3泊4日GW車旅~その17 上田城跡
国道18号線を千曲川沿いに南下、上田にやって来ました。

上田と言えば、先ずは上田城ですが、上田城跡公園駐車場は満車で入れず。
地図を見て、城跡公園体育館の駐車場へ移動、駐車出来ました。穴場ですよ!

それでは入城、GWだし、お天気いいし、お客さん多いですね。

城内にある真田神社、殿様神社って余り好きじゃないけど、お参り。
真田氏だけじゃなくて、歴代城主を奉っている神社だそうです。

真田信繁の大兜だそうで、これ必要?って、思わず突っ込んだ。

崖の下には千曲川の旧河道と、少し離れて新幹線の高架が見えます。
高架の向こうに千曲川が流れているはずですが、見えませんねえ。

ここの真田井戸は、どこに続いているんでしょうか。

ド逆光でスミマセン、若き日の真田信繫(幸村)像だそうです。
この幸村像、ここの幸村像と、同じ作者の作品だそうです。
松代へ移封となった時、持って行こうとしたけど、ピクリともしなかった石。

本丸を取り囲む掘は、ジャングルのようになってました。

外堀かな、跨ぐ橋の上から見下ろすと、怪しげな遊歩道が・・

しっかりと、ホームの跡が残ってます。

上田温電(おんでん)北東線、上田温泉軌道北東線が正式名称だそうで、
後に、上田交通真田傍陽(えそひ)線に名称変更、昭和47年廃止。

お堀から這い出る所の勾配が、かなり急だったのじゃないかと・・
ホントはここから上田さんぽだったけど、記事はお城編を続けますね (^^;)

崖の下の芝生広場、最初の、停められなかった駐車場の奥になります。
ここを、かつて千曲川が流れ、天然の堀として城を守っていたそう。
上田城のイメージって、圧倒的に、この崖の風景ですよね。

巨大な石、浅間山の溶岩を、千曲川が運んで来たそうです。

百間堀跡の野球場を見て、駐車場へ戻りました。(つづく)
ちょっと留守にしますので、コメント欄は閉じております m(__)m

上田と言えば、先ずは上田城ですが、上田城跡公園駐車場は満車で入れず。
地図を見て、城跡公園体育館の駐車場へ移動、駐車出来ました。穴場ですよ!

それでは入城、GWだし、お天気いいし、お客さん多いですね。

城内にある真田神社、殿様神社って余り好きじゃないけど、お参り。
真田氏だけじゃなくて、歴代城主を奉っている神社だそうです。

真田信繁の大兜だそうで、これ必要?って、思わず突っ込んだ。

崖の下には千曲川の旧河道と、少し離れて新幹線の高架が見えます。
高架の向こうに千曲川が流れているはずですが、見えませんねえ。

ここの真田井戸は、どこに続いているんでしょうか。

ド逆光でスミマセン、若き日の真田信繫(幸村)像だそうです。
この幸村像、ここの幸村像と、同じ作者の作品だそうです。
歴代城主を奉ってるって言いながら、ほぼ真田幸村神社ですねえ。
んっ、真田信繁って城主じゃないやん、兄ちゃんの方やんかあ。

んっ、真田信繁って城主じゃないやん、兄ちゃんの方やんかあ。
真田氏がここにいたのは40年、その後の250年は仙谷氏と松平氏です

松代へ移封となった時、持って行こうとしたけど、ピクリともしなかった石。

本丸を取り囲む掘は、ジャングルのようになってました。

外堀かな、跨ぐ橋の上から見下ろすと、怪しげな遊歩道が・・

しっかりと、ホームの跡が残ってます。

上田温電(おんでん)北東線、上田温泉軌道北東線が正式名称だそうで、
後に、上田交通真田傍陽(えそひ)線に名称変更、昭和47年廃止。

お堀から這い出る所の勾配が、かなり急だったのじゃないかと・・
ホントはここから上田さんぽだったけど、記事はお城編を続けますね (^^;)

崖の下の芝生広場、最初の、停められなかった駐車場の奥になります。
ここを、かつて千曲川が流れ、天然の堀として城を守っていたそう。
上田城のイメージって、圧倒的に、この崖の風景ですよね。

