Kちゃんと藍島へ
お盆の帰省中、友人のKちゃんと藍島(あいのしま)へ行きました。
何故、今頃?って思うでしょ・・特にコレといった理由はありません。 (^^)ヘヘ

藍島へ行くのは6年ぶりくらい、新しいこくら丸に乗るの初めてです。

天気予報は雨、こりゃ中止かなぁ~、って思いながら小倉駅に出たけど、
上手くハズレてくれて曇り、薄っすら陽が差したりで、ラッキーです。

関門海峡を40分間クルーズして、無事に、藍島に到着しました。
こくら丸に乗ってる間は良かったけど、上陸すると無風、暑い。

相変わらず藍島では、道路交通法は未施行みたい、ナンバー付いてない。
唯一ナンバーが付いてた軽トラも、何故か久留米ナンバーでした。

農道のポルシェ、リアエンジンのスバル・サンバートラックを発見!
錆出てるけど、これ、本土に持って帰ったら、値段付きますよ。

希少車探しに来た訳じゃない、藍島はネコの島です。
Kちゃんにはすぐ寄って来るのに、オトーサンには来ない (T_T)

7年前に比べ、耳カットネコの割合が増えて、全体数は減ってる感じ。
このまま行くと、ネコの島じゃなくなりますねぇ・・複雑だわ。

クソ暑い中、律儀に寄って来て・・カワイイ!

帰りの船が来るまで、港でボーっと、風が通る所に居ると涼しかったわ。

帰りに見かけた、アメリカ海軍のアラカイ級高速輸送艦GUAMという船。
岩国と那覇を行き来してるみたいで、時々、関門海峡で見掛けます。

まだ明るいですが、打ち上げです。

100円ビールサーバーで有名な店、汗いっぱいかいてるから、旨いわ。

キムチとチジミ、美味しかったなあ。

湖月堂の喫茶でアフターの甘味、ジジイ2人であんみつ食いました。(完)
何故、今頃?って思うでしょ・・特にコレといった理由はありません。 (^^)ヘヘ

藍島へ行くのは6年ぶりくらい、新しいこくら丸に乗るの初めてです。

天気予報は雨、こりゃ中止かなぁ~、って思いながら小倉駅に出たけど、
上手くハズレてくれて曇り、薄っすら陽が差したりで、ラッキーです。

関門海峡を40分間クルーズして、無事に、藍島に到着しました。
こくら丸に乗ってる間は良かったけど、上陸すると無風、暑い。

相変わらず藍島では、道路交通法は未施行みたい、ナンバー付いてない。
唯一ナンバーが付いてた軽トラも、何故か久留米ナンバーでした。

農道のポルシェ、リアエンジンのスバル・サンバートラックを発見!
錆出てるけど、これ、本土に持って帰ったら、値段付きますよ。

希少車探しに来た訳じゃない、藍島はネコの島です。
Kちゃんにはすぐ寄って来るのに、オトーサンには来ない (T_T)

7年前に比べ、耳カットネコの割合が増えて、全体数は減ってる感じ。
このまま行くと、ネコの島じゃなくなりますねぇ・・複雑だわ。

クソ暑い中、律儀に寄って来て・・カワイイ!

帰りの船が来るまで、港でボーっと、風が通る所に居ると涼しかったわ。

帰りに見かけた、アメリカ海軍のアラカイ級高速輸送艦GUAMという船。
岩国と那覇を行き来してるみたいで、時々、関門海峡で見掛けます。

まだ明るいですが、打ち上げです。

100円ビールサーバーで有名な店、汗いっぱいかいてるから、旨いわ。

キムチとチジミ、美味しかったなあ。

湖月堂の喫茶でアフターの甘味、ジジイ2人であんみつ食いました。(完)
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ついでに近江旅~その4 夫婦岩を通り抜けて
登り始めてから30分余り、夫婦岩の入り口まで来ました。

山腹の大岩(崖)がパックリ2つに割れていて、その間を通り抜ける。
山側が男岩で、谷側が女岩、太郎坊の神様が神通力で割ったとか。

願いを念じながら通り抜けると、願いが叶うそうです。但し、善人に限る。
悪人や嘘つきが通ると、岩が閉じてしまうとか・・閉じませんでした。
そんな恐ろしい岩が、なんで「夫婦岩」なんでしょうね、変だわ。

