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盆休み帰省の旅2022~その16 灼熱の関宿とか

早朝に津駅をスタート、今日も18きっぷ利用の旅です。
セントレアから午後の飛行機でワープ、それまで少しウロウロ。

一身田駅 
紀勢線のキハ、先頭にかぶり付いていると、良さげな駅が見えてきました。
一身田(いしんでん)駅、大正12年築の木造駅舎が残っているそう。
今、思うと、ここで途中下車しても良かったかな~って。

亀山駅 
亀山駅の跨線橋に、青春18きっぷのポスターが貼ってありました。
2022年夏版は長崎本線の小長井駅・・通ったことはあります。

キハ120 
亀山駅はJR東海とJR西日本の境界駅、ここから関西線のキハに乗車。
毎度お馴染みのキハ120型、あっちこっちでお世話になってます。

関駅 
亀山から西へ1駅、関駅で下車しました。

スッキリ 
低いホームと、架線のないスッキリ感、いいですねぇ~

関宿 
駅からゆっくり10分、東海道47番目の宿場、関宿に到着。
まだ8時前ですが、予想を上回って暑い、たまらんわ~ (*_*;

関の山 
関の山会館も、当然まだ開いていませんでした。

パトラッシュ 
美容院の窓に、ネルロとパトラッシュ、女の子は・・誰だっけ?
話は逸れるけど、なんで牧師さまはネルロを助けてあげなかったの?とか
なんでキリストさまの絵を拝むの有料なん?とか、子供の頃、思ったわ。


関地蔵院 
眺関亭という展望台の上から、正面の大屋根は地蔵院というお寺さん。

甍の波 
こんな時間だし、クソ暑いし、観光客は疎か地元の人さえ歩いてない。
かき氷食いたい!って思ったけど、そんなお店も開いてないし。

東海道 
2時間くらいの予定が、余りの暑さに1時間が関の山、切り上げて駅へ。
自販機で冷たいポカリを買って、500mlを一気に飲み干しました。

ひだ 
亀山駅で快速電車に乗り換え、名古屋駅に着くとカメラ小僧(死語)多数。
引退が決まった(当時)旧型ひだを狙いに来た、撮り鉄の皆さんですね。

きしめん 
住よしで立ち食い、汗たっぷりかいたので、塩っけが美味しかったわ。
主治医先生には秘密ですが、スープ全部飲み干しちゃいました (^_^;)

金山駅 
金山で名鉄に乗り換えセントレアへ、いつものLCCで九州へ帰りました。
(おしまい)
ちょっと留守にしておりますので、コメント欄は閉じております m(_ _)m

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盆休み帰省の旅2022~その15 松坂モー太郎弁当

再び、名松線に1時間半ほど揺られて、松坂駅に戻って来ました。

マンホール 
駅前で見つけたマンホール、こんな形の最中があったような・・

駅鈴 
松坂駅前にどうして駅鈴が置いてあるのか、ちょっと調べたけど、
難しくて面倒になったので、興味のある方は自分で調べてね。

こっちの方 
こっちの方が好き。

松坂駅前 
今日の晩メシを入手すべく、薄暗くなってきた駅前の通りを歩きます。
マスクの下では鼻歌、ここではやっぱり「愛の水中花」でした。

マンホー君とちゃちゃも 
何コレ?安っぽいなあ。

閉まってる 
数分歩いて目的の店へ・・閉まってるし。

松坂駅 
晩メシどうしよう・・と思いながら、トボトボと駅に戻って来ました。

開いてる 
が、なんと、構内の売店が開いてて、欲しかった弁当まだ売ってたわ!
無駄足したけど結果オーライ、なんで気付かなかったのかしら?

