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リカバリ中

昨夜からパソコンが立ち上がりません。きっとスーパームーンの影響です。

徹夜で大事なデータだけは、なんとか救い出しましたが、ダメージでかい。

ちょっと更新止まるかも知れません。復旧作業がんばります。


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18きっぷでうどんを食いに行く~その2 広島駅で肉うどん

広島駅で昼うどんにする。

かつて1番ホームにあった立ち食いうどん店は閉店、コンコース内に移転したらしい。
新しい跨線橋の中に「驛麺屋」という店があった。この店らしい。

驛麺屋

店構えは小奇麗になって、全く別の店みたい。立ち食いスタイルは維持されていた。
そこそこ客は入っている。店員さんは若い女子だった。

変な色に写ったけど、実物はもっと美味しそうです

入店。肉うどんを発注。フツーにおいしいけど、なんか以前とは違うような。
1番ホームのうどんは美味しい!と思ってたんだけど・・・ハードル上げ過ぎたのかな。

糸崎行き電車に乗車。糸崎行きは末期色の電車だった。

後押し機関車

マツダスタジアムの前にオレンジ色の機関車が停まっていた。
セノハチを登る貨物列車を、後押しするための機関車だ。

海田市駅で呉線と分かれ、瀬田川に沿ってセノハチを登る。

湘南電車(使い回し写真)

オトーサンが小さい頃は、ここを80系湘南電車が登っていた。
湘南電車の唸るモーター音が、今も耳に残っている。

広島空港大橋

広島空港大橋の下を通過、沼田川に沿って下る。

三原駅に停車。クリームパンの八天堂の最寄り駅。

糸崎駅

終点、糸崎駅に到着。
2分の連絡で、向かい側に停まっている電車に乗り換え。また末期色だ。

瀬戸内海

尾道駅に停車。オトーサンが大好きな町だ。
大林監督の尾道三部作・・・なつかしい。今回は車窓だけで我慢。

尾道大橋

14時少し過ぎ、福山駅に到着。(つづく)


シロヤのオムレット

野暮用で小倉に行ったので、おみやげにシロヤでオムレットを購入。

シロヤは、北九州市民なら誰でも知っているパン屋さん。
サニーパンという、練乳の入った小さなフランス?パンが有名です。

オムレット 

練乳たっぷりのサニーパンはちょっと甘過ぎだけど、こちらはそこまで甘くない。
ふわふわのスポンジに、生クリームホイップを挟んだだけ。素朴です。

1個40円ナリ。苦いコーヒーが良く合いますな。


18きっぷでうどんを食いに行く~その1 小倉駅のかしわうどん

春の18きっぷシーズン。
残っていた18きっぷを消化すべく、ちょっとうどんを食いに行ってきた。

6時に自宅を出て、鹿児島線で小倉駅へ。

小倉駅7・8番ホーム 

小倉駅で朝うどん。
7・8番ホームの立ち食いスタンドでかしわうどんを食う。

かしわうどん

旨い。空腹に染みる。間違いなし。ナンバーワンの駅うどんだ。

下関行きに乗車。関門トンネルを抜けて本州へ。

下関駅

下関駅ホームの立ち食いうどんは、いつの間にか閉店していた。
ここの「ふく天うどん」を食ってみたかった。
※ふく=ふぐ(河豚)、下関ではふぐを濁らずに、「ふく」と言います。

やはり、気になった店にはその場で入店すべきだな。
次に行ったときには、なくなっていることが多々ある。

新山口行きに乗車。緑ラインの元新快速の電車だった。

新山口駅

新山口駅で岩国行きの電車に乗り換え。
2ドアの115系電車。これ、オトーサンが子供の頃から走っているな。

普通電車のくせに転換クロスシート。
今では珍しくないけど、初めて乗ったときはびっくりしたな。

思えば、その頃から独りでウロウロしていた。
未だに独りでウロウロしている。全く成長が見られない・・・合掌。

ソフトバンク光駅

ソフトバンク光駅?に停車。
利用したことはないけれど、光に親戚がいるので馴染み深い駅。
まさかここが全国区のCMに使われるとは思わなかった。

瀬戸内海

柳井港駅を過ぎると、車窓から屋代島(周防大島)、瀬戸内海を眺める。

広島駅

岩国駅で広島行きに乗り換え。12時ちょうどに広島駅に到着。(つづく)