本殿前の展望台で息を整えつつ、少しだけ展望を楽しみました。

本殿は・・小さかったなあ、お堂みたい。

神社にローソクって珍しい、やっぱりお堂や。

太古の昔からあった磐座に、神様仏様その他諸々、色々乗っかっちゃった。
スミマセン、個人の感想(妄想)です、信心が無いんです、ホントにスミマセン m(__)m

参拝を終えたので、本格的に展望開始・・身体が暖まってて寒くない。
雪雲が纏わり付いているのは、鈴鹿の山々かな、御在所岳とか。

南側、愛知川左岸の、たぶんこの辺りを、蒲生野っていうそうです。

あの山が、きっと紅かす山、きれいな三角形、ピラミッド説あり。
長者の娘たちが化粧につけた紅のかすが積もった山、とか??

下りは別の道(女坂)を通りました・・こっちから登れば良かった。
男坂は神様系でしたが、女坂は仏様系、色々いらっしゃいました。

これを見ると、やっぱり「水曜どうでしょう」が思い浮かぶ。

天狗の手水は休止中でした。

石段で躓くこともなく、無事に下山出来ました・・良かった。

参道を、最寄り駅へ向かいつつ、時々振り返り見る赤神山。
山腹の夫婦岩が、とても良く目立ちます。(つづく)

山腹の大岩(崖)がパックリ2つに割れていて、その間を通り抜ける。
山側が男岩で、谷側が女岩、太郎坊の神様が神通力で割ったとか。

願いを念じながら通り抜けると、願いが叶うそうです。但し、善人に限る。
悪人や嘘つきが通ると、岩が閉じてしまうとか・・閉じませんでした。
そんな恐ろしい岩が、なんで「夫婦岩」なんでしょうね、変だわ。

本殿前の展望台で息を整えつつ、少しだけ展望を楽しみました。

本殿は・・小さかったなあ、お堂みたい。

神社にローソクって珍しい、やっぱりお堂や。

太古の昔からあった磐座に、神様仏様その他諸々、色々乗っかっちゃった。
スミマセン、個人の感想(妄想)です、信心が無いんです、ホントにスミマセン m(__)m

参拝を終えたので、本格的に展望開始・・身体が暖まってて寒くない。
雪雲が纏わり付いているのは、鈴鹿の山々かな、御在所岳とか。

南側、愛知川左岸の、たぶんこの辺りを、蒲生野っていうそうです。

あの山が、きっと紅かす山、きれいな三角形、ピラミッド説あり。
長者の娘たちが化粧につけた紅のかすが積もった山、とか??

下りは別の道(女坂)を通りました・・こっちから登れば良かった。
男坂は神様系でしたが、女坂は仏様系、色々いらっしゃいました。

これを見ると、やっぱり「水曜どうでしょう」が思い浮かぶ。

天狗の手水は休止中でした。

石段で躓くこともなく、無事に下山出来ました・・良かった。

参道を、最寄り駅へ向かいつつ、時々振り返り見る赤神山。
山腹の夫婦岩が、とても良く目立ちます。(つづく)
ついでに近江旅~その3 太郎坊宮
しらさぎが遅れた所為で、新八日市駅の見学は慌ただしく終了。
駅前広場を出て、阿賀神社に向けて歩き始めました。

ポストの横に積まれてるのは、塩カル(融雪剤)ではなかろうか。
北陸ほどじゃないと思うけれど、ここも雪が降る所なんですね。

日本海側から流れ込んで来る雲が、時々途切れて陽が差して来る。
陽が差して来ると暖かいダイコン畑の道、おでん食いたい。

特徴的な山容の赤神山と、中腹の建物が阿賀神社の社務所・参集殿です。
参集殿、目立ち過ぎですね・・稲佐山観光ホテルかとオモタわ。

阿賀神社の表参道に横から合流、ここから見ると見事な神奈備山ですね。
あの、赤神(あかがみ)山が、阿賀神社の御神体なんだそうです。
ここ、sazanamijiroさまのブログに度々登場、拝見させて頂き、以来、
ずっと来てみたいと思っていた所です・・やっと念願が叶いました。

