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秋の京都2泊3日の旅2016~その10 弥勒菩薩半跏像

広隆寺には何度か来ているが、
国宝第1号、弥勒菩薩半跏像を拝んだことはない。

弥勒菩薩半跏像

今回は頑張って弥勒菩薩半跏像を拝見する。
京都の寺社巡りは金が掛かる。

拝観料ってお布施だから、金額が決まっているのが解せないが、
坊主が腹かくと拝観できなくなるで、黙ってその金額を支払うしかない。
たまたま今思い出しただけで、広隆寺のことを言っているのではありません。

閑話休題・・・でっかい楼門を潜る。

広隆寺

三条通りからいきなりなので、ちょっと落ち着かない楼門だが、
楼門を潜ると一転、静かな境内になる。

三条通り

広隆寺の紅葉も、ほぼ終了していた。

紅葉はほぼ終了

聖徳太子像を奉る上宮王院太子殿の前を通る。
この上宮王院太子殿が広隆寺の本堂らしい。

新霊宝館

参拝受付で拝観料700円を支払って新霊宝館に入館。
薄暗い館内に仏像がずらっと並んでいる。

真ん中に国宝第1号の弥勒菩薩半跏像。
第1号は暗くて遠くて良く見えない、お顔の表情が分からない。
これはダメだ・・・照明が暗すぎる。

広隆寺は薬師如来を御本尊とする時期があったようで、
新霊宝館には十二神将像も展示されていた。

この十二神将像も国宝だそう。
やっぱり十二神将像はカッコいい。

出口

館内の見学者はオトーサン独り。
監視役のおじちゃんが、ぴったり背後に付いている。
あまり良い気分ではないし、落ち着いて拝観できない。

フキ

新霊宝館前の庭。

池紅葉 

わずかに残った紅葉が、池に映ってきれいだった。(つづく)

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秋の京都2泊3日の旅2016~その9 垂箕山古墳

清凉寺の仁王門を出てバス停に行く。
時々振り返って仁王門を眺める。

振り返る

嵯峨小学校前バス停から市バスに乗車。

嵯峨小学校

信号停車中に1日乗車券を購入。

1日乗車券

バスは山陰線の踏切を渡って嵐山の中心街へ進む。

スゴイ事になってる

野宮神社の前は大混乱になっていた。
某アジア系外国人観光客が非常に多い。
朝イチで来て正解だった。

渡月橋前の交差点を左折、桂川を離れて車折神社の前を通過。

大映通り

帷子ノ辻バス停で下車。
目の前にすき屋があったので補給。

すき屋の牛丼(並)

嵐電の踏切を渡って住宅地の中へ。

帷子ノ辻電停

右に折れて坂道を上ると、あの注意書きがあった。

坂道

桓武天皇皇子仲野親王高畠墓。 かんむてんのうおうじなかのしんのうたかばたけのはか
別名、垂箕山古墳。

注意書き  

全長63メートルの前方後円墳。

宮内庁により仲野親王の墓と治定されているが、仲野親王は平安時代の人。
さすがに無理がある、本当は秦一族の墓らしい。

前方部南側角

宮内庁管轄なので、きれいに整備されている。

立ち入り禁止だけど、きっと近所の子供達の遊び場になっているのだろう、
墳丘の中へ続く踏み分けがあった。

後円部

帷子ノ辻バス停から再び市バスに乗って、太秦広隆寺前で下車。(つづく)

北海道へ行ったよ

きっと、日頃の行いが良いからでしょう、とても良い天気でした。

JA801P 

そんなに寒くなくて、抱えていった冬装備がお荷物でした。
紅葉が、笑っちゃうくらいきれいでした。

北海道へ行こう!

