正月休み帰省の旅~その18 あんかけスパ食って帰富
伊勢中川駅から名鉄名古屋駅まで、ビスタカーに乗車します。
コレに乗りたかったので、ここまでロングシートで辛抱しました。
勿論2階席ですよ、子供の頃からビスタカーの2階、乗ってみたかった。 (^^)
特急券はインターネットで購入、座席指定済み、チケットレスで便利です。
スマホに特急券を表示して待っていましたが、検札は来ませんでした。
落ち着いたので乗降口を見学、ぬいぐるみは志摩スペイン村のマスコット。
面白いけど、乗降には時間がかかりそう、2階建で車両の弱みですね。
鉄道車両、それも特急車の折戸って、萌えます。
窓ガラス上部がラウンドしてて、サンルームみたいで暖かい。
けど、眩しい、進行方向左側の座席にするべきだったかな。
JR東海名古屋車両区、新しい「ひだ」用の車両が停まっていました。
この7月から運用を開始、順次入れ替わっていくそうです。
わずか1時間ほどの乗車で近鉄名古屋着、もっと乗っていたかったです。
詰まっていたのかノロノロ運転で、特急らしい走りは余り楽しめず。
名古屋からは恒例の高速バスですが、その前に遅めの昼メシを食います。
昼メシは名古屋メシ、KITTE名古屋にあるヨコイに行きます。
あんかけスパ発祥の店、ヨコイに着くと、店の前に行列が出来てました。
仕方ないので素直に並んで、1時間近く待たされて、やっと入店。
名古屋らしく、エビフリャーの乗ったヤツを食いました。
いきなり高速バスの車窓、木曽川と、小さく岐阜城が写ってますよ。
これから進む山の方は、白い雲にどっぷり覆われていますねえ。
あんかけスパを食い終えて時計を見ると、バスの出発時刻10分前でした。
KITTE名古屋から名鉄バスセンターまで、名古屋駅前独り競歩大会。
ゆらゆら歩くアベック、よたよた歩くオバちゃんを、右に左にパス。
ひるがの高原SAでトイレ休憩中、バランスの悪い雪だるま。
松ノ木峠を越えると路面にも雪、ノロノロ運転で富山へ帰りました。
お正月仕様のナナちゃんに会えなかったのが、心残り。(おわり)
コレに乗りたかったので、ここまでロングシートで辛抱しました。

勿論2階席ですよ、子供の頃からビスタカーの2階、乗ってみたかった。 (^^)

特急券はインターネットで購入、座席指定済み、チケットレスで便利です。
スマホに特急券を表示して待っていましたが、検札は来ませんでした。

落ち着いたので乗降口を見学、ぬいぐるみは志摩スペイン村のマスコット。
面白いけど、乗降には時間がかかりそう、2階建で車両の弱みですね。

鉄道車両、それも特急車の折戸って、萌えます。

窓ガラス上部がラウンドしてて、サンルームみたいで暖かい。
けど、眩しい、進行方向左側の座席にするべきだったかな。

JR東海名古屋車両区、新しい「ひだ」用の車両が停まっていました。
この7月から運用を開始、順次入れ替わっていくそうです。

わずか1時間ほどの乗車で近鉄名古屋着、もっと乗っていたかったです。
詰まっていたのかノロノロ運転で、特急らしい走りは余り楽しめず。

名古屋からは恒例の高速バスですが、その前に遅めの昼メシを食います。
昼メシは名古屋メシ、KITTE名古屋にあるヨコイに行きます。

あんかけスパ発祥の店、ヨコイに着くと、店の前に行列が出来てました。
仕方ないので素直に並んで、1時間近く待たされて、やっと入店。
名古屋らしく、エビフリャーの乗ったヤツを食いました。

いきなり高速バスの車窓、木曽川と、小さく岐阜城が写ってますよ。
これから進む山の方は、白い雲にどっぷり覆われていますねえ。
あんかけスパを食い終えて時計を見ると、バスの出発時刻10分前でした。
KITTE名古屋から名鉄バスセンターまで、名古屋駅前独り競歩大会。
ゆらゆら歩くアベック、よたよた歩くオバちゃんを、右に左にパス。

