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高原へ避暑に行った~その9 千町無田水田公園

千町無田水田公園へ。

他のブロガーさんの記事でも、よく登場する所ですね。
オトーサンは初めての訪問です。

千町無田水田公園 

千町無田(せんちょうむた)の休耕田を利用した水生植物園です。
ガラス戸にテープを張った看板、手作り感がいいな。

入園料は400円、開園は夏の間(5月~9月)だけ。

休耕田 
なかなかモネ感のある池ですね。
柳の木の枝を見て下さい、風が強いのが分かるでしょう。

コオホネ 
黄色い小さな花、コオホネ、これでもスイレン科だそうです。

紅コオホネ 
こちらは紅コオホネ。

睡蓮 
開きかけの白い睡蓮。

蓮 
桃みたいな蓮の花、天ぷらにしたら食えないかなあ。

気持ち悪いヤツ 
蓮の花があるから、当然コレもあります。
相変わらず気持ち悪いなあ・・・って、撮らなきゃいいのに。

蓮の葉っぱ 
腐りかけの葉っぱも面白いですねえ。

崩平山 
蓮池と水田の向こうに崩平山(くえんひらやま)が、なだらかな稜線を描いてます。

夜咲き睡蓮? 
赤い睡蓮、葉っぱはムラサキ、なんか妖艶。

手作り感 

千町無田水田公園、なかなか良かったです・・・また来よう。
九重登山と組み合わせたら、充実した1日を過ごせそうです。(つづく)

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初秋の平尾台~その3・吹上峠へ

水分切れ、脱水状態のまま吹上峠まで戻りましょう。

ノヒメユリ 
ヒメユリの花弁に蜘蛛が待機していますね。
蜜を吸いにやって来る虫を狙っているんでしょうか?

美人〇みたいなモンだなあと、またまたアホなことを考えます。
きっと暑さと脱水で朦朧としているんです。

キキョウ 
メシベに抱き着いて腰を・・・もう止めておきます。
きっと暑さと脱水のせいです。 ニンゲンは、極限状態に追い詰められると、その本性が現れるものです・・・

キッス岩
こちらでは白昼堂々接吻してるし。

ヒオウギ 
ちょっと暗い所に咲いていたヒオウギ。
ユリの仲間かと思ってましたけど、実はアヤメの仲間なんだそうです。

農道 
農道に出ました。

アカツメクサ 
アカツメクサ、これも外来種ですね。

キジ 
畑にキジがいました。
声はよく聞こえるけど、姿を見ることは稀ですね。

目玉模様 
蝶なのか蛾なのか・・・きれいな模様ですね。

きのこ 
なんだか食えそうなキノコがいっぱい生えてました。

アスファルト道 
最後は車道歩き。
辛い、コースの選択を間違えた、夏に歩くコースではないわ。

北九州工業地帯
なんとか吹上峠駐車場へ生還、ヘロヘロでした。
吹上峠からは、北九州工業地帯と関門海峡が見えました。(おしまい)

ちょこっと藪を漕いだ後、ズボンの裾を確認すると、
赤っぽいダニが靴下をモゾモゾと這い上がっていました。
危ないところだったぁ・・・みな様もご注意あれ。

初秋の平尾台~その2・広谷湿原

NTT道路で中峠を超えて、広谷湿原に行ってみます。

中津方面 
豊前海と、遠くは国東半島の山々、航空自衛隊築城基地の滑走路も見えます。

サワギキョウ 
広谷湿原にやって来ました。
サワギキョウは咲いていましたが、お目当てのサギソウがいない。

サギソウ 
最大ズームで探索すると、はるか遠くに1輪だけ発見。
ツリフネソウも1輪しか咲いていませんでした。

広谷湿原は希少植物保護のため立ち入り禁止です。
立ち入り禁止エリアに立ち入らなければ、サギソウの写真は撮れない。

NTT道路 
がっかりしながら中峠へ戻ります。
日が昇ってしまって、アスファルト道なので、じりじり暑い。

ノヒメユリ 
花弁が反りくり返って、大事な部分が丸見えです・・・ヒメユリなのに。
などと、アホなことを考えながら歩きます。

キキョウ 
高貴な紫色、紙風船みたいな蕾が面白いですね。

オミナエシ 
オミナエシ(女郎花)、どうしてこんな名前になっちゃったんでしょう。

見えてるよ 
葉っぱの下に隠れているつもりなんだろうけど、よ~く見えてますよ~

ツマグロヒョウモン 
ツマグロヒョウモンだと思う、大阪のオバちゃん柄だな。

この辺りでペットボトルの水が空になっちゃいました。
駐車場まで、まだ1時間くらい歩かなかければいけません。(つづく)

