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ひまわり

北九州市若松区、海沿いの国道を走っていたら、ひまわり畑があった。

夕日とひまわり、きれいだった。
けど、ひまわりって太陽の方を向くんじゃなかったかな。みんなこっち向いてる。

ここに咲いていたのは、花びらの尖がった小型のひまわり。
花びらの丸い、でっかいひまわりは最近見ないな。

ひまわり 


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静岡旅行~その9 さった峠

みかん畑の中の坂道を登る。所々にみかんの無人販売所あり。
中を覗くと、カビが生えて緑色になったみかんだった。これはダメだ。
  
みかん畑の中の坂道

だんだんと高度が上がり、朝陽を浴びた駿河湾がきれい。
小学校の教科書に載っていた詩を思い出した。

朝陽を浴びた駿河湾

朝 朝 明るい朝、海が光る 川が光る 山が光る

出発前の天気予報では、旅行中の気候は暖かく、静岡は20度以上になると言っていた。
なので、春仕様の薄い上着を着て来た。今日は気温も低くて風も強くて寒い。

風が強い 

坂道を登ると身体も温まってきた。寒いけど気持ちいい。

台地の上に出た。四角く区画整理された農地の中の、つまらない道になった。

区画整理の道 

白髭神社へ寄り道。
坂道の途中に白髭神社の石段があったはずだが、気付かずに通り過ぎていたみたい。

白髭神社 

裏口から境内へ。白髭だから祭神はサルタヒコ。スサノオも合祀されていた。
小さいけれど良く手入れされている神社だった。

突き当たりに墓地 

つまらない道を突き当たると墓地。墓地の前には駐車場と東屋、トイレがある。
この駐車場が墓参用なのか、さった峠へ行く人用なのか分らない。

ご自由にお使い下さい 

墓地の中を登って行く。望月さんのお墓が多い。

緑のトンネル 

墓地を抜けると本格的な山道。緑のトンネルの中を進む。

丸太の階段 

コンクリート丸太の階段をずんずん登って行く。
眼下に駿河湾。気温は低いのだけれど、風裏に入ると暖かい。

ずいぶん登ってきた 

所々に桜の花が咲いている。河津桜だろうか。
足元には水仙やホトケノザが咲いている。春爛漫。

河津桜? 

何度かつづら折れ高度を稼ぐ。

いきなり目の前が開けて富士山が現れた。うわ~っと、思わず声が出た。

さった峠に到着 

さった峠と刻まれた石碑の前でしばし休憩。写真を撮る。

富士山 

中道に入ってから誰にも会っていない。この絶景を独り占め。来て良かった。(つづく)



鉄人リベンジ

ちょっと関西に行ったので、鉄人28号リベンジしてきた。前回は曇り空でイマイチだった。
一応青空バックの写真が撮れたけど、もっと青空が欲しいなあ・・・再訪決定。

青空バック 



静岡旅行~その8 興津駅を出発

静岡駅から20分ほどで興津(おきつ)駅に到着。

隣の由比駅まで、さった峠を経由して東海道を歩く。
弥次喜多さんも広重も、黄門様も歩いた?東海道である。

興津駅

興津駅のホームからも山頂がちょっと見える。気分が揚がる。

通勤通学の皆さんを横目に興津駅前をスタート。
オトーサンだけ遊んでいて申し訳ない。

スタート

駅前の集落から国道1号線に出た。この国道1号線が東海道だ。
海沿いにバイパス道が出来ているので、交通量はそんなに多くない。

身延山道と刻まれたボロボロの石碑があった。

身延山道道標

身延道(みのぶみち)、駿州往還(すしゅうおうかん)、駿河と甲州を結ぶ街道の起点。
日蓮宗の総本山、身延山久遠寺への参拝者が多く通ったので、身延道とも呼ばれた。
近くに現代の駿州往還、国道52号線の起点もある。

宗像神社の鳥居

宗像神社の鳥居の前まで来た。当然、宗像大社から勧請された神社だろう。
立ち寄らない訳にはいかない。鳥居を潜って行ってみる。

宗像神社

興津小学校の隣に社殿があった。樹木に覆われて静かだ。
本社の近所から来ましたよ、と宗像神社を参拝。

説明版

説明板を読むと・・・面白いことが分った。
「興津」の地名は、宗像神社の祭神、奥津島比売命(おきつしまひめのみこと)に因むらしい。

興津小学校(津波ひなんビル)

