるらしいです。
丘の上の双眼鏡は、大分県出身の建築家、磯崎新氏の設計。
磯崎氏の作品、調べてみた。
つくばセンタービル、静岡コンペンションセンター、なら100年会館等々・・・数多。

屋外にもアート作品がいくつか置かれていました。
四角い石が置かれていて、作品名は「四角い石」だそうです。
地面に転がっている空き缶と週刊誌も、作品の一部なんでしょうか。

中央のエスカレーターで2階?のエントランスへ。
天国への階段みたい、ちょっと不気味です。

テラスからの眺め、霞んでいますが、北九州工業地帯や藍島が見えます。

これも作品なんでしょうね。
オトーサンにはスクラップの塊にしか見えない。

ここに来るのは20数年振り。
もうどこがリニューアルされたのか分かりませんが、
兎に角、リニューアル・オープン記念、ターナー展を見学しましょう。

なかなか賑わってますね。
どこかの中学校が来てて、ちょっと騒がしかったわ。

当日券は1,400円、特別展にしては、気持ちお安めでしょうか。
緻密な水彩画、やや大き目の油彩、膨大な数の版画が展示されていました。
有名な作品も多く、見応えのある良い展覧会でした。

メゾティントと言う技法で刷られた版画作品、
本の挿絵として作られたものは、非常に小さくて緻密、老眼鏡必須。
欧州各地を描いた作品が多く、オトーサンが行ったことある所もありました。

「サン・ゴタール山の峠、悪魔の橋の中央からの眺め」という作品。
悪魔の橋って・・・ココ行ったことあるなあ、あっ、あそこだ!

家に帰ってアルバムひっくり返したら、出て来ました。
スイス、FO(フルカ・オーバーアルプ鉄道)シェレネン線の車窓です。
凄い風景だったので印象に残っていた。
ターナーさんと同じ感性だ(強引だ)・・・なんか嬉しい。

ついでにコレクション展も見学。
こちらも良かった。
思いのほか、ルノアール、ドガ、モネ、北斎、広重なんかの作品が見れました。

抽象画のコーナーは全く理解できず・・・分からん。
一面真っ黒に塗られた大きなカンバス、作品名は「黒」でした。
ゲージツ家って、当たればオイシイ商売だなあ~と思いました。

面白かったのが、このクワクボリョウタ氏の作品。
暗幕で閉ざされた真っ暗な部屋の中、ライトを点灯したNゲージの車両が走る。
レールの傍に色々なストラクチャーが置かれています。
車両が走ると、ストラクチャーの影が壁に投影される。
ちょっと息が詰まりそうでしたが、また見たい、不思議な空間でした。 動画はこちら

昭和館でもコラボ企画があるようですね。
見に行きたいなあ、日程調整しなきゃ・・・。
北九州市立美術館、駐車場無料、常設展なら150円ですよ、奥さん。
行かないと損ですよ!
秋の京都2泊3日の旅2016~その14 西院の安ホテル
17時になったので、そろそろ退館する。
旧二条駅の駅舎を通って退館する。
旧二条駅舎内はミュージアムショップになっていて、
ここを通らないと退館できない、東京タワーシステム。
七条通りに戻って志津屋へ。
明日の朝メシ用にカルネを購入。
バス停でバスを待っていたら、ポツポツと雨が降り出した。
雨具は持ってなかったけど、すぐに止んだので良かった。
途中下車、西大路通り沿いのスーパーで夕メシを購入。
六角通りとの交差点でバスを降りる。
六角通りを宿に向けて歩いていると、良さげな居酒屋があった。
宿の周りに飲食店はないみたいだったので、弁当を買ったのに・・・。
今夜の宿に到着。
ちょっと変わった宿だった。
チェックインは向いのガス会社で行う。
ワンルームマンションの部屋貸しみたいな感じ。
フローリングの床に、直に布団と敷いて寝るみたい。
なんだか寒々しい部屋だったけど、まあ寝るだけなので問題はない。
スーパーで買った寿司と惣菜を広げる。
寿司の醤油パックを取り忘れてしまって、醤油なしの握り寿司を食った。
そんなに悲観的な味ではなかった。
シャワーを浴びて寝る。(つづく)
旧二条駅の駅舎を通って退館する。