初秋の平尾台~その1・大平山

久しぶりに早朝平尾台に行ったので、
避暑に行ったシリーズはちょっと中断。
初秋の平尾台レポートを3回にわたってお届けします。

明けの明星 
AM5時、吹上峠駐車場に到着、しばし車の中で待機。

東の空がやや明るくなって来たので、LEDライトを持って出発。
天気予報は曇りでしたが、明けの明星がきれいに見えてます。

雲が秋っぽい  

大平山(おおへらやま)山頂に向けて、ジグザグ道を登ります。
早朝なのに蒸し暑い、汗がダラダラ垂れまくります。

ナンバンギセル 
ススキの根元にナンバンギセルを発見!暗くて良く写らないわ。

ヒメジョオン 
春じゃないからヒメジョオンだと思う・・・きれいだけど外来種。
大平山の山頂にて。

キキョウ 
桔梗がいっぱい咲いていました。
最近「本能寺ホテル」という映画を見たので、桔梗=明智光秀が思い浮かんだわ。

陽が照ってきた 
御来光は拝めなかったけど、日が昇るにつれ雲が晴れてきました。

ノヒメユリ 
オレンジ色のノヒメユリもたくさん咲いていました。

カワラナデシコ 
淡いピンクのカワラナデシコは、花びらガジガジ食われちゃってます。

コオニユリ 
こちらはコオニユリ、名前の通り毒々しいですね。
でも、毒はないみたいです。(つづく)

高原へ避暑に行ったど~その8 男池湧水

あまりの寒さで、夜中に何度か目が覚めました。
布団が夏用のペラペラなヤツで、2枚重ねても寒かった。

寒い 
明るくなってきたので散歩に出ました。
今日も雲が多く、風も強い、不安定な天候だな。

天気が良ければ久住に登ろうと、山靴を持って来たけど、
この天気なら山頂は雲の中、な~んにも見えないだろうな。

気持ちが萎えてしまった・・・山登りは中止。

男池へ 
7時過ぎにケビンを出発、男池(おいけ)に行くことにしました。

料金所 
15分ほど車を走らせ男池園地の駐車場着。

いつの頃からか入口に小屋が建って、
清掃協力金をいう名目で、観光協会が100円徴収するようになりました。

この時間、まだ小屋は開いてなくて、協力したかったけど出来なかった。
決して、小屋が開いてない時間を狙って来た訳じゃありませんよ(^^)ニタ~

案内板 
原生林の中を歩いて男池湧水へ行きましょう。
ここは九重連山、大船山や黒岳への登山口にもなっています。

ツリフネソウ 
ツリフネソウ群生地の中を、気持ちよく歩いて行きます。
森の中は風も弱くて、そんなに寒くない。

渓流 
湧水を集めて流れる渓流は、大分川水系、阿蘇野川の源流です。

ハガクレ 
あちこちにツリフネソウが咲いてます。

ウッドデッキ 
すぐに男池に到着。
男池の周りにウッドデッキが出来てました。 こんなんいらんわ~

男池湧水 
コンコンと湧く男池湧水。

オトーサンは、男池の水はちょっと硬いと感じるんですが・・・だから男池かなあ。
女池って、どっかにあるのかしらん。

名水の滝 
男池から15分くらいで、名水の滝に到着。
男池湧水群の清冽な水を集めて落ちる滝だから、名水の滝、かな。

コンクリートの変な飛び石が出来てました。 こんなんいらんわ~

きれい 
手を浸けてみたら、冷たかった。

名水の滝の近くに、フシグロセンノウ(節黒仙翁)が咲く所があるはず・・・
少し咲いていたけど、きれいな株がなかったので、写真はありません。

男池湧水 
男池でペットボトル2本分、湧水を頂きました。
冷たいので汗かいてますね。

阿蘇野川

渓流を渡って駐車場に戻りました。
料金所のおじちゃんが、恨めしそうにオトーサンを見てました。(つづく)