冷やしトンカツそば

北九州市若松区にあるそば屋さん。カツとじ丼と冷やしトンカツそばのセットを発注。

ぶっかけそばの上に、キャベツの千切りとトンカツが載っている。
そばは茶そばで汁(つゆ)が非常に甘い。関東の人が食ったら、その甘さに卒倒するだろう。

Wトンカツと甘い汁(つゆ)で、軽~く1500キロカロリーは超えていると思われる・・・合掌。

カツとじ丼+冷やしトンカツそば

きっと労働者の町、北九州のボリュームと味付けなんだろう。
もちろん完食、きっとまた無駄な脂肪が増えたことだろう。

ポンポン船  

洞海湾を挟んで対岸の戸畑から、ポンポン船に乗って3分。
ポンポン船を降りて徒歩5分くらいかな。ポンポン船は片道100円です。


静岡旅行~その29 富士山空港からFDAで帰福

富士山静岡空港は島田市と牧之原市にまたがる台地の上にある。
平成21年に開港した新しい空港。ターミナルビルは、まだピカピカだった。

FDAカウンター

閑散としたローカル空港だろうと予想していたが、思いのほか人が多い。
国内線はオトーサンが乗る福岡便の他、札幌、鹿児島、那覇便があるようだ。

アジア系外国人多し

国際線はアシアナとチャイナイースタン。
特にチャイナイースタンが上海線などを頻繁に飛ばしている。
国内線より国際線の方が便数は多いみたい。

展望デッキ

チェックインを済ませて展望デッキへ行ってみる。
オープンエアでガラス張り、一部金網で金網部分にはカメラ穴あり。
まあまあな展望デッキだ。

富士山

遠くに富士山が霞んで見える。
「富士山空港」と名付けるにはちょっと無理がある距離だな。

FDA緑

ちょうどFDA緑が降りて来た。福岡からの便だと思われる。

ほてい大型缶

おみやげ売り場では、ほてい焼き鳥大型缶や、おでん用だし粉が売られていた。

搭乗

搭乗開始のアナウンス。シップは先ほど降りて来たFDA緑だった。
ボーディングブリッジではなくて地上から搭乗。ちらちらと雪が舞っている。

3A

指定された座席は3A、いい席を取ってくれた、FDAGJ!

16時40分、定刻にプッシュバック開始。
2500メートルの滑走路端まで誘導路をタクシーして、RW30を離陸っ。

離陸!

左に180度ターン。
大井川と焼津市内、遠くに静岡市街、透明度が悪く富士山は見えない。

左にターン

太平洋上に出て西へ変針。雲が多い。時々地上が見える。揺れもなく快適。

愛知県尾西市上空。
伊良湖岬羽豆岬、三河湾に浮かぶ日間賀島、伊勢湾を挟んで対岸の鳥羽市が見える。

三河湾上空

次に雲が切れたのが神戸上空だった。
ポートアイランドと神戸空港、鳴門海峡と五色塚古墳が見えた。

明石海峡上空

山口県美祢市上空、宇部興産の露天掘り鉱山が見える。
関門海峡が見えてきた。遠くに新北九州空港、眼下には洞海湾が見える。

海ノ中道上空

大島、相島を見ながら降下、海ノ中道を横切る。
天神上空を遊覧飛行して、福岡空港RW34へ着陸。
18時30分、ぴったり定時にスポットイン。

天神上空

3Aなのですぐに降機。地下鉄と鹿児島線を乗り継いで帰宅。

工事中

静岡旅行楽しかった。

ローカルの「ダニ、ダラ、ズラ」が聞けなかったのが心残り。ちょっとサービス悪い。
静岡人の方、観光客を見かけたら、是非、しぞぉーか弁で喋って頂きたい。

オトーサンも他県民が来たら、サービスで「ばってん!」とか言ってるんだから。

静岡、また行きたい。また行きそうな気がする。(やっとおわり)