旧二条駅舎内はミュージアムショップになっていて、
ここを通らないと退館できない、東京タワーシステム。
七条通りに戻って志津屋へ。
明日の朝メシ用にカルネを購入。

バス停でバスを待っていたら、ポツポツと雨が降り出した。
雨具は持ってなかったけど、すぐに止んだので良かった。

途中下車、西大路通り沿いのスーパーで夕メシを購入。
六角通りとの交差点でバスを降りる。
六角通りを宿に向けて歩いていると、良さげな居酒屋があった。
宿の周りに飲食店はないみたいだったので、弁当を買ったのに・・・。

今夜の宿に到着。
ちょっと変わった宿だった。
チェックインは向いのガス会社で行う。
ワンルームマンションの部屋貸しみたいな感じ。

フローリングの床に、直に布団と敷いて寝るみたい。
なんだか寒々しい部屋だったけど、まあ寝るだけなので問題はない。
スーパーで買った寿司と惣菜を広げる。

寿司の醤油パックを取り忘れてしまって、醤油なしの握り寿司を食った。
そんなに悲観的な味ではなかった。
シャワーを浴びて寝る。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その13 SLスチーム号(動画付き)
屋外展示場へ移動。
扇形庫周辺は蒸気機関車館時代から余り変わっていないみたい。
C62型2号機(スワローエンジェル)が庫の中で蒸気を上げていた。
休憩所として開放されている50系客車。
以前は艶が落ちて白けていたが、きれいに塗装されてピカピカ。

今日のSLスチーム号はC61型の担当。
赤いトロッコ客車が2両、本線急行用のC61型には荷が軽すぎる。
SLスチーム号の発車時刻になった。
トロッコ客車に子供達を乗せ、汽笛一声、ドラフトを響かせゆっくりと発車。
線路配置の関係でバック発車なのが残念。
山陰線に沿って500メートル程バックして、同じ線路を戻って来る。
距離ももうちょっと欲しいな。
京都駅からSLシャトル列車走らせたら素敵なのに。
ホームに戻って来たSLスチーム号は、
トロッコ客車を切り離して、給炭作業のデモに向かう。
ゆっくりとターンテーブルに乗って、汽笛を鳴らしながら360度回転。
1つ隣に転線するだけだから、360度も回転しなくても良い。
サービス回転だ・・・ストリップ劇場の踊り子さんみたいだと思った。
山口線でもお馴染みのC56型160号機が、
北びわこ号のヘッドマークを付けて休んでいる。
ガラス張りの検修庫では、D51型200号機が整備中。
本館3階の屋上テラスに行ってみる。
扇形庫は見えないが、東海道線と新幹線、東寺の五重塔が見える。
天気が良ければ良い所なんだろうけど、どんよりとした空で残念。
全天候型テレビモニターが設置されていて、
目の前を走っている列車が何なのか、一目で分かるようになっている。
某鉄道タレントが何かのロケをやっていた。(つづく)

扇形庫周辺は蒸気機関車館時代から余り変わっていないみたい。

C62型2号機(スワローエンジェル)が庫の中で蒸気を上げていた。

休憩所として開放されている50系客車。
以前は艶が落ちて白けていたが、きれいに塗装されてピカピカ。

今日のSLスチーム号はC61型の担当。
赤いトロッコ客車が2両、本線急行用のC61型には荷が軽すぎる。

SLスチーム号の発車時刻になった。
トロッコ客車に子供達を乗せ、汽笛一声、ドラフトを響かせゆっくりと発車。

線路配置の関係でバック発車なのが残念。
山陰線に沿って500メートル程バックして、同じ線路を戻って来る。
距離ももうちょっと欲しいな。
京都駅からSLシャトル列車走らせたら素敵なのに。

ホームに戻って来たSLスチーム号は、
トロッコ客車を切り離して、給炭作業のデモに向かう。
ゆっくりとターンテーブルに乗って、汽笛を鳴らしながら360度回転。
1つ隣に転線するだけだから、360度も回転しなくても良い。
サービス回転だ・・・ストリップ劇場の踊り子さんみたいだと思った。