国道1号線に戻りさらに進む。
道中のあちらこちらに案内板あり。迷うことはない。

案内板は多数設置されている 

興津川を渡ると左手に山地が迫ってきた。

興津川を渡る

さった峠を越える道は3つあって、海側から下道、中道、上道の順。
下道は海岸沿いを波を被りながら行く、スリリングな道であったらしい。

東海道本線洞踏切を渡る 
さった峠官道中道

オトーサンの行く中道は海岸の崖の上を行く道で、朝鮮通信使を迎えるために作られた道。
上道は中道より山側の道、途中で中道に合流する。

民家の間の道

東海道線の踏み切りを渡り、民家の間の細い道を進む。(つづく)




静岡旅行~その7 電車の窓から富士山が見えた

5時半に目が覚めた。
カーテンを開けて外を見る。まだ暗いけど天気は良さそうだ。

良い天気

7時少し過ぎにチェックアウト。もう少しゆっくりすれば良いのにと、自分でも思う。

ホテルの窓から見下ろす浮月楼

浮月楼の前を通って静岡駅へ。天気は良いのだが、風が強く寒い。

浮月楼入り口

5分で静岡駅に着いた。
静岡駅前には、葵タワーという微妙な高さの高層ビルと、家康公の銅像が立っていた。

葵タワーと家康公 

400年祭の衣装を着せられた竹千代君もいた。
こんな格好で駅前の往来に立たされる竹千代君が不憫だった。
 
竹千代

静岡駅の中を通り抜けて南口へ。
マックがあったので入店。朝マックする。

久能山東照宮遷座300年記念石柱

南口に「東照宮」と刻まれた石柱があった。

久能山東照宮遷座300年を記念して建てられたものらしい。
今年は東照宮遷座400年だから、100年前に建てられたものだ。

ドS

7時2分発の三島行き普通電車に乗車。今日はこれからさった峠に行く。

三島行き普通電車

昨日通過した名古屋地方は今朝は大雪で、名古屋市内でも積雪があったそうだ。
大分県でも季節外れの大雪が降ったらしい。全国的に荒れている。

大雪!

日本中で晴れているのは、どうもこの辺りだけみたい。日頃の行いってヤツだな。

見えた!

電車の窓から何気なく外を見ていたら、いきなり富士山の山頂がチラッと見えた。
朝の通勤電車の中で、変なおっさんが独りニヤけている。通報されなくて良かった。

入らない

清水駅に停車、富士山が大変良く見える。

駅前の公園に大きな輪がある。この輪の中に富士山を入れて見るという趣向だろう。
ホームに止まった電車の窓からは、この輪の中に富士山を入れることは出来ない。
(つづく)



静岡旅行~その6 ホテルガーデンスクエア静岡泊

静岡駅から予約してあるホテルまで歩く。
雨は降っているが近くまで地下街が通じていたので、そんなに濡れなくて済んだ。

途中コンビニに寄って、お茶と甘いものを購入。

静岡駅北口地下街

ホテルに到着、浮月楼(ふげつろう)のすぐ隣にあった。

チェックイン。普段なら泊まらないような、ちょっと(オトーサン的には)高めのホテルだ。

浮月楼とは徳川15代将軍、慶喜公の屋敷跡で、現在は料亭になっている。
案内された部屋の窓から、浮月楼の庭園が少し見下ろせる。

高級?ホテル

シャワーを浴びてお茶を沸かす。コンビニで買った洋菓子を食う。
見た目が富士山っぽかったのでこれを選んだのだと思う。

富士山型?

天気予報を見る。低気圧が急速に発達するらしい。
バクダン低気圧というヤツだ。富士山見えるのだろうか。

とっとと眠る。(つづく)



萩反射炉

最新式な鉄製大砲を作るため、長州藩が作った反射炉。
山口県萩市郊外、セブンイレブン萩反射炉前店の裏側にあります。

萩反射炉 

国内に10数基作られた反射炉、現存するのは韮山反射炉と、この萩反射炉の2つだけ。
共に世界遺産になっちゃいました。
世界遺産 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」