ホームにて 
今宵の宿は津駅前なので、紀勢線に乗って津まで戻ります。
席が空いてなくて、津まで立ちっぱなしでした。

モー太郎弁当 
ホテルにチェックイン、汗びっちょりだったので速攻シャワー後、開封!
駅弁大会などで別に珍しくないけど、松坂に来た記念というコトで。

豪勢 
シャワー後パン1なので、面倒で、温めに行かなかったのが失敗でした。
ご飯が冷たくて固い、少しでいいから、温めた方がきっと美味しい。
見た目はゴージャスなんだけどね、私ゃひっぱりだこ飯の方がいいわ、安いし!

ふるさと 
うさぎ美味し彼の山・・・未だに、部屋の電気点けると鳴ってます。

モーニングコーヒー 
翌朝4時に目が覚めて、コーヒーが飲みたくて、ホテル抜け出しました。
朝のコーヒーは必須、24時間出入りオッケーのホテルで良かったわ。

部屋 
古めだけど駅近で、安くて快適なホテルでした。 アパ系だけどカレーは無し

津駅前 
朝の津駅前です。(つづく) コメント欄は閉じております m(_ _)m


盆休み帰省の旅2022~その14 伊勢奥津駅とか

家城駅を出ると、名松線はどんどん山の中へ入って行きます。
急勾配と急カーブ、路盤も悪そうで、ゆっくり、ゆっくり。

馬鹿な鹿 
タイフォンが鳴って急減速したので、先頭へ行ってみると・・やっぱり。
お互い見合ってなかなかどかない、鹿って馬鹿だから嫌いだわ。

伊勢奥津 
家城駅から30分、松坂駅からは1時間半かかって、終点の伊勢奥津駅着。
ここまで乗って来たのは、オトーサンの他は1人、たぶん18きっぱー。
申し訳ないけど、少なくとも家城から先は、もう必要のない線路だわ。

レールエンド 
数十メートル先で、線路は途切れていました。

駅舎 
市役所(津市)出張所の隅っこを間借りしているような駅舎、ウッド調。
折返し松坂行きまでは40分、駅の周辺を少しウロウロしましょう。

観光案内所  
隣接して観光案内所、16時までで既に閉まっていました。 やる気ないね

原っぱ 
レールエンドの先に原っぱ、かつてここに2面3線のホームがあったそう。

給水塔 
草に覆われた給水塔、おばけみたいでした。

キハ 
エンジンを落として待っているキハ。

駅前通り 
駅前通りです。

バス停 
コミュニティバスの時刻表もスカスカ、行き先はマックスバリューです。
マックスバリュー川口店、家城駅の1つ松坂寄り、関ノ宮駅の近くみたいです

はるやん食堂 
はるやん食堂は、もうやっていないような感じでした。

伊勢街道 
この道が伊勢本街道、大和から伊勢へ続く参詣道だったそうです。

ぬしや 
奥津宿を代表する建物、ぬしやさん、かつては塗師屋さんだったそう。
全く知らずに来たけれど、昔は栄えた宿場町だったのですねえ。

映画館跡 
映画館の跡もありました。

石段 
伊勢奥津って言うくらいだから、宗像系の神社とかあるのかしら?
って地図を見たけど、近くにあったのは八幡神社くらいでした。

八幡神社 
この八幡社、北畠顕能が石清水から勧請したとか、由緒ある神社でした。
折り返しの出発まで10分を切ったので、駅へ戻りました。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その13 名松線に乗って