静岡旅行~その28 富士山静岡空港へ

浅間神社の参拝を終えて、ほぼ今日の予定は終了。
新静岡駅を14時20分発の空港バスに乗って帰路に就く。

浅間神社前バス停

まだ少々時間があるので、ゆっくり新静岡駅まで戻る。

伝馬町

浅間神社前から静岡駅行きのバスに乗って適当な所で降りた。
降りたバス停の前に何やら石碑があった。

説明板

説明板によると、ここが西郷隆盛と山岡鉄舟が会談した場所だとか。
江戸城無血開城がここで決まったのだな。

小梳神社

静岡パルコの向かいに神社があったので入ってみる。
小梳神社(おぐしじんじゃ)という、現在は八坂系の神社だった。

ぶらぶら歩いて新静岡駅へ到着。
念のためバスセンターに行き発車時刻を確認。14時20分で間違いなし。

葵電車

まだ時間がある。
1Dayパスは静鉄電車にも使えるので、改札を通ってホームに入ってみた。
ちょうど葵電車が発車して行くところだった。どうせならコレに乗ってみたかった。

セノバの地下、食料品売り場に行ってみる。

鮮魚売り場ではホヤが売られていた。宮城県産と書いてある。
静岡の人はホヤを日常的に食うのだろうか。
オトーサンはホヤなんか食ったことはない、どころかライブは初めて見た。

宮城県産ホヤ1個200円

果物売り場には1粒200円の高級いちごが売られていた。
初恋の香りがするそうだ。一瞬気持ちが動いたが、アホらしいので止めた。

高級いちご1粒200円

おみやげにお茶でも買おうかと思ったが、普段はペットボトルのお茶しか飲まない。
たぶんきっと冷蔵庫の肥しになる予感・・・買わなかった。

そろそろバスの時間。バスセンターへ移動。
1Dayパスで空港アクセスバスに乗車。

空港アクセスバスは定刻に発車、静岡市を離れる。ちょっと寂しい。

安倍川

このバスの窓にも飛散防止フィルムが貼ってある。
貼り方が下手くそで気泡がいっぱい。景色が酷い。残念。

静岡ICから東名高速に乗ってすぐに安倍川を渡る。

日本坂トンネル

大崩(おおくずれ)海岸を、火災事故でお馴染みの日本坂トンネルで通過。

茶畑の中を

越すに越されぬ大井川をあっという間に渡って、吉田ICで東名高速を降りる。
茶畑の中を走って富士山静岡空港へ着いた。(つづく)


