秋の京都2泊3日の旅2016~その26 こだま755号
新快速は満員で、新大阪駅まで立ちっぱなしだった。
今日も丸1日歩いているから、出来れば座りたかった。
エキマルシェ新大阪で、いくつかのおみやげ品を購入。
飛行機と違って、持ち込み荷物の心配をしなくて良いから楽。
17時36分発のこだま755号はレールスター。
足元が落ち着かないくらい広い。
発車早々独り酒宴を開催。
新大阪駅で買った缶ビールを開ける。

幸せだなあ~加山雄三な気分になる。
志津屋のカルネを缶ビールで流し込む。
西明石駅に到着する頃には、缶ビールは空になった。
リュックの中からカッパ黄桜を引っ張り出す。
柿ピーをつまみながらカッパ黄桜を嘗める。
桃太郎
鈍行のこだまなので、各駅で停車時間がある。
その気になればキヨスクで燃料の追加も可能。
ガラガラなのでトイレも行き放題。
トンネル内でも携帯は繋がるし、新幹線はいいな。
22時26分、新大阪から4時間50分、小倉駅に到着。
在来線に乗り換えて帰宅。(おしまい)
今日も丸1日歩いているから、出来れば座りたかった。

エキマルシェ新大阪で、いくつかのおみやげ品を購入。
飛行機と違って、持ち込み荷物の心配をしなくて良いから楽。

17時36分発のこだま755号はレールスター。
足元が落ち着かないくらい広い。

発車早々独り酒宴を開催。
新大阪駅で買った缶ビールを開ける。

幸せだなあ~加山雄三な気分になる。
志津屋のカルネを缶ビールで流し込む。

西明石駅に到着する頃には、缶ビールは空になった。
リュックの中からカッパ黄桜を引っ張り出す。
柿ピーをつまみながらカッパ黄桜を嘗める。

鈍行のこだまなので、各駅で停車時間がある。
その気になればキヨスクで燃料の追加も可能。

ガラガラなのでトイレも行き放題。
トンネル内でも携帯は繋がるし、新幹線はいいな。

22時26分、新大阪から4時間50分、小倉駅に到着。
在来線に乗り換えて帰宅。(おしまい)
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秋の京都2泊3日の旅2016~その25 京都駅の空中径路
岡崎道のバス停から市バスに乗る。
八坂神社の前で止まったので、下車して八坂神社にお参り。
ここも相変わらずアジアンカオスだわ。
南門が足場に覆われて修理中だった。
積み残しが出る程の、ギュウギュウ詰めバスで京都駅前に到着。
まだ時間があるので、未踏の空中回廊に行ってみる。
どこから行けば良いのか分からない。
なんとなく東側に行ってみる。
階段とエスカレーターを乗り継いで、空中回廊の入り口に着いた。
空中回廊ではなくて「空中径路」という名称らしい。
ガラス張りの長い径路、北側の展望がある。
目前に京都タワーの基部、
遠くに知恩院の大屋根(工事中)と八阪の塔なんかも見える。
眼下の交差点を行き交う車がミニチュアみたいに見える。
ここでタイムプラス撮影をしたら面白そうだ。
西側の展望広場へ行ってみる。
ここは「大空広場」という名前らしい。
高校生カップルが不純異性交遊をしていた。
オトーサンが高校生の頃は・・・・・・羨ましい。
ここからも東寺が見えた。
大階段を下りて地上へ。
大階段はクリスマス仕様になっていた。
京都の人もクリスマスやるんだな。
メリークリスマスどすえ~とか言うんだろうか。
ホームに立ち食いがあったので、うどんを食う。
とり天うどん、九条ねぎがシャキシャキで旨かった。
16時44分発の新快速に乗車。(つづく)

