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島根コケッコー紀行~その3 幽霊の出る橋

金城町から佐野町へ移動。
そよ達一行が、海水浴に行くシーンで通った「幽霊が出る橋」に行く。

幽霊が出る橋は、下長屋隋道の反対側出口にある、広浜鉄道の橋梁である。

どう注意すれば良いの・

途中に熊出没注意の看板あり。周辺は比較的密な住宅地である。
こんな所を普通に熊が歩いているのだろうか。中国山地恐るべしである。

橋に向かう道の入口が分かりにくい。
車を止めて国土地理院2万5千の地形図を開く。
なんとか発見。地元の人しか利用しないような、軽トラ道であった。

広浜鉄道の案内板

尾根を越えた先の十字路に、広浜鉄道の案内板が設置されていた。

ここは十分な駐車スペースがある。ここから歩くか、このまま突っ込むか・・・
線路の跡は舗装道路になっている。車で突っ込む。

線路跡の道

道なりに突っ込んで行くと、線路跡から逸れて民家の庭先に到達。
鎖に繋がれた犬がけたたましく吠える。慌ててUターン。

帰ってから気がついたのだが、この道も海水浴に行くシーンで登場していた。

少し戻って駐車スペースを探す。
切り通し部分のぬかるんだ路肩に強引に駐車。ここから歩くことにする。

田んぼ  

雨は降っていないが、用心のため傘を持って行く。
熊出没注意の看板が、脳裏に残っていたのだろう。熊相手に傘で戦うつもりか?

雨に濡れた廃線跡(未成線なので正確には「廃線跡」ではないけれど)を歩いて行く。
頭の中で「森のくまさん」が鳴り出した。慌てて「さんぽ」に変更。

熊に注意して進む

舗装は途切れ、草の生えたバラスト道となる。
定期的に手が入れられているのだろう。盛夏を過ぎても足首程度の下草しかない。

濡れないように気をつけて歩いているのだが、少しずつ靴の中に水が染みてくる。

10分程歩いて目的の橋の上に着いた。
こちらが戦後に建設された新線で、右側に戦前のコンクリートアーチ橋が平行している。

幽霊の出る橋

橋の上には所々に雑草が生え、手摺りには蔦が絡まっているが、
思っていたよりきれいな状態だった。

橋の下には渓流(という程きれいな流れではなかったが)が流れている。
覗き込むと水面まで結構な高さがある。手摺りは錆びてボロボロ。

旧線のコンクリートアーチ

ここで投身自殺した人の幽霊?が出るのである。
もちろん映画の中でのお話なのだが、手摺りの前に立っているとなんとなく気持ち悪い。

幽霊のシーン

橋の向こうには下長屋隋道が口を開けている。
映画ではこのトンネルを抜けると、海岸に出ることになっている。
金網で塞がれていて、トンネルの中には入れない。

トンネル入れない

車に戻る途中、1匹のスズメバチが接近して来た。
この時季のスズメバチは気が立っているので危険。そおっと通り過ぎる。(つづく)

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プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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