静岡旅行~その27 静岡浅間神社

中町の交差点から浅間通りに入る。
名前の通り浅間神社の参道で、道の両側に商店が並んでいる。

一の鳥居 

有名な静岡おでんの店があった。
この店にも興味があったが、さっきハンバーグ食ったばかりなので入店しない。

浅間通り 

浅間通りの突き当たりは、浅間神社ではなくて大歳神社だった。

大歳神社 

大歳、神部、浅間の3社を合わせて、浅間(せんげん)神社らしい。
社務所も3社で1つ。

二葉葵  

大歳神社を参拝。神紋が双葉の葵紋。
秦さん鴨さんと、関係がありそうな神社だ。

境内の池 

静岡浅間神社は賤機山(しずはたやま)という、
南アルプスから連なる尾根の先端に鎮座している。

この賤機山が「静岡」の地名発祥であるらしい。
しずはたやま・・・静岡もまた秦さん縁の土地だった。

ウィキによると、秦氏の祖神を賤機山に奉ったのが当社の始まりとか。

八千戈神社 

八千戈神社(やちほこじんじゃ)の前を通って浅間神社へ。

回廊を潜ると巨大な拝殿が現れた。逆光ぎみで暗部が良く見えない。
この大拝殿は浅間造りという、富士宮の浅間大社と同じ建築様式だそう。

大拝殿 

振り返ると朱の立派な楼門。なんか凄いな。

楼門 

大拝殿には拝所が2つ並列している。
向かって左が浅間神社用、右が神部神社用だ。

浅間神社 
神部神社 

浅間神社の祭神は木之花咲耶姫命、神部神社は大己貴命だ。
両方ともに瓊々杵命と栲幡千々姫命(たくはたちぢみひめ)が配祀されている。

木之花咲耶姫命の夫が瓊々杵命であり、栲幡千々姫命は義理の母だ。
嫁と姑が同居している。大変だ。

賤機山への階段 

八千戈神社横の石段を登って賤機山へ。賤機山古墳を見学。

賤機山古墳 

尾根の先っぽにある、直径30メートルくらいの円墳。横穴式石室完備。

石室入口 

たぶん静岡市の職員さんが古墳の点検作業中だった。
近づくと石室内に照明が点くと教えてくれた。

入り口から覗くと、自動的に照明が点灯。立派な家型石棺が見えた。

家型石棺  

石段を下って浅間神社の休憩所へ入ってみた。
静岡おでんとか甘酒とか、お茶は無料で振舞われていた。

無料のお茶を頂く。

静岡茶 

静岡に来て何度かお茶を飲んだが、流石お茶処、いずれも美味しかった。
休憩所のお茶も、無料では申し訳ないほど美味しいお茶だった。(つづく)


ビール工場見学に行ってきた

今日はKちゃんとビール工場見学。
タダでビールを飲もう!というイベントではありません。社会勉強です。

雨の博多駅からスタートです。

福岡県警察音楽隊

博多口の大屋根下では、県警のブラスバンド部?がコンサート中でした。
流石、プロはいい音です。高校のブラバンとは違います。

博多シティ3階改札口

博多シティ3階の改札口から入場します。ここ、初めて来ました。
オトーサンには不似合いな、おしゃれな改札口です。

赤いトラクター  

かわいい赤いトラクターがあった。コレ動くのかな。

タマ駅長? 

どっかで見たようなネコ・・・使い回し?

鳥栖行き普通電車

鳥栖行き普通電車に1駅だけ乗車、竹下駅に到着。

どうやってココに来たのか・・・

竹下駅には、何故か地下鉄の電車が停まってました。

アサヒビール博多工場

竹下駅から徒歩3分、アサヒビール博多工場に到着です。
やあやあと、Kちゃんと合流。

受付中

2階で工場見学の受付をします。アジア系外国人観光客多数。

これ欲しかった

日本人見学者グループと、外国人見学者グループに分割。
日本人見学者グループは、そこそこベテランなきれいなお姉さんに引率されスタート。

残念ながら(当然のことながら)工場内撮影禁止のため、ここからは文字だけです。

先ず小さな映画館で、スーパードライのCMみたいな映画を10分間鑑賞。

次にアサヒビールグループの説明。
ニッカウヰスキー、カルピス、三ツ矢サイダー、おしぼりウエッティーなど。
焼酎の「かのか」もアサヒビールグループだとか。
一同「ほぉ~」

ビールの作り方の解説。
麦芽(麦のもやし?)にお湯を注いで、甘い麦ジュースを作る。
麦ジュースにホップ(苦味の素)を入れて煮る。
ビール酵母を入れて発酵させると、ジュースがアルコールになる。
屋外の巨大な熟成タンクで1ヶ月くらい熟成する。
最終濾過行程を経て、パッケージング、出荷となる。