八坂神社の前で止まったので、下車して八坂神社にお参り。
ここも相変わらずアジアンカオスだわ。

南門が足場に覆われて修理中だった。
積み残しが出る程の、ギュウギュウ詰めバスで京都駅前に到着。

まだ時間があるので、未踏の空中回廊に行ってみる。

どこから行けば良いのか分からない。
なんとなく東側に行ってみる。

階段とエスカレーターを乗り継いで、空中回廊の入り口に着いた。
空中回廊ではなくて「空中径路」という名称らしい。

ガラス張りの長い径路、北側の展望がある。

目前に京都タワーの基部、
遠くに知恩院の大屋根(工事中)と八阪の塔なんかも見える。

眼下の交差点を行き交う車がミニチュアみたいに見える。
ここでタイムプラス撮影をしたら面白そうだ。

西側の展望広場へ行ってみる。
ここは「大空広場」という名前らしい。
高校生カップルが不純異性交遊をしていた。
オトーサンが高校生の頃は・・・・・・羨ましい。

ここからも東寺が見えた。
大階段を下りて地上へ。
大階段はクリスマス仕様になっていた。

京都の人もクリスマスやるんだな。
メリークリスマスどすえ~とか言うんだろうか。

ホームに立ち食いがあったので、うどんを食う。
とり天うどん、九条ねぎがシャキシャキで旨かった。

16時44分発の新快速に乗車。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その24 真正極楽寺とか
金戒光明寺の塔頭が並ぶ道を抜けて、真正極楽寺へ行く。
オトーサンの定番コース。
真正極楽寺も紅葉がきれいな所。
ここの紅葉もピークは過ぎていたけど、所々まだきれいだった。
日差しがあったら、もっときれいなんだろうけど。
数年前に来た時よりも、ずいぶん観光客が増えた感じがする。
真正極楽寺も有料拝観コースがある。
本堂や素敵な庭が見学できるそうで、次回は拝観してみよう。
本堂の裏手にも紅葉がいっぱい・・・大半は落葉していたけど。
貸衣装の着物女子がいい感じだった。
来た道を金戒光明寺へ戻る。
こちらも装甲を施された北門を潜る。
栄摂院という塔頭の庭が公開されていた。
志を箱に入れて見学させて頂く。
ここも紅葉の盛りは過ぎていたが、静かで良い庭だった。
良い所を見つけた・・・人がいないのが良い。
永運院という塔頭の前を通り三門の前へ。
最後に三門を振り返って丸太町通りのバス停に行く。
帰りの新幹線は17時36分、京都じゃなくて新大阪発。
JR西日本の企画きっぷなので、京都からは乗せてもらえない。
新大阪駅でのおみやげ時間を考慮して、少し早めに京都を離れる。
17時少し前の新快速に乗ることにしよう。
時間調整をしつつ京都駅へ。(つづく)
オトーサンの定番コース。

真正極楽寺も紅葉がきれいな所。

ここの紅葉もピークは過ぎていたけど、所々まだきれいだった。
日差しがあったら、もっときれいなんだろうけど。

数年前に来た時よりも、ずいぶん観光客が増えた感じがする。

真正極楽寺も有料拝観コースがある。
本堂や素敵な庭が見学できるそうで、次回は拝観してみよう。

本堂の裏手にも紅葉がいっぱい・・・大半は落葉していたけど。

貸衣装の着物女子がいい感じだった。

来た道を金戒光明寺へ戻る。
こちらも装甲を施された北門を潜る。

栄摂院という塔頭の庭が公開されていた。
志を箱に入れて見学させて頂く。

ここも紅葉の盛りは過ぎていたが、静かで良い庭だった。
良い所を見つけた・・・人がいないのが良い。

永運院という塔頭の前を通り三門の前へ。
最後に三門を振り返って丸太町通りのバス停に行く。

帰りの新幹線は17時36分、京都じゃなくて新大阪発。
JR西日本の企画きっぷなので、京都からは乗せてもらえない。

新大阪駅でのおみやげ時間を考慮して、少し早めに京都を離れる。

17時少し前の新快速に乗ることにしよう。
時間調整をしつつ京都駅へ。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その23 金戒光明寺へ
烏丸丸太町のバス停で、さてこれから何処に行くか考える。
丸太町通りを東進むと、鴨川を渡って聖護院の方へ行ける。
そうだ、金戒光明寺へ行こう。
錦林車庫行きの市バスが来た。
たぶんこれでいいんじゃないかと乗車。
鴨川を渡って平安神宮の裏を通り、岡崎道のバス停で下車。
石垣の縁を回って、鉄の装甲が施された高麗門を潜る。
金戒光明寺は京都守護職の本陣が置かれた寺だ。
高麗門の装甲はその時の名残だろう。
石段を上がって三門を潜る。
御影堂の前に新しいお茶屋が出来ていた。
秋の特別公開期間中だけど、特別公開エリアは見学しない。
鎧掛けの松を見て・・・
お江の供養塔を見て・・・
アフロ地蔵を見る。
御廟の前に、直実と敦盛の供養塔が相対して立っている。
一の谷で齢17の敦盛を殺めてしまった直実、
後にここ、金戒光明寺で出家している。
卒塔婆に「蓮生法師」と書かれてある。
蓮生法師って直実のことだな。
こっちが敦盛の供養塔。
出家しちゃった直実的にはよろしかろうが、
殺されちゃった方の敦盛的には、この状況はどうなんだろうと思った。
手前敦盛、奥直実
墓所の中の石段を上り、三重塔(文殊堂)まで行ってみる。
この三重塔は、寛永10年、徳川秀忠の菩提を弔うため建てられたとか。
午前中は良かったが、今は完全に曇り空、映えない。
振り返ると、山門と京都の町並み。
眺めの良い所だけど、曇り空なので映えない。
今回は、会津墓地へは行かなかった。(つづく)
丸太町通りを東進むと、鴨川を渡って聖護院の方へ行ける。
そうだ、金戒光明寺へ行こう。