説明版 

萩の反射炉は7掛けの実験炉。この炉で大砲は作れなかったみたい。
説明版によると、萩反射炉は1856年に操業したとの記録が残っているらしい。

佐賀藩や薩摩藩はすでに反射炉を実用化していたが、長州藩はまだだった。
実験炉を作ったくらいだから、旧式大砲ではダメなことは分かっていたはず。

にもかかわらず、1863年に下関事件(下関戦争)を起こしている。

発射できます 
説明版 
山口県下関市、関門海峡に設置されている長州砲(のレプリカ)と、その説明板。100円で発射できます。

萩反射炉のすぐ横を山陰線が通っています。車窓からもチラっと見えます。
上り列車なら東萩駅を出て数分、進行方向を向いて左側です。

山陰線からも見えます 

「花燃ゆ」まだ頑張って見てます。
最近は日曜日のお楽しみではなくて、修行になってきました。



静岡旅行~その5 静岡駅に到着

18時38分発の静岡行き普通に乗車。
ちっとグレードが落ちて、オールロングシート車になった。

浜松駅改札口  

外も見えないし、お腹もいっぱいだし、いつの間にか落ちていた。
たぶん菊川辺りで正気に戻った。

金谷駅に停車。大井川鉄道との連絡駅。今はSLトーマス号が走っているそうだ。

ロングシート車になった  

浜松で飲んだビールが効いて、トイレに行きたくなった。
どうもこの電車にはトイレが付いていない。静岡までまだ30分以上。頑張って辛抱する。

焼津を発車。時刻表を見る。静岡まであと3駅。かなりヤバい。

長~い日本坂トンネルを通過。用宗(もちむね)駅に停車。
ここで降りてトイレに行こうかとも思ったが、あと2駅だし、頑張る。

安倍川駅に停車。
安部川餅の最寄り駅だが、今のオトーサンには、そんなことはどうでも良い。

静岡駅(放尿後)  

19時50分、ついに静岡駅に到着。トイレに直行。括約筋を慎重に弛緩。
やり遂げた充実感と安堵感・・・。

頭の中で「ヘッドライト・テールライト」をバックに、田口トモロヲのナレーションが鳴っていた。

ちびまる子ちゃんがお出迎え  

落ち着いたので振り返ってみる。

名古屋~静岡間の各駅は、小さなローカル駅でも長い立派なホームがあった。
今は短い編成の電車しか止まらないが、さすが元?東海道本線だ。

日本坂トンネルは東海道新幹線のトンネルで、東海道線は石部トンネルだった。
お詫びして訂正する。

安部川餅の老舗は旧東海道沿い、安倍川の東側にあり、安倍川駅は西側にある。
JR安倍川駅が安倍川餅の最寄り駅とは言えない。お詫びして訂正する。(つづく)



静岡旅行~その4 浜松で餃子を食う

浜松で夕メシを食うことにした。改札を出て駅ビル内の食堂街へ行く。

浜松駅ビル

五味八珍(ごみはっちん)という中華料理屋があった。なんか聞いたことのある店だ。
店の前に「浜松餃子」の幟が立っていた。五味八珍で浜松餃子を食ってみる。

五味八珍

五味八珍に入店。駅前広場を見下ろせるカウンター席に案内された。

お一人様席

餃子定食と生ビールを発注。しばし待つ。

プレミアムモルツだった 

餃子定食が運ばれて来た。焼餃子12個、ご飯、中華スープと漬物。
餃子は1個が3口くらいの大きさでボリュームがある。

もやしが添えられているのが浜松スタイル。なかなか旨い。ビールが進む。

浜松餃子

あんまり期待していなかったけれど、五味八珍の浜松餃子は旨かった。お腹いっぱい。

次の電車までやや時間があった。北口の駅前広場に出てみる。
今風の噴水があって、周囲には高層ビルが立ち並んでいる。

浜松駅北口広場

浜松には申し訳ないが、浜松(駅前)がこんなに都会だとは知らなかった。(づづく)