ピーチに乗って北海道へ行ってきます。
しばらく留守にしますので、何卒ご了承くださいませ。

ピーチ新千歳行き 

季節外れの台風がやって来て、行けるんだろうかとドギマギしてました。
台風一過の秋晴れ・・・だったらいいけど。

秋の京都2泊3日の旅2016~その8 嵯峨釈迦堂

二尊院の次は化野念仏寺に行こうと思っていたけれど、
念仏寺も紅葉もきっと終わっているだろう。

常寂光寺から見えた大きなお寺、清凉寺へ行くことにした。

狭い道

住宅地の中の狭い道を下る。
黒塗りタクシー、佐川急便、人力車も通る、落ち着かない道だ。

道端に、夕ぎり太夫遺跡と彫られた石碑が建っていた。

夕霧太夫

三名妓の1人、夕霧太夫の生誕地?らしい。
夕霧太夫の墓は清凉寺の境内にあるそうだ。

西門から清凉寺に入る。
釈迦如来を御本尊とする清凉寺、別名、嵯峨釈迦堂。

清凉寺西門

こちらも浄土宗の寺院。
右側に鐘楼、左側に薬師寺という塔頭があって、すぐに本堂がある。

この本堂(釈迦堂)は、あの桂昌院の発願で再興されたもの。
桂昌院とは今宮神社にいた、玉の輿の方ですね。

鐘楼

薬師寺の隣に秀頼の首塚があったはずだが、気づかずに通り過ぎている。
大阪城三の丸で発掘された、介錯の跡がある骸骨を納めてあるそうだ。
・・・予習をしていないとこんな事になる。

本堂

拝観料400円を払って本堂に上る。

御本尊の釈迦如来立像は、三国伝来と言われるもの。
インド、中国を経て日本にやって来たお釈迦さまだそう。

堂内は薄暗くて、お釈迦さまは黒くて小さくて、良く見えない。
三国伝来だけど、本当はメイド・イン・チャイナらしい。

釈迦如来立像

釈迦如来立像の中から出てきた五臓六腑(のレプリカ)や、
桂昌院のお輿入れ道具?なんかも展示されていた。

本堂裏の渡り廊下を通って庫裏へ。
放生池の中に忠霊塔、弁天堂があった。

弁天堂

放生の庭は小堀遠州作と言われる枯山水。
殺風景な庭だけど、渋いと言えば渋いような。

小堀遠州?

境内の隅っこにお茶屋があって、あぶり餅が名物らしい。

多宝塔と茶屋

小指の先くらいの餅が串に刺さっている。
1人前12本・・・ちょっと食ってみたかったけど、そんなに要らない。

仁王門

あぶり餅って今宮神社にもあったな。
桂昌院つながりかな。(つづく)