夕方さんぽ

夕方さんぽ・・・
日中はまだまだ暑いですが、朝晩はいくらか涼しくなりました。

ひまわり 
ヒマワリもそろそろお仕舞いですねえ。

砂だんご 
潮の引いた浜には、小さな砂ダンゴが無数に転がっていました。

犯人 
犯人はコイツ、スナガニです。
砂の中のエサを食べて、残りをダンゴにして転がします。

から揚げにしたら食えないかな?
と思ってググってみたら、どうやら食えるみたいです。
捕まえるのが大変ですが・・

ネコじゃらし 
田んぼの畦にはネコじゃらしがいっぱい。
摘んで帰ろうかと思ったけど、我が家にはネコいないので止めた。

高原へ避暑に行ったの~その7 ワム29500

天気も悪いし、寒いし、少し早いですが宿に向かいます。 

天気悪い 

やまなみハイウェイを少し走って、JAの直売所へ寄りました。
今晩は自炊なので、何か良い食材があれば、買って行こうと思いました。

直売所 
特にコレといったものもなく、特にお安くもなく・・・。

くじゅうエイドステーション 
やまなみハイウェイから離れ、飯田高原の真っ只中にある今宵の宿に到着。
国鉄の古い貨車をケビンに改装、泊まれるようになってます。

ずいぶん昔からやっている所で、一度泊ってみたかった。

わいた 
オトーサンが泊ったケビンは、ワム29500型という半室が貨物室な車掌車。
昔、貨物列車の最後尾にぶら下がって、走っていたヤツですね。

貨物室部分が畳敷きに改造されていて、パイプベッドと布団があります。
コンセント、薄暗い照明あり、空調設備はなし。

ボロボロ 

他のケビンも覗いてみましたが、なんか全体的にボロボロです。
予想以上に酷いなあ・・・オトーサンのケビンは、まだマシな方でした。

炊飯棟 

炊事場、キャンプ場も併設されていて、共用の炊事場のようです。
トイレも当然共用、ケビンとキャンプ場が満員になったら、キャパ不足しそう。

五右衛門風呂 
お風呂は五右衛門風呂、自分で薪をくべて焚かないと入れません。

車で数分の所に温泉があるみたいですが、今日は汗もかいてないし、
杖立温泉に入って来たので、お風呂はなしにしましょう。

乾物系夕食 

まだ明るいけど、他にすることもないので、夕メシにしましょう。
家から持って来た乾物中心の夕食です。

調理中 

登山ストーブで調理・・・といっても温めるだけですが。

完成 
富山ブラックラーメンととり釜めし、缶詰・・・貧相な夕メシです。
でも、この富山ブラックカップ麺、けっこう旨いんですよ。

良さげに見えるけど
こうやって見ると、なんか素敵に見えますが、ボロボロケビンです。
オトーサンはまあ大丈夫でしたが、ダメな人は泊まれないと思います。

メシ食って、酔っ払ったので、とっとと寝てしまいます。(つづく)

KITTE博多で昼飲み

Kちゃんと博多駅で待ち合わせ、KITTE(キッテ)博多で昼飲みです。
KITTE博多、元駅前郵便局があった所、日本郵便の商業ビルですね。

博多口 
博多駅前広場、照り返しで暑い、ここ緑化できんのかなあ。

KITTE博多 
KITTE博多地下1階の飲食街へ・・・オサレな空間ですねえ、場違いだわ。

ローラちゃん 
この店には入りませんでしたが、ローラちゃんに刷り込まれちゃいました。

どの店にしようか 
どの店にしようか~、いろんな店があって迷いますねえ。

水餃子 
揚餃子 
焼餃子 
餃子の店に入って、水・揚・焼(餃子三兄弟?)を発注しました。
こんなにいっぱいやって来るとは思わなかった・・・失敗。 全ておいしく頂きました。

