18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その12 北ノ庄城と恐竜たち
近江塩津から敦賀を経由して、福井駅に着いたところです。
ここで1本落として寄り道、かねてより行ってみたかった北ノ庄城へ。
近代的な福井駅舎、駅前広場には恐竜がいますが、恐竜は後回しです。
福井鉄道の路面電車、元名鉄、岐阜市内線の路面電車だったそうです。
飲み屋の多い北ノ庄通り、鳥居の奥にぽっかり空間が・・・ここですね。
福井駅前からゆっくり5分くらい、案外近かったです。
越前北ノ庄城址、現在は柴田神社の境内になるんでしょうか。
社殿改修時に行われた発掘調査で、北ノ庄城の石垣が出てきたそうです。
たぶんこの辺りに、9層の大天守が建っていたらしいです。
柴田勝家さん、なかなかイカツい顔してますね。
浅井三姉妹(ちょっとイメージ違う)と、左側にちょこっと写ってるお市の方。
福井駅前に戻って来ました・・・ジュラチック(左)とフクイティタン(右)です。
フクイティタンの尾っぽの所に、セーレンプラネットのドームが見えますね。
足元には恐竜の足跡の化石、のレプリカです。
福井のマンホールってどんなんだろうか?
フクイティタンの頭部アップ、ルミックス30倍ズームの威力です。
角も鶏冠も付いてないから、なんか間抜けなお顔に見えます。
なんか小さいヤツ、これは今でも生きてそう。
恐竜博物館行ってみたいなあ~永平寺と絡めたら、良いコースが出来上がりそう。
金沢駅から三セク、IRいしかわ鉄道に乗って、津幡で一旦下車しました。
空色の電車はIRいしかわ鉄道の車両、あいの風とやま鉄道に乗り入れてます。
説明書を読んでも分かりにくいけど、ここまでなら18きっぷで乗って良いみたい。
一旦改札を出て、津幡~高岡間のきっぷを券売機で購入、再入場しました。
高岡~富山間は、途中下車しなければ、18きっぷで乗って良いみたいです・・・たぶん。
不気味な色の国鉄型電車に乗って、富山へ帰り着きました。(おわり)
仕事が終わってそのままに飲みに行って、午前様(←死語)になっちゃいました。
大変申訳ありあませんが、皆さま方の所へは、明日訪問させて頂きます・・m(__)m
ここで1本落として寄り道、かねてより行ってみたかった北ノ庄城へ。

近代的な福井駅舎、駅前広場には恐竜がいますが、恐竜は後回しです。

福井鉄道の路面電車、元名鉄、岐阜市内線の路面電車だったそうです。

飲み屋の多い北ノ庄通り、鳥居の奥にぽっかり空間が・・・ここですね。
福井駅前からゆっくり5分くらい、案外近かったです。

越前北ノ庄城址、現在は柴田神社の境内になるんでしょうか。

社殿改修時に行われた発掘調査で、北ノ庄城の石垣が出てきたそうです。
たぶんこの辺りに、9層の大天守が建っていたらしいです。

柴田勝家さん、なかなかイカツい顔してますね。

浅井三姉妹(ちょっとイメージ違う)と、左側にちょこっと写ってるお市の方。

福井駅前に戻って来ました・・・ジュラチック(左)とフクイティタン(右)です。
フクイティタンの尾っぽの所に、セーレンプラネットのドームが見えますね。

足元には恐竜の足跡の化石、のレプリカです。
福井のマンホールってどんなんだろうか?

フクイティタンの頭部アップ、ルミックス30倍ズームの威力です。
角も鶏冠も付いてないから、なんか間抜けなお顔に見えます。

なんか小さいヤツ、これは今でも生きてそう。

恐竜博物館行ってみたいなあ~永平寺と絡めたら、良いコースが出来上がりそう。

金沢駅から三セク、IRいしかわ鉄道に乗って、津幡で一旦下車しました。
空色の電車はIRいしかわ鉄道の車両、あいの風とやま鉄道に乗り入れてます。
説明書を読んでも分かりにくいけど、ここまでなら18きっぷで乗って良いみたい。
一旦改札を出て、津幡~高岡間のきっぷを券売機で購入、再入場しました。
高岡~富山間は、途中下車しなければ、18きっぷで乗って良いみたいです・・・たぶん。