秋の京都2泊3日の旅2016~その7 二尊院とか

常寂光寺を出て二尊院へ向かう。

段々と観光客が多くなってきた。
当然、某アジア系外国人観光客も多い。

小豆畑

ポツポツと雨が降り出した・・・傘なんか持ってない。
どうしようと思っていたら、すぐに雨は止んだ。

嵯峨天皇皇女有智子内親王墓(うちこないしんのうぼ)
古墳ではないみたいだけど、宮内庁管轄古墳と同じ注意書き。

嵯峨天皇皇女有智子内親王墓

嵯峨天皇皇女有智子内親王墓の前に広い畑がある。
周囲は建て込んだ住宅地で、ここだけ畑が残っているのは不自然だ。

景観保護のために京都市が買い取った小豆畑らしい。

落柿舎

この辺りに住んでいた菓子職人が餡子を発明したそうだ。
小倉餡の小倉って、小倉山の小倉だったんだな。

やがて二尊院の前に着いた。
今度は日が照ってきた、変わりやすい天気だ。

二尊院総門

こちらも伏見城から移築された、とされる総門を潜る。
料金所で拝観料500円を支払う。

紅葉の馬場

楽しみにしていた「紅葉の馬場」の紅葉も見事に終了。
庭師さんが落ち葉を掃除していた。

本堂

応仁の乱後に再建された本堂。
最近リフォームされたようで、そんなに古くは見えない。

本堂の中に金ピカで小さな仏像が2体、仲良く並んでいた。
ザ・ピーナッツみたいだが、ため息が出ちゃうほどではない。

平成28年10月改修済み

右が釈迦如来、左が阿弥陀如来、2人合わせて二尊院。
ゆりかごから墓場まで見届けますよ、という意味で良いのか。

本堂の向いに勅使門。
開放されていて一般人でも通れるみたい。

勅使門

二尊院は嵯峨天皇の勅願により開山、明治維新まで勅使が来ていたそうだ。

裏山(小倉山)の中腹にある、法然上人廟へ行ってみる。
ここは静かで良い。

法然上人廟

法然上人廟の周囲には、嵯峨家他、偉そうな方々の墓石がならんでいる。

墓所

三帝陵:土御門天皇、後嵯峨天皇、亀山天皇の分骨が納められているそうだ。
宮内庁管轄ではないので、凡人でもすぐ傍まで近づける。

三帝陵

二尊院にも時雨亭の跡とされる場所があったけど・・・行かない。

墓所をぐるっと巡って本堂前に下る。
八社の宮という流造の社殿があった。

八社の宮 

八社の宮は室町時代に建てられたみたい。
説明板がないので、何故ここにあるのか分からない。

二尊院の見学終了。

石

二尊院の境内に「小倉餡発祥の地」碑があるはずだけど、
どこにあるのか分からなかった。(つづく)

温井ダム

公私とも多忙につき更新が遅れ気味、スミマセン。 ~誰も待ってないぜ!


先日のブラタモリ@黒部ダム、とっても面白かったです。

黒部ダムってアーチダムなのに、堤体の両端が折れ曲がっている?
どうしてこんな形なの、変だなあ~と思ってました。 黒部ダムには行ったことはありませんが・・

お借りしました ←黒部ダム(画像は借り物です)
 
番組を見て、ほほ~っと納得できました。


で、以前行った温井ダムのことを思い出しました。
恒例のHDD引っ張り出し写真です。

温井ダム 

広島県安芸太田町加計に鎮座まします温井ダム。
アーチ式コンクリートダムでは、黒部ダムに次ぐ堤高156メートルを誇ります。

高~い 

ダムの上から下流側を見下ろすと、あまりの高さに〇〇〇〇がブルっとします。

アーチ式

管理事務所からエレベーターと階段を使って、ダムの内部に入れます。

階段 

真夏の暑い日でしたが、ダムの内部は15度程度で大変涼しい。

ダム内部  

もう自分がどっちを向いているのか分かりません。
連れがいたから良かったけど、独りではちょっと怖いかな。

鳴き龍 

鳴き龍スポットがありました。
拍手をすると音が何度も反響して、バシシシィ~んと返ってきます。

ダム下流広場   

見学トンネルを出てダム下流広場へ。 
今度は下から見上げます。

見上げる

中央やや下に見える、ジェットエンジンみたいな2つのノズル。
梅雨時など多雨の時季には、ここから派手に放流するみたいです。

秋の京都2泊3日の旅2016~その6 常寂光寺

常寂光寺へ続く小路、きれいな紅葉が少し残っていた。

紅葉

落ち葉の掃除をしている御婦人に挨拶をして通り過ぎる。
紅葉はきれいだけど、住んでいる人は大変だ。

常寂光寺

常寂光寺の山門を潜る。
料金所で拝観料400円を支払う。

終ってる 

山門から仁王門の間に続く緩やかな上り坂。
ここが紅葉スポットみたいだけど、見事に終わっている。

茅葺きの仁王門と紅葉の組み合わせは、きっときれいなんだろうな。

仁王門  

常寂光寺は、慶長年間に日禛上人により創建された日蓮宗の寺院。
小倉山の斜面に建っている。

振り返り

仁王門を潜って石段を上がると本堂がある。
本堂は小早川秀秋が伏見城の客殿を移築したものとか。

新築?

全く古そうに見えない。
つい最近建てられたお堂のように見える。

多宝塔

多宝塔の近くに時雨亭跡があるみたいだけど、
ちょうど外国人アベック観光客とかち合ってしまった。

時雨亭跡に行くのは止めておいた。

展望台

展望台まで登って来た。
嵯峨野の町が見下ろせる。

清涼寺

大屋根は清涼寺だろうか・・・結構ごちゃごちゃしているな。
オトーサンの抱く「嵯峨野」のイメージとはちょっと違うな。

鐘楼の前を通って紅葉の斜面を下る。

終ってる

不気味なレリーフが埋め込まれた石碑があった。
これは何なんだろう、ちょっと関根勤(黒子時代)に似ていると思った。

関根勤?

