ついでに香川旅~おまけ ももちゃりで岡山ポタ
新岡山港からバスに乗って、街の中心部、天満屋バスセンターで降車。
新幹線は15時半、それまで、岡山市内をレンタサイクルで観光します。
NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」のロケ地も、何ヶ所かめぐります。
老舗デパートに付属する古っちいバスターミナル、円筒形の詰所がレトロ。
出口が分からずウロウロ、島式のバスターミナルなのに横断歩道がない。
2階に上がって、デパート内を通らないと外に出られない方式でした。
デパートからの出口は、古っちいアーケード街に直結していました。
ここ、カムカムで、婆ちゃんになった安子が疾走した所ですね。
レンタサイクルを借りて後楽園へ移動、後楽園の前に早めの昼メシです。
朝はパン1個だったので腹が減って、たまたま見つけた焼肉屋に速攻。
うどんばかり食ってた所為か、無性に肉が食いたくなりました。
この赤っぽい味噌汁が、野菜がいっぱいで美味しかった。
お手軽なランチメニューでしたけど、肉、旨かった。
岡山城は工事中でした。 令和4年11月竣工予定
日本三大庭園のひとつ、お天気がこんななのでイマイチでした。
オトーサンは、あと、偕楽園に行くとコンプリートです。
水辺のももくんです。
ここは、錠一郎が自転車に乗ったり、るいがキャッチボールをした所。
水辺のももくんからすぐ近く、後楽園の裏手、旭川の河原です。
真っ黒な路面電車、岡山城(烏城)の黒なんだそう。
センターパンタがユニークで、可愛らしいですね。
少し走って、山陽線を跨ぐ歩道橋の上、復刻版急行色のキハがいた。
今回利用したレンタサイクル、その名も「ももちゃり」です。
1回100円、市内要所に貸し出しスポットがあって便利ですが、
路上端末機での利用登録が面倒で難しい、ジジイは難儀しましたわ。
自転車自体は、インナー3段のミニベロですが、案外良く走りました。
レンタサイクルをキコキコ漕いで、岡山県総合グランドにやって来ました。
この建物、カムカムの最終回、安子とるいが再開する場面でも登場。
元陸軍将校の社交場、明治43年に建てられたそうです。
老舗っぽいパン屋があって、イートインもあったので、ちょっと休憩。
たくあん入りのコッペパンって、滋賀県にあったような・・
包装の色味も、なんとなく似てるわ。 (^^)
岡山駅のスポットでももちゃりを返却、ポタ終了。
新幹線は15時半、それまで、岡山市内をレンタサイクルで観光します。
NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」のロケ地も、何ヶ所かめぐります。

老舗デパートに付属する古っちいバスターミナル、円筒形の詰所がレトロ。
出口が分からずウロウロ、島式のバスターミナルなのに横断歩道がない。
2階に上がって、デパート内を通らないと外に出られない方式でした。

デパートからの出口は、古っちいアーケード街に直結していました。
ここ、カムカムで、婆ちゃんになった安子が疾走した所ですね。

レンタサイクルを借りて後楽園へ移動、後楽園の前に早めの昼メシです。
朝はパン1個だったので腹が減って、たまたま見つけた焼肉屋に速攻。

うどんばかり食ってた所為か、無性に肉が食いたくなりました。
この赤っぽい味噌汁が、野菜がいっぱいで美味しかった。

お手軽なランチメニューでしたけど、肉、旨かった。

岡山城は工事中でした。 令和4年11月竣工予定

日本三大庭園のひとつ、お天気がこんななのでイマイチでした。
オトーサンは、あと、偕楽園に行くとコンプリートです。

水辺のももくんです。

ここは、錠一郎が自転車に乗ったり、るいがキャッチボールをした所。
水辺のももくんからすぐ近く、後楽園の裏手、旭川の河原です。

真っ黒な路面電車、岡山城(烏城)の黒なんだそう。
センターパンタがユニークで、可愛らしいですね。

少し走って、山陽線を跨ぐ歩道橋の上、復刻版急行色のキハがいた。

今回利用したレンタサイクル、その名も「ももちゃり」です。
1回100円、市内要所に貸し出しスポットがあって便利ですが、
路上端末機での利用登録が面倒で難しい、ジジイは難儀しましたわ。
自転車自体は、インナー3段のミニベロですが、案外良く走りました。