巨大な石、浅間山の溶岩を、千曲川が運んで来たそうです。

百間堀跡の野球場を見て、駐車場へ戻りました。(つづく)
ちょっと留守にしますので、コメント欄は閉じております m(__)m
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3泊4日GW車旅~その16 見えちゃったので仕方ない
日本三大車窓の1つ、姨捨駅ホームからの大展望を楽しみましょう。
※ 旧狩勝峠(廃線)、姨捨駅、矢岳越え 矢岳越えの様子は→ココにあります

駅舎もきれいでしたけど、跨線橋も落ち着いた色味、景観に配慮かな。

ちゃんとスイッチバックしてる・・通過列車的にはおかしいけど。

長野方面から登って来た本線が、ホームのすぐ真下に見えてます。
姨捨駅の1つ手前、稲荷山駅から冠着トンネルまで、ずっと
25パーミルの上り勾配が続いているそうです。

案内板によると、群馬県境の山、四阿(あずまや)山も見えるそうですが、
どれが四阿山なのか、分かりませんでした。 ・・登ってみたい山(^^)

それでは、姨捨駅から見下ろす善光寺平の展望を、どうぞ!

東側には、姨捨の棚田と、どれか分からんけど四阿山が見えるハズ。
個人的には、善光寺平より、こっち側の眺めの方が好きかな。

電動車とは言え、行きは良い良い、帰りはヤダなぁ~

ホーム北側の踏切を渡り中、100メートルちょっと先でレールエンド。
かつてはこの先に、峠道の緊急待避所的な上り勾配、が、あったとか。

この踏切を渡って、左へ少し登ると姨捨公園ですが、もう登りたくない。
坂を登って来る列車を、上手く写せるポイントだそうですが、パス。

どうも、列車も来そうになかったので「下山」を開始しました。
まあまあ駐車場近くまで下りて来た所で、ふと・・見えちゃったぁ~
稲荷山駅を出て、山裾をウネウネと登って来る、緑色のタンカー列車が!

仕方ないので登り返し、貨物列車とはいえ空荷のハズ、どっちが早いか?
走った、何とか踏切を渡り、息が上がったまま、やっとこ撮れた1枚。
汗を垂らしながらヨタヨタと坂を駆け(てるつもり)上って行くデブの図、見たくないわx

もしかして退避とか?、貨物列車のバック運転、見られるかも?って・・
が、速度を緩めることはなく、シャーって走り去って行きました。

再び下山、武水分神社の社叢が見えてる、膝がカクカクする。

お腹の辺りがソックリ過ぎてワロタ。

ここもオーナー制あるみたいで、中学校名(東京都)の立て札もありました。
水が張られていたら、きっときれいだったでしょうね、ここは6月だわ。

長楽寺の月御堂と、真上の崖が姨石、あの上に登ってたんだねぇ~(怖)

千曲市のマンホール、杏の花と、何故か鮭。(つづく)
※ 旧狩勝峠(廃線)、姨捨駅、矢岳越え 矢岳越えの様子は→ココにあります

駅舎もきれいでしたけど、跨線橋も落ち着いた色味、景観に配慮かな。

ちゃんとスイッチバックしてる・・通過列車的にはおかしいけど。

長野方面から登って来た本線が、ホームのすぐ真下に見えてます。
姨捨駅の1つ手前、稲荷山駅から冠着トンネルまで、ずっと
25パーミルの上り勾配が続いているそうです。

案内板によると、群馬県境の山、四阿(あずまや)山も見えるそうですが、
どれが四阿山なのか、分かりませんでした。 ・・登ってみたい山(^^)

それでは、姨捨駅から見下ろす善光寺平の展望を、どうぞ!

東側には、姨捨の棚田と、どれか分からんけど四阿山が見えるハズ。
個人的には、善光寺平より、こっち側の眺めの方が好きかな。

電動車とは言え、行きは良い良い、帰りはヤダなぁ~

ホーム北側の踏切を渡り中、100メートルちょっと先でレールエンド。
かつてはこの先に、峠道の緊急待避所的な上り勾配、が、あったとか。

この踏切を渡って、左へ少し登ると姨捨公園ですが、もう登りたくない。
坂を登って来る列車を、上手く写せるポイントだそうですが、パス。

どうも、列車も来そうになかったので「下山」を開始しました。
まあまあ駐車場近くまで下りて来た所で、ふと・・見えちゃったぁ~
稲荷山駅を出て、山裾をウネウネと登って来る、緑色のタンカー列車が!