藤原忠平の歌碑。

小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆきを待たらむ

藤原忠平

忠平って、あの時平(菅原ちゃんを左遷した人)の弟だった。
時平は悪い人だけど、弟さんは良い人だったみたい。(つづく)

秋の京都2泊3日の旅2016~その5 トロッコ嵐山駅とか

野宮神社から続く竹藪をかすめて、大河内山荘の前を通る。

竹林

右手にトロッコ嵐山駅が見えてきた。
細い坂道を下ってトロッコ嵐山駅の前に着いた。

坂道

トロッコ嵐山駅を少し覗いてみる。
山陰線と嵯峨野観光線との分岐点に設置された、嵐山観光鉄道の駅。

トロッコ嵐山駅

時刻表を見ると、間もなく下り列車が来るようだった。
暫し待つ・・・やがてゴロゴロとトロッコ列車がやって来た。

早朝の列車だけど結構な乗車率みたい。

トロッコ列車

嵯峨野観光線(旧山陰線)は単線。
本線(山陰線)は複線だけど、本線上に渡り線はなかった。
上り列車もそのまま下り線を逆行するみたい。

隣のトロッコ嵯峨駅まで少しの距離だ。
渡り線で下り本線を2度跨ぐより、逆行した方が手っ取り早い。

小倉池

トロッコ嵐山駅を出て小倉池の畔を歩く。

池の畔に御髪(おかみ)神社という小社があった。

御髪神社

日本で最初の髪結い、藤原ナントカさんを奉っている神社。
昭和36年に理容・美容業界関係者によって創建されたそうだ。

藤原ナントカさんは京都出身だけど、髪結いを始めたのは下関。
後に鎌倉に住んだそうで、この場所との縁は分からないな。

参拝しない

美容院の名前が入った玉垣と、
切実な願いが書き込まれた絵馬がたくさんあった。

オトーサンは今のところ大丈夫なので参拝しない。(つづく)

天高く・・・

夏の間けっこう頑張って、ほんの少しお腹引っ込めたのですが、
最近はズルズルでダメダメです。

静岡に乾杯 
静岡に乾杯して

オイルサーデン&オニオン 
オイルサーデン缶を温めて、オニオンスライスをトッピング

パンプキンサラダ 
かぼちゃのサラダ

大分に乾杯 
大分にも乾杯しましょ  萱島酒造の純米酒「西の関」マイフェイバリット

ごはんが美味しい 
ごはんが旨いわ・・・冬に向けて着々と脂肪を蓄えてます。

秋の京都2泊3日の旅2016~その4 朝の嵐山

朝の嵐山を散策する。

早朝に着くフェリーを選んだのは、なるべく早く嵐山に着きたかったから。
嵐山は人気観光地、混雑が始まる前に歩きたかった。

なかのしまはし

なかのしまはしを渡って中ノ島に上陸。

朝日を浴びた渡月橋が見える。
木造っぽく造ってあるけど、よく見たらコンクリート。

桂川

渡月橋を渡る前に、桂川(保津川)の右岸、宗像神社へ行ってみる。

船溜まり

櫟谷(いちいたに)宗像神社。
松尾大社の摂社で、興津島姫命と市杵島姫命が奉られている。

櫟谷宗像神社

嵐山の麓の小さな神社だった。

渡月橋  

コンクリートの渡月橋を渡って嵯峨野へ。
桂川の水面を、野生のカワウがバシャバシャ泳いでいた。

鵜

天龍寺へは行かず、保津川(桂川)沿いを北へ歩く。
桂川と保津川の境目って、どこなんだろう?