ひるがの高原SAでトイレ休憩中、バランスの悪い雪だるま。

松ノ木峠を越えると路面にも雪、ノロノロ運転で富山へ帰りました。
お正月仕様のナナちゃんに会えなかったのが、心残り。(おわり)
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正月休み帰省の旅~その17 伊勢中川まで
長谷山口坐神社を参拝後、長谷寺駅まで戻って来ました。
下り線ホームに出て、伊勢中川行きの急行電車を待っていると、
関西~名古屋・伊勢志摩を結ぶ特急が、次々と通過して行きます。
ピンク色の電車は、賢島行きの伊勢志摩ライナーですね。
近鉄特急と言えばビスタカー、でも、この塗装は好きでないなあ。
駅の前後は急勾配ですが、特急電車は難なく通過して行きます。
賢島行きの観光特急しまかぜ、一度、乗ってみたいわ。
名古屋行のアーバンライナーかな、もうベテランですね。
少し新しいアーバンライナー・ネクスト、欧州の電車特急みたい。
伊勢中川行きの急行が到着、乗車、やっぱりロングシートでした。
長谷寺駅から2駅、室生口大野駅に停車中、室生寺の最寄り駅。
室生寺にも行きたかったけど、駅からのバスが少なくて、
どうも上手く繋がらなくて、今回は断念しました。
県境を越えて名張駅、車両の切り離しと特急の通過待ちで、暫く停車。
赤い特急電車、ひのとりが、シャーっと通過して行きました。
ここで、アーバンライナーに乗り換えても良かったけど、
理由あって、伊勢中川まで引き続き急行に乗車します。
榊原温泉口駅という駅に停車中、柵の向こうに怪しげな建物が見えます。
ヴィーナスとニケ、自由の女神に観音様・・パラダイスな雰囲気。
ルーブル彫刻美術館って、お寺さんがやってる、ルーブル公認施設。
展示品は、本物から直接型取りして造られた、精巧なレプリカだそう。
屋外にニョキニョキ立てちゃって、却って安っぽく感じるのは、私だけ。
長谷寺駅から1時間少々、デルタ線を通過して伊勢中川駅に到着。
名古屋まではあと僅かですが、ここで特急に乗り換えます。
近鉄特急と言えば、やっぱりビスタカーです。(つづく)
下り線ホームに出て、伊勢中川行きの急行電車を待っていると、
関西~名古屋・伊勢志摩を結ぶ特急が、次々と通過して行きます。

ピンク色の電車は、賢島行きの伊勢志摩ライナーですね。

近鉄特急と言えばビスタカー、でも、この塗装は好きでないなあ。
駅の前後は急勾配ですが、特急電車は難なく通過して行きます。

賢島行きの観光特急しまかぜ、一度、乗ってみたいわ。

名古屋行のアーバンライナーかな、もうベテランですね。

少し新しいアーバンライナー・ネクスト、欧州の電車特急みたい。

伊勢中川行きの急行が到着、乗車、やっぱりロングシートでした。

長谷寺駅から2駅、室生口大野駅に停車中、室生寺の最寄り駅。
室生寺にも行きたかったけど、駅からのバスが少なくて、
どうも上手く繋がらなくて、今回は断念しました。

県境を越えて名張駅、車両の切り離しと特急の通過待ちで、暫く停車。
赤い特急電車、ひのとりが、シャーっと通過して行きました。
ここで、アーバンライナーに乗り換えても良かったけど、
理由あって、伊勢中川まで引き続き急行に乗車します。

榊原温泉口駅という駅に停車中、柵の向こうに怪しげな建物が見えます。
ヴィーナスとニケ、自由の女神に観音様・・パラダイスな雰囲気。
ルーブル彫刻美術館って、お寺さんがやってる、ルーブル公認施設。
展示品は、本物から直接型取りして造られた、精巧なレプリカだそう。
屋外にニョキニョキ立てちゃって、却って安っぽく感じるのは、私だけ。