残った酵母を熱処理するのが普通のビール。
熱処理しないで、フィルターで濾し取るのが生ビールらしい。
フィルターはステンレス製らしい。
酵母を濾過できるステンレスフィルターって、どんな構造なんだろう。

現在は缶と業務用樽の出荷が9割で、瓶は1割とのこと。
でも慶事用に瓶ビールは欠かせないので、無くなることはないだろう。
慶事用スペシャルラベルの瓶ビールがあること。
ビール瓶の寿命は8年程、慶事用ビールには必ず新品の瓶を使うとか。
一同「ほぉ~」

流石、そこそこベテランなお姉さん、分かり易い解説だった。
始めは「早くビール飲ませろや」な気分だったが、最後には引き込まれていた。
・・・ちゃんとメモしとけば良かった。

で、いよいよ試飲コーナーへ。
制限時間20分、1人3杯まで・・・20分3本勝負だ!
おつまみには、おっとっとビール工場限定パックが支給。

限定おっとっと

1杯目、スーパードライ。

1杯目

2杯目、スーパードライ・エクストラゴールド。

2杯目

3杯目、スーパードライ・エクストラゴールド黒。

3杯目

グビグビ・・・旨いに決まってる。

福山オーライ

大変良い気分になって、工場見学は無事に終了。
隣接するビール園に、そのままなだれ込んでしまいました。おしまい。


彼岸花

子供の頃、爺様から「ゆうれい花」と教わりました。
真紅で妖艶な姿は、ちょっと恐ろしいような感じがしますね。

オトーサンは、何もない畦から突然咲くので、ゆうれい花だと思ってました。

キハと彼岸花  

山口県、厚狭と長門市を結ぶ美祢線の、単行のキハと彼岸花です。
手前の畦にも彼岸花が欲しかったのですが、そう上手くはいきませんでした。


静岡旅行~その26 駿府城公園

セノバを出て駿府城公園へ行く。

中堀

中堀を渡る。中堀の水も飲めそうなくらいきれい。

弥次喜多さん

弥次喜多さんの銅像があった。弥次喜多さんは静岡の出身らしい。
弥次喜多のお二人は、実は恋人。膝栗毛はラブラブ旅行だったらしい。いや~ん。

東御門

東御門から入場。中堀より内側が駿府城公園。
広い芝生の所々に樹が植えてある。

駿府城公園

ターコイズブルーのきれいな池があった。発掘された内堀の一部。
内堀は明治時代に陸軍が埋めてしまったそうだ。

内堀

天守台跡へ。全く何も残っていない。これも陸軍の仕業だろうか。

説明板

家康さんの銅像が立っていた。左腕に鷹を乗せている。恰幅の良いおじさんだ。

家康さん

公園内をゆっくり1周。ふと振り返ると、木々の間から富士山が見えた。

富士山

駿府城には5層7階の大天守があったそうだ。
富士山と駿府城のツーショットは、さぞかし壮観だったろう。

坤櫓

平成24年に復元された坤櫓(ひつじさるやぐら)。

風力と風向が判る

ママチャリがドミノ倒し状態。風力と風向が判る。

二の丸橋を渡って駿府城公園を出る。

二の丸橋

二の丸橋の袂、石垣の上に石の鳩がいた。なにか謂れがあるに違いない。
ググってみたが良く分からない。

石の鳩

二の丸橋はオリジナルではなく、昭和32年に作られた出入口のようだ。
石の鳩も昭和32年に設置されたことになる。石工さんのいたずらだと思う。

イモムシかと思った

二の丸橋の上で散歩中のおじちゃんに話しかけられた。
静岡県庁の展望台からの景色が素晴らしいから、騙されたと思って行ってみろ。

さっき行ったけど・・・「是非行ってみます」と答えておいた。
おじちゃんの気持ちは嬉しかった。(つづく)