山口線でもお馴染みのC56型160号機が、
北びわこ号のヘッドマークを付けて休んでいる。

ガラス張りの検修庫では、D51型200号機が整備中。

本館3階の屋上テラスに行ってみる。
扇形庫は見えないが、東海道線と新幹線、東寺の五重塔が見える。
天気が良ければ良い所なんだろうけど、どんよりとした空で残念。

全天候型テレビモニターが設置されていて、
目の前を走っている列車が何なのか、一目で分かるようになっている。

某鉄道タレントが何かのロケをやっていた。(つづく)
Kちゃんと・・
Kちゃんと、ちょい飲みに行きました。
入った店は飲み屋さんではなくて、昔からやっている町の食堂です。
ガラスケースの中には作り置きの惣菜が並んでいます。
だいぶ涼しくなったので、芋のお湯割りでカンパイ。
福岡の肴の代表格、胡麻サバ、生で食えるのは新鮮なサバだからです。
コロッケ、甘くて熱々、ホクホク、素朴な味。
子供の頃は嫌いだった鯨ベーコン、食えるようになったら食えなくなった。
鶏ガラ系のあっさりチャンポンで〆ました。 胡椒かけすぎやん・・・
この頃は、こんな店でウダウダ飲めるようになりました。
オトーサンもだいぶ大人になったなあと思います・・・まだまだ青いですが。
入った店は飲み屋さんではなくて、昔からやっている町の食堂です。

ガラスケースの中には作り置きの惣菜が並んでいます。

だいぶ涼しくなったので、芋のお湯割りでカンパイ。

福岡の肴の代表格、胡麻サバ、生で食えるのは新鮮なサバだからです。

コロッケ、甘くて熱々、ホクホク、素朴な味。

子供の頃は嫌いだった鯨ベーコン、食えるようになったら食えなくなった。

鶏ガラ系のあっさりチャンポンで〆ました。 胡椒かけすぎやん・・・
この頃は、こんな店でウダウダ飲めるようになりました。
オトーサンもだいぶ大人になったなあと思います・・・まだまだ青いですが。
秋の京都2泊3日の旅2016~その12 京都鉄道博物館
西院のバス停で乗り換え、梅小路公園前バス停で下車。
バス停の傍に志津屋があった。
志津屋には帰りに寄ろう。
七条通りを渡って梅小路公園へ。
京都市電の前を通り、山陰線を潜る。
京都鉄道博物館に到着。
京都鉄道博物館は今年の春にオープンしたばかり。
真っ白な尖がったエントランス、今風の結婚式場チャペルみたい。
お姉さんに市バス1日乗車券を提示して、1割引き優待料金で入場。
半屋外の展示スペース。
0系新幹線と湘南電車、C62型SLが展示されていた。
湘南電車は大阪の交通科学博物館に展示されていたヤツだと思う。
化粧直しされていてピカピカだ。
食堂車では実際に軽食が提供されているみたい。
列車とホームの間に隙間が開いていないので、ちょっと気持ち悪い。
DD54型機関車を見て本館へ。
受付のお姉さんが、そこそこべっぴんさんだった・・・良かった。
室内に入ると正面に500系新幹線、
583系電車、489系電車が仲良く並んで置かれている。
583系電車は「月光」と幕が出ている。
月光には乗ったことはないが、子供の頃何度か見たな。
大阪と九州を結んでいた寝台特急電車。
普通電車化された「食パン電車」には乗ったことがある。
ボンネット型489系は485系の碓氷峠仕様みたい。
西日本にはあまり縁のない車両だと思うけど、どうなんだろう。
広い館内を1周する。
じっくり見て回ったら、丸1日でも足りないだろう。(つづく)

バス停の傍に志津屋があった。
志津屋には帰りに寄ろう。

七条通りを渡って梅小路公園へ。
京都市電の前を通り、山陰線を潜る。

京都鉄道博物館に到着。

京都鉄道博物館は今年の春にオープンしたばかり。
真っ白な尖がったエントランス、今風の結婚式場チャペルみたい。
お姉さんに市バス1日乗車券を提示して、1割引き優待料金で入場。