不気味な色の国鉄型電車に乗って、富山へ帰り着きました。(おわり)
仕事が終わってそのままに飲みに行って、午前様(←死語)になっちゃいました。
大変申訳ありあませんが、皆さま方の所へは、明日訪問させて頂きます・・m(__)m
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18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その11 近江塩津駅
醒ヶ井駅から再び東海道線に乗って、米原駅に着きました。
JR西日本の電車に乗り換え、新快速近江塩津行き。
伊吹山の山頂は、やはり雲の中でした。 映り込みが酷い・・見苦しくてスミマセン
いつか降りてみたい虎姫駅、小谷城もここからそう遠くないですよね。
余呉駅付近、田んぼの向こうに、ちょこっと余呉湖が見えました。
高架線の湖西線と合流すると、終点の近江塩津に到着。
湖西線の電車は敦賀まで行くけど、北陸線の電車はここまで。
ここで湖西線から来る新快速に乗り換えますが、連絡が良くない。
30分くらい時間があるので、駅の周辺を少し歩いてみました。
駅前に国道が1本通っているだけ、商店などはありません。
裏通り、何~もない、人っ子一人歩いてないわ。
小さな川が流れていて、釣り人が1人、釣糸を垂れていました。
西浅井町(現在は長浜市)時代のマンホール、ツツジと山茶花、ウグイス。
蒸し暑くてたまらないので、そろそろ駅に戻ります。
アガパンサスで合ってますかねえ?
ホームに続く地下通路、ここが涼しくて良かったです。
ここに椅子を置いといて欲しいわ。
姫路から湖西線経由でやって来た、新快速敦賀行きに乗車しました。(つづく)

JR西日本の電車に乗り換え、新快速近江塩津行き。

伊吹山の山頂は、やはり雲の中でした。 映り込みが酷い・・見苦しくてスミマセン

いつか降りてみたい虎姫駅、小谷城もここからそう遠くないですよね。

余呉駅付近、田んぼの向こうに、ちょこっと余呉湖が見えました。

高架線の湖西線と合流すると、終点の近江塩津に到着。
湖西線の電車は敦賀まで行くけど、北陸線の電車はここまで。
ここで湖西線から来る新快速に乗り換えますが、連絡が良くない。

30分くらい時間があるので、駅の周辺を少し歩いてみました。

駅前に国道が1本通っているだけ、商店などはありません。
裏通り、何~もない、人っ子一人歩いてないわ。

小さな川が流れていて、釣り人が1人、釣糸を垂れていました。

西浅井町(現在は長浜市)時代のマンホール、ツツジと山茶花、ウグイス。

蒸し暑くてたまらないので、そろそろ駅に戻ります。

アガパンサスで合ってますかねえ?

ホームに続く地下通路、ここが涼しくて良かったです。
ここに椅子を置いといて欲しいわ。

姫路から湖西線経由でやって来た、新快速敦賀行きに乗車しました。(つづく)
18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その10 中山道醒ヶ井宿
中山道61番目の宿場、醒ヶ井の町を歩きます。
一見新しそうに見える醒ヶ井駅舎、新しいのは正面だけ、ハリボテ造りです。
駅前の国道を渡り、旧中山道を目指して、猛暑の中を歩きました。
古いモダンが建物は旧醒ヶ井郵便局、今は資料館になっているみたいです。
民家の間を流れる地蔵川、おばちゃんが川で洗い物をしていました。
旧中山道、道の左側には旧家が並び、右側は地蔵川が流れる。
居醒の清水を水源とする地蔵川、水がきれい、透き通ってます。
清らかな冷たい水でしか育たない、バイカモが群生していました。
バイカモは上高地でも見ました・・上高地並の水質なのね。
橋の上の甘味処、モザイク処理省略のため、ミニチュアモードで撮ってみました。
居醒(いさめ)の清水・・・ヤマトタケルが伊吹山の神と戦い、命からがら逃げ延びて、
この清水を飲んだところ、目が醒めるように回復した(一時的に、だけど)とか。
加茂神社から見下ろす醒ヶ井の町並み。
旧中山道を彦根方向に少し行った所、すぐ上を名神高速が走っています。
擦れ違ったおばちゃん達が「ここの六方焼が美味しい!」って言ってたので、
釣られて1個買ってみた・・・オトーサン的にはイマイチでした。
霊仙山(りょうぜんざん)、標高1094メートル、花の百名山の1つ。
山頂付近はカルストだそうで、居醒の清水はこの山が水源かも。
駅前に戻ってソフトクリームでクールダウン、普通のソフトクリームでした。
たま麩、買いたかったけど、きっとリュックの中で粉々になるので、止めた。
バイカモの花です。(つづく)