桑名駅から快速みえに乗って、松坂駅に着いたところです。
これから、名松線(めいしょうせん)に乗ってみようと思います。

入線済み 
名松線の単行キハは既に入線していましたが、ちょっと用があって・・

共同駅 
鳥羽、名古屋、大阪難波、宇治山田、京都・・・ん、近鉄特急?
松坂駅って、JRと近鉄がいっしょになってるんですね。

再びホームへ 
無事に買い物を済ませて、再びホームに戻ります。

スーパードライ 
いや~暑かったので・・やはり水分補給は大切ですからね。

鹿バンパー 
名古屋行きの「南紀」が入線、これがあの「鹿バンパー」ですね・・ダサい。

付いてない 
こっち側にはバンパー付いてないのね。

田園地帯 
発車後しばらくして本線から分岐、田園地帯の中をの~んびりと走ります。

車窓からは見えないけど、すぐ近くを近鉄線が並行して走っているはず。
あっちは優等列車がバンバン通る主要幹線、こちらは・・落差スゴい。

長閑 
名松線、当初は名張まで通す予定が、先に、今の近鉄大阪線が開通。
線形の悪さも相まって、伊勢奥津まで延伸した所で工事は中断。
松坂駅~伊勢奥津駅間44キロ余り、全15駅、非電化単線。

寛ぐバアちゃん 
車内はガラガラ、1人1ボックスを専有しても、まだ余るくらいです。
あっちのボックスのばあちゃんも、ゆったり寛いでいますねえ。

交換 
松坂駅から35分、たぶん唯一の交換可能駅、家城(いえき)駅に到着。
近くに県立高校があって、ここまでは通学の利用がまあ多そう。

駅前 
何故か停車時間があったので、駅前に出てみました・・何もない。

駅舎 
雑に改修されてるけど、たぶん開業当初からの木造駅舎。

勝手に応援団 
名松線勝手に応援団の作品、胸キュン写真が飾られていました。
こんなの天浜線にもありましたわ、いいですねえ。

改札口 
そろそろ、単行キハの車内へ戻ります。(つづく)


盆休み帰省の旅2022~その12 快速みえに乗車

養老線で桑名に着いて関西本線に乗り換えますが、少し時間があります。

桑名駅前 
どことなく昭和的で懐かしい、駅前ロータリーとバスのりば。

焼蛤 
桑名名物ハマグリ! ボロボロやけど^^;

七里の渡し 
別バージョン、七里の渡しって桑名だけのものじゃない、と思うけど。
他に折り鶴のヤツもありましたが、全体的に傷んでるのが多かった。

ナロー 
ん?何か違和感・・ナローだ!・・三岐鉄道北勢線のホームですね。

北勢線 
乗ってみたいけど今回はお預け、いつか乗りに来ます。

西桑名駅 
一丁前に自動改札でした・・ナローのくせに。 スミマセン

桑名名物 
駅から3分(信号待ちを含む)歩いて、柏屋というお菓子屋さんへ。
予行演習中に見つけた、安永餅というお菓子を食ってみたくて。

パッケージにうさぎのイラスト・・どうしてうさぎなのかしら?

安永餅 
消費期限は2日、九州へは持ち帰れない、1つだけ購入しました。

安永餅 
つぶ餡を練り込んだ?焼餅、固めの梅ケ枝餅みたいな食感、素朴で美味。
形がうさぎの耳に似てるので、うさぎのパッケージなんだそうです。
とても気に入ったので、たぶんリピートします。

別料金 
快速みえに乗車、途中、18きっぷの効かない伊勢鉄道線を経由します。
伊勢鉄道分(河原田~津)は、別料金(520円)を車内精算。
510円と思ってて10円準備してたけど、520円だった、アセった

ED 
富田駅に停車中、三岐鉄道の茶色いBB電機、デッキ付き、萌え~

DD 
続いて四日市貨物駅、朱色の新しいDDはスイッチャーでしょうか。
エッジの効いた車体が、ヨーロッパの凸型ディーゼルみたい。

DF 
DDがたくさんいたのに、コレばかりになってたわ。

爆走中 
四日市を過ぎると伊勢鉄道線に入り、田園地帯を爆走します。

阿漕駅 
津でJR線(紀勢本線)に戻って、次の駅が阿漕です・・ギリギリ写った!
この駅の利用者は、きっと「阿漕なヤツ!」とか言われてるね。 (^_^;)

風切り音 
このキハ、運転席回りの風切り音が酷いわ。
スキマ風も・・運転手さん、大変だなあ。

快速みえ 
松坂駅に到着、下車しました。(つづく)


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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