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宮崎&京都の旅~その19 サンダーバードに乗って帰富

そろそろ旅も終盤、ぼちぼち京都駅へ向かいます。

鴨川 
四条大橋で鴨川を渡り、河原町を通り抜け、地下鉄に乗りました。

京都駅 
京都駅の伊勢丹で、職場のおみやげに阿闍梨餅を購入。

人多い 
行き交う人々を眺めながら、旅の余韻に浸ります。

暮れてゆく 
キヨスクでビールを買って、そろそろ1番のりばへ。

17時9分発 
金沢行のサンダーバードは、17時09分発、あと少し。

帰宅する人々 
向かいのホームには、きっと、家族の待つ家路を急ぐ人達。

志津屋のカルネ 
名古屋から鹿児島、宮崎、そして京都、へんてこりんな旅程のおかげで、
ほんの2泊3日だったとは思えない、もっと長い旅行のようでした。
夏のような宮崎と、晩秋の京都、ギャップが面白かった。

祇園コーナー 
ギオンコーナー、高校?だったか、英語の教科書に載ってたわ。
一度、行ってみたいと思ってますけど、茶道や華道は・・・
紗月ちゃんは、たぶん出演しないでしょうしね・・・

サンダーバード 
在来線最速特急サンダーバードは、あっと言う間に金沢着。
このまま富山まで走ってくれたら便利なのになあ。

鼓門 
金沢駅でちょっと休憩、自分用に美味しいたい焼きを購入。

IRいしかわ鉄道 
IRいしかわ鉄道の電車に載って、富山へ帰りました。(おしまい)

少し留守にしますのでコメント欄は閉じておりますm(_ _)m

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宮崎&京都の旅~その18 祇園界隈をウロウロ

曼殊院門跡から歩いて、叡電一乗寺駅に着いたところです。

一乗寺駅 
線路際で叡電を少し撮影、色んな電車が来て面白い。

変な電車 
一乗寺駅のホームで電車を待っていると、変な電車がやって来た。
2018年に運行開始した、観光電車「ひえい」だそうです。
実物は初見、それにしても大胆なデザインだわ。

萌系 
萌え系電車に乗って出町柳へ、叡電って萌え系が好きですねえ。

青い電車 
出町柳駅にいた青い電車、この色合い、いいなぁ~

おけいはん 
7代目おけいはんに萌えた後、京阪に乗って祇園四条へ。

八坂神社 
四条通りの人混みをすり抜けて、八坂神社へお参り。

拝殿 
七五三と御千度詣で、境内は大賑わいでした。 いつも大賑わいだけど

御千度詣(おせんどまいり)、通常は氏子だけの行事ですが、
コロナ退散を祈念して、特別に一般人も参加できるみたいです。

茅の輪くぐり 
茅の輪くぐりって夏の行事だけど、なんで今頃やってるのかしら?
きっとこちらも、コロナ対策で特別延長なんでしょうね。

そう言えば、祇園祭って疫病退散のために始まったんでしたね。
八坂さんに参ったのは、ぴったりタイムリーだったわ。 (^^)/

円山公園 
流れで円山公園、ここも紅葉はダメでした。

四条通り 
八坂神社を出て市場通り、人多いなあ。

志津屋 
志津屋祇園店でカルネを1つ購入、リュックに突っ込み、 

切り通し 
祇園白川辺りをフラフラと彷徨いました。(つづく)