半屋外の展示スペース。
0系新幹線と湘南電車、C62型SLが展示されていた。

湘南電車は大阪の交通科学博物館に展示されていたヤツだと思う。
化粧直しされていてピカピカだ。

食堂車では実際に軽食が提供されているみたい。
列車とホームの間に隙間が開いていないので、ちょっと気持ち悪い。

DD54型機関車を見て本館へ。
受付のお姉さんが、そこそこべっぴんさんだった・・・良かった。

室内に入ると正面に500系新幹線、
583系電車、489系電車が仲良く並んで置かれている。

583系電車は「月光」と幕が出ている。
月光には乗ったことはないが、子供の頃何度か見たな。

大阪と九州を結んでいた寝台特急電車。
普通電車化された「食パン電車」には乗ったことがある。

ボンネット型489系は485系の碓氷峠仕様みたい。
西日本にはあまり縁のない車両だと思うけど、どうなんだろう。

広い館内を1周する。
じっくり見て回ったら、丸1日でも足りないだろう。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その11 大酒神社とか
広隆寺を出て大酒神社へ。
下校中の小学生に混じって映画村方向に歩く。
大酒神社、元は広隆寺の境内にあった、秦さんを奉る神社。
神仏分離でここに遷座させられたらしい。
三条通りに戻ってバス停を探す。
この辺りの三条通りは狭隘で交通量も多い。
大きな市バスも通る・・・登下校の小学生も大変だな。
お肉屋さんの前にバス停があった。
お肉屋さんの前でバスを待つが、なかなかバスは来ない。
なんとなく地図を見たら、ここから木嶋神社まで少しの距離だった。
木嶋神社に行ってみることにした。
太子道を5分も歩くと木嶋神社の前に着いた。
木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)を参拝。
三柱鳥居の立つ元糺の池は、前回と同じく干上がったままだった。
蚕の社バス停から市バスに乗車。
天神川を渡ると、右手に社が見えたので下車。
バスの中から見えた猿田彦神社へ行ってみる。
嵐電の線路と三条通りに挟まれた狭い境内。
人っ子独りいない静かな神社。
神紋が3匹のくくり猿だった・・・かわいらしい神紋だな。
素直にバス停に行けば良いものを、
どうせバスは来ないだろうからと、三条通りを東へ向いて歩く。
電停はあったがバス停が見当たらない。
バス通る道ではないのだろうと思い、住宅街を縦断して御池通りに出た。
島津製作所の前を通り、西京高校前のバス停から市バスに乗った。
島津製作所前の歩道は銀杏がきれいだった。(つづく)
下校中の小学生に混じって映画村方向に歩く。

大酒神社、元は広隆寺の境内にあった、秦さんを奉る神社。
神仏分離でここに遷座させられたらしい。

三条通りに戻ってバス停を探す。
この辺りの三条通りは狭隘で交通量も多い。
大きな市バスも通る・・・登下校の小学生も大変だな。

お肉屋さんの前にバス停があった。
お肉屋さんの前でバスを待つが、なかなかバスは来ない。
なんとなく地図を見たら、ここから木嶋神社まで少しの距離だった。

木嶋神社に行ってみることにした。
太子道を5分も歩くと木嶋神社の前に着いた。

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)を参拝。
三柱鳥居の立つ元糺の池は、前回と同じく干上がったままだった。

蚕の社バス停から市バスに乗車。
天神川を渡ると、右手に社が見えたので下車。
バスの中から見えた猿田彦神社へ行ってみる。
嵐電の線路と三条通りに挟まれた狭い境内。

人っ子独りいない静かな神社。
神紋が3匹のくくり猿だった・・・かわいらしい神紋だな。

素直にバス停に行けば良いものを、
どうせバスは来ないだろうからと、三条通りを東へ向いて歩く。

電停はあったがバス停が見当たらない。
バス通る道ではないのだろうと思い、住宅街を縦断して御池通りに出た。

島津製作所の前を通り、西京高校前のバス停から市バスに乗った。
島津製作所前の歩道は銀杏がきれいだった。(つづく)