終了

嵐山の紅葉は、ほぼ終了・・・落胆。
錦ではなく茶色だ。

小倉山の麓にある亀山公園へ。
ちょっとした山登り、落ち葉を踏みながら歩く。

亀山公園

晩秋と言うよりは初冬の風情。
これはこれで良い。・・・と自分に言い聞かせる。

小倉百人一首の歌碑が園内のあちこちに置かれている。

我が衣手に雪は降りつつ  

・・・我が衣手に雪は降りつつ
光孝天皇の歌碑、オトーサンも知っているくらいだから、有名な歌だ。

保津峡を見下ろす展望台まで登って来た。
とても良い眺め。

展望台

紅葉の盛りだったら、もっときれいだったんだろうな。

保津峡

亀山公園を出て常寂光寺へ行く。

秋の京都2泊3日の旅2016~その3 阪急に乗って嵐山

早朝5時半、まだ真っ暗な大阪南港に到着。

南港フェリーターミナル

ニュートラムと四つ橋線を乗り継いで梅田へ。

フェリーターミナル駅 

四つ橋線西梅田駅から阪急梅田駅まで歩く。

迷路 

梅田の地下街は田舎者には迷路、苦手だ。

JR大阪駅

JR大阪駅の北口に出てみる。
梅田貨物駅がすっかりなくなっていた。

北口 

道に迷うことなく阪急梅田駅に到着。

森脇カンジ発見。
お久しぶりだな~大阪ローカルで活躍しているのかな。

森脇幹事

阪急梅田駅を利用するのは久しぶりだ。
素晴らしく素敵だったドーム天井はなくなっていた。

写真撮っておけばよかったなあ。

阪急梅田駅

欧州の終着駅のような、行き止まり式ホームは変わっていなかった。
梅田駅の阪急そばを食いたかったけど、まだ開いていなかった。

河原町行きの快速急行に乗車、クロスシートで快適。

淀川

淀川を渡る時は青空が見えていたが、京都に近づくと雲が多くなってきた。
日本海から雲が流れ込んでいるみたい。

阪急嵐山駅前

桂駅で嵐山線に乗り換えて、7時52分、嵐山駅に到着。(つづく)

またまた9月の平尾台

先月の末、またまた平尾台に行ってきました。

高い空 
AM6時、茶が床園地を出発、夜明けがずいぶん遅くなりました。

キセワタ 
キセワタ、平尾台では普通に見られますが、絶滅危惧種なんだそうです。

? 
なんだっけ?

サイヨウシャジン 
サイヨウシャジンはまだまだいっぱい咲いてます。

ハバヤマボクチ 
ハバヤマボクチの蕾、ババヤマではありません。
これもオトーサンの分類ではブキミ系に入ります。

貫山方向 
岩山(549メートル)から貫山方向を望む。

キキョウ 
まだ少しキキョウが咲いていました。

クモの巣 
ちびっ子のくせに、立派なクモの巣です。
せっかく作ったのにすまんねぇ~と、払いのけて進みました。

ツユクサ 
クモの巣の向こうにツユクサの花。

オトコエシ 
オトコエシとテントウムシ。

ミズヒキ 
なんか出てるミズヒキ。

ツリフネソウ 
ツリフネソウは真っ盛りでした。
ハガクレツリフネは乙女みたいですが、こちらは妖艶な熟女みたいですねえ。

ノダケ 
ノダケの蜜を吸うヒメスズメバチ。
ブキミな色のノダケにも、ちゃんと蜜があるんですねえ。

クリ 
青いクリがいっぱい。

クリ(剥け) 
こっちは剥けたクリ。

バッタ 
トノサマバッタかなあ・・・固まってました。

羊群原 

4時間くらい歩いて茶が床園地へ帰還、腹へった~。

秋の京都2泊3日の旅2016~その2 瀬戸内の暑い夜

バイキングで腹いっぱいになってレストランを出た。

もう外は真っ暗。
何も見えないけどフェリーきょうとⅡは、瀬戸内海を東へ進んでいるはずだ。


ファンネル

船も前回と同じ(型)だし、特にやることもなくなった。
明日は早朝5時半に着くし、寝酒を飲んで寝てしまう。

カプセルホテルみたいな寝床に入ってシェードを降ろす。
最初は良かったが、熱気が籠って次第に暑くなってきた。

端っこ ←使い回し写真

シェードを少し開けたいが、途中で止まらない仕掛けになっている。
全開か全閉しかできない。

シェードの取っ手にリュックのストラップを引っ掛けて、半開きで固定。
それでも暑くて、パンツとTシャツ1枚になって、蒲団の上で寝る。

深夜のテレショップ

夜中にトイレに起きたが、パンツ姿で公共通路は歩けない。
狭いベットの上でモゾモゾ、ズボンと上着を着る。

トイレから戻ると、またズボンを上着を脱ぐ・・・アホみたい。

明石海峡大橋

4時前に目が覚めた。
涼みに外デッキに出ると、明石海峡大橋の下を通過していた。

寝汗びっちょりになったので朝シャワー後、そのままレストランに行く。

無料朝食 ←コーヒー写ってねえし

朝食無料キャンペーン中で、朝メシが無料で食える。
昨夜たらふく食ったので、控えめな朝食。

温かいコーヒーが嬉しい。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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