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比叡山を通り抜けて坂本へ

比叡山を通り抜けて、ケーブル延暦寺駅に着きました。

ケーブル延暦寺 
大正14年築の駅舎、黄色い外壁が良い、カワイイですね。
2階は貴賓室でしたが、現在はギャラリーとして開放。

展示室 
元貴賓室のギャラリーでは、写真展が行われていました。

屋上 
ギャラリーのテラスから、琵琶湖大橋方面でしょうか。

大津市 
大津市街ですね、空気が澄んでいたら、もっときれいなのでしょうね。

きっぷ 
坂本ケーブルは全長2025メートル、日本一の長さだんだそうです。

かぶり付き 
時間になったので乗車、ガラガラ、かぶり付き席に陣取りました。
時々、琵琶湖から吹き上げて来る風が、涼しかったわ。

蓬莱丘地蔵尊 
坂本ケーブルには途中駅が2ヶ所、事前に申告しないと停まりません。

麓側のほうらい丘駅、すぐ横に、まるで古墳みたいな蓬莱地蔵尊が鎮座。
坂本ケーブル建設時に発掘された、無数のお地蔵様を祀っているそうです。

ケーブル坂本駅 
日本一と言っても約2キロ、あっという間に麓駅、ケーブル坂本駅に到着です。

江若交通バス 
やはり地上は暑い、歩ける距離だけど、駅まではバスを利用しました。

江若交通バス・・・「こうじゃく」って読めませんでした。
かつて浜大津~高島を結んでいた、江若鉄道が前身のバス会社。 バスヲタじゃないよ

穴太の石垣 
穴太衆の石垣も今日はお預け、涼しい季節にまた来ましょう。

近江舞子 
元新快速の緑色な普通電車で近江舞子まで移動、敦賀行きの新快速に乗り換え。
待ち時間が40分あったので、琵琶湖畔の水泳場に行ってみました。
ピチピチなビキニギャルが大勢いたので、写真はありません。

旧志賀町 
旧志賀町のマンホール、琵琶湖と比良山と、町花のシャクナゲです。
滋賀と志賀って同じ読みですね、志賀海神社行っときゃ良かった。

ソースカツ丼 
この後、福井でソースカツ丼を食って、富山へ帰りました。(おわり)


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比叡山頂駅から歩いて延暦寺へ

ロープウェイ比叡山頂駅を出たところです。

ここから延暦寺までは、普通の人ならバス利用ですが、
始発バスは10時、今は9時半、ここで30分も待てない・・・歩きます。

比叡山頂駅前 
右側は、ガーデンミュージアム比叡という、有料施設です。

分岐 
しばらく舗装道路を歩くと、やがて分岐点が現れました。
右はバス停方面、左の山道に入ります。

下り 
延暦寺までは基本的に下り道、直線距離は1.5キロくらい。
水分は持って来てないけど、たぶん大丈夫でしょう。

森の中 
すぐに森の中へ入りました・・・涼しくて良いです。

大原の里 
分岐から10分弱、展望が開けた場所に出ました。
遠くに見えているのは、大原の里でしょうか。

ここからは、京都一周トレイル・北山東部コースの一部。

鎮護国家 
鎮護国家と彫られた石碑がありました。

史跡延暦寺境・・ 
ここからが延暦寺の境内になるのでしょうか。

山王院堂 
奥比叡ドライブウェイを陸橋で渡ると、山王院堂というお堂。
円珍さん(名前しか知らんけど)の住房だったそうです。

山王院参道 
山王院堂から続く参道を、少し下って振り返ったところ。
この道は西塔エリアへ行く道みたい、根本中堂は東塔エリア。
早目に気づいて良かったです。 ボケとるわ

しかしこの道、山王院堂の参道としては立派過ぎる。
下った先には浄土院があるけれど、下った先というのが不思議。

陸橋 
登り返して再び奥比叡ドライブウェイを渡り、右側に見える道を進みました。
この道は、東海自然歩道(高尾~箕面)になるそうです。

料金所 
弁慶水の前を通り少し歩くと、忽然と料金所が現れました。
大人千円という、中々な拝観料を払って通過しました。

前を歩いているアベックは、確かケーブル比叡駅から歩いていました。
こちらはロープウェイを使ってるのに、今は先を歩いています・・・若さだわ。

阿弥陀堂 
阿弥陀堂、この後、戒壇院、大講堂、根本中堂(工事中)を見学。
開運の鐘(1発50円ナリ)は突きませんでした。
少し留守にしますので、コメント欄は閉じさせて頂いてます。


そうだ、比叡山へ行こう

予想最高気温38度、京都市街の観光はとてもムリ。
京都で比較的涼しい所って・・・そうだ、比叡山へ行こう!