運動会に行って思ったこと

昨日は運動会でした。天気も快晴、いい秋の一日でした。
子供たちは元気に走って、のびのびと演技して、とても素晴らしかった。

イメージ

子供たちは素晴らしかったけど、一部の父兄がダメだった。

車で来るなと事前に通知されているにも係わらず、車で来るヤツ。
演技の合間に、「車の移動をお願いします」の放送が入ってしらける。

明らかな通路上にピクニックシートを敷くヤツ。通れないじゃん。
オトーサンは土足で踏んづけて通りますけど。

観覧席の最前列でキャンプ用の椅子に座って日傘差すヤツ。
後ろに立つと、ちょうと目の高さに傘。眩しい、見えない、目を突かれそう。
・・・最前列にドームテント張ってるバカもいました。

子供たちが見てるのに、何とも思わないのでしょうか。
単に、オトーサンが面倒くさいオヤジなだけ、なんでしょうかね。

(写真はイメージです)


静岡旅行~その25 げんこつハンバーグ

暖かいバスの中では睡魔との闘いだった。ちょっと負けた。

セノバ

静岡駅前を経由して、新静岡駅のバスターミナルに到着。
今日の昼メシは新静岡駅ビル内の商業施設、セノバの食堂街で食う予定。

まるちゃんがいた   

まだ少し早かったので、セノバを出て静岡県庁へ行く。
県庁別館21階が、展望ロビーとして開放されているらしい。

静岡県庁

駿府城の外堀に沿って歩く。堀の水が異常にきれい。
お城の掘は大抵ドロっとした緑色だが、ここの水はきれいなブルー。
南アルプスの湧水だろうか。

即調理可能→鯉の洗い  

外堀を渡って三の丸に入る。静岡県庁は三の丸にある。

静岡県庁別館に到着、エレベーターで21階へ。

あそこに上る

展望ロビーに到着・・・えっ、窓ガラスが結露している。展望ロビーのくせに・・・。
ガラスを拭うと真下に駿府城公園が見えた。

展望ロビー(結露中)

東側へ移動。こちらは結露なし。
まあまあ綺麗な富士山が見える。相変わらず風下側に雲を曳いていた。

駿府城公園 
富士山方面 
南アルプス方面 

エレベーターで地上に降りると、変なのがいた。
いっしょに写真を撮るように誘っているが、あまり一緒に写りたくはない。

一緒には写りたくない 

セノバに戻って5階の食堂街へ。「さわやか」というレストランに入る。
開店したばかりなのに既に満席に近い。人気のレストランのようだ。

げんこつハンバーグを発注。げんこつハンバーグはここの名物。
あの長澤まさみちゃんも絶賛、静岡県民のソウルフードであるらしい。

静岡なのでグリーンティー

熱々の鉄板に乗ったげんこつハンバーグが運ばれて来た。
なるほど、げんこつみたいな形状だ。

店員さんがナイフで真っ二つに切断。
切断面を焼けた鉄板にジュージュー押し付けている。

切断後

一気にソースを振りかける。
焼けた鉄板にソースが飛び散って、テーブル上はベトベトになった。
店名はさわやかだが、全然さわやかではない。

げんこつハンバーグを頂く。外側はしっかり焼けているが、内側はレア状態。
焼けた部分の歯応えと、柔らかなレア部分の甘味が、お口の中で調和する。
・・・これは美味いっ。

中はレア  

ソースはデミグラスとオニオンの2種類。
オトーサンが選んだのはオニオンソース。醤油ベースの甘辛でご飯が進む。

お腹いっぱいになった。(つづく)