長谷寺駅から1時間少々、デルタ線を通過して伊勢中川駅に到着。

名古屋まではあと僅かですが、ここで特急に乗り換えます。

近鉄特急と言えば、やっぱりビスタカーです。(つづく)
正月休み帰省の旅~その16 長谷名物のくさ餅を食ったり
長谷寺のご本尊を拝んだ後は、奥の院を巡りながら帰ります。
元々少なかった参拝者が、ここに来ると全くいなくなり、静寂。
錫杖と玉を持ってるので、お地蔵さまだと思いますけど、
どうしてここにいらっしゃるのかは、分かりません。
本長谷寺、道明上人が最初に精舎を建てた所、長谷寺のスタート地点。
本堂の舞台を望める場所が、なかなか無い、枝の間から。
寄せ墓、墓守もいなくなって、もう誰だか分かんないのでしょうね。
それでも、ちゃんと供養されてるのだから、幸せなお墓ですね。
誰もいない坂道を下って、長谷寺を後にしました。 コレだけスマホ画像デス
そろそろ店開きしたお土産店の並ぶ通りを、長谷寺駅へ向けて歩く。
地域で一番、決して負けない、トップレベルと自負・・押しの強いお店。
押しに釣られて、長谷名物のくさ餅を、1つ食ってみましょうか。
梅ヶ枝餅より小ぶりな、梅ヶ枝餅より弾力がある、よもぎ餅でした。
味は、名物に・・・特別にどうって事もなかったです(個人の感想です)スミマセン
この店は梅ヶ枝餅タイプでしたが、他にも色々なタイプがあるみたい。
甘党なら、食べ比べしながら歩くのも楽しいかも・・満腹になりますが。
洋品店だと思うのですが、洋服より前に、はるさめとくずきり。
往きに見つけてた、白髭神社に寄ってみました。
石段の上から俯瞰、立ち並ぶ民家。
初瀬街道から、引き寄せられるように横道へ入ると、赤い橋が見える。
民家の駐車場みたいな所を通って、赤い橋で大和川を渡りました。
長谷山口坐(はせやまぐちにいます)神社、天手力男を奉る神社みたい。
天手力男、岩戸隠れの時、天岩戸をこじ開けた、力持ちの神様ですね。
元伊勢、磯城伊豆加志本宮(しきいつかしのもとみや)伝承地域の石碑。
天照大御神が伊勢に鎮まる前、磯城伊豆加志本宮に8年間滞在したとか。
長谷寺を含めて、この辺りに、磯城伊豆加志本宮があったとされています。
中でも、長谷山口坐神社が有力候補地なんだそうで、凄い所に当たりました。
延喜式内社、小さな神社ですが、どことなく風格を感じました。(つづく)
多忙につき皆さまの所におじゃますることができません m(_ _)m スミマセン
元々少なかった参拝者が、ここに来ると全くいなくなり、静寂。

錫杖と玉を持ってるので、お地蔵さまだと思いますけど、
どうしてここにいらっしゃるのかは、分かりません。

本長谷寺、道明上人が最初に精舎を建てた所、長谷寺のスタート地点。

本堂の舞台を望める場所が、なかなか無い、枝の間から。

寄せ墓、墓守もいなくなって、もう誰だか分かんないのでしょうね。
それでも、ちゃんと供養されてるのだから、幸せなお墓ですね。

誰もいない坂道を下って、長谷寺を後にしました。 コレだけスマホ画像デス

そろそろ店開きしたお土産店の並ぶ通りを、長谷寺駅へ向けて歩く。

地域で一番、決して負けない、トップレベルと自負・・押しの強いお店。
押しに釣られて、長谷名物のくさ餅を、1つ食ってみましょうか。

梅ヶ枝餅より小ぶりな、梅ヶ枝餅より弾力がある、よもぎ餅でした。
味は、名物に・・・特別にどうって事もなかったです(個人の感想です)スミマセン
この店は梅ヶ枝餅タイプでしたが、他にも色々なタイプがあるみたい。
甘党なら、食べ比べしながら歩くのも楽しいかも・・満腹になりますが。