レンタサイクルをキコキコ漕いで、岡山県総合グランドにやって来ました。
この建物、カムカムの最終回、安子とるいが再開する場面でも登場。
元陸軍将校の社交場、明治43年に建てられたそうです。

老舗っぽいパン屋があって、イートインもあったので、ちょっと休憩。
たくあん入りのコッペパンって、滋賀県にあったような・・
包装の色味も、なんとなく似てるわ。 (^^)

岡山駅のスポットでももちゃりを返却、ポタ終了。
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ついでに香川旅~その20 おりんぴあどりーむ
一旦宿に戻り、軽く朝メシ(パン)を食った後、チェックアウト。
スマホ画面から紙チケットに書き換えて、おりんぴあどりーむに乗船。
小豆島土庄港から新岡山港まで、およそ70分の航路です。
船内はこんな感じ、予備知識なしで乗ったのですが・・・
ベニヤ板の背もたれにグリグリ・・・あの人のデザインですねえ。
きれいで良いのだけれど、オトーサンは正直食傷気味です。
立派なカフェカウンター、でも営業してない、もったいないですねえ。
でも、観光船じゃなくて生活航路、過剰な設備のような。 個人の感想です
屋上にはメリーゴーランド、ブランコ、すべり台、足湯までありました。
足湯は干上がってましたけど、コロナで使用中止だそうです。
船内探検をしていたら、いつの間にか出港、バイバイ小豆島。
隣に泊まっていた、小豆島豊島フェリーも続いて出港。
フェリーや高速船が行き交う、にぎやかな朝の瀬戸内海。
今にも降り出しそうなお天気が、とても残念。
フェリーてしまが追いついて、背景はもう豊島(てしま)です。
操舵室の上に、こんな楽しいスペースがありました。
やっぱりお天気が、非常に残念だわ。
コンパスはちゃんと生きてた。
犬島、石(犬島石)と精錬所の島、下向する菅原ちゃんも立ち寄った島とか。
大阪城の蛸石や、鶴岡八幡宮の一の鳥居は、ここ産の石だそうですよ。
今は、アートの島として売出し中、行ってみたくなりました。
僚船、おりんぴあどりーむせとと反航、あっちの方が新しい船でした。
何でも、船の上にレールが敷いてあって、電車が走ってるそうです。
新岡山港に近づいて、児島湾の入り口付近、なぜかエンジン絞って減速。
本船の前方を右側から、小さな貨物船が横切って行きました。
他船を右舷に見る船に回避義務があるので、間違ってはないのですが、
微妙なところみたいで、すれ違いざま貨物船の船長が外に出て来て
すまんねぇ~って感じで、手を振り、頭を下げてました。
赤灯台をかすめて港内へ。
殺風景な新岡山港着、風光明媚な小豆島とのギャップ・・・現実世界。
この後、バスで岡山駅へ、新幹線とサンダーバードで帰富。(終)

