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海峡さんぽ~その7 美味しいラーメンで打ち上げ

関門海峡に沿って、国道9号線を歩きます。

以前は狭い歩道で、横をビュンビュン車が通る歩き難いところでしたが、
最近、遊歩道「壇ノ浦コースト」が整備されて、広く安全になりました。

壇ノ浦コースト 

お稲荷さんがあります。立石稲荷神社。
平家が京都の伏見稲荷から連れて来たお稲荷さん。

立石稲荷神社 

お稲荷さんの前、海の中に注連縄の掛かった岩があります。
この烏帽子岩、立石稲荷神社の御神体だそうです。

烏帽子岩 

関門橋の下を通って、みもすそ川公園までやって来ました。

壇ノ浦古戦場碑 

壇ノ浦古戦場の碑と、八艘飛びの義経、碇を抱えた知盛の像があります。

100円で発射できる長州砲のレプリカもあります。
ここに来たら、是非発射してみることをお勧めします。

国道を渡ると関門トンネル人道入口です。

関門トンネル人道入口 

関門国道トンネルは上段が車道、下段が歩道の2段構造になっています。
エレベーターで地下に降りて、全長780メートルの海底歩道を歩きます。

オールシーズン全天候型ウォーキングコースとして、利用している人もいるようです。
なるほど、冬は暖かいし、夏は涼しい。雨も降らないし、風も吹かない。

トンネル内部 

出発地点、ノーフォーク広場に帰り着きました。

ノーフォーク広場 

全部で5時間半、歩いていたのは3時間くらい。
雨に降られたのが残念だけど、良い周遊コースでした。

大平山 

ラーメン屋で軽く打ち上げです。

ラーメン

醤油とんこつかな、麺はやや太め、美味しかった。(おわり)

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海峡さんぽ~その6 赤間神宮

赤間神宮を参拝します。

赤間神宮は、壇ノ浦の戦いで亡くなった、安徳天皇を奉る神社です。
神社になったのは明治時代で、以前はお寺だったそうです。

赤間神宮 

水天門を潜る前に、隣接する阿弥陀寺陵(あみだじのみささぎ)を見学します。
安徳天皇の陵墓です。お馴染みの注意書きがありますね。

説明板 

陵墓の御門は固く閉ざされていて、内部を見ることはできません。
隙間から見えないことはないですが、失礼ですので止めておきます。

阿弥陀寺陵 

安徳帝の陵墓とされる場所は、他にも幾つかありますが、ここが宮内庁による治定地です。

水天門 

鯛や鮃が舞い踊る、まるで竜宮城のような水天門を潜って境内へ。
「海の底にも都はあります」の逸話に因んで、こんな造りになっているんでしょうか。

コンクリート造りの拝殿で参拝後、平家一門の墓へ行ってみます。

水天供養塔 

十三重の塔がありました。海難で亡くなった方々のための供養塔のようです。

平家一門の墓

平家一門の墓。平知盛を始め平家の武将と、二位の尼の墓石があるそうです。
安徳帝の陵を背に、東を向いて墓石が並んでいます。源氏から陵を守っているみたい。

耳なし芳一 

平家一門墓所の隣に、耳なし芳一の祠がありました。
恍惚とした表情で琵琶を奏でています。夜中にここには来たくないな。

ムラサキケマン

境内東側にある大連神社へ行ってみましょう。
石段の参道脇にムラサキケマンが咲いていました。

 大連神社

かつて中国大連にあった神社。
戦後、神職が御神体を背負って持ち帰り、ここに奉ったそうです。

一分咲

大連神社のソメイヨシノは一分咲きくらいでした。(つづく)

海峡さんぽ~その5 カモンワーフで雨宿り

唐戸市場で100円寿司を食い損なってしまいました。
そんなに腹は減ってないけれど、お隣のカモンワーフに行くことにしました。

カモンワーフに行く途中、かなり本格的な雨が降り出しました。
屋根のある所へ着いた頃には土砂降り。天気予報は晴れなのに・・

カモンワーフのテラス

カモンワーフとは、レストランやおみやげ屋が入ったシーサイド商業施設。
我々のように、唐戸市場で食い損なった人達が流れて来ているようです。

ちょうど昼時で、良さげなレストランの前には長蛇の列。春休みです。
結局、とこにも入店しなかった。持参したミネラルウォーターで喉を潤します。

関門連絡船

カモンワーフで雨宿り。
カモン=関門と come on を掛けているのだな。などと考えながら雨宿り。
海峡を行き交う船を見ながら、雨が上がるのを待ちます。

貨物船

30分くらいで雨は上がりました。
ウェザーリポートを確認。もう雨雲はやって来ないみたい・・・出発!