静岡旅行~その24 日本平ロープウェー


本殿と神廟の参拝を終えて、社務所前広場に戻って来た。

これからロープウェーに乗って日本平へ行く予定。
この強風の中、ロープウェーは動くのだろうか・・・ロープウェー乗り場へ行ってみる。

ロープウェーのりば

日本平からのロープウェーが到着していた。
久能山駅の駅員と作業員を乗せた回送便だった。

駅員さんに尋ねると、通常通り運行するとの事。一安心。

神茶

9時30分の始発まで、まだ30分以上。
開いたばかりの売店で暖かいコーヒーを飲む。

絶景 
絶景 

お守り売場を覗いたり、一ノ門まで戻って駿河湾を眺めたりしながら、時間を潰した。

大崩海岸の石部海上橋が見えた 

焼津方向にズームすると、大崩海岸の海上道路が見えた。

橘号

時間になったので久能山駅へ。
1Dayパスを提示して、定価の半額でロープウェーのきっぷを購入。

日本平ロープウェー橘号に乗車。(ゴンドラだから乗船か?)

葵の御紋

ゴンドラの内部まで葵紋で埋め尽くされていた。
そこそこベテランだが、きれいなガイドさんと2人きり。ちょっと緊張する。

これもフィルム貼り

最初はルーチンのガイドだったが、仕舞いには、ほぼ世間話になっていた。
とっても楽しい5分間だった。ベテランガイドさんの話術が素晴らしかった。

日本平駅に到着  

日本平発、静岡駅前行きのバスは9時48分の発車。あと10分少々。
富士山を見に行く。

富士山はこの向こう側

日本平の駐車場からは富士山は見えない。駐車場を横切って展望所へ急ぐ。
「赤い靴履いてた女の子」の像があった。時間がないのでスルー。

赤い靴履いた女の子は清水出身らしい

展望所から望む富士山。少し雲がかかっているけど、ほぼ全体が見渡せた。
清水港越しの富士山もまた絶景だった。

清水港と富士山

たぶん台湾人のおばちゃんに、流暢な日本語で話しかけられた。
富士山バックの写真を1枚撮ってあげた。上手く写っていたらいいけど。

おばちゃんには興味はあったが、時間がない。
時間があったら、いろいろお話聞きたかった。

左側のバス

小走りで駐車場まで戻り、静岡駅前行きのバスに乗り込む。すぐに発車。
ハイデッカーの観光バスタイプで快適。この路線も1Dayパスが使える。

たぶんヤマトタケル

静岡駅前行きバスは、日本平ホテルに寄り道した後、山を下りる。
バスの窓から一瞬、ヤマトタケル像が見えた。(つづく)


なしか!

豊後森駅から由布院方面に1駅、恵良(えら)駅で列車を降ります。

大分行きディーゼル  

木造の無人駅です。ゆふいんの森号は止まりません。
駅前には小さな駐車スペースと駐輪場、公衆便所、ジュースボックスがあります。

恵良駅  

駅を出ると、目の前に大きな建屋が見えます。
八鹿酒造株式会社の本社工場です。

八鹿酒造、大分県民の方には「八鹿の天気予報」でお馴染みのようです。
ヤン坊マー坊のローカル版みたいな感じでしょうか。

やつしか   

ぐるっと回って表側にやって来ました。

出荷作業中の従業員さんが、「いらっしゃいませ~」と声を掛けてくれます。
何だぁコイツ的一瞥な蔵もあります。ここは感じの良い蔵です。

作業場  

いきなり訪問して、見学をお願いしてはいけません。今回は遠慮しましょう。
事前にお願いすれば見学できるようです。

説明板  

八鹿の当主は麻生さんという名士のようです。
地元の灌漑工事を私財を投げ打って完成させた云々と、書かれてあります。

麻生さんって、あの麻生さんと関係があるのでしょうか。

八鹿主力焼酎群  

直売コーナーへ。焼酎に力を入れているように見えました。
「なしか」と「すずめ」が主力商品のようです。大分だから麦です。

「なしか」とは、九州弁で「どうしてか?」という意味ですね。

奈良漬の試食と、焼酎を生(き)で試飲して、かなり良い気分です。
なしかと奈良漬を購入。カバンに突っ込みました。

豊後森行きディーゼル  

再び恵良駅から、黄色いディーゼルに乗って帰りました。(おしまい)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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