一見新しそうに見える醒ヶ井駅舎、新しいのは正面だけ、ハリボテ造りです。

駅前の国道を渡り、旧中山道を目指して、猛暑の中を歩きました。

古いモダンが建物は旧醒ヶ井郵便局、今は資料館になっているみたいです。

民家の間を流れる地蔵川、おばちゃんが川で洗い物をしていました。

旧中山道、道の左側には旧家が並び、右側は地蔵川が流れる。

居醒の清水を水源とする地蔵川、水がきれい、透き通ってます。

清らかな冷たい水でしか育たない、バイカモが群生していました。
バイカモは上高地でも見ました・・上高地並の水質なのね。

橋の上の甘味処、モザイク処理省略のため、ミニチュアモードで撮ってみました。

居醒(いさめ)の清水・・・ヤマトタケルが伊吹山の神と戦い、命からがら逃げ延びて、
この清水を飲んだところ、目が醒めるように回復した(一時的に、だけど)とか。

加茂神社から見下ろす醒ヶ井の町並み。

旧中山道を彦根方向に少し行った所、すぐ上を名神高速が走っています。

擦れ違ったおばちゃん達が「ここの六方焼が美味しい!」って言ってたので、
釣られて1個買ってみた・・・オトーサン的にはイマイチでした。

霊仙山(りょうぜんざん)、標高1094メートル、花の百名山の1つ。
山頂付近はカルストだそうで、居醒の清水はこの山が水源かも。

駅前に戻ってソフトクリームでクールダウン、普通のソフトクリームでした。

たま麩、買いたかったけど、きっとリュックの中で粉々になるので、止めた。

バイカモの花です。(つづく)
18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その9 東海道線に乗って
JR岐阜駅前に着きました。
信長ラッピング車・・・とにかく運転が荒くて、お客さんの扱いも雑でした。
駅前広場の噴水と、金色ピカピカの信長公像。
構内で朝昼兼用の牛丼を食ってホームに上がると、特急列車の併結作業中でした。
大阪から来た列車と、名古屋から来た列車がここで合体して、飛騨に行くそうです。
大垣行き快速に乗車中、渡っている川は、たぶん揖斐川です。
樽見鉄道のキハと並走しながら大垣へ・・・樽見っぽくない色の車両ですね。
定時より10分少々遅れて大垣着。
遅れたせいで駅前に出ることもできず、すぐに次の米原行きに乗り換え。
空いてる席がなかったので、先頭車両かぶりつき。
垂井~関ケ原間の単線区間を登る。 ※各自リンク先で勉強して下さい
新垂井線と合流して関ケ原着、ここでは降りません。
古戦場を「歩き」で回るのは、ちょっとムリです。
関ケ原を過ぎても、東海道線はまだ登ります・・・もうすぐ県境です。
雲のかかった山は、伊吹山でしょうか。
県境を越えて滋賀県、醒ヶ井に到着、ここで降りました。
中山道の宿場町、地名に萌えて調べてみたら、面白そうな所でした。
ずっと訪問したい思っていた所です。(つづく)