スマホ画面から紙チケットに書き換えて、おりんぴあどりーむに乗船。
小豆島土庄港から新岡山港まで、およそ70分の航路です。

船内はこんな感じ、予備知識なしで乗ったのですが・・・

ベニヤ板の背もたれにグリグリ・・・あの人のデザインですねえ。
きれいで良いのだけれど、オトーサンは正直食傷気味です。

立派なカフェカウンター、でも営業してない、もったいないですねえ。
でも、観光船じゃなくて生活航路、過剰な設備のような。 個人の感想です

屋上にはメリーゴーランド、ブランコ、すべり台、足湯までありました。
足湯は干上がってましたけど、コロナで使用中止だそうです。

船内探検をしていたら、いつの間にか出港、バイバイ小豆島。
隣に泊まっていた、小豆島豊島フェリーも続いて出港。

フェリーや高速船が行き交う、にぎやかな朝の瀬戸内海。
今にも降り出しそうなお天気が、とても残念。

フェリーてしまが追いついて、背景はもう豊島(てしま)です。

操舵室の上に、こんな楽しいスペースがありました。
やっぱりお天気が、非常に残念だわ。

コンパスはちゃんと生きてた。

犬島、石(犬島石)と精錬所の島、下向する菅原ちゃんも立ち寄った島とか。
大阪城の蛸石や、鶴岡八幡宮の一の鳥居は、ここ産の石だそうですよ。
今は、アートの島として売出し中、行ってみたくなりました。

僚船、おりんぴあどりーむせとと反航、あっちの方が新しい船でした。
何でも、船の上にレールが敷いてあって、電車が走ってるそうです。

新岡山港に近づいて、児島湾の入り口付近、なぜかエンジン絞って減速。
本船の前方を右側から、小さな貨物船が横切って行きました。

他船を右舷に見る船に回避義務があるので、間違ってはないのですが、
微妙なところみたいで、すれ違いざま貨物船の船長が外に出て来て
すまんねぇ~って感じで、手を振り、頭を下げてました。

赤灯台をかすめて港内へ。

殺風景な新岡山港着、風光明媚な小豆島とのギャップ・・・現実世界。
この後、バスで岡山駅へ、新幹線とサンダーバードで帰富。(終)
ついでに香川旅~その19 土庄さんぽ
ジジイは5時に目が覚めたので、土庄(とのしょう)の港周辺をさんぽ。
玄関の鍵が閉まってたらどうしようと思ったけど、開けっ放でした。
天気が良ければ十分に明るい時間だけど、曇り空でどんより、暗い。
オリーブポート土庄!萌え系は「からかい上手の高木さん」です。
分厚く垂れ込めた鉛色の雲と、油を流したような海。
金色の月桂冠は「太陽の贈り物」というアート作品だそうです。
七夕の短冊みたく、色々な願い事がレーザーカットされていました。
ミンナノウミハミンナデマモロウとか、海に関することばかり。
作品名は「太陽の贈り物」・・・やっぱ芸術は分からん。
船員さんがやって来て、やがてエンジンが始動、出港の準備ですね。
ここにも二十四の瞳、オリーブの女神像ってのもありました。
オリーブの歌、作曲はあの服部良一先生。
朝コーヒーを飲もうとコンビニへ行くと、ベンチに醤油が放置されてた。
忘れ物かしら、ベンチに醤油の忘れ物って、さすが小豆島だわ。
フェリーターミナルだけど、フェリーのきっぷはここでは売ってない。
アート作品は置かれているけど・・不思議な施設でした。
芸術祭のポスターは、なかなかカッコ良かったです。
ごま油の工場、かどやのごま油は我がアパートにも常備してます。
手前に小さな漁船が浮かんで、何かの仕掛けを引き上げ中。
良く見ると、船首にアオサギが、ちゃっかり乗っかってます。(つづく)
コメント欄を閉じております m(_ _)m
玄関の鍵が閉まってたらどうしようと思ったけど、開けっ放でした。

天気が良ければ十分に明るい時間だけど、曇り空でどんより、暗い。

オリーブポート土庄!萌え系は「からかい上手の高木さん」です。

分厚く垂れ込めた鉛色の雲と、油を流したような海。

金色の月桂冠は「太陽の贈り物」というアート作品だそうです。

七夕の短冊みたく、色々な願い事がレーザーカットされていました。
ミンナノウミハミンナデマモロウとか、海に関することばかり。
作品名は「太陽の贈り物」・・・やっぱ芸術は分からん。