少し留守にしますのでコメント欄は閉じておりますm(_ _)m

宮崎&京都の旅~その17 曼殊院門跡

修学院車庫をチラッと覗き見後、曼殊院門跡へ行ってみます。

緩やかに登る 
白川通りを渡って、住宅街の中の、緩やかな坂道を上って行きます。

参道 
坂道はやがて、鷺森(さぎのもり)神社に突き当たりました。
曼殊院へは、この神社の境内を通り抜けて行けるみたい。

鷺森神社 
読めん、ググってみたら鬚咫天王(すだてんのう)って読むらしい。
鬚咫天王とはスサノオのことで、ここも出雲系の神社ですね。

舞殿 
本殿の前に舞殿、お祭りの時、ここで神楽が奉納されるそうです。

本殿 
石段を上って本殿を参拝、格式の高そうな社殿ですねえ。

八重垣 
八重垣という岩、なでなですると夫婦和合なんだそうです。

分かれ道 
左の道がとても気になったけど、曼殊院へは右のようです。

勅使門 
曼殊院の勅使門、紅葉の名所ですが・・・もう終わってますね、残念。

曼殊院門跡 
門跡(もんぜき)寺院とは、皇族や貴族が代々門主を努めた、位の高い寺院。
全国に13の門跡寺院があって、そのほとんどが京都にあるそうです。

小堀遠州作 
小堀遠州作という枯山水、ここも紅葉は、ほぼ終わってますね。

雨宿り中 
イマイチな拝観を終えて外へ出ようとした時、ザーザーと雨が降り出す。
傘は持ってないし、どうしよう・・・拝観入り口でしばし雨宿り。

幸い、雨はすぐに止んでだので、濡れることはありませんでした。

弁天堂と北野神社 
勅使門の近くにあった弁天堂と、右側は菅原神社です。

お地蔵さま 
叡電の駅へ向かう途中、曼殊院道沿い、一乗寺馬場町にあったお地蔵さま。
前掛けに「町内安全」って、子供の文字で書かれてありました。(つづく)


宮崎&京都の旅~その16 ラーメン食って、叡電乗って

旧三井家下鴨別邸を出て南へ歩くと、すぐに鴨川デルタに当たります。

加茂川 
雲の合間からお日様が照って、広くて気持ちいいです。

渡らない 
あっちへ行けば出町ふたばだけど、思い直して加茂川は渡らず。

デルタ 
鴨川デルタから、高野川を飛び石で渡って、今出川通りを東へ。

鶏塩ラーメン 
お昼近くになったので、今出川通りのラーメン屋へなんとなく入店。
鶏塩ラーメン、お上品でしたけど、鰹節必要なのかなぁ~って。
鰹節の香りがジャマな感じがしました。 個人の感想です

百万遍 
ラーメン食った後、浄土宗大本山、百万遍知恩寺へ行きました。

釈迦堂 
境内見学自由(無料)、観光客も皆無、静かで良かったです。

疫病退散 
釈迦堂の中からは、厳かなお経の声が聞こえてきます。

元田中駅 
阿闍梨餅本舗、満月本店へは行かずに、叡電元田中駅へ。
全国全国の田中さんの祖、田中神社に行くの忘れたわ。

ゆるゆり 
ゆるゆりは富山県が舞台のアニメ、叡電との関係は・・知りません。

修学院駅 
修学院駅で叡電を降りて、踏切を渡り、

修学院車庫へ 
住宅地の路地に入って行くと・・・変なのがいる。 デト1001

覗き見 
叡電修学院車庫を覗き見しました。(つづく)


宮崎&京都の旅~その15 旧三井家下鴨別邸

秋季特別公開中の、旧三井家下鴨別邸を見学します。

下鴨別邸について、ちょっとお勉強・・・
明治の終わり、この辺りの土地を三井家が購入。
三井家の先祖を祀る社、顕名霊社を建てたのが始まり。

その後、顕名霊社は東京へ遷座、木屋町にあった別邸をここに移築。
戦後、財閥解体により国有化、裁判所の官舎として使われていたそうです。

広い敷地 
門を入って玄関まで、結構な距離がありましたけど、未舗装でした。
玉砂利を踏んで、センチュリーなどがゆっくり走ると似合いそう。

外観 
木造3階建ての主屋、3階は望楼、展望台ですね。 書院造?

見学者多い 
見学者がいっぱいで、ここってそんなに人気あるのかしら。

伊藤若冲 
流行りの、若冲の画(精密な複製だそうです)が展示されていました。
部屋が暗くてガラス越しなので、良く見えませんでした。

縁 
人混みを避けて縁側に逃走、ここから見下ろす庭園は良い感じでした。

望楼へ 
いよいよ望楼へ、狭い所ですから人数を限って、入れ替え制です。

全面展望 
この部屋は、風景を眺めるためだけに造られたそうですよ。
プライベート展望台って、やっぱりお金持ちは違うわ。

吉田山と大文字山 
薄っすら「大」の文字が見える大文字山と、手前が吉田山でしょうか。
ここが建った頃は、もっと眺めが良かったのでしょうね。

雨戸作動状況 
係の方が自慢げに、雨戸を動かして見せてくれました。
一同感嘆、なるほど、下から引き上げるのですね。

書斎 
ここは、2階の書斎だったと思います。
丁度良い広さですね。 こんな部屋いいなぁ

トグルスイッチ  
真鍮製のトグルスイッチ、カッコいい~ ピカールで磨きたくなります

階段 
低くて細い木製の手すり、デブな酔っぱらいは心配になります。

トイレ 
2階のトイレ、便器はTOTOじゃなくてノリタケ製でした。
和でも洋でも、お好きなスタイルで使用できます。 (^o^)

庭園 
お天気が良くて、もっと色付いていたら、素敵だったでしょうね。(つづく)
茶室を見学した憶えがない、見逃したみたい、やっぱりダメやん。


プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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