錦林車庫行きの市バスが来た。
たぶんこれでいいんじゃないかと乗車。
鴨川を渡って平安神宮の裏を通り、岡崎道のバス停で下車。

石垣の縁を回って、鉄の装甲が施された高麗門を潜る。

金戒光明寺は京都守護職の本陣が置かれた寺だ。
高麗門の装甲はその時の名残だろう。

石段を上がって三門を潜る。

御影堂の前に新しいお茶屋が出来ていた。
秋の特別公開期間中だけど、特別公開エリアは見学しない。

鎧掛けの松を見て・・・

お江の供養塔を見て・・・

アフロ地蔵を見る。

御廟の前に、直実と敦盛の供養塔が相対して立っている。
一の谷で齢17の敦盛を殺めてしまった直実、
後にここ、金戒光明寺で出家している。

卒塔婆に「蓮生法師」と書かれてある。
蓮生法師って直実のことだな。

こっちが敦盛の供養塔。
出家しちゃった直実的にはよろしかろうが、
殺されちゃった方の敦盛的には、この状況はどうなんだろうと思った。

墓所の中の石段を上り、三重塔(文殊堂)まで行ってみる。
この三重塔は、寛永10年、徳川秀忠の菩提を弔うため建てられたとか。

午前中は良かったが、今は完全に曇り空、映えない。
振り返ると、山門と京都の町並み。
眺めの良い所だけど、曇り空なので映えない。

今回は、会津墓地へは行かなかった。(つづく)
秋の京都2泊3日の旅2016~その22 蛤御門とか
中立売御門から一旦御苑を出て烏丸通りを南下。
蛤御門の前を通過。
あの禁門の変(蛤御門の変)の舞台となった所だ。
最初の衝突が起きたのが先程通った中立売門で、
中立売門から御所までは僅かな距離しかない。
御所に向けて鉄砲を放ったんだから、
当時の長州はやはり狂っていた。(個人の意見です)
蛤御門の弾痕は良く分からなかった。
蛤御門から少し下ると護王神社があった。
和気清麻呂公と和気広虫公を奉っている。
高尾(嵯峨野の山奥)神護寺にあった廟を、
明治天皇の勅命でここに持って来て、神様にされちゃったそうだ。
いろいろと事情があったのだろう。
境内はイノシシだらけだった。
烏丸通りを渡って再び御苑の中へ。
宗像神社にお参り。
桓武天皇(称徳天皇の2代後)が筑紫から勧請、御所の裏鬼門を守る。
ども、本社の近くから来ました、とお参り。
末社に京都観光神社というのがあった。
烏丸丸太町のバス停へ。(つづく)

蛤御門の前を通過。
あの禁門の変(蛤御門の変)の舞台となった所だ。

最初の衝突が起きたのが先程通った中立売門で、
中立売門から御所までは僅かな距離しかない。
御所に向けて鉄砲を放ったんだから、
当時の長州はやはり狂っていた。(個人の意見です)

蛤御門の弾痕は良く分からなかった。

蛤御門から少し下ると護王神社があった。
和気清麻呂公と和気広虫公を奉っている。

高尾(嵯峨野の山奥)神護寺にあった廟を、
明治天皇の勅命でここに持って来て、神様にされちゃったそうだ。
いろいろと事情があったのだろう。

境内はイノシシだらけだった。
烏丸通りを渡って再び御苑の中へ。

宗像神社にお参り。
桓武天皇(称徳天皇の2代後)が筑紫から勧請、御所の裏鬼門を守る。

ども、本社の近くから来ました、とお参り。

末社に京都観光神社というのがあった。

烏丸丸太町のバス停へ。(つづく)