船員さんがやって来て、やがてエンジンが始動、出港の準備ですね。

ここにも二十四の瞳、オリーブの女神像ってのもありました。

オリーブの歌、作曲はあの服部良一先生。

朝コーヒーを飲もうとコンビニへ行くと、ベンチに醤油が放置されてた。
忘れ物かしら、ベンチに醤油の忘れ物って、さすが小豆島だわ。

フェリーターミナルだけど、フェリーのきっぷはここでは売ってない。
アート作品は置かれているけど・・不思議な施設でした。

芸術祭のポスターは、なかなかカッコ良かったです。

ごま油の工場、かどやのごま油は我がアパートにも常備してます。
手前に小さな漁船が浮かんで、何かの仕掛けを引き上げ中。

良く見ると、船首にアオサギが、ちゃっかり乗っかってます。(つづく)
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ついでに香川旅~その18 まさかの逆ヒッチハイク
素晴らしい眺めを楽しだ後、富丘八幡神社を後に土庄の町へ。
裏側の車道から登って来ましたが、帰りは、たぶん表参道を下ります。
そろそろ日が傾いてきましたよ・・・今日も良い天気でしたわ。
終始半袖で過ごしたので、二の腕までくっきり焼けました。
地図で見て、参道の入り口にグラウンドがあるって、変わってるなぁ~って、
そして、この不思議な段々、墓地?みかん畑?
八幡宮の、秋のお祭りを見物するための桟敷、なんですって。
年一度のお祭りのために、こんなの造っちゃうんですね。
広いグラウンドは、お祭り広場だったのですね。
ついでにお墓も置いちゃったら、ご先祖様もお祭り見られるやん。
一瞬、祭に参加する法被姿の男達、かと思ったけど、良く見ると、
真ん中におなご先生・・ちょっと分かりにくいですねえ。
カトリック小豆島教会の前にいらっしゃった、ちょんまげ高山右近さん。
右近さん、加賀に来る前、小豆島に潜伏していた時期があったそう。
オリーブタウンという、大型ショッピングセンターで晩メシを購入。
今宵の宿の近所には、晩メシを食えそうな所がなかったため。
伊予のみそ汁(富山では入手困難)も、自家用に購入。
ギネス公認、世界一狭い海峡(ドブ川にしか見えん)を渡って、
レジ袋をぶら下げたまま、迷路の町をウロウロ。
営業時間外だったけど、営業中でも見学はしなかったと思うわ。
宿のある土庄港へ向かうべく、バス停でオリーブバスを待っていました。
各方面から土庄港へ行くバスが収束する所、そこそこ便数はあったのですが。
オトーサンの前にホンダの軽が止まって、中からご婦人が乗ってけ!って、
きっと徘徊してるのをどっかで見られたのでしょう、怪しげなオッサンなのに・・
とても感じの良いご婦人だったし、お言葉に甘えて乗っけて頂きました。
ご婦人は御年78才、18年前に夫と死別、今は某観光ホテルに努めてるそう。
富丘八幡神社の宮司さんとも知り合いで、今宵の宿の女将とも旧知の仲とか。
こんな事ってあるのですねぇ~、八幡さまのお導きかしら。
いつか誰かに、恩返ししたいと思いました。
走ること数分、宿の前まで送って頂き、お客さん連れてきたよ~!って(笑)
今日の出来事は、小豆島での素敵な思い出となりました。(つづく)
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裏側の車道から登って来ましたが、帰りは、たぶん表参道を下ります。

そろそろ日が傾いてきましたよ・・・今日も良い天気でしたわ。
終始半袖で過ごしたので、二の腕までくっきり焼けました。

地図で見て、参道の入り口にグラウンドがあるって、変わってるなぁ~って、

そして、この不思議な段々、墓地?みかん畑?

八幡宮の、秋のお祭りを見物するための桟敷、なんですって。
年一度のお祭りのために、こんなの造っちゃうんですね。
広いグラウンドは、お祭り広場だったのですね。

ついでにお墓も置いちゃったら、ご先祖様もお祭り見られるやん。

一瞬、祭に参加する法被姿の男達、かと思ったけど、良く見ると、
真ん中におなご先生・・ちょっと分かりにくいですねえ。

カトリック小豆島教会の前にいらっしゃった、ちょんまげ高山右近さん。
右近さん、加賀に来る前、小豆島に潜伏していた時期があったそう。

オリーブタウンという、大型ショッピングセンターで晩メシを購入。
今宵の宿の近所には、晩メシを食えそうな所がなかったため。
伊予のみそ汁(富山では入手困難)も、自家用に購入。