仕方ないので登り返し、貨物列車とはいえ空荷のハズ、どっちが早いか?
走った、何とか踏切を渡り、息が上がったまま、やっとこ撮れた1枚。
汗を垂らしながらヨタヨタと坂を駆け(てるつもり)上って行くデブの図、見たくないわx

もしかして退避とか?、貨物列車のバック運転、見られるかも?って・・
が、速度を緩めることはなく、シャーって走り去って行きました。

再び下山、武水分神社の社叢が見えてる、膝がカクカクする。

お腹の辺りがソックリ過ぎてワロタ。

ここもオーナー制あるみたいで、中学校名(東京都)の立て札もありました。
水が張られていたら、きっときれいだったでしょうね、ここは6月だわ。

長楽寺の月御堂と、真上の崖が姨石、あの上に登ってたんだねぇ~(怖)

千曲市のマンホール、杏の花と、何故か鮭。(つづく)
タデ原湿原さんぽ
お盆帰省中のある日、久々、九重方面へドライブ。
あわよくば登ってやろう!と思って、山靴抱えて来たのですが、
やはり、天気予報は当たっていて、長者原は霧雨が降っていました。

仕方ないので傘差して、タデ原湿原さんぽに切り替えました。

この季節はヒゴタイですが、昔に比べると、えらく減ったなあ。
元々多くはなかったけど、それにしても少ないなぁ~って。

サイヨウシャジンかな、漢字だと細葉沙参、木道の上にうな垂れてた。
これと、ツリガネニンジンの違いが、未だ良く分かっていません。

紫色が濃い目のサワギキョウ、霧雨に濡れて、より鮮やかに。

ミズトンボ、何とも不思議な形、可愛らしい、ランの仲間だそうですよ。
木道から頑張って、アクロバティックな体位で撮りました。

ハンカイソウだと思う、これはたくさん、咲き始めかしら。
シベが、ゼンマイの巻きねじみたいで、面白かったです。

こんな天気なので、水玉は撮り放題です。

遊歩道脇、どうもこれは植えられてるヤツみたい。

遊歩道は、草原から離れて森の中へ、薄暗くて気味が悪いなあ。
何かに、後をつけられているような気配がして、怖かった。

あちこちに水溜まりが出来ていて、のぞき込んだら・・・ぎゃ~
ってこともなくて、何も映ってなかったわ・・良かったあ。

これはツチグリだね、子供の頃は、コレ踏ん付けて遊んでたわ。
パフって破裂して、飛び出した胞子が煙みたいでね。

白水川まで来て、もう道路(やまなみハイウェイ)の横だから安心。
温泉が混じってて、ほんのり、ゆで卵の匂いがしました。

腹減ったので、だご汁定食食ったけど、ハズレだったわ。
ここは止めといた方がいいよ、お勧めしません。
あわよくば登ってやろう!と思って、山靴抱えて来たのですが、
やはり、天気予報は当たっていて、長者原は霧雨が降っていました。

仕方ないので傘差して、タデ原湿原さんぽに切り替えました。

この季節はヒゴタイですが、昔に比べると、えらく減ったなあ。
元々多くはなかったけど、それにしても少ないなぁ~って。

サイヨウシャジンかな、漢字だと細葉沙参、木道の上にうな垂れてた。
これと、ツリガネニンジンの違いが、未だ良く分かっていません。

紫色が濃い目のサワギキョウ、霧雨に濡れて、より鮮やかに。

ミズトンボ、何とも不思議な形、可愛らしい、ランの仲間だそうですよ。
木道から頑張って、アクロバティックな体位で撮りました。

ハンカイソウだと思う、これはたくさん、咲き始めかしら。
シベが、ゼンマイの巻きねじみたいで、面白かったです。

こんな天気なので、水玉は撮り放題です。

遊歩道脇、どうもこれは植えられてるヤツみたい。

遊歩道は、草原から離れて森の中へ、薄暗くて気味が悪いなあ。
何かに、後をつけられているような気配がして、怖かった。

あちこちに水溜まりが出来ていて、のぞき込んだら・・・ぎゃ~
ってこともなくて、何も映ってなかったわ・・良かったあ。

これはツチグリだね、子供の頃は、コレ踏ん付けて遊んでたわ。
パフって破裂して、飛び出した胞子が煙みたいでね。

白水川まで来て、もう道路(やまなみハイウェイ)の横だから安心。
温泉が混じってて、ほんのり、ゆで卵の匂いがしました。

腹減ったので、だご汁定食食ったけど、ハズレだったわ。
ここは止めといた方がいいよ、お勧めしません。