渋い 
出町柳から叡山電車に乗車、この色いいですねぇ。

風神雷神 
愛用の扇子、いいセンスでしょ、ダイソーで買いました。

鞍馬線は不通 
鞍馬方面はまだ不通でした、八瀬方面は通常運行。

七夕電車 
七夕伝車とすれ違い・・・電車じゃなくて伝車だそう。

八瀬比叡山口駅 
終点の八瀬比叡山口に到着、クロッシングの先に櫛形ホーム。
板張りのホーム上屋も良い雰囲気ですね。

八瀬川 
乗り継ぎ時間が9分しかないので、駅舎の見学は出来ません。
高野川を渡ってケーブルカー乗り場へ急ぎます。

ケーブル八瀬駅 
八瀬比叡山口駅からケーブル八瀬駅まで、徒歩4分で着きました。
ここも良い感じの木造駅舎、歴史を感じる、さすが京都だわ。

ケーブルカー 
始発の叡山ケーブルに乗車、最近ケーブルカーにやたら乗ってるわ。
叡山ケーブルの高低差は561メートル、日本一なんだそう。

謎の輪 
9分間の乗車でケーブル比叡駅に到着、すぐ隣のロープウェイ駅へ移動。
ロープ比叡駅(スゴい駅名!)から見下ろすと、何やら輪っかが・・・

かわらけ 
あの空中の輪っか、かわらけ投げの的だったのですね。
そう言えば、愛宕山にも一度登ってみたいなあ。

ロープウェー 
ロープ比叡駅から叡山ロープウェイ、密防止のため1便には乗れず。
かわらけの写真を撮っていたのが原因、次便まで5分待ち。

比叡山頂駅 
標高840メートルの比叡山頂駅に着きました。
京都の町中よりは、やはり涼しいです。


出町柳まで

ぐっすり眠って、翌朝は4時半に起床。

南港 
顔を洗ってデッキに出ると、大阪南港に入港するところでした。

定刻に着岸したけど、なかなか下船が始まりません。
まだかなぁ~って待ってたけど、徒歩客の下船はとっくに始まってた。
案内不足です・・・同じように待ってた徒歩客が、他にもいましたもの。
ボーっとしていたオトーサンも悪いのだけれど・・・何度も利用してるのに。

オレンジフェリー 
東予から来たオレンジフェリーが、オレンジ色に染まっていました。

かぶり付き席 
フェリーターミナル駅から、無人運転のニュートラムに乗車。
かぶり付き席が空いていたので、当然かぶり付きました。

29度 
地下鉄と環状線を乗り継いで大阪駅、京都線に乗り換え。
まだ7時前ですが、気温は既に29度。

チョコ 
高槻駅の近くの巨大チョコレート、明治(製菓)大阪工場の看板です。

特急車 
京都駅のホームでうどんを食った後、奈良線経由で京阪に乗り換え。
三条で特急が追い付いたので、特急に乗り換えました。

雅 
車内の様子、色合いが落ち着いていて良いですね。
なんか無性にチョコレート食いたくなった。

ええかんじ 
今日の京都、予想最高気温は38度・・・ええかんじじゃない。

鴨川 
少し時間があったので、鴨川を渡ってみました。 正確には、高野川と賀茂川かな
もう既に猛暑、水遊び気持ちよさそう。

トンボ 
鴨川のトンボ。

出町ふたば 
ふたばが開いてる、そんなに並んでいない、買おうと思えば買えそう。
考えたけど、この暑さで大福はないなぁ~って、また今度にしました。

高野川 
高野川を渡って戻ります。

ゆるゆりえいでん 
叡電出町柳駅、ゆるゆりって富山が舞台のアニメですって。


富山へ帰る日

郷里でのお盆休みを終えて、とうとう富山へ帰る日。
ひとつ精をつけてから帰ろうと、うなぎを食うことにしました。

モノレール 
歩いても行けるけど、1駅だけモノレールに乗りました。
運転手さんが女子、べっぴんさんでした。

モノレールを降りて至近、地元では有名なうなぎ屋へ。
せいろ蒸しを発注、出て来たのは、ガッカリな感じのヤツでした。
ので、写真は載せません・・・掛川のうなぎは旨かったなあ~ 個人の感想ですけどね

私は右に 
スッキリしないまま連絡バスに乗って、フェリーターミナルへ。
今回は、名門大洋フェリー利用なので右へ。

船上の人 
QRコードをピッっとして、あっけなく船上の人となりました。

安いビール 
安いビールを飲みながら、甲板上で出港を見届けます。
甲板の上を、ウスバキトンボが飛び回っています。

離岸 
離岸。

港の女 
グランドのお姉さん達が、オトーサンに向けてUW旗を振ってます。
うれしいですねぇ~飛行機みたい、良いサービスです。

アベックかよ 
若いのに、アベックで船旅かよ~チクショー

沖留め 
フェリーきょうとは、北九州空港沖の錨地を抜けて周防灘へ。
外は非常に暑いけど、独り、船内のベットはイヤだった。

安いチューハイ 
安い缶チューハイを追加。

由布岳 
国東半島沖、双耳峰の由布岳が見えています。
昔、何度か登りましたよ。

崎陽丸 
並走する白油タンカー、長崎の崎陽丸ってフネです。
シューマイ弁当とは、特に関係はないと思います。

写真は撮れなかったけど、この後イルカを見ました。
周防灘では、よくスナメリが目撃されるそうです。

首がない 
まだ熱い甲板上に、ウスバキトンボの首なし死体・・・可哀想に。

日没 
姫島沖を通過中に日没を迎えました。



プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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