洋品店だと思うのですが、洋服より前に、はるさめとくずきり。

往きに見つけてた、白髭神社に寄ってみました。

石段の上から俯瞰、立ち並ぶ民家。

初瀬街道から、引き寄せられるように横道へ入ると、赤い橋が見える。
民家の駐車場みたいな所を通って、赤い橋で大和川を渡りました。

長谷山口坐(はせやまぐちにいます)神社、天手力男を奉る神社みたい。
天手力男、岩戸隠れの時、天岩戸をこじ開けた、力持ちの神様ですね。

元伊勢、磯城伊豆加志本宮(しきいつかしのもとみや)伝承地域の石碑。
天照大御神が伊勢に鎮まる前、磯城伊豆加志本宮に8年間滞在したとか。
長谷寺を含めて、この辺りに、磯城伊豆加志本宮があったとされています。
中でも、長谷山口坐神社が有力候補地なんだそうで、凄い所に当たりました。

延喜式内社、小さな神社ですが、どことなく風格を感じました。(つづく)
多忙につき皆さまの所におじゃますることができません m(_ _)m スミマセン
正月休み帰省の旅~その15 ご本尊は十一面観世音菩薩立像
駅から30分かかったお陰で、ちょうど入山時間です。
受付で入山料金500円をお納めして、仁王門を潜りました。
仁王門を入ると、すぐに登廊(のぼりろう)で斜面を登ります。
ずらっと置かれた行灯は、大晦日に行われた万灯会の名残。
花の御寺、四季折々、特に初夏の牡丹は圧巻だそうです。
更に、登廊をトントンと登って行きます。
藁ぼっちに覆われた冬牡丹がいっぱい。
半分くらい登って振り返ったところ、なかなか良い眺めです。
紀貫之の歌碑の隣に、赤い小さな祠がありました。
何の説明もなかったけど、とても気になる。
舞台造りの本堂は国宝、家光の寄進、ミニ清水寺みたいでした。
本堂舞台から見下ろす、そんなに広くない、コンパクト伽藍です。
ご本尊の十一面観音菩薩、実物は撮影禁止なのでパンフレットから。
身の丈10メートル、木造の仏像としては日本最大級だそう。
薄暗い本堂の中で見上げる巨大な観音様、圧巻でした。
この観音様、近江高島から来た楠の霊木を用いられているそうで、
そう言えば、湖北地方って、コアな仏像マニアの聖地らしいですね。
本堂を出ると正面に開山堂、長谷寺を開山した徳道上人を祀る。
少しだけお勉強・・ 大体合ってると思いますが、違ってたらスマソ
豊山神楽院長谷寺、朱鳥元年(686年)、道明上人が開山。
神亀4年、聖武天皇の勅命により、徳道上人が十一面観音菩薩を祀る。
華厳宗、法相宗を経て、現在は、高野山から分かれた豊山派の総本山。
平安時代には長谷寺詣でが流行り、源氏物語や枕草子にも登場。
童話、わらしべ長者のスタート地点が、この長谷寺なんだそうです。
鎌倉の長谷寺も、徳道上人が開いたお寺で、ご本尊は十一面観音ですね。
ウソの群れがいたのですが、嫌われちゃって写真は無し。
この後、奥の院を巡ります。(つづく)
多忙につきコメント欄を閉じております m(_ _)m
受付で入山料金500円をお納めして、仁王門を潜りました。

仁王門を入ると、すぐに登廊(のぼりろう)で斜面を登ります。
ずらっと置かれた行灯は、大晦日に行われた万灯会の名残。

花の御寺、四季折々、特に初夏の牡丹は圧巻だそうです。

更に、登廊をトントンと登って行きます。

藁ぼっちに覆われた冬牡丹がいっぱい。

半分くらい登って振り返ったところ、なかなか良い眺めです。

紀貫之の歌碑の隣に、赤い小さな祠がありました。
何の説明もなかったけど、とても気になる。

舞台造りの本堂は国宝、家光の寄進、ミニ清水寺みたいでした。

本堂舞台から見下ろす、そんなに広くない、コンパクト伽藍です。

ご本尊の十一面観音菩薩、実物は撮影禁止なのでパンフレットから。
身の丈10メートル、木造の仏像としては日本最大級だそう。
薄暗い本堂の中で見上げる巨大な観音様、圧巻でした。
この観音様、近江高島から来た楠の霊木を用いられているそうで、
そう言えば、湖北地方って、コアな仏像マニアの聖地らしいですね。