後藤寺バスセンター

福岡県田川市、JR田川後藤寺駅近くにある、西鉄後藤寺バスセンター。

後藤寺バスセンター 

一見、廃墟のように見えるけど、現役の施設です。
が、外壁のどこにも「西鉄バス」と描かれていない。さすがに西鉄も恥ずかしいみたいです。

薄暗い構内 

薄暗い構内では、ばあちゃん達が静かにバスを待っていました。
福岡(天神)や北九州(小倉)方面行きのバスが、そこそこの頻度で出ているようです。

定期券売り場は最近閉鎖、うどん屋も撤退したみたいです。ここのうどん食ってみたかった。

行き先案内板

後藤寺バスセンターの2階には、「ターミナル会館」という映画館があったそうです。
ターミナル会館は昭和63年に閉館。

バス進入口 

維持費とか耐震補強とか・・・この建物が消滅するのも、そう遠くないような気がします。

静岡旅行~その3 雨の東海道線

名古屋港の上空を通過。

この辺りで左に曲がると小牧だと思われるが、306便はそのまま東へ飛んでいる。
どこまで飛んで行くのだろう。このまま静岡まで行ってくれるのだろうか。

東海JCT上空 

やがてゆっくりと左にターン。豊田市の上空だと思われる。
どうしてこんなに遠回りするのだろう。小牧がそんなに混んでいるとは思えないけど。

着陸! 

小牧空港RW34へ着陸。15時ジャストにスポットイン。
小牧に降りるのは20年ぶり。まだ国際空港だった頃。その時も確か雨だった。

15時5分のJR中央線勝川駅行き連絡バスに乗る予定だ。
到着が遅れたので、あと5分しかない。なかなかドアが開かない。

ドアが開いて降機。後方座席が仇となった。なかなか列が進まない。
機外に出てからも、通路が狭くて前を歩く老夫婦を追い抜けない。

FDA専用空港

空港出口の自動ドアが開いた瞬間、乗車すべきバスが走り去って行くのが見えた。

あと10秒早かったら乗れたと思う。
現在、小牧を使っているのはFDAだけ。バスの運転手さんも気が利かないかなぁ。

勝川駅行きのバスは本数が少ない。仕方なく次の名鉄西原駅行きのバスに乗ることにした。
西原駅から名鉄で金山まで移動して、金山からJRに乗り換えることになる。
もちろん名鉄は18きっぷが使えないから、余計な出費になった。

河和行き急行

西春駅から河和行き急行に乗車。名古屋駅を通り過ぎ金山駅で下車。
名古屋駅で乗り換えても良かったが、名古屋駅は、名鉄とJRがやや離れている。
金山で乗り換えるのが正解。

毎度お馴染みの金山駅 

16時6分金山発の豊橋行き快速に乗車。雨の中、東海道線を上る。
JR東海の快速電車はクロスシートで快適。

豊橋駅   

豊橋で浜松行き普通電車に乗り換え。
ここで1本落として駅そばでも食うつもりでいたが、なんとなく気が進まず中止。

浜松行き普通電車も新しくて快適だった。JR東海はなかなかヤルな。
東海道新幹線と並行して浜名湖を渡る。

浜松に到着  

18時37分、浜松駅に到着。もう真っ暗。(つづく)



上野峡と福智中宮神社

田川に行く用事があって、途中、上野(あがの)へ寄り道。

福岡県田川郡福智町上野(あがの)地区、上野焼(あがのやき)の産地です。
細川忠興(ただおき:ガラシャの夫)が、朝鮮人陶工に、ここに窯を作らせたのが始まり。

山頂は雲の中  

上野地区から望む福智山。
標高901メートル、頂上は北九州市、直方市、福智町の境界。

山頂は草原で360度の展望。
上野からなら1時間少々で登れます。

白糸の滝 

上野峡の白糸の滝。
雨の後で普段より水量多め。
蒸し暑い日でしたが、滝の周囲は涼しいです。

福智中宮神社 

福智中宮神社を、薮蚊と戦いながら参拝。
その後、田川へ向かいました。

短い時間だったけど、リフレッシュできました・・・良かった。

静岡旅行~その2 初めてのFDA

保安検査を抜けて搭乗待合室へ。
出発便が多い時間帯で、待合室はお客でいっぱい。

朝メシにおにぎり1個とお茶を購入。待合室のソファーで食う。

FDA(オレンジ)

搭乗開始。FDAは84人乗りの小さな飛行機なので、あっという間に全員搭乗完了。
定刻より少し早くドアクローズ。6割くらい乗っているか。オトーサンの隣は空席だった。

そこそこ乗っている

この飛行機はエンブラエルという、なんとブラジル製、ラテン系の飛行機だ。
座席は横4列。小さな機体だけど狭苦しさは感じない。
MD-80シリーズなんかより広いくらいだ。LCCではないので足元も広い。快適。

離陸滑走中

スポットは離れたけれど、滑走路が混んでいる。
誘導路上で20分以上待って、FDA306便はやっと離陸。
飛行機にアイドリングストップは付いてないので、20分も無駄な燃料を燃やしたことになる。