ハイボール 
焼き鳥屋へ異動、ローラちゃん効果でハイボールを発注。

焼き鳥 
ここの焼き鳥、良い塩加減、美味かったわ。

芋焼酎 
芋焼酎に変更、だいぶ酔っ払った。

ラーメン 
博多純情ラーメンで〆ました。
ここのラーメン初めて食ったけど、極細麺で旨かった、万人向けかな。

サッポロ系 
腹ごなしに9~10階の食堂街を探険・・・ウインドー・イーティングも楽しい。
ココはサッポロライオンだけど、九州っぽいメニューもありました。

そういえば、ブーツグラス、昔流行りましたねえ。

北海道系 
あら、北海道に行かなくても、そこそこの値段でイクラ丼食えますねえ。
北海道でイクラ丼食ったけど、もっと高かったぞ・・・味はどうなんだろう。

ローラちゃん 
外に出るとまだ明るくて、ここにもローラちゃんがいました。
オトーサンは、こんなクソ暑い所では飲めんなあ。

なかなか良かったKITTE博多の飲食街、
博多駅直結なので、終電ギリギリまで飲めますね。
まだ明るいけど、電車に乗って素直に真っすぐ帰りました。

高原へ避暑に行ったさ~その6 タデ原湿原

一の宮町を出て県道11号線(やまなみハイウェイ)を北へ。
やまなみハイウェイで再び外輪山を登ります。

一の宮町遠景 
外輪山の中腹から振り返った一の宮町・・・見事な扇状地ですね。
扇状地の先端部だから湧水が豊富なんですね。

やまなみハイウェイ 
やまなみハイウェイを気持ち良く走ります。
熊本県内を走っているうちは、時々青空も見えたのですが・・・。

ちょっと美瑛っぽい 
ちょっと富良野とか、美瑛っぽくないですか。

牧ノ戸峠 
大分県に入り、標高が上がってくると、雲の中に入っちゃいました。
牧ノ戸峠(1,333メートル)の駐車場は真っ白ケでした。

登山口 
牧ノ戸峠の登山口、ここから久住山頂まで2時間弱です。
久住山、若い頃よく登りました。

山水画みたい 
峠を下って長者原(ちょうじゃばる)へ。

九州では「原」を「ばる・はる」と読みます。
春日原、新田原、西都原・・・まだまだたくさんあります。
この「ばる」って読み方は、朝鮮語が起源とする説がありますね。

雨宿り 
長者原の駐車場に着いたとたん、またまた土砂降り。
ビジターセンターで雨宿りです。

筑後川源流 
小降りになったので、傘を差して出発、タデ原湿原を散策します。

タデ原湿原 
標高千メートル近く、小雨混じりの風が強く、涼しいを通り越して寒い。
こんな天気ですから誰もいませんね。

サワギキョウ 
サワギキョウが咲いてます。

ヒゴタイ 
ヒゴタイってこんな風に咲くんですね。

マツムシソウ 
マツムシソウ、可憐、萌え。

あまりに寒いので10分ほどで退散、車に戻りました。(つづく)

高原へ避暑に行ったぞ~その5 阿蘇神社

阿蘇市一の宮町、阿蘇神社にやって来ました。
先の熊本地震で阿蘇神社も大きな被害を被ったそうです。

自分の目で確かめるためにやって来ました。  ※平成28年8月の記録です

湧水の手水 
湧水の手水はいつも通り、こんこんと湧き出でています。 

倒壊した楼門 
いきなりショッキングな映像が、目に飛び込んで来ました。
あのカッコ良かった楼門が、屋根の部分を残して倒壊しています。

倒壊したのは知っていたし、ニュース映像でも見たのですが、
実際に自分の目で見ると、やはり衝撃的でした。

倒壊した楼門の前に、仮の拝所が作られていました。

参道 
阿蘇山の方を向いた参道、鳥居は大丈夫そうですが、灯籠や玉垣が倒れてます。

倒壊した拝殿 
拝殿も倒壊、本殿は倒壊は免れたものの、大きく破損したそうです。

文化財指定されている楼門の再建費用は、国と県がみてくれるようですが、
拝殿、本殿などは自前での再建となるみたいです。

オトーサンも僅かですが、寄付をさせて頂きました。

灯籠も倒れてる 
門前町商店街は、もう復活したのでしょうか、特に被害は見えません。

美味しそう 
湧水でサイダー冷やしてました・・・美味しそう。

水基 
町のあちこちにある湧水、水基(みずき)って言うそうです。

生活感 
こんな生活感溢れる水基がいい。

ブタ? 
店先に置かれていた石臼?かな、ブタさんみたいな顔が・・

ブリヂストン 
阿蘇神社前の自転車屋、やきとりとソフトクリームは売ってるけど、
自転車は売ってないみたいでした。(つづく)