ギネス公認、世界一狭い海峡(ドブ川にしか見えん)を渡って、

レジ袋をぶら下げたまま、迷路の町をウロウロ。

営業時間外だったけど、営業中でも見学はしなかったと思うわ。

宿のある土庄港へ向かうべく、バス停でオリーブバスを待っていました。
各方面から土庄港へ行くバスが収束する所、そこそこ便数はあったのですが。
オトーサンの前にホンダの軽が止まって、中からご婦人が乗ってけ!って、
きっと徘徊してるのをどっかで見られたのでしょう、怪しげなオッサンなのに・・
とても感じの良いご婦人だったし、お言葉に甘えて乗っけて頂きました。
ご婦人は御年78才、18年前に夫と死別、今は某観光ホテルに努めてるそう。
富丘八幡神社の宮司さんとも知り合いで、今宵の宿の女将とも旧知の仲とか。
こんな事ってあるのですねぇ~、八幡さまのお導きかしら。
いつか誰かに、恩返ししたいと思いました。

走ること数分、宿の前まで送って頂き、お客さん連れてきたよ~!って(笑)
今日の出来事は、小豆島での素敵な思い出となりました。(つづく)
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ついでに香川旅~その17 富岡八幡神社
だいぶ日も傾いて、そろそろ本日の宿泊地、土庄へ向かいましょう。
今日何本目のオリーブバスかな、やっとオリーブバスっぽいヤツに当たった。
千円の1日フリー乗車券は、もう十分元は取れましたねえ。
小一時間揺られて、双子浦というバス停でオリーブバスを降りました。
稲荷神社の方へは行かなくて、海側の丘に登ります。
双子浦展望台に到着、ここ、昭和天皇も来たのですね。
なかなか良い眺め、遠くに屋島も見えてますね。
さらに登って鳥居を潜る。
この辺りは古墳地帯のようですが、どこに古墳があるのか分からん。
ちょっとヤブに入ってみたけど、やっぱり分かりませんでした。
富岡八幡神社、裏口から来たので、いきなり拝殿でした。
振り向くと、この景色ですよ!
境内からは、土庄の町の中心部も望めます。
拝殿に飾られた色紙、藤田まことに渥美清、左下は夏帆ちゃんでした。
福禄寿さん、いいお顔していらっしゃる。
それにしても絶景だなぁ~、石段に腰掛けて、暫く眺めていました。
左側手前の小島は、小豆島(あずきしま)だそうです。
夕方の干潮時間帯で、エンジェルロードも良く見えました。
ここは大当たりでしたね、来て良かったわ。(つづく)

今日何本目のオリーブバスかな、やっとオリーブバスっぽいヤツに当たった。
千円の1日フリー乗車券は、もう十分元は取れましたねえ。

小一時間揺られて、双子浦というバス停でオリーブバスを降りました。

稲荷神社の方へは行かなくて、海側の丘に登ります。

双子浦展望台に到着、ここ、昭和天皇も来たのですね。
なかなか良い眺め、遠くに屋島も見えてますね。

さらに登って鳥居を潜る。

この辺りは古墳地帯のようですが、どこに古墳があるのか分からん。
ちょっとヤブに入ってみたけど、やっぱり分かりませんでした。

富岡八幡神社、裏口から来たので、いきなり拝殿でした。

振り向くと、この景色ですよ!

境内からは、土庄の町の中心部も望めます。

拝殿に飾られた色紙、藤田まことに渥美清、左下は夏帆ちゃんでした。

福禄寿さん、いいお顔していらっしゃる。

それにしても絶景だなぁ~、石段に腰掛けて、暫く眺めていました。
左側手前の小島は、小豆島(あずきしま)だそうです。

夕方の干潮時間帯で、エンジェルロードも良く見えました。
ここは大当たりでしたね、来て良かったわ。(つづく)