正式には阿賀神社ですが、太郎坊宮の方が通りが良いようです。
太郎坊とは、赤神山に住む?天狗で、役小角の兄弟子です。

克勝・・どっちも「カツ」ですね、カツカツ?何て読むんでしょうか。
太郎坊宮の神様は、勝利と幸運を授ける神様、だそうです。
競輪、競馬、競艇、パチンコ、宝くじ向けの神様ですねぇ~スミマセン m(__)m

これは園児バージョンでしょうか、飛び出し坊や巡りも楽しそう。

スタート地点、本殿まで742段、金毘羅山(785段)に匹敵します。

少し登って成願寺、最澄が建立した神宮寺で、ご本尊は薬師如来。

成願寺から先が本格的な登り、石段が急で辛い、息が上がります。

地味な伏見稲荷的な所、現在は1基12万円で寄進募集中みたい。
昔は、雨が降っても濡れないくらい、連なっていたそうです。

ベンチの向う、囲いの中にあるのが不上石(ふじょういし=不浄石かな)
たい焼きの焼き型を裏返した(雄型ね)ような模様の、黒い石でした。
参拝当日に魚鳥肉類を食った者は、ここから先行っちゃダメだそう。
ん、今朝食った駅弁の具は鶏肉だったような・・知らなかったコトにします、スミマセン

インターバル無しでこの角度が続く、金毘羅山よりキツかったわ。

やっとこさ手水舎。

飛び出し天狗坊ややぁ~!でも、ここ車来ないよ。

お稲荷さんとか、愛宕さんとか、いろいろありました。

武家からの信仰も厚かったようで・・カツカツですからねえ。

かなり登って来ましたよ、もう少しで本殿。(つづく)
駅前広場を出て、阿賀神社に向けて歩き始めました。

ポストの横に積まれてるのは、塩カル(融雪剤)ではなかろうか。
北陸ほどじゃないと思うけれど、ここも雪が降る所なんですね。

日本海側から流れ込んで来る雲が、時々途切れて陽が差して来る。
陽が差して来ると暖かいダイコン畑の道、おでん食いたい。

特徴的な山容の赤神山と、中腹の建物が阿賀神社の社務所・参集殿です。
参集殿、目立ち過ぎですね・・稲佐山観光ホテルかとオモタわ。

阿賀神社の表参道に横から合流、ここから見ると見事な神奈備山ですね。
あの、赤神(あかがみ)山が、阿賀神社の御神体なんだそうです。
ここ、sazanamijiroさまのブログに度々登場、拝見させて頂き、以来、
ずっと来てみたいと思っていた所です・・やっと念願が叶いました。

正式には阿賀神社ですが、太郎坊宮の方が通りが良いようです。
太郎坊とは、赤神山に住む?天狗で、役小角の兄弟子です。

克勝・・どっちも「カツ」ですね、カツカツ?何て読むんでしょうか。
太郎坊宮の神様は、勝利と幸運を授ける神様、だそうです。
競輪、競馬、競艇、パチンコ、宝くじ向けの神様ですねぇ~スミマセン m(__)m

これは園児バージョンでしょうか、飛び出し坊や巡りも楽しそう。

スタート地点、本殿まで742段、金毘羅山(785段)に匹敵します。

少し登って成願寺、最澄が建立した神宮寺で、ご本尊は薬師如来。

成願寺から先が本格的な登り、石段が急で辛い、息が上がります。

地味な伏見稲荷的な所、現在は1基12万円で寄進募集中みたい。
昔は、雨が降っても濡れないくらい、連なっていたそうです。

ベンチの向う、囲いの中にあるのが不上石(ふじょういし=不浄石かな)
たい焼きの焼き型を裏返した(雄型ね)ような模様の、黒い石でした。
参拝当日に魚鳥肉類を食った者は、ここから先行っちゃダメだそう。
ん、今朝食った駅弁の具は鶏肉だったような・・知らなかったコトにします、スミマセン

インターバル無しでこの角度が続く、金毘羅山よりキツかったわ。

やっとこさ手水舎。

飛び出し天狗坊ややぁ~!でも、ここ車来ないよ。

お稲荷さんとか、愛宕さんとか、いろいろありました。

武家からの信仰も厚かったようで・・カツカツですからねえ。

かなり登って来ましたよ、もう少しで本殿。(つづく)