信長ラッピング車・・・とにかく運転が荒くて、お客さんの扱いも雑でした。

駅前広場の噴水と、金色ピカピカの信長公像。

構内で朝昼兼用の牛丼を食ってホームに上がると、特急列車の併結作業中でした。
大阪から来た列車と、名古屋から来た列車がここで合体して、飛騨に行くそうです。

大垣行き快速に乗車中、渡っている川は、たぶん揖斐川です。

樽見鉄道のキハと並走しながら大垣へ・・・樽見っぽくない色の車両ですね。

定時より10分少々遅れて大垣着。

遅れたせいで駅前に出ることもできず、すぐに次の米原行きに乗り換え。
空いてる席がなかったので、先頭車両かぶりつき。

垂井~関ケ原間の単線区間を登る。 ※各自リンク先で勉強して下さい

新垂井線と合流して関ケ原着、ここでは降りません。
古戦場を「歩き」で回るのは、ちょっとムリです。

関ケ原を過ぎても、東海道線はまだ登ります・・・もうすぐ県境です。

雲のかかった山は、伊吹山でしょうか。

県境を越えて滋賀県、醒ヶ井に到着、ここで降りました。

中山道の宿場町、地名に萌えて調べてみたら、面白そうな所でした。
ずっと訪問したい思っていた所です。(つづく)
18きっぷ消化ちょこっと岐阜まで~その8 岐阜城跡
7時57分に窓口が開いて、8時ちょうど、始発の金華山ロープウェーに乗車。
オトーサン以外は、たぶん分山頂へ通勤する人達だと思います。
それでもガイドさんは、きちんとガイドしてました。
順調に上昇中、夏だから仕方ないけど、透明度がイマイチですねえ。
空気が良ければ、乗鞍岳や穂高連峰も見えるそうです。
3分間の乗車で山頂駅に到着。
リス村、山頂駅の目の前、営業時間がなんと9時半からって、今は8時3分ですよ。
楽しみにしてたのに・・・リス村の見学は時間的にムリ、諦めました。
岐阜城天守へ、どちらの道を行っても天守へ行けるみたいでした。
運動不足なオトーサンは、当然、右側のゆるい道を進みました。
金華山の山体を構成するチャート、長良川による浸食に耐えた固い岩です。
って、偉そうに言ってますけど、ブラタモリ情報です。
山頂駅からゆっくり15分くらい歩いて、天守直下の少し広い場所に来ました。
もう汗びっちょり、岐阜って、熊谷や甲府なんかと並ぶ、熱い所ですものね。
天守が開くのが8時半、木陰で待ちます。
開城したので登城、先ずは最上階の回廊へ。
回廊から西側の風景、町の様子を見るには、ちょうど良い高さですねえ。
金華山の標高は329メートルで、天守の上は東京タワーくらい。
長良川の水面を、すごい数の鳥(鵜?)が、一斉に飛んでいました。
コンクリート復興天守の内部は、お約束の地味な展示コーナーです。
これはたぶんホンモノではありませんよね。
弁慶とかが持ってそうなこん棒的なヤツ、これで叩かれたらかなり痛いと思う。
金華山のトンボ。
下りのロープウェーから見た信長館跡、陶片へ刀片が出てきたそうです。
再び、アグレッシブな走りの岐阜バスに乗って、JR岐阜駅へ。(つづく)

オトーサン以外は、たぶん分山頂へ通勤する人達だと思います。
それでもガイドさんは、きちんとガイドしてました。

順調に上昇中、夏だから仕方ないけど、透明度がイマイチですねえ。
空気が良ければ、乗鞍岳や穂高連峰も見えるそうです。

3分間の乗車で山頂駅に到着。

リス村、山頂駅の目の前、営業時間がなんと9時半からって、今は8時3分ですよ。
楽しみにしてたのに・・・リス村の見学は時間的にムリ、諦めました。

岐阜城天守へ、どちらの道を行っても天守へ行けるみたいでした。
運動不足なオトーサンは、当然、右側のゆるい道を進みました。

金華山の山体を構成するチャート、長良川による浸食に耐えた固い岩です。
って、偉そうに言ってますけど、ブラタモリ情報です。

山頂駅からゆっくり15分くらい歩いて、天守直下の少し広い場所に来ました。
もう汗びっちょり、岐阜って、熊谷や甲府なんかと並ぶ、熱い所ですものね。

天守が開くのが8時半、木陰で待ちます。

開城したので登城、先ずは最上階の回廊へ。

回廊から西側の風景、町の様子を見るには、ちょうど良い高さですねえ。
金華山の標高は329メートルで、天守の上は東京タワーくらい。

長良川の水面を、すごい数の鳥(鵜?)が、一斉に飛んでいました。

コンクリート復興天守の内部は、お約束の地味な展示コーナーです。
これはたぶんホンモノではありませんよね。

弁慶とかが持ってそうなこん棒的なヤツ、これで叩かれたらかなり痛いと思う。

金華山のトンボ。

下りのロープウェーから見た信長館跡、陶片へ刀片が出てきたそうです。
再び、アグレッシブな走りの岐阜バスに乗って、JR岐阜駅へ。(つづく)