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高原へ避暑に行ったよ~その4 中通古墳群

大観峰からワインディングロードを下って阿蘇谷へ。
阿蘇市一の宮町、中通(なかどおり)古墳群にやって来ました。

大観峰から見えた所ですね。
まだちょっと雨降ってますけど・・・。

雨が 

中通古墳群、田んぼの中に11基の古墳が残ってます。
健磐龍命(タケイワタツ)の子孫、阿蘇氏一族の陵じゃないかと言われてます。

健磐龍命って、阿蘇カルデラを蹴破って、尻餅をついた神様ですね。 

上鞍掛1号墳 
上鞍掛1号墳、全長70メートルほどの前方後円墳、萌え~

長目塚 
長目塚古墳、全長110メートルほど、中通古墳群の中で最大、柄鏡式前方後円墳。
墳丘にキツネノカミソリが咲いていました。

長目塚から見た上鞍掛1号墳 
長目塚古墳、後方部から見た上鞍掛1号墳。
畦のカーブが前方後円墳してますね。

車塚1号墳 
こちらは車塚1号墳、直径47メートルの円墳、萌え~

振り返り車塚1号墳 
車塚1号墳(左)と車塚2号墳(右)、2号は直径15メートルほど。

勝負塚 
勝負塚古墳は直径60メートルほど、現在は(も)墓所になってます。

説明板 
説明板によると、もっとたくさんの古墳があるようですが、確認できたのは10基でした。

入道塚と自転車少年 
入道塚古墳と自転車少年。
天気が良い日に来たかったなぁ~。(つづく)
  

北九州空港

VIP送迎のため、夜の北九州空港へ。
ここ、24時間空港なんですが、21時前にはこんな感じ、がら~んとしてます。

24時間空港ですが、24時間飛行機が飛んでる訳ではないようです。
なんか北九州市には、こんな感じの施設が多いような気がします。

少しだけある飲食店でメシでも食おうと3階へ上がると、
少しだけある飲食店は各々閉店準備中。
店員さんからは、入って来るなよ!オーラがビシビシ・・・

ガラガラ 

夕メシは諦めて展望デッキへ。

羽田行きJAL 
羽田行きのJALが出発準備中、トーイングバーを取り付けてますね。

プッシュバック 
プッシュバック開始、エンジン始動です。

ビガッ! 
赤いストロボ、衝突防止灯が点灯、バシッバシッと閃光します。
地上で見ると眩しいですね。

羽田行きスターフライヤー 
隣のスポットでは、同じく羽田行きの最終便、スターフライヤーが出発準備中。
ズームで覗くと、パイロットさんが真面目な顔で計器チェックしてました。

プッシュバック完了 
プッシュバック完了、トーイングバーを取り外し、地上作業員さんが機体から離れます。

点灯! 
タクシーライト点灯、誘導路をRW36エンドに向けて、タキシングして行きました。
羽田からの到着便はまだ幾らかありますが、出発便はこのスターフライヤーが最終。