本堂を出ると正面に開山堂、長谷寺を開山した徳道上人を祀る。
少しだけお勉強・・ 大体合ってると思いますが、違ってたらスマソ
豊山神楽院長谷寺、朱鳥元年(686年)、道明上人が開山。
神亀4年、聖武天皇の勅命により、徳道上人が十一面観音菩薩を祀る。
華厳宗、法相宗を経て、現在は、高野山から分かれた豊山派の総本山。
平安時代には長谷寺詣でが流行り、源氏物語や枕草子にも登場。
童話、わらしべ長者のスタート地点が、この長谷寺なんだそうです。
鎌倉の長谷寺も、徳道上人が開いたお寺で、ご本尊は十一面観音ですね。

ウソの群れがいたのですが、嫌われちゃって写真は無し。
この後、奥の院を巡ります。(つづく)
多忙につきコメント欄を閉じております m(_ _)m
正月休み帰省の旅~その14 総本山長谷寺へ
長谷寺駅から、階段と坂道を下って、国道交差点まで来ました。
梅田から三重県津市を結ぶ国道165号と、奥に見える赤い橋が大和川。
この辺り、上流部の大和川は、通称、初瀬川と呼ばれているそうです。
初瀬川を渡り右に曲がると、門前町の雰囲気が出てきました。
この道は、桜井と松坂を結ぶ旧初瀬街道、だそうです。
訪れた日は、燃えるゴミの日、だったみたいです。
乾物屋さんでしょうか、三輪そうめん、吉野葛を売っていました。
緩やかな登り坂、登るに連れて、段々と道は狭くなってきました。
今は車で参拝が主なんでしょうね、駅から歩く人は少数派です。
天満宮の御旅所、小さな四角い石は、菅原ちゃんの腰掛石。
良い感じの白髭神社、帰りに時間があったら、寄ってみましょうか。
何の商いをしていたのでしょうかねえ。
初瀬川・・残念ながら、そんなにきれいな川ではありませんでした。
昔々、この川を、どんぶらこどんぶらこと流れてきた大きな瓶を割ると、
中から玉のような男の子が出てきたそうです・・何処かで聞いたような話。
長谷寺公式HPの交通案内では、駅から15分でしたが実際は30分。
ゆっくり歩いたとは言え、2倍、さすがに鯖読みし過ぎですよ。 (^_^;)
ずっと鈍曇りの天気でしたが、ここに来て日が差してきました。
朝日に照らされた、長谷寺の仁王門です。(つづく)

梅田から三重県津市を結ぶ国道165号と、奥に見える赤い橋が大和川。
この辺り、上流部の大和川は、通称、初瀬川と呼ばれているそうです。

初瀬川を渡り右に曲がると、門前町の雰囲気が出てきました。
この道は、桜井と松坂を結ぶ旧初瀬街道、だそうです。
訪れた日は、燃えるゴミの日、だったみたいです。

乾物屋さんでしょうか、三輪そうめん、吉野葛を売っていました。

緩やかな登り坂、登るに連れて、段々と道は狭くなってきました。
今は車で参拝が主なんでしょうね、駅から歩く人は少数派です。

天満宮の御旅所、小さな四角い石は、菅原ちゃんの腰掛石。

良い感じの白髭神社、帰りに時間があったら、寄ってみましょうか。

何の商いをしていたのでしょうかねえ。

初瀬川・・残念ながら、そんなにきれいな川ではありませんでした。
昔々、この川を、どんぶらこどんぶらこと流れてきた大きな瓶を割ると、
中から玉のような男の子が出てきたそうです・・何処かで聞いたような話。

長谷寺公式HPの交通案内では、駅から15分でしたが実際は30分。
ゆっくり歩いたとは言え、2倍、さすがに鯖読みし過ぎですよ。 (^_^;)

ずっと鈍曇りの天気でしたが、ここに来て日が差してきました。

朝日に照らされた、長谷寺の仁王門です。(つづく)