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上方落語と石の宝殿~その21 ゴーゴーカレー食って帰宅

あとはこだまに乗って帰るだけ、時間まで姫路駅構内をウロウロ。

ゴーゴーカレー 
金沢名物、ゴーゴーカレーの店がありました。
ゴーゴーカレーを食ってみましょう。

カツ薄い 
どうもカツカレーがデフォルトみたいなので、ロースカツカレーを発注。
カツはお値段なりに薄いけど、ルーが濃くてまあ美味しい。

鯛焼き最中 
ゴーゴーカレーの向いにある食品スーパーで酒と肴を購入、時間つぶし。
鯛焼き最中、ちゃんと焦げ目がついてる・・・買わない。

あん食 
これ、話題なヤツだ、かなり迷ったけど買わなかった。
帰ってから、買っておけば良かったと後悔した。

エヴァ 
そろそろホームへ・・・エヴァ新幹線、もう終わっちゃいましたね。
次はキティちゃんだとか、さすがにオジサンはちょっと恥ずかしいぞ。

ミニチュア 
待合室に姫路城のミニチュアがありました。

500系こだま 
こだま755号は500系、4列シートなので狭さは感じません。

晩酌中 
姫路の酒、神結酒造の純米酒、辛過ぎず甘すぎず、バランスが良くて美味でした。

広島駅にて 
広島駅での長時間停車(28分も停まります)を利用して先頭へ。
500系、やっぱりカッコいい、あと何回乗れるのかなあ。

小倉駅 
22時13分、小倉駅に到着、かしわうどんはもう閉店していました。
在来線に乗り換え帰宅しました。(おしまい)

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上方落語と石の宝殿~その20 姫路モノレールの遺構

ちょっと寄り道しながら、ぼちぼち歩いて姫路駅へ。

鵰門 
鵰門(くまがたもん)跡、枡形になってますね。

お菊神社 
お菊神社、皿屋敷のお菊さんが奉られています。
お菊さんの井戸は、姫路城内にありましたね。

本殿 
お菊神社の建立は江戸時代中期、浄瑠璃など「播州皿屋敷」が流行った頃らしい。

藤の花 
桜の花が散ったばかりなのに、もう藤の花が満開でした。

オブジェ 
お菊神社から南へ下ると、ミニ公園内に謎のオブジェが立っていました。
1974年に廃止された姫路モノレールの橋脚です。

姫路駅を背に西へ歩いてみます。

大将軍駅跡 
ミニ公園の西側にはカーブした形の空地、ここ大将軍駅の跡ですね。
大将軍駅の入っていたビルは、最近取り壊されちゃったようです。

レールが見える 
さらに西へ行くと、コンビニの背後にレールが・・・
ロッキード式モノレールの特徴、軌道上の鉄レールも残っています。

船場川沿い 
船場川沿いに立つ2本の橋脚。

山陽電車を跨ぐ 
姫路駅方面へ戻ると、橋脚がニョキニョキ残っていました。
山陽電車の高架を跨ぐため、かなりの高さがあります。

以前、モノレール遺構はなくなっていたと書きましたが、間違ってました。
姫路駅前こそ何もありませんが、駅から少し離れるとまだ沢山残ってました。

次は是非、手柄山へ行かないといけませんね。

もうすぐ姫路駅 
橋脚に沿って姫路駅へ。

飲み屋などが入る雑居ビル?と一体化していますね。
レンガ色ビルの橋脚が最後の橋脚、この先はもう姫路駅です。

商店街 
山陽電車に沿った商店街を通って、山陽百貨店に入りました。

鶏卵饅頭 
山陽百貨店の地下食品売り場、鶏卵饅頭の実演販売中。

自宅のおみやげ用に購入、帰宅後食ったけど、パサパサしてイマイチ。
こんなのは、焼き立てをすぐにその場で食うべきでした。

姫路駅前 
空中歩道を通って姫路駅へ。

最後に姫路城 
最後にもう一度、姫路城を眺めました。(つづく)

上方落語と石の宝殿~その19 姫路城の転用石

姫路城に登るのは、学生の頃以来30数年ぶりです。
もう忘却の彼方ですが、登るにつれ、だんだん思い出してきました。

ろの門を抜けたとこ 
ろの門を抜けた所、正面に天守、ここはなんとなく憶えています。

はの門 
はの門、青い男性の足元に六角形の転用石がありました。
藤堂の土台だそうで、写真撮ってない・・・。

姥が石 
有名な「姥が石」、これも憶えていました。

桐紋と蝶々紋 
桐紋と蝶々紋、豊臣と池田の紋でしょうか。

刑部神社 
どんどん登って、いきなり最上階、刑部(おさかべ)神社。
姫路城の守り神さまだそうです。

西の丸 
天守の窓から西の丸を望む。

姫路駅 
広い芝生が三の丸広場、大手前通りの突き当たりが姫路駅ですね。

水三の門 
水三門の内側、右側の案内板の上、四角く彫り込まれた石があります。
宝篋印塔(ほうきょういんとう:仏塔)を転用した石だそうです。

宝篋印塔の右上には、お地蔵さまがいらっしゃるような・・・私だけ?