スターフライヤーの離陸を見届けてからロビーへ戻ると、
最終便が行っちゃったからでしょう、すぐに出発ロビーは消灯されちゃいました。

なんだかもったいない24時間空港、北九州空港でした。

高原へ避暑に行った~その3 大観峰

南小国から国道212号線を、阿蘇方面へ向かいます。

阿蘇カルデラの縁まで、外輪山をオッチラ登って行きます。
オトーサンのポンコツカーには、きつい登りです。

外輪山を登る 

国道から外れて大観峰(だいかんぼう)へ。
大観峰に近づくにつれ、だんだん展望が開けてきました。

阿蘇谷 

駐車場に車を停めて、遊歩道を10分くらい歩くと、大観峰に到着です。

大観峰って展望台のコトだと思ってましたけど、山(山頂)なんですね。
阿蘇外輪山の最高峰(936メートル)なんだそうで、知らなかった。

陽が照ったり、真っ暗になったり、不安定な天気です。

大観峰 
たぶんココが山頂・・・アベックだらけでした。

阿蘇山方面 
阿蘇山は雲の中・・・涅槃像は見えず、残念。
ココ、嵐のCMで登場した所だと思う。 嵐ファンではありません。。

九重方面 
九重連山も雲の中。

内牧方面 
内牧(うちのまき)方向、田んぼのモザイク模様がきれいですね。

宮地方面 
宮地方面、阿蘇神社の社叢が見えます。

ズーム 
ズームアップすると・・・ポコポコが見えますね。
後であそこに行きます。

雨降ってる 
あら~、なんだか雲行きが怪しくなってきましたよ。

傘は持ってないし、カメラも裸のまま持って来てます。
遊歩道を小走りで駐車場へ戻ります。

土砂降り 

車に乗り込んだ途端に降り出して、すぐに土砂降りになりました。
間に合って良かった。(つづく)

高原へ避暑に行った~その2 鍋ヶ滝

杖立温泉でさっぱりした後、南小国の鍋ヶ滝へ向かいました。
天気は回復、時々日が差します。

南小国 
美しい田園地帯と、山には小国杉の美林・・・きれいだなぁ。

杉の路 
国道387号線は適度なカーブとアップダウン、気持ちいいドライブコース。

くまモン? 
鍋ヶ滝の駐車場に到着。
多分くまモンと、得体の知れないもう一体がいました。

遊歩道 
鍋ヶ滝は有料(200円)になってました。
以前は滑りやすい崖を降りて行ったけど、今は立派な遊歩道が出来ています。

見えた 
鍋ヶ滝が見えてきました。
お客さんいっぱいいますねえ。

鍋ケ滝 
珍しく三脚を持って来たので、それらしい写真を撮ります。
残念ながら、そんなに清流ではありません。

反対側から 
滝の裏側を通って対岸へ。
裏側通過時は、けっこうな水しぶきを浴びます。

見物客多し 
対岸にもいっぱいお客さん、せめてシャッター開いてる間、じっとしておいてくれ!

水しぶきを浴びているので、涼しいっちゃあ涼しいけど、
風がなく空気が澱んでいて、やや蒸し暑い、避暑地感はイマイチ。

もういちど 
なんかつまんない写真ばかりで・・・難しいなあ。
アチコチ蚊に食われて痒々になりました。(つづく)

高原へ避暑に行った~その1 杖立温泉

昨年(H28)の8月の記録です。
遅い夏休みが取れたので、高原に1泊避暑に行きました。

早朝に車で出発。
小石原から東峯村を経由して日田へ。

大雨 
土砂降りの日田市街を通過、大山町方面へ。

日田市大山町 
幸い、大山町に入ると雨は小降りになりました。

松原ダム湖 
松山ダム湖の上流部でちょっと休憩。

山のひだひだが面白い。
上高地に「山のひだや」って旅館がありましたね・・・上高地、行ったことないけど。

隘路 
国道212号はこんな崖っぷちを通ってます。
大雨の時は走りたくない道です。

ひぜんや 
杖立温泉街の入り口に建つ「ひぜんや」旅館。
館内に大分県と熊本県との県境が通ってます。
杖立温泉街は熊本県です。

温泉 
ちょっと寄り道、無料駐車場に車を停めて、温泉街を歩いてみます。
雨は・・・上がりましたね。

杖立川 
弘法大師が詠んだ句が「杖立」の由来だそうです。
湯に入りて 病なおれば すがりてし 杖立ておいて 帰る緒人

あちこち湯気 
杖立川(筑後川の支流)の両側に、小さな温泉旅館が連なっています。
良く言えば、鄙びた温泉街です。

路地 
こんな路地を歩いたり・・・

公衆浴場 
川沿いには共同浴場がありました。
誰も入っていなかったけど。

蒸し場 
ここで野菜や鶏肉を地獄蒸しにしたら、きっと美味いんでしょうね。

旧国道 
杖立温泉のメインストリート・・・誰も歩いてないけど。

今はきれいなバイパス道ができたけど、
オトーサンが子供の頃は、この道が国道212号線でした。
阿蘇や九重に行く時は、必ずこの道を通って行ってました。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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