この後、ドカンと揺れる・・

離陸。雲を抜けて右にターン。いきなり酷い揺れが襲ってきた。
天気が悪いのである程度の揺れは覚悟していたが、予想を上回る揺れだった。

鞭打ちになりそうだ。こんなに揺れたのは初めて。
皆さん平然と乗っている。これくらいは良くあることなのだろうか。
「うっ」と声が出そうになるのを、必死に堪えた。

高度が上がると揺れは収まった。良かった。

雲の上

落ち着いたので機内を観察。
シートは革張りで、機体色に合わせた紙製ヘッドカバーが付いている。

FDAの機体は1機ごと全て色が異なる。オトーサンが乗っている機体はオレンジ色。
ヘッドカバーもオレンジ色。窓が大きめで眺めがいい。内張りはペコペコの樹脂製だった。

雲海の上を飛行。時々コトコト揺れるが、大きな揺れは来ない。

コーヒーとシャトレーゼの焼菓子

飲み物とお菓子のサービスが始まった。
飲み物はコーヒー、お茶、ジュースの中から選択。オトーサンはコーヒーを選択。
熱いコーヒーは揺れを警戒してか、紙コップの半分くらいしか注がれていなかった。

お菓子は小さな一口サイズの焼洋菓子。
気圧の関係でパッケージがパンパンに膨れている。一口で終了。

降下が始まった。雲の下に出ると、木曽川と長良川の上を飛んでいた。(つづく)



津屋崎千軒

小雨の振る中、福岡県福津市津屋崎(つやざき)をちょこっと散歩。

江戸時代から明治にかけて海運と塩田で栄えた町。
人家が千軒もあるほど栄えていたそうです。

「貝寄せ館」前の路地  

天気が悪いのでモノクロームで誤魔化します。

新泉岳寺 

新泉岳寺というお寺があった。
新泉岳寺ってもしや・・・。

説明版 

やはり、赤穂浪士が奉られてました。

四十七士の浪曲を聴いて感動しちゃった津屋崎の名士が、大正2年に建てたお寺。
東京高輪の泉岳寺から、特別に許可を受けて分霊したそうで。

豊村酒造の杉玉 

豊村酒造という造り酒屋。
車で来たので試飲できない・・・Orz

龍の鏝絵がカッコよかった。

何の鑑札だろう? 

豊村酒造の柱に打ち付けられていた鑑札。

「藍の家」の昔ガラス 

「藍の家」という、古い藍染屋の家屋が公開されてました。

波折神社の牛 

波折神社にいた牛。
末社に天満宮があったので、天神様の使いの牛だろう。

海岸に続く路地 

砂浜へ続く路地。
晴れていたら青い海が見える・・・はず。

しっかり揚がったアラカブ君 

で、お魚料理を食べた。
無念そうな顔をしたアラカブの唐揚げ、美味しかった。合掌。

AKB  

入ったお店がAKBのご実家だったらしく、AKBのサインがいっぱいあった。



静岡旅行~その1 雨天スタート

前々から暖めていた静岡旅行へ行く。

旅の目的は富士山展望と久能山東照宮。薩埵峠と駿府城にも是非行きたい。
大井川鉄道や富士宮にも行きたかったが、2泊3日の短い日程ではちょっと無理だった。

ドリームライナー

今回はFDA(フジドリームエアライン)を利用。
いつも乗ってるLCCとは異なり、ちょっとお高い飛行機だ。頑張る。

座席指定をしていなかったので早めに空港へ行く。

今回もいろいろと事情があって、出発は午後の便になった。
静岡行きではなくて小牧行き。小牧から静岡までは18きっぷで東海道線を電車移動。

ジンベイザメ(ピンク)

出発の1時間半前に福岡空港に到着。
第1ターミナルへ直行、チェックイン。最後尾から2つ目の窓側座席が取れた。

出発までまだまだ時間があるので、第2ターミナルの展望デッキへ上がる。
今日は雨。雲が低く垂れ込めて風も強い。

スターフライヤー 

目の前にANAの787と、ピンクのジンベエザメが停まっている。
スターフライヤーが降りてきて、緑色のFDAが離陸して行った。

FDA(黄緑)

いろんな機種が次々とやって来る・・・雨でも楽しい福岡空港!!
20分ほど離着陸を眺めてから、第1ターミナルへ戻った。(つづく)



プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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