雨は上がった

ザビエル上陸記念碑がありました。
ザビエルさんとは、あちらこちらでよくお会いしますなあ。

ザビエル記念碑

国道9号線を赤間神宮に向けて歩きます。

旧内務省下関土木出張所乾船渠

汚い水が溜まっている貯水池みたいなのがありました。
調べてみたら、大正3年に出来た乾ドックみたいです。

こんなのが残っているとは知りませんでした。
放置プレーはもったいない。立地も良いし、横浜みたいに活用したら良いのに。

春帆楼  

オトーサンが入店することは、たぶん一生ないであろう春帆楼の前を通って、
赤間神宮の前に到着しました。(つづく)

海峡さんぽ~その4 亀山八幡宮と唐戸市場

旧英国領事館から少し歩くと、亀山八幡宮の前に着きました。
亀山八幡宮の前にも、金子みすゞの歌碑がありました。

三次写真館跡 

三好写真館跡。死の前日に最後の写真を撮ったのが、三好写真館だったそう。
旧秋田商会ビルで見たあのカメラは、ここにあったものなのですね。

亀山八幡宮

巨大な鳥居を潜り石段を登ります。

宇佐から石清水へ勧請される途中、八幡様が立ち寄ったところ。とか。
広い境内には、亀とか河豚とか、いろいろいました。

拝殿

空が暗くなって、やがてぽつぽつと雨が降り出した。天気予報は晴れなのに・・
Kちゃんは折り畳み傘を持っていたけど、オトーサンは丸腰です。

おっさん2人で相々傘する訳にもいかず、お守り売り場の軒下で雨宿り。
しばらくすると小降りになったので歩き始める。

説明板

「亀山砲台跡」の説明板がありました。

幕末、長州藩(の若手)がここに砲台を築き、海峡を通る外国船に砲撃した。
通告なしに丸腰の商船に向けて長州砲を発砲し、追い払ったぞ!と喜んだコドモ達。

海峡を見下ろす

後に米英蘭仏の連合艦隊に、こてんぱんにやり返されることになる。
トラトラトラ、真珠湾攻撃になんか似ていると思った。

唐戸市場

亀山八幡を下りて唐戸市場へ向かいます。魚の卸売市場です。

イメージ映像 ◀イメージ画像

一般にも開放されていて、1貫100円ほどの寿司などが売られています。

河豚

Kちゃんは楽しみにしていたようですが、一般向け営業は週末だけでした。
リサーチ不足、Kちゃんには悪いことをしました。すまそ。(つづく)


昨夜はびっくりしました。熊本地震お見舞い申し上げます。

海峡さんぽ~その3 下関のレトロなビル群

関門開港を連絡船で横断して、山口県に上陸しました。
唐戸桟橋の前にレトロな建物がありました。歩道橋を渡って行ってみます。

下関南部町郵便局と旧秋田商会ビル  

金子みすゞの文学碑がありました。
ここを基点に、近隣のみすゞ縁の地を巡ることができるみたいです。

金子みすゞ詩の小径

旧秋田商会ビル、3階建ての鉄筋コンクリート、屋上には庭園があります。
大正4年生まれの、秋田商会事務所兼住居ビルだそうです。

旧秋田商会ビル

1階はオープンカウンターの銀行のような造りでした。
下関市と近郊の観光パンフレットなどが置かれていました。

観光案内所

片隅に金子みすゞに関する展示コーナーがありました。
金子みすゞ最後の写真を撮ったカメラが展示されていました。

最後のカメラ

2階は住居スペース。外観からは想像もつかない和室でした。
不思議な感じです。霊感はありませんが、なんだかちょっと怖かった。

2階住居スペース

残念ながら屋上庭園は通常非公開。GWに一般公開があるみたいです。
屋上の寺社風な建物は茶室だそうです。屋上庭園に茶室・・優雅です。

毛利家紋入り

旧秋田商会ビルの隣は下関南部町郵便局。現役の郵便局です。

県道を挟んで東側には、赤いレンガのきれいな建物が見えます。
明治39年生まれの旧英国領事館の建物です。

旧英国領事館

現在はレストランと、ピーターラビットの住居?になっています。

ユニオンジャック

周辺マップと、チェーンに繋がれたタブレット端末が置かれていました。
マップに端末をかざすと、その場所にある建物が3Dで表示されました。

3D映像

だからどうした!と突っ込みを入れたくなる展示品でした。(つづく)

プロフィール

オトーサン

Author:オトーサン
昭和生まれのおじさん、九州地方の北の方生まれ
訳あって現在、北陸地方のとある町に出稼ぎ中

おはぎは絶対つぶ餡派です!
ラーメンよりうどんが好きです!

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