備前門 
備前門を出て振り返ったところ、左右に2つの転用石が写ってます。
なんと、どっかの古墳から掘り出してきた石棺だそうです。

向って右側の石は、なんとなく石棺だと分かります。

石棺 
左側の石を別角度で・・・これはちょっと分かり難い。

開口部 
反対側に回って見ると開口部・・・石棺ですね。

学生の頃はこんなのに興味がなかったので、全くスルーしてました。
今回は是非とも、この転用石棺を見たかった・・・見れて良かった。

抜かれた跡 
備前丸の石垣に、不自然な石が組み込まれています。
昭和の大修理で引き抜かれた石棺の跡です。

抜かれた石棺 
引き抜かれた石棺は、別の場所に展示されていました。

他にも多く転用石棺があるそうですが、予習不足で分かりませんでした。
この辺りは古墳地帯で、築城に際し多くの古墳が壊されちゃったらしい・・・。

るの門 
るの門の内側、石段を下りた角に四角く整形された石があります。
五輪塔のいちばん下、地輪(ちりん)部分の転用石だそうです。

お菊井戸 
お菊井戸、播州皿屋敷、いちま~い、にま~い・・・。

西の丸から 
その後、西の丸の百間廊下、千姫化粧櫓を見学してから退城。

お見送り 
千姫・忠刻夫婦(の顔ハメ)に見送られて、姫路城を後にします。

バイバイ 
バイバイ姫路城、きっとまた来る。

動物園 
格安入園料の姫路市動物園、時間があったら見学するつもりでしたが、
姫路城に長居し過ぎてもう閉園時間間際、今回は入園しませんでした。(つづく)

上方落語と石の宝殿~その18 姫路城へ

帰りの新幹線は18時10分発、それまで姫路観光です。

御座候 
山陽姫路駅の地下街、「御座候」という回転焼き(今川焼き)を1つ購入。

大手前通り 
御座候をぶら下げて、姫路駅前から姫路城へ、大手前通りを歩きます。

姫路城 
姫路城マンホール、なかなか凝ってますね。

サギソウ 
こちらはサギソウ、白鷺城に因んでるんでしょう。

服着てる 
大手前通りには色々なアート作品が置かれています。
大概この手の女性はハダカなんですが、この方は珍しく衣服を着ていました。

姫ちゃり 
レンタサイクル「姫ちゃり」、料金はまあまあ安いのですが、
クレジットカードを使った初期登録が、超面倒くさいようです。

一度登録してしまうと良いのでしょうが、一見さんな観光客には使い辛い。
次に姫路に来た時にチャレンジしてみましょう・・・今回は徒歩です。

一の丸 
前回は遠かった姫路城、今回はわりかし楽に到着しました。

御座候 
一の丸広場で御座候を試食、特別どうってことなかった。

菱の門 
料金所で入城料(千円)を払って、菱の門へ向かいます。

外人ばっかり 
写ってるのはほぼ外国人なので、画像処理は省略させて頂きました。

いの門 
いの門、いよいよ姫路城に登城します。(つづく)

上方落語と石の宝殿~その17 飾磨駅で駅そばを食った

山陽電車、高砂駅から姫路方面へ。

姫路行き特急 
姫路行き特急電車に乗車しました。

3列シート 
姫路行き特急電車の車内、2+1列配置って珍しいですね。

姫路城? 
姫路城がチラッと見えました(笑)

山陽そば 
網干線との分岐駅、飾磨駅ホーム上に、立ち食いそば屋がありました。
駅の様子も見てみたいし・・・姫路行き特急を降りて、そばを食うことにしました。

キセル口 
駅の外からも店内に入れる状態、通り抜け禁止の張り紙があります。

熱々そば 
そばといなりを発注、熱々チンチンのそばが提供されました。

駅の立ち食いそばなんだから、こんなに熱々を出すのもどうかと、
そんなに猫舌じゃないけど、余りにも熱々すぎてササっと食えない。
適温っていうのがあると思います。 味の感想がないこと ・・お察し下さい(個人の感想です)

突っ込み式 
ホームの様子、神戸方向です。

上下本線の間に網干線のホームがある、ちょっと不思議な配置。
オーバーランしたら、そば屋に突っ込む仕組みになっています。

網干行き 
姫路方向、山陽網干行き電車が発車して行きました。 網干から飾磨行きの電車でした m(__)m

線路配置 
下り本線をちょこっとだけ通って、網干線へ分岐するようになっています。

姫路行き普通 
姫路行き普通電車は最新型みたいでした。
連結器が密着式になってますね。

山陽姫路 
終点、山陽